JPH1187606A - 静電保護回路およびこれを備えた半導体集積回路装置 - Google Patents
静電保護回路およびこれを備えた半導体集積回路装置Info
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- JPH1187606A JPH1187606A JP9237096A JP23709697A JPH1187606A JP H1187606 A JPH1187606 A JP H1187606A JP 9237096 A JP9237096 A JP 9237096A JP 23709697 A JP23709697 A JP 23709697A JP H1187606 A JPH1187606 A JP H1187606A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 被保護回路の動作速度を高速に維持しつつ、
高い静電破壊耐量を有する静電保護回路およびこれを備
えた半導体集積回路装置を提供する。 【解決手段】 入力パッド13,14,16,17に隣
接して保護素子としてのMOSダイオード8,9を備
え、各NMOSダイオード9のドレインを入力パッド1
3,14,16,17に接続し、ゲートおよびソースを
GNDパッド12に接続し、各NMOSダイオード8の
ゲートをGNDパッド12に接続し、ソースを入力パッ
ド13,14,16,17に接続し、さらに、ドレイン
を、半導体基板1の周縁部を周回して配設された外周A
L配線4aを介してVccパッド11と接続する。
高い静電破壊耐量を有する静電保護回路およびこれを備
えた半導体集積回路装置を提供する。 【解決手段】 入力パッド13,14,16,17に隣
接して保護素子としてのMOSダイオード8,9を備
え、各NMOSダイオード9のドレインを入力パッド1
3,14,16,17に接続し、ゲートおよびソースを
GNDパッド12に接続し、各NMOSダイオード8の
ゲートをGNDパッド12に接続し、ソースを入力パッ
ド13,14,16,17に接続し、さらに、ドレイン
を、半導体基板1の周縁部を周回して配設された外周A
L配線4aを介してVccパッド11と接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は静電保護回路および
これを備えた半導体集積回路装置に関するものである。
これを備えた半導体集積回路装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ANDゲートやORゲート等の基
本ゲートを有するいわゆる標準ロジック集積回路(以
下、標準ICという)では、14ピンのデュアルインラ
インパッケージ(Dual Inline Package)またはそれ
以上の多数端子を備えたLSIが主流となっていた。ま
た、複数の標準ICで実現した機能をユーザの要求に合
わせて1チップ化するASIC(Application Speci
fic IC)技術も進歩してきている。
本ゲートを有するいわゆる標準ロジック集積回路(以
下、標準ICという)では、14ピンのデュアルインラ
インパッケージ(Dual Inline Package)またはそれ
以上の多数端子を備えたLSIが主流となっていた。ま
た、複数の標準ICで実現した機能をユーザの要求に合
わせて1チップ化するASIC(Application Speci
fic IC)技術も進歩してきている。
【0003】この一方、特定の出力信号を1ビットのみ
反転して取出し、別の回路に入力する等、集積回路の一
部の回路のみを使用するという用途も近年増加してい
る。例えば、携帯情報機器分野では、4本ないし8本の
ピンを有し、1個ないし3個程度の回路を搭載した表面
実装用の小型のパッケージをなす小規模標準ICの市場
が拡大されつつある。
反転して取出し、別の回路に入力する等、集積回路の一
部の回路のみを使用するという用途も近年増加してい
る。例えば、携帯情報機器分野では、4本ないし8本の
ピンを有し、1個ないし3個程度の回路を搭載した表面
実装用の小型のパッケージをなす小規模標準ICの市場
が拡大されつつある。
【0004】このような小規模ICに搭載される回路
は、低消費電力のためにCMOSで構成される場合が多
いため、静電耐量の大きなESD(Electric Static
Discharge)保護素子を入力部に備えることが必要とな
る。特に、近年のICでは、高速性能・低電圧動作を追
求した結果、ゲート酸化膜の膜厚は100nm以下、ゲ
ート長は1μm以下になり、従来よりもさらに静電破壊
されやすい構造となっている。
は、低消費電力のためにCMOSで構成される場合が多
いため、静電耐量の大きなESD(Electric Static
Discharge)保護素子を入力部に備えることが必要とな
る。特に、近年のICでは、高速性能・低電圧動作を追
求した結果、ゲート酸化膜の膜厚は100nm以下、ゲ
ート長は1μm以下になり、従来よりもさらに静電破壊
されやすい構造となっている。
【0005】ESD保護素子としては、拡散層を利用し
た接合型のPN/NPのダイオードと、ゲート電位を固
定しFETのチャンネルをオフとしたMOS型のダイオ
ードが利用され、いずれの保護素子を選択すべきかにつ
いては、一般に静電耐圧とサージ電流が流れた場合の放
電速度および保護素子に寄生する浮遊容量が動作速度へ
与える影響等を考慮する必要がある。
た接合型のPN/NPのダイオードと、ゲート電位を固
定しFETのチャンネルをオフとしたMOS型のダイオ
ードが利用され、いずれの保護素子を選択すべきかにつ
いては、一般に静電耐圧とサージ電流が流れた場合の放
電速度および保護素子に寄生する浮遊容量が動作速度へ
与える影響等を考慮する必要がある。
【0006】接合型のPN/NPのダイオードについ
て、入力−Vcc間にPNダイオード、入力−GND
(Ground )間にNPダイオードを付加した場合を例に
して考える。入力レベルが通常状態(GND〜Vcc)
では両ダイオードとも逆バイアス状態となり入力−Vc
c間、入力−GND間はオープンと見なせる。この状態
で入力に大きな電圧が印加された時、サージ電流は、こ
の保護素子に流れ、内部素子に影響を与えにくくなる。
て、入力−Vcc間にPNダイオード、入力−GND
(Ground )間にNPダイオードを付加した場合を例に
して考える。入力レベルが通常状態(GND〜Vcc)
では両ダイオードとも逆バイアス状態となり入力−Vc
c間、入力−GND間はオープンと見なせる。この状態
で入力に大きな電圧が印加された時、サージ電流は、こ
の保護素子に流れ、内部素子に影響を与えにくくなる。
【0007】しかし、接合型のダイオードの容量値は、
一般的に大きいので、大きなサイズのダイオードを入力
に付加すると、信号ラインに並列に容量を付加すること
になり、この容量は、寄生容量として作用する。ダイオ
ードの接合面積が大きくなると、印加された電荷は接合
面に分散し放電するため接合部の局所的な温度上昇が抑
制され、接合部は破壊されにくくなるが、その反面接合
面の容量が増大し、その結果、ICの動作スピードを遅
らせることになる。
一般的に大きいので、大きなサイズのダイオードを入力
に付加すると、信号ラインに並列に容量を付加すること
になり、この容量は、寄生容量として作用する。ダイオ
ードの接合面積が大きくなると、印加された電荷は接合
面に分散し放電するため接合部の局所的な温度上昇が抑
制され、接合部は破壊されにくくなるが、その反面接合
面の容量が増大し、その結果、ICの動作スピードを遅
らせることになる。
【0008】さらに、近年では、単一のシステムであっ
ても電源電圧Vccが、5Vおよび3.3Vであるな
ど、複数の電圧が存在する。このように異なる電源電圧
が印加されると、電源電圧3.3Vにおいて入力“H”
レベルが5Vなどという事態も発生する。このように互
いに異なる電源電圧を有するLSIのインタフェイスに
小規模ICを挿入した場合には、入力−Vcc間の保護
素子が順バイアスとなって大きな電流が流れてしまい、
IC間のインタフェイスを考えると致命的な問題とな
る。従って、このような保護素子を付加したICは前記
のようなインタフェイス用途には使用できない。
ても電源電圧Vccが、5Vおよび3.3Vであるな
ど、複数の電圧が存在する。このように異なる電源電圧
が印加されると、電源電圧3.3Vにおいて入力“H”
レベルが5Vなどという事態も発生する。このように互
いに異なる電源電圧を有するLSIのインタフェイスに
小規模ICを挿入した場合には、入力−Vcc間の保護
素子が順バイアスとなって大きな電流が流れてしまい、
IC間のインタフェイスを考えると致命的な問題とな
る。従って、このような保護素子を付加したICは前記
のようなインタフェイス用途には使用できない。
【0009】このような問題を避けるため小規模ICに
ついては、ゲートをGND電位に固定したNMOS型の
ダイオードが用いられている。上記のような電源電圧レ
ベルよりも入力電圧レベルが高い場合であってもダイオ
ードは逆バイアス状態であり電流が流れることはないか
らである。
ついては、ゲートをGND電位に固定したNMOS型の
ダイオードが用いられている。上記のような電源電圧レ
ベルよりも入力電圧レベルが高い場合であってもダイオ
ードは逆バイアス状態であり電流が流れることはないか
らである。
【0010】このMOS型ダイオードを使用した小規模
ICに関する従来の技術について図面を参照しながら説
明する。
ICに関する従来の技術について図面を参照しながら説
明する。
【0011】図6は、静電保護素子としてMOSダイオ
ードを使用した小規模ICの従来の技術の第1の具体例
である。
ードを使用した小規模ICの従来の技術の第1の具体例
である。
【0012】図6に示すように、半導体基板1の上側の
辺の端部に1個のVccパッド11が設けられ、このV
ccパッドに隣接するように、上側の辺の近傍に入力パ
ッド13,15、出力パッド14が設けられている。下
側の辺の端部であって、Vccパッド11に対角線上で
対向する位置には、GND端子12が備えられ、さらに
この辺部近傍には、出力パッド18、入力パッド17,
16が備えられている。これらの端子の内側には、2入
力NAND回路、2入力NOR回路等のMOS回路2,
3が形成されており、また、端子の外側の半導体基板周
縁部には、外周AL配線24が周回して配設されてい
る。なお、同図のような端子配列においては、入力パッ
ド13および17について垂直方向に共通の信号線を配
置することが可能になるため、Vccパッド11の近傍
には一般的に入力端子が配置される。
辺の端部に1個のVccパッド11が設けられ、このV
ccパッドに隣接するように、上側の辺の近傍に入力パ
ッド13,15、出力パッド14が設けられている。下
側の辺の端部であって、Vccパッド11に対角線上で
対向する位置には、GND端子12が備えられ、さらに
この辺部近傍には、出力パッド18、入力パッド17,
16が備えられている。これらの端子の内側には、2入
力NAND回路、2入力NOR回路等のMOS回路2,
3が形成されており、また、端子の外側の半導体基板周
縁部には、外周AL配線24が周回して配設されてい
る。なお、同図のような端子配列においては、入力パッ
ド13および17について垂直方向に共通の信号線を配
置することが可能になるため、Vccパッド11の近傍
には一般的に入力端子が配置される。
【0013】Vccパッド11は、MOS回路2、3等
の全ての素子に対し外周AL配線24を介してVcc電
位を供給する。入力端子13には、入力−Vcc間、入
力−GND間にそれぞれNMOS型ダイオード8,9が
付加されており、入力−Vcc間のNMOS型ダイオー
ド8は、外周AL配線24によりVccパッド11と接
続されている。
の全ての素子に対し外周AL配線24を介してVcc電
位を供給する。入力端子13には、入力−Vcc間、入
力−GND間にそれぞれNMOS型ダイオード8,9が
付加されており、入力−Vcc間のNMOS型ダイオー
ド8は、外周AL配線24によりVccパッド11と接
続されている。
【0014】この状態の等価回路を図7に示す。
【0015】図7に示すように、NMOSダイオード9
のドレインが内部回路2の入力端子13に接続され、ゲ
ートおよびソースは、接地されている。また、NMOS
ダイオード8のゲートは接地され、ソースは入力端子1
3に接続され、ドレインが電源端子11に接続されてい
る。
のドレインが内部回路2の入力端子13に接続され、ゲ
ートおよびソースは、接地されている。また、NMOS
ダイオード8のゲートは接地され、ソースは入力端子1
3に接続され、ドレインが電源端子11に接続されてい
る。
【0016】このNMOSダイオード8の拡大図を図8
に示す。
に示す。
【0017】図8において、Pウェル50の上にゲート
電極33が形成され、共通線の端部で接地されている。
Pウェル50の表面部には、上記ゲート電極の幅分隔離
されてドレイン40とソース41が交互に形成されてい
る。ドレイン40は共通配線31を介してVccパッド
11に接続され、また、ソース41は共通配線32を介
して入力パッド13に接続されている。
電極33が形成され、共通線の端部で接地されている。
Pウェル50の表面部には、上記ゲート電極の幅分隔離
されてドレイン40とソース41が交互に形成されてい
る。ドレイン40は共通配線31を介してVccパッド
11に接続され、また、ソース41は共通配線32を介
して入力パッド13に接続されている。
【0018】図8に示すNMOSダイオード8のAーA
断面図を図9に示す。
断面図を図9に示す。
【0019】図9において、半導体基板1の表面部にP
ウェル50が形成され、周辺の表面部に形成されたP+
拡散領域を介して接地されている。
ウェル50が形成され、周辺の表面部に形成されたP+
拡散領域を介して接地されている。
【0020】Pウェル50の上には酸化膜34を介して
ゲート電極33が形成され、また、Pウェル50の表面
部には、上記ゲート電極33の幅分分離して高濃度のN
型不純物拡散領域が形成され、同図において左から順に
NMOSのドレイン40、ソース41を構成し、それぞ
れAL配線31,32に接続されている。
ゲート電極33が形成され、また、Pウェル50の表面
部には、上記ゲート電極33の幅分分離して高濃度のN
型不純物拡散領域が形成され、同図において左から順に
NMOSのドレイン40、ソース41を構成し、それぞ
れAL配線31,32に接続されている。
【0021】図10は、従来技術の第2の具体例であ
り、外周AL配線24がチップ外周に完全に形成されて
いないものである。この場合でもVccパッド11に最
も近い入力端子13に隣接して設けられたNMOS型ダ
イオード8はVccパッド11から最短で配置された外
周AL配線24に慣習的に接続されていた。
り、外周AL配線24がチップ外周に完全に形成されて
いないものである。この場合でもVccパッド11に最
も近い入力端子13に隣接して設けられたNMOS型ダ
イオード8はVccパッド11から最短で配置された外
周AL配線24に慣習的に接続されていた。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】MOS型のダイオード
の場合には、ゲートとチャネルとの電位差が大きいと接
合部が破壊するだけでなく、ゲート酸化膜も破壊すると
いう事態が発生しうる。このような事態の発生を防ぐた
め、ダイオード自体のサイズを大きくすると、前述した
ように、ダイオードの容量が増加する。従って、入力さ
れた信号は、この大きな容量に充電されながら立ち上が
るため、入力信号が遅延し、その結果、回路の動作速度
が低下するという事態が発生する。
の場合には、ゲートとチャネルとの電位差が大きいと接
合部が破壊するだけでなく、ゲート酸化膜も破壊すると
いう事態が発生しうる。このような事態の発生を防ぐた
め、ダイオード自体のサイズを大きくすると、前述した
ように、ダイオードの容量が増加する。従って、入力さ
れた信号は、この大きな容量に充電されながら立ち上が
るため、入力信号が遅延し、その結果、回路の動作速度
が低下するという事態が発生する。
【0023】回路の動作速度に関しては、近年のICは
特に高速性能が高められており、例えば、バッファを有
しない、最も回路構成が単純なタイプのインバータでの
スイッチング時間は、製品レベルでも数nsと非常に高
速になっている。従って、特に回路の性能に影響を及ぼ
しやすい入力部に付加される静電破壊保護素子のサイズ
を必要最小限とすることにより、寄生容量の増大を極力
抑制しなければならない。
特に高速性能が高められており、例えば、バッファを有
しない、最も回路構成が単純なタイプのインバータでの
スイッチング時間は、製品レベルでも数nsと非常に高
速になっている。従って、特に回路の性能に影響を及ぼ
しやすい入力部に付加される静電破壊保護素子のサイズ
を必要最小限とすることにより、寄生容量の増大を極力
抑制しなければならない。
【0024】さらに、静電破壊耐量を決定するもう一つ
の要因として電極パッドの配置の問題がある。従来のI
Cにおいては、Vccパッドから各入力パッドまでの距
離はある程度確保できていたため、静電破壊耐量が著し
く劣る端子はなく、問題が表面化することはなかった。
ここでいう距離とは、具体的に外周AL配線の配線長に
相当する。例えば、入力パッド−Vccパッド間の静電
破壊耐量を考えると、印加された総電荷の放電特性は、
この端子間を外部からみた時のインピーダンスに従った
特性となる。即ち、放電速度は、回路に並列に入る保護
素子等の容量値と配線に含まれる抵抗成分及びインダク
タンス成分とから決まる時定数で決定される。放電速度
が遅くなれば、単位時間当たりの電荷量の変化(即ち、
電流)が抑制され、接合部の熱破壊が抑制されることに
なる。このことから、配線部に適度な抵抗成分とインダ
クタンス成分を持たせるため十分な配線長を確保するこ
とが必要になる。
の要因として電極パッドの配置の問題がある。従来のI
Cにおいては、Vccパッドから各入力パッドまでの距
離はある程度確保できていたため、静電破壊耐量が著し
く劣る端子はなく、問題が表面化することはなかった。
ここでいう距離とは、具体的に外周AL配線の配線長に
相当する。例えば、入力パッド−Vccパッド間の静電
破壊耐量を考えると、印加された総電荷の放電特性は、
この端子間を外部からみた時のインピーダンスに従った
特性となる。即ち、放電速度は、回路に並列に入る保護
素子等の容量値と配線に含まれる抵抗成分及びインダク
タンス成分とから決まる時定数で決定される。放電速度
が遅くなれば、単位時間当たりの電荷量の変化(即ち、
電流)が抑制され、接合部の熱破壊が抑制されることに
なる。このことから、配線部に適度な抵抗成分とインダ
クタンス成分を持たせるため十分な配線長を確保するこ
とが必要になる。
【0025】しかしながら、近年の微細加工技術の一層
の進歩により、回路のサイズの小型化がますます進展し
ている。さらに、組立て技術の進歩によりICチップの
製造コスト削減要求に対応して、チップサイズの小型化
が進んでいる。
の進歩により、回路のサイズの小型化がますます進展し
ている。さらに、組立て技術の進歩によりICチップの
製造コスト削減要求に対応して、チップサイズの小型化
が進んでいる。
【0026】このような背景の下で、小規模標準ICに
ついても、Vccパッドに近接した位置に入力パッドが
配置され、Vccパッドと入力パッドの中心の間隔が1
20〜150μm以下にまで接近するような設計が避け
て通れなくなった。
ついても、Vccパッドに近接した位置に入力パッドが
配置され、Vccパッドと入力パッドの中心の間隔が1
20〜150μm以下にまで接近するような設計が避け
て通れなくなった。
【0027】さらに、MOS型の保護素子のゲート酸化
膜は、その製造プロセス上、内部回路に使用されている
ゲート酸化膜の膜厚と同一の膜厚となっており、MOS
型ダイオード自身の静電破壊耐量が従来に比べ低下して
いる。その結果、このようなVccパッドに近接配置さ
れた入力端子とVcc端子との間の静電破壊耐量は著し
く低いものとなってしまった。このような場合、最も弱
い端子の静電破壊耐量を向上させるためには、保護素子
のサイズ(接合面積/ゲート幅/ゲート長)を大きくし
なければならず、その結果保護素子全体の寄生容量も同
時に増加する。
膜は、その製造プロセス上、内部回路に使用されている
ゲート酸化膜の膜厚と同一の膜厚となっており、MOS
型ダイオード自身の静電破壊耐量が従来に比べ低下して
いる。その結果、このようなVccパッドに近接配置さ
れた入力端子とVcc端子との間の静電破壊耐量は著し
く低いものとなってしまった。このような場合、最も弱
い端子の静電破壊耐量を向上させるためには、保護素子
のサイズ(接合面積/ゲート幅/ゲート長)を大きくし
なければならず、その結果保護素子全体の寄生容量も同
時に増加する。
【0028】このように、従来の技術の下では、MOS
型ダイオードを保護素子として使用すると、回路の動作
スピードが著しく低下するという問題があった。
型ダイオードを保護素子として使用すると、回路の動作
スピードが著しく低下するという問題があった。
【0029】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、被保護回路の動作速度を高速に維
持しつつ、高い静電破壊耐量を有する静電保護回路およ
びこれを備えた半導体集積回路装置を提供することにあ
る。
であり、その目的は、被保護回路の動作速度を高速に維
持しつつ、高い静電破壊耐量を有する静電保護回路およ
びこれを備えた半導体集積回路装置を提供することにあ
る。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下の手段に
より、上記課題の解決を図る。
より、上記課題の解決を図る。
【0031】即ち、本発明(請求項1)によれば、第1
のドレインが被保護回路の入力端子に接続され、第1の
ゲートおよび第1のソースが接地端子に接続された第1
のMOSトランジスタと、第2のゲートが接地端子に接
続され、第2のソースが上記入力端子に接続され、第2
のドレインは抵抗およびインダクタンスを含むインピー
ダンスを介して上記被保護回路の電源端子に接続された
第2のMOSトランジスタとを備えた静電保護回路が提
供される。
のドレインが被保護回路の入力端子に接続され、第1の
ゲートおよび第1のソースが接地端子に接続された第1
のMOSトランジスタと、第2のゲートが接地端子に接
続され、第2のソースが上記入力端子に接続され、第2
のドレインは抵抗およびインダクタンスを含むインピー
ダンスを介して上記被保護回路の電源端子に接続された
第2のMOSトランジスタとを備えた静電保護回路が提
供される。
【0032】上記被保護回路は、MOSトランジスタを
備えた回路であることが好ましい。また、本発明(請求
項3)によれば、被保護回路と、半導体基板の第1の辺
の第1の端部に設けられた電源端子と、上記第1の辺に
対向する第2の辺の上記第1の端部に対角線上で対向す
る第2の端部に設けられた接地端子と、上記第1の辺と
上記第2の辺の近傍に設けられた少なくとも1の上記被
保護回路の入力端子および少なくとも1の上記被保護回
路の出力端子と、第1のドレインが上記入力端子に接続
され、第1のゲートおよび第1のソースが上記接地端子
に接続された第1のMOSトランジスタと、第2のゲー
トが上記接地端子に接続され、第2のソースが上記入力
端子に接続され、各端子を囲むように上記半導体基板の
周縁部に周回されて設けられた金属配線を介して第2の
ドレインが上記電源端子に接続された第2のMOSトラ
ンジスタとを備えた静電保護回路を備えた半導体集積回
路装置が提供される。
備えた回路であることが好ましい。また、本発明(請求
項3)によれば、被保護回路と、半導体基板の第1の辺
の第1の端部に設けられた電源端子と、上記第1の辺に
対向する第2の辺の上記第1の端部に対角線上で対向す
る第2の端部に設けられた接地端子と、上記第1の辺と
上記第2の辺の近傍に設けられた少なくとも1の上記被
保護回路の入力端子および少なくとも1の上記被保護回
路の出力端子と、第1のドレインが上記入力端子に接続
され、第1のゲートおよび第1のソースが上記接地端子
に接続された第1のMOSトランジスタと、第2のゲー
トが上記接地端子に接続され、第2のソースが上記入力
端子に接続され、各端子を囲むように上記半導体基板の
周縁部に周回されて設けられた金属配線を介して第2の
ドレインが上記電源端子に接続された第2のMOSトラ
ンジスタとを備えた静電保護回路を備えた半導体集積回
路装置が提供される。
【0033】上記金属配線は、上記半導体基板の一辺に
平行な抵抗増加用の狭幅部分を備えることが望ましい。
平行な抵抗増加用の狭幅部分を備えることが望ましい。
【0034】また、上記金属配線は、第1層と第2層の
多層配線でなり、上記第1層の金属配線は、上記電源端
子と、上記電源端子の上記第1の辺の近傍の第1層に設
けられた上記入力端子とを接続し、上記第2層の金属配
線は、上記電源端子と、上記電源端子の上記第2の辺の
近傍の第2層に設けられた上記入力端子とを接続するも
のでも良い。
多層配線でなり、上記第1層の金属配線は、上記電源端
子と、上記電源端子の上記第1の辺の近傍の第1層に設
けられた上記入力端子とを接続し、上記第2層の金属配
線は、上記電源端子と、上記電源端子の上記第2の辺の
近傍の第2層に設けられた上記入力端子とを接続するも
のでも良い。
【0035】上記入力端子には、微小距離を隔てて上記
電源端子に隣接して設けられた入力端子が含まれていて
も良い。
電源端子に隣接して設けられた入力端子が含まれていて
も良い。
【0036】さらに、上記被保護回路は、MOSトラン
ジスタを備えた回路であることが望ましい。
ジスタを備えた回路であることが望ましい。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態のいくつかについて説明する。
明の実施の形態のいくつかについて説明する。
【0038】なお、以下の各図において、図6ないし図
10と同一の部分には、同一の参照番号を付してその説
明は省略する。
10と同一の部分には、同一の参照番号を付してその説
明は省略する。
【0039】図1は、本発明にかかる静電保護回路の実
施の形態を示す回路図である。
施の形態を示す回路図である。
【0040】図1に示すように、NMOSダイオード9
のドレインが内部回路2の入力端子13に接続され、ゲ
ートおよびソースは、接地されている。また、NMOS
ダイオード8のゲートは接地され、ソースは入力端子1
3に接続され、さらに、ドレインは、本発明において特
徴的なインダクタンス素子27および抵抗素子28を介
して電源端子Vcc11に接続されている。
のドレインが内部回路2の入力端子13に接続され、ゲ
ートおよびソースは、接地されている。また、NMOS
ダイオード8のゲートは接地され、ソースは入力端子1
3に接続され、さらに、ドレインは、本発明において特
徴的なインダクタンス素子27および抵抗素子28を介
して電源端子Vcc11に接続されている。
【0041】図1に示す静電保護回路の動作は、次の通
りである。
りである。
【0042】即ち、まず、入力が通常のレベルでは、N
MOSダイオード8および9のいずれも逆バイアス状態
となり、それぞれAーVcc間、AーGND間は、開放
の状態となる。この点は、入力信号のレベルがVccを
上回る場合でも同様である。次に、静電放電が発生し、
入力端子13にサージ電流が入った場合には、サージ電
流は、入力端子13ーVcc間のインピーダンス|Z|
に応じて放電していく。これは、MOSダイオードの接
合面の熱破壊耐量は単位時間当りに流れる電荷量に依存
するからであり、この電荷量は、放電波形の鈍化、即
ち、時定数τの増加により減少させることができる。
MOSダイオード8および9のいずれも逆バイアス状態
となり、それぞれAーVcc間、AーGND間は、開放
の状態となる。この点は、入力信号のレベルがVccを
上回る場合でも同様である。次に、静電放電が発生し、
入力端子13にサージ電流が入った場合には、サージ電
流は、入力端子13ーVcc間のインピーダンス|Z|
に応じて放電していく。これは、MOSダイオードの接
合面の熱破壊耐量は単位時間当りに流れる電荷量に依存
するからであり、この電荷量は、放電波形の鈍化、即
ち、時定数τの増加により減少させることができる。
【0043】ここで、時定数τ〓C・|Z|であり、|
Z|={(R2 +(jωL)2 }1/ 2 であるため、図1
に示す静電保護回路によれば、単位時間当りに流れる電
荷量は、従来の技術と比較して小さくなる。このため、
発生するジュール熱が十分小さくなり、接合面の静電破
壊を防止することが可能になる。なお、保護素子の大き
さは、従来の技術と同一であるため、回路の動作速度が
落ちることはない。
Z|={(R2 +(jωL)2 }1/ 2 であるため、図1
に示す静電保護回路によれば、単位時間当りに流れる電
荷量は、従来の技術と比較して小さくなる。このため、
発生するジュール熱が十分小さくなり、接合面の静電破
壊を防止することが可能になる。なお、保護素子の大き
さは、従来の技術と同一であるため、回路の動作速度が
落ちることはない。
【0044】次に、図1に示す静電保護回路を備えた半
導体集積回路装置のいくつかについて、本発明にかかる
半導体集積回路装置の実施の形態として説明する。
導体集積回路装置のいくつかについて、本発明にかかる
半導体集積回路装置の実施の形態として説明する。
【0045】図2は、本発明にかかる半導体集積回路装
置の第1の実施の形態を示す略示平面図である。
置の第1の実施の形態を示す略示平面図である。
【0046】図2に示す半導体集積回路装置10は、2
つの内部回路2,3と4つの入力パッド13,14,1
6,17、2つの出力パッド15,18、GNDパッド
12、Vccパッド11および本発明において特徴的な
外周AL配線4aを備えている。内部回路2、3は、い
ずれも一般的なCMOS論理回路であり、本実施形態に
おいては、2入力NANDゲートが組込まれている。
つの内部回路2,3と4つの入力パッド13,14,1
6,17、2つの出力パッド15,18、GNDパッド
12、Vccパッド11および本発明において特徴的な
外周AL配線4aを備えている。内部回路2、3は、い
ずれも一般的なCMOS論理回路であり、本実施形態に
おいては、2入力NANDゲートが組込まれている。
【0047】内部回路2の回路図を図11に示す。
【0048】図11において、2つのPMOSQ1,Q2
が並列に接続され、それぞれのソースは電源端子Vcc1
1に接続され、ドレインは出力端子15に接続されてい
る。PMOSQ1のゲートには入力端子16が接続さ
れ、また、PMOSQ2のゲートには入力端子17が接
続されている。
が並列に接続され、それぞれのソースは電源端子Vcc1
1に接続され、ドレインは出力端子15に接続されてい
る。PMOSQ1のゲートには入力端子16が接続さ
れ、また、PMOSQ2のゲートには入力端子17が接
続されている。
【0049】また、2つのNMOSQ3,Q4が、直列に
接続され、Q3のソースは出力端子15に、ドレインは
Q4のソースにそれぞれ接続され、ゲートは入力端子1
7に接続されている。更に、NMOSQ4のドレインは
接地端子12に接続され、ゲートは入力端子16に接続
されている。
接続され、Q3のソースは出力端子15に、ドレインは
Q4のソースにそれぞれ接続され、ゲートは入力端子1
7に接続されている。更に、NMOSQ4のドレインは
接地端子12に接続され、ゲートは入力端子16に接続
されている。
【0050】このような構成により、内部回路2は、N
ANDゲートを形成している。なお、内部回路3も、図
11と同様の構成によりNANDゲートを形成してい
る。
ANDゲートを形成している。なお、内部回路3も、図
11と同様の構成によりNANDゲートを形成してい
る。
【0051】図2において、矩形の半導体基板1上の右
上コーナ部にVccパッドが設けられ、中央に設けられ
た内部回路2,3に電源電圧を供給している。
上コーナ部にVccパッドが設けられ、中央に設けられ
た内部回路2,3に電源電圧を供給している。
【0052】内部回路2は、入力信号を入力パッド1
6,17から受けて、出力信号を出力パッド15から出
力する。また、内部回路3は、入力信号を入力パッド1
3,14から受けて、出力信号を出力パッド18から出
力する。
6,17から受けて、出力信号を出力パッド15から出
力する。また、内部回路3は、入力信号を入力パッド1
3,14から受けて、出力信号を出力パッド18から出
力する。
【0053】各NMOSダイオード9のドレインは、入
力パッド13,14,16,17に接続され、ゲートお
よびソースは、GNDパッド12に接続されている。ま
た、各入力パッド13,14,16,17には、保護素
子としてのMOSダイオード8(図8、図9参照)およ
びMOSダイオード9が隣接して備えられている。
力パッド13,14,16,17に接続され、ゲートお
よびソースは、GNDパッド12に接続されている。ま
た、各入力パッド13,14,16,17には、保護素
子としてのMOSダイオード8(図8、図9参照)およ
びMOSダイオード9が隣接して備えられている。
【0054】各MOSダイオード8のゲートはGNDパ
ッド12に接続され、ソースは入力パッド13,14,
16,17に接続され、さらに、ドレインは、半導体基
板1の周縁部を周回して配設された外周AL配線4aを
介してVccパッド11と接続されている。Vccパッ
ド11に最も近接した入力パッド13においても、最短
の距離で接続されることなく、この外周AL配線4aを
介してVccパッド11と接続されている。このような
周回形状の配線を行って、長い配線長を確保することに
より、外周AL配線4aは、図1に示すインダクタンス
素子27および抵抗素子28を構成する。
ッド12に接続され、ソースは入力パッド13,14,
16,17に接続され、さらに、ドレインは、半導体基
板1の周縁部を周回して配設された外周AL配線4aを
介してVccパッド11と接続されている。Vccパッ
ド11に最も近接した入力パッド13においても、最短
の距離で接続されることなく、この外周AL配線4aを
介してVccパッド11と接続されている。このような
周回形状の配線を行って、長い配線長を確保することに
より、外周AL配線4aは、図1に示すインダクタンス
素子27および抵抗素子28を構成する。
【0055】即ち、各MOSダイオード8,9と外周A
L配線4aは、上述した本発明にかかる静電保護回路の
実施の形態を形成し、その等価回路は、図4に示す回路
と同一である。
L配線4aは、上述した本発明にかかる静電保護回路の
実施の形態を形成し、その等価回路は、図4に示す回路
と同一である。
【0056】従って、特に、入力端子13に隣接して備
えられた静電保護回路については、4つの静電保護回路
の中で最も大きな静電破壊耐量を有し、その数値は、従
来技術における220Vないし230Vに対し、270
Vないし280Vとなり、20%以上の改善を実現する
ことができる。
えられた静電保護回路については、4つの静電保護回路
の中で最も大きな静電破壊耐量を有し、その数値は、従
来技術における220Vないし230Vに対し、270
Vないし280Vとなり、20%以上の改善を実現する
ことができる。
【0057】なお、外周AL配線4aには、Vccが常
に供給されており、また、このVccはバイアスとして
スイッチング動作を行うこともないので、配線距離を長
くすることによる回路特性への影響はない。また、配線
が長くなることによる直流抵抗の増大についても、AL
等の配線に使用される金属自体の抵抗率が小さいため、
増大した直流抵抗による電圧降下は、数mV程度であ
り、全く問題ない。次に、本発明にかかる半導体集積回
路装置の第2の実施の形態について説明する。
に供給されており、また、このVccはバイアスとして
スイッチング動作を行うこともないので、配線距離を長
くすることによる回路特性への影響はない。また、配線
が長くなることによる直流抵抗の増大についても、AL
等の配線に使用される金属自体の抵抗率が小さいため、
増大した直流抵抗による電圧降下は、数mV程度であ
り、全く問題ない。次に、本発明にかかる半導体集積回
路装置の第2の実施の形態について説明する。
【0058】図3は、本発明にかかる半導体集積回路装
置の第2の実施形態を示す略示平面図である。
置の第2の実施形態を示す略示平面図である。
【0059】図3に示す半導体集積回路装置20は、図
2に示す半導体集積回路装置10と同様に、2つの内部
回路2,3と4つの入力パッド13,14,16,1
7、これらの入力パッドにそれぞれ隣接して設けられた
NMOSダイオード8,9、2つの出力パッド15,1
8、GNDパッド12、Vccパッド11、外周AL配
線4bを備えている。
2に示す半導体集積回路装置10と同様に、2つの内部
回路2,3と4つの入力パッド13,14,16,1
7、これらの入力パッドにそれぞれ隣接して設けられた
NMOSダイオード8,9、2つの出力パッド15,1
8、GNDパッド12、Vccパッド11、外周AL配
線4bを備えている。
【0060】本実施形態においても、各MOSダイオー
ド8,9と外周AL配線4bは、上述した本発明にかか
る静電保護回路の実施の形態を形成し、その等価回路
は、図1に示す回路と同一である。
ド8,9と外周AL配線4bは、上述した本発明にかか
る静電保護回路の実施の形態を形成し、その等価回路
は、図1に示す回路と同一である。
【0061】本実施形態にかかる半導体集積回路装置2
0における特徴は、外周AL配線4bの形状にある。
0における特徴は、外周AL配線4bの形状にある。
【0062】即ち、Vccパッドと入力パッド13,1
4との間の部分の配線を上部の辺5に沿って左辺6に至
るまで細線で結線し、さらに、左辺6の上端6’を通っ
て再び上部の辺5に沿って同様の細線で戻し、入力パッ
ド13,14と接続させる形状を採用している点であ
る。
4との間の部分の配線を上部の辺5に沿って左辺6に至
るまで細線で結線し、さらに、左辺6の上端6’を通っ
て再び上部の辺5に沿って同様の細線で戻し、入力パッ
ド13,14と接続させる形状を採用している点であ
る。
【0063】このような形状の狭幅部分を設けることに
より、Vccパッドに近接する入力パッドとの配線長を
確保して、静電保護回路のインダクタンス素子(図1参
照)のインダクタンスと抵抗の値を高めている。
より、Vccパッドに近接する入力パッドとの配線長を
確保して、静電保護回路のインダクタンス素子(図1参
照)のインダクタンスと抵抗の値を高めている。
【0064】この第2の実施形態である半導体集積回路
装置20によれば、上述の第1の実施形態である半導体
集積回路装置10と同様の静電耐量を実現することがで
きる。
装置20によれば、上述の第1の実施形態である半導体
集積回路装置10と同様の静電耐量を実現することがで
きる。
【0065】上述の実施形態は、2つの内部回路と8つ
のパッドを有するICに本発明にかかる静電保護回路を
備えた場合について述べたが、5パッドタイプのさらに
小規模のICについても、本発明にかかる静電保護回路
を適用することができる。
のパッドを有するICに本発明にかかる静電保護回路を
備えた場合について述べたが、5パッドタイプのさらに
小規模のICについても、本発明にかかる静電保護回路
を適用することができる。
【0066】図4は、本発明にかかる半導体集積回路装
置の第3の実施の形態を示す略示平面図であり、1つの
内部回路と5つのパッドを有する半導体集積回路装置3
0に本発明にかかる静電保護回路を適用したものであ
る。
置の第3の実施の形態を示す略示平面図であり、1つの
内部回路と5つのパッドを有する半導体集積回路装置3
0に本発明にかかる静電保護回路を適用したものであ
る。
【0067】図4に示す半導体集積回路装置30は、1
つの内部回路62と2つの入力パッド56,57、これ
らの入力パッドにそれぞれ隣接して設けられたNMOS
8,9、1つの出力パッド55、GNDパッド52およ
びVccパッド51を備えている。内部回路62には、
図11に示すものと同様の2入力NANDゲートが組み
込まれている。
つの内部回路62と2つの入力パッド56,57、これ
らの入力パッドにそれぞれ隣接して設けられたNMOS
8,9、1つの出力パッド55、GNDパッド52およ
びVccパッド51を備えている。内部回路62には、
図11に示すものと同様の2入力NANDゲートが組み
込まれている。
【0068】各NMOSダイオード9のドレインは、入
力パッド56,57に接続され、ゲートおよびソース
は、GNDパッド52に接続されている。また、各MO
Sダイオード8のゲートはGNDパッド52に接続さ
れ、ソースは入力パッド56,57に接続されている。
さらに、ドレインは、本実施形態においても、半導体基
板61の周縁部を周回して配設された外周AL配線54
を介してVccパッド51と接続されている。このよう
な形状の配線を行って、長い配線長を確保することによ
り、外周AL配線54は、図1に示すインダクタンス素
子27および抵抗素子28を構成する。
力パッド56,57に接続され、ゲートおよびソース
は、GNDパッド52に接続されている。また、各MO
Sダイオード8のゲートはGNDパッド52に接続さ
れ、ソースは入力パッド56,57に接続されている。
さらに、ドレインは、本実施形態においても、半導体基
板61の周縁部を周回して配設された外周AL配線54
を介してVccパッド51と接続されている。このよう
な形状の配線を行って、長い配線長を確保することによ
り、外周AL配線54は、図1に示すインダクタンス素
子27および抵抗素子28を構成する。
【0069】即ち、本実施形態においても、各MOSダ
イオード8,9と外周AL配線54は、上述した本発明
にかかる静電保護回路を形成し、その等価回路は、図4
に示す回路と同一である。
イオード8,9と外周AL配線54は、上述した本発明
にかかる静電保護回路を形成し、その等価回路は、図4
に示す回路と同一である。
【0070】この第3の実施形態の半導体集積回路装置
30も従来技術と比較して高い静電破壊耐量を有する静
電保護回路を備えており、むしろ、このようにチップサ
イズが小さくなるほど、本発明の効果は大きい。
30も従来技術と比較して高い静電破壊耐量を有する静
電保護回路を備えており、むしろ、このようにチップサ
イズが小さくなるほど、本発明の効果は大きい。
【0071】上述の3つの実施形態では、単層配線の半
導体集積回路装置に本発明にかかる静電保護回路を適用
した場合について述べたが、多層配線を有する半導体集
積回路装置に実施することも可能である。
導体集積回路装置に本発明にかかる静電保護回路を適用
した場合について述べたが、多層配線を有する半導体集
積回路装置に実施することも可能である。
【0072】図5に示す半導体集積回路装置60は、本
発明にかかる半導体集積回路装置の第4の実施の形態で
あり、2層にわたる配線を有するものである。
発明にかかる半導体集積回路装置の第4の実施の形態で
あり、2層にわたる配線を有するものである。
【0073】本実施形態にかかる半導体集積回路装置6
0も上述の半導体集積回路装置10および20と同様
に、2つの内部回路2,3と4つの入力パッド13,1
4,16,17、これらの入力パッドにそれぞれ隣接し
て設けられたNMOSダイオード8,9、2つの出力パ
ッド15,18、GNDパッド12、Vccパッド11
および外周AL配線4a,4cを備えており、各MOS
ダイオード8,9と外周AL配線4a,4cは、上述し
た本発明にかかる静電保護回路を形成し、その等価回路
は、図1に示す回路と同一である。
0も上述の半導体集積回路装置10および20と同様
に、2つの内部回路2,3と4つの入力パッド13,1
4,16,17、これらの入力パッドにそれぞれ隣接し
て設けられたNMOSダイオード8,9、2つの出力パ
ッド15,18、GNDパッド12、Vccパッド11
および外周AL配線4a,4cを備えており、各MOS
ダイオード8,9と外周AL配線4a,4cは、上述し
た本発明にかかる静電保護回路を形成し、その等価回路
は、図1に示す回路と同一である。
【0074】図5において、実線で示す配線4aは、第
1層の外周AL配線であり、二点鎖線で示す配線4c
は、第2層の外周AL配線である。即ち、第1層AL配
線4aは、半導体基板1の周縁部を周回してVccパッ
ド11と入力パッド13,14にそれぞれ隣接して設け
られたNMOSダイオード8のドレインとを接続し、ま
た第2層AL配線4cは、半導体基板1の周縁部を第1
層AL配線4aと逆方向に周回してVccパッド11と
入力パッド16,17にそれぞれ隣接して設けられたN
MOSダイオード8のドレインとを接続している。
1層の外周AL配線であり、二点鎖線で示す配線4c
は、第2層の外周AL配線である。即ち、第1層AL配
線4aは、半導体基板1の周縁部を周回してVccパッ
ド11と入力パッド13,14にそれぞれ隣接して設け
られたNMOSダイオード8のドレインとを接続し、ま
た第2層AL配線4cは、半導体基板1の周縁部を第1
層AL配線4aと逆方向に周回してVccパッド11と
入力パッド16,17にそれぞれ隣接して設けられたN
MOSダイオード8のドレインとを接続している。
【0075】本実施形態においても第1の実施の形態と
同様の静電破壊耐量を有する静電保護回路が備えられて
おり、内部回路2,3が静電放電から安定的に保護され
る。以上、本発明の実施の形態について説明したが、本
発明は上記実施の形態に限るものでなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
同様の静電破壊耐量を有する静電保護回路が備えられて
おり、内部回路2,3が静電放電から安定的に保護され
る。以上、本発明の実施の形態について説明したが、本
発明は上記実施の形態に限るものでなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
【0076】上記実施の形態では、1個または2個の内
部回路を有するICについて説明したが、これを超える
個数の内部回路を有するICに適用できるのは勿論であ
り、また、保護素子としてのMOSダイオードもNMO
S型のみならず、PMOS型であっても勿論良い。
部回路を有するICについて説明したが、これを超える
個数の内部回路を有するICに適用できるのは勿論であ
り、また、保護素子としてのMOSダイオードもNMO
S型のみならず、PMOS型であっても勿論良い。
【0077】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は以下の効
果を奏する。
果を奏する。
【0078】即ち、本発明(請求項1、2)によれば、
第2のMOSトランジスタのドレインが抵抗およびイン
ダクタンスを含むインピーダンスを介して電源端子に接
続されているので、被保護回路の動作速度を維持しなが
ら高い静電破壊耐量を有する静電保護回路が提供され
る。
第2のMOSトランジスタのドレインが抵抗およびイン
ダクタンスを含むインピーダンスを介して電源端子に接
続されているので、被保護回路の動作速度を維持しなが
ら高い静電破壊耐量を有する静電保護回路が提供され
る。
【0079】また、本発明(請求項3ないし7)によれ
ば、半導体基板の周縁部を周回する外周金属配線を備
え、この外周金属配線により電源端子と第2のMOSダ
イオードのドレインとを接続するので、被保護回路の動
作速度に影響を及すことなく、高い静電破壊耐量を有す
る静電保護回路を備えた半導体集積回路が提供される。
ば、半導体基板の周縁部を周回する外周金属配線を備
え、この外周金属配線により電源端子と第2のMOSダ
イオードのドレインとを接続するので、被保護回路の動
作速度に影響を及すことなく、高い静電破壊耐量を有す
る静電保護回路を備えた半導体集積回路が提供される。
【図1】本発明にかかる静電保護回路の実施の形態を示
す回路図である。
す回路図である。
【図2】本発明にかかる半導体集積回路装置の第1の実
施の形態を示す略示平面図である。
施の形態を示す略示平面図である。
【図3】本発明にかかる半導体集積回路装置の第2の実
施形態を示す略示平面図である。
施形態を示す略示平面図である。
【図4】本発明にかかる半導体集積回路装置の第3の実
施形態を示す略示平面図である。
施形態を示す略示平面図である。
【図5】本発明にかかる半導体集積回路装置の第4の実
施形態を示す略示平面図である。
施形態を示す略示平面図である。
【図6】静電保護素子としてMOSダイオードを使用し
た小規模ICの従来の技術の第1の具体例を示す略示断
面図である。
た小規模ICの従来の技術の第1の具体例を示す略示断
面図である。
【図7】図6に示す半導体集積回路に備えられた静電保
護回路の構成を示す等価回路図である。
護回路の構成を示す等価回路図である。
【図8】図6に示す半導体集積回路のNMOSダイオー
ドのうち、Vccパッドに接続されたNMOSダイオー
ドの拡大図である。
ドのうち、Vccパッドに接続されたNMOSダイオー
ドの拡大図である。
【図9】図8のAーA断面図である。
【図10】静電保護素子としてMOSダイオードを使用
した小規模ICの従来の技術の第2の具体例を示す略示
断面図である。
した小規模ICの従来の技術の第2の具体例を示す略示
断面図である。
【図11】内部回路2の回路図である。
1,61 半導体基板 2,3,62 内部回路 4aないし4c,54 外周AL配線 8,9 NMOSトランジスタ 10 本発明の第1の実施の形態である半導体集積回路
装置 11,51 Vccパッド 13,14,16,17,56,57 入力パッド 15,18 出力パッド 12,52 GNDパッド 20 本発明の第2の実施の形態である半導体集積回路
装置 27 インダクタンス素子 28 抵抗素子 30 本発明の第3の実施の形態である半導体集積回路
装置 31 ドレイン配線 32 ソース配線 33 ゲート配線 40 ドレイン 41 ソース 50 Pウェル 60 本発明の第4の実施の形態である半導体集積回路
装置 70,80 従来の技術による半導体集積回路装置 Q1 ,Q2 PMOS Q3 ,Q4 NMOS
装置 11,51 Vccパッド 13,14,16,17,56,57 入力パッド 15,18 出力パッド 12,52 GNDパッド 20 本発明の第2の実施の形態である半導体集積回路
装置 27 インダクタンス素子 28 抵抗素子 30 本発明の第3の実施の形態である半導体集積回路
装置 31 ドレイン配線 32 ソース配線 33 ゲート配線 40 ドレイン 41 ソース 50 Pウェル 60 本発明の第4の実施の形態である半導体集積回路
装置 70,80 従来の技術による半導体集積回路装置 Q1 ,Q2 PMOS Q3 ,Q4 NMOS
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 27/088 29/78
Claims (7)
- 【請求項1】第1のドレインが被保護回路の入力端子に
接続され、第1のゲートおよび第1のソースが接地端子
に接続された第1のMOSトランジスタと、 第2のゲートが接地端子に接続され、第2のソースが前
記入力端子に接続され、第2のドレインは抵抗およびイ
ンダクタンスを含むインピーダンスを介して前記被保護
回路の電源端子に接続された第2のMOSトランジスタ
とを備えた静電保護回路。 - 【請求項2】前記被保護回路は、MOSトランジスタを
備えた回路であることを特徴とする請求項1に記載の静
電保護回路。 - 【請求項3】被保護回路と、 半導体基板の第1の辺の第1の端部に設けられた電源端
子と、 前記第1の辺に対向する第2の辺の前記第1の端部に対
角線上で対向する第2の端部に設けられた接地端子と、 前記第1の辺と前記第2の辺の近傍に設けられた少なく
とも1の前記被保護回路の入力端子および少なくとも1
の前記被保護回路の出力端子と、 第1のドレインが前記入力端子に接続され、第1のゲー
トおよび第1のソースが前記接地端子に接続された第1
のMOSトランジスタと、 第2のゲートが前記接地端子に接続され、第2のソース
が前記入力端子に接続され、各端子を囲むように前記半
導体基板の周縁部に周回されて設けられた金属配線を介
して第2のドレインが前記電源端子に接続された第2の
MOSトランジスタとを備えた静電保護回路を備えた半
導体集積回路装置。 - 【請求項4】前記金属配線は、前記半導体基板の一辺に
平行な抵抗増加用の狭幅部分を備えたことを特徴とする
請求項3に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項5】前記金属配線は、第1層と第2層の多層配
線でなり、 前記第1層の金属配線は、前記電源端子と、前記電源端
子の前記第1の辺の近傍の第1層に設けられた前記入力
端子とを接続し、 前記第2層の金属配線は、前記電源端子と、前記電源端
子の前記第2の辺の近傍の第2層に設けられた前記入力
端子とを接続することを特徴とする請求3または4に記
載の半導体集積回路装置。 - 【請求項6】前記入力端子は、微小距離を隔てて前記電
源端子に隣接して設けられた入力端子を含むことを特徴
とする請求項3ないし5のいずれかに記載の半導体集積
回路装置。 - 【請求項7】前記被保護回路は、MOSトランジスタを
備えた回路であることを特徴とする請求項3ないし6の
いずれかに記載の半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9237096A JPH1187606A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 静電保護回路およびこれを備えた半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9237096A JPH1187606A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 静電保護回路およびこれを備えた半導体集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1187606A true JPH1187606A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17010360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9237096A Pending JPH1187606A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 静電保護回路およびこれを備えた半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1187606A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011030584A1 (ja) | 2009-09-11 | 2011-03-17 | シャープ株式会社 | アクティブマトリクス基板及び表示装置 |
| CN115954355A (zh) * | 2023-03-06 | 2023-04-11 | 合肥晶合集成电路股份有限公司 | 半导体器件 |
| JP2023092171A (ja) * | 2021-12-21 | 2023-07-03 | エイブリック株式会社 | 半導体装置 |
-
1997
- 1997-09-02 JP JP9237096A patent/JPH1187606A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011030584A1 (ja) | 2009-09-11 | 2011-03-17 | シャープ株式会社 | アクティブマトリクス基板及び表示装置 |
| US8791476B2 (en) | 2009-09-11 | 2014-07-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Active matrix substrate having a meander structure |
| JP2023092171A (ja) * | 2021-12-21 | 2023-07-03 | エイブリック株式会社 | 半導体装置 |
| CN115954355A (zh) * | 2023-03-06 | 2023-04-11 | 合肥晶合集成电路股份有限公司 | 半导体器件 |
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