JPH1188539A - 通信端末、着信応答方法および記憶媒体 - Google Patents

通信端末、着信応答方法および記憶媒体

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JPH1188539A
JPH1188539A JP9257782A JP25778297A JPH1188539A JP H1188539 A JPH1188539 A JP H1188539A JP 9257782 A JP9257782 A JP 9257782A JP 25778297 A JP25778297 A JP 25778297A JP H1188539 A JPH1188539 A JP H1188539A
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communication control
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control unit
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JP9257782A
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English (en)
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Shunichi Fujise
俊一 藤瀬
Makoto Mikuni
誠 三国
Naoya Watanabe
直哉 渡辺
Takahiro Kiyohara
崇広 清原
Atsushi Ikeda
篤 池田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信制御部111と本体部101をインタフ
ェース110、121で接続して構成する通信端末にお
いて、有効な着信応答処理を行うことができる通信端
末、着信応答方法および記憶媒体を提供する。 【解決手段】 通信制御部111では着信を検出し、着
信があったことを本体部101に通知する。本体部10
1では前記着信に対して応答するかどうかを判断し、こ
の判断結果に基づいて通信制御部111に指示する。通
信制御部では、本体部101からの指示に応じて前記着
信に応答する。これにより、着信に対する応答の判断を
本体部101から容易に実現でき、簡易な制御機能をも
った安価で使い勝手の良い通信端末をユーザに提供する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置全体の制御を
司る本体部と通信制御機能を司る通信制御部とで構成さ
れる通信端末と、それに用いられる着信応答方法および
記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の通信端末において、着信があった
ときは、ほとんどの場合に常時それを受け付けて通信を
開始する。
【0003】しかし、たとえば通信端末上で通信を受け
付けられない状態であったときに、具体的な例としては
ファクシミリにおいてファクシミリ受信するための記録
紙がないためにファクシミリ受信が受け付けられないと
きなどに、着信を拒否、あるいは無視する場合がある。
【0004】また、たとえばISDNに接続する場合に
は、着信信号に発信元番号の情報等が存在するので、そ
の情報を有効に用いて、その着信を受け付けるか受け付
けないかを判断する手段を、着信した通信端末側に設け
ることが可能である。
【0005】一方、通信回線や通信方法の多様化によ
り、通信端末の通信制御部のみ構成して、操作部、読み
取り部、記録部、表示部等で構成する本体部(例えば複
写機)とインタフェースで接続して通信端末として機能
する製品が提案されている。
【0006】この場合、通信制御部と本体部、そしてそ
の間のインタフェースに汎用性をもたせることにより、
通信制御部と本体部の組み合わせが多様化でき、ユーザ
のニーズに合わせた通信端末の提供が容易となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に通信制御部と本体部をインタフェースで接続して通信
端末を構成する場合に、着信応答するかどうか判断する
機能を通信制御部に備えるとすると、必要な手段を通信
制御部に追加して動作させる必要があり、着信応答に関
する制御が煩雑になるだけでなく、通信制御部のコスト
アップや大型化を招いてしまう。
【0008】また、本体部の状態によって着信を受け付
けられないときに、その着信に対して応答するかどうか
の判断手段が本体部になく、本体側の状態に関わらず着
信を常に受け付けてしまう問題がある。
【0009】また、ダイレクトメール防止や特定送信元
選択等、ユーザ等のオペレータの設定による着信応答判
断手段の実現が困難である。
【0010】また、受信記録紙有無などの本体部の状態
やユーザの設定等は刻々と変化する可能性があるが、そ
れらに対応して容易に着信に対する応答判断を行うのは
困難である。
【0011】またさらに、ユーザの多様なニーズに合わ
せた通信端末を提供するためには、上記の機能を実現し
た多様なニーズにあった本体部や通信制御部、それらを
接続するインタフェースを実現する必要がある。
【0012】そこで本発明の目的は、通信制御部と本体
部をインタフェースで接続して構成する通信端末におい
て、着信があったときに本体部でその着信に対して応答
するかどうかを判断し、その判断結果に基づいて通信制
御部にて前記着信に応答に接続する動作やその着信を拒
否、あるいは無視する機能をもつ通信端末、着信応答方
法および記憶媒体を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本出願の請求項1の発明
は、装置全体の制御を司る本体部と通信制御機能を司る
通信制御部とで構成される通信端末において、前記本体
部は、着信に対する応答を通信制御部に対して指示する
指示手段と、前記着信に対して応答するかどうかを判断
する判断手段とを備え、通信制御部は、着信を検出する
検出手段と、着信があったことを本体部に通知する通知
手段と、本体部からの指示に応じて前記着信に応答する
応答手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】本出願の請求項2の発明は、請求項1の発
明において、着信時における本体部の状態に応じて、前
記着信に対して応答するかどうかを判断することを特徴
とする。
【0015】本出願の請求項3の発明は、請求項1また
は2の発明において、前記着信に対して応答するかどう
かを判断する条件をオペレータが本体部に設定するため
の設定手段を備えたことを特徴とする。
【0016】本出願の請求項4の発明は、請求項2また
は3の発明において、通信制御部が着信を受けたとき
に、その都度、本体部は前記着信に対して応答するかど
うかを判断することを特徴とする。
【0017】本出願の請求項5の発明は、請求項1〜4
の発明において、通信の種類によって通信制御部を交換
する手段を備えたことを特徴とする。
【0018】本出願の請求項6の発明は、全体機能を司
る本体部と通信機能を司る通信制御部に用いられる着信
応答方法において、本体部が着信に対する応答を通信制
御部に対して指示する指示工程と、前記着信に対して応
答するかどうかを判断する判断工程とを備え、通信制御
部が着信を検出する検出工程と、着信があったことを本
体部に通知する通知工程と、本体部からの指示に応じて
前記着信に応答する応答工程とを備えたことを特徴とす
る。
【0019】本出願の請求項7の発明は、請求項6の発
明において、着信時における本体部の状態に応じて、前
記着信に対して応答するかどうかを判断することを特徴
とする。
【0020】本出願の請求項8の発明は、請求項6また
は7の発明において、前記着信に対して応答するかどう
かを判断する条件をオペレータが設定手段によって本体
部に設定することを特徴とする。
【0021】本出願の請求項9の発明は、請求項7また
は8の発明において、通信制御部が着信を受けたとき
に、その都度、本体部は前記着信に対して応答するかど
うかを判断することを特徴とする。
【0022】本出願の請求項10の発明は、請求項6〜
9の発明において、通信の種類によって通信制御部を交
換することを特徴とする。
【0023】本出願の請求項11の発明は、装置全体の
制御を司る本体部と通信制御機能を司る通信制御部とで
構成する通信端末に用いられ、着信応答処理を実行する
プログラムが記述された記憶媒体において、本体部の前
記プログラムは、着信に対する応答を通信制御部に対し
て指示する指示モジュールと、前記着信に対して応答す
るかどうかを判断する判断モジュールとを備え、通信制
御部の前記プログラムは、着信を検出する検出モジュー
ルと、着信があったことを本体部に通知するモジュール
と、本体部からの指示に応じて前記着信に応答する応答
モジュールとを備えたことを特徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の実
施例による通信端末(ここではISDN接続のG3/G
4ファクシミリ装置)の構成を示すブロック図である。
【0025】本実施例のファクシミリ装置は、図1に示
すように、装置全体の制御を行う本体部101と通信機
能の制御を行う通信制御部111とで構成される。
【0026】本体部101は、本体部の制御を行うCP
U102と、本体部101の制御プログラムを格納する
ROM103と、CPU102の動作や装置の動作に必
要なパラメータやデータを格納する二次電池でバックア
ップされたSRAM104と、ファクシミリ送信する画
像データや受信した画像データを格納するDRAM10
5とを有する。
【0027】また、装置の状態を表示したりファクシミ
リ送信、受信する画像を表示したりする表示部106
と、使用者が装置動作を指定するため装置を操作する操
作部107と、ファクシミリ送信原稿やコピー原稿を読
み取るための読み取り部108と、ファクシミリ受信原
稿やコピー原稿、あるいはファイル原稿をプリントアウ
トするための記録部109と、通信制御部111と接続
され、通信制御部111を制御するために必要なパラメ
ータやデータ、またファクシミリ送信する画像データや
受信した画像データのやり取りをするための、たとえば
Bi−セントロニクス等のパラレルインタフェース(i
/f)部110とを有する。
【0028】一方、通信制御部111は、通信制御部の
制御を行うCPU112と、通信制御部111の制御の
プログラムを格納するROM113と、CPU112や
通信制御部全体の動作に必要なパラメータやデータ、さ
らにはファクシミリ送信する画像データや受信した画像
データを格納するDRAM114とを有する。
【0029】また、G3ファクシミリ送受信のための通
信プロトコルの制御や信号の変復調、信号の送受信を行
うG3モデム115と、送信するG3アナログ信号をP
CMコードに変換し、受信したPCMコードをアナログ
信号に変換するPCMコーデック116と、ISDNの
DチャネルプロトコルやG4ファクシミリのプロトコル
のためにHDLCフレームを形成するHDLCコントロ
ーラ117と、G3ファクシミリ通信とG4ファクシミ
リ通信を選択してISDNインタフェース119に接続
するポートスイッチ118とを有する。
【0030】さらに、ISDN回線120に接続され、
ISDNのDチャネル制御やBチャネル制御を行うIS
DNインタフェース部119と、本体部101と接続さ
れて、本体部101と必要なパラメータやデータ、さら
にはファクシミリ送信する画像データや受信した画像デ
ータをやり取りするための、たとえばBi−セントロニ
クス等のパラレルインタフェース(i/f)部121と
を有する。
【0031】ここで、本実施例のファクシミリ装置が本
体部101と通信制御部111が分離して構成され、汎
用性のあるパラレルi/f110、121で接続される
ようにできているので、それぞれ本体部101と通信制
御部111も汎用性をもつことができる。
【0032】すなわち、前記通信制御部111は、IS
DNに接続するG3/G4ファクシミリ通信機能をもつ
が、PSTN(アナログ公衆網)に接続するG3ファク
シミリ通信機能のみをもつ通信制御部であってもよい。
【0033】また、電話機能を加えた通信端末を構成し
たい場合は、その電話機能を加えもった通信制御部を本
体部101に接続すればよい。
【0034】また、本体部101をLANに接続してL
ANプリンタやLANスキャナとして使いたいときは、
前記通信制御部111の代わりにLAN接続機能をもっ
た、たとえばボードを接続して実現することができる。
【0035】一方、本体部101の機能、たとえば表示
機能(表示部106)、読み取り機能(読み取り部10
8)、記録機能(記録部109)、メモリ機能(DRA
M105)、全体制御機能(CPU102)等を機能ア
ップ、あるいは機能ダウンしたい場合は、通信制御部1
11に、一部あるいは全部の機能をアップした、あるい
はダウンした本体部101を接続することにより、様々
なバージョンのファクシミリ装置が容易に実現でき、ユ
ーザの多様なニーズに答えることができる。
【0036】また、複写機に汎用i/fを付加したもの
や、汎用i/fをもつパーソナルコンピュータにより、
本体部101を構成することもできる。
【0037】また、上記本体部101の機能のうち、一
部の機能のみで本体部101を構成することも可能であ
る。たとえば、表示機能の場合はディスプレイ装置、読
み取り機能の場合はスキャナ装置、記録機能の場合はプ
リンタ装置にそれぞれ汎用i/fを付加したもので本体
部を構成する。本体部がディスプレイ装置やプリンタ装
置の場合は、通信制御部は受信機能のみとなり、受信し
たデータを表示したり、記録したりする。本体部がスキ
ャナ装置の場合は、通信制御部は送信機能のみとなり、
スキャナで読み取ったデータを送信する。
【0038】図2は、図1に示すファクシミリ装置の本
体部101のROM103に格納されている着信応答処
理プログラムの構成を示すメモリマップ図であり、図3
は、同様に通信制御部111のROM113に格納され
ている着信応答処理プログラムの構成を示すメモリマッ
プ図である。
【0039】着信時の着信応答処理は、ROM103、
ROM113に格納されている着信応答処理プログラム
に従い実行される。この着信応答処理プログラム20
1、301は、図2、図3に示すように、本体部101
の前記プログラム201は、着信に対する応答を通信制
御部111に対して本体部101から指示する指示モジ
ュール202と、前記着信に対して応答するかどうかを
本体部101で判断する判断モジュール203とを含
む。
【0040】また、通信制御部111の前記プログラム
301は、着信を検出する検出モジュール302と、着
信があったことを本体部101に通知するモジュール3
03と、本体部101からの指示に応じて前記着信に応
答する応答モジュール304とを含む。
【0041】以上の着信応答処理プログラムは、フロッ
ピディスクなどの記憶媒体に格納し、必要なときに本体
部101が通信制御部111のRAM(104、10
5、114)にダウンロードして使用してもよい。
【0042】具体的には、着信応答処理では、着信があ
ると通信制御部111でそれを検出し、着信があったこ
とを本体部101に通信制御部111から通知する。本
体部101では、前記通知を受けて前記着信に対して応
答するかどうかを判断し、この判断結果に基づいて前記
着信に対する応答を本体部101から通信制御部111
に指示し、この指示に応じて通信制御部111は前記着
信に応答する。
【0043】以下、本装置の動作を図1〜図6を参照し
ながら説明する。
【0044】図4は、ファクシミリ装置における通信制
御部111の着信に対する動作を示すフローチャートで
あり、図5は、通信制御部111からの着信通知に対す
る本体部101の動作を示すフローチャートである。
【0045】また、図6は、図5と同様に、本体部10
1の状態に応じて前記着信に応答するかどうか判断する
場合、通信制御部111からの着呼通知に対する本体部
101の動作を示すフローチャートであるが、ユーザが
設定したデータに基づいて前記着信に応答するかどうか
判断する場合を示す。
【0046】まず、図4に示すステップS401におい
て着信(具体的にはたとえば相手端末の呼設定(SET
UP)情報をISDN回線120を通じてISDNイン
タフェース119で受信する)があると、ステップS4
02において通信制御部111は「着信あり」を本体部
101に通知する。具体的には、たとえばパラレルi/
f121を通じて「着信あり」のメッセージを本体部1
01に送る。必要な場合は、呼設定(SETUP)情報
に含まれる発信元番号情報等を「着信あり」のメッセー
ジに付加して送る。
【0047】本体部101は、図5に示すステップS5
01において、通信制御部111から「着信あり」通知
を受ける、具体的には、たとえばパラレルi/f110
を通じて「着信あり」メッセージを受けると、ステップ
S502において本体部101が前記着信に応答できる
状態か、すなわち着信に応答して通信を開始できる状態
かを判断する。
【0048】本体部101が着信に応答できる状態の場
合は、ステップS503において本体部101は通信制
御部111へ「応答する」を指示して、本体部101の
本処理を終了する。
【0049】ステップS403において、通信制御部1
11が本体部101から「応答する」の指示を受ける
と、ステップS404において通信制御部111は前記
着信に対して応答し通信を開始して、通信制御部111
の本処理を終了する。
【0050】一方、本体部101は、ステップS502
において前記着信に応答できない状態の場合は、ステッ
プ504において本体部101は通信制御部111へ
「応答しない」を指示して、本体部101の本処理を終
了する。
【0051】本体部101が着信に応答できない状態と
は、具体的に、たとえば通信端末が着信を受けたときに
行う通信がファクシミリ受信であり、かつファクシミリ
受信するために必要な記録紙やインク、トナー等が記録
部109に不足しており、ファクシミリ受信ができない
状態、あるいは受信したファクシミリデータを蓄積する
ためのDRAM105が不足してすべてのファクシミリ
データを受信できないと見込まれる状態に陥り、ファク
シミリ受信ができない状態等がある。
【0052】ステップS403において、通信制御部1
11が本体部101から「応答する」の指示を受けない
ときは、ステップS405において通信制御部111は
前記着信に対して拒否、あるいは無視して通信を行わ
ず、通信制御部111の本処理を終了する。
【0053】前記着信応答処理は、着信があるたびに毎
回実行しないことも可能であるが、前記記録部109に
おける記録紙や記録インク、トナー等の不足は、いつそ
れが起こるか判らないケースが多いので、着信があるた
びに前記着信応答処理を行うことが望ましい。
【0054】以上、本体部101の状態に応じて前記着
信に応答するかどうか判断する場合を説明したが、次に
ユーザが設定したデータに基づいて前記着信に応答する
かどうか判断する場合について説明する。
【0055】通信制御部111の動作は、前記本体部1
01の状態に応じて前記着信に応答するかどうか判断す
る場合の動作と同じである。
【0056】本体部101は、図6に示すステップS6
01において、通信制御部111から「着信あり」の通
知を受けると、ステップS602において、着信信号デ
ータと本体部101に設定された、たとえばSRAM1
04に記憶したユーザデータにより、着信に応答する
か、すなわち着信に応答して通信を開始するか否かを判
断する。
【0057】ここで着信信号データとユーザデータによ
る判断方法の具体例について説明する。
【0058】たとえば、着信信号データとは相手端末の
呼設定(SETUP)情報に含まれる発信元番号情報等
であり、本体部101に設定するユーザデータとは前記
発信元番号情報に対応する番号情報であるものとする。
通信制御部111は、「着信あり」の通知と一緒に前記
発信元番号情報を本体部101に伝える。本体部101
は、受けた前記発信元番号情報とすでに設定されている
番号情報とを照合し、一致する場合は着信に応答する、
一致しない場合は着信に応答しない、と判断する。この
手段を用いることにより、通信する相手を選別できるの
で、ダイレクトメールを受け取らないようにする等の対
策となる。
【0059】また、ここではISDNにおける呼設定
(SETUP)情報を利用する例を述べたが、PSTN
(アナログ通信網)において同様なサービスがある場合
も、同様な制御で判断処理を実行できる。
【0060】ステップS602において、本体部101
が着信に応答すると判断した場合は、ステップS603
において、本体部101は通信制御部111へ「応答す
る」を指示して、本体部101の本処理を終了する。
【0061】一方、ステップ602において、本体部1
01が着信に応答しないと判断した場合は、ステップ6
04において、本体部101は通信制御部111へ「応
答しない」を指示して、本体部101の本処理を終了す
る。
【0062】なお、以上の実施例では、本体部101と
通信制御部111とを接続するi/fとしてパラレルi
/f110、121を用いたが、汎用性のあるi/fで
あれば他のものであってもよい。例えば、低速あるいは
高速なシリアルi/fや赤外線などの媒体を使った無線
i/fであってもよい。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の通信端
末によれば、装置全体の制御を司る本体部と通信制御機
能を司る通信制御部とで構成する通信端末において、通
信制御部において検出手段により着信を検出し、着信が
あったことを通知手段により本体部に通知し、本体部に
おいて前記着信に対して応答するかどうかを判断手段に
より判断し、指示手段により前記判断結果に基づいて通
信制御部に指示し、通信制御部において本体部からの指
示に応じて応答手段により前記着信に応答することがで
きるようになり、着信に対する応答の判断を本体部から
容易に実現可能となる。よって、簡易な制御機能をもっ
た安価で使い勝手の良い通信端末をユーザに提供するこ
とができる。特に通信制御部で着信応答判断をする必要
がないので、簡易な制御機能のみをもった安価で小型の
通信制御部が実現できる。
【0064】請求項2の通信端末によれば、着信時の本
体部の状態に応じて前記着信に対して応答するかどうか
を判断する通信端末を提供することができる。特に本体
部が通信可能でない状態のときに容易に着信を拒否、ま
たは無視することができるので、不要な通信を行わない
ですむ。またこの効果は、記録紙の容量が少ない、メモ
リ受信するためのメモリ容量が少ない等、本体部のパフ
ォーマンスが低いときに顕著に得られる。
【0065】請求項3の通信端末によれば、前記着信に
対して応答するかどうかを判断する条件をユーザ等のオ
ペレータが本体部に設定できる通信端末を提供すること
ができる。特に操作部をもった本体部からユーザが着信
応答判断の材料を容易に設定できるため、ダイレクトメ
ール防止やCaller ID利用による発信者選択等
が容易に実現可能になる。
【0066】請求項4の通信端末によれば、通信制御部
が着信を受けたときに、その都度、本体部が前記着信に
対して応答するかどうかを判断することが可能な通信端
末を提供することができ、通信端末の刻々の変化に対応
可能になる。またこの効果は、記録紙の容量が少ない、
メモリ受信するためのメモリ容量が少ない等本体のパフ
ォーマンスが低いときに顕著に得られる。
【0067】請求項5の通信端末によれば、通信の種類
によって通信制御部を交換できる手段をもつ通信端末を
提供でき、多様化したユーザのニーズに容易に対応可能
になる。具体的には、例えばISDNに接続する端末、
PSTNに接続する端末、LANに接続する端末や、G
3ファクシミリ機能、G4ファクシミリ機能、電話機
能、ファイル転送機能など、接続する通信媒体や端末で
実現する機能をユーザのニーズの多様性に応じて容易に
提供することが可能になる。
【0068】請求項6の着信応答方法によれば、全体機
能を司る本体部と通信機能を司る通信制御部に用いる着
信応答方法において、通信制御部において着信を検出す
る検出工程により着信を検出し、通知工程により着信が
あったことを本体部に通知し、本体部において前記着信
に対して応答するかどうかを判断する判断工程により判
断し、本体部が着信に対する応答を通信制御部に対して
指示する指示工程により前記判断結果に基づいて通信制
御部に指示し、通信制御部において本体部からの指示に
応じて前記着信に応答する応答工程により前記着信に応
答することができ、着信に対する応答の判断を本体部か
ら容易に実現可能となる。よって、簡易な着信応答制御
機能を実現可能となって、安価で使い勝手の良い通信端
末をユーザに提供することができる。特に通信制御部で
着信応答判断をする必要がないので、簡易な制御機能の
みをもった安価で小型の通信制御部が実現できる。
【0069】請求項7の着信応答方法によれば、その時
点の本体部の状態に応じて前記着信に対して応答するか
どうかを判断する着信応答方法を提供することができ
る。特に本体部が通信可能でない状態のときに容易に着
信を拒否、または無視することができるので、不要な通
信を行わないですむ。またこの効果は、記録紙の容量が
少ない、メモリ受信するためのメモリ容量が少ない等本
体のパフォーマンスが低いときに顕著に得られる。
【0070】請求項8の着信応答方法によれば、前記着
信に対して応答するかどうかを判断する材料をユーザが
本体部に設定できる工程を提供することができる。特に
操作部をもった本体部からユーザが着信応答判断の材料
を容易に設定できるようになるため、ダイレクトメール
防止やCaller ID利用による発信者選択等が容
易に実現可能になる。
【0071】請求項9の着信応答方法によれば、通信制
御部が着信を受けたときにそのつど、本体部は前記着信
に対して応答するかどうかを判断することが可能な工程
を提供することができ、通信端末の刻々の変化に対応可
能になる。またこの効果は、記録紙の容量が少ない、メ
モリ受信するためのメモリ容量が少ない等本体のパフォ
ーマンスが低いときに顕著に得られる。
【0072】請求項10の着信応答方法によれば、通信
の種類によって通信制御部を交換できる手段をもつ通信
端末を提供でき、多様化したユーザのニーズに容易に対
応可能になる。
【0073】請求項11の記憶媒体によれば、着信応答
処理を実行するプログラムが記述された記憶媒体におい
て、本体部の前記プログラムに着信に対する応答を通信
制御部に対して指示する指示モジュールと、前記着信に
対して応答するかどうかを判断する判断モジュールとを
備え、通信制御部の前記プログラムに着信を検出する検
出モジュールと、着信があったことを本体部に通知する
モジュールと、本体部からの指示に応じて前記着信に応
答する応答モジュールを備えるので、着信に対する応答
の判断を本体部から容易に実現可能である。よって、簡
易な制御機能をもった安価で使い勝手の良い通信端末を
ユーザに提供することができる。特に通信制御部で着信
応答判断をする必要がないので、簡易な制御機能のみを
もった安価で小型の通信制御部が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による通信端末の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】上記実施例における本体部のROMに格納され
ている着信応答処理プログラムの構成を示すメモリマッ
プ図である。
【図3】上記実施例における通信制御部のROMに格納
されている着信応答処理プログラムの構成を示すメモリ
マップ図である。
【図4】上記実施例における通信制御部の着信に対する
動作例を示すフローチャートである。
【図5】上記実施例における通信制御部からの着信通知
に対する本体部の動作例を示すフローチャートである。
【図6】上記実施例における通信制御部からの着信通知
に対する本体部の他の動作例を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
101…本体部、 102、112…CPU、 103、113…ROM、 104、114…SRAM、 105…DRAM、 106…表示部、 107…操作部、 108…読み取り部、 109…記録部、 110、121…パラレルインタフェース部、 111…通信制御部、 115…G3モデム、 116…PCMコーデック、 117…HDLCコントローラ、 118…ポートスイッチ、 119…ISDNインタフェース、 120…ISDN回線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清原 崇広 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 池田 篤 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置全体の制御を司る本体部と通信制御
    機能を司る通信制御部とで構成される通信端末におい
    て、 前記本体部は、着信に対する応答を通信制御部に対して
    指示する指示手段と、前記着信に対して応答するかどう
    かを判断する判断手段とを備え、 通信制御部は、着信を検出する検出手段と、着信があっ
    たことを本体部に通知する通知手段と、本体部からの指
    示に応じて前記着信に応答する応答手段とを備えた、 ことを特徴とする通信端末。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 着信時における本体部の状態に応じて、前記着信に対し
    て応答するかどうかを判断することを特徴とする通信端
    末。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記着信に対して応答するかどうかを判断する条件をオ
    ペレータが本体部に設定するための設定手段を備えたこ
    とを特徴とする通信端末。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、 通信制御部が着信を受けたときに、その都度、本体部は
    前記着信に対して応答するかどうかを判断することを特
    徴とする通信端末。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項において、 通信の種類によって通信制御部を交換する手段を備えた
    ことを特徴とする通信端末。
  6. 【請求項6】 全体機能を司る本体部と通信機能を司る
    通信制御部に用いられる着信応答方法において、 本体部が着信に対する応答を通信制御部に対して指示す
    る指示工程と、前記着信に対して応答するかどうかを判
    断する判断工程とを備え、 通信制御部が着信を検出する検出工程と、着信があった
    ことを本体部に通知する通知工程と、本体部からの指示
    に応じて前記着信に応答する応答工程とを備えた、こと
    を特徴とする着信応答方法。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 着信時における本体部の状態に応じて前記着信に対して
    応答するかどうかを判断することを特徴とする着信応答
    方法。
  8. 【請求項8】 請求項6または7において、 前記着信に対して応答するかどうかを判断する条件をオ
    ペレータが設定手段によって本体部に設定することを特
    徴とする着信応答方法。
  9. 【請求項9】 請求項7または8において、 通信制御部が着信を受けたときに、その都度、本体部は
    前記着信に対して応答するかどうかを判断することを特
    徴とする着信応答方法。
  10. 【請求項10】 請求項6〜9のいずれか1項におい
    て、 通信の種類によって通信制御部を交換することを特徴と
    する着信応答方法。
  11. 【請求項11】 装置全体の制御を司る本体部と通信制
    御機能を司る通信制御部とで構成する通信端末に用いら
    れ、着信応答処理を実行するプログラムが記述された記
    憶媒体において、 本体部の前記プログラムは、着信に対する応答を通信制
    御部に対して指示する指示モジュールと、前記着信に対
    して応答するかどうかを判断する判断モジュールとを備
    え、 通信制御部の前記プログラムは、着信を検出する検出モ
    ジュールと、着信があったことを本体部に通知するモジ
    ュールと、本体部からの指示に応じて前記着信に応答す
    る応答モジュールとを備えた、 ことを特徴とする記憶媒体。
JP9257782A 1997-09-05 1997-09-05 通信端末、着信応答方法および記憶媒体 Pending JPH1188539A (ja)

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US09/144,063 US6442252B1 (en) 1997-09-05 1998-08-31 Communication apparatus
ES98116769T ES2327077T3 (es) 1997-09-05 1998-09-04 Aparato de comunicacion.
EP98116769A EP0901275B1 (en) 1997-09-05 1998-09-04 Communication apparatus
DE69841035T DE69841035D1 (de) 1997-09-05 1998-09-04 Übertragungsgerät

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6362468B1 (en) 1999-06-10 2002-03-26 Saeilo Japan, Inc. Optical unit for detecting object and coordinate input apparatus using same

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US6362468B1 (en) 1999-06-10 2002-03-26 Saeilo Japan, Inc. Optical unit for detecting object and coordinate input apparatus using same

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