JPH1189016A - 配電盤内平導体l形接続構造 - Google Patents
配電盤内平導体l形接続構造Info
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- JPH1189016A JPH1189016A JP23876497A JP23876497A JPH1189016A JP H1189016 A JPH1189016 A JP H1189016A JP 23876497 A JP23876497 A JP 23876497A JP 23876497 A JP23876497 A JP 23876497A JP H1189016 A JPH1189016 A JP H1189016A
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- Japan
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- flat conductor
- flat
- connection structure
- switchboard
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 title claims abstract description 69
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 8
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 配電盤内平導体L形接続構造の耐電圧を高め
る。 【解決手段】 二本の平導体1,2の端部を90度に重
ね合わせ、各端部に設けた孔1a,2aに挿通したボル
ト3にナット5を締結し、各平導体1,2の幅方向端部
が相互に他の各平導体1,2の長さ方向端部より突出す
るか同一面となるように各平導体1,2を接続する。
る。 【解決手段】 二本の平導体1,2の端部を90度に重
ね合わせ、各端部に設けた孔1a,2aに挿通したボル
ト3にナット5を締結し、各平導体1,2の幅方向端部
が相互に他の各平導体1,2の長さ方向端部より突出す
るか同一面となるように各平導体1,2を接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気絶縁配電盤
やガス絶縁配電盤(GIS)内において母線などに使用
する平導体のL形接続構造に関するものである。
やガス絶縁配電盤(GIS)内において母線などに使用
する平導体のL形接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5(a),(b)は従来の配電盤内に
おける平導体のL形接続構造の正面図及び左側面図を示
し、平導体1,2の端部にそれぞれ孔1a,2aを設
け、この端部をL形に重ね合わせて孔1a,2aにボル
ト3を座金4を介して挿通し、ナット5により締め付け
て平導体1,2を90度間隔で連結している。なお、孔
1a,2aとボルト3との間にはガタがある。この場
合、一方の平導体2が他方の平導体1に対して長さ方向
及び幅方向で突出している。
おける平導体のL形接続構造の正面図及び左側面図を示
し、平導体1,2の端部にそれぞれ孔1a,2aを設
け、この端部をL形に重ね合わせて孔1a,2aにボル
ト3を座金4を介して挿通し、ナット5により締め付け
て平導体1,2を90度間隔で連結している。なお、孔
1a,2aとボルト3との間にはガタがある。この場
合、一方の平導体2が他方の平導体1に対して長さ方向
及び幅方向で突出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記したよう
な従来の平導体L形接続構造の耐電圧特性を調べるため
に図6に示すような実験を行った。即ち、一方の平導体
2が他の平導体1より長さ方向に1mm、幅方向に3m
m突出した状態で平導体1,2を90度に連結し、この
L形接続構造と対向してL形の導電部(配電盤のケース
に対応)6を設け、SF6100%、圧力P=0.13
MPaの雰囲気で平導体1にインパルス電圧を印加し、
このときの導電部6と最も近い部分即ち平導体2の長さ
方向の端部及び幅方向の端部との距離L(電極距離)を
横軸にとり、この間にせん絡が生じた最低電圧を縦軸に
とり、図3のイに示すような特性を得た。このように、
図5及び図6に示す従来のL形接続構造においては、平
導体1の二つの角部に電界が集中し、耐電圧(絶縁耐
力)が低いものであった。
な従来の平導体L形接続構造の耐電圧特性を調べるため
に図6に示すような実験を行った。即ち、一方の平導体
2が他の平導体1より長さ方向に1mm、幅方向に3m
m突出した状態で平導体1,2を90度に連結し、この
L形接続構造と対向してL形の導電部(配電盤のケース
に対応)6を設け、SF6100%、圧力P=0.13
MPaの雰囲気で平導体1にインパルス電圧を印加し、
このときの導電部6と最も近い部分即ち平導体2の長さ
方向の端部及び幅方向の端部との距離L(電極距離)を
横軸にとり、この間にせん絡が生じた最低電圧を縦軸に
とり、図3のイに示すような特性を得た。このように、
図5及び図6に示す従来のL形接続構造においては、平
導体1の二つの角部に電界が集中し、耐電圧(絶縁耐
力)が低いものであった。
【0004】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、電界を緩和し、耐電圧を高め
ることができる配電盤内平導体L形接続構造を得ること
を目的とする。
めに成されたものであり、電界を緩和し、耐電圧を高め
ることができる配電盤内平導体L形接続構造を得ること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る配電盤内平導体L形接続構造は、各平導体の幅方向端
部が相互に他の各平導体の長さ方向端部より突出するか
同一面となるように接続したものである。
る配電盤内平導体L形接続構造は、各平導体の幅方向端
部が相互に他の各平導体の長さ方向端部より突出するか
同一面となるように接続したものである。
【0006】又、請求項2に係る配電盤内平導体L形接
続構造は、各平導体の長さ方向端部が相互に他の各平導
体の幅方向端部より突出するか同一面となるように接続
したものである。
続構造は、各平導体の長さ方向端部が相互に他の各平導
体の幅方向端部より突出するか同一面となるように接続
したものである。
【0007】
実施形態1 以下、この発明の実施の形態を図面とともに説明する。
図1(a),(b)は実施形態1による配電盤内平導体
L形接続構造の正面図及び右側面図を示し、実施形態1
においても従来同様に各平導体1,2の端部をL形に重
ね合わせ、それぞれに設けた孔1a,2aにボルト3を
挿通し、ナット5をボルト3に締着しているが、平導体
1の幅方向端部を平導体2の長さ方向端部よりd1だけ
突出させるとともに、平導体2の幅方向端部を平導体1
の長さ方向端部よりd2だけ突出させるように締着す
る。孔1a,2aとボルト3との間にはガタがあるが、
d1≧0、d2≧0となるようにする。
図1(a),(b)は実施形態1による配電盤内平導体
L形接続構造の正面図及び右側面図を示し、実施形態1
においても従来同様に各平導体1,2の端部をL形に重
ね合わせ、それぞれに設けた孔1a,2aにボルト3を
挿通し、ナット5をボルト3に締着しているが、平導体
1の幅方向端部を平導体2の長さ方向端部よりd1だけ
突出させるとともに、平導体2の幅方向端部を平導体1
の長さ方向端部よりd2だけ突出させるように締着す
る。孔1a,2aとボルト3との間にはガタがあるが、
d1≧0、d2≧0となるようにする。
【0008】ここで、d1=3.5mm、d2=1mmと
して、従来同様にSF6100%、圧力P=0.13M
Paの雰囲気で平導体1にインパルス電圧を加え、接地
された導電部6と平導体1,2の最も近い部分との距離
(電極距離)Lmmと最低せん絡電圧VminKVとの関
係を調べると図3のロに示すようになり、従来より耐電
圧が10〜15%向上したことが判明した。これは、平
導体1,2の突出角部が近接して位置するため電界が分
散されて緩和されたことによる。
して、従来同様にSF6100%、圧力P=0.13M
Paの雰囲気で平導体1にインパルス電圧を加え、接地
された導電部6と平導体1,2の最も近い部分との距離
(電極距離)Lmmと最低せん絡電圧VminKVとの関
係を調べると図3のロに示すようになり、従来より耐電
圧が10〜15%向上したことが判明した。これは、平
導体1,2の突出角部が近接して位置するため電界が分
散されて緩和されたことによる。
【0009】実施形態2 図4は実施形態2による配電盤内平導体L形接続構造の
正面図を示し、この場合には平導体1の長さ方向端部を
平導体2の幅方向端部よりd3だけ突出させるととも
に、平導体2の長さ方向端部を平導体1の幅方向端部よ
りd4だけ突出させるように平導体1,2をボルト3と
ナット5により締着する。d3≧0、d4≧0である。実
施形態2においても、電界が緩和され、実施形態1と同
様の効果を奏する。
正面図を示し、この場合には平導体1の長さ方向端部を
平導体2の幅方向端部よりd3だけ突出させるととも
に、平導体2の長さ方向端部を平導体1の幅方向端部よ
りd4だけ突出させるように平導体1,2をボルト3と
ナット5により締着する。d3≧0、d4≧0である。実
施形態2においても、電界が緩和され、実施形態1と同
様の効果を奏する。
【0010】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、各平導体の幅方向端部を相互に他の各平導体の長さ
方向端部より突出または同一面となるよう各平導体を接
続しており、各平導体の突出角部が近接位置するため電
界が分散緩和され、耐電圧を向上することができる。
ば、各平導体の幅方向端部を相互に他の各平導体の長さ
方向端部より突出または同一面となるよう各平導体を接
続しており、各平導体の突出角部が近接位置するため電
界が分散緩和され、耐電圧を向上することができる。
【0011】又、請求項2によれば、各平導体の長さ方
向端部を相互に他の各平導体の幅方向端部より突出する
か同一面となるように各平導体を接続しており、請求項
1と同様な効果を有する。
向端部を相互に他の各平導体の幅方向端部より突出する
か同一面となるように各平導体を接続しており、請求項
1と同様な効果を有する。
【図1】この発明の実施形態1による配電盤内平導体L
形接続構造の正面図及び右側面図である。
形接続構造の正面図及び右側面図である。
【図2】実施形態1による配電盤内平導体L形接続構造
の耐電圧実験の説明図である。
の耐電圧実験の説明図である。
【図3】従来及び実施形態1による配電盤内平導体L形
接続構造の耐電圧特性図である。
接続構造の耐電圧特性図である。
【図4】実施形態2による配電盤内平導体L形接続構造
の正面図である。
の正面図である。
【図5】従来の配電盤内平導体L形接続構造の正面図で
ある。
ある。
【図6】従来の配電盤内平導体L形接続構造の耐電圧実
験の説明図である。
験の説明図である。
1,2…平導体 1a,2a…孔 3…ボルト 5…ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 配電盤内に配置された二本の平導体の端
部をL形に重ね合わせ、それぞれに設けた孔にボルトを
挿通し、ナットにより締結した配電盤内平導体L形接続
構造において、各平導体の幅方向端部が相互に他の各平
導体の長さ方向の端部より突出するか同一面となるよう
に接続したことを特徴とする配電盤内平導体L形接続構
造。 - 【請求項2】 配電盤内に配置された二本の平導体の端
部をL形に重ね合わせ、それぞれに設けた孔にボルトを
挿通し、ナットにより締結した配電盤内平導体L形接続
構造において、各平導体の長さ方向端部が相互に他の各
平導体の幅方向端部より突出するか同一面となるように
接続したことを特徴とする配電盤内平導体L形接続構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23876497A JPH1189016A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 配電盤内平導体l形接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23876497A JPH1189016A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 配電盤内平導体l形接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1189016A true JPH1189016A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17034924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23876497A Withdrawn JPH1189016A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 配電盤内平導体l形接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1189016A (ja) |
-
1997
- 1997-09-04 JP JP23876497A patent/JPH1189016A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20060313 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |