JPH1189169A - 電動シリンダ - Google Patents

電動シリンダ

Info

Publication number
JPH1189169A
JPH1189169A JP23615297A JP23615297A JPH1189169A JP H1189169 A JPH1189169 A JP H1189169A JP 23615297 A JP23615297 A JP 23615297A JP 23615297 A JP23615297 A JP 23615297A JP H1189169 A JPH1189169 A JP H1189169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thrust
nut
shaft
electric cylinder
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23615297A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yamano
健治 山野
Hiroshi Tanaka
広 田中
Osamu Otani
治 大谷
Shin Itou
▲しん▼ 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CKD Corp filed Critical CKD Corp
Priority to JP23615297A priority Critical patent/JPH1189169A/ja
Publication of JPH1189169A publication Critical patent/JPH1189169A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission Devices (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 推力ナットと推力シャフトとのねじ部の良好
な噛み合いを保つともに、剛性の高い、かつ安価な電動
シリンダを提供すること。 【解決手段】 本発明の電動シリンダ1は、回転出力を
与える駆動モータ2と、フレーム29内に回転自在に支
持され雄ねじ21aを備えた推力シャフト21と、駆動
モータ2の回転出力を推力シャフト21へ伝達する駆動
伝達手段4,6,7と、推力シャフト21の雄ねじ21
aに螺合する雌ねじ22aを備えた推力ナット22と、
雄ねじ21aを覆設してフレーム29から摺動自在に軸
方向に突設された推力ロッド23とを有し、推力ナット
22より大径をなして形成された推力ロッド23が、そ
の内側面に形成された係止部26と端部に嵌合された係
止部材25との間にあって、推力ナット22を軸方向に
摩擦力によって保持することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】電動モータの回転出力を直線
運動に変換し、エアシリンダと同程度の直線運動を出力
することが可能な電動シリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来からモータの回転出力を直線運動に
変換する機構として電動シリンダが広く採用されてい
る。図2は、従来の電動シリンダを示した一部断面図で
ある。電動シリンダ101は、駆動モータ102の回転
出力が直線運動を出力するシリンダ部へ伝達される構成
をなしている。その駆動伝達手段は、駆動軸側スプロケ
ット103と被駆動側スプロケット104の間にタイミ
ングベルト105が張設されている。被駆動側スプロケ
ット104は、回転自在に支持された推力シャフト10
6に固定され、その推力シャフト106には雄ねじ10
6aが形成されている。その雄ねじ106aは、推力ナ
ット108の雌ねじ108aに螺合され、その推力ナッ
ト108には推力ロッド109が同軸上に固定されてい
る。推力ロッド109と推力ナット108との間にはカ
ップリング110が介在し、両者は、そのカップリング
110に螺合して固く締結され一体のものとなってい
る。推力シャフト106及び推力ロッド109はフレー
ム111に覆われ、その推力ロッド109がブラケット
112に摺動自在に支持され、フレーム111先端から
突設されている。
【0003】そして、このような構成の電動シリンダ1
01では、駆動モータ102の駆動によって回転出力が
タイミングベルト105を介して推力シャフト106へ
伝達され、雄ねじ106aに回転が与えられることとな
る。雄ねじ106aが回転すれば、その雄ねじ106a
に螺合した推力ナット108に推力が与えられ、カップ
リング110を介して一体となった推力ロッド109が
軸方向に移動することとなる。その移動方向は雄ねじ1
06aに与えられる回転方向によって決定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電動シリンダ101は、推力ナット108と
推力ロッド109とがともにカップリング110に螺合
して固く締結されているため、異音を発したり、油膜切
れによる発熱や異常摩耗が起こり充分な機能を発揮でき
ないといった問題があった。即ち、推力ロッド109と
推力ナット108とが同軸上で形成されていない場合や
締結面で角度が出ていない場合には、雄ねじ106aと
雌ねじ108aとが、複数あるねじ山の一部しか噛み合
わない、いわゆる偏アタリを起こすこととなるためであ
る。
【0005】また、従来の電動シリンダ101では、推
力ロッド109に対し、ストローク動作の際に横方向
(以下、「ラジアル方向」と表現する)に力が及ぶこと
が多々ある。例えば、新製された直後では部品が正確に
加工されているため前述した偏アタリの問題が生じなく
ても、ユーザが負荷機械にこの電動シリンダ101を取
り付けた場合に、センタの位置を合わせた取り付けが正
しく行われないことがあるからである。そのため、推力
ロッド109に大きなラジアル方向の力が作用すれば、
ブラケット112の内側にあるメタル軸受113やラジ
アル荷重受114に過大な力が加わって摩耗の進行が早
くなり、しかもその摩耗は偏ったものとなる。
【0006】そこで、このラジアル方向の力によってメ
タル軸受113とラジアル荷重受114が摩耗すれば、
負荷機械と電動シリンダ101とは、センタがずれたま
まいわゆるナジミがついた状態となってしまう。これで
は、推力ロッド109がセンタを外した動作を行うこと
となるため、雄ねじ106aと推力ナット108に形成
された雌ねじの噛み合いに偏アタリが生じ、やはり異音
を発したり、油膜切れによる発熱や異常摩耗が起こり充
分な機能を発揮できないといった問題を引き起こすこと
になる。
【0007】また、電動シリンダ101の使用は、通常
の正常状態では高速、低速、そして停止の動作を繰り返
すことになるが、この電動シリンダ101が作用する相
手方の負荷機械に異常が起こったり、若しくは電動シリ
ンダ101のセンサや制御機器に異常が起こることがあ
る。そのような場合、駆動モータ102から駆動トルク
がかけられた高速状態のままで衝突が生じることがあ
り、電動シリンダ101内の各構成部品に過大な衝撃力
が加わり、破損したり、或いは耐久性を著しく低下させ
ることとなる。更に、電動シリンダ101では、推力ナ
ット108に発生する推力の自重による損失をできるだ
け少なくして出力部の結合金属に伝達すべく、推力ロッ
ド109の径は、その内径が雄ねじ106aの外径に接
しない程度に細軽に構成し、推力ナット108の内径か
ら外径内で形成されていた。しかし、それでは構造的に
剛性が低くなってしまうために厚肉材料を鋼管とし、そ
れに伴い防錆、耐摩耗用に外径面にクロムメッキし、内
径面加工にもホーニングするなどしてコストアップの原
因になっていた。
【0008】そこで、本発明は、かかる問題点を解決す
べく、推力ナットと推力シャフトとのねじ部の良好な噛
み合いを保つともに、剛性の高い、かつ安価な電動シリ
ンダを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電動シリンダ
は、回転出力を与える駆動モータと、フレーム内に回転
自在に支持され雄ねじを備えた推力シャフトと、前記駆
動モータの回転出力を前記推力シャフトへ伝達する駆動
伝達手段と、前記推力シャフトの雄ねじに螺合する雌ね
じを備えた推力ナットと、前記雄ねじを覆設して前記フ
レームから摺動自在に軸方向に突設された推力ロッドと
を有し、前記推力ナットより大径をなして形成された前
記推力ロッドが、その内側面に形成された係止部と端部
に嵌合された係止部材との間にて前記推力ナットを軸方
向に摩擦力によって保持することを特徴とする。
【0010】よって、駆動モータの回転出力は駆動伝達
手段を介して推力シャフトへ伝達され、推力シャフトに
は回転力が与えられる。推力シャフトの回転は、それに
形成された雄ねじと螺合する推力ナットの雌ねじを介し
て推力ナットへの推力として伝達される。そのため、駆
動モータの回転によって推力ナットへ推力が伝達され、
推力ナットを介して推力ロッドへの軸方向出力が得られ
る。このとき、推力ナットは、推力ロッドに対して軸方
向の摩擦力で保持されているため、推力ロッドと推力シ
ャフトとのセンタがずれているような場合でも、推力ナ
ットがラジアル方向などへ移動(フローティング)する
ことによって推力シャフトとのねじ部の状態が良好な噛
み合を保つ。そして、推力ナットを保持する大径の推力
ロッドは、大径化により剛性が高くなり、そのために薄
肉化が可能となり自重による出力損失を少なくし、また
材料費を少なくすることができる。
【0011】また、本発明の電動シリンダは、回転出力
を与える駆動モータと、雄ねじを備え、フレーム内に回
転自在に支持された推力シャフトと、前記駆動モータの
回転出力を前記推力シャフトへ伝達する駆動伝達手段
と、前記推力シャフトの雄ねじに螺合する雌ねじを備え
たフランジ付推力ナットと、前記雄ねじを覆設して前記
フレームから摺動自在に軸方向に突設された推力ロッド
とを有し、前記推力ナットは、軸方向隙間をもって装填
されたフランジ部に穿設された貫通孔に対して前記推力
ロッド側に固定された係止部材が遊嵌され、前記推力ロ
ッドは、前記推力ナットのフランジ部外径と略同径をな
して形成された円筒体であることを特徴とする。よっ
て、本電動シリンダにおいても、推力ナットは、推力ロ
ッドに対して軸方向に隙間をもって装填されているた
め、推力ロッドと推力シャフトとのセンタがずれている
ような場合、推力ナットがラジアル方向などへ移動(フ
ローティング)することによって推力シャフトとのねじ
部の状態が良好な噛み合を保つ。そして、推力ナットを
保持する大径の推力ロッドは、大径化により剛性が高く
なり、そのために薄肉化が可能となり自重による出力損
失を少なくし、また材料費を少なくすることができる。
【0012】また、本発明の電動シリンダは、前記推力
ロッドが、軽金属で形成されたものであることを特徴と
する。従って、推力ロッドを例えばアルミパイプ等にす
れば、パイプを押出し加工によって一工程で精度良く形
成でき、外面への防錆も不要となり、大径化でメタル面
への面圧も小さくして必要とする外径面の表面硬化度も
低くできるので、推力ロッドを安価にすることで、電動
シリンダ自体の価格を下げることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る電動シリンダ
の一実施の形態について具体的に説明する。図1は、電
動シリンダの第1実施の形態を示した断面図である。な
お、本実施の形態の電動シリンダ1は、前記従来例のも
のと多くの部分同様な構成をなすものであるが、改めて
その詳細について説明する。電動シリンダ1は、駆動源
としてNBブレーキ(無励磁作動形電磁ブレーキ)を備
えた駆動モータ2が使用され、その駆動モータ2には、
ロータリエンコーダ3が取り付けられている。そのた
め、駆動モータ2の回転位置の信号を電気的に発信し、
推力ロッドの位置をストローク全域に亘って確認でき、
任意の位置において多点で位置決めできるものである。
そして、その出力軸2aに駆動側スプロケット4が嵌合
されている。
【0014】駆動モータ2は、駆動側スプロケット4が
嵌合され、推力シャフト21に嵌合した被駆動側スプロ
ケット6との間にタイミングベルト7が張設されてい
る。そして、本電動シリンダ1では、被駆動側スプロケ
ット6がスプロケット軸受(ボールベアリング)8,8
によって回転自在に支持されている。その被駆動側スプ
ロケット6内周面には雌スプラインが設けられる一方、
推力シャフト21の外周面には雄スプラインが設けら
れ、両者が噛み合っている。従って、推力シャフト21
は、被駆動側スプロケット6に対して回転が制限される
一方、軸方向には移動が自由な状態にある。なお、スプ
ラインは、多角形(6角形)のスライド、キー付シャフ
トのスライドなどとしてもよい。また、これらはカバー
5によって覆われている。
【0015】推力シャフト21は、ボールベアリング1
1,11によって回転自在に支持され、そのボールベア
リング11,11の間には予圧荷重をかけるスプリング
12が嵌装されている。このスプリング12による予圧
荷重は、定格推力以上で設定されており、通常の送り動
作において定格推力が発生されているときには、スプリ
ング12は、予圧荷重以上のたわみよりたわむことなく
正確な位置決め送りを可能としている。ボールベアリン
グ11,11は、推力シャフト21の軸方向の移動に対
しては内輪、外輪が共に摺動できるようになっており、
特に、推力シャフト21の段差部及び係止リングによっ
て互いに対向する方向にのみ摺動するよう構成されてい
る。
【0016】推力シャフト21は、雄ねじ21aが延設
され、先端はボールベアリング13に回転支持されてい
る。雄ねじ21aは、ボールねじを構成するものであ
り、推力ナット22の雌ねじ22a側に保持されたボー
ルが転がるよう螺旋状のU字溝が切られている。従っ
て、推力ナット22は、その雌ねじ22aが推力シャフ
ト21の雄ねじ21aにボールねじによって螺合されて
いる。なお、雄ねじ21a及び雌ねじ22aはすべりね
じであってもよい。推力ロッド23は、その内周面がボ
ールベアリング13の外周面と緩いはめ合い状態となっ
ており、その外周面が図面左右に軽く摺動できるようメ
タル軸受14によって支持されている。推力ロッド23
の先端には、不図示の負荷機械に対して連結可能な結合
金具24が取り付けられている。
【0017】ところで、本電動シリンダ1は、推力ナッ
ト22が回転することがないよう推力ロッド23に対し
摩擦力で結合されたフローティング構造(詳細は後述す
る)をなしている。即ち、推力ナット22は、軸方向に
対し次のようにして予圧荷重がかけられた状態で推力ロ
ッド23に一体に保持されている。推力ロッド23は、
推力ナット22を覆設すべく大径の管部材であり、アル
ミパイプによって形成されている。その推力ロッド23
は、推力シャフト21の先端から被せるように挿入さ
れ、推力ナット22を覆う。推力ロッド23の挿入先端
部にはカップリング25が嵌合されている。また、推力
ロッド23の内側面にはスラスト受ワッシャ26が固設
されている。
【0018】そして、スラスト受ワッシャ26とカップ
リング25との間に装填された推力ナット22が、スラ
スト受ワッシャ26側に装填された皿ばね27によって
カップリング25へ予圧荷重がかけられて押圧され保持
されている。また、カップリング25と当接した推力ナ
ット22の摩擦面には、回り止め防止のピン28が固定
され、カップリング25には、ピン28を非接触状態で
挿入可能なピン穴25aが形成されている。従って、本
実施の形態の推力ナット22は、前述した従来例のもの
のようにカップリングに螺合して固く締結されたもので
はなく、フローティング構造で形成されたものである。
【0019】また、推力シャフト21及び推力ロッド2
3などを覆うように形成されたフレーム29の先端には
ブラケット30が嵌合され、推力ロッド23をメタル軸
受30で支持するよう構成されている。また、本電動シ
リンダ1には、推力ロッド23の移動原点位置を検出す
るために、その推力ロッド23には永久磁石31が取り
付けられ、フレーム29外周の所定位置には永久磁石3
1の位置を検出する磁気センサ32A,32Bが取り付
けられている。そして、異常状態での高速衝突の衝撃を
やわらげるためのゴムクッション33,33がストッパ
として取り付けられている。また、本電動シリンダ1に
は、推力シャフト21の軸方向の移動を検出するための
推力値発信磁石35が推力シャフト21端部に固定さ
れ、カバー5には推力値発信磁石35の位置を検出する
磁気センサ36が装着されている。
【0020】ここで、推力ナット22のフローティング
構造について説明する。本実施の形態の電動シリンダ1
では、推力ロッド23が、カップリング25に対しては
従来例のように螺合して固く締結される一方、推力ナッ
ト22は、カップリング25と推力ロッド23とで保持
され、フリーな状態で装填されている。推力ロッド23
の寸法は、推力ナット22の外径より大径で、非接触に
なるように形成されているため、ラジアル方向に隙間が
形成される。また、スラスト受ワッシャ26とカップリ
ング25との距離も推力ナット22の軸方向寸法よりも
大きくとってあるため、軸方向にも隙間が形成されてい
る(これらの隙間を「フローティング隙間」という)。
【0021】しかし、推力ナット22は、推力ロッド2
3内に装填された皿ばね27によって予圧荷重がかけら
れているため、カップリング25に対して押圧され、推
力ロッド23には摩擦力によって結合された状態となっ
ている。従って、フローティング構造とは、推力ナット
22及び推力ロッド23が摩擦力によって一体となって
動力を伝達するよう構成されたものである。この皿ばね
27は、負荷機械(負荷)から受ける定格推力を超える
予圧荷重がかかるよう設計され、推力ナット22の位置
決め精度が保たれている。そのため、フローティング隙
間のうち軸方向隙間は皿ばね27によって見かけ上ゼロ
となり、推力ナット22と推力ロッド23との間には、
皿ばね27による予圧荷重を超える過大な力が加わらな
い限り軸方向隙間が発生しないようになっている。
【0022】ところで、推力ナット22をラジアル方向
にかかる力に対して保持する力Ffは、 Ff ≒μ1×予圧荷重×2(推力ナット22の両面に摩
擦抵抗が生じるため) で表される。多くの場合、金属間では摩擦抵抗μ1の値
は0.1程度であるため、推力ナット22は予圧荷重の
約5分の1程度の小さい力で保持されることとなる。そ
のため、推力ナット22は、軽い力によってカップリン
グ25との摩擦面を滑り、推力ロッド23内をラジアル
方向にフローティングすることができる。 よって、本
実施の形態の電動シリンダ1は、推力シャフト21の雄
ねじ21aと推力ロッド23とのセンタがずれるような
状態が生じても、推力ナット22のフローティングによ
って常に雄ねじ21aと雌ねじ22aとが充分な噛み合
いを起こすよう構成されている。
【0023】このような構成からなる本実施の形態の電
動シリンダ1は、次のように動作することとなる。電動
シリンダ1は、駆動モータ2が駆動して出力軸2aが回
転すると、その回転が駆動側スプロケット4からタイミ
ングベルト7を介して被駆動側スプロケット6へ伝達さ
れる。被駆動側スプロケット6へ伝達された回転出力
は、直接推力シャフト21の回転となる。このとき、推
力シャフト21に与えられる回転は、駆動モータ2の回
転出力が駆動側スプロケット4と被駆動側スプロケット
6とのギヤ比によって、被駆動側スプロケット6におい
て減速しトルクを増大させたもの(増速しトルクを減少
させる場合もある)である。
【0024】回転が与えられた推力シャフト21は、ボ
ールベアリング11,11,13によって支持されて回
転する。推力シャフト21が回転すれば、それに形成さ
れた雄ねじ21aも回転し、また雄ねじ21aが回転す
れば、これと螺合された雌ねじ22aを有する推力ナッ
ト22へ推力が与えられることとなる。推力ナット22
は、摩擦力によって共回りしないよう構成されているた
め、雄ねじ21aの回転力がねじ部によって軸方向の力
として推力ナット22へ与えられるためである。
【0025】推力シャフト21へ所定方向の回転が与え
られることによって、推力ナット22が図面左方へ推進
する。推力ナット22の推力は、皿ばね27にかかる推
力によって推力ロッド23へ伝達される。そこで、推力
ロッド23が軸方向へ移動し、結合金具24に結合され
た不図示の負荷機械に対し図面左方への直線運動が出力
されることとなる。この場合、推力ナット22には皿ば
ね27によって定格推力を超える予圧荷重かかけられて
いるので、皿ばね27がたわむことはなく、軸方向に隙
間が空くこともない。また、推力シャフト21へ逆回転
が与えられれば推力ナット22は図面右方へ推進し、推
力ナット22によって直接カップリング25に推力が伝
達される。そのため、カップリング25に一体の推力ロ
ッド23が軸方向へ移動し、結合金具24に結合された
不図示の負荷機械に対し図面右方への直線運動が出力さ
れることとなる。
【0026】一方、結合金具24を負荷機械に締結させ
た場合、多くのケースではストローク全域において負荷
機械と推力シャフト21のセンタを合わせることが困難
である。そのため、推力ロッド23には往復運動する動
作中に絶えずラジアル方向に、しかも多くの場合不均衡
に力が加わり、メタル軸受14及びカップリング25に
嵌合されたラジアル軸受34が摩耗することとなる。そ
して、摩耗が止まって安定したレベル、いわゆるナジミ
がついた状態では、負荷機械と推力シャフト21とのセ
ンタにずれが生じるところまで摩耗が進行したことを意
味する。
【0027】しかしこのような場合でも、本実施の形態
の電動シリンダ1では、推力ナット22が、カップリン
グ25に対しラジアル方向には小さい力で保持されたフ
ローティング状態にあるため、カップリング25と推力
ナット22との位置がずれるだけで、推力ナット22の
雌ねじ22aと推力シャフト21の雄ねじ21aの噛み
合いは良好な状態が保たれる。また、推力ロッド23の
角度が微小量ずれたときも皿ばね27が非対称にたわん
で角度のずれを補正することで、推力ナット22の雌ね
じ22aと推力シャフト21の雄ねじ21aの噛み合い
は良好な状態が保たれる。
【0028】また、例えば、部品の機械加工精度がでな
い場合に生ずる推力シャフト21と推力ロッド23との
センタのずれや微小な角度ずれが生じる場合も同様であ
る。従って、このようなセンタずれや微小な角度ずれが
生じた場合、従来の電動シリンダでは異音や異常発熱を
引き起こすねじ部の偏アタリによって耐久性能が著しく
低下したが、本実施の形態の電動シリンダ1では、良好
な噛み合いによって高い耐久性能を得ることができる。
特に、電動シリンダでは、ねじの噛み合い部が耐久性能
を決定するため、本電動シリンダ1は高い信頼性を得る
ことができるものである。
【0029】ところで、推力ナット22を推力ロッド2
3と締結せずに、摩擦力で結合するフローティング構造
をとる本電動シリンダ1において、その推力ナット22
の間の保持力について考えてみる。先ず、推力ナット2
2の保持トルクTf は、 Tf ≒μ1×予圧荷重×Rs (皿ばねの接触部分の半径)×2 ≒0.2×予圧荷重×Rs と表すことができる。次に、上記本実施の形態の電動シ
リンダに採用するケースが多いリードの小さいボールね
じを利用したものでは、ボールねじ部で推力ナット22
にかかる共回りトルクTb は、 Tb ≒μ2×定格推力×Rb (ボールねじ有効半径) であり、μ2≒0.01程度なのでTb の値は非常に小
さい。
【0030】これらは、概算値で表しているものである
が、Rs ≒Rb のレベルなので、電動シリンダ1の場
合、推力ナット22の保持トルクTf と共回りトルクT
b との比は、 Tf /Tb ≒(0.2×定格推力×Rs )/(0.01×定格推力×Rb ) ≒20 となり、推力ナット22の保持トルクTfが大きいこと
が分かる。そのため、多くのケースでは推力ナット22
は、推力シャフト21の回転に伴って共回りすることは
ない。
【0031】従って、電動シリンダ1は、通常運転時に
は推力ナット22が推力シャフト21と共回りすること
なく、推力ロッド23へ推力が与えられることとなる。
一方、保持トルクTf は有限値であるため、万一異常状
態が発生して高速度運転のまま相手機械やワークに衝突
するなどした場合、保持トルクTf を共回りトルクTb
の衝撃値が超えたとたんに、推力ナット22は推力シャ
フト21と共回りして衝撃値を有限な値に抑制する。そ
のため、推力シャフト21に無理な負荷がかかることの
ないトルクリミット作用を発揮することとなる。
【0032】このように、駆動モータ2の回転によって
推力ナット22が推進し、負荷機械などへ直線運動が出
力されるが、異常が起こって高速運転のまま衝突が起こ
ったときには、推力ロッド23の直線運動が強制的に止
められる。即ち、推力ナット22は、軸方向の移動が制
限されるため推力シャフト21と共回りするが、カップ
リング25との摩擦面を所定量だけ回転すべりしたとこ
ろで、ピン28がピン穴25aの側面に当たることによ
って停止する。一方、推力シャフト21は、駆動モータ
2の駆動トルクと、駆動系に蓄えられていた運動エネル
ギによって更に回転しようとする力が働く。
【0033】そこで、本実施の形態の電動シリンダ1で
は、推力シャフト21が、軸方向に摺動するボールベア
リング11,11に支持されているため、推力ナット2
2内を螺進する。このとき回転数とねじリード分だけ推
力シャフト21が軸方向へ移動するため、一方のボール
ベアリング11が押されスプリング12がたわむことと
なる。そして、推力シャフト21が軸方向へ移動するこ
とにより、磁気センサ36が推力値発信磁石35の動き
に感応してON信号が発信され、駆動モータ2がOFF
されてNBブレーキによって停止される。
【0034】よって、高速度運転のまま相手機械やワー
クに衝突するなどした場合、推力ロッド23の運動が制
限されることによって生じる各箇所の衝撃力を慣性吸収
弾性体であるスプリング12によって吸収することによ
って、衝撃力のピーク値が抑制される。そのため、駆動
モータ2の駆動中に推力シャフト21と推力ナット22
との連続的な動力の伝達が断たれた場合でも、推力シャ
フト21の回転が螺旋運動として消費されることで、回
り止め防止のためのピン28が破損することなく、ま
た、各動力伝達機構への負担も軽減されて破損が回避さ
れることとなる。またこのとき、クッション33,33
によっても大きな衝撃が緩和され、破損が防止される。
【0035】更に、本電動シリンダ1では、位置決めの
みでなく押し当て(引きつけ)動作も可能である。即
ち、ロータリエンコーダ3の信号によって駆動モータ2
の回転角を制御し、高速でワークに近寄せ、近接したら
低速トルクに切換え、ワークに推力ロッド23を押し当
て(引きつけ)、そのまま駆動トルクをかける。ワーク
から受ける反力によって推力ロッド23は停止し、先に
示したと同様推力シャフト21が軸方向に移動してスプ
リング12をたわませる。所定のたわみ状態で推力値発
信磁石35に感応した磁気センサ36がON信号を発信
する。そして、駆動モータ2は、このON信号によって
先にNBブレーキがかけられ、ブレーキが効いてからO
FFされて停止することとなる。この状態では、スプリ
ング12の復元しようとする弾拡力によって推力ロッド
23はワークに対して押しつけられ(引きつけられ)、
その弾性体のひずみ力によって無通電でも押しつけ(引
きつけ)推力が発生されることとなる。
【0036】よって、このような本実施の形態の電動シ
リンダ1は、推力ナット22をフローティング構造によ
って構成したことで、雄ねじ21a雌ねじ22aとの良
好な噛み合いを保つことができた。また、推力ロッド2
3を、推力ナット22を覆うような大径の管部材で形成
したので、従来のものに比べて大幅に剛性が向上した。
そのため、これまで推力ロッド23に使用されてきた高
価なクロームメッキパイプに代えて薄肉アルミパイプに
することができ、価格軽減を達成することができた。即
ち、同じ材料の薄肉パイプの剛性は、円筒体の断面係数
からほぼ外径Dの4乗に比例するとみることができ、同
じ材料の薄肉パイプの重量は、肉厚を同じにすればほぼ
円筒体外径Dに比例するとみることができる。故に、薄
肉パイプの自重とその剛性の比は、ほぼ外径Dの3乗に
比例するとみることができる。従って、径を大きくする
ことは、剛性を高めたままで材料を少なくする上で効果
的で、アルミパイプなどの軽金属を用いても必要な剛性
を確保することができることが分かる。
【0037】更に、図2に示すように、従来の電動シリ
ンダでは、推力ロッド109が小径で形成されていたた
め、推力シャフト106との間に嵌装した回転支持部材
に高価なニードルベアリング115を使用せざるを得な
かった。しかし、本実施の形態の電動シリンダ1では、
推力ロッド23を大径にしたことで安価なボールベアリ
ング13の使用が可能となり、この点からも価格低下を
実現することができた。また、推力ロッド23を薄肉ア
ルミパイプに代えることができたことで、重量が軽減
し、自重軽減による送り時の無効損失が少なくなり、推
力効果が増した。
【0038】以上、電動シリンダの一実施の形態につい
て説明したが、本発明はかかるものに限定されるわけで
はなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能
である。例えば、本願出願人が先に出願した特願平9―
075874号に記載した、各種フローティング構造の
推力ナットに対して、本願の特徴をなす推力ロッドを適
用することができる。即ち、その一例を図2に示すよう
に、皿ばね27の予圧荷重をなくし係止部材で支持する
ようにしたものであってもよい。具体的には、推力シャ
フト51に螺合された推力ナット52のフランジ部52
aには軸方向に貫通した貫通穴52bが穿設され、推力
ロッド53はカップリング54に固定され、そのカップ
リング54に固定されたショルダボルト55が貫通穴5
2bを貫通することによって支持したものである。ま
た、推力ナット52のフランジ部52aには軸方向に微
小隙間aが設けられ、貫通穴52bには、ショルダボル
ト55との間に推力ナット52の回転方向及びラジアル
方向のずれを許容する隙間が設けられている。そして、
この場合にも推力ロッド53は大径で形成され、推力ナ
ット52のフランジ部52a外径とほぼ同径の薄肉円筒
体(アルミなど)で形成されている。
【0039】
【発明の効果】本発明は、回転出力を与える駆動モータ
と、フレーム内に回転自在に支持され雄ねじを備えた推
力シャフトと、駆動モータの回転出力を推力シャフトへ
伝達する駆動伝達手段と、推力シャフトの雄ねじに螺合
する雌ねじを備えた推力ナットと、雄ねじを覆設してフ
レームから摺動自在に軸方向に突設された推力ロッドと
を有し、推力ナットより大径をなして形成された推力ロ
ッドが、その内側面に形成された係止部と端部に嵌合さ
れた係止部材との間にあって、推力ナットを軸方向に摩
擦力によって保持するようにしたので、推力ナットと推
力シャフトとのねじ部の良好な噛み合いを保つともに、
剛性の高い、かつ安価な電動シリンダを提供することが
可能となった。
【0040】また、本発明は、回転出力を与える駆動モ
ータと、雄ねじを備え、フレーム内に回転自在に支持さ
れた推力シャフトと、駆動モータの回転出力を推力シャ
フトへ伝達する駆動伝達手段と、推力シャフトの雄ねじ
に螺合する雌ねじを備えたフランジ付推力ナットと、雄
ねじを覆設してフレームから摺動自在に軸方向に突設さ
れた推力ロッドとを有し、推力ナットは、軸方向隙間を
もって装填されたフランジ部に穿設された貫通孔に対し
て推力ロッド側に固定された係止部材が遊嵌され、推力
ロッドは、推力ナットのフランジ部外径と略同径をなし
て形成された円筒体であるので、推力ナットと推力シャ
フトとのねじ部の良好な噛み合いを保つともに、剛性の
高い、かつ安価な電動シリンダを提供することが可能と
なった。また、本発明は、推力ロッドが、軽金属で形成
されたものであるため、安価にした電動シリンダを提供
することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる電動シリンダの一実施の形態を
示した断面図である。
【図2】本発明にかかる電動シリンダの別の実施の形態
を示した部分断面図である。
【図3】従来の電動シリンダを示した断面図である。
【符号の説明】
1 電動シリンダ 2 駆動モータ 4 駆動側スプロケット 6 被駆動側スプロケット 7 タイミングベルト 21 推力シャフト 21a 雄ねじ部 22 推力ナット 22a 雌ねじ 23 推力ロッド 24 結合金具 25 カップリング 26 スラスト受ワッシャ 27 皿ばね 29 フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 ▲しん▼ 愛知県小牧市大字北外山字早崎3005番地 シーケーディ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転出力を与える駆動モータと、 フレーム内に回転自在に支持され雄ねじを備えた推力シ
    ャフトと、 前記駆動モータの回転出力を前記推力シャフトへ伝達す
    る駆動伝達手段と、 前記推力シャフトの雄ねじに螺合する雌ねじを備えた推
    力ナットと、 前記雄ねじを覆設して前記フレームから摺動自在に軸方
    向に突設された推力ロッドとを有し、 前記推力ナットより大径をなして形成された前記推力ロ
    ッドが、その内側面に形成された係止部と端部に嵌合さ
    れた係止部材との間にて前記推力ナットを軸方向に摩擦
    力によって保持することを特徴とする電動シリンダ。
  2. 【請求項2】 回転出力を与える駆動モータと、 雄ねじを備え、フレーム内に回転自在に支持された推力
    シャフトと、 前記駆動モータの回転出力を前記推力シャフトへ伝達す
    る駆動伝達手段と、 前記推力シャフトの雄ねじに螺合する雌ねじを備えたフ
    ランジ付推力ナットと、 前記雄ねじを覆設して前記フレームから摺動自在に軸方
    向に突設された推力ロッドとを有し、 前記推力ナットは、軸方向隙間をもって装填されたフラ
    ンジ部に穿設された貫通孔に対して前記推力ロッド側に
    固定された係止部材が遊嵌され、 前記推力ロッドは、前記推力ナットのフランジ部外径と
    略同径をなして形成された円筒体であることを特徴とす
    る電動シリンダ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の電動シリ
    ンダにおいて、 前記推力ロッドが、軽金属で形成されたものであること
    を特徴とする電動シリンダ。
JP23615297A 1997-09-01 1997-09-01 電動シリンダ Pending JPH1189169A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23615297A JPH1189169A (ja) 1997-09-01 1997-09-01 電動シリンダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23615297A JPH1189169A (ja) 1997-09-01 1997-09-01 電動シリンダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1189169A true JPH1189169A (ja) 1999-03-30

Family

ID=16996542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23615297A Pending JPH1189169A (ja) 1997-09-01 1997-09-01 電動シリンダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1189169A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006174690A (ja) * 2004-11-18 2006-06-29 Smc Corp アクチュエータ制御システム
US7490699B2 (en) 2001-01-22 2009-02-17 Fico Cables, S.A. Mechanism with load sensor for operating a brake
KR100947635B1 (ko) 2006-12-21 2010-03-15 에스엠씨 가부시키 가이샤 부하감응형 구동력전달장치
KR101007971B1 (ko) 2008-04-17 2011-01-14 에스엠씨 가부시키 가이샤 전동 액추에이터
JP2016054618A (ja) * 2014-09-04 2016-04-14 カヤバ システム マシナリー株式会社 電動アクチュエータ
JP2018129878A (ja) * 2017-02-06 2018-08-16 三菱電機株式会社 アクチュエータ及びバルブ駆動装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7490699B2 (en) 2001-01-22 2009-02-17 Fico Cables, S.A. Mechanism with load sensor for operating a brake
JP2006174690A (ja) * 2004-11-18 2006-06-29 Smc Corp アクチュエータ制御システム
KR100947635B1 (ko) 2006-12-21 2010-03-15 에스엠씨 가부시키 가이샤 부하감응형 구동력전달장치
US7784373B2 (en) 2006-12-21 2010-08-31 Smc Kabushiki Kaisha Load sensing drive force transmission device
KR101007971B1 (ko) 2008-04-17 2011-01-14 에스엠씨 가부시키 가이샤 전동 액추에이터
JP2016054618A (ja) * 2014-09-04 2016-04-14 カヤバ システム マシナリー株式会社 電動アクチュエータ
JP2018129878A (ja) * 2017-02-06 2018-08-16 三菱電機株式会社 アクチュエータ及びバルブ駆動装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05196097A (ja) 位置決め装置
US6763738B1 (en) Electric power steering apparatus
US20110116962A1 (en) Geared motor assembly
US7604560B2 (en) Planetary roller driving device and steering apparatus comprising the same
JPH07308837A (ja) 電動推力発生装置
EP1112819B1 (en) Power nut runner with torque responsive power shut-off capacity
EP1777140B1 (en) Tensioner for belt-type transmission and electric power steering apparatus having the same
JPH1189169A (ja) 電動シリンダ
JP2004183712A (ja) 電動ディスクブレーキ
JP2003106355A (ja) 電動ブレーキ装置
US11054007B2 (en) Lead screw structure and assembly and rear wheel steering apparatus using the same
JPH11108143A (ja) 電動シリンダ
JP3782748B2 (ja) 車両のステアリング装置
JP2000266149A (ja) 電動シリンダ
KR100626852B1 (ko) 구동축 이동장치
JP3133955B2 (ja) 電動シリンダ
JPH05180299A (ja) アクチュエータ
JP2020162321A (ja) 電動アクチュエータ
JPH09253963A (ja) クランプ装置及び送り装置
JP2827716B2 (ja) ボールねじ装置
JP2007232023A (ja) 電動アクチュエータ
JP2000254873A (ja) ねじ締めインパクト工具
JPH10196756A (ja) ローラねじを用いた直線作動機
CA3103198A1 (en) Electric actuator
JPH0880858A (ja) 電動式パワーステアリング装置