JPH1189217A - 同期制御方法、同期制御装置及び無停電電源装置 - Google Patents
同期制御方法、同期制御装置及び無停電電源装置Info
- Publication number
- JPH1189217A JPH1189217A JP9238657A JP23865797A JPH1189217A JP H1189217 A JPH1189217 A JP H1189217A JP 9238657 A JP9238657 A JP 9238657A JP 23865797 A JP23865797 A JP 23865797A JP H1189217 A JPH1189217 A JP H1189217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- phase difference
- signal
- frequency
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Power Conversion In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Measuring Phase Differences (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
のない、同期制御装置をマイクロプロセッサ等を用いた
ソフトウェアにより構成する。 【解決手段】 分周器27により設定された分周値毎に
プロセッサ21上でプログラムを実行し、そのプログラ
ムにより三相交流信号を回転座標上のベクトルに変換
し、前記ベクトルと前記回転座標の基準軸との位相差を
求め、この位相差を増幅し、増幅された位相差信号を前
記プロセッサ21より可変周波数回路13へ出力し、前
記可変周波数回路13により前記三相交流信号と分周器
出力とを同期させる。
Description
うな交流出力電力変換装置の出力電圧位相を他の交流電
源の電圧位相に同期させるための同期制御方法及び同期
制御装置に関し、さらには、そのような同期制御装置を
用いた無停電電源装置にするものである。
51号公報に示された従来の同期制御装置を示すブロッ
ク図である。図42において、符号31は3相交流信号
VBu、VBv、VBwをこれに同期した2相交流信号
VBα、VBβに変換する2相交流変換回路、32は2
相交流変換回路31からの2相交流信号VBα、VBβ
と2相交流生成回路35からの2相交流信号とVα、V
βとから両者の位相差△θを生成する位相差検出回路、
33はループフィルタ、34は入力電圧に応じて発振周
波数が変化する可変周波数発振器、36は可変周波数発
振器34の出力パルスを計数して位相信号θを生成する
カウンタであり、2相交流生成回路35は位相信号θに
基づいて2相交流信号Vα、Vβを生成する。次に、こ
の従来例の動作について説明する。2相交流変換回路3
1は3相交流信号VBu、VBv、VBwを次式で示さ
れる2相交流信号VBα、VBβに変換する。
次式に基づいて2相交流信号Vα、Vβを生成する。
Bβとともに位相差検出回路32へ入力し、この位相差
検出回路32により、次式に基づいて位相差△θ(=θ
0−θ)を生成する。
波数発振器34に加える。位相差信号Δθが零となるよ
うに、ループ・フィルタ33、可変周波数発振器34、
カウンタ36及び2相交流生成回路35によりフィード
バックループを構成しており、可変周波数発振器34が
3相交流信号VBu、VBv、VBwと同期する周波数
パルスを生成し、これを交流出力の電力変換装置などに
おける同期制御に利用している。
以上のように構成されており、位相差検出を交流信号か
ら直接演算しているため、交流信号に歪みが含まれてい
る場合、位相差が正確に求められないという問題点があ
った。
いる場合、位相差信号に基本波の倍周波リップルが発生
し、ループフィルタ33を介して可変周波数発振器34
の入力にリップルを含むことになり、安定して同期制御
を行えなかった。
アナログ回路とディジタル回路とが混在した複雑な回路
構成となっていた。
るためになされたものであり、交流信号の歪み、不平衡
の影響を受けることのない同期制御方法、同期制御装置
及び、それを用いた無停電電源装置を提供することを目
的とするものである。この発明の他の目的は、マイクロ
プロセッサ等を用いたソフトウェアにより構成され同期
制御装置を提供することである。
期制御方法は、分周器により設定された分周値毎に三相
交流信号を回転座標上のベクトルに変換し、このベクト
ルと前記回転座標の基準軸との位相差を求め、この位相
差を増幅し、この増幅した位相差信号により、三相交流
信号と分周器出力とを同期させるものである。
振器と、その発振器の発振周波数をプロセッサからの指
令により可変にできる可変周波数回路と、その可変周波
数回路の出力周波数を分周する分周器とを備える同期制
御装置を制御する方法であって、前記分周器により設定
された分周値毎に前記プロセッサ上でプログラムを実行
し、前記プログラムにより三相交流信号を回転座標上の
ベクトルに変換し、前記ベクトルと前記回転座標の基準
軸との位相差を求め、前記位相差を増幅し、前記増幅さ
れた位相差信号を前記プロセッサより前記可変周波数回
路へ出力し、前記可変周波数回路により前記三相交流信
号と分周器出力とを同期させるものである。
記ベクトルと前記回転座標の基準軸との位相差を、前記
ベクトルが位置する前記回転座標上での象限により補正
するものである。
記ベクトルと前記回転座標基準軸との位相差を、過去の
ベクトルの前記回転座標上での位置により補正するもの
である。
記回転座標上の前記ベクトルに高調波除去フィルタを介
してから、前記位相差を求めるものである。
記位相差に、前記三相交流信号の基本周波数による移動
平均を行ってから、該位相差を増幅するものである。
記三相交流信号から基本波逆相分を減じ、前記回転座標
上のベクトルに変換するものである。
記三相交流信号から高調波成分を減じ、前記回転座標上
のベクトルに変換するものである。
記位相差の増幅を、一定時間毎に起動される別のプログ
ラムにより実行するものである。
前記位相差を増幅した信号の変化率を前記別のプログラ
ムにより制限するものである。
同期制御停止時に、可変周波数回路への出力信号の変化
率を前記別のプログラムにより制限するものである。
前記位相差と前記可変周波数回路への出力信号の変化率
から同期を判定するものである。
前記位相差の変化率と前記可変周波数回路への出力信号
とから前記三相交流信号の周波数を演算するものであ
る。
発振器と、その発振器の発振周波数をプロセッサからの
指令により可変にできる可変周波数回路と、その可変周
波数回路の出力周波数を分周する分周器とを備える同期
制御装置を制御する方法であって、前記分周器により設
定された分周値毎に前記プロセッサ上でプログラムを実
行し、 前記プログラムにより単相交流信号を仮想的な
三相交流信号に変換し、前記三相交流信号を回転座標上
のベクトルに変換し、前記ベクトルと前記回転座標の基
準軸との位相差を求め、一定時間毎に起動される別のプ
ログラムにより前記位相差を増幅し、前記増幅された信
号を前記プロセッサより前記可変周波数回路へ出力し、
前記可変周波数回路により前記三相交流信号と分周器出
力とを同期させ、前記位相差の変化率と前記可変周波数
回路への出力信号とから前記三相交流信号の周波数を演
算するものである。
発振器と、前記発振器の発振周波数を可変制御する可変
周波数回路と、前記可変周波数回路の出力周波数を分周
する分周器と、前記分周器により設定された分周値毎に
三相交流信号を回転座標上のベクトルに変換し、このベ
クトルと前記回転座標の基準軸との位相差を求め、この
位相差を増幅し、この増幅した位相差信号を前記可変周
波数回路へ出力して、前記三相交流信号と分周器出力と
を同期させる制御手段とを備えるものである。請求項1
6の発明に係る同期制御装置は、前記可変周波数回路が
レートマルチにより構成されるものである。
前記分周器はカウンタにより構成されるものである。
前記制御手段はマイクロコンピュータにより構成される
ものである。
は、交流入力電源とバイパス回路用交流電源とを切り替
えて負荷に接続させうるスイッチと、前記交流入力電源
より前記負荷へ供給される交流電力の位相と前記バイパ
ス回路用交流電源より前記負荷へ供給される交流電力の
位相とが一致するように調整する同期制御装置とを備
え、前記同期制御装置は、発振器と、前記発振器の発振
周波数を可変制御する可変周波数回路と、前記可変周波
数回路の出力周波数を分周する分周器と、前記分周器に
より設定された分周値毎に、前記交流入力電源あるいは
バイパス回路用交流電源からの三相交流信号を回転座標
上のベクトルに変換し、このベクトルと前記回転座標の
基準軸との位相差を求め、この位相差を増幅し、この増
幅した位相差信号を前記可変周波数回路へ出力して、前
記三相交流信号と分周器出力とを同期させる制御手段と
を備えるものである。
は、前記交流入力電源の交流出力を整流する整流器と、
前記整流器の直流出力を交流に変換するインバータと、
前記インバータから出力される3相交流電圧及び前記バ
イパス回路用交流電源から出力される3相交流電圧を検
出して、前記3相交流信号を前記同期制御装置に供給す
る電圧センサとを更に備えるものである。
は、前記同期制御装置が、前記電圧センサから出力され
るアナログ信号をデジタル信号に変換するアナログ/デ
ジタル変換回路と、前記制御手段からの指令より前記イ
ンバータのスイッチング指令を生成するパルス幅変調回
路とを更に備えるものである。
いて、添付図面に基づいて説明する。
1による同期制御装置を示しており、この実施の形態1
では、本発明を無停電電源装置を用いた非常用電源に適
用したものであり、図1はその無停電電源装置の構成を
示すブロック図である。
流電源、2は交流入力電源、3は無停電電源装置、4は
負荷である。10番台の数字は、無停電電源装置3の主
要構成要素を示すもので、11は整流器、12は蓄電
池、13はインバータ、14、15はスイッチとしての
開閉器、16はバイパス回路用交流電源1と交流入力電
源2の電圧を検出する電圧センサ、17は無停電電源装
置3の同期制御装置である。20番台の数字は、同期制
御装置17の主要構成要素を示すもので、21はCPU
(マイクロプロセッサ)、22はプログラムやデータを
格納するメモリ、23は電圧センサ16の検出したアナ
ログ信号をディジタル信号に変換するアナログ/ディジ
タル変換回路、24はCPU21の電圧指令よりインバ
ータ13のスイッチング指令を生成するパルス幅変調
(PWM)回路、25は基準周波数faを発振する発振
器、26はCPU21の分周指令Nより周波数fb(=
fa×N/N0、N=0〜N0)を出力する可変周波数
回路としてのレートマルチ、27は周波数fbをK分周
する分周器としてのカウンタであり、K分周毎にCPU
21へ割込信号を出力する。
作について述べる。交流入力電源2の正常時は、整流器
11が蓄電池12を充電しつつ、インバータ13へ直流
電力を供給し、インバータ13は開閉器14を介して負
荷4へ交流電力を供給する。交流入力電源2が停電した
場合は、整流器11は停止し、インバータ13は蓄電池
12の直流電力を交流に変換し開閉器14を介して負荷
4へ供給する。開閉器15は通常オフ状態にあり、開閉
器14はオン状態にあるが、負荷4が過負荷状態になり
インバータ13の給電能力を超えた場合、或いはインバ
ータ13が故障した場合には、開閉器14をオフし、開
閉器15をオンして、バイパス回路用交流電源1から負
荷4へ給電する。このとき、バイパス回路用交流電源1
とインバータ13の出力電圧の位相を同位相にしておく
ことにより、負荷4へ位相急変を与えることなく、安定
してインバータ給電からバイパス給電へ切り換えること
ができる。また、過負荷状態の解除後、あるいはインバ
ータ故障の復旧後に、バイパス給電からインバータ給電
へ切り戻す場合も、バイパス回路用交流電源1とインバ
ータ13の出力電圧の位相を同位相にしておくことによ
り、負荷4への位相急変を無くすことができる。
出力電圧Vinvを電圧センサ16により検出し、アナ
ログ/ディジタル変換回路23にてディジタル信号に変
換した後、インバータ13の出力電圧Vinvが出力電
圧指令値と一致するようにCPU21、メモリ22を用
いて制御演算が行われ、PWM回路24に電圧指令値が
書き込まれる。PWM回路24では、三角波等のキャリ
ア信号と電圧指令を比較することにより、インバータ1
3のスイッチング指令を出力する。ここで、インバータ
13の出力電圧Vinvとバイパス回路用交流電源1を
同位相にするには、まず、バイパス回路用交流電源1と
同位相の位相情報を持つ必要がある。本発明は、交流電
源等の交流信号と同期した同位相の位相信号を得るため
のディジタル制御回路構成及びプログラム・フローチャ
ートを提供するものである。
マルチ26、カウンタ27、後述する演算処理を行うC
PU21により、ディジタル同期制御装置を構成してい
る。図2に同期制御装置17でのタイミング例を示す。
例えば、レートマルチ26に1/2分周の指令が与えら
れた場合(N/N0=1/2)、その出力周波数fb
は、図2に示すように、発振器25の出力周波数faの
1/2の周波数になる。カウンタ27がアップダウンカ
ウンタである場合には、レートマルチ26の出力周波数
fbを分周して三角波状にカウント値が変化する。カウ
ンタ27は、この三角波の山・谷にて出力パルスfcを
発生させ、CPU21への割込信号とし、この割込信号
毎にインバータ13の出力電圧をサンプリング制御す
る。この三角波状のカウント値はPWM回路24のキャ
リア信号として使用することができる。今、三角波キャ
リアの分解能が8bit(K=256)、周波数が6k
Hz、インバータ13の出力周波数が60Hzとする
と、サンプリング制御を行うタイミングは、6kHz×
2÷60Hz=200回となる。また、fbは6kHz
×2×256=3.072MHzとなる。従って、レー
トマルチ26のダイナミックレンジを2倍にとり、定常
時での分周比を1/2とすると、faは3.072MH
z×2=6.144MHzとなる。ここで、インバータ
13の出力電圧制御をディジタル制御にて実施している
場合には、キャリア用のカウンタ、発振器等が必要であ
るため、実際にはレートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を実現することができる。
割込毎に位相情報を2π/200だけ進め、この位相情
報より電圧指令値を作成する。従って、この位相情報と
バイパス回路用交流電源との位相差を求めこれを零に制
御する。
・フローチャートを示す。このプログラムは、インバー
タ13の電圧制御と同じく、割込毎に起動される。以下
に各処理の説明を行う。
相交流電源1の各相電圧VBu、VBv、VBwをアナ
ログ/ディジタル変換回路23にてディジタル信号に変
換する。
いた、位相カウンタをインクリメントする。例えば、1
サイクル当たり200回の割込を行う場合は、位相カウ
ンタを0から199までのモジュロ・カウンタとする。
より、位相カウンタの値を用いて次のsin、cosを
読み込む。
サイクル当たりの割込数である。
グラムの位相カウンタ上での、バイパス入力電圧d軸成
分、q軸成分を求める。
タの周波数が等しく、位相については、dθ1だけバイ
パス入力電圧が進んでいる場合、即ち、 VBu=VB1・sin(2πfvb+dθ1) ・・・(18) VBv=VB1・sin(2πfvb−2π/3+dθ1)・・・(19) VBw=VB1・sin(2πfvb+2π/3+dθ1)・・・(20) の時、 VBd=(3/2)1/2VB1・cos(dθ1) ・・・(21) VBq=(3/2)1/2VB1・sin(dθ1) ・・・(22) となる。
ベクトル表示したものである。この図4より、バイパス
交流入力電圧とプログラムの位相カウンタとの位相差
は、バイパス交流入力電圧ベクトルとd軸との位相差に
等しいことが分かる。
2)より、バイパス交流入力電圧とプログラムの位相カ
ウンタとの位相差dθは、次式より求められる。
PI演算を行う。
プラス演算子である。
場合はPI演算結果OUTが正の方向へ、位相差dθが
バイパス交流入力電圧遅れの場合はPI演算結果OUT
が負の方向へ、調整される。
ートマルチ26へ出力する。図5にレートマルチ26の
特性例を示す。レートマルチ26への入力nを横軸と
し、nが正の場合は出力周波数fbが増加し、nが負の
場合は出力周波数fbが減少する。また、レートマルチ
26への出力を零とした場合の出力周波数F0(自走周
波数)は、バイパス交流入力電圧の定格周波数に相当す
る周波数とする。これより、位相差がバイパス交流入力
電圧進みの場合は、レートマルチ26の入力が正方向へ
調整され、その結果fbが増加し、割込周期が短くな
り、プログラムの位相カウンタが速くカウントアップさ
れるようになり、定常的にはプログラムの位相カウンタ
とバイパス入力電圧の位相が一致する。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができる。
する本発明の実施の形態2による同期制御方法を示すプ
ログラム・フローチャートである。このプログラムは、
図1に示した同期制御装置17のCPU21にて割込毎
に実行される。上記実施の形態1との違いは、STEP
50の位相差検出を簡略化した点であり、他は実施の形
態1と同様である。
位相差を求める際にsin-1を用いているが、位相差を
零にするフィードバック制御系となっていることから、 dθ=sin(dθ) ・・・(24) と仮定することができる。従って、位相差を次式より求
めることができる。
基づいた位相差検出を行っている。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができるのに加え、位相
差検出にsin-1を用いていないため、プログラムがシ
ンプルになり、CPU負荷を低減できる。
する本発明の実施の形態3による同期制御方法を示すプ
ログラム・フローチャートである。このプログラムは、
図1に示す同期制御装置17のCPU21にて割込毎に
実行される。上記実施の形態2との違いは、STEP5
0Aの位相差検出を更に簡略化した点である。
てバイパス交流入力電圧ベクトルとd軸との位相差を求
める際に、バイパス交流入力電圧ベクトルの長さ即ちバ
イパス交流入力電圧が変動しても、正確に位相差が求め
られるように、バイパス交流入力電圧ベクトルの長さ
(VBd2+VBq2)1/2を変数にしているが、バイ
パス交流入力電圧がほとんど変動しない場合は、これを
定数として扱ってもよく、 KVB=1/線間電圧定格実効値 ・・・(26) と定数として定義することにより、位相差を次式より求
めることができる。
り、上記実施の形態2に対して以下の内容を変更してい
る。
が無いため、正弦波のデータテーブルより、位相カウン
タの値を用いてcosのみを読み込む。
サイクル当たりの割込数である。
の位相カウンタ上での、バイパス入力電圧q軸成分のみ
を求める。
圧とプログラムの位相カウンタとの位相差dθを求め
る。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができるのに加え、バイ
パス交流入力電圧がほとんど変動しない場合には、プロ
グラムをシンプルな構成にでき、CPU負荷を低減でき
る。
する本発明の実施の形態4による同期制御方法を示すプ
ログラム・フローチャートである。このプログラムは、
図1に示した同期制御装置17のCPU21にて割込毎
に実行される。上記実施の形態1との違いは、STEP
50の位相差検出後に、STEP51の位相差補正を追
加した点であり、他は実施の形態1と同様である。
でベクトル表示したものである。図9において、バイパ
ス交流入力電圧ベクトルVB1はI象限1にあり、図8
のSTEP50の処理により位相差dθ1が求められ
る。しかし、バイパス交流入力電圧ベクトルがVB2の
ようにII象限2にある場合には、STEP50の処理で
は位相差が(π−dθ2)として求められるため、ST
EP50の位相差検出特性を図示すると、図10の点線
となり、実際の位相差が増えても位相差検出出力が減少
してしまう非線形性が見られる。この非線形性により、
同期制御において所望の応答が得られなくなるばかり
か、位相差がπの状態でロックされることも考えられ
る。
10の実線のように改善し、非線形性を解消するための
ものであり、以下にこの処理について説明する。
電圧ベクトルの象限を求め、II、III象限3、4の場合
のみ以下の補正を行う。
動し、プログラム内の位相カウンタとバイパス交流入力
電圧との位相差をソフトウェアにて求め、この位相差よ
りレートマルチ26への出力を演算し、割込周期を可変
にしているので、インバータ13の出力電圧制御をマイ
クロプロセッサ等のソフトウェアにて行っている場合に
は、レートマルチ26を追加するだけで、同期制御を容
易に実現することができるのに加え、位相差を−πから
πまで線形に求めることにより、安定して同期制御を行
うことができる。
行する本発明の実施の形態5による同期制御方法を示す
プログラム・フローチャートである。このプログラム
は、図1に示された同期制御装置17のCPU21にて
割込毎に実行される。上記実施の形態4との違いは、S
TEP51の位相差検出をSTEP52に変更した点で
あり、他は実施の形態4と同様である。
上でベクトル表示したものである。上記実施の形態4で
は、バイパス交流入力電圧ベクトルがII、III象限2、
3にある場合、位相差が正しく求められるように補正し
ていたが、図13に示すように、バイパス交流入力電圧
ベクトルがII象限2にある場合には、位相差dθ=π/
2(90度)、バイパス交流入力電圧ベクトルがIII象
限3にある場合には、位相差dθ=−π/2(−90
度)に制限することによっても、同期制御を安定に行
い、位相差がπの状態でロックされることも防ぐことが
できる。
13の実線とするものであり、以下にこの処理について
説明する。
クトルの象限を求め、II、III象限2、3の場合のみ以
下の補正を行う。
に高速な同期制御が必要でない場合には、例えばリミッ
タをπ/4と−π/4に設定しても勿論良い。このよう
に、電源周波数の逓倍にて割込プログラムを起動し、プ
ログラム内の位相カウンタとバイパス交流入力電圧との
位相差をソフトウェアにて求め、この位相差よりレート
マルチ26への出力を演算し、割込周期を可変にしてい
るので、インバータ26の出力電圧制御をマイクロプロ
セッサ等のソフトウェアにて行っている場合には、レー
トマルチ26を追加するだけで、同期制御を容易に実現
することができるのに加え、−πからπまでの位相差を
上限・下限リミッタを介して求めることにより安定して
同期制御を行うことができる。
行する本発明の実施の形態6による同期制御方法を示す
プログラム・フローチャートである。このプログラム
は、図1に示す同期制御装置17のCPU21にて割込
毎に実行される。上記実施の形態4との違いは、STE
P51の位相差検出をSTEP53に変更した点であ
り、他は実施の形態4と同様である。
上でベクトル表示したものである。上記実施の形態4で
は、バイパス交流入力電圧ベクトルがII象限2にある場
合、位相差を「dθ1進み」と求めていたが、これは
「バイパス交流入力の周波数」と「現在のプログラム内
の位相カウンタの動作周波数」が等しい場合には正しい
が、これらの周波数が異なる場合には、「dθ1進み」
か「dθ2遅れ」であるかが正しく分からないという問
題がある。進み/遅れを誤検出した場合、フィードバッ
ク制御系が位相差を拡大するよう動作してしまうため、
同期制御が行えなくなる。
ベクトルの挙動から、バイパス交流入力の周波数が変動
しても、位相差の進み/遅れを正しく判断でき、位相差
検出を図16に示す特性とする処理を、STEP53に
て実施している。図17はSTEP53の処理を詳細に
示したプログラム・フローチャートであり、以下に各処
理の説明を行う。
(I〜IV)を判断する。
ている「位相差フラグ」が「進み」か「遅れ」かにより
処理フローを分ける。
OLDがI象限1であり、且つ、今回VBベクトルVB
areaがIV象限4の場合(VBベクトルが右回りに回
転)、VBベクトルが遅れと判断し、STEP53ー4
で「位相差フラグ」を「遅れ」とする。位相差dθはS
TEP50に求めたものをそのまま使用する。
き、STEP53−5で、VBベクトルVBareaが
今回I象限1の場合には、位相差dθはSTEP50に
求めたものをそのまま使用する。他の場合は、STEP
53−6で、位相差dθをリミッタ上限値+LIMT
(例:π/2進み)として扱う。
OLDがIV象限4で今回のVBareaがI象限1の場
合(VBベクトルが左回りに回転)、VBベクトルが進
みと判断し、STEP53−8で「位相差フラグ」を
「進み」とする。位相差dθはSTEP50に求めたも
のをそのまま使用する。
には、STEP53−9で、今回のVBベクトルVBa
reaがIV象限4の場合は、位相差dθはSTEP50
で求めたものをそのまま使用する。他の場合は、STE
P53−10で位相差dθをリミッタ下限値−LIMI
T(例:π/2遅れ)として扱う。
ル象限を記憶しておき、次回割込処理にて「前回のVB
ベクトル象限」として使用する。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができるのに加え、VB
ベクトルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく
求めているので、安定して同期制御を行うことができ
る。
行する本発明実施の形態7による同期制御方法を示すプ
ログラム・フローチャートである。このプログラムは、
図1に示された同期制御装置17のCPU21にて割込
毎に実行される。上記実施の形態6との違いは、STE
P53の前回位相差を考慮した位相差補正処理を高速化
してSTEP53Aとした点であり、他は実施の形態6
と同様である。
グ」、前回VBベクトル象限、今回VBベクトル象限を
用いて位相差補正を行っていた。これらの情報を、図1
9に示すように、1バイトのメモリ(状態記憶メモリと
命名)に割り付けることを考える。以下、各ビットの説
明を行う。
メモリは、0から31までの値をとる。この値に対し
て、実施の形態6にて行った位相差補正処理をまとめた
のが図20である。
記憶メモリを作成し、このメモリの値から処理を選定
し、位相差の進み/遅れを正しく判断している。図21
は、STEP53Aの処理を詳細に示したプログラム・
フローチャートであり、以下に各処理の説明を行う。
VBベクトルの象限(I〜IV)を判断し、状態記憶メモ
リのBIT0、1に、VBベクトルの象限に応じた値を
セットする。
値により、図20に示した処理を行う。C言語ではca
se文を用いることにより、実施の形態6のように条件
分岐処理を行うよりも、高速に処理することができる。
BIT0、1にあるVBベクトルの今回象限データを、
BIT2、3にコピーし、次回割込処理にて「前回のV
Bベクトル象限データ」として使用する。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができるのに加え、VB
ベクトルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく
且つCPU負荷を低減して求めているので、安定して同
期制御を行うことができる。
行する本発明の実施の形態8による同期制御方法を示す
プログラム・フローチャートである。このプログラム
は、図1に示された同期制御装置17のCPU21にて
割込毎に実行される。上記実施の形態6との違いは、S
TEP41の高域除去フィルタを追加した点であり、他
は実施の形態6と同様である。
れている場合、dq変換されたバイパス交流入力電圧の
d軸成分VBd、q軸成分VBqにも高調波が含まれ
る。dq変換は正相回転する回転座標変換であるため、
例えば、5次の高調波が含まれている場合は、5次正相
分がdq軸上では4次に、5次逆相分がdq軸上では6
次になって現れる。従って、dq軸上のバイパス電圧ベ
クトルが高調波によって振動しているように動作し、位
相差も高調波の影響を受ける。しかしながら、基本波正
相分は「バイパス交流入力の周波数」と「現在のプログ
ラム内の位相カウンタの動作周波数」が等しいか、また
は僅かに異なる場合には、dq軸上で直流分または二つ
の周波数差の成分となるので、VBd、VBqにSTE
P41で高調波除去フィルタ(低域通過フィルタ)を通
してから、STEP50の位相差検出を行うことによ
り、電圧高調波の影響を低減できる。一般的に、電圧高
調波は5次、7次の成分がほとんどであるため、dq軸
上では4次以上の高調波を除去するようにすればよい。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができ、VBベクトルの
過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく求めている
のに加え、高調波除去フィルタにより位相差の高調波に
よる影響を低減し、安定して同期制御を行うことができ
る。
行する本発明の実施の形態9による同期制御方法を示す
プログラム・フローチャートである。このプログラム
は、図1に示された同期制御装置17のCPU21にて
割込毎に実行される。上記実施の形態8との違いは、S
TEP54の移動平均フィルタを追加した点であり、他
は実施の形態8と同様である。
ちバイパス交流入力電圧が基本波逆相分を持つ場合、d
q変換は正相回転する回転座標変換であるため、基本波
逆相分がdq軸上では基本波の2倍の周波数となり、バ
イパス交流入力電圧のd軸成分VBd、q軸成分VBq
は、基本波逆相分に応じた2倍周波の高調波が含まれ
る。上記実施の形態8にて説明した高域除去フィルタは
4次以上の高調波を対象にしていたが、不平衡による倍
周波を高域除去フィルタにて除去するためには、フィル
タの折れ点角周波数を下げるしかなく、同期制御への応
答にも影響がでてくる。
形態8と同様に、STEP53までで位相差を求め、こ
の位相差を基本波1サイクル周期にて移動平均を計算
し、この結果をSTEP60のPI演算の入力としてい
る。移動平均により、バイパス交流入力電圧の不平衡に
よる倍周波の位相差リップルが平均化され、位相差が正
確に求められる。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができ、また、VBベク
トルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく求
め、高調波除去フィルタにより位相差の高調波による影
響を低減しているのに加え、バイパス交流入力電圧の不
平衡に対しては、移動平均フィルタによりその影響を低
減し、安定して同期制御を行うことができる。
実行する本発明の実施の形態10による同期制御方法を
示すプログラム・フローチャートである。このプログラ
ムは、図1に示された同期制御装置17のCPU21に
て割込毎に実行される。上記実施の形態8との違いは、
STEP31からSTEP34の処理を追加した点であ
り、他は実施の形態8と同様である。
ちバイパス交流入力電圧が基本波逆相分を持つ場合、d
q変換は正相回転する回転座標変換であるため、基本波
逆相分がdq軸上では基本波の2倍の周波数となり、バ
イパス交流入力電圧のd軸成分VBd、q軸成分VBq
は、基本波逆相分に応じた2倍周波の高調波が含まれ
る。上記実施の形態8にて説明した高域除去フィルタは
4次以上の高調波を対象にしていたが、不平衡による倍
周波を高域除去フィルタにて除去するためには、フィル
タの折れ点角周波数を下げるしかなく、同期制御への応
答にも影響がでてくる。
まず検出し、これを除去した信号から位相差を求めるこ
とにより、逆相分の影響を低減した位相差を求めてい
る。図24のプログラム・フローチャートにより、実施
の形態8に追加したSTEP31からSTEP34の処
理を以下に説明する。
入力電圧を逆相回転座標に変換する。
q軸成分VBrqより、直流分を低域通過フィルタ等で
求め、基本波逆相分を直流量で求める。
流量を次式にて3相座標に変換する。
て求めた3相座標上での逆相分を減じて、STEP40
への入力とする。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができ、また、VBベク
トルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく求
め、高調波除去フィルタにより位相差の高調波による影
響を低減しているのに加え、バイパス交流入力電圧の不
平衡に対しては、電圧不平衡成分をまず求め、これを除
去した信号から位相差を求めることによりその影響を低
減し、安定して同期制御を行うことができる。
実行する本発明の実施の形態11による同期制御方法を
示すプログラム・フローチャートである。このプログラ
ムは、図1に示された同期制御装置17のCPU21に
て割込毎に実行される。上記実施の形態10との違い
は、STEP31からSTEP34とSTEP41の処
理を変更した点であり、他は上記実施の形態10と同様
である。
的に検出して、これをバイパス交流入力電圧から減じる
ことにより逆相の影響を除去していたが、本実施の形態
11では、これを5次高調波にも応用している。図25
のプログラム・フローチャートにより、本実施の形態1
1の上記実施の形態10に対する変更点を説明する。
換、5次正相回転座標変換、5次逆相回転座標変換よ
り、各座標上でのd軸成分(VBrd、VB5d、VB
5rd)、q軸成分(VBrq、VB5q、VB5r
q)を求める。
(VBrd、VB5d、VB5rd)、q軸成分(VB
rq、VB5q、VB5rq)より、低域通過フィルタ
等にて直流量を求める。
た直流量をそれぞれ3相座標に変換し、各相毎に和(V
Bhu、VBhv、VBhw)を求める。
からSTEP33Aにて求めた3相座標上での逆相分・
5次高調波成分を減じて、STEP40への入力とす
る。
り、STEP41Aでは、7次以上の高調波の影響を低
減するための高調波除去フィルタを設計すればよく、フ
ィルタの折れ点角周波数を上げることができ、同期制御
ループでの無駄時間が減少し、同期制御応答性能を更に
上げることもできる。
と基本波逆相分のみを積極的に検出し、これをバイパス
交流入力電圧から減じることにより逆相と5次高調波の
影響を除去していたが、高調波に関しては、CPUの能
力に応じて7次、11次等さらに積極的に除去すること
により、高調波による影響を改善することができる。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができ、また、VBベク
トルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく求
め、高調波除去フィルタにより位相差の高調波による影
響を低減しているのに加え、バイパス交流入力電圧の不
平衡・低次高調波に対しては、電圧不平衡成分・低次高
調波成分をまず求め、これを除去した信号から位相差を
求めることによりその影響を低減し、安定して同期制御
を行うことができる。
21で実行する本発明の実施の形態12による同期制御
方法を示すプログラム・フローチャートである。図1に
示された同期制御装置17のCPU21にて、図26の
プログラムはf2割込毎に実行される。図27のプログ
ラムは、一般的に、CPU周辺回路としてCPU内蔵ま
たは外付けされているタイマ等により一定時間毎に割込
を発生させて(タイマ割込)実行される。上記実施の形
態9との違いは、処理を2つに分けた点であり、処理の
内容については実施の形態9と同様である。
角波キャリアの分解能が8bit(K=256)、周波
数が6kHz、インバータ13の出力周波数が60Hz
とすると、f2割込は基本波1サイクルに対し200回
となる。STEP41の高調波除去フィルタ、STEP
54の移動平均フィルタにより、高調波・不平衡の影響
を受けることなく位相差を正確に求めるためには、サン
プリング点が多い方がよい。しかしながら、同期制御応
答が10rad/sec程度でよい場合は、PI演算は
数msec程度の演算周期でも十分である。従って、本
実施の形態12では、「f2割込」ではSTEP54の
位相差移動平均フィルタまでを求め、数msec程度の
「タイマ割込」にて、STEP60、STEP70を実
行している。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができ、また、VBベク
トルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく求
め、高調波除去フィルタにより位相差の高調波による影
響を低減し、バイパス交流入力電圧の不平衡に対して
は、移動平均フィルタによりその影響を低減しているの
に加え、位相差検出は高速に、PI演算は位相差検出よ
りも低速に処理するように構成することにより、CPU
負荷を低減しながら、安定して同期制御を行うことがで
きる。
実行する本発明の実施の形態13による同期制御方法を
示すプログラム・フローチャートである。図1に示され
た同期制御装置17のCPU21にて、数msec程度
のタイマ割込にて図28のプログラムが実行される。上
記実施の形態12との違いは、タイマ割込処理にて同期
制御の追従速度(スルーレート)を制限する機能(ST
EP61からSTEP66)を追加した点であり、f2
割込については、実施の形態12と同様である。
が急変すると過電流となりやすい負荷がある。そのた
め、同期制御応答を犠牲にしても、周波数の時間当たり
の変化を制限する場合がある。本実施の形態13では、
ソフトウェアにより容易にこの機能が追加できることを
示している。図28のプログラム・フローチャートによ
り、本実施の形態13の上記実施の形態12に対する追
加点を説明する。
演算を行う。
今回のPI演算結果OUT(k)と前回のPI演算結果
OUT(k−1)との差が、設定値SLIMITより大
きい場合には、今回のPI演算結果を制限する。
算結果OUT(k)と前回のPI演算結果OUT(k−
1)との差が、設定値SLIMITより大きい場合に
は、STEP62で今回のPI演算結果OUT(k)を
OUT(k)=OUT(k−1)+SLIMITに制限
する。
果OUT(k)と前回のPI演算結果OUT(k−1)
との差が、設定値SLIMIT以下の場合には、STE
P63に進み、今回のPI演算結果OUT(k)と前回
のPI演算結果OUT(k−1)との差が、設定値−S
LIMITより大きい場合は、STEP64で今回のP
I演算結果OUT(k)をOUT(k)=OUT(k−
1)−SLIMITに制限する。
T(k)をOUT(k−1)に記憶しておき、次回割込
にて前回のPI演算結果OUT(k−1)として使用す
る。
(k)が制限された場合は、次式よりPI演算の積分項
を設定することにより、同期制御を安定にする。
動し、プログラム内の位相カウンタとバイパス交流入力
電圧との位相差をソフトウェアにて求め、この位相差よ
りレートマルチ26への出力を演算し、割込周期を可変
にしているので、インバータ13の出力電圧制御をマイ
クロプロセッサ等のソフトウェアにて行っている場合に
は、レートマルチ26を追加するだけで、同期制御を容
易に実現することができ、また、VBベクトルの過去の
状態より位相差の進み/遅れを正しく求め、高調波除去
フィルタにより位相差の高調波による影響を低減し、バ
イパス交流入力電圧の不平衡に対しては、移動平均フィ
ルタによりその影響を低減しており、位相差検出は高速
に、PI演算は位相差検出よりも低速に処理するように
構成することによりCPU負荷を低減しているのに加
え、同期制御の追従速度を制限する機能を追加すること
により、周波数の変化率が規定されている負荷に対して
も、安定して同期制御を行うことができる。
実行する本発明の実施の形態14による同期制御方法を
示すプログラム・フローチャートである。図1に示され
た同期制御装置17のCPU21にて、数msec程度
のタイマ割込にて図29のプログラムが実行される。上
記実施の形態13との違いは、PI演算のアルゴリズム
を変更し、容易にスルーレートの制限をできるようにし
た点であり、その他は実施の形態13と同様である。
いて説明する。一般に、比例・積分制御をPI演算と呼
んでおり、kサンプリング目でのPI演算出力は次式に
て表すことができる。
pは比例ゲイン、Kiは積分ゲインである。
演算出力は次式にて表すことができる。
義すると、指令値が一定の場合はr(k+1)=r
(k)なので、次式が成り立つ。
PI演算出力m(k)は、 m(k)=△m(k)+m(k−1) ・・・・(38) と求められる。
トの制限をできるようにしたプログラム・フローチャー
トを説明する。
dOUT(上記△mに相当)を求める。
1)に相当)は次回割込時に必要となるため記憶してお
く。
て、PI演算の差分dOUTが、設定値SLIMITよ
り大きい場合には、差分dOUTを制限する。
を前回のPI演算結果OUTに加えて今回のPI演算結
果OUTとして使用する。差分そのものに制限を加えて
いるため、上記実施の形態13のように積分項を設定す
る必要がなく、アルゴリズムを簡素化できる。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができ、また、VBベク
トルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく求
め、高調波除去フィルタにより位相差の高調波による影
響を低減し、バイパス交流入力電圧の不平衡に対して
は、移動平均フィルタによりその影響を低減しており、
位相差検出は高速に、PI演算は位相差検出よりも低速
に処理するように構成することによりCPU負荷を低減
しているのに加え、同期制御の追従速度を制限する機能
をPI演算を差分型とすることにより簡単なアルゴリズ
ムにて追加することにより、周波数の変化率が規定され
ている負荷に対しても、安定して同期制御を行うことが
できる。
実行する本発明の実施の形態15による同期制御方法を
示すプログラム・フローチャートである。図1に示され
た同期制御装置17のCPU21にて、数msec程度
のタイマ割込にて図30のプログラムが実行される。上
記実施の形態13との違いは、同期制御停止時に定めら
れたスルーレートにて自走周波数に戻る機能(STEP
59、STEP60−1)を追加した点であり、f2割
込については実施の形態12と同様である。図30のプ
ログラム・フローチャートにより、本実施の形態15の
上記実施の形態13に対する追加点を説明する。
令される同期制御スタート/ストップを判断する。スタ
ートの場合は、実施の形態13と同一である。
今回のPI演算結果OUT(k)を、前回のPI演算結
果OUT(k−1)を用いて次式により求める。
行する。この処理を追加するだけで、今回のPI演算結
果OUT(k)を設定されたスルーレートに従い、零に
向かって減少させることができる。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合にはレートマルチ26を追加するだけで、同
期制御を容易に実現することができ、また、VBベクト
ルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく求め、
高調波除去フィルタにより位相差の高調波による影響を
低減し、バイパス交流入力電圧の不平衡に対しては、移
動平均フィルタによりその影響を低減しており、位相差
検出は高速に、PI演算は位相差検出よりも低速に処理
するように構成することによりCPU負荷を低減し、同
期制御の追従速度を制限する機能を追加することによ
り、周波数の変化率が規定されている負荷に対しても、
安定して同期制御を行うことができるのに加え、同期制
御停止時にも、僅かなプログラムの追加のみで、周波数
の変化率を規定値以下に制限しながら自走周波数にする
ことができる。
実行する本発明の実施の形態16による同期制御方法を
示すプログラム・フローチャートである。図1に示され
た同期制御装置17のCPU21にて、数msec程度
のタイマ割込にて図31のプログラムが実行される。上
記実施の形態14との違いは、同期制御停止時に定めら
れたスルーレートにて自走周波数に戻る機能(STEP
59、STEP60−1)を追加した点であり、f2割
込については実施の形態14と同様である。図31のプ
ログラム・フローチャートにより、この実施の形態16
の上記実施の形態14に対する追加点を説明する。
令される同期制御スタート/ストップを判断する。スタ
ートの場合は、実施の形態14と同一である。
PI演算の差分dOUTを、前回のPI演算結果OUT
を用いて次式により求める。
実行する。この処理を追加するだけで、PI演算結果O
UTを設定されたスルーレートに従い、零に向かって減
少させることができる。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができ、また、VBベク
トルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく求
め、高調波除去フィルタにより位相差の高調波による影
響を低減し、バイパス交流入力電圧の不平衡に対して
は、移動平均フィルタによりその影響を低減しており、
位相差検出は高速に、PI演算は位相差検出よりも低速
に処理するように構成することによりCPU負荷を低減
しているのに加え、同期制御の追従速度を制限する機能
をPI演算を差分型とすることにより簡単なアルゴリズ
ムにて追加することにより、周波数の変化率が規定され
ている負荷に対しても、安定して同期制御を行うことが
できるのに加え、同期制御停止時にも、僅かなプログラ
ムの追加のみで、周波数の変化率を規定値以下に制限し
ながら自走周波数にすることができる。
実行する本発明の実施の形態17による同期判定機能を
持つ同期制御方法を示すプログラム・フローチャートで
ある。図1に示された同期制御装置17のCPU21に
て、図32のプログラムはf2割込毎に実行される。上
記実施の形態12との違いは、同期判定処理(STEP
55)を追加した点であり、f2割込のその他及びタイ
マ割込については実施の形態12と同様である。図33
は同期判定処理(STEP55)の詳細を示すプログラ
ム・フローチャートである。
(ε)以内であることが第一条件であるが、「バイパス
交流入力の周波数」と「現在のプログラム内の位相カウ
ンタの動作周波数」が異なる場合でも、位相差が許容値
(ε)以内であり、時間とともに位相差が増大していく
場合も考えられる。従って、実施の形態17では、PI
演算の差分dOUTが許容値(δ)以内であり、位相差
がほぼ零であり、且つPI演算の出力もほぼ一定の場合
に、同期と判断するよう構成している。次に、図33の
プログラム・フローチャートにより同期判定処理を説明
する。
許容値(ε)以内か判断する。
UTが許容値(δ)以内か判断する。
演算の差分dOUTがともに許容値以内の場合のみ、同
期判定用カウンタをインクリメントする。
算の差分dOUTのどちらかが許容値を逸脱した場合に
は、同期判定用カウンタをリセットし、「非同期状態」
とする。
の値が設定値(N)を越えた場合、STEP55−5で
「同期状態」とする。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができ、また、VBベク
トルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく求
め、高調波除去フィルタにより位相差の高調波による影
響を低減し、バイパス交流入力電圧の不平衡に対して
は、移動平均フィルタによりその影響を低減し、位相差
検出は高速に、PI演算は位相差検出よりも低速に処理
するように構成することによりCPU負荷を低減しなが
ら、安定して同期制御を行うことができるのに加え、位
相差だけでなくPI演算出力の差分を用いることによっ
て、同期/非同期の判定を正確に行うことができる。
実行する本発明の実施の形態18による同期判定処理を
示すプログラム・フローチャートである。上記実施の形
態17との違いは、同期判定処理(STEP55)の内
容のみであり、f2割込のその他及びタイマ割込につい
ては、実施の形態18と同様である。
限を設け、位相差dθ、PI演算の差分dOUTのどち
らかが許容値を逸脱した場合には、即時「非同期状態」
と判定している。しかしながら、バイパス交流入力電圧
の波形歪みが大きい場合等には、位相差に歪みの影響が
若干でてくること、或いは、同期判定の位相差許容値が
非常に小さい場合等には、「非同期状態」に陥りやす
く、同期判定の時限によっては同期と見なされない場合
もありうる。従って、ソフトウェアにて、同期判定用カ
ウンタと非同期判定用カウンタとをそれぞれ設け、次に
示す処理を行うことにより、同期判定をロバスト(堅
牢)なものにすることができる。
で、位相差dθが許容値(ε)以内か判断する。
UTが許容値(δ)以内か判断する。
演算の差分dOUTがともに許容値以内の場合のみ、同
期判定用カウンタをインクリメントし、非同期用カウン
タをリセットする。
演算の差分dOUTのどちらかが許容値を逸脱した場合
には、同期判定用カウンタをリセットし、非同期判定用
カウンタをインクリメントする。
の値が設定値(N)を越えた場合、STEP55−5で
「同期状態」とする。
タの値が設定値(N1)を越えた場合、STEP55−
8で「非同期状態」とする。
より、電圧高調波等に対する感度を調節することができ
る。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができ、また、VBベク
トルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく求
め、高調波除去フィルタにより位相差の高調波による影
響を低減し、バイパス交流入力電圧の不平衡に対して
は、移動平均フィルタによりその影響を低減し、位相差
検出は高速に、PI演算は位相差検出よりも低速に処理
するように構成することによりCPU負荷を低減しなが
ら、安定して同期制御を行うことができるのに加え、位
相差だけでなくPI演算出力の差分を用いることによっ
て、同期/非同期の判定を正確に且つ感度も調節して行
うことができる。
実行する本発明の実施の形態19による周波数検出機能
を持つ同期制御方法を示すプログラム・フローチャート
である。図1に示された同期制御装置17のCPU21
にて、図35のプログラムはf2割込毎に実行される。
上記実施の形態18との違いは、周波数演算処理(ST
EP56)を追加した点であり、f2割込のその他及び
タイマ割込については、上記実施の形態18と同様であ
る。図36は、周波数演算処理(STEP56)の詳細
を示すプログラム・フローチャートである。
は、バイパス交流入力電圧の監視からその周波数を求
め、周波数が異常な場合には、同期制御を停止する等の
シーケンス制御を行っている。本実施の形態19は、同
期制御プログラムの機能を生かし、僅かなプログラムの
追加にて周波数検出を実現するものである。次に、図3
6に基づき、周波数演算処理(STEP56)の説明を
行う。
てdω(=dθ/dt)を求める。
の出力より、「現在のプログラム内の位相カウンタの動
作周波数」を求める。
グラム内の位相カウンタの動作周波数」とを加えて「バ
イパス交流入力電圧周波数」を求める。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができ、また、VBベク
トルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく求
め、高調波除去フィルタにより位相差の高調波による影
響を低減し、バイパス交流入力電圧の不平衡に対して
は、移動平均フィルタによりその影響を低減し、位相差
検出は高速に、PI演算は位相差検出よりも低速に処理
するように構成することによりCPU負荷を低減しなが
ら、安定して同期制御を行うことができ、位相差だけで
なくPI演算出力の差分を用いることによって、同期/
非同期の判定を正確に且つ感度も調節して行うことがで
きるのに加え、位相差の微分値とレートマルチへの出力
より、僅かなプログラムの追加でバイパス交流入力電圧
周波数を求めることができる。
流入力電圧が3相の場合について説明してきたが、本発
明の実施の形態20では、単相電源に対して、プログラ
ムを僅かに追加するだけで仮想的な3相電源を生成し、
本発明の同期制御を適用する場合について述べる。
ら仮想的な3相電源を生成する方法を説明する。実際の
単相電源のベクトルをUとすると、このベクトルUか
ら、一時遅れフィルタ等により、僅かに位相の遅れたベ
クトルU1を生成する。ベクトルUとベクトルU1は2
次元上の一次独立なベクトルであるので、この2つのベ
クトルよりベクトルUに対してV相の関係にあるベクト
ルV、W相の関係にあるベクトルWを演算することがで
きる。
法を示すプログラム・フローチャートであり、上記実施
の形態9に対して、単相電源から仮想的な3相電源を生
成する処理(STEP11)を追加している。
を生成する処理(STEP11)の詳細を示すフローチ
ャートであり、以下にその説明をする。
ナログ/ディジタル変換回路23にてディジタル信号V
Buに変換する。
VBuより位相が遅れた信号VB1を生成する。この一
次遅れによる位相遅れが少なければ、同期制御の応答を
3相と同様にすることができる。
ときに、V相の関係にある信号VBvをVBuとVB1
より求める。
VBw(=−VBu−VBv)を求める。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができ、また、VBベク
トルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく求
め、高調波除去フィルタにより位相差の高調波による影
響を低減しているのに加え、3相用の位相差検出に単相
から仮想的な3相信号を生成する処理を追加することに
より、単相でも3相と同様な応答速度の同期制御を実現
することができる。
では、単相電源に対して、上記実施の形態20よりも容
易に仮想的な3相電源を生成し、上記実施の形態10で
説明した不平衡成分の除去を用いた場合について述べ
る。
法を示すプログラム・フローチャートであり、上記実施
の形態10に対して、単相電源から仮想的な3相電源を
生成する処理(STEP12)を追加している点のみが
異なる。
を生成する処理(STEP12)の詳細を示すフローチ
ャートであり、以下にその説明をする。
ログ/ディジタル変換回路23にてディジタル信号VB
uに変換する。
ときにV相の関係にある信号VBvを−0.5×VBu
とする。
ときにW相の関係にある信号VBwを−0.5×VBu
とする。
衡成分多く含んだ3相信号であることが分かる。しかし
ながら、図40のSTEP31からSTEP34に示し
た不平衡成分除去により、位相差はVBuを基準とする
正相分に対してのみ演算され、同期制御を容易に実現す
ることができる。
ログラムを起動し、プログラム内の位相カウンタとバイ
パス交流入力電圧との位相差をソフトウェアにて求め、
この位相差よりレートマルチ26への出力を演算し、割
込周期を可変にしているので、インバータ13の出力電
圧制御をマイクロプロセッサ等のソフトウェアにて行っ
ている場合には、レートマルチ26を追加するだけで、
同期制御を容易に実現することができ、また、VBベク
トルの過去の状態より位相差の進み/遅れを正しく求
め、高調波除去フィルタにより位相差の高調波による影
響を低減しているのに加え、3相用の位相差検出に、単
相から仮想的な3相信号を生成する簡単な処理を追加す
ることにより、単相でも、3相と同様な応答速度の同期
制御を実現することができる。
より設定された分周値毎に三相交流信号を回転座標上の
ベクトルに変換し、このベクトルと前記回転座標の基準
軸との位相差を求め、この位相差を増幅し、この増幅し
た位相差信号により、三相交流信号と分周器出力とを同
期させるようにしているので、交流信号に歪みや不平衡
成分が含まれている場合でも、その影響を受けることな
く同期制御を行うことができるものである。また、上記
ベクトル変換や位相差の算出をソフトウエアにより行う
ことができるので、乗算器等のアナログ回路とデジタル
回路との混在を極力抑えることができ、装置構成を簡略
化することができる。さらに、本発明の同期制御装置を
無停電電源装置に適用することにより、交流入力電源と
バイパス回路用交流電源との切り替え時の、両方の交流
電力の位相の同期制御をソフトウエア的に行うことがで
き、交流信号に歪みや不平衡成分が含まれている場合で
も、その影響を受けることなく正確に同期制御を行うこ
とができる上、全体の装置構成も簡略化することができ
るものである。
ある。
明図である。
ム・フローチャートである。
ル図である。
である。
ム・フローチャートである。
ム・フローチャートである。
ム・フローチャートである。
である。
ある。
ラム・フローチャートである。
トル図である。
ある。
ラム・フローチャートである。
図である。
ある。
ム・フローチャートである。
ラム・フローチャートである。
構成図である。
図である。
ム・フローチャートである。
ラム・フローチャートである。
ラム・フローチャートである。
グラム・フローチャートである。
グラム・フローチャートである。
グラム・フローチャートである。
ラム・フローチャートである。
ラム・フローチャートである。
ラム・フローチャートである。
ラム・フローチャートである。
ラム・フローチャートである。
グラム・フローチャートである。
ラム・フローチャートである。
ラム・フローチャートである。
グラム・フローチャートである。
グラム・フローチャートである。
明するベクトル図である。
グラム・フローチャートである。
すプログラム・フローチャートである。
グラム・フローチャートである。
すプログラム・フローチャートである。
る。
無停電電源装置、4負荷、11 整流器、12 蓄電
池、13 インバータ、14、15 開閉器(スイッ
チ)、16 電圧センサ、17 同期制御装置、21
CPU(マイクロプロセッサ)、22 メモリ、23
アナログ/ディジタル変換回路、24 パルス幅変調
(PWM)回路、25 発振器、26 レートマルチ
(可変周波数回路)、27 カウンタ(分周器)。
Claims (21)
- 【請求項1】 分周器により設定された分周値毎に三相
交流信号を回転座標上のベクトルに変換し、 このベクトルと前記回転座標の基準軸との位相差を求
め、 この位相差を増幅し、 この増幅した位相差信号により、三相交流信号と分周器
出力とを同期させる、ことを特徴とする同期制御方法。 - 【請求項2】 発振器と、その発振器の発振周波数をプ
ロセッサからの指令により可変にできる可変周波数回路
と、その可変周波数回路の出力周波数を分周する分周器
とを備える同期制御装置を制御する方法であって、 前記分周器により設定された分周値毎に前記プロセッサ
上でプログラムを実行し、 前記プログラムにより三相交流信号を回転座標上のベク
トルに変換し、 前記ベクトルと前記回転座標の基準軸との位相差を求
め、 前記位相差を増幅し、 前記増幅された位相差信号を前記プロセッサより前記可
変周波数回路へ出力し、 前記可変周波数回路により前記三相交流信号と分周器出
力とを同期させる、 ことを特徴とする同期制御方法。 - 【請求項3】 前記ベクトルと前記回転座標の基準軸と
の位相差を、前記ベクトルが位置する前記回転座標上で
の象限により補正することを特徴とする請求項1又は2
に記載の同期制御方法。 - 【請求項4】 前記ベクトルと前記回転座標基準軸との
位相差を、過去のベクトルの前記回転座標上での位置に
より補正することを特徴とする請求項1又は2に記載の
同期制御方法。 - 【請求項5】 前記回転座標上の前記ベクトルに高調波
除去フィルタを介してから、前記位相差を求めることを
特徴とする請求項1又は2に記載の同期制御方法。 - 【請求項6】 前記位相差に、前記三相交流信号の基本
周波数による移動平均を行ってから、該位相差を増幅す
ることを特徴とする請求項1又は2に記載の同期制御方
法。 - 【請求項7】 前記三相交流信号から基本波逆相分を減
じ、前記回転座標上のベクトルに変換することを特徴と
する請求項1又は2に記載の同期制御方法。 - 【請求項8】 前記三相交流信号から高調波成分を減
じ、前記回転座標上のベクトルに変換することを特徴と
する請求項1又は2に記載の同期制御方法。 - 【請求項9】 前記位相差の増幅を、一定時間毎に起動
される別のプログラムにより実行することを特徴とした
請求項2に記載の同期制御方法。 - 【請求項10】 前記位相差を増幅した信号の変化率を
前記別のプログラムにより制限することを特徴とする請
求項9に記載の同期制御方法。 - 【請求項11】 同期制御停止時に、可変周波数回路へ
の出力信号の変化率を前記別のプログラムにより制限す
ることを特徴とする請求項9に記載の同期制御方法。 - 【請求項12】 前記位相差と前記可変周波数回路への
出力信号の変化率から同期を判定することを特徴とする
請求項9に記載の同期制御方法。 - 【請求項13】 前記位相差の変化率と前記可変周波数
回路への出力信号とから前記三相交流信号の周波数を演
算することを特徴とする請求項9に記載の同期制御方
法。 - 【請求項14】 発振器と、その発振器の発振周波数を
プロセッサからの指令により可変にできる可変周波数回
路と、その可変周波数回路の出力周波数を分周する分周
器とを備える同期制御装置を制御する方法であって、 前記分周器により設定された分周値毎に前記プロセッサ
上でプログラムを実行し、 前記プログラムにより単相交流信号を仮想的な三相交流
信号に変換し、 前記三相交流信号を回転座標上のベクトルに変換し、 前記ベクトルと前記回転座標の基準軸との位相差を求
め、 一定時間毎に起動される別のプログラムにより前記位相
差を増幅し、 前記増幅された信号を前記プロセッサより前記可変周波
数回路へ出力し、 前記可変周波数回路により前記三相交流信号と分周器出
力とを同期させ、 前記位相差の変化率と前記可変周波数回路への出力信号
とから前記三相交流信号の周波数を演算することを特徴
とする同期制御方法。 - 【請求項15】 発振器と、 前記発振器の発振周波数を可変制御する可変周波数回路
と、 前記可変周波数回路の出力周波数を分周する分周器と、 前記分周器により設定された分周値毎に三相交流信号を
回転座標上のベクトルに変換し、このベクトルと前記回
転座標の基準軸との位相差を求め、この位相差を増幅
し、この増幅した位相差信号を前記可変周波数回路へ出
力して、前記三相交流信号と分周器出力とを同期させる
制御手段と、 を備えることを特徴とした同期制御装置。 - 【請求項16】 前記可変周波数回路はレートマルチに
より構成されることを特徴とする請求項15に記載の同
期制御装置。 - 【請求項17】 前記分周器はカウンタにより構成され
ることを特徴とする請求項15に記載の同期制御装置。 - 【請求項18】 前記制御手段はマイクロプロセッサに
より構成されることを特徴とする請求項15に記載の同
期制御装置。 - 【請求項19】 交流入力電源とバイパス回路用交流電
源とを切り替えて負荷に接続させうるスイッチと、 前記交流入力電源より前記負荷へ供給される交流電力の
位相と、前記バイパス回路用交流電源より前記負荷へ供
給される交流電力の位相とが一致するように調整する同
期制御装置と、を備え、 前記同期制御装置は、 発振器と、 前記発振器の発振周波数を可変制御する可変周波数回路
と、 前記可変周波数回路の出力周波数を分周する分周器と、 前記分周器により設定された分周値毎に、前記交流入力
電源あるいはバイパス回路用交流電源からの三相交流信
号を回転座標上のベクトルに変換し、このベクトルと前
記回転座標の基準軸との位相差を求め、この位相差を増
幅し、この増幅した位相差信号を前記可変周波数回路へ
出力して、前記三相交流信号と分周器出力とを同期させ
る制御手段と、 を備えることを特徴とする無停電電源装置。 - 【請求項20】 前記交流入力電源の交流出力を整流す
る整流器と、 前記整流器の直流出力を交流に変換するインバータと、 前記インバータから出力される3相交流電圧及び前記バ
イパス回路用交流電源から出力される3相交流電圧を検
出して、前記3相交流信号を前記同期制御装置に供給す
る電圧センサと、 を更に備えることを特徴とする無停電電源装置。 - 【請求項21】 前記同期制御装置は、 前記電圧センサから出力されるアナログ信号をデジタル
信号に変換するアナログ/デジタル変換回路と、 前記制御手段からの指令より前記インバータのスイッチ
ング指令を生成するパルス幅変調回路と、 を更に備えることを特徴とする請求項20に記載の無停
電電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23865797A JP3561119B2 (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 同期制御方法、周波数検出方法及び同期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23865797A JP3561119B2 (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 同期制御方法、周波数検出方法及び同期制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1189217A true JPH1189217A (ja) | 1999-03-30 |
| JP3561119B2 JP3561119B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=17033395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23865797A Expired - Lifetime JP3561119B2 (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 同期制御方法、周波数検出方法及び同期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3561119B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001186690A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 交流無停電電源装置 |
| JP2002142464A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-05-17 | Ecostar Electric Drive Syst Llc | 補助電源をパワー・グリッドに接続し同期する方法 |
| JP2007097366A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Sawafuji Electric Co Ltd | インバータ |
| JP2011229361A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Daihen Corp | 位相検出装置 |
| JP2012114993A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Toyota Motor Corp | モータ用電圧変換制御装置 |
| JP2013106368A (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-30 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 電力変換装置 |
| JP2015104292A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-04 | 株式会社明電舎 | 交直変換装置の同期制御回路 |
| JP2015530067A (ja) * | 2012-08-24 | 2015-10-08 | アイネット・レジストリー、 エルエルシーAiNET Registry, LLC | 効率的な電力供給及びバックアップのためのシステム及び方法 |
| KR20210084575A (ko) | 2019-07-04 | 2021-07-07 | 도시바 미쓰비시덴키 산교시스템 가부시키가이샤 | 동기 제어 회로 및 그것을 구비한 무정전 전원 장치 |
| CN113206504A (zh) * | 2021-06-10 | 2021-08-03 | 荣信汇科电气股份有限公司 | 基于链式电力电子变流器的供电网电压综合补偿控制方法 |
| JP2022512095A (ja) * | 2018-12-13 | 2022-02-02 | ポスコ | 無停電電力供給マイクログリッドシステム |
| CN114336950A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-04-12 | 合肥联信电源有限公司 | 一种三相静态开关辨识相序的方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4099025B1 (en) | 2020-01-30 | 2025-01-01 | TMEIC Corporation | System frequency detector |
-
1997
- 1997-09-03 JP JP23865797A patent/JP3561119B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001186690A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 交流無停電電源装置 |
| JP2002142464A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-05-17 | Ecostar Electric Drive Syst Llc | 補助電源をパワー・グリッドに接続し同期する方法 |
| JP2007097366A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Sawafuji Electric Co Ltd | インバータ |
| JP2011229361A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Daihen Corp | 位相検出装置 |
| JP2012114993A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Toyota Motor Corp | モータ用電圧変換制御装置 |
| JP2013106368A (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-30 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 電力変換装置 |
| JP2018130019A (ja) * | 2012-08-24 | 2018-08-16 | アイネット・レジストリー、 エルエルシーAiNET Registry, LLC | 効率的な電力供給及びバックアップのためのシステム及び方法 |
| JP2015530067A (ja) * | 2012-08-24 | 2015-10-08 | アイネット・レジストリー、 エルエルシーAiNET Registry, LLC | 効率的な電力供給及びバックアップのためのシステム及び方法 |
| EP2888798B1 (en) * | 2012-08-24 | 2020-04-29 | Ainet Registry Llc | System and method for efficient power distribution and backup |
| JP2015104292A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-04 | 株式会社明電舎 | 交直変換装置の同期制御回路 |
| JP2022512095A (ja) * | 2018-12-13 | 2022-02-02 | ポスコ | 無停電電力供給マイクログリッドシステム |
| US11456618B2 (en) | 2018-12-13 | 2022-09-27 | Posco | Micro-grid system with un-interruptible power supply |
| KR20210084575A (ko) | 2019-07-04 | 2021-07-07 | 도시바 미쓰비시덴키 산교시스템 가부시키가이샤 | 동기 제어 회로 및 그것을 구비한 무정전 전원 장치 |
| CN113169660A (zh) * | 2019-07-04 | 2021-07-23 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 同步控制电路及具备同步控制电路的不间断电源装置 |
| US11329503B2 (en) | 2019-07-04 | 2022-05-10 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Synchronization control circuit and uninterruptible power supply apparatus including the same |
| CN113169660B (zh) * | 2019-07-04 | 2024-03-08 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 同步控制电路及具备同步控制电路的不间断电源装置 |
| CN113206504A (zh) * | 2021-06-10 | 2021-08-03 | 荣信汇科电气股份有限公司 | 基于链式电力电子变流器的供电网电压综合补偿控制方法 |
| CN114336950A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-04-12 | 合肥联信电源有限公司 | 一种三相静态开关辨识相序的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3561119B2 (ja) | 2004-09-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3561119B2 (ja) | 同期制御方法、周波数検出方法及び同期制御装置 | |
| JP2001037248A (ja) | インバータ装置 | |
| US4665474A (en) | Method and device for rapidly determining a synchronous reference voltage for a network controlled converter | |
| JPH07200084A (ja) | 電力変換装置 | |
| JP3742316B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP6909548B1 (ja) | 系統周波数検出器 | |
| JP3492124B2 (ja) | 周波数検出装置 | |
| JPH10234135A (ja) | 電力変換装置 | |
| JP3271319B2 (ja) | 電流検出装置 | |
| JP3655058B2 (ja) | 自励式交直変換器の制御装置 | |
| JP4935166B2 (ja) | 電力変換装置の位相同期制御装置 | |
| JP3444011B2 (ja) | 電力用アクティブフィルタ | |
| JP6909549B1 (ja) | 系統周波数検出器 | |
| JP2005003530A (ja) | 位相検出器 | |
| JP2003134843A (ja) | Pwm電力変換装置の制御方法 | |
| JP3505626B2 (ja) | 電力変換装置と電力変換器の制御装置 | |
| JP4776419B2 (ja) | 同期制御方法及び同期制御装置 | |
| US20260100637A1 (en) | Control device and power converter | |
| JP2024022286A (ja) | 電力変換装置及び電力変換システム | |
| JP3261852B2 (ja) | アクティブフィルタの補償電流指令値演算回路 | |
| JPH0315271A (ja) | 電力変換器の制御装置及びそのシステム | |
| JP3696306B2 (ja) | 位相検出器 | |
| JPH0937469A (ja) | アクティブフィルタ | |
| JPH11122931A (ja) | コンバータの制御方法 | |
| JPH08237867A (ja) | 電力変換装置の制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040312 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040525 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040527 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080604 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090604 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120604 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120604 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 9 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |