JPH1189656A - 棚 板 - Google Patents
棚 板Info
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- JPH1189656A JPH1189656A JP20641698A JP20641698A JPH1189656A JP H1189656 A JPH1189656 A JP H1189656A JP 20641698 A JP20641698 A JP 20641698A JP 20641698 A JP20641698 A JP 20641698A JP H1189656 A JPH1189656 A JP H1189656A
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Links
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Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】任意の長さに形成可能となるとともに、所定の
強度が確保され、かつ、量産性の良好な棚板の提供。 【解決手段】上板部143Aと下板部143Bと前板部143Cと後
板部143Dとが一体的に形成されている中空矩形板状の棚
板140を、合成樹脂の押出成形により形成する。この
際、上板部143Aおよび下板部143Bを相互に連結するリブ
片部143Eを一体形成する。押出成形で製造するので、そ
の長手方向の長さ寸法は、任意の寸法とできるうえ、所
定の品質を維持しつつ、大量に製造することが比較的容
易なので、良好な生産性が達成可能となる。また、リブ
片部143Eにより、載置される物の重量による撓み・変形
が抑制され、所定の強度・剛性が確保されるようにな
る。
強度が確保され、かつ、量産性の良好な棚板の提供。 【解決手段】上板部143Aと下板部143Bと前板部143Cと後
板部143Dとが一体的に形成されている中空矩形板状の棚
板140を、合成樹脂の押出成形により形成する。この
際、上板部143Aおよび下板部143Bを相互に連結するリブ
片部143Eを一体形成する。押出成形で製造するので、そ
の長手方向の長さ寸法は、任意の寸法とできるうえ、所
定の品質を維持しつつ、大量に製造することが比較的容
易なので、良好な生産性が達成可能となる。また、リブ
片部143Eにより、載置される物の重量による撓み・変形
が抑制され、所定の強度・剛性が確保されるようにな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上板部と下板部と
前板部と後板部とが一体的に形成されている中空矩形板
状の棚板に関するものである。
前板部と後板部とが一体的に形成されている中空矩形板
状の棚板に関するものである。
【0002】
【背景技術】従来より、収納家具、下駄箱等に使用され
る棚板として、その使用枚数の多いことから、合成樹脂
製のものが大量に生産されてきた。このような従来の合
成樹脂製の棚板の一例として、実開昭63-15244
3に示される「フラワースタンドなどの合成樹脂製棚
板」が知られている。以下、かかる棚板につき、図8及
び図9にしたがって説明する。ここで、図8は、実開昭
63-152443に係る棚板を示す拡大横断面図であ
る。図9は、実開昭63-152443に係る棚板を示
す裏面図である。
る棚板として、その使用枚数の多いことから、合成樹脂
製のものが大量に生産されてきた。このような従来の合
成樹脂製の棚板の一例として、実開昭63-15244
3に示される「フラワースタンドなどの合成樹脂製棚
板」が知られている。以下、かかる棚板につき、図8及
び図9にしたがって説明する。ここで、図8は、実開昭
63-152443に係る棚板を示す拡大横断面図であ
る。図9は、実開昭63-152443に係る棚板を示
す裏面図である。
【0003】421 は、所要の幅と長さをもった薄肉状の
合成樹脂製枠体、422 は該枠体421の下面に沿って形成
された断面下向きコ字形状環状溝、423 は同枠体421 内
に略格子状に一体形成された棚板部材、424 は該棚板部
材423 の両端下面に形成された一対の係止孔、426 は上
記環状溝422 の両側長手方向に沿って挿着された断面コ
字形状の金属板、427 は同環状溝422 の下端縁に所定間
隔をもって一体に仮設された金属板426 係止用の係止部
材であった。
合成樹脂製枠体、422 は該枠体421の下面に沿って形成
された断面下向きコ字形状環状溝、423 は同枠体421 内
に略格子状に一体形成された棚板部材、424 は該棚板部
材423 の両端下面に形成された一対の係止孔、426 は上
記環状溝422 の両側長手方向に沿って挿着された断面コ
字形状の金属板、427 は同環状溝422 の下端縁に所定間
隔をもって一体に仮設された金属板426 係止用の係止部
材であった。
【0004】このように形成された棚板は、当該棚板を
囲むように設けられた側枠から突出するアーム上に形成
された係止凸部に棚板部材423 の係止孔424 を係合せし
めて取り付け、使用に供されていた。なお、金属板426
係止用の係止部材427 は、環状溝422 の下端縁に一体に
架設されていた。
囲むように設けられた側枠から突出するアーム上に形成
された係止凸部に棚板部材423 の係止孔424 を係合せし
めて取り付け、使用に供されていた。なお、金属板426
係止用の係止部材427 は、環状溝422 の下端縁に一体に
架設されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような棚板にあっては、次のような問題点がある。す
なわち、棚板を構成する合成樹脂製枠体421 は、その構
造上、押出成形ができなかった。したがって、棚板の小
口幅を同じくしてその長手方向の長さのみを任意に変化
させて形成することができなかった。つまり、このよう
な従来の棚板にあっては、今日の建築部材のコスト低減
の要請に基づいて建築部材の共通化を図るべく、同一の
型材にて多種類の部材を生産するという条件を満足する
ことができなかった。
たような棚板にあっては、次のような問題点がある。す
なわち、棚板を構成する合成樹脂製枠体421 は、その構
造上、押出成形ができなかった。したがって、棚板の小
口幅を同じくしてその長手方向の長さのみを任意に変化
させて形成することができなかった。つまり、このよう
な従来の棚板にあっては、今日の建築部材のコスト低減
の要請に基づいて建築部材の共通化を図るべく、同一の
型材にて多種類の部材を生産するという条件を満足する
ことができなかった。
【0006】本発明の目的は、任意の長さに形成可能と
なるとともに、所定の強度が確保され、かつ、量産性の
良好な棚板を提供することにある。
なるとともに、所定の強度が確保され、かつ、量産性の
良好な棚板を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上板部143Aと
下板部143Bと前板部143Cと後板部143Dとが一体的に形成
されている中空矩形板状の棚板140であって、合成樹脂
の押出成形により形成され、前記上板部143Aおよび前記
下板部143Bを相互に連結するリブ片部143Eが前記上板部
143Aおよび前記下板部143Bと一体形成されていることを
特徴とする。このような本発明では、押出成形で製造す
るので、その長手方向の長さ寸法については、任意の寸
法のものを適宜形成することが可能となるうえ、所定の
品質を維持しつつ、大量に製造することが比較的容易に
図れるので、良好な生産性が達成可能となる。また、中
空となった内部に、上板部143Aおよび下板部143Bを相互
に連結するリブ片部143Eが形成されるので、載置される
物の重量による撓み・変形が抑制され、所定の強度・剛
性が確保されるようになる。そのうえ、中空樹脂製品で
あることから、軽量で取り扱い易く水洗いも簡単とな
る。
下板部143Bと前板部143Cと後板部143Dとが一体的に形成
されている中空矩形板状の棚板140であって、合成樹脂
の押出成形により形成され、前記上板部143Aおよび前記
下板部143Bを相互に連結するリブ片部143Eが前記上板部
143Aおよび前記下板部143Bと一体形成されていることを
特徴とする。このような本発明では、押出成形で製造す
るので、その長手方向の長さ寸法については、任意の寸
法のものを適宜形成することが可能となるうえ、所定の
品質を維持しつつ、大量に製造することが比較的容易に
図れるので、良好な生産性が達成可能となる。また、中
空となった内部に、上板部143Aおよび下板部143Bを相互
に連結するリブ片部143Eが形成されるので、載置される
物の重量による撓み・変形が抑制され、所定の強度・剛
性が確保されるようになる。そのうえ、中空樹脂製品で
あることから、軽量で取り扱い易く水洗いも簡単とな
る。
【0008】以上において、前記下板部にその前縁及び
後縁に沿って全長に亘り且つ上方へ屈曲した溝型の屈曲
溝部を前後に各々形成し、該屈曲溝部の両端部分下側を
取付側板の内面に突設されたダボ凸部上に係止されるダ
ボ受け凹部となし、前記屈曲溝部の長手方向の側縁にリ
ブ片部を該屈曲溝部全長に亘って一体に立設することが
好ましい。このようにすれば、屈曲溝部の両端部分下側
が取付側板の内面に突設されたダボ凸部上に係止される
ダボ受け凹部として有効に活用され、また、同屈曲溝部
の長手方向の側縁にリブ片部が該屈曲溝部全長に亘って
一体に立設されるため、該屈曲溝部両端部分のダボ受け
凹部の部分が強固となって変形、破損し難い。
後縁に沿って全長に亘り且つ上方へ屈曲した溝型の屈曲
溝部を前後に各々形成し、該屈曲溝部の両端部分下側を
取付側板の内面に突設されたダボ凸部上に係止されるダ
ボ受け凹部となし、前記屈曲溝部の長手方向の側縁にリ
ブ片部を該屈曲溝部全長に亘って一体に立設することが
好ましい。このようにすれば、屈曲溝部の両端部分下側
が取付側板の内面に突設されたダボ凸部上に係止される
ダボ受け凹部として有効に活用され、また、同屈曲溝部
の長手方向の側縁にリブ片部が該屈曲溝部全長に亘って
一体に立設されるため、該屈曲溝部両端部分のダボ受け
凹部の部分が強固となって変形、破損し難い。
【0009】また、上板部の後端縁に全長に亘る立ち上
がり片を立設し、該立ち上がり片が収容され得る形状の
凹段部を前記下板部の後縁下角部分に形成することが望
ましい。このよにすれば、上板部の後端縁に全長に亘る
立ち上がり片が立設されるため、該立ち上がり片によっ
て後ろ側からの砂、埃等の落下が確実に防止されるとと
もに、同立ち上がり片の補強リブ作用によって棚板本体
の撓み変形も防止される。また、同立ち上がり片が収容
され得る形状の凹段部が前記下板部の後縁下角部分に形
成されるため、該凹段部内に立ち上がり片が収容されて
棚板は支障なく積載梱包され得る。
がり片を立設し、該立ち上がり片が収容され得る形状の
凹段部を前記下板部の後縁下角部分に形成することが望
ましい。このよにすれば、上板部の後端縁に全長に亘る
立ち上がり片が立設されるため、該立ち上がり片によっ
て後ろ側からの砂、埃等の落下が確実に防止されるとと
もに、同立ち上がり片の補強リブ作用によって棚板本体
の撓み変形も防止される。また、同立ち上がり片が収容
され得る形状の凹段部が前記下板部の後縁下角部分に形
成されるため、該凹段部内に立ち上がり片が収容されて
棚板は支障なく積載梱包され得る。
【0010】さらに、前記屈曲溝部に沿って金属製補強
バーを内装することが好ましい。このようにすれば、屈
曲溝部に沿って金属製補強バーが内装されるため、棚板
本体の撓み変形が確実に防止されるとともに、同屈曲溝
部の両端部分に存在するダボ受け凹部がダボ凸部上に確
実に係止されて同棚板本体は外れ落ちることがかく、ま
た、同金属製補強バー材は、外部に露出しないので外観
が損なわれることがない。
バーを内装することが好ましい。このようにすれば、屈
曲溝部に沿って金属製補強バーが内装されるため、棚板
本体の撓み変形が確実に防止されるとともに、同屈曲溝
部の両端部分に存在するダボ受け凹部がダボ凸部上に確
実に係止されて同棚板本体は外れ落ちることがかく、ま
た、同金属製補強バー材は、外部に露出しないので外観
が損なわれることがない。
【0011】また、前記上板部の前縁にリブを一体に立
ち上げ形成することが望ましい。このようにすれば、前
記リブにより、収納物の滑り止めとなる。ここで、該リ
ブの高さ寸法を適切に設定すれば、収納物の出し入れに
よっても、破損しにくくな。また、側面を適宜傾斜させ
れば、塵等の掃き出しが容易に行なえ、掃除の邪魔にも
ならない。
ち上げ形成することが望ましい。このようにすれば、前
記リブにより、収納物の滑り止めとなる。ここで、該リ
ブの高さ寸法を適切に設定すれば、収納物の出し入れに
よっても、破損しにくくな。また、側面を適宜傾斜させ
れば、塵等の掃き出しが容易に行なえ、掃除の邪魔にも
ならない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。 [第1実施形態]図1乃至図4には、本発明の第1実施
形態が示されている。図1は、本実施形態を示すための
全体斜視図である。図2は、本実施形態の主要部を示す
ための垂直断面図である。図3は、本実施形態を示すた
めの水平断面図である。図4は、本実施形態の一構成部
品たる棚板を示す垂直断面図である。本実施形態の棚板
支持構造は、図1乃至図3を参照させながら説明する
と、垂直方向の縦埋木111 と水平方向の横埋木112 とで
芯材を形成した壁パネル110 において、その2本の縦埋
木111 と2本の横埋木112 との間に形成される空間に備
えられる棚に採用されるものである。そして、その棚
は、枠材120 と、その枠材120 の奥側において複数の板
材を小口方向に積層させて形成される棚背板130 と、そ
の棚背板130 に引掛けて固定される図2に表された棚板
140 とを備えて形成されている。
面に基づいて説明する。 [第1実施形態]図1乃至図4には、本発明の第1実施
形態が示されている。図1は、本実施形態を示すための
全体斜視図である。図2は、本実施形態の主要部を示す
ための垂直断面図である。図3は、本実施形態を示すた
めの水平断面図である。図4は、本実施形態の一構成部
品たる棚板を示す垂直断面図である。本実施形態の棚板
支持構造は、図1乃至図3を参照させながら説明する
と、垂直方向の縦埋木111 と水平方向の横埋木112 とで
芯材を形成した壁パネル110 において、その2本の縦埋
木111 と2本の横埋木112 との間に形成される空間に備
えられる棚に採用されるものである。そして、その棚
は、枠材120 と、その枠材120 の奥側において複数の板
材を小口方向に積層させて形成される棚背板130 と、そ
の棚背板130 に引掛けて固定される図2に表された棚板
140 とを備えて形成されている。
【0013】枠材120 は、2本の水平枠121 と2本の垂
直枠122 とから形成されている。それら水平枠121 及び
垂直枠122 の手前側には、枠の外方向に向かって突出す
る鍔部123 を備えている。棚を備えていない壁パネル11
0 について更に詳しく説明すると、壁パネル110 は、垂
直方向の縦埋木111 と水平方向の横埋木112 とを格子状
に組んで芯材とし、その芯材の手前側及び奥側に板状の
芯材たる背部芯材114、正面部芯材116 を固定し、それ
ら芯材の外側に石膏ボードたる背部外側ボード115 、正
面外側ボード117 を固定して形成されている。
直枠122 とから形成されている。それら水平枠121 及び
垂直枠122 の手前側には、枠の外方向に向かって突出す
る鍔部123 を備えている。棚を備えていない壁パネル11
0 について更に詳しく説明すると、壁パネル110 は、垂
直方向の縦埋木111 と水平方向の横埋木112 とを格子状
に組んで芯材とし、その芯材の手前側及び奥側に板状の
芯材たる背部芯材114、正面部芯材116 を固定し、それ
ら芯材の外側に石膏ボードたる背部外側ボード115 、正
面外側ボード117 を固定して形成されている。
【0014】本実施形態の棚を備える壁パネル110 は、
2本の縦埋木111 と2本の横埋木112 及びそれらの内側
に相当する部分の正面外側ボード117 と、2本の縦埋木
111と2本の横埋木112 の内側に相当する部分の正面部
芯材116 を取り外し、当該棚を固定したものである。図
3を用いて更に詳しく説明する。正面外側ボード117及
び正面部芯材116 を取り外されて正面側に現れた2本の
縦埋木111 と2本の横埋木112 及び背部芯材114 に対し
ては、耐火用に内側石膏ボード113 を固定する。また、
壁パネル110 に固定される棚における枠材120 の鍔部12
3 に相当する部分には、石膏の板材である鍔当てボード
118 が備えられている。
2本の縦埋木111 と2本の横埋木112 及びそれらの内側
に相当する部分の正面外側ボード117 と、2本の縦埋木
111と2本の横埋木112 の内側に相当する部分の正面部
芯材116 を取り外し、当該棚を固定したものである。図
3を用いて更に詳しく説明する。正面外側ボード117及
び正面部芯材116 を取り外されて正面側に現れた2本の
縦埋木111 と2本の横埋木112 及び背部芯材114 に対し
ては、耐火用に内側石膏ボード113 を固定する。また、
壁パネル110 に固定される棚における枠材120 の鍔部12
3 に相当する部分には、石膏の板材である鍔当てボード
118 が備えられている。
【0015】このように形成された壁パネル110 に対
し、棚は、内側に鍔当てボード118 を当てがった枠材12
0 の鍔部123 に対して、正面部芯材116 及び縦埋木111
または横埋木112 へ達する釘を打ちつけることによっ
て、固定される。棚背板130 は、図2に示すように、枠
材120 の奥側の最下部に位置する最下部背板131 と、そ
の最下部背板131 の上に積層される1枚以上の積層背板
132 とからなる。
し、棚は、内側に鍔当てボード118 を当てがった枠材12
0 の鍔部123 に対して、正面部芯材116 及び縦埋木111
または横埋木112 へ達する釘を打ちつけることによっ
て、固定される。棚背板130 は、図2に示すように、枠
材120 の奥側の最下部に位置する最下部背板131 と、そ
の最下部背板131 の上に積層される1枚以上の積層背板
132 とからなる。
【0016】最下部背板131 の手前側上端及び積層背板
132 の手前側上端には上方に向かって突出する上部突出
片131A, 132Aを備えている。この上部突出片131A, 132A
は、奥側の中央付近を奥側に向かってやや突出させてい
る。また、積層背板132 の奥側下端には、上部突出片13
1A, 132Aよりも長い長さにて下方に向かって突出する下
部突出片132Bを備えている。従って、最下部背板131 及
び1枚以上の積層背板132 が棚背板130 として積層され
ると、最下部背板131 とその最下部背板131 の上方に積
層される積層背板132 との間、及び積層背板132 と積層
背板132 との間においては、最下部背板131 の上部突出
片131A及び積層背板132 の上部突出片132Aが、積層背板
132 の下部突出片132Bよりも長いので、最下部背板131
または積層背板132 の上端面、上部突出片131A, 132A、
下部突出片132B、積層背板132 の下端面の間で、積層背
板132 の下端面と上部突出片131A, 132Aの上端面を開口
とした凹部が形成される。この凹部を、引掛け用凹部13
5 とする。この引掛け凹部135 は、積層背板132 の数だ
け形成される。
132 の手前側上端には上方に向かって突出する上部突出
片131A, 132Aを備えている。この上部突出片131A, 132A
は、奥側の中央付近を奥側に向かってやや突出させてい
る。また、積層背板132 の奥側下端には、上部突出片13
1A, 132Aよりも長い長さにて下方に向かって突出する下
部突出片132Bを備えている。従って、最下部背板131 及
び1枚以上の積層背板132 が棚背板130 として積層され
ると、最下部背板131 とその最下部背板131 の上方に積
層される積層背板132 との間、及び積層背板132 と積層
背板132 との間においては、最下部背板131 の上部突出
片131A及び積層背板132 の上部突出片132Aが、積層背板
132 の下部突出片132Bよりも長いので、最下部背板131
または積層背板132 の上端面、上部突出片131A, 132A、
下部突出片132B、積層背板132 の下端面の間で、積層背
板132 の下端面と上部突出片131A, 132Aの上端面を開口
とした凹部が形成される。この凹部を、引掛け用凹部13
5 とする。この引掛け凹部135 は、積層背板132 の数だ
け形成される。
【0017】図4を用いて棚板140 について説明する。
棚板140 は、概ね板状をなしたものである。棚板140 に
は、棚板として機能する水平な上面を有する上板部143A
と、この上板部143Aの裏面側の下板部143Bと、上板部14
3Aの前縁側の前板部143Cと、上板部143Aの後縁側の後板
部143Dとが設けられている。棚板140 の内部には、上板
部143Aおよび前記下板部143Bを相互に連結するリブ片部
143Eが上板部143Aおよび下板部143Bと一体形成されてい
る。また、上板部143Aの手前側の端部には、やや上方に
向かって立ち上がった手前立上り部144 が設けられてい
る。この手前立上り部144 が、上板部143Aに載置した物
が手前側に滑り落ちることを防止するリブとなってい
る。
棚板140 は、概ね板状をなしたものである。棚板140 に
は、棚板として機能する水平な上面を有する上板部143A
と、この上板部143Aの裏面側の下板部143Bと、上板部14
3Aの前縁側の前板部143Cと、上板部143Aの後縁側の後板
部143Dとが設けられている。棚板140 の内部には、上板
部143Aおよび前記下板部143Bを相互に連結するリブ片部
143Eが上板部143Aおよび下板部143Bと一体形成されてい
る。また、上板部143Aの手前側の端部には、やや上方に
向かって立ち上がった手前立上り部144 が設けられてい
る。この手前立上り部144 が、上板部143Aに載置した物
が手前側に滑り落ちることを防止するリブとなってい
る。
【0018】後板部143Dは、前記引掛け用凹部135 に引
掛けることができる引掛け片141 を兼ねている。この引
掛け片141 は、上板部143Aの上面から下方に向かって突
出するとともに、上部突出片131A, 132Aにおける奥側に
向かって突出させている部分に対応させて、凹みを設け
ている。また、棚板140 における前記引掛け片141 の下
方には、引掛け片141 が引掛け用凹部135 にはめ込まれ
た際に、棚背板130 の手前側の面に当接するように形成
された背板当接片142 を備えている。
掛けることができる引掛け片141 を兼ねている。この引
掛け片141 は、上板部143Aの上面から下方に向かって突
出するとともに、上部突出片131A, 132Aにおける奥側に
向かって突出させている部分に対応させて、凹みを設け
ている。また、棚板140 における前記引掛け片141 の下
方には、引掛け片141 が引掛け用凹部135 にはめ込まれ
た際に、棚背板130 の手前側の面に当接するように形成
された背板当接片142 を備えている。
【0019】棚板140 は、引掛け用凹部135 にはめ込ま
れた引掛け片141 によって棚板140の自重及び上板部143
Aに載置された物の重さを受けるとともに、棚背板130
の手前側の面に当接した背板当接片142 によって棚板14
0 及び上板部143Aに載置された物によって生じる回転モ
ーメントを受けることとなる。積層背板132 が複数ある
場合には、引掛け用凹部135 もまた複数存在することと
なり、その場合には、棚板140 は、必要とする高さに応
じた引掛け用凹部135 に固定することができる。また、
必要であれば、引掛け用凹部135 の数だけの棚板140 を
固定することもできる。
れた引掛け片141 によって棚板140の自重及び上板部143
Aに載置された物の重さを受けるとともに、棚背板130
の手前側の面に当接した背板当接片142 によって棚板14
0 及び上板部143Aに載置された物によって生じる回転モ
ーメントを受けることとなる。積層背板132 が複数ある
場合には、引掛け用凹部135 もまた複数存在することと
なり、その場合には、棚板140 は、必要とする高さに応
じた引掛け用凹部135 に固定することができる。また、
必要であれば、引掛け用凹部135 の数だけの棚板140 を
固定することもできる。
【0020】本実施形態に用いる枠材120 、棚背板130
、及び棚板140 は、熱可塑性樹脂の押出成形によって
形成される、断面形状が均一の製品である。その熱可塑
性樹脂には木粉が含まれており、押出成形にて木目模様
のある成形品となっている。次に、上記実施形態による
効果について説明する。上記実施形態の棚部材支持構造
によれば、従来は使用されていなかったデッドスペース
としての壁パネル110 内の空間を収納空間として有効に
利用できるような棚を提供することができたとともに、
当該棚において、棚板140 の設置高さをダボを用いるこ
となく選択的に変えられるとともに、設置場所への取り
付けが容易な棚部材支持構造を提供することができた、
という効果がある。
、及び棚板140 は、熱可塑性樹脂の押出成形によって
形成される、断面形状が均一の製品である。その熱可塑
性樹脂には木粉が含まれており、押出成形にて木目模様
のある成形品となっている。次に、上記実施形態による
効果について説明する。上記実施形態の棚部材支持構造
によれば、従来は使用されていなかったデッドスペース
としての壁パネル110 内の空間を収納空間として有効に
利用できるような棚を提供することができたとともに、
当該棚において、棚板140 の設置高さをダボを用いるこ
となく選択的に変えられるとともに、設置場所への取り
付けが容易な棚部材支持構造を提供することができた、
という効果がある。
【0021】また、本実施形態の棚は、内側石膏ボード
113 や鍔当てボード118 を設けているので、耐火性能も
備えている。以上、本発明について好適な実施形態を挙
げて説明したが、本発明は、この実施形態に限られるも
のでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の改良並びに設計の変更が可能である。上記実施形態で
は、壁パネル110 のデッドスペースを利用した棚に設け
た棚部材支持構造について説明したが、本発明は、これ
に限られない。例えば、げた箱の棚板と、げた箱の背板
に、上記した実施形態の最下部背板、積層背板、棚部材
を用いれば、棚板受け用のダボを必要としないげた箱を
提供できる。
113 や鍔当てボード118 を設けているので、耐火性能も
備えている。以上、本発明について好適な実施形態を挙
げて説明したが、本発明は、この実施形態に限られるも
のでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の改良並びに設計の変更が可能である。上記実施形態で
は、壁パネル110 のデッドスペースを利用した棚に設け
た棚部材支持構造について説明したが、本発明は、これ
に限られない。例えば、げた箱の棚板と、げた箱の背板
に、上記した実施形態の最下部背板、積層背板、棚部材
を用いれば、棚板受け用のダボを必要としないげた箱を
提供できる。
【0022】また、上記実施形態では、最下部背板131
と積層背板132 とでは、形状を異ならせているが、同一
形状でもよい。更に、棚板140 のバリエーションについ
て説明する。上記した棚板140 は、シンプルな棚板であ
ったが、本発明にいう「棚部材」は、上記した「棚板14
0 」に限られない。物を載置するための機能を発揮する
部分とともに、「引掛け片」、「背板当接片」を備えて
いればよい。
と積層背板132 とでは、形状を異ならせているが、同一
形状でもよい。更に、棚板140 のバリエーションについ
て説明する。上記した棚板140 は、シンプルな棚板であ
ったが、本発明にいう「棚部材」は、上記した「棚板14
0 」に限られない。物を載置するための機能を発揮する
部分とともに、「引掛け片」、「背板当接片」を備えて
いればよい。
【0023】例えば、上記実施形態の棚板140 は、押出
成形にて作製しているので、引掛け片141 及び背板当接
片142 は、棚板140 の長手方向に連続して設けられてい
るが、しかも「引掛け片」、「背板当接片」に強度的な
問題なければ、棚部材の長手方向に連続して設けられる
必要はなく、例えば押出成形によることなく両端部2箇
所ほどに設けられているだけでもよい。
成形にて作製しているので、引掛け片141 及び背板当接
片142 は、棚板140 の長手方向に連続して設けられてい
るが、しかも「引掛け片」、「背板当接片」に強度的な
問題なければ、棚部材の長手方向に連続して設けられる
必要はなく、例えば押出成形によることなく両端部2箇
所ほどに設けられているだけでもよい。
【0024】[第2実施形態]図5及び図6には、本発
明の第2実施形態が示されている。図5は、本実施形態
に係る棚板をその小口面から見た側面図である。また図
6は、本実施形態に係る棚板の溝条を示す部分拡大図で
ある。本実施形態に係る棚板210 は、棚板本体212 とそ
の棚板本体212 の内部に位置させて棚板本体212 の補強
をなす補強バー214 とを備えて構成されている。この棚
板本体212 は、押出成形によって一体に形成された合成
樹脂製の部材である。
明の第2実施形態が示されている。図5は、本実施形態
に係る棚板をその小口面から見た側面図である。また図
6は、本実施形態に係る棚板の溝条を示す部分拡大図で
ある。本実施形態に係る棚板210 は、棚板本体212 とそ
の棚板本体212 の内部に位置させて棚板本体212 の補強
をなす補強バー214 とを備えて構成されている。この棚
板本体212 は、押出成形によって一体に形成された合成
樹脂製の部材である。
【0025】更に詳しくは、棚板本体212 は、互いに平
行な上板部211 及び下板部213 と、その上板部211 及び
下板部213 をその両端部分で連結する側板部217 と、上
板部211 及び下板部213 を連結しかつ両方の側板部217
間に間隙を有するように配置される複数のリブ片部218
とを備えている。ここにおいて、側板部217 の各々は、
それぞれ棚板本体212 における前板部および後板部とな
っている。
行な上板部211 及び下板部213 と、その上板部211 及び
下板部213 をその両端部分で連結する側板部217 と、上
板部211 及び下板部213 を連結しかつ両方の側板部217
間に間隙を有するように配置される複数のリブ片部218
とを備えている。ここにおいて、側板部217 の各々は、
それぞれ棚板本体212 における前板部および後板部とな
っている。
【0026】また、側板部217 に隣接するリブ片部218
とそのリブ片部218 に隣接する他のリブ片部218 との間
には、下方を開口とした屈曲溝部216 を備えるように形
成されている。すなわち、この屈曲溝部216 は、棚板本
体212 の断面における両端付近にそれぞれ一条ずつ形成
されているものである。その屈曲溝部216 を形成するに
際して、屈曲溝部216 を挟む二つのリブ片部218 の下端
縁には、補強バー214 の脱落防止のための係止部220 を
屈曲溝部216 側に形成してある。すなわち、この係止部
220 は、後述する補強バー214 を屈曲溝部216 に挿入固
定した場合に、屈曲溝部216 から補強バー214 が脱落す
るのを防止するためのものである。
とそのリブ片部218 に隣接する他のリブ片部218 との間
には、下方を開口とした屈曲溝部216 を備えるように形
成されている。すなわち、この屈曲溝部216 は、棚板本
体212 の断面における両端付近にそれぞれ一条ずつ形成
されているものである。その屈曲溝部216 を形成するに
際して、屈曲溝部216 を挟む二つのリブ片部218 の下端
縁には、補強バー214 の脱落防止のための係止部220 を
屈曲溝部216 側に形成してある。すなわち、この係止部
220 は、後述する補強バー214 を屈曲溝部216 に挿入固
定した場合に、屈曲溝部216 から補強バー214 が脱落す
るのを防止するためのものである。
【0027】棚板本体212 のこれら上板部211 、下板部
213 、側板部217 、リブ片部218 及び係止部220 は、押
出成形によって一体に形成されるものである。なお、棚
板本体212 の内部に複数のリブ片部218 を適宜間隔にて
形成したのは、棚板本体212の長手方向の曲げ強度を上
げるとともに、リブ片部218 どうしの間を中空部分たる
中抜き部215 として形成して合成樹脂材料の節約と重量
の軽減とを図るためである。
213 、側板部217 、リブ片部218 及び係止部220 は、押
出成形によって一体に形成されるものである。なお、棚
板本体212 の内部に複数のリブ片部218 を適宜間隔にて
形成したのは、棚板本体212の長手方向の曲げ強度を上
げるとともに、リブ片部218 どうしの間を中空部分たる
中抜き部215 として形成して合成樹脂材料の節約と重量
の軽減とを図るためである。
【0028】次に、補強バー214 について説明する。補
強バー214 は、断面をコ字形状とした長尺状の鉄製部材
であって、棚板本体212 の長手方向長さと同一の長さに
形成されている。また、この補強バー214 の外径は、前
記屈曲溝部216 の内径よりも若干小さく形成されてい
る。このように形成された補強バー214 は、開口部分を
下方に向けて、棚板本体212 の小口面から挿入固定され
る。この場合において、補強バー214 の下端縁と前記係
止部220 との間には、図6に示すように若干の間隙が形
成されるようになっている。この間隙は、補強バー214
を屈曲溝部216 に挿入固定する際に、補強バー214 の長
手方向における曲がり誤差を吸収するためのものであ
る。
強バー214 は、断面をコ字形状とした長尺状の鉄製部材
であって、棚板本体212 の長手方向長さと同一の長さに
形成されている。また、この補強バー214 の外径は、前
記屈曲溝部216 の内径よりも若干小さく形成されてい
る。このように形成された補強バー214 は、開口部分を
下方に向けて、棚板本体212 の小口面から挿入固定され
る。この場合において、補強バー214 の下端縁と前記係
止部220 との間には、図6に示すように若干の間隙が形
成されるようになっている。この間隙は、補強バー214
を屈曲溝部216 に挿入固定する際に、補強バー214 の長
手方向における曲がり誤差を吸収するためのものであ
る。
【0029】なお、このように形成された棚板210 を棚
板設置場所に設けるために、当該棚板設置場所における
棚板210 の両小口面に対向する部分には、棚板210 を支
持するための円柱状の棚板支持部材230 を予め棚板210
小口方向に突設させておく。すなわち、補強バー214 は
下方が開口となるように小口断面をコ字状に形成されて
おり、かつ、その開口を下向きにして棚板本体212 の屈
曲溝部216 に挿入固定されているので、その棚板支持部
材230 に補強バー214 の開口を引っ掛けることによって
当該棚板設置場所に棚板210 を固定できるものである。
ここにおいて、棚板支持部材230 は、棚板210 が取り付
けられる取付側板の内面に突設されたダボ凸部となって
いる。なお、この棚板支持部材230 は上記棚板設置場所
の適切箇所に突設され、棚板210 を設置した場合に、棚
板210 のがたつきを防止できるようになっている。
板設置場所に設けるために、当該棚板設置場所における
棚板210 の両小口面に対向する部分には、棚板210 を支
持するための円柱状の棚板支持部材230 を予め棚板210
小口方向に突設させておく。すなわち、補強バー214 は
下方が開口となるように小口断面をコ字状に形成されて
おり、かつ、その開口を下向きにして棚板本体212 の屈
曲溝部216 に挿入固定されているので、その棚板支持部
材230 に補強バー214 の開口を引っ掛けることによって
当該棚板設置場所に棚板210 を固定できるものである。
ここにおいて、棚板支持部材230 は、棚板210 が取り付
けられる取付側板の内面に突設されたダボ凸部となって
いる。なお、この棚板支持部材230 は上記棚板設置場所
の適切箇所に突設され、棚板210 を設置した場合に、棚
板210 のがたつきを防止できるようになっている。
【0030】次に、このような構成からなる本実施形態
に係る作用について図5に従って説明する。棚板本体21
2 は、押出成形により形成され、上板部211 、下板部21
3 、側板部217 、リブ片部218 及び係止部220 が一体と
なって形成される。すなわち、棚板本体212 の長手方向
の長さを任意に形成することができる。
に係る作用について図5に従って説明する。棚板本体21
2 は、押出成形により形成され、上板部211 、下板部21
3 、側板部217 、リブ片部218 及び係止部220 が一体と
なって形成される。すなわち、棚板本体212 の長手方向
の長さを任意に形成することができる。
【0031】また、上板部211 と下板部213 との間にリ
ブ片部218 を複数設けてあるので、棚板本体212 の長手
方向の曲げ強度が強くなる。棚板210 の組立は、押出成
型された棚板本体212 の屈曲溝部216 に対して、棚板本
体212 の小口面側から補強バー214 を挿入するだけでよ
い。この場合において、屈曲溝部216 を挟む二つのリブ
片部218 の下端縁には係止部220 を設けてあるので、補
強バー214 の下端縁がこの係止部220 に係止され、補強
バー214 が屈曲溝部216 から脱落することがない。
ブ片部218 を複数設けてあるので、棚板本体212 の長手
方向の曲げ強度が強くなる。棚板210 の組立は、押出成
型された棚板本体212 の屈曲溝部216 に対して、棚板本
体212 の小口面側から補強バー214 を挿入するだけでよ
い。この場合において、屈曲溝部216 を挟む二つのリブ
片部218 の下端縁には係止部220 を設けてあるので、補
強バー214 の下端縁がこの係止部220 に係止され、補強
バー214 が屈曲溝部216 から脱落することがない。
【0032】また、棚板210 を下駄箱等の収納空間の所
定箇所に設置する場合には、当該設置箇所の所定位置に
突設形成された上記棚板支持部材230 に対して棚板210
の両端部分を上方から載置するだけで、補強バー214 の
両端開口部を棚板支持部材230 に引っ掛けることがで
き、棚板210 の設置が簡単に完了する。このように設置
された棚板210 に対して荷重がかかっても、補強バー21
4 が鉄製であるから集中荷重に対して強く、棚板本体21
2 の長手方向に対する曲げ強度を十分に担保することが
できる。
定箇所に設置する場合には、当該設置箇所の所定位置に
突設形成された上記棚板支持部材230 に対して棚板210
の両端部分を上方から載置するだけで、補強バー214 の
両端開口部を棚板支持部材230 に引っ掛けることがで
き、棚板210 の設置が簡単に完了する。このように設置
された棚板210 に対して荷重がかかっても、補強バー21
4 が鉄製であるから集中荷重に対して強く、棚板本体21
2 の長手方向に対する曲げ強度を十分に担保することが
できる。
【0033】次に、本実施形態に係る効果を説明する。
棚板本体212 は、棚板本体212 の長手方向に押出成形さ
れるので、当該横幅を有する押出のための型材にて任意
の長さの棚板本体212 を製造することができる。これに
よって、当該横幅で使用可能な他の収納家具等の棚板と
して、部材を共通化できるという効果もある。すなわ
ち、押出のための一の型材にて、任意の長さの棚板を多
種類製造することができる。
棚板本体212 は、棚板本体212 の長手方向に押出成形さ
れるので、当該横幅を有する押出のための型材にて任意
の長さの棚板本体212 を製造することができる。これに
よって、当該横幅で使用可能な他の収納家具等の棚板と
して、部材を共通化できるという効果もある。すなわ
ち、押出のための一の型材にて、任意の長さの棚板を多
種類製造することができる。
【0034】棚板210 が棚板支持部材230 で支持される
際に、棚板支持部材230 によって加えられる集中荷重を
屈曲溝部216 に挿入固定された補強バー214 にて受ける
ことができる。したがって、この集中荷重を棚板本体21
2 のみで受ける必要がなくなるために、棚板本体212 の
上板部211 や下板部213 等を薄肉状に形成することがで
き、棚板本体212 の軽量化と合成樹脂材料の節約にな
る。また、補強バー214を鉄製としたので、所定の強度
を担保することができる。
際に、棚板支持部材230 によって加えられる集中荷重を
屈曲溝部216 に挿入固定された補強バー214 にて受ける
ことができる。したがって、この集中荷重を棚板本体21
2 のみで受ける必要がなくなるために、棚板本体212 の
上板部211 や下板部213 等を薄肉状に形成することがで
き、棚板本体212 の軽量化と合成樹脂材料の節約にな
る。また、補強バー214を鉄製としたので、所定の強度
を担保することができる。
【0035】また、棚板本体212 に屈曲溝部216 を設け
たので、補強バー214 を棚板本体212 の小口側から挿入
するだけで補強バー214 の棚板本体212 への固定が簡単
にでき、更に棚板本体212 に係止部220 を設けたので、
補強バー214 がこの係止部220 に係止され、補強バー21
4 が棚板本体212 から脱落することもない。さらに、補
強バー214 の下端縁と前記係止部220 との間に若干の間
隙を形成したので、補強バー214 を屈曲溝部216 に挿入
する際に補強バー214 の長手方向における曲がり誤差が
あってもこれを吸収することができ、補強バー214 の挿
入固定作業が円滑にできる。
たので、補強バー214 を棚板本体212 の小口側から挿入
するだけで補強バー214 の棚板本体212 への固定が簡単
にでき、更に棚板本体212 に係止部220 を設けたので、
補強バー214 がこの係止部220 に係止され、補強バー21
4 が棚板本体212 から脱落することもない。さらに、補
強バー214 の下端縁と前記係止部220 との間に若干の間
隙を形成したので、補強バー214 を屈曲溝部216 に挿入
する際に補強バー214 の長手方向における曲がり誤差が
あってもこれを吸収することができ、補強バー214 の挿
入固定作業が円滑にできる。
【0036】また、棚板本体212 の内部に薄板状のリブ
片部218 を長手方向に沿って複数設けたので、棚板本体
212 の長手方向に沿って分布する荷重に対してたわみに
くくなり、棚板本体212 の曲げ強度を担保できる。さら
に、補強バー214 の下方を開口としたことから、棚板21
0 を設置する部分に設けた棚板支持部材230 に対して、
補強バー214 を棚板支持部材230 の上方から載置するだ
けで補強バー214 の開口部を棚板支持部材230 に引っ掛
けて固定することができ、棚板210 の組立施工が簡単で
ある。
片部218 を長手方向に沿って複数設けたので、棚板本体
212 の長手方向に沿って分布する荷重に対してたわみに
くくなり、棚板本体212 の曲げ強度を担保できる。さら
に、補強バー214 の下方を開口としたことから、棚板21
0 を設置する部分に設けた棚板支持部材230 に対して、
補強バー214 を棚板支持部材230 の上方から載置するだ
けで補強バー214 の開口部を棚板支持部材230 に引っ掛
けて固定することができ、棚板210 の組立施工が簡単で
ある。
【0037】[第3実施形態]図7には、本発明の第3
実施形態が示されている。ここで図7は、本実施形態に
係る棚板をその小口面から見た側面図である。なお、本
実施形態に係る棚板の溝条は、前述の第2実施例と同様
であり、図6に示されている。本実施形態に係る棚板31
0 は、棚板本体312 とその棚板本体312 の内部に位置さ
せて棚板本体312 の補強をなす補強バー314 とを備えて
構成されている。この棚板本体312 は、押出成形によっ
て一体に形成された合成樹脂製の部材である。
実施形態が示されている。ここで図7は、本実施形態に
係る棚板をその小口面から見た側面図である。なお、本
実施形態に係る棚板の溝条は、前述の第2実施例と同様
であり、図6に示されている。本実施形態に係る棚板31
0 は、棚板本体312 とその棚板本体312 の内部に位置さ
せて棚板本体312 の補強をなす補強バー314 とを備えて
構成されている。この棚板本体312 は、押出成形によっ
て一体に形成された合成樹脂製の部材である。
【0038】更に詳しくは、棚板本体312 は、互いに平
行な上板部311 及び下板部313 と、その上板部311 及び
下板部313 をその両端部分で連結する側板部317 と、上
板部311 及び下板部313 を連結しかつ両方の側板部317
間に間隙を有するように配置される複数のリブ片部318
とを備えている。なお、上板部311 の上面であって、リ
ブ片部318 に対応する位置には、押出成形の際のいわゆ
る「ひけ」を防止するための、ひけ防止溝360 を形成し
てある。また、棚板310 を設置した場合に手前側に位置
する部分であって、側板部317 と上板部311 とで形成さ
れる角部には、収納部の出し入れの際に当該部分の摩耗
を防止するための面取り部362 を一体に形成してある。
さらに、棚板310 を設置した場合に反手前側に位置する
部分であって、側板部317 と上板部311 とで形成される
角部には、棚板310 の設置後に、靴等の被収納物の泥や
ゴミ等が溜まるのを防止するための立ち上がり片364 を
一体に形成してある。また、下板部313 の後縁下角部分
には、複数の棚板310が支障なく積み重ねられるよう
に、他の棚板310 の立ち上がり片364 が収容され得る形
状の凹段部365が形成されている。
行な上板部311 及び下板部313 と、その上板部311 及び
下板部313 をその両端部分で連結する側板部317 と、上
板部311 及び下板部313 を連結しかつ両方の側板部317
間に間隙を有するように配置される複数のリブ片部318
とを備えている。なお、上板部311 の上面であって、リ
ブ片部318 に対応する位置には、押出成形の際のいわゆ
る「ひけ」を防止するための、ひけ防止溝360 を形成し
てある。また、棚板310 を設置した場合に手前側に位置
する部分であって、側板部317 と上板部311 とで形成さ
れる角部には、収納部の出し入れの際に当該部分の摩耗
を防止するための面取り部362 を一体に形成してある。
さらに、棚板310 を設置した場合に反手前側に位置する
部分であって、側板部317 と上板部311 とで形成される
角部には、棚板310 の設置後に、靴等の被収納物の泥や
ゴミ等が溜まるのを防止するための立ち上がり片364 を
一体に形成してある。また、下板部313 の後縁下角部分
には、複数の棚板310が支障なく積み重ねられるよう
に、他の棚板310 の立ち上がり片364 が収容され得る形
状の凹段部365が形成されている。
【0039】そして、側板部317 に隣接するリブ片部31
8 とそのリブ片部318 に隣接する他のリブ片部318 との
間には、下方を開口とした屈曲溝部316 を備えるように
形成されている。すなわち、この屈曲溝部316 は、棚板
本体312 の断面における両端付近にそれぞれ一条ずつ形
成されているものである。その屈曲溝部316 を形成する
に際して、屈曲溝部316 を挟む二つのリブ片部318 の下
端縁には、補強バー314 の脱落防止のための係止部320
を屈曲溝部316 側に形成してある。すなわち、この係止
部320 は、補強バー314 を屈曲溝部316 に挿入固定した
場合に、屈曲溝部316 から補強バー314 が脱落するのを
防止するためのものである。
8 とそのリブ片部318 に隣接する他のリブ片部318 との
間には、下方を開口とした屈曲溝部316 を備えるように
形成されている。すなわち、この屈曲溝部316 は、棚板
本体312 の断面における両端付近にそれぞれ一条ずつ形
成されているものである。その屈曲溝部316 を形成する
に際して、屈曲溝部316 を挟む二つのリブ片部318 の下
端縁には、補強バー314 の脱落防止のための係止部320
を屈曲溝部316 側に形成してある。すなわち、この係止
部320 は、補強バー314 を屈曲溝部316 に挿入固定した
場合に、屈曲溝部316 から補強バー314 が脱落するのを
防止するためのものである。
【0040】さらに、その屈曲溝部316 の間に位置する
一のリブ片部318 とそのリブ片部318 に隣接する他の一
のリブ片部318 との間には、短靴、乾燥材若しくは防虫
剤等の小型被収納物を収納するための収納補助部材340
を固定するための空間たる収納補助部材固定用空間342
が形成されるとともに、収納補助部材340 を固定するた
めの収納補助部材用係止部344 を、収納補助部材固定用
空間342 に面した一方のリブ片部318 から収納補助部材
固定用空間342 側に若干突設させながら下方を開口とし
た収納補助部材用溝条346 を備えるように押出成形によ
って一体に形成されている。この場合において、収納補
助部材用係止部344 の収納補助部材固定用空間342 に面
した部分であって先端以外の部分には、収納補助部材用
係止部344 を補強するための補強部350 を、収納補助部
材固定用空間342 に面したリブ片部318 とを一体に連結
させて形成してある。なお、収納補助部材340 は、詳細
な図示は省略するものの、金属製のワイヤーにて適宜板
状に形成するとともに、その上端部を棚板本体312 の上
記収納補助部材用溝条346 に挿入し、かつ、収納補助部
材用係止部344 に係止可能に形成されている。係る収納
補助部材340 は、小型被収納物を収納する場合等、必要
時においてのみ棚板本体312 に係止して使用すればよ
く、不要な場合は棚板本体312 だけで従来どうりの使用
が可能である。
一のリブ片部318 とそのリブ片部318 に隣接する他の一
のリブ片部318 との間には、短靴、乾燥材若しくは防虫
剤等の小型被収納物を収納するための収納補助部材340
を固定するための空間たる収納補助部材固定用空間342
が形成されるとともに、収納補助部材340 を固定するた
めの収納補助部材用係止部344 を、収納補助部材固定用
空間342 に面した一方のリブ片部318 から収納補助部材
固定用空間342 側に若干突設させながら下方を開口とし
た収納補助部材用溝条346 を備えるように押出成形によ
って一体に形成されている。この場合において、収納補
助部材用係止部344 の収納補助部材固定用空間342 に面
した部分であって先端以外の部分には、収納補助部材用
係止部344 を補強するための補強部350 を、収納補助部
材固定用空間342 に面したリブ片部318 とを一体に連結
させて形成してある。なお、収納補助部材340 は、詳細
な図示は省略するものの、金属製のワイヤーにて適宜板
状に形成するとともに、その上端部を棚板本体312 の上
記収納補助部材用溝条346 に挿入し、かつ、収納補助部
材用係止部344 に係止可能に形成されている。係る収納
補助部材340 は、小型被収納物を収納する場合等、必要
時においてのみ棚板本体312 に係止して使用すればよ
く、不要な場合は棚板本体312 だけで従来どうりの使用
が可能である。
【0041】以上のように、棚板本体312 のこれら上板
部311 、下板部313 、側板部317 、リブ片部318 、係止
部320 、収納補助部材用係止部344 及び補強部350 等
は、押出成形によって一体に形成されているものであ
る。なお、棚板本体312 の内部に複数のリブ片部318 を
適宜間隔にて形成したのは、棚板本体312 の長手方向の
曲げ強度を上げるとともに、リブ片部318 どうしの間を
中空部分たる中抜き部315 として形成して合成樹脂材料
の節約と重量の軽減とを図るためである。なお、補強バ
ー314 は、前述の第2実施形態における補強バー214 と
同様であるので、その説明を省略する。
部311 、下板部313 、側板部317 、リブ片部318 、係止
部320 、収納補助部材用係止部344 及び補強部350 等
は、押出成形によって一体に形成されているものであ
る。なお、棚板本体312 の内部に複数のリブ片部318 を
適宜間隔にて形成したのは、棚板本体312 の長手方向の
曲げ強度を上げるとともに、リブ片部318 どうしの間を
中空部分たる中抜き部315 として形成して合成樹脂材料
の節約と重量の軽減とを図るためである。なお、補強バ
ー314 は、前述の第2実施形態における補強バー214 と
同様であるので、その説明を省略する。
【0042】このような構成からなる本実施形態におい
ては、前述の第2実施形態と同様の作用を奏する他、次
のような作用を奏する。すなわち、、収納補助部材340
は、その上端部を上記収納補助部材用溝条346に挿入
し、かつ、収納補助部材用係止部344 に係止することに
よって固定される。したがって、収納補助部材340 がそ
の収納補助部材用係止部344 に係止され、棚板本体312
から脱落することがない。また、補強部350 によって収
納補助部材用係止部344 が補強されているので、収納補
助部材340 が収納補助部材用係止部344 に係止固定さ
れ、その収納補助部材340 の上に小型被収納物が載置さ
れても、当該収納補助部材用係止部344 の強度には問題
を生じない。
ては、前述の第2実施形態と同様の作用を奏する他、次
のような作用を奏する。すなわち、、収納補助部材340
は、その上端部を上記収納補助部材用溝条346に挿入
し、かつ、収納補助部材用係止部344 に係止することに
よって固定される。したがって、収納補助部材340 がそ
の収納補助部材用係止部344 に係止され、棚板本体312
から脱落することがない。また、補強部350 によって収
納補助部材用係止部344 が補強されているので、収納補
助部材340 が収納補助部材用係止部344 に係止固定さ
れ、その収納補助部材340 の上に小型被収納物が載置さ
れても、当該収納補助部材用係止部344 の強度には問題
を生じない。
【0043】前述のような第3実施形態によれば、前述
の第2実施形態と同様の効果が得られる他、収納補助部
材340 をその収納補助部材用係止部344 に係止固定する
ことができるので、以下のような効果がある。すなわ
ち、棚板310 を収納家具や下駄箱等に使用する場合であ
って、棚板310に例えば短靴と長靴のように高さに差の
ある被収納物どうしを混在させて収納せざるを得ない場
合には、当該棚板310 の一段上の棚板310 の下部に、上
記収納補助部材340 を固定し、その収納補助部材340 に
高さの低い短靴等の別の小型被収納物を収納できる。こ
れによって、従来利用されないで無駄になっていた小型
被収納物の上方の収納空間を有効に利用することができ
るようになる。
の第2実施形態と同様の効果が得られる他、収納補助部
材340 をその収納補助部材用係止部344 に係止固定する
ことができるので、以下のような効果がある。すなわ
ち、棚板310 を収納家具や下駄箱等に使用する場合であ
って、棚板310に例えば短靴と長靴のように高さに差の
ある被収納物どうしを混在させて収納せざるを得ない場
合には、当該棚板310 の一段上の棚板310 の下部に、上
記収納補助部材340 を固定し、その収納補助部材340 に
高さの低い短靴等の別の小型被収納物を収納できる。こ
れによって、従来利用されないで無駄になっていた小型
被収納物の上方の収納空間を有効に利用することができ
るようになる。
【0044】さらに、収納補助部材340 に乾燥材若しく
は防虫剤等の小型被収納物を載置すれば、上記の場合と
同様に、従来利用されないで無駄になっていた収納空間
を有効に利用することができるようになる。また、補強
部350 によって収納補助部材用係止部344 が補強されて
いるので、収納補助部材340 が収納補助部材用係止部34
4 に係止固定され、その収納補助部材340 の上に小型被
収納物が載置されても、当該収納補助部材用係止部344
の強度には問題を生じないだけでなく、棚板本体312 全
体の強度も担保されるという効果もある。
は防虫剤等の小型被収納物を載置すれば、上記の場合と
同様に、従来利用されないで無駄になっていた収納空間
を有効に利用することができるようになる。また、補強
部350 によって収納補助部材用係止部344 が補強されて
いるので、収納補助部材340 が収納補助部材用係止部34
4 に係止固定され、その収納補助部材340 の上に小型被
収納物が載置されても、当該収納補助部材用係止部344
の強度には問題を生じないだけでなく、棚板本体312 全
体の強度も担保されるという効果もある。
【0045】なお、上板部311 の上面であってリブ片部
318 に対応する位置には、ひけ防止溝360 を形成したの
で、押出成形の際のいわゆる「ひけ」を防止することが
できる、という効果もある。 続いて、本発明のバリエ
ーションを説明する。 上記実施形態にあっては、補強
部350 を、収納補助部材用係止部344 とリブ片部318 と
を一体に連結するように形成するものとして説明した
が、収納補助部材用係止部344 と上板部311 とを一体に
連結するように形成してもよい。
318 に対応する位置には、ひけ防止溝360 を形成したの
で、押出成形の際のいわゆる「ひけ」を防止することが
できる、という効果もある。 続いて、本発明のバリエ
ーションを説明する。 上記実施形態にあっては、補強
部350 を、収納補助部材用係止部344 とリブ片部318 と
を一体に連結するように形成するものとして説明した
が、収納補助部材用係止部344 と上板部311 とを一体に
連結するように形成してもよい。
【0046】また、上記実施形態にあっては、棚板支持
部材330 として円柱状のものとして説明したが、所定の
強度を有しており、かつ、補強バー314 を支持できれば
円柱状に限られない。さらに補強バー314 を鉄製として
説明したが、所定強度を担保できればアルミニウム製等
とすることもでき、これによれば、棚板310 全体の重量
軽減に寄与することもできる。
部材330 として円柱状のものとして説明したが、所定の
強度を有しており、かつ、補強バー314 を支持できれば
円柱状に限られない。さらに補強バー314 を鉄製として
説明したが、所定強度を担保できればアルミニウム製等
とすることもでき、これによれば、棚板310 全体の重量
軽減に寄与することもできる。
【0047】また、上記実施形態には示さなかったが、
棚板310 を下駄箱等にて使用する場合において、中抜き
部315 に乾燥材若しくは芳香剤等を備えることによっ
て、当該下駄箱等を快適に使用することができる、とい
う効果がある。
棚板310 を下駄箱等にて使用する場合において、中抜き
部315 に乾燥材若しくは芳香剤等を備えることによっ
て、当該下駄箱等を快適に使用することができる、とい
う効果がある。
【0048】
【発明の効果】前述のように、本発明によれば、任意の
長さに形成された棚板を得ることできるとともに、所定
の強度を確保でき、かつ、その量産性を良好とできる。
長さに形成された棚板を得ることできるとともに、所定
の強度を確保でき、かつ、その量産性を良好とできる。
【図1】本発明の第1実施形態を示す斜視図である。
【図2】前記実施形態を示す垂直断面図である。
【図3】前記実施形態を示す水平断面図である。
【図4】前記実施形態の要部を示す垂直断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態を示す図4に相当する図
である。
である。
【図6】前記実施形態の屈曲溝部を示す拡大断面図であ
る。
る。
【図7】本発明の第3実施形態を示す図4に相当する図
である。
である。
【図8】従来例を示す図4に相当する図である。
【図9】前記従来例を示す部分平面図である。
140,210,310 棚板 143A,211,311 上板部 143B,213,313 下板部 143C 前板部 143D 後板部 143E,218,318 リブ片部 144 リブ 214,314 補強バー 216,316 屈曲溝部 217,317 前板部または後板部としての側板部 364 立ち上がり片 365 凹段部
Claims (5)
- 【請求項1】上板部と下板部と前板部と後板部とが一体
的に形成されている中空矩形板状の棚板であって、合成
樹脂の押出成形により形成され、前記上板部および前記
下板部を相互に連結するリブ片部が前記上板部および前
記下板部と一体形成されていることを特徴とする棚板。 - 【請求項2】請求項1に記載の棚板において、前記下板
部にその前縁及び後縁に沿って全長に亘り且つ上方へ屈
曲した溝型の屈曲溝部を前後に各々形成し、該屈曲溝部
の両端部分下側を取付側板の内面に突設されたダボ凸部
上に係止されるダボ受け凹部となし、前記屈曲溝部の長
手方向の側縁にリブ片部を該屈曲溝部全長に亘って一体
に立設したことを特徴とする棚板。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の棚板にお
いて、上板部の後端縁に全長に亘る立ち上がり片を立設
し、該立ち上がり片が収容され得る形状の凹段部を前記
下板部の後縁下角部分に形成したことを特徴とする棚
板。 - 【請求項4】請求項2に記載の棚板において、前記屈曲
溝部に沿って金属製補強バーを内装していることを特徴
とする棚板。 - 【請求項5】請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
の棚板において、前記上板部の前縁にリブを一体に立ち
上げ形成して成ることを特徴とする棚板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20641698A JPH1189656A (ja) | 1993-09-09 | 1998-07-22 | 棚 板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20641698A JPH1189656A (ja) | 1993-09-09 | 1998-07-22 | 棚 板 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22376093A Division JP3154881B2 (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 棚及び棚を備えた壁パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1189656A true JPH1189656A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=16523017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20641698A Pending JPH1189656A (ja) | 1993-09-09 | 1998-07-22 | 棚 板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1189656A (ja) |
-
1998
- 1998-07-22 JP JP20641698A patent/JPH1189656A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001212 |