JPH119019A - 施肥装置付苗植機 - Google Patents
施肥装置付苗植機Info
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- JPH119019A JPH119019A JP16274897A JP16274897A JPH119019A JP H119019 A JPH119019 A JP H119019A JP 16274897 A JP16274897 A JP 16274897A JP 16274897 A JP16274897 A JP 16274897A JP H119019 A JPH119019 A JP H119019A
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- fertilizer
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- fertilizer tank
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- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 title claims abstract description 67
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims abstract description 3
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
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- Fertilizing (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】肥料タンクおよびその内の肥料を繰り出す繰出
部を座席のすぐ後に配置すると、苗植機の前後の重量バ
ランスが向上するが、肥料タンク内に残留した肥料を抜
き取る作業が煩わしくなる。 【解決手段】乗用型の走行車体の後に苗植装置が装着さ
れ、苗が移植される圃場に肥料を散布する施肥装置3の
肥料タンク36とその下で横に並んだ複数の繰出部39
が走行車体の座席の後に配置され、肥料タンク36内に
残留した肥料を取り出す排出口37aがそれぞれの繰出
部39の前面に設けられ、肥料タンク36と繰出部39
が上下しながら左右に移動するように設けられている施
肥装置付苗植機。
部を座席のすぐ後に配置すると、苗植機の前後の重量バ
ランスが向上するが、肥料タンク内に残留した肥料を抜
き取る作業が煩わしくなる。 【解決手段】乗用型の走行車体の後に苗植装置が装着さ
れ、苗が移植される圃場に肥料を散布する施肥装置3の
肥料タンク36とその下で横に並んだ複数の繰出部39
が走行車体の座席の後に配置され、肥料タンク36内に
残留した肥料を取り出す排出口37aがそれぞれの繰出
部39の前面に設けられ、肥料タンク36と繰出部39
が上下しながら左右に移動するように設けられている施
肥装置付苗植機。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、苗の移植と同時
に肥料の散布が行われる施肥装置付苗植機(田植機)に
用いるものである。
に肥料の散布が行われる施肥装置付苗植機(田植機)に
用いるものである。
【0002】
【従来の技術】乗用型の走行車体の後に苗植装置が装着
されて苗植機となり、その苗植装置に施肥装置が付加さ
れて施肥装置付苗植機となっている。その施肥装置の肥
料タンクとその下で横に並んだ複数の繰出部を走行車体
の後に設けたものが重量バランスの安定の点で好まれ、
これらが上下に移動するものが提案されている。
されて苗植機となり、その苗植装置に施肥装置が付加さ
れて施肥装置付苗植機となっている。その施肥装置の肥
料タンクとその下で横に並んだ複数の繰出部を走行車体
の後に設けたものが重量バランスの安定の点で好まれ、
これらが上下に移動するものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】肥料タンク内に残留し
た肥料は、それぞれの繰出部の前面に設けた排出口から
取り出すが、従来の構成によると、これらが苗植機の中
央部にあってその取り出しが困難であった。この発明
は、その排出口を上昇させるとこれが自動的に横にも移
動するようにして機体の一側から容易に残留肥料を取り
出すことができるようにしたものである。
た肥料は、それぞれの繰出部の前面に設けた排出口から
取り出すが、従来の構成によると、これらが苗植機の中
央部にあってその取り出しが困難であった。この発明
は、その排出口を上昇させるとこれが自動的に横にも移
動するようにして機体の一側から容易に残留肥料を取り
出すことができるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、乗用型の走
行車体1の後に苗植装置2が装着され、苗が移植される
圃場に肥料を散布する施肥装置3の肥料タンク36とそ
の下で横に並んだ複数の繰出部39が走行車体1の座席
12の後に配置され、肥料タンク36内に残留した肥料
を取り出す排出口37aがそれぞれの繰出部39の前面
に設けられ、肥料タンク36と繰出部39が上下しなが
ら左右に移動するように設けられている施肥装置付苗植
機とした。
行車体1の後に苗植装置2が装着され、苗が移植される
圃場に肥料を散布する施肥装置3の肥料タンク36とそ
の下で横に並んだ複数の繰出部39が走行車体1の座席
12の後に配置され、肥料タンク36内に残留した肥料
を取り出す排出口37aがそれぞれの繰出部39の前面
に設けられ、肥料タンク36と繰出部39が上下しなが
ら左右に移動するように設けられている施肥装置付苗植
機とした。
【0005】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を説明する。乗用
型の走行車体1に苗植装置2が装着され、これに施肥装
置3が取付けられて施肥装置付苗植機となっている(図
1,図2)。走行車体1がつぎのように構成されてい
る。主歯車箱4から後に伸びたフレーム5の後部の両横
に後輪歯車箱6が設けられ、主歯車箱4の両横とそれぞ
れの後輪歯車箱6の外側に前輪7と後輪8が取付けられ
ている。エンジン9がフレーム5の上に設けられ、その
動力が、ベルト10,11で主歯車箱6に導入されたの
ち、その中の変速機で所定の回転に調整されて前輪6と
後輪7に到達し、これらが水田の耕盤上で回転して走行
車体1が前進するように出来ている。
型の走行車体1に苗植装置2が装着され、これに施肥装
置3が取付けられて施肥装置付苗植機となっている(図
1,図2)。走行車体1がつぎのように構成されてい
る。主歯車箱4から後に伸びたフレーム5の後部の両横
に後輪歯車箱6が設けられ、主歯車箱4の両横とそれぞ
れの後輪歯車箱6の外側に前輪7と後輪8が取付けられ
ている。エンジン9がフレーム5の上に設けられ、その
動力が、ベルト10,11で主歯車箱6に導入されたの
ち、その中の変速機で所定の回転に調整されて前輪6と
後輪7に到達し、これらが水田の耕盤上で回転して走行
車体1が前進するように出来ている。
【0006】座席12がエンジン9の上に設けられ、そ
の上が箱型のカバー13で被われ、その周囲にステップ
14が設けられている。オペレータがその前のステアリ
ングハンドル15を操作すると、前輪7が操縦されて走
行車体1の進路が変わるようになっている。左右一対の
支柱16(図3,図4)がフレーム5の後部から上に伸
びている。平行な上リンク17と下リンク18の両端が
支柱16と昇降枠19に取付けられて平行リンクが構成
されている。油圧シリンダ20がフレーム5に取付けら
れ、これから斜後上に突出したピストンロッド21の突
端が、上リンク17と一体のアーム17aに接続してい
る。そして、油圧シリンダ20に油を供給すると、ピス
トンロッド21が突出して昇降枠19が上昇し、その油
をタンクに戻すと、ピストンロッド21が引き戻されて
昇降枠19が下降するように出来ている。
の上が箱型のカバー13で被われ、その周囲にステップ
14が設けられている。オペレータがその前のステアリ
ングハンドル15を操作すると、前輪7が操縦されて走
行車体1の進路が変わるようになっている。左右一対の
支柱16(図3,図4)がフレーム5の後部から上に伸
びている。平行な上リンク17と下リンク18の両端が
支柱16と昇降枠19に取付けられて平行リンクが構成
されている。油圧シリンダ20がフレーム5に取付けら
れ、これから斜後上に突出したピストンロッド21の突
端が、上リンク17と一体のアーム17aに接続してい
る。そして、油圧シリンダ20に油を供給すると、ピス
トンロッド21が突出して昇降枠19が上昇し、その油
をタンクに戻すと、ピストンロッド21が引き戻されて
昇降枠19が下降するように出来ている。
【0007】苗植装置2がつぎのように構成されてい
る。歯車箱22が昇降枠19の下部にローリング軸で揺
動自在に取付けられている。3本の植付フレーム23が
歯車箱22から後に伸び、横端の植付フレーム23の後
部の両横と中央の植付フレーム23の後部の左横に回転
ケース24が設けられている(図2)。一対の植付杆2
5がそれぞれの回転ケース24に取付けられ、回転ケー
ス24がエンジン9の動力で反時計回りに回転すると、
その中の遊星歯車によって同じような姿勢を保って旋回
するようになっている。断面がL字型の苗受板26が植
付フレーム23に固定されている。苗受板26には5個
の苗取口26aが等間隔に設けられ、それぞれを一対の
植付杆25の先端が、下降の初期に交互に通過するよう
になっている。
る。歯車箱22が昇降枠19の下部にローリング軸で揺
動自在に取付けられている。3本の植付フレーム23が
歯車箱22から後に伸び、横端の植付フレーム23の後
部の両横と中央の植付フレーム23の後部の左横に回転
ケース24が設けられている(図2)。一対の植付杆2
5がそれぞれの回転ケース24に取付けられ、回転ケー
ス24がエンジン9の動力で反時計回りに回転すると、
その中の遊星歯車によって同じような姿勢を保って旋回
するようになっている。断面がL字型の苗受板26が植
付フレーム23に固定されている。苗受板26には5個
の苗取口26aが等間隔に設けられ、それぞれを一対の
植付杆25の先端が、下降の初期に交互に通過するよう
になっている。
【0008】一対の支柱27が横端の植付フレーム23
の前部から上に伸び、その上端部と苗受板26の前部で
苗載台28が左右に移動できるように支持されている。
エンジン9の動力で左右に往復駆動される横移動棒29
が歯車箱22から突出し、その突端が連杆30で苗載台
28に連結されている。苗載台28は、前上りに傾斜
し、中間が4本の隔壁で区画されて5枚の集団苗が横並
びに載るようになっている。それぞれの区画にベルトコ
ンベア31が設けられ、横移動棒29の移動で苗載台2
8が右及び左の端にくると作動してその上の集団苗を後
に繰り出すように出来ている。
の前部から上に伸び、その上端部と苗受板26の前部で
苗載台28が左右に移動できるように支持されている。
エンジン9の動力で左右に往復駆動される横移動棒29
が歯車箱22から突出し、その突端が連杆30で苗載台
28に連結されている。苗載台28は、前上りに傾斜
し、中間が4本の隔壁で区画されて5枚の集団苗が横並
びに載るようになっている。それぞれの区画にベルトコ
ンベア31が設けられ、横移動棒29の移動で苗載台2
8が右及び左の端にくると作動してその上の集団苗を後
に繰り出すように出来ている。
【0009】すなわち、集団苗は、後端が苗載台28か
ら苗受板26上に突出して左又は右に移動し、苗取口2
6a上に来ると植付杆25の先端で一株分が欠ぎ取られ
る。欠ぎ取られた苗は、植付杆25が保持して下降して
泥面に差し込むようにして移植する。その集団苗は、苗
載台28が左又は右端に来て後端の横列の欠ぎ取りが終
了すると、ベルトコンベア31で一株分の縦巾が後に繰
り出され、これとは逆の右又は左に移動しながら上記の
欠ぎ取りが繰り返される。ここに、苗植装置2が走行車
体1に引かれて前進しているので、水田の泥面に苗が5
条に移植される。
ら苗受板26上に突出して左又は右に移動し、苗取口2
6a上に来ると植付杆25の先端で一株分が欠ぎ取られ
る。欠ぎ取られた苗は、植付杆25が保持して下降して
泥面に差し込むようにして移植する。その集団苗は、苗
載台28が左又は右端に来て後端の横列の欠ぎ取りが終
了すると、ベルトコンベア31で一株分の縦巾が後に繰
り出され、これとは逆の右又は左に移動しながら上記の
欠ぎ取りが繰り返される。ここに、苗植装置2が走行車
体1に引かれて前進しているので、水田の泥面に苗が5
条に移植される。
【0010】3個のフロート32が横並びに配置され、
苗植装置2の前進で泥面を滑走し、苗が移植される位置
を予め整地するようになっている。施肥装置3がつぎの
ように構成されている。5個の作溝器33がフロート3
2に取付けられ、移植される苗条の横の泥面に上記の滑
走で施肥溝を作るようになっている。筒状のエアチャン
バ34が座席12の後でステップ14の上に横長に配置
され、これから5本の吐出管35が後に突出している
(図3,図4)。肥料タンク36がエアチャンバ34の
上に配置され、その底が横並びの5個の谷36aに形成
されている。それぞれの谷36aの底から下に伸びた繰
出筒37の下端がそれぞれの吐出管35の中間部に固定
されてエアチャンバ34と肥料タンク36が一体化して
いる。反時計回りに回転する繰出ロータ38がそれぞれ
の繰出筒37内に設けられて繰出部39となっている。
繰出ロータ38は、その筒面に設けられた横長の繰出溝
38aの回転で肥料タンク36内の肥料を吐出管35内
に繰り出すようになっている。図4のハンドル40を回
すと、軸41が回転し、繰出溝38aの横巾が拡縮して
繰り出される肥料の量が調節できる。
苗植装置2の前進で泥面を滑走し、苗が移植される位置
を予め整地するようになっている。施肥装置3がつぎの
ように構成されている。5個の作溝器33がフロート3
2に取付けられ、移植される苗条の横の泥面に上記の滑
走で施肥溝を作るようになっている。筒状のエアチャン
バ34が座席12の後でステップ14の上に横長に配置
され、これから5本の吐出管35が後に突出している
(図3,図4)。肥料タンク36がエアチャンバ34の
上に配置され、その底が横並びの5個の谷36aに形成
されている。それぞれの谷36aの底から下に伸びた繰
出筒37の下端がそれぞれの吐出管35の中間部に固定
されてエアチャンバ34と肥料タンク36が一体化して
いる。反時計回りに回転する繰出ロータ38がそれぞれ
の繰出筒37内に設けられて繰出部39となっている。
繰出ロータ38は、その筒面に設けられた横長の繰出溝
38aの回転で肥料タンク36内の肥料を吐出管35内
に繰り出すようになっている。図4のハンドル40を回
すと、軸41が回転し、繰出溝38aの横巾が拡縮して
繰り出される肥料の量が調節できる。
【0011】送風機42がエアチャンバ34の左端に取
付けられ、前後の吐出管35と作溝器33が可撓性のチ
ューブ43で連結され、送風機42で発生した風がそれ
ぞれの吐出管35から吹き出して上記の肥料をチューブ
43を通して作溝器33に送り、前記の施肥溝に散布す
るように出来ている。残留肥料の取出装置がつぎのよう
に出来ている。それぞれの繰出筒37の前面が開放され
て排出口37aとなっている(図3)。下部の軸44a
回りに回動するカバー44で排出口37aが被われてい
る。ブラシ45が前後に移動自在に繰出筒37の側壁に
取付けられ、その毛先が繰出ロータ38に接触してい
る。案内板46がカバー44とともに回動するように設
けられている。そして、カバー44を軸44aの回りに
反時計方向に回動させて排出口37aを開き、ブラシ4
5を抜き取ると、案内板46の後端が上ってカバー44
の内面と案内板46がシュータとなり、肥料タンク36
内に残留している肥料がそのシュータを伝って機外に流
出される。流出した肥料は、容器で受け取る。
付けられ、前後の吐出管35と作溝器33が可撓性のチ
ューブ43で連結され、送風機42で発生した風がそれ
ぞれの吐出管35から吹き出して上記の肥料をチューブ
43を通して作溝器33に送り、前記の施肥溝に散布す
るように出来ている。残留肥料の取出装置がつぎのよう
に出来ている。それぞれの繰出筒37の前面が開放され
て排出口37aとなっている(図3)。下部の軸44a
回りに回動するカバー44で排出口37aが被われてい
る。ブラシ45が前後に移動自在に繰出筒37の側壁に
取付けられ、その毛先が繰出ロータ38に接触してい
る。案内板46がカバー44とともに回動するように設
けられている。そして、カバー44を軸44aの回りに
反時計方向に回動させて排出口37aを開き、ブラシ4
5を抜き取ると、案内板46の後端が上ってカバー44
の内面と案内板46がシュータとなり、肥料タンク36
内に残留している肥料がそのシュータを伝って機外に流
出される。流出した肥料は、容器で受け取る。
【0012】肥料タンク36や繰出部39などを上下さ
せる装置がつぎのように出来ている。横杆47がエアチ
ャンバ34の下方で一対の支柱16の上端に固定されて
いる。前後のリンク48aの端が左右の軸48b,48
cで連結されて矩形の昇降リンク48となり、その一対
がエアチャンバ34と横杆47の間で左右に配置されて
いる。4本の軸48b,48cを保持し得るそれぞれ4
個のクリップ49がエアチャンバ34と横杆47に起伏
自在に設けられている。下降したエアチャンバ34が一
対の受具61で支持されている。
せる装置がつぎのように出来ている。横杆47がエアチ
ャンバ34の下方で一対の支柱16の上端に固定されて
いる。前後のリンク48aの端が左右の軸48b,48
cで連結されて矩形の昇降リンク48となり、その一対
がエアチャンバ34と横杆47の間で左右に配置されて
いる。4本の軸48b,48cを保持し得るそれぞれ4
個のクリップ49がエアチャンバ34と横杆47に起伏
自在に設けられている。下降したエアチャンバ34が一
対の受具61で支持されている。
【0013】従って、一対の左の軸48bをエアチャン
バ34側のクリップ49で保持するとともに一対の右の
軸48cを横杆47側のクリップ49で保持し(図4の
状態)、肥料タンク36を引き上げると、一対のリンク
48がそれぞれの軸48cを中心に図4で時計方向に回
って、肥料タンク36や繰出部39などが上昇しながら
右に横移動する。図示していないダンパーで上昇した位
置に保持される。なお、その肥料タンク36を下に押す
と、一対のリンク48が逆に回動して肥料タンク36や
繰出部39などが元の位置に戻る。これとは逆に、上記
のクリップ49を倒伏させて軸48b,48cから離
し、右の一対の軸48cをエアチャンバ34側のクリッ
プ49で保持するとともに左の一対の軸48bを横杆4
7側のクリップ49で保持し、肥料タンク36を引き上
げると、一対のリンク48がそれぞれの軸48bを中心
に反時計方向に回って肥料タンク36や繰出部39など
が上昇しながら左に移動する。
バ34側のクリップ49で保持するとともに一対の右の
軸48cを横杆47側のクリップ49で保持し(図4の
状態)、肥料タンク36を引き上げると、一対のリンク
48がそれぞれの軸48cを中心に図4で時計方向に回
って、肥料タンク36や繰出部39などが上昇しながら
右に横移動する。図示していないダンパーで上昇した位
置に保持される。なお、その肥料タンク36を下に押す
と、一対のリンク48が逆に回動して肥料タンク36や
繰出部39などが元の位置に戻る。これとは逆に、上記
のクリップ49を倒伏させて軸48b,48cから離
し、右の一対の軸48cをエアチャンバ34側のクリッ
プ49で保持するとともに左の一対の軸48bを横杆4
7側のクリップ49で保持し、肥料タンク36を引き上
げると、一対のリンク48がそれぞれの軸48bを中心
に反時計方向に回って肥料タンク36や繰出部39など
が上昇しながら左に移動する。
【0014】図のように、苗植機を奇数条植(5条・7
条)に構成すると、中央の排出口37aが座席12後に
位置し、この排出口37aから残留肥料を取り出す作業
が困難であったが、上記の構成によると、肥料タンク3
6を上昇させたときにその排出口37cが座席12の横
に来て上記の課題が解消される。繰出ロータ38に動力
を伝達する装置がつぎのように出来ている。
条)に構成すると、中央の排出口37aが座席12後に
位置し、この排出口37aから残留肥料を取り出す作業
が困難であったが、上記の構成によると、肥料タンク3
6を上昇させたときにその排出口37cが座席12の横
に来て上記の課題が解消される。繰出ロータ38に動力
を伝達する装置がつぎのように出来ている。
【0015】カウンタケース50が支柱16に固定さ
れ、主歯車箱4内のエンジン9の回転が伝動軸51(図
1)で伝達されてクランク52を回転させている。支板
53が支柱16に固定され、これに取付けたベルクラン
ク54の一端とクランク52がロッド55で連結されて
いる(図3)。伝動軸56が繰出部39の後に横長に設
けられ、そのラチェットホイル57のアーム57aが後
に突出し、その突端とベルクランク54の他端がロッド
58で連結され、ベルクランク54の揺動で伝動軸56
が反時計回りに間欠回転を行うようになっている。な
お、ロッド58は、パイプ58aとばね58bでその中
に押し込まれた棒58cで構成され、パイプ58aとベ
ルクランク54および棒58cの突端とアーム57aが
それぞれボールジョイントで連結されている。そして、
肥料タンク36を図の位置にしてクランク52を回転さ
せると、棒58cがパイプ58a内に引き込まれた状態
を保ってベルクランク54の揺動を伝動軸56に伝え、
クランク52の回転を止めたのち、肥料タンク36およ
び繰出部39を右又は左上に上昇させると、ばね58b
が圧縮して棒5cがパイプ58aから伸び出し、それぞ
れのボールジョイントの揺動でロッド58が傾斜する。
れ、主歯車箱4内のエンジン9の回転が伝動軸51(図
1)で伝達されてクランク52を回転させている。支板
53が支柱16に固定され、これに取付けたベルクラン
ク54の一端とクランク52がロッド55で連結されて
いる(図3)。伝動軸56が繰出部39の後に横長に設
けられ、そのラチェットホイル57のアーム57aが後
に突出し、その突端とベルクランク54の他端がロッド
58で連結され、ベルクランク54の揺動で伝動軸56
が反時計回りに間欠回転を行うようになっている。な
お、ロッド58は、パイプ58aとばね58bでその中
に押し込まれた棒58cで構成され、パイプ58aとベ
ルクランク54および棒58cの突端とアーム57aが
それぞれボールジョイントで連結されている。そして、
肥料タンク36を図の位置にしてクランク52を回転さ
せると、棒58cがパイプ58a内に引き込まれた状態
を保ってベルクランク54の揺動を伝動軸56に伝え、
クランク52の回転を止めたのち、肥料タンク36およ
び繰出部39を右又は左上に上昇させると、ばね58b
が圧縮して棒5cがパイプ58aから伸び出し、それぞ
れのボールジョイントの揺動でロッド58が傾斜する。
【0016】左右の繰出軸59の両端および中央の繰出
軸59の左に繰出ロータ38が固定され、それぞれの軸
がベルト60で伝動軸56に連結され、伝動軸51の回
転でそれぞれの繰出ロータ38が反時計回りに間欠的に
駆動される。
軸59の左に繰出ロータ38が固定され、それぞれの軸
がベルト60で伝動軸56に連結され、伝動軸51の回
転でそれぞれの繰出ロータ38が反時計回りに間欠的に
駆動される。
【0017】
【効果】以上のように、この発明によると、肥料タンク
36を上昇させると、その下に横並びに配置されている
繰出部39の排出口37aも、その肥料タンク36とと
もに上昇しながら横に移動するので、これらが移動して
来た側から肥料タンク36内に残留している肥料を容易
に抜き取ることができる。
36を上昇させると、その下に横並びに配置されている
繰出部39の排出口37aも、その肥料タンク36とと
もに上昇しながら横に移動するので、これらが移動して
来た側から肥料タンク36内に残留している肥料を容易
に抜き取ることができる。
【図1】この発明を施した施肥装置付苗植機の側面図
【図2】その平面図
【図3】その一部の拡大した側面図
【図4】その背面図
1 走行車体 2 苗植装置 3 施肥装置 12 座席 36 肥料タンク 37a 排出口 39 繰出部
Claims (1)
- 【請求項1】 乗用型の走行車体1の後に苗植装置2が
装着され、苗が移植される圃場に肥料を散布する施肥装
置3の肥料タンク36とその下で横に並んだ複数の繰出
部39が走行車体1の座席12の後に配置され、肥料タ
ンク36内に残留した肥料を取り出す排出口37aがそ
れぞれの繰出部39の前面に設けられ、肥料タンク36
と繰出部39が上下しながら左右に移動するように設け
られている施肥装置付苗植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16274897A JPH119019A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 施肥装置付苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16274897A JPH119019A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 施肥装置付苗植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH119019A true JPH119019A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15760518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16274897A Pending JPH119019A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 施肥装置付苗植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH119019A (ja) |
-
1997
- 1997-06-19 JP JP16274897A patent/JPH119019A/ja active Pending
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