JPH1191449A - 荷物固定装置 - Google Patents
荷物固定装置Info
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- JPH1191449A JPH1191449A JP27497297A JP27497297A JPH1191449A JP H1191449 A JPH1191449 A JP H1191449A JP 27497297 A JP27497297 A JP 27497297A JP 27497297 A JP27497297 A JP 27497297A JP H1191449 A JPH1191449 A JP H1191449A
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- Japan
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- members
- cover
- fixing device
- operation button
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の両開き可能な荷物固定装置において
は、構成が複雑でコスト高となる欠点があった。 【解決手段】 本発明の荷物固定装置においては、その
間に荷物を挟持する一方及び他方の部材の端部相互間を
互に回転自在に連結する回転軸を両部材の何れか一方に
設け、何れか他方の部材に上記回転軸の保持手段を設け
る。また、上記両部材の一端が互に相対的に開いたと
き、係止手段によりこの開き位置で両部材を相対的に係
止する。上記両部材の何れか一方の一端部が開いている
とき、他端部における上記保持手段の解除作動を阻止す
る誤操作防止手段を設ける。
は、構成が複雑でコスト高となる欠点があった。 【解決手段】 本発明の荷物固定装置においては、その
間に荷物を挟持する一方及び他方の部材の端部相互間を
互に回転自在に連結する回転軸を両部材の何れか一方に
設け、何れか他方の部材に上記回転軸の保持手段を設け
る。また、上記両部材の一端が互に相対的に開いたと
き、係止手段によりこの開き位置で両部材を相対的に係
止する。上記両部材の何れか一方の一端部が開いている
とき、他端部における上記保持手段の解除作動を阻止す
る誤操作防止手段を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は荷物固定装置、特に
両開き可能な荷物固定装置に関するものである。
両開き可能な荷物固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】両開き可能な荷物固定装置、例えばキャ
リアとしては特開平9−76830号公報に示されたも
のが知られている。
リアとしては特開平9−76830号公報に示されたも
のが知られている。
【0003】図7はこのようなキャリアの斜視図、図8
は閉じた状態のキャリアの一端を示す説明図、図9は同
じく開いた場合の説明図を示し、1は横方向に延びるキ
ャリア本体、2はこのキャリア本体1の両端部にその両
端部を夫々回動自在に枢支し、且つ夫々鎖錠できるよう
にしたアーム、3及び4は夫々キャリア本体1の上面と
これに対向する上記アーム2の下面に設けたパッド、5
は上記アーム2の回転軸、6は上記キャリア本体1の両
端部に夫々上記アーム2の両端部を固定するための固定
手段、7はその操作ボタン、8は上記アーム回転軸5に
巻き付けたアーム開放用コイルバネである。
は閉じた状態のキャリアの一端を示す説明図、図9は同
じく開いた場合の説明図を示し、1は横方向に延びるキ
ャリア本体、2はこのキャリア本体1の両端部にその両
端部を夫々回動自在に枢支し、且つ夫々鎖錠できるよう
にしたアーム、3及び4は夫々キャリア本体1の上面と
これに対向する上記アーム2の下面に設けたパッド、5
は上記アーム2の回転軸、6は上記キャリア本体1の両
端部に夫々上記アーム2の両端部を固定するための固定
手段、7はその操作ボタン、8は上記アーム回転軸5に
巻き付けたアーム開放用コイルバネである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記のよ
うなキャリアにおいてはアーム2をアーム本体2aと、
このアーム本体2aの各端部をアーム回転軸5を介して
回転自在に支持するクランプ2bとにより構成し、更
に、このクランプ2bをキャリア本体1及びアーム本体
2aの端部に夫々釈放自在に連結するためその中央部を
枢支ピン9を介してクランプ2bに回動自在枢支し、両
端部に爪10a,10bを形成したフック10と、この
フック10の爪10a,10bに夫々係合するよう上記
アーム本体2b及びキャリア本体1の端部に夫々設けた
止め軸11a,11bと、及びキャリア本体1に設けた
掛止バネ12等を必要とするため、構成が複雑でコスト
高になると共に、外観も悪い等の欠点があった。
うなキャリアにおいてはアーム2をアーム本体2aと、
このアーム本体2aの各端部をアーム回転軸5を介して
回転自在に支持するクランプ2bとにより構成し、更
に、このクランプ2bをキャリア本体1及びアーム本体
2aの端部に夫々釈放自在に連結するためその中央部を
枢支ピン9を介してクランプ2bに回動自在枢支し、両
端部に爪10a,10bを形成したフック10と、この
フック10の爪10a,10bに夫々係合するよう上記
アーム本体2b及びキャリア本体1の端部に夫々設けた
止め軸11a,11bと、及びキャリア本体1に設けた
掛止バネ12等を必要とするため、構成が複雑でコスト
高になると共に、外観も悪い等の欠点があった。
【0005】本発明は上記の欠点を除くようにしたもの
である。
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の荷物固定装置
は、その間に荷物を挟持する一方及び他方の部材と、こ
れら両部材の何れか一方の両端部を夫々回転自在に枢支
する回転軸と、この回転軸を保持するため上記両部材の
何れか他方の両端部に夫々設けた保持手段と、上記両部
材の一端が互に相対的に開いたとき、この開き位置で両
部材の他端を互に係止する係止手段とより成ることを特
徴とする。
は、その間に荷物を挟持する一方及び他方の部材と、こ
れら両部材の何れか一方の両端部を夫々回転自在に枢支
する回転軸と、この回転軸を保持するため上記両部材の
何れか他方の両端部に夫々設けた保持手段と、上記両部
材の一端が互に相対的に開いたとき、この開き位置で両
部材の他端を互に係止する係止手段とより成ることを特
徴とする。
【0007】また、本発明の荷物固定装置は、上記両部
材の一端が互に相対的に開いているとき、他端の開放を
阻止する誤操作防止手段を有する。
材の一端が互に相対的に開いているとき、他端の開放を
阻止する誤操作防止手段を有する。
【0008】上記係止手段は、上記両部材の何れか一方
の両端部に設けた断面コ字状のカバーと、このカバーの
遊端部内面に夫々形成した小孔とピンの何れか一方と、
上記両部材の一端が互に相対的に開かれ、他端のカバー
が回転軸を中心として回動された際、上記小孔とピンの
何れか一方に係合される位置で上記両部材の何れか他方
に突設した小孔とピンの何れか他方とにより構成したこ
とを特徴とする。
の両端部に設けた断面コ字状のカバーと、このカバーの
遊端部内面に夫々形成した小孔とピンの何れか一方と、
上記両部材の一端が互に相対的に開かれ、他端のカバー
が回転軸を中心として回動された際、上記小孔とピンの
何れか一方に係合される位置で上記両部材の何れか他方
に突設した小孔とピンの何れか他方とにより構成したこ
とを特徴とする。
【0009】また、上記係止手段は、上記両部材の何れ
か一方の両端部に設けた断面コ字状のカバーと、このカ
バーの遊端部に形成した係合脚部と、上記両部材の何れ
か他方に形成した、上記カバーが上記回転軸を中心に回
動した際、上記係合脚部の下端が画く軌跡に沿った対向
曲面と、この対向曲面に形成した突起とにより構成さ
れ、両部材の一端が互に相対的に開いた状態で上記係合
脚部の下端が上記突起によりロックされる。
か一方の両端部に設けた断面コ字状のカバーと、このカ
バーの遊端部に形成した係合脚部と、上記両部材の何れ
か他方に形成した、上記カバーが上記回転軸を中心に回
動した際、上記係合脚部の下端が画く軌跡に沿った対向
曲面と、この対向曲面に形成した突起とにより構成さ
れ、両部材の一端が互に相対的に開いた状態で上記係合
脚部の下端が上記突起によりロックされる。
【0010】また、上記保持手段は、一端部に上記回転
軸に係合する係合溝を有し、他端部を上記両部材の何れ
か他方の両端部に傾動自在に枢支した掛止レバーと、上
記掛止レバーを、上記係合溝が上記回転軸に係合される
方向に常時附勢するバネと、一端部に押しボタン部が形
成され、他端部が上記掛止レバーに枢支された操作ボタ
ンとより成ることを特徴とする。
軸に係合する係合溝を有し、他端部を上記両部材の何れ
か他方の両端部に傾動自在に枢支した掛止レバーと、上
記掛止レバーを、上記係合溝が上記回転軸に係合される
方向に常時附勢するバネと、一端部に押しボタン部が形
成され、他端部が上記掛止レバーに枢支された操作ボタ
ンとより成ることを特徴とする。
【0011】また、本発明の荷物固定装置は、上記両部
材の何れか一方の両端面に設けた前カバーと、上記操作
ボタンの押しボタン部の前面上端に突出形成した板状の
耳部と、上記前カバーが回転軸を中心に回動した際、上
記操作ボタンとその耳部に対する衝合を逃げるため上記
前カバーの前面に形成した溝とにより構成され、上記両
部材の一端が互に相対的に閉じている場合には上記操作
ボタンの耳部が、上記溝内に嵌入した状態にあるが、上
記両部材の一端が互に相対的に開いて上記前カバーが回
転軸を中心に回動した際、上記溝の上縁に連なる前カバ
ーの上方部分が上記操作ボタンの耳部の内側に入り込
み、耳部が上記前カバーの前面に突き当り操作ボタンが
押されない状態とされる上記操作ボタンの誤操作防止手
段を更に有する。
材の何れか一方の両端面に設けた前カバーと、上記操作
ボタンの押しボタン部の前面上端に突出形成した板状の
耳部と、上記前カバーが回転軸を中心に回動した際、上
記操作ボタンとその耳部に対する衝合を逃げるため上記
前カバーの前面に形成した溝とにより構成され、上記両
部材の一端が互に相対的に閉じている場合には上記操作
ボタンの耳部が、上記溝内に嵌入した状態にあるが、上
記両部材の一端が互に相対的に開いて上記前カバーが回
転軸を中心に回動した際、上記溝の上縁に連なる前カバ
ーの上方部分が上記操作ボタンの耳部の内側に入り込
み、耳部が上記前カバーの前面に突き当り操作ボタンが
押されない状態とされる上記操作ボタンの誤操作防止手
段を更に有する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【0013】本発明においては図1〜図6に示すように
アーム2の両端に夫々アーム回転軸5を取り付け、この
アーム回転軸5を夫々キャリア本体1の両端を設けた保
持手段6によってキャリア本体1の端部に釈放自在に保
持せしめ、アーム回転軸5をアーム2の止め軸として兼
用できるようにすると共に、アーム2の両端にアーム2
の何れか一方の端部がキャリア本体1の何れか一方の端
部から開放されたとき、アーム2の何れか他方の端部を
キャリア本体1の何れか他方の端部にその位置で係止す
る係止手段13を設ける。
アーム2の両端に夫々アーム回転軸5を取り付け、この
アーム回転軸5を夫々キャリア本体1の両端を設けた保
持手段6によってキャリア本体1の端部に釈放自在に保
持せしめ、アーム回転軸5をアーム2の止め軸として兼
用できるようにすると共に、アーム2の両端にアーム2
の何れか一方の端部がキャリア本体1の何れか一方の端
部から開放されたとき、アーム2の何れか他方の端部を
キャリア本体1の何れか他方の端部にその位置で係止す
る係止手段13を設ける。
【0014】また、上記アーム2の何れか一方の端部が
開いたとき、何れか他方の端部が開かないように上記保
持手段6の操作ボタン7をロックする誤操作防止手段1
4を設ける。
開いたとき、何れか他方の端部が開かないように上記保
持手段6の操作ボタン7をロックする誤操作防止手段1
4を設ける。
【0015】なお、15は上記キャリア本体1の端部を
自動車の屋根に固定されるシステムバー(図示せず)に
固定するための固定手段であって、16は取付リング、
17はその締付レバーを示す。
自動車の屋根に固定されるシステムバー(図示せず)に
固定するための固定手段であって、16は取付リング、
17はその締付レバーを示す。
【0016】本発明においては、上記保持手段6を図2
及び図3に示すようにその一端部に上記アーム回転軸5
に係合する係合溝18aを有し、他端部を枢支ピン18
bを介して上記キャリア本体1に傾動自在に枢支した掛
止レバー18と、上記掛止レバー18を、係合溝18a
が上記アーム回転軸5に係合される方向に常時附勢する
バネ19と、一端部に上記キャリア本体1より突出する
押しボタン部7aが形成され、他端部が枢支ピン7bに
よって上記掛止レバー18に枢支された操作ボタン7
と、上記キャリア本体1に固定されたキーシリンダー2
0とにより構成し、上記アーム2が開かれ、従って、上
記アーム2の回転軸5が係合溝18aに係合していない
状態では、バネ19のばね力により上記掛止レバー18
が図2の2点鎖線に示す位置に傾動された状態となり、
アーム2が閉じられ、上記回転軸5が上記掛止レバー1
8の係合溝18aに係合した状態では、上記回転軸5に
よって、上記掛止レバー18がバネ19に抗して図2の
実線に示す垂立位置に回動保持され、この状態で上記操
作ボタン7を押せば、上記掛止レバー18がバネ19に
抗して更に時計方向に回動され、上記回転軸5が上記係
合溝18aから外れ、従ってアーム2が開かれるように
する。
及び図3に示すようにその一端部に上記アーム回転軸5
に係合する係合溝18aを有し、他端部を枢支ピン18
bを介して上記キャリア本体1に傾動自在に枢支した掛
止レバー18と、上記掛止レバー18を、係合溝18a
が上記アーム回転軸5に係合される方向に常時附勢する
バネ19と、一端部に上記キャリア本体1より突出する
押しボタン部7aが形成され、他端部が枢支ピン7bに
よって上記掛止レバー18に枢支された操作ボタン7
と、上記キャリア本体1に固定されたキーシリンダー2
0とにより構成し、上記アーム2が開かれ、従って、上
記アーム2の回転軸5が係合溝18aに係合していない
状態では、バネ19のばね力により上記掛止レバー18
が図2の2点鎖線に示す位置に傾動された状態となり、
アーム2が閉じられ、上記回転軸5が上記掛止レバー1
8の係合溝18aに係合した状態では、上記回転軸5に
よって、上記掛止レバー18がバネ19に抗して図2の
実線に示す垂立位置に回動保持され、この状態で上記操
作ボタン7を押せば、上記掛止レバー18がバネ19に
抗して更に時計方向に回動され、上記回転軸5が上記係
合溝18aから外れ、従ってアーム2が開かれるように
する。
【0017】また、上記係止手段13は、図4〜図6に
示すように上記アーム2の両端部にこれを夫々囲むよう
に設けた断面コ字状のカバー21と、このカバー21の
互に対向する遊端部内面に夫々形成した小孔22と、上
記アーム2の一方の端部が開かれ、他方の端部のカバー
21が回転軸5を中心として回動された際、上記小孔2
2に挿入される位置及び大きさで上記キャリア本体1の
両端部、両側面に突設したピン23とにより構成し、上
記アーム2の何れか一方の端部が開かれたとき、他方の
端部のカバー21の小孔22に上記ピン23が嵌合し、
上記アーム2がその開かれた位置でロックされるように
する。
示すように上記アーム2の両端部にこれを夫々囲むよう
に設けた断面コ字状のカバー21と、このカバー21の
互に対向する遊端部内面に夫々形成した小孔22と、上
記アーム2の一方の端部が開かれ、他方の端部のカバー
21が回転軸5を中心として回動された際、上記小孔2
2に挿入される位置及び大きさで上記キャリア本体1の
両端部、両側面に突設したピン23とにより構成し、上
記アーム2の何れか一方の端部が開かれたとき、他方の
端部のカバー21の小孔22に上記ピン23が嵌合し、
上記アーム2がその開かれた位置でロックされるように
する。
【0018】なお、上記カバー21の小孔22に上記ピ
ン23が嵌合する際にはカバー21の遊端部がその弾性
により撓み、上記嵌合を許容するが、アーム2の端部に
力を加えて上記アーム2を開いた状態から閉じる方向に
抑制した場合には、同様にしてカバー21の遊端部が撓
み、小孔22とピン23の離脱を許容するようにする。
ン23が嵌合する際にはカバー21の遊端部がその弾性
により撓み、上記嵌合を許容するが、アーム2の端部に
力を加えて上記アーム2を開いた状態から閉じる方向に
抑制した場合には、同様にしてカバー21の遊端部が撓
み、小孔22とピン23の離脱を許容するようにする。
【0019】上記ピン23はその先端を丸くし、上記小
孔22はその縁に丸みをつけておけば両者の係合、離脱
がより容易となる。
孔22はその縁に丸みをつけておけば両者の係合、離脱
がより容易となる。
【0020】また、カバー21の撓みを期待できない場
合には上記ピン23をバネ等により進退自在ならしめる
ことができる。
合には上記ピン23をバネ等により進退自在ならしめる
ことができる。
【0021】上記小孔22を設ける代わりに突起(図示
せず)を設け、ピン23がこれを乗り越えた形でロック
されるようにしても良い。
せず)を設け、ピン23がこれを乗り越えた形でロック
されるようにしても良い。
【0022】更に、上記の例とは逆に上記小孔22また
は突起を上記キャリア本体1に設け、上記ピン23を上
記カバー21に設けても良い。
は突起を上記キャリア本体1に設け、上記ピン23を上
記カバー21に設けても良い。
【0023】また、本発明の他の実施例においては上記
係止手段13として上記小孔22やピン23を用いず、
図5及び図6に示すように上記カバー21の遊端部両側
に係合脚部24を設け、上記カバー21が上記回転軸5
を中心に回動した際、上記係合脚部24の下端が画く軌
跡に沿った対向曲面25を上記キャリア本体1の両側面
に形成し、この対向曲面25に突起26を形成し、上記
アーム2の端部が開いた状態で上記係合脚部24の下端
が上記突起26を乗り越え、その位置でアーム2がロッ
クされるようにしても良い。
係止手段13として上記小孔22やピン23を用いず、
図5及び図6に示すように上記カバー21の遊端部両側
に係合脚部24を設け、上記カバー21が上記回転軸5
を中心に回動した際、上記係合脚部24の下端が画く軌
跡に沿った対向曲面25を上記キャリア本体1の両側面
に形成し、この対向曲面25に突起26を形成し、上記
アーム2の端部が開いた状態で上記係合脚部24の下端
が上記突起26を乗り越え、その位置でアーム2がロッ
クされるようにしても良い。
【0024】この実施例においては上記係合脚部24の
下端が上記突起26を乗り越えるとき、両者の何れか一
方または双方が弾性変形されるようにするのが好まし
い。
下端が上記突起26を乗り越えるとき、両者の何れか一
方または双方が弾性変形されるようにするのが好まし
い。
【0025】更に、本発明における操作ボタン7の誤操
作防止手段14は、図2〜図6に示すように操作ボタン
7の押しボタン部7aの前面上端に突出形成した板状の
耳部27と、上記カバー21が回転軸5を中心に回動し
た際、上記操作ボタン7とその耳部28とキーシリンダ
ー20に対する衝合を逃げるため上記カバー21の前面
に形成した矩形溝28とにより構成し、アーム2の端部
が閉じている場合には上記操作ボタン7の耳部27が、
上記矩形溝28内に嵌入した状態にあるが、上記アーム
2の端部が開いて上記カバー21が回転軸5を中心に回
動した際、上記矩形溝28の上縁に連なるカバー21の
前面上方部分が上記操作ボタン7の耳部27の内側に入
り込み、この状態では耳部27が上記カバー21の前面
に突き当り従って、操作ボタン7が十分に押されない状
態ならしめる。
作防止手段14は、図2〜図6に示すように操作ボタン
7の押しボタン部7aの前面上端に突出形成した板状の
耳部27と、上記カバー21が回転軸5を中心に回動し
た際、上記操作ボタン7とその耳部28とキーシリンダ
ー20に対する衝合を逃げるため上記カバー21の前面
に形成した矩形溝28とにより構成し、アーム2の端部
が閉じている場合には上記操作ボタン7の耳部27が、
上記矩形溝28内に嵌入した状態にあるが、上記アーム
2の端部が開いて上記カバー21が回転軸5を中心に回
動した際、上記矩形溝28の上縁に連なるカバー21の
前面上方部分が上記操作ボタン7の耳部27の内側に入
り込み、この状態では耳部27が上記カバー21の前面
に突き当り従って、操作ボタン7が十分に押されない状
態ならしめる。
【0026】この構成によれば、アーム2の一端が開い
た状態で他端の操作ボタン7を押すことによるキャリア
本体1からのアーム2の脱落事故を未然に防止すること
ができる。
た状態で他端の操作ボタン7を押すことによるキャリア
本体1からのアーム2の脱落事故を未然に防止すること
ができる。
【0027】
【発明の効果】上記のように本発明の荷物固定装置によ
れば、その両端部の構成が互に同一であり、従って、両
開きが可能になると共に、アームの回転軸をアームの止
め軸として兼用したのでアームをアーム本体とクランプ
との2部分に分離する必要がなく、その構成が極めて簡
単となりコストを低下できるようになる。
れば、その両端部の構成が互に同一であり、従って、両
開きが可能になると共に、アームの回転軸をアームの止
め軸として兼用したのでアームをアーム本体とクランプ
との2部分に分離する必要がなく、その構成が極めて簡
単となりコストを低下できるようになる。
【0028】また、アームは開いた状態でロックされ、
従来のようなアーム開放用コイルバネを用いなくてもみ
だりに閉じて積荷作業を妨害する等のおそれがなく、ま
た、アームを開いた状態では開かない側の端部の操作ボ
タンの誤動作を防止できるため、アームがキャリア本体
から不用意に脱落する等の事故を未然に防ぐことができ
る等大きな利益がある。
従来のようなアーム開放用コイルバネを用いなくてもみ
だりに閉じて積荷作業を妨害する等のおそれがなく、ま
た、アームを開いた状態では開かない側の端部の操作ボ
タンの誤動作を防止できるため、アームがキャリア本体
から不用意に脱落する等の事故を未然に防ぐことができ
る等大きな利益がある。
【図1】アームを閉じた状態の本発明の荷物固定装置の
正面図である。
正面図である。
【図2】図1に示す荷物固定装置のアーム保持手段の正
面図である。
面図である。
【図3】アームを閉じた状態の本発明の荷物固定装置の
一部の斜視図である。
一部の斜視図である。
【図4】本発明の荷物固定装置のアームの一端を開いた
ときのアームの他端を示す側面図である。
ときのアームの他端を示す側面図である。
【図5】アームの一端を開いた状態の本発明の荷物固定
装置の正面図である。
装置の正面図である。
【図6】アームの他端を開いた状態の本発明の荷物固定
装置の正面図である。
装置の正面図である。
【図7】従来の両開き荷物固定装置の斜視図である。
【図8】従来の両開き荷物固定装置の閉じた状態の一端
部を示す正面図である。
部を示す正面図である。
【図9】従来の両開き荷物固定装置の開いた状態の一端
部を示す正面図である。
部を示す正面図である。
1 キャリア本体 2 アーム 2a アーム本体 2b クランプ 3 パッド 4 パッド 5 回転軸 6 保持手段 7 操作ボタン 7a 押しボタン部 7b 枢支ピン 8 アーム開放用コイルバネ 9 枢支ピン 10 フック 10a 爪 10b 爪 11a 止め軸 11b 止め軸 12 掛止バネ 13 係止手段 14 誤操作防止手段 15 固定手段 16 取付リング 17 締付けレバー 18 掛止レバー 18a 係合溝 18b 枢支ピン 19 バネ 20 キーシリンダー 21 カバー 22 小孔 23 ピン 24 係合脚部 25 対向曲面 26 突起 27 耳部 28 矩形溝
Claims (6)
- 【請求項1】 その間に荷物を挟持する一方及び他方の
部材と、これら両部材の何れか一方の両端部を夫々回転
自在に枢支する回転軸と、この回転軸を保持するため上
記両部材の何れか他方の両端部に夫々設けた保持手段
と、上記両部材の一端が互に相対的に開いたとき、この
開き位置で両部材の他端を互に係止する係止手段とより
成ることを特徴とする荷物固定装置。 - 【請求項2】 上記両部材の一端が互に相対的に開いて
いるとき、他端の開放を阻止する誤操作防止手段を有す
ることを特徴とする請求項1記載の荷物固定装置。 - 【請求項3】 上記係止手段が、上記両部材の何れか一
方の両端部に設けた断面コ字状のカバーと、このカバー
の遊端部内面に夫々形成した小孔とピンの何れか一方
と、上記両部材の一端が互に相対的に開かれ、他端のカ
バーが回転軸を中心として回動された際、上記小孔とピ
ンの何れか一方に係合される位置で上記両部材の何れか
他方に突設した小孔とピンの何れか他方とにより構成し
たことを特徴とする請求項1または2記載の荷物固定装
置。 - 【請求項4】 上記係止手段が、上記両部材の何れか一
方の両端部に設けた断面コ字状のカバーと、このカバー
の遊端部に形成した係合脚部と、上記両部材の何れか他
方に形成した、上記カバーが上記回転軸を中心に回動し
た際、上記係合脚部の下端が画く軌跡に沿った対向曲面
と、この対向曲面に形成した突起とにより構成され、両
部材の一端が互に相対的に開いた状態で上記係合脚部の
下端が上記突起によりロックされることを特徴とする請
求項1、2または3記載の荷物固定装置。 - 【請求項5】 上記保持手段が、一端部に上記回転軸に
係合する係合溝を有し、他端部を上記両部材の何れか他
方の両端部に傾動自在に枢支した掛止レバーと、上記掛
止レバーを、上記係合溝が上記回転軸に係合される方向
に常時附勢するバネと、一端部に押しボタン部が形成さ
れ、他端部が上記掛止レバーに枢支された操作ボタンと
より成ることを特徴とする請求項1、2、3または4記
載の荷物固定装置。 - 【請求項6】 上記両部材の何れか一方の両端面に設け
た前カバーと、上記操作ボタンの押しボタン部の前面上
端に突出形成した板状の耳部と、上記前カバーが回転軸
を中心に回動した際、上記操作ボタンとその耳部に対す
る衝合を逃げるため上記前カバーの前面に形成した溝と
により構成され、上記両部材の一端が互に相対的に閉じ
ている場合には上記操作ボタンの耳部が、上記溝内に嵌
入した状態にあるが、上記両部材の一端が互に相対的に
開いて上記前カバーが回転軸を中心に回動した際、上記
溝の上縁に連なる前カバーの上方部分が上記操作ボタン
の耳部の内側に入り込み、耳部が上記前カバーの前面に
突き当り操作ボタンが押されない状態とされる上記操作
ボタンの誤操作防止手段を更に有することを特徴とする
請求項5記載の荷物固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27497297A JPH1191449A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 荷物固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27497297A JPH1191449A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 荷物固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1191449A true JPH1191449A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17549136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27497297A Pending JPH1191449A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 荷物固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1191449A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114000785A (zh) * | 2021-11-23 | 2022-02-01 | 保定市东利机械制造股份有限公司 | 一种多功能防盗结构 |
-
1997
- 1997-09-24 JP JP27497297A patent/JPH1191449A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114000785A (zh) * | 2021-11-23 | 2022-02-01 | 保定市东利机械制造股份有限公司 | 一种多功能防盗结构 |
| CN114000785B (zh) * | 2021-11-23 | 2022-07-01 | 保定市东利机械制造股份有限公司 | 一种多功能防盗结构 |
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