JPH1191870A - 粒子状の物品を収容するドラム、ドラムを備えた装置およびドラムを製造する方法 - Google Patents

粒子状の物品を収容するドラム、ドラムを備えた装置およびドラムを製造する方法

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JPH1191870A
JPH1191870A JP10200530A JP20053098A JPH1191870A JP H1191870 A JPH1191870 A JP H1191870A JP 10200530 A JP10200530 A JP 10200530A JP 20053098 A JP20053098 A JP 20053098A JP H1191870 A JPH1191870 A JP H1191870A
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wall
wire
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wire woven
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Boosu Giyuntaa
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G3/00Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
    • A23G3/02Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
    • A23G3/20Apparatus for coating or filling sweetmeats or confectionery
    • A23G3/26Apparatus for coating by tumbling with a liquid or powder, spraying device-associated, drum, rotating pan

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  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 細かい粒子を有する物品を収容、運動及び処
理するためにも使用可能であり、それにもかかわらず、
わずかな作業手間で洗浄することができ、しかも耐久力
のあるドラムを提供する。 【解決手段】 粒子状の物品を収容しかつ運動させる内
室を備えたドラムであって、ドラムの軸線8を取り囲ん
でいてパーフォレーション14と内面とを有する壁11
が設けられ、パーフォレーションが、少なくとも1つの
織布によって内室から隔てられ、該織布が外面を有し、
かつパーフォレーションの内径もしくは内幅よりも小さ
なメッシュ内幅を有している形式のものにおいて、前記
織布がワイヤ織布27であり、該ワイヤ織布が実質的に
その外面全体で、壁11の内面に接触していて、かつ実
質的にその外面全体において壁11に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粒子状の物品、特
に薬品を形成するために働く粒子状の物品を収容しかつ
運動させるドラムに関する。
【0002】
【従来の技術】ヨーロッパ特許庁特許公開013715
1号明細書及びこれに対応する公表特許昭58−500
748号公報に基づいて公知の、粒子をコーティングす
る装置は、粒子状の物品を収容しかつ運動させるため
の、軸線を中心にして回転可能なドラムを有している。
ドラムは、パーフォレーションを備えた円筒形の壁区分
を有している。これらのパーフォレーションは、ほぼ前
記明細書もしくは公報に記載のように形成された、市場
に出回っている装置では、約2.5mm〜4mmの内幅
もしくは内径を有している。しかしながら薬品を製造す
る場合にはしばしば、2.5mmよりも小さな直径例え
ば約0.2mm〜1mmの直径を有する粒子を処理する
必要がある。このように小さな粒子がパーフォレーショ
ンを貫いてドラムからラッカすることを回避するため
に、それぞれ少なくとも1つの繊維製の織布が保持装置
を用いてドラムに着脱可能に取り付けられる。この場合
しかしながら微細な粒子の運動及び処理時には、粒子及
びその砕片物質が織布とドラムの壁との間に達すること
を、回避することができない。薬品の製造時には製品の
純度に関して高い要求が課せられる。装置はしたがって
しばしば、特に製品の交換時に洗浄されねばならない。
この場合保持装置及び織布はドラムから取り外され、ド
ラム、保持装置及び織布はそれぞれ別個に洗浄され、そ
の後で織布及び保持装置は再びドラム内に取り付けられ
ねばならない。このことは多くの時間を必要とし、かつ
装置の運転コストを高めることになる。さらに繊維製の
織布は、使用時及びドラムからの取出し時、洗浄時並び
にドラムへの再度の取付け時に容易に損傷してしまい、
実際に比較的短い時間の経過後に交換されねばならな
い。
【0003】ソ連特許第1257065号明細書に基づ
いて公知の、スラッグを顆粒化する装置は、パーフォレ
ーションを備えた傾斜したドラムを有しており、このド
ラムはネットによって覆われている。しかしながらこの
明細書には、ネットが何から成っているのか、及びネッ
トが何処にどのように固定されているのか、記載されて
いない。したがってこの顆粒化装置にも、繊維製の織布
が保持装置を用いて着脱可能に取り付けられている前記
公知の装置におけると同様な欠点が存在すると思われ
る。
【0004】特開昭59−91865号公報には粒状ワ
カメを製造する装置が開示されている。この装置には、
パーフォレーションを備えた壁と該壁の内面に配置され
た波形のルーバーとを有するドラムが設けられている。
このルーバーは孔を備えたネットプレートから形成され
ている。ルーバーは波形なので、せいぜい波の頂部にお
いてしかドラムの壁と接触することができない。壁とル
ーバーとの間にはしたがって中間室が存在しており、こ
れらの中間室に処理される材料つまりワカメや処理のた
めに供給される様々なその他の材料が集まってしまうお
それがある。ゆえにドラムの洗浄は困難であり、面倒で
時間がかかる。また特開昭59−91865号公報に
は、ルーバーがいかなる材料から成っていて、何処にど
のように固定されているのか開示されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題
は、公知のドラムにおける欠点を有しておらず、特に、
細かい粒子を有する物品を収容、運動及び処理するため
にも使用可能であり、それにもかかわらず、わずかな作
業手間で洗浄することができ、しかも耐久力のあるドラ
ムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、粒子状の物品を収容しかつ運動さ
せる内室を備えたドラムであって、ドラムの軸線を取り
囲んでいてパーフォレーションと内面とを有する壁が設
けられており、パーフォレーションが、少なくとも1つ
の織布によって内室から隔てられていて、該織布が外面
を有し、かつパーフォレーションの内径もしくは内幅よ
りも小さなメッシュ内幅を有している形式のものにおい
て、前記織布がワイヤ織布であり、該ワイヤ織布が実質
的にその外面全体で、壁の内面に接触していて、かつ実
質的にその外面全体において壁に固定されているように
した。
【0007】本発明はまた、請求項7記載のドラムを備
えた装置及び請求項9記載のドラムを製造する方法にも
関する。
【0008】本発明によるドラム、装置及び装置の別の
有利な構成は、その他の従属的な請求項に記載されてい
る。
【0009】ドラムの壁の内側に配置されたワイヤ織布
は、単層であっても又は多層であってもよい。ワイヤ織
布が多層で2つ又は3つ又は場合によってはそれ以上の
ワイヤ織布層を有している場合、少なくとも2つのワイ
ヤ織布層は異なったメッシュ内幅を有することができ
る。最小のメッシュ内幅を有する最も繊細なワイヤ織布
層は、この場合例えば外側で、このワイヤ織布層とパー
フォレーションを有するドラム壁との間に配置された少
なくとも1つの粗い支持ワイヤ織布層によって支持され
る。最も繊細なワイヤ織布層は例えばその内側において
さらに、再び粗い保護ワイヤ織布層によって保護されて
いてもよいし、又は最も内側のワイヤ書幅層を形成する
こともできる。ワイヤ織布層が、互いに異なるメッシュ
内幅を備えた2つ又はそれ以上の層を有している場合、
最も繊細なワイヤ織布層が、多層の全ワイヤ織布の孔又
は開口の内幅を規定することになる。したがって、ワイ
ヤ織布全体のメッシュ内幅は、最小のメッシュ内幅を有
する最も繊細なワイヤ織布層のメッシュ内幅に等しい。
ドラムの壁の内側に固定されたワイヤ織布は、本発明に
よれば、パーフォレーションの内幅もしくは内径よりも
小さなメッシュ内幅を有しており、これによって、パー
フォレーションの内幅よりも小さな粒子もまたドラム内
に引き留められる。メッシュ内幅は、ドラム製造時に広
い範囲で変化させることができ、処理すべき粒子状の物
品の最小の粒子寸法に相応して決定することができる。
【0010】本発明によれば、少なくとも1つのワイヤ
織布が実質的にその外面全体で、ドラムの壁の内面に接
触しており、かつ実質的にその外面全体において、パー
フォレーションを備えた壁に、有利には付加的な材料な
しに焼結によって、固定されている。ここでさらに「実
質的に」という言葉について付言すると、ワイヤ織布は
壁のパーフォレーションのところではもちろん壁に接触
することはできないが、しかしながら壁の覆われている
区分において、実質的に、パーフォレーションによって
占められていないすべての領域に接触している。ワイヤ
織布はまさにワイヤから成っているので、ワイヤ織布の
外面は完全には平滑ではなく、折れ曲げられた状態で完
全には平らでない。しかしながらワイヤ織布は実質的
に、その外面を規定しかつちょうどパーフォレーション
の領域に位置していないすべてのワイヤ区分で、壁に接
触しており、かつ有利には焼結によって固定されてい
る。このようになっていると、粒子状の物品を扱う場合
に、事実上、物品粒子、物品の砕片物質及びスプレ物質
及び/又はその他の材料が壁とワイヤ織布との間に達す
ることは不可能である。ワイヤ織布は残りのドラムと一
緒に、このドラムの内部において、例えばドラム外側及
び/又はドラム内室からの洗浄液のスプレによって、迅
速かつ良好に洗浄されることができる。ワイヤ織布の金
属製の材料は、公知の繊維製織布に比べて大きな強度を
有している。ワイヤ織布がさらに実質的にその外面全体
において、ドラムの壁の内面と有利には焼結によって堅
く結合されていることによって、ワイヤ織布の形状安定
性及び耐久性はさらに付加的に高くなる。ドラムの壁に
固定されたワイヤ織布は、したがって長い耐用寿命をも
有している。
【0011】ワイヤ織布のワイヤは、互いに交差しかつ
接触している箇所において、有利には互いに焼結されて
いる。これによってワイヤ織布の強度が高められ、かつ
物品の粒子が交差箇所において互いに交差しているワイ
ヤの間に達すること及びそこでひっかかることが阻止さ
れる。単層のワイヤ織布又は多層のワイヤ織布の少なく
とも最も繊細なワイヤ織布層の、メッシュによって制限
される孔又は開口は、場合によっては、織布もしくは織
布層の内面において最大でも、真ん中の領域におけるの
と同じ大きさであり、むしろこの領域におけるよりも狭
い。このようになっていると、ワイヤ織布又はワイヤ織
布層は、粒子状の物品の粒子を、ワイヤ織布もしくはワ
イヤ織布層の真ん中の領域において初めて引き留めるの
ではなく、内面において引き留めることになる。そして
このことによって、ドラムの洗浄可能性はさらに改善さ
れる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を説明する。
【0013】図1及び図2に示された装置1は、粒状の
物品を運動及び処理するために、例えば薬品を形成する
ことを目的として物品粒子を集塊しかつペレット状にす
るため及び/又はコーティングするために、働く。装置
1は架台2と該架台に固定されたケーシング3とを有し
ている。ケーシング3の壁は、開口を備えた鉛直な端壁
を有している。この場合開口は閉鎖エレメント4によっ
て閉鎖されており、この閉鎖エレメント4は、2つの障
子もしくはドア面を備えたドアから成っている。ケーシ
ング3はなお他の開口を有しており、これらの開口は、
移行可能な及び/又は解離可能に取り付けられた閉鎖エ
レメント(図示せず)によって閉鎖されている。ケーシ
ング3はケーシング内室を取り囲んでおり、このケーシ
ング内室は全面的に少なくとも塵埃に対してシールされ
てつまり塵埃密に、かつ例えばガスに対してもシールさ
れてつまりガス密に、周囲に対して閉鎖されている。
【0014】ドラム7はケーシング内室に配置されてい
る。ドラム7は実質的に、水平な軸線8を中心にして回
転対称的であり、全体を図3にかつ部分的に図4に示さ
れている。ドラム7は、軸線8を取り囲みかつ横断面で
見てドラム内室を取り囲む囲繞壁10を有している。こ
の囲繞壁10は、横断面で見て円形の、つまり実質的に
円筒形の壁11もしくは円筒形の周壁を有している。こ
の円筒形の壁11は、内面及び外面を有していて、有利
には囲繞壁10の残りの部分もそうであるように、金属
製の溶接可能な材料、例えばステンレススチールから成
っている。円筒形の壁は、多角形の、つまり方形又は場
合によっては正方形の金属薄板部材から形成されてい
る。この金属薄板部材は本来、軸線8に沿って延びてい
て該軸線に対して平行な互いに当接する真っ直ぐな2つ
の縁部を有しており、両縁部は互いに、ドラム製造時に
溶接継ぎ目12によって、堅く、解離不能にかつ密に結
合されていて、しかもこの場合両縁部に隣接する、金属
薄板部材もしくは壁11の区分が、溶接継ぎ目において
少なくともほぼ滑らかに、連続的に、段差なしにかつ継
ぎ目なしに互いに移行するようになっている。円筒形の
壁11の中央の壁区分13は、ガス透過性であり、つま
り通常に穿孔されて、パーフォレーション14を備えて
いる。これらのパーフォレーション14はすべて等しく
形成されている。各パーフォレーション14は、図4に
示されているように、壁11の内面に開口している円筒
形の孔区分15と、該孔区分15から離れる方向に外側
に向かって拡大する円錐形の孔区分16とを有してい
る。パーフォレーション14は通常、軸線8に沿ってか
つ該軸線8の周りに均一に分配配置されている。円筒形
の壁11の、通常に穿孔された中央の壁区分13はしか
しながら、軸線8に対して平行な溶接継ぎ目12が設け
られている場合には、溶接継ぎ目12の両側に、該溶接
継ぎ目に沿って延在する条片状の狭幅のコンパクトな、
つまりパーフォレーションのない壁区分18を有してい
る。円筒形の壁11は、2つの円形の縁部を有し、かつ
両縁部とパーフォレーションを備えた中央の壁区分13
との間には、各1つのリング状のコンパクトな、つまり
パーフォレーションのない壁区分17を有している。
【0015】囲繞壁10はさらに、円筒形の壁11の両
端部に接続していて該端部から離れる方向に先細になる
2つの円錐形の壁19を有している。両壁19はそれぞ
れ、その広い方の端部において溶接継ぎ目20によっ
て、堅く、解離不能にかつ密に、円筒形の壁11と結合
されている。図1及び図2において左に位置する円錐形
の壁19の狭い方の端部は、円筒形の頚部21と溶接さ
れている。図1及び図2において右に位置する円錐形の
壁19の狭い方の端部は、該壁19に一体成形された又
は該壁19と溶接された極めて短い頚部22と結合され
ている。円錐形の壁19及び頚部21,22は、コンパ
クトに、つまりパーフォレーションなしに、かつガス密
に形成されている。頚部21は、壁11,19とは反対
側の端部において、半径方向において該頚部21を越え
て突出する通常平らな半径方向の円板23と溶接によっ
て結合されている。この円板23は頚部21の端部にお
いてドラムの内室を、周囲に対して密に閉鎖している。
また頚部21はさらに、該頚部をその全長にわたって取
り囲むスリーブによって補強されており、このスリーブ
はその両端部において頚部21及び/又は円板23並び
に該円板のそばに位置している円錐形の壁19と溶接さ
れている。他方の短い頚部22は、その自由な端部にお
いて開放している。またこの頚部22と該頚部22に結
合された円錐形の壁19とは、外側においてさらに、リ
ング状の円板及び短いスリーブと結合されかつ補強され
ている。
【0016】図3及び図4に示された単層のワイヤ織布
27は、例えばステンレススチールから成っていて互い
に交差するワイヤを有している。これらのワイヤは交差
箇所において互いに堅くつまり不動に結合され、つまり
互いに焼結されている。ワイヤ織布27は互いに平行な
2つの縁部28と、互いに平行な2つの縁部29とを有
している。ワイヤ織布のワイヤはこれらの縁部28,2
9において一緒に溶接されかつ互いに溶融結合されてい
る。ワイヤ織布は、軸線8に対して回転対称的な面に位
置しており、軸線8をほぼ取り囲む完全には閉じられて
いない形状を有し、かつ内面と外面とを備えている。そ
してワイヤ織布の外面は、円筒形の壁11の内面に直接
的に接触している。ワイヤ織布27の両縁部28はそれ
ぞれ、ほぼ円形を形成していて、パーフォレーションの
ないリング状の壁区分17の内面のところに位置してい
る。ワイヤ織布の両縁部29はそれぞれ真っ直ぐであ
り、パーフォレーションのない条片状の壁区分18のう
ちの1つの内面に位置している。ワイヤ織布の縁部領域
はしたがって全面的に、壁11のパーフォレーションを
幾分越えて突出しており、その結果ワイヤ織布はすべて
のパーフォレーション14を覆っている。ワイヤ織布2
7はこの場合実質的にその外面全体で、つまりパーフォ
レーション14のところに位置する外面区分を除いて、
円筒形の壁11の内面に直接的に接触している。ワイヤ
織布はさらに実質的に、その外面全体で直接的かつ解離
不能に壁11に固定されており、つまりワイヤ織布のワ
イヤと壁11との接触箇所においてこの壁11に焼結に
よって固定されている。ワイヤ織布のワイヤは、例えば
本来はすべての箇所において横断面円形である。完成し
かつ壁11に固定されたワイヤ織布では、ワイヤの横断
面は例えば場所によって今なおほぼ円形であるが、しか
しながら少なくとも焼結された箇所では平らに面取りさ
れている。ワイヤ織布は開口又は孔を有しており、これ
らの開口又は孔の内側のメッシュ幅又は孔幅は、パーフ
ォレーション14の内幅もしくは内径よりも、つまり円
筒形の孔区分15の直径よりも、著しく小さい。
【0017】さらに付言すれば、図3及び図4は部分的
に縮尺が異なっている。図3では特にパーフォレーショ
ンは、ドラム寸法に比べて誇張された寸法及び相互間隔
で示されている。さらに図4ではワイヤ織布27のワイ
ヤは、壁11の厚さに比べて誇張された厚さで示されて
いる。さらにワイヤ織布は簡単化され、概略的に、丸い
ワイヤで示されている。ドラム7の最大直径、つまり円
筒形の壁11もしくは円筒形の周壁の外径は、例えば4
00mm〜2000mmである。軸線8に対して半径方
向に測定された、円筒形の壁11の厚さは、有利には2
mm〜5mmであり、例えばほぼ3mm〜4mmであ
る。パーフォレーション14の内幅もしくは内径つまり
円筒形の孔区分の直径は、有利には2mm〜4mmの範
囲であり、例えばほぼ2.5mm〜3mmである。ワイ
ヤ織布の内側の孔幅又はメッシュ幅は、処理すべき物品
の粒子寸法に関連して決定することができ、典型的には
最大でも1mmであり、例えばほぼ0.1mm〜0.5m
mである。ワイヤの直径及び/又はその他の特有の太さ
は、有利にはほぼ0.05mm〜0.3mmである。
【0018】ドラム7は頚部21を取り囲むスリーブの
ところで、図示されていない軸受手段を用いて軸線8を
中心にして回転可能に支承されており、かつ同様に図示
されていない駆動装置と結合されている。図2に示され
た中空円筒形の、両端部の開いたスリーブ31は、ケー
シング3内において軸線8に対して同軸的に固定されて
いる。スリーブ31の一方の開放した端部は、この端部
が図1及び図2に示された閉鎖位置を占めている場合に
は、閉鎖エレメント4によって密に閉鎖されている。ス
リーブ31の他方の開放した端部は、ドラム7の中空の
頚部22内に及び/又は該頚部のところに位置してお
り、その結果ドラム内室はスリーブ31の内室と接続さ
れていて、この場合接続部は場合によってはシール部材
によってシールされている。
【0019】架台2は、図1に示されたガイド手段32
を備えている。例えば空気であるガスをドラム内室及び
ドラム7のガス透過性の壁区分13の少なくとも1つの
領域を通して導くために、さらにガス案内手段33が設
けられている。ガス案内手段33はガス透過シュー34
を有しており、このガス透過シュー34は例えば、公表
特許昭58−500748号公報に開示されたガス透過
シューにほぼ等しい。このガス透過シュー34は、ガイ
ド手段32によって摺動可能に案内されており、この場
合ガス透過シュー34は、水平方向又は幾分傾けられた
方向で軸線8に対して接近離反運動可能であり、かつケ
ーシング3の閉鎖可能な開口を通してケーシング3から
取り出すことができる。
【0020】また、ガス透過シュー34を種々異なった
位置及び特に図1及び図2に示された運転位置において
固定するために、さらに固定手段が設けられている。ガ
ス透過シュー34は運転位置ではドラムの下側の正方形
のうちの1つにおいて少なくともある程度密に、ドラム
7の円筒形の壁11に接触しており、かつ壁11の領域
を覆っている。ガス透過シュー34によって覆われた壁
11の領域は、ガス透過性の壁区分13の軸方向長さ全
体にわたってかつこの壁区分13の外周セクタにわたっ
て延在している。ガス透過シュー34は中空のボックス
から成っていて、1つの室を制限している。ガス透過シ
ュー34は、ドラムの壁11に接触している側に開口を
有しており、その結果室はドラムに向かって開放してい
る。ガス案内手段33はさらに2つのガス導管36,3
7を有している。ガス導管36は、スリーブ31の内室
に開放しているか、又は、ケーシング3の壁とドラム7
との間に位置している、ケーシング内室の自由な領域に
開放しており、つまりガス導管36は、スリーブ31を
通してドラム内室と接続されているか又は、ガス透過性
の壁区分13の、ガス透過シュー34によって覆われて
いない領域を通して、ドラム内室と接続されている。ガ
ス導管37は、ガス透過シュー34の室と接続されてい
る。ガス案内手段33はさらに、ガス導管36,37と
接続された図示されていない種々様々なエレメントを、
つまり、フィルタや、送風機を備えた少なくとも1つの
ポンプや、さらに例えばフラップを備えた少なくとも1
つの調量機構や、供給された空気又はその他の供給され
たガスを加熱する加熱装置のようなエレメントを有して
いる。さらにスプレ装置39が、閉鎖部材4を貫いてド
ラム内室に突入するスプレ部材40と接続されており、
このスプレ部材40は、軸線8に沿って分配された幾つ
かのスプレノズル41を有している。
【0021】ドラム7の製造時には、円筒形の壁11を
形成するために働く、平らな四角形の、つまり方形又は
場合によっては正方形の金属薄板片が準備され、このよ
うな金属薄板片は、例えば必要な寸法をもって大きな金
属薄板から裁断される。さらにワイヤ織布27が準備さ
れ、この場合ワイヤ織布27は、例えば巻き上げられた
ワイヤ織布貯えロールから繰り出されて、所望の寸法に
裁断される。ワイヤ織布のワイヤは、ワイヤ織布の裁断
前に又は場合によっては裁断後に、相互に圧縮され、互
いに焼結される。ワイヤの焼結後及びワイヤ織布27の
裁断後に、ワイヤ織布のワイヤは、ワイヤ織布27の縁
部28,29のところで互いに溶接される。この場合特
に突出したワイヤ端部は、溶かされて他のワイヤと溶接
され、これによって、後で行われる装置の運転時にワイ
ヤ織布の縁部のところでワイヤ片が折損して、装置によ
って処理される物品内に達することを、回避することが
できる。ワイヤ織布縁部の溶接後に、平らなワイヤ織布
は焼結炉内で、壁11を形成するために働くなお平らな
金属薄板片に押し付けられ、実質的に金属薄板片に向け
られた表面全体で、ワイヤ織布は焼結によって金属薄板
片と堅く結合される。その後で金属薄板片及びこの金属
薄板片に固定されたワイヤ織布は一緒に、円筒形に曲げ
られ、金属薄板片の互いに当接する縁部が互いに溶接さ
れ、その結果溶接継ぎ目12が生ぜしめられ、そして金
属薄板片は円筒形の壁を形成する。両方の円錐形の壁1
9も同様に、本来平らな金属薄板片を曲げること及び金
属薄板片の互いに当接する縁部を溶接することによって
形成され、次いで円筒形の壁11と溶接され、この際に
溶接継ぎ目20が生ぜしめられる。両方の頚部21,2
2のうち少なくとも長い方の頚部21は、同様に、本来
平らな金属薄板片から形成され、そして残りの囲繞壁1
0と溶接される。
【0022】次に、粒子状の物品を装入処理する装置の
使用について述べる。まず初めに例えば閉鎖エレメント
4が一時的に開放され、処理すべき粒子状の物品がドラ
ム内室に装入される。次いでドラム7は、図1に矢印4
3で示された回転方向において回転させられる。ドラム
の壁11に接触している物品の粒子は、回転するドラム
によって上方に向かって持ち上げられ、次いでさらに内
部で再び下方に向かって滑り落ちるか又は転がり(koll
ern)落ち、その結果運動する粒子を備えた粒子ベッド
44が生ぜしめられる。粒子ベッド44は、ガス透過性
の壁区分13の領域を覆っており、この領域はガス透過
シュー34の開口全体にわたって延びている。さらにガ
ス案内手段33によって空気がガス導管36を通して供
給され、ガス導管37を通して排出される(図1の矢印
45,46参照)。この空気はドラム内室の自由な領域
から、粒子ベッド44と、ガス透過シュー34によって
覆われたガス透過性の壁区分13の領域とを通って、ガ
ス透過シュー34の室内に流入する。さらに、時々、少
なくとも部分的に液状の、例えば溶剤及び/又は分散剤
から成るスプレ物質がスプレ装置39によって粒子にス
プレされる。スプレ物質は、例えば粒子を集塊しかつ小
球状にする結合剤、又は粒子をコーティングするコーテ
ィング物質を含んでいてもよい。通常は、粒子をまず初
めに大きな粒子例えばペレットに集塊し、次いでこれを
さらにコーティングすることが可能である。粒子が集塊
及び/又はコーティングされると、粒子はなお一定の時
間スプレなしに、ドラム内で運動させられ、粒子ベッド
を通して案内された空気を用いて乾燥させられることが
できる。供給される空気は、この場合少なくとも時々加
熱されることができる。粒子が乾燥すると、例えば閉鎖
エレメント4が開放されて、粒子は、閉鎖エレメント4
のところに設けられたケーシング3の開口を通してドラ
ムから取り出されることができる。
【0023】ドラム7が空の場合に、ドラム7及びケー
シング内室は時々、特に製品の交換前に洗浄されること
ができる。このためにガス透過シュー34は、例えば、
通常の運転時には閉鎖されているケーシング3の開口を
通して、ケーシング3から取り出すことができる。さら
に、ケーシング3内に取り付けられた洗浄スプレノズル
(図示せず)及び一時的にドラム内室に挿入された洗浄
スプレノズル及び/又は場合によってはスプレノズル4
1を用いて、洗浄液がケーシング3の内面にかつ囲繞壁
10の外面と内面及び特にドラムのワイヤ織布27の内
面にもスプレされることができる。そして洗浄液は、ケ
ーシングの底部に設けられていて通常運転時には閉鎖さ
れている開口を通して、ケーシングから排出可能であ
る。
【0024】図5に部分的に示されたドラム7は円筒形
の壁11を有しており、この壁11の中央の壁区分13
は、既に記載のドラムにおけると同じ又は類似のパーフ
ォレーションを有している。図5に示されたドラムはし
かしながら単層のワイヤ織布27の代わりに多層のワイ
ヤ織布51を有している。この多層のワイヤ織布51
は、少なくとも2つのワイヤ織布層を有していて、つま
り例えば第1のワイヤ織布層52と第2のワイヤ織布層
53と第3のワイヤ織布層54とを有している。各ワイ
ヤ織布層52,53,54は、互いに焼結されたワイヤ
から成っている。これら3つのワイヤ織布層はさらにワ
イヤ同士の接触箇所においても互いに焼結されている。
第1のワイヤ織布層52は壁11の内面に接触してい
て、比較的粗いワイヤから成っている。真ん中の第2の
ワイヤ織布53は、第1のワイヤ織布層に比べて細いワ
イヤと狭い孔つまり小さなメッシュ内幅を有している。
第3のワイヤ織布層54は、自由なドラム内室に隣接し
ており、第2のワイヤ織布層53よりも太いワイヤと広
い孔つまり大きなメッシュ内幅を有している。最も内側
のワイヤ織布層52と最も外側のワイヤ織布層54と
は、等しいワイヤ太さ又は異なったワイヤ太さを有する
ことができ、かつ等しいメッシュ内幅又は異なったメッ
シュ内幅を有することができる。真ん中の第2のワイヤ
織布層53はつまり、多層のワイヤ織布51によって引
き留められる粒子の最小寸法を決定する。第1のワイヤ
織布層52は支持ワイヤ織布層として働き、この第1の
ワイヤ織布層52によって、比較的繊細な第2のワイヤ
織布層53をパーフォレーション14を開ける際に支持
することができる。自由なドラム内室に隣接する第3の
ワイヤ織布層54は、比較的繊細なワイヤ織布層53を
保護するための保護ワイヤ織布層として働く。メッシュ
内幅は、少なくとも、最小のメッシュ幅を有する第2の
ワイヤ織布層53においては、単層のワイヤ織布27に
おけると同様、最大でも1mmであり、例えば約0.1
mm〜0.5mm又はさらに小さくて0.1mmよりも小
さくてもよい。ワイヤ織布51は4つの縁部を有してお
り、これら4つの縁部のうちの1つが、図5に符号55
で示されている。3つのワイヤ織布層のワイヤは、ワイ
ヤ織布の4つの縁部のところで互いに溶接されている。
あらかじめ異なった記載がなされていない限りは、部分
的に図5に示されたドラムは、図1〜図4について記載
されたドラムと同じ又は類似の構成を有することができ
る。
【0025】装置はさらに別の形式に変更することがで
きる。
【0026】ワイヤ織布は例えば2つのワイヤ織布層を
有していてもよく、この場合一方のワイヤ織布層は、引
き留められる粒子の最小寸法を決定し、他方のワイヤ織
布層は太いワイヤと大きなメッシュ内幅を有し、パーフ
ォレーションを備えた壁の内面に接触しているか又はド
ラムの自由な内室に隣接している。
【0027】ワイヤ織布は場合によっては、円筒形の壁
11の製造時に、この壁11を形成する金属薄板片の互
いに当接する縁部、つまりドラム完成時に溶接継ぎ目1
2によって互いに結合される縁部のところまで、延びて
いることができる。ワイヤ織布はこの場合ドラムの完成
時には、パーフォレーションを備えた壁の全周に沿って
延在することになる。
【0028】ただ1つのワイヤ織布の代わりに、2つ又
はそれ以上のワイヤ織布を設けることも可能であり、こ
の場合これらのワイヤ織布は、パーフォレーションを備
えた壁の異なった領域において固定されている。
【0029】円筒形の壁はさらに取出し開口を有するこ
とができ、この取出し開口は、移動可能な閉鎖部材、例
えば残りの壁に旋回可能に保持されたフラップを用い
て、閉鎖することができ、又はドラム内に収容された物
品の取出しのために開放することができる。閉鎖部材は
例えば、ドラムに固定されたニューマチック式の調節装
置を用いて移動可能であり、この調節装置は、ヨーロッ
パ特許庁特許公開0137151号明細書及び対応する
公表特許昭58−500748号公報に開示されたのと
類似の構成を有している。円筒形の壁を形成するために
働く金属薄板片は、この場合取出し開口を形成するため
に働く孔を有していてもよいし、又は後で互いに溶接さ
れる両縁部のうちの少なくとも1つに切り込みを有して
いてもよい。円筒形の壁はしかしながらその代わりに、
2つの金属薄板片から形成されていてもよく、この場合
そのうちの大きい方の金属薄板片は、全周の大部分にわ
たって延びていて、他方の小さい方の条片状の金属薄板
片は、取出し開口を制限しており、そしてこの場合少な
くとも大きい方の金属薄板片にはパーフォレーションが
設けられている。このような場合には、パーフォレーシ
ョンを備えた大きい方の金属薄板片の軸方向縁部は、少
なくとも一部では、もはや直接的にではなく、単に間接
的に小さい方の金属薄板片を介して互いに結合されてい
る。場合によっては2つ又はそれ以上のワイヤ織布が設
けられていてもよく、これらのワイヤ織布はパーフォレ
ーションを備えた異なった壁区分に固定されていて、一
緒にすべてのパーフォレーションを、ドラムの自由な内
室に対して覆っている。取出し開口を閉鎖するための閉
鎖部材は、例えばコンパクトにかつ孔なしに構成するこ
とができる。この場合ワイヤ織布は、閉鎖可能な開口の
領域においては壁を覆わないように寸法設定される。し
かしながらまた、閉鎖部材を同様に、パーフォレーショ
ンを備えたガス透過性の壁区分として形成し、かつパー
フォレーションを、閉鎖部材の内側において、該閉鎖部
材に固定された別体のワイヤ織布によって覆うことも可
能である。
【0030】ドラムはさらに、その内室に配置されてい
て円錐形の壁19に固定されたバケット又はその他の搬
送エレメントを有することができ、これによって、ドラ
ム内における物品の粒子をドラム回転時に軸方向におい
ても運動させることができ、かつ物品の混合を改善する
ことができる。
【0031】さらに、ガス透過性の壁区分及びこの壁区
分に配置されたワイヤ織布は、円筒形である代わりに、
場合によっては少なくとも部分的にほぼ円錐形であって
もよい。
【0032】さらにまた、ガス透過シューの内室を、ド
ラムの軸線に対して平行な壁によって2つの室に分割す
ることが可能である。このようになっていると、ある特
定の処理に際して、空気を一方の室からドラムのガス透
過性の壁区分を通してドラム内に導くこと、及び同時に
空気をドラムからこのドラムの壁を通してガス透過シュ
ーの他方の室に導くことができる。さらに空気の代わり
に、別のガス例えば窒素を、ドラムのガス透過性の壁区
分を通してドラムから及び/又はドラム内に導くことも
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】粒子状の物品を運動させて処理するドラムを備
えた装置を概略的に示す正面図である。
【図2】図1に示した装置を概略的に示す側面図であ
る。
【図3】ドラムをその軸線を含む面で断面した縦断面図
である。
【図4】図3においてIVで示された区分を拡大して示
す断面図である。
【図5】多層のワイヤ織布を備えたドラムの、図4に相
当する区分を示す断面図である。
【符号の説明】
1 装置、 2 架台、 3 ケーシング、 4 閉鎖
エレメント、 7 ドラム、 8 軸線、 10 囲繞
壁、 11 壁、 12 溶接継ぎ目、 13壁区分、
14 パーフォレーション、 15 円筒形の孔区
分、 16 円錐形の孔区分、17 壁区分、 18
壁区分、 19 円錐形の壁、 20溶接継ぎ目、 2
1,22 頚部、 23 円板、 27 ワイヤ織布、
28,29 縁部、 31 スリーブ、 32 ガイ
ド手段、 33 ガス案内手段、 34 ガス透過シュ
ー、 36,37 ガス導管、 39 スプレ装置、4
0 スプレ部材、 41 スプレノズル、 43 矢
印、 44 粒子ベッド、 45,46 矢印、 51
ワイヤ織布、 52,53,54 ワイヤ織布層、
55 縁部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒子状の物品を収容しかつ運動させる内
    室を備えたドラムであって、ドラムの軸線(8)を取り
    囲んでいてパーフォレーション(14)と内面とを有す
    る壁(11)が設けられており、パーフォレーション
    (14)が、少なくとも1つの織布によって内室から隔
    てられていて、該織布が外面を有し、かつパーフォレー
    ション(14)の内径もしくは内幅よりも小さなメッシ
    ュ内幅を有している形式のものにおいて、前記織布がワ
    イヤ織布(27,51)であり、該ワイヤ織布(27,
    51)が実質的にその外面全体で、壁(11)の内面に
    接触していて、かつ実質的にその外面全体において壁
    (11)に固定されていることを特徴とする、粒子状の
    物品を収容するドラム。
  2. 【請求項2】 壁(11)が金属製であり、ワイヤ織布
    (27,51)が焼結によって壁(11)に固定されて
    いる、請求項1記載のドラム。
  3. 【請求項3】 ワイヤ織布(27,51)が互いに焼結
    されたワイヤを有している、請求項1又は2記載のドラ
    ム。
  4. 【請求項4】 ワイヤ織布(27,51)が縁部(2
    8,29,55)及びワイヤを有していて、該ワイヤが
    縁部のところで互いに溶接されている、請求項1から3
    までのいずれか1項記載のドラム。
  5. 【請求項5】 ワイヤ織布(27)が単層であり、有利
    には最大1mmのメッシュ内幅を有している、請求項1
    から4までのいずれか1項記載のドラム。
  6. 【請求項6】 ワイヤ織布(51)が、互いに異なるメ
    ッシュ内幅を備えた互いに重ねられた少なくとも2つの
    ワイヤ織布層(52,53,54)を有しており、しか
    も有利には少なくとも1つのワイヤ織布層(53)が、
    最大1mmのメッシュ内幅を有している、請求項1から
    4までのいずれか1項記載のドラム。
  7. 【請求項7】 請求項1から6までのいずれか1項記載
    のドラム(7)を備えた装置であって、ドラム(7)が
    架台(2)において、軸線(8)を中心にして回転可能
    に支承されており、ドラム(7)の回転時にガスを壁
    (11)の少なくとも1つの領域においてパーフォレー
    ション(14)及びワイヤ織布(27,51)を通して
    導くために、ガス案内手段(33)が設けられているこ
    とを特徴とする、ドラムを備えた装置。
  8. 【請求項8】 ガス案内手段(33)が、ガス透過シュ
    ー(34)と、該ガス透過シューをドラム(7)の回転
    時に架台(2)に固定するための手段とを有していて、
    ガス透過シュー(34)が一部の領域において壁(1
    1)の外面に接触しており、これによってガスが壁(1
    1)のパーフォレーション(14)及びワイヤ織布(2
    7,51)を通して案内されるようになっている、請求
    項7記載の装置。
  9. 【請求項9】 壁(11)を形成するために働く、パー
    フォレーション(14)を有している実質的に平らな少
    なくとも1つの金属薄板片を製造して、請求項1から6
    までのいずれか1項記載のドラムを製造する方法であっ
    て、実質的に平らな少なくとも1つのワイヤ織布(2
    8,51)を製造し、ドラム完成時にワイヤ織布(2
    7,51)の外面を形成する面を、後でドラム完成時に
    壁(11)の内面を形成する金属薄板片の面に接触させ
    て、実質的にその外面全体で金属薄板片に固定し、次い
    で金属薄板片を該金属薄板片に固定されたワイヤ織布
    (27,51)と一緒に曲げ、そして金属薄板片の縁部
    を直接的及び/又は間接的に互いに結合することを特徴
    とする、ドラムを製造する方法。
  10. 【請求項10】 ワイヤ織布(28,51)を焼結によ
    って金属薄板片に固定する、請求項9記載の方法。
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