JPH1192247A - 軽量コンクリート及びその打設方法 - Google Patents
軽量コンクリート及びその打設方法Info
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- JPH1192247A JPH1192247A JP25664997A JP25664997A JPH1192247A JP H1192247 A JPH1192247 A JP H1192247A JP 25664997 A JP25664997 A JP 25664997A JP 25664997 A JP25664997 A JP 25664997A JP H1192247 A JPH1192247 A JP H1192247A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B18/00—Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B18/02—Agglomerated materials, e.g. artificial aggregates
- C04B18/027—Lightweight materials
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンクリート強度発現の低下を心配すること
なく、空気量を増やす軽量コンクリートを提供すること
を目的する。 【解決手段】 一部または全部が乾燥している軽量骨材
及び該軽量骨材に対し分散性の優れた減水剤を含有し、
AE剤と消泡剤を同時に或いは組み合わせて使用する軽
量コンクリート。
なく、空気量を増やす軽量コンクリートを提供すること
を目的する。 【解決手段】 一部または全部が乾燥している軽量骨材
及び該軽量骨材に対し分散性の優れた減水剤を含有し、
AE剤と消泡剤を同時に或いは組み合わせて使用する軽
量コンクリート。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、乾燥状態の軽量
骨材を含む軽量コンクリートおよびその打設方法に関す
るものである。さらに詳しくは本発明は、コンクリート
の発現強度低下の心配をすることなくコンクリート中の
空気量を増やすことができる軽量コンクリートおよびそ
の打設方法に関するものである。
骨材を含む軽量コンクリートおよびその打設方法に関す
るものである。さらに詳しくは本発明は、コンクリート
の発現強度低下の心配をすることなくコンクリート中の
空気量を増やすことができる軽量コンクリートおよびそ
の打設方法に関するものである。
【0002】本発明は、軽量骨材の一部または全部の比
重が1.0未満の軽量骨材を用いた軽量コンクリート及
びその打設方法に関するものである。
重が1.0未満の軽量骨材を用いた軽量コンクリート及
びその打設方法に関するものである。
【0003】
【従来の技術】従来、軽量骨材を用いて軽量コンクリー
トを配合する場合、コンクリートを軽くする前にAE剤
を用いた。従来、軽量骨材を用いて軽量コンクリートを
配合する場合、空気量が増える分、コンクリートは軽く
なるが、強度の低下は著しかった。
トを配合する場合、コンクリートを軽くする前にAE剤
を用いた。従来、軽量骨材を用いて軽量コンクリートを
配合する場合、空気量が増える分、コンクリートは軽く
なるが、強度の低下は著しかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンク
リートの比重を軽くする為にはコンクリート中の空気量
を増やすしかなく、空気量が増える分コンクリート強度
の低下は著しい。このようにAE剤を用いる軽量コンク
リートについては、その強度に対する改善が求められて
いる。
リートの比重を軽くする為にはコンクリート中の空気量
を増やすしかなく、空気量が増える分コンクリート強度
の低下は著しい。このようにAE剤を用いる軽量コンク
リートについては、その強度に対する改善が求められて
いる。
【0005】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、コンクリート強度発現の低下を心配する
ことなく、空気量を増やす軽量コンクリートおよびその
打設方法を提供することを目的とするものである。本発
明は、軽量骨材の一部または全部が乾燥している軽量骨
材を用いた軽量コンクリートにおいても、コンクリート
強度の低下を心配することなく、空気量を増やす軽量コ
ンクリートおよびその打設方法を提供することを目的と
するものである。
たものであり、コンクリート強度発現の低下を心配する
ことなく、空気量を増やす軽量コンクリートおよびその
打設方法を提供することを目的とするものである。本発
明は、軽量骨材の一部または全部が乾燥している軽量骨
材を用いた軽量コンクリートにおいても、コンクリート
強度の低下を心配することなく、空気量を増やす軽量コ
ンクリートおよびその打設方法を提供することを目的と
するものである。
【0006】本発明は、軽量骨材の一部または全部の比
重が1.0未満の軽量骨材を用いた軽量コンクリートに
おいても、コンクリート強度発現の低下を心配すること
なく、空気量を増やす軽量コンクリートおよびその打設
方法を提供することを目的とするものである。
重が1.0未満の軽量骨材を用いた軽量コンクリートに
おいても、コンクリート強度発現の低下を心配すること
なく、空気量を増やす軽量コンクリートおよびその打設
方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来のAE
剤を用いた軽量コンクリートでは必然的に生じる強度の
低下現象を排除すべく鋭意検討を行った結果、AE剤と
消泡剤を同時に或いは組み合わせて使用することにより
上記従来の課題を一気に解決できるという驚くべき事実
を見いだし、本発明を完成することができた。
剤を用いた軽量コンクリートでは必然的に生じる強度の
低下現象を排除すべく鋭意検討を行った結果、AE剤と
消泡剤を同時に或いは組み合わせて使用することにより
上記従来の課題を一気に解決できるという驚くべき事実
を見いだし、本発明を完成することができた。
【0008】本発明によれば、コンクリート中の空気量
が増えても強度の低下が生じないか、生じたとしてもそ
の程度は軽微となる。ひいては、強度低下の心配をする
ことなくコンクリート中の空気量を増やすことができる
ものである。すなわち本発明は、使用する軽量骨材の一
部または全部が乾燥しており、該軽量骨材に対し分散性
の優れた減水剤を含有し、AE剤と消泡剤を同時に或い
は組合せて使用するものである。
が増えても強度の低下が生じないか、生じたとしてもそ
の程度は軽微となる。ひいては、強度低下の心配をする
ことなくコンクリート中の空気量を増やすことができる
ものである。すなわち本発明は、使用する軽量骨材の一
部または全部が乾燥しており、該軽量骨材に対し分散性
の優れた減水剤を含有し、AE剤と消泡剤を同時に或い
は組合せて使用するものである。
【0009】さらに本発明は、軽量骨材が絶乾状態ない
し該軽量骨材の吸水率の半分程度まで吸水しているもの
である。さらに本発明は、軽量骨材の一部または全部に
ついて、その比重が1.0未満のものである。さらに本
発明は、水セメント比を50%以下として使用するもの
である。
し該軽量骨材の吸水率の半分程度まで吸水しているもの
である。さらに本発明は、軽量骨材の一部または全部に
ついて、その比重が1.0未満のものである。さらに本
発明は、水セメント比を50%以下として使用するもの
である。
【0010】また本発明は、前記の軽量コンクリートを
所望の型枠内に打設することを特徴とするものである。
所望の型枠内に打設することを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】従来技術では、AE剤を用いて軽
量コンクリートを軽くすると、軽くなった分強度が低下
することは常識であった。しかしながら、本発明に従い
消泡剤をAE剤と組合せて用いると、強度の低下が生じ
ない。本発明の軽量コンクリートに用いられる減水剤は
特に制限はない。例えば、ポリカルボン酸系の減水剤も
好適に用いられる。このポリカルボン酸系減水剤の具体
例としては、主成分がポリカルボン酸エーテル系の複合
物(カルシウム・ベース)等が挙げられる。市販されて
いるものも好適に利用することができ、例えばエヌエム
ビー社製の商品名SP−8HE、花王(株)マイテイ2
000TH等が挙げられる。その他の減水剤も利用する
ことができる。
量コンクリートを軽くすると、軽くなった分強度が低下
することは常識であった。しかしながら、本発明に従い
消泡剤をAE剤と組合せて用いると、強度の低下が生じ
ない。本発明の軽量コンクリートに用いられる減水剤は
特に制限はない。例えば、ポリカルボン酸系の減水剤も
好適に用いられる。このポリカルボン酸系減水剤の具体
例としては、主成分がポリカルボン酸エーテル系の複合
物(カルシウム・ベース)等が挙げられる。市販されて
いるものも好適に利用することができ、例えばエヌエム
ビー社製の商品名SP−8HE、花王(株)マイテイ2
000TH等が挙げられる。その他の減水剤も利用する
ことができる。
【0012】本発明の軽量コンクリートに用いられるA
E剤と消泡剤は特に制限はない。例えば、AE剤として
エヌエムビー社製の商品名775S,消泡剤としてエヌ
エムビー社製の商品名404、竹本油脂社製の商品名A
FK−2等が挙げられる。その他のAE剤と消泡剤を利
用することができる。本発明におけるAE剤と消泡剤の
配合率は、採用される種類によっても相違する。AE剤
の使用量は例えば0.0012〜0.006リットル/
m3 、好ましくは0.003〜0.005リットル/m
3 がよい。消泡剤の使用量は、例えば、AE剤の使用量
と同量、好ましくは少量がよい。
E剤と消泡剤は特に制限はない。例えば、AE剤として
エヌエムビー社製の商品名775S,消泡剤としてエヌ
エムビー社製の商品名404、竹本油脂社製の商品名A
FK−2等が挙げられる。その他のAE剤と消泡剤を利
用することができる。本発明におけるAE剤と消泡剤の
配合率は、採用される種類によっても相違する。AE剤
の使用量は例えば0.0012〜0.006リットル/
m3 、好ましくは0.003〜0.005リットル/m
3 がよい。消泡剤の使用量は、例えば、AE剤の使用量
と同量、好ましくは少量がよい。
【0013】本発明の軽量コンクリートに用いられる軽
量骨材は濡らす必要がなく、絶乾状態で用いることがで
きる。しかしながら、必要に応じて軽量骨材を濡らすこ
ともでき、その軽量骨材の吸水率の半分程度までの吸水
状態でも使用できる。本発明の軽量コンクリートに用い
られる軽量骨材の種類としては、粗骨剤及び細骨材共に
限定されるものではなく、目的に応じて種々選択するこ
とができる。例えば天然骨材と人工骨材とを併用するこ
ともでき、具体的には細骨材として川砂を、粗骨材を人
工骨材とすることができる。
量骨材は濡らす必要がなく、絶乾状態で用いることがで
きる。しかしながら、必要に応じて軽量骨材を濡らすこ
ともでき、その軽量骨材の吸水率の半分程度までの吸水
状態でも使用できる。本発明の軽量コンクリートに用い
られる軽量骨材の種類としては、粗骨剤及び細骨材共に
限定されるものではなく、目的に応じて種々選択するこ
とができる。例えば天然骨材と人工骨材とを併用するこ
ともでき、具体的には細骨材として川砂を、粗骨材を人
工骨材とすることができる。
【0014】本発明の軽量コンクリートに用いられる軽
量骨材は、粗骨材または細骨材が湿潤状態であってもで
き、具体的には湿潤状態の細骨材にほぼ絶乾状態の粗骨
材を用いることができる。本発明の軽量コンクリートに
用いられる軽量骨材は、粗骨材または細骨材が、一部ま
たは全部の比重が1.0未満の軽量骨材を用いることが
できる。
量骨材は、粗骨材または細骨材が湿潤状態であってもで
き、具体的には湿潤状態の細骨材にほぼ絶乾状態の粗骨
材を用いることができる。本発明の軽量コンクリートに
用いられる軽量骨材は、粗骨材または細骨材が、一部ま
たは全部の比重が1.0未満の軽量骨材を用いることが
できる。
【0015】本発明の軽量コンクリートに用いられる上
記以外の材料は、従来のそれと同じものを採用すること
ができ、とくに制限されない。なお、長い運搬時間を考
慮した場合、増粘剤として例えばセルローズ系の高流動
コンクリート用増粘剤〔例えば高流動コンクリート増粘
剤SFCA2000(主成分:水溶性セルロースエーテ
ル)(外管:白色粉末)(信越化学工業株式会社)〕
を、0.4〜0.8リットル/m3 として配合すること
ができる。増粘剤を本発明の軽量コンクリートに配合し
ても、その物性、例えば圧縮強度に悪影響を及ぼさな
い。
記以外の材料は、従来のそれと同じものを採用すること
ができ、とくに制限されない。なお、長い運搬時間を考
慮した場合、増粘剤として例えばセルローズ系の高流動
コンクリート用増粘剤〔例えば高流動コンクリート増粘
剤SFCA2000(主成分:水溶性セルロースエーテ
ル)(外管:白色粉末)(信越化学工業株式会社)〕
を、0.4〜0.8リットル/m3 として配合すること
ができる。増粘剤を本発明の軽量コンクリートに配合し
ても、その物性、例えば圧縮強度に悪影響を及ぼさな
い。
【0016】本発明の軽量コンクリートの配合率は、従
来のものと同様とすることができる。なお本発明の軽量
コンクリートの水セメント比は低く抑えることが可能で
あるが、通常16〜60%、好ましくは50%以下とし
て用いられる。本発明の軽量コンクリートは、従来の形
状コンクリートと同様に、ミキサー中に材料を投入して
から練りを行い、調合水及び減水剤を投入、本練りを行
うもので、所望の型枠に所望の手段でもって打設するこ
とができる。
来のものと同様とすることができる。なお本発明の軽量
コンクリートの水セメント比は低く抑えることが可能で
あるが、通常16〜60%、好ましくは50%以下とし
て用いられる。本発明の軽量コンクリートは、従来の形
状コンクリートと同様に、ミキサー中に材料を投入して
から練りを行い、調合水及び減水剤を投入、本練りを行
うもので、所望の型枠に所望の手段でもって打設するこ
とができる。
【0017】本発明の軽量コンクリートの養生も、従来
のそれと同様の手段を採用することができる。例えば蒸
気養生も採用することができ、これによりひび割れ等の
悪影響が発現することはない。
のそれと同様の手段を採用することができる。例えば蒸
気養生も採用することができ、これによりひび割れ等の
悪影響が発現することはない。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例によって説明する。 (実施例1)下記表1に示す配合率に従って本発明の軽
量コンクリートを調整した。なお表1において、人工軽
量細骨材及び人工軽量粗骨材は、(株)サンライト社
製、商品名Gライトであり、減水剤はポリカルボン酸系
減水剤であり、エヌエムビー社製、商品名SP−8HE
である。AE剤としてエヌエムビー社製の商品名775
S、消泡剤としてエヌエムビー社製の商品名404を用
いた。Gライトの絶乾比重は1.0未満である。
量コンクリートを調整した。なお表1において、人工軽
量細骨材及び人工軽量粗骨材は、(株)サンライト社
製、商品名Gライトであり、減水剤はポリカルボン酸系
減水剤であり、エヌエムビー社製、商品名SP−8HE
である。AE剤としてエヌエムビー社製の商品名775
S、消泡剤としてエヌエムビー社製の商品名404を用
いた。Gライトの絶乾比重は1.0未満である。
【0019】
【表1】
【0020】上記配合率に従って、各材料をミキサー中
へ投入してから練りを行い、調合水及び減水剤、AE剤
及び消泡剤を投入し、本練りを行ない、従来の軽量コン
クリート調合1と本発明の軽量コンクリート調合2を調
整した。軽量コンクリート調合1と調合2の生コンクリ
ート時の打設10分後、20分後の物性を測定した。そ
の結果を表2に示す。調合1と調合2は共にスランプの
変化が生じたが、作業性は十分であった。
へ投入してから練りを行い、調合水及び減水剤、AE剤
及び消泡剤を投入し、本練りを行ない、従来の軽量コン
クリート調合1と本発明の軽量コンクリート調合2を調
整した。軽量コンクリート調合1と調合2の生コンクリ
ート時の打設10分後、20分後の物性を測定した。そ
の結果を表2に示す。調合1と調合2は共にスランプの
変化が生じたが、作業性は十分であった。
【0021】
【表2】
【0022】さらに、上記調合1と調合2の生コンクリ
ートを規定の型枠に打設し、φ10×20cmの寸法の
供試体を得て、その圧縮強度と比重を測定した。その結
果を表3に示す。
ートを規定の型枠に打設し、φ10×20cmの寸法の
供試体を得て、その圧縮強度と比重を測定した。その結
果を表3に示す。
【0023】
【表3】
【0024】(実施例2)下記表4に示す配合率に従っ
て調合3と調合4の軽量コンクリートを調整した。表4
において、人工軽量細骨材は、(株)サンライト社製、
商品名Gライトであり、人工軽量粗骨材は、日本メサラ
イト工業社製、商品名スーパーメサライトである。Gラ
イトとスーパーメサライトの絶乾比重は1.0未満であ
る。
て調合3と調合4の軽量コンクリートを調整した。表4
において、人工軽量細骨材は、(株)サンライト社製、
商品名Gライトであり、人工軽量粗骨材は、日本メサラ
イト工業社製、商品名スーパーメサライトである。Gラ
イトとスーパーメサライトの絶乾比重は1.0未満であ
る。
【0025】減水剤は、ポリカルボン酸系減水剤であ
り、花王(株)社製、商品名マイテイ2000WHZで
ある。AE剤としてエヌエムビー社製の商品名775
S、消泡剤としてエヌエムビー社製の商品名404を用
いた。
り、花王(株)社製、商品名マイテイ2000WHZで
ある。AE剤としてエヌエムビー社製の商品名775
S、消泡剤としてエヌエムビー社製の商品名404を用
いた。
【0026】
【表4】
【0027】上記配合率に従って、各材料をミキサー中
へ投入してから練りを行い、調合水及び減水剤、AE剤
及び消泡剤を投入し、本練りを行い従来の軽量コンクリ
ート調合3と本発明の軽量コンクリート調合4を調整し
た。その結果を表5に示す。軽量コンクリート調合3と
調合4の生コンクリート時の打設10分後、20分後の
物性を測定した。調合1と調合2は共にスランプの変化
が生じたが、作業性は十分であった。
へ投入してから練りを行い、調合水及び減水剤、AE剤
及び消泡剤を投入し、本練りを行い従来の軽量コンクリ
ート調合3と本発明の軽量コンクリート調合4を調整し
た。その結果を表5に示す。軽量コンクリート調合3と
調合4の生コンクリート時の打設10分後、20分後の
物性を測定した。調合1と調合2は共にスランプの変化
が生じたが、作業性は十分であった。
【0028】
【表5】
【0029】更に、上記調合1と調合2の生コンクリー
トを規定の型枠に打設し、φ10×20cmの寸法の供
試体を得て、その圧縮強度と比重を測定した。その結果
を表6に示す。
トを規定の型枠に打設し、φ10×20cmの寸法の供
試体を得て、その圧縮強度と比重を測定した。その結果
を表6に示す。
【0030】
【表6】
【0031】(実施例3)下記表7に示す配合率に従っ
て調合5と調合6の軽量コンクリートを調整した。表7
において、人工軽量細骨材は、(株)サンライト社製、
商品名Gライトであり、人工軽量粗骨材は、日本メサラ
イト工業社製、商品名メサライトである。Gライトの絶
乾比重は1.0未満であり、メサライトの絶乾比重は
1.3未満である。減水剤は、ポリカルボン酸系減水剤
より分散性能が低いもので、ナフタリンスルホン酸・ホ
ルマリン高縮合物塩を主成分として、花王(株)社製、
商品名マイテイ150である。AE剤として竹本油脂製
社製の商品名エアーセットA,消泡剤として竹本油脂社
製の商品名AFK−2を用いた。
て調合5と調合6の軽量コンクリートを調整した。表7
において、人工軽量細骨材は、(株)サンライト社製、
商品名Gライトであり、人工軽量粗骨材は、日本メサラ
イト工業社製、商品名メサライトである。Gライトの絶
乾比重は1.0未満であり、メサライトの絶乾比重は
1.3未満である。減水剤は、ポリカルボン酸系減水剤
より分散性能が低いもので、ナフタリンスルホン酸・ホ
ルマリン高縮合物塩を主成分として、花王(株)社製、
商品名マイテイ150である。AE剤として竹本油脂製
社製の商品名エアーセットA,消泡剤として竹本油脂社
製の商品名AFK−2を用いた。
【0032】
【表7】
【0033】上記配合率に従って、各材料をミキサー中
へ投入してから練りを行い、調合水及び減水剤、AE剤
及び消泡剤を投入し、本練りを行い、従来の軽量コンク
リート調合5と本発明の軽量コンクリート調合6を調整
した。軽量コンクリート調合5と調合6の生コンクリー
ト時の打設10分後、20分後の物性を測定した。その
結果を表8に示す調合5と調合6は共にスランプの変化
が生じたが、作業性は十分であった。
へ投入してから練りを行い、調合水及び減水剤、AE剤
及び消泡剤を投入し、本練りを行い、従来の軽量コンク
リート調合5と本発明の軽量コンクリート調合6を調整
した。軽量コンクリート調合5と調合6の生コンクリー
ト時の打設10分後、20分後の物性を測定した。その
結果を表8に示す調合5と調合6は共にスランプの変化
が生じたが、作業性は十分であった。
【0034】
【表8】
【0035】さらに、上記調合5と調合6の生コンクリ
ートを規定の型枠に打設し、φ10×20cmの寸法の
供試体を得て、その圧縮強度と比重を測定した。その結
果を表9に示す。
ートを規定の型枠に打設し、φ10×20cmの寸法の
供試体を得て、その圧縮強度と比重を測定した。その結
果を表9に示す。
【0036】
【表9】
【0037】(実施例4)上記実施例1の軽量コンクリ
ートの配合において、増粘剤を0.7リットル/m3 と
して別に配合し、養生日数の関数としての圧縮強度を測
定した。この結果を図1に示す。この結果から、7日間
の養生日数でも良好な圧縮強度が得られていることが分
かる。
ートの配合において、増粘剤を0.7リットル/m3 と
して別に配合し、養生日数の関数としての圧縮強度を測
定した。この結果を図1に示す。この結果から、7日間
の養生日数でも良好な圧縮強度が得られていることが分
かる。
【0038】また、この増粘剤を配合した本発明の軽量
コンクリートのスランプ及び作業性を調べた。その結果
を表10示す。
コンクリートのスランプ及び作業性を調べた。その結果
を表10示す。
【0039】
【表10】
【0040】
【発明の効果】上記から分かるように、本発明の軽量コ
ンクリートは、同量の空気量を持っている従来の軽量コ
ンクリートと比べ、生コンクリート時の比重が同じであ
ってもコンクリート強度、特に初期強度が高い。また、
本発明の軽量コンクリートは、軽量化による強度低下の
心配をすることなくAE剤を用いて軽量化することがで
きる。
ンクリートは、同量の空気量を持っている従来の軽量コ
ンクリートと比べ、生コンクリート時の比重が同じであ
ってもコンクリート強度、特に初期強度が高い。また、
本発明の軽量コンクリートは、軽量化による強度低下の
心配をすることなくAE剤を用いて軽量化することがで
きる。
【0041】また、初期強度が高いので、例えば蒸気養
生の時間の短縮が可能である。本発明の軽量コンクリー
トは、プレフォームの手法を導入しても、施工性は良好
である。本発明により、用いる軽量骨材の一部または全
部の比重が1.0未満の水に浮く軽量骨材を用いる場合
においても、なおAE剤を用いて軽くする事ができるの
で、軽量コンクリートの配合・打設作業の省力化、コン
クリート打設作業に要する努力の軽減、ひいては後記の
短縮及びコストの節減が図れるようになった。
生の時間の短縮が可能である。本発明の軽量コンクリー
トは、プレフォームの手法を導入しても、施工性は良好
である。本発明により、用いる軽量骨材の一部または全
部の比重が1.0未満の水に浮く軽量骨材を用いる場合
においても、なおAE剤を用いて軽くする事ができるの
で、軽量コンクリートの配合・打設作業の省力化、コン
クリート打設作業に要する努力の軽減、ひいては後記の
短縮及びコストの節減が図れるようになった。
【図1】養生日数と圧縮強度との関係の一例を示す図で
ある。
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C04B 24:26) 103:30 103:40 103:50 111:40
Claims (5)
- 【請求項1】 一部または全部が乾燥している軽量骨材
及び該軽量骨材に対し分散性の優れた減水剤を含有しA
E剤と消泡剤を同時に或いは組み合わせて使用する軽量
コンクリート。 - 【請求項2】 軽量骨材が、絶乾状態ないし該軽量骨材
の吸水率の半分程度まで吸水している請求項1に記載の
軽量コンクリート。 - 【請求項3】 軽量骨材の一部または全部の比重が1.
0未満の軽量骨材である請求項1ないし2に記載の軽量
コンクリート。 - 【請求項4】 水セメント比を50%以下として使用す
る請求項1ないし3のいずれか1項に記載の軽量コンク
リート。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項に記載
の軽量コンクリートを、所望の型枠内に打設することを
特徴とする軽量コンクリートの打設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25664997A JPH1192247A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 軽量コンクリート及びその打設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25664997A JPH1192247A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 軽量コンクリート及びその打設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1192247A true JPH1192247A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17295554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25664997A Pending JPH1192247A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 軽量コンクリート及びその打設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1192247A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101891414A (zh) * | 2010-07-07 | 2010-11-24 | 广东省长大公路工程有限公司 | 轻骨料混凝土用聚羧酸系专用外加剂 |
| CN104496295A (zh) * | 2014-11-24 | 2015-04-08 | 柳州立洁科技有限公司 | 一种无铝蒸压粉加气砌块 |
-
1997
- 1997-09-22 JP JP25664997A patent/JPH1192247A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101891414A (zh) * | 2010-07-07 | 2010-11-24 | 广东省长大公路工程有限公司 | 轻骨料混凝土用聚羧酸系专用外加剂 |
| CN104496295A (zh) * | 2014-11-24 | 2015-04-08 | 柳州立洁科技有限公司 | 一种无铝蒸压粉加气砌块 |
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