JPH1195836A - 無人搬送車の経路指示装置 - Google Patents
無人搬送車の経路指示装置Info
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- JPH1195836A JPH1195836A JP9252455A JP25245597A JPH1195836A JP H1195836 A JPH1195836 A JP H1195836A JP 9252455 A JP9252455 A JP 9252455A JP 25245597 A JP25245597 A JP 25245597A JP H1195836 A JPH1195836 A JP H1195836A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 人手を介さずに経路データを変更できる無人
搬送車の経路指示装置を提供する。 【解決手段】 パソコン20は、生産指示データを受信
すると、あらかじめ設定された作業編成データ、部品置
き場所データ、および経路番地データに基づいて、無人
走行すべき経路データ(番地ごとの動作データ)を自動
作成する。作成された経路データは、通信により、無人
搬送車のシーケンサ30に与えられ、1周ごとに経路の
メモリが書き替えられる。
搬送車の経路指示装置を提供する。 【解決手段】 パソコン20は、生産指示データを受信
すると、あらかじめ設定された作業編成データ、部品置
き場所データ、および経路番地データに基づいて、無人
走行すべき経路データ(番地ごとの動作データ)を自動
作成する。作成された経路データは、通信により、無人
搬送車のシーケンサ30に与えられ、1周ごとに経路の
メモリが書き替えられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、指定された経路上
を無人走行しながら部品の搬送を行う無人搬送車の経路
指示装置に関する。
を無人走行しながら部品の搬送を行う無人搬送車の経路
指示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】床に敷設された軌道に沿って無人走行す
る無人搬送車を用いた部品搬送システムとして、分岐点
や作業場所など、特定の動作(直進、左折、右折、停
止)を行わせる位置に、番地データを記憶させた磁気カ
ードなどの番地カード(ステーションカードともいう)
を貼り、それを所定のセンサで検出し、番地ごとに割り
当てたメモリから動作データを読み出して実行するよう
にしたものがある。例えば、組立工程を例にとると、無
人搬送車は、主に、指示された経路上を自走しながら、
複数ある部品搭載位置の一つで停止し、部品が積まれる
と、複数ある作業者の部品取付作業位置まで搬送すると
いう動作を繰り返すことになる。
る無人搬送車を用いた部品搬送システムとして、分岐点
や作業場所など、特定の動作(直進、左折、右折、停
止)を行わせる位置に、番地データを記憶させた磁気カ
ードなどの番地カード(ステーションカードともいう)
を貼り、それを所定のセンサで検出し、番地ごとに割り
当てたメモリから動作データを読み出して実行するよう
にしたものがある。例えば、組立工程を例にとると、無
人搬送車は、主に、指示された経路上を自走しながら、
複数ある部品搭載位置の一つで停止し、部品が積まれる
と、複数ある作業者の部品取付作業位置まで搬送すると
いう動作を繰り返すことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムでは、使用されるすべての無人搬送車の経路は
それぞれあらかじめ決められており、無人搬送車には1
台1台専用の経路データが記憶されていて、その経路デ
ータの変更は人手を介して行われていた。
システムでは、使用されるすべての無人搬送車の経路は
それぞれあらかじめ決められており、無人搬送車には1
台1台専用の経路データが記憶されていて、その経路デ
ータの変更は人手を介して行われていた。
【0004】すなわち、無人搬送車の経路は1台ごとに
固定されているため、例えば、部品置き場や作業場所の
レイアウト変更に伴って無人搬送車に搭載する部品の置
き場所(搬送元)や搭載された部品を運ぶ目的場所(搬
送先)を変更する場合、あるいは単に無人搬送車の経路
のみを変更する場合には、その都度、無人搬送車の経路
データを操作パネルにより書き替えたりデータメモリカ
ードを差し替えたりしなければならず、したがって、無
人搬送車の台数が多くなればなるほど経路データの書替
作業に工数がかかり、繁雑であった。
固定されているため、例えば、部品置き場や作業場所の
レイアウト変更に伴って無人搬送車に搭載する部品の置
き場所(搬送元)や搭載された部品を運ぶ目的場所(搬
送先)を変更する場合、あるいは単に無人搬送車の経路
のみを変更する場合には、その都度、無人搬送車の経路
データを操作パネルにより書き替えたりデータメモリカ
ードを差し替えたりしなければならず、したがって、無
人搬送車の台数が多くなればなるほど経路データの書替
作業に工数がかかり、繁雑であった。
【0005】また、無人搬送車の経路が1台ごとに固定
されていることから、複数の経路が必要である場合に
は、少なくともその経路数分の経路固定の無人搬送車を
設ける必要があり、さらには、生産計画に従った部品の
供給順列と無人搬送車の経路の順列とが一致していない
場合には、無人搬送車に空指示を出すなど、何らかの調
整を行う必要があり、効率の点でも問題があった。
されていることから、複数の経路が必要である場合に
は、少なくともその経路数分の経路固定の無人搬送車を
設ける必要があり、さらには、生産計画に従った部品の
供給順列と無人搬送車の経路の順列とが一致していない
場合には、無人搬送車に空指示を出すなど、何らかの調
整を行う必要があり、効率の点でも問題があった。
【0006】本発明は、無人搬送車の経路指示における
上記課題に着目してなされたものであり、人手を介さず
に経路データを変更することができる無人搬送車の経路
指示装置を提供することを目的とする。
上記課題に着目してなされたものであり、人手を介さず
に経路データを変更することができる無人搬送車の経路
指示装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、指示された経路上を無人
走行しながら指示された部品を当該部品が置かれている
所定の着荷位置から当該部品が使用される所定の脱荷位
置まで搬送する無人搬送車の経路指示装置において、搬
送すべき部品が指示されるたびに、あらかじめ設定され
たデータに基づいて、無人走行すべき経路データを自動
作成することを特徴とする。
め、請求項1に記載の発明は、指示された経路上を無人
走行しながら指示された部品を当該部品が置かれている
所定の着荷位置から当該部品が使用される所定の脱荷位
置まで搬送する無人搬送車の経路指示装置において、搬
送すべき部品が指示されるたびに、あらかじめ設定され
たデータに基づいて、無人走行すべき経路データを自動
作成することを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、指示された経路
上を無人走行しながら指示された部品を当該部品が置か
れている所定の着荷位置から当該部品が使用される所定
の脱荷位置まで搬送する無人搬送車の経路指示装置にお
いて、部品ごとに部品の着荷位置に関するデータを記憶
する部品着荷位置データ記憶手段と、部品ごとに部品の
脱荷位置に関するデータを記憶する部品脱荷位置データ
記憶手段と、あらかじめ設定された複数の経路上の各分
岐、停止ポイントにおける特定動作に関するデータを部
品の着荷位置および脱荷位置との関係で記憶する経路選
択用データ記憶手段と、部品が指示されたとき、前記部
品着荷位置データ記憶手段、前記部品脱荷位置データ記
憶手段、および前記経路選択用データ記憶手段の内容に
基づいて、当該部品に対応する無人走行すべき経路に関
するデータを作成する経路データ作成手段とを有するこ
とを特徴とする。
上を無人走行しながら指示された部品を当該部品が置か
れている所定の着荷位置から当該部品が使用される所定
の脱荷位置まで搬送する無人搬送車の経路指示装置にお
いて、部品ごとに部品の着荷位置に関するデータを記憶
する部品着荷位置データ記憶手段と、部品ごとに部品の
脱荷位置に関するデータを記憶する部品脱荷位置データ
記憶手段と、あらかじめ設定された複数の経路上の各分
岐、停止ポイントにおける特定動作に関するデータを部
品の着荷位置および脱荷位置との関係で記憶する経路選
択用データ記憶手段と、部品が指示されたとき、前記部
品着荷位置データ記憶手段、前記部品脱荷位置データ記
憶手段、および前記経路選択用データ記憶手段の内容に
基づいて、当該部品に対応する無人走行すべき経路に関
するデータを作成する経路データ作成手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0009】本発明の構成によると、部品着荷位置デー
タ記憶手段は、部品ごとに部品の着荷位置に関するデー
タ(部品着荷位置データ)を記憶し、部品脱荷位置デー
タ記憶手段は、部品ごとに部品の脱荷位置に関するデー
タ(部品脱荷位置データ)を記憶し、経路選択用データ
記憶手段は、部品の着荷位置および脱荷位置との関係
で、あらかじめ設定された複数の経路上の各分岐、停止
ポイントにおける特定動作(直進、左折、右折、停止)
に関するデータ(経路選択用データ)を記憶している。
経路データ作成手段は、部品が指示されたとき、部品着
荷位置データ記憶手段に記憶されている部品着荷位置デ
ータ、部品脱荷位置データ記憶手段に記憶されている部
品脱荷位置データ、および経路選択用データ記憶手段に
記憶されている経路選択用データに基づいて、当該指示
された部品に対応する無人走行すべき経路に関するデー
タ、具体的には無人走行すべき当該経路を選択するのに
必要となる各分岐、停止ポイントでの特定動作(直進、
左折、右折、停止)の組合せを作成する。すなわち、搬
送すべき部品が指示されるたびに、あらかじめ設定され
たデータに基づいて、無人走行すべき経路データが自動
作成される。
タ記憶手段は、部品ごとに部品の着荷位置に関するデー
タ(部品着荷位置データ)を記憶し、部品脱荷位置デー
タ記憶手段は、部品ごとに部品の脱荷位置に関するデー
タ(部品脱荷位置データ)を記憶し、経路選択用データ
記憶手段は、部品の着荷位置および脱荷位置との関係
で、あらかじめ設定された複数の経路上の各分岐、停止
ポイントにおける特定動作(直進、左折、右折、停止)
に関するデータ(経路選択用データ)を記憶している。
経路データ作成手段は、部品が指示されたとき、部品着
荷位置データ記憶手段に記憶されている部品着荷位置デ
ータ、部品脱荷位置データ記憶手段に記憶されている部
品脱荷位置データ、および経路選択用データ記憶手段に
記憶されている経路選択用データに基づいて、当該指示
された部品に対応する無人走行すべき経路に関するデー
タ、具体的には無人走行すべき当該経路を選択するのに
必要となる各分岐、停止ポイントでの特定動作(直進、
左折、右折、停止)の組合せを作成する。すなわち、搬
送すべき部品が指示されるたびに、あらかじめ設定され
たデータに基づいて、無人走行すべき経路データが自動
作成される。
【0010】請求項3に記載の発明は、上記請求項2に
記載の無人搬送車の経路指示装置において、前記経路デ
ータ作成手段で作成された経路データは、所定の交信ポ
イントで、その都度、無人搬送車に受信され所定のメモ
リに更新記憶されることを特徴とする。
記載の無人搬送車の経路指示装置において、前記経路デ
ータ作成手段で作成された経路データは、所定の交信ポ
イントで、その都度、無人搬送車に受信され所定のメモ
リに更新記憶されることを特徴とする。
【0011】本発明の構成によると、無人搬送車は所定
の交信ポイントに到着するたびに次の新たな経路データ
がメモリに書き込まれる。
の交信ポイントに到着するたびに次の新たな経路データ
がメモリに書き込まれる。
【0012】請求項4に記載の発明は、上記請求項3に
記載の無人搬送車の経路指示装置において、無人搬送車
は、受信した経路データに基づいて、搭載している自動
制御装置により、所定の位置読取り手段で経路上の位置
を読み取りながら、指示された経路上を自走することを
特徴とする。
記載の無人搬送車の経路指示装置において、無人搬送車
は、受信した経路データに基づいて、搭載している自動
制御装置により、所定の位置読取り手段で経路上の位置
を読み取りながら、指示された経路上を自走することを
特徴とする。
【0013】請求項5に記載の発明は、上記請求項2に
記載の無人搬送車の経路指示装置において、搬送すべき
部品の指示は、上位の生産指示装置からの生産指示デー
タに基づいて作成された部品の供給順列データに基づい
て行われることを特徴とする。
記載の無人搬送車の経路指示装置において、搬送すべき
部品の指示は、上位の生産指示装置からの生産指示デー
タに基づいて作成された部品の供給順列データに基づい
て行われることを特徴とする。
【0014】
【発明の効果】したがって、請求項1、2に記載の発明
によれば、搬送すべき部品が指示されるたびに無人走行
すべき経路データを自動作成するので、人手を介さずに
経路データを変更することが可能となり、例えば、部品
置き場や作業場所のレイアウト変更に伴うデータ変更に
際して、所定の基本データの変更のみで済むため、その
作業の工数が大幅に低減される。
によれば、搬送すべき部品が指示されるたびに無人走行
すべき経路データを自動作成するので、人手を介さずに
経路データを変更することが可能となり、例えば、部品
置き場や作業場所のレイアウト変更に伴うデータ変更に
際して、所定の基本データの変更のみで済むため、その
作業の工数が大幅に低減される。
【0015】請求項3、4に記載の発明によれば、上記
請求項2に記載の発明の効果に加えて、無人搬送車が所
定の交信ポイントに到着するたびにそのメモリに次の新
たな経路データを書き込むので、1周するごとに同じ無
人搬送車を別の経路を走行させることが可能となり、使
用する無人搬送車の台数を必要最小限に抑えることがで
きるとともに、何らの調整を行うことなく部品の供給順
列に対応することができ、効率が向上する。
請求項2に記載の発明の効果に加えて、無人搬送車が所
定の交信ポイントに到着するたびにそのメモリに次の新
たな経路データを書き込むので、1周するごとに同じ無
人搬送車を別の経路を走行させることが可能となり、使
用する無人搬送車の台数を必要最小限に抑えることがで
きるとともに、何らの調整を行うことなく部品の供給順
列に対応することができ、効率が向上する。
【0016】請求項5に記載の発明によれば、上記請求
項2に記載の効果に加えて、生産指示データに基づいて
作成された部品の供給順列データに基づいて部品の指示
を行うので、生産計画に合った部品の供給を効率良く行
うことが可能となる。
項2に記載の効果に加えて、生産指示データに基づいて
作成された部品の供給順列データに基づいて部品の指示
を行うので、生産計画に合った部品の供給を効率良く行
うことが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を使って、本発明の実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【0018】図1は本発明が適用される部品搬送システ
ムの一構成例を示す模式図である。この部品搬送システ
ムは、例えば、部品組立工程に設けられたものであっ
て、床に敷設されたループ状の軌道1を有し、この軌道
1に沿って部品搭載エリア2および部品取付作業エリア
3がそれぞれ設けられている。無人搬送車V1 〜V6
は、この軌道1に沿って自走しながら、指示された部品
を部品搭載エリア2から部品取付作業エリア3まで搬送
する。
ムの一構成例を示す模式図である。この部品搬送システ
ムは、例えば、部品組立工程に設けられたものであっ
て、床に敷設されたループ状の軌道1を有し、この軌道
1に沿って部品搭載エリア2および部品取付作業エリア
3がそれぞれ設けられている。無人搬送車V1 〜V6
は、この軌道1に沿って自走しながら、指示された部品
を部品搭載エリア2から部品取付作業エリア3まで搬送
する。
【0019】部品搭載エリア2は、外部から搬入された
部品を一時保管して無人搬送車Vに搭載(着荷)する作
業を行う領域であって、一または複数の部品搭載位置
(着荷位置)から構成されている。ここでは、例えば、
5つの部品搭載位置P1 ,P2,P3 ,P4 ,P5 があ
る場合を例示している。各部品搭載位置Pi (i=1〜
5)には、部品搭載エリア2のレイアウトなどに応じ
て、一種または数種の部品が置かれる。
部品を一時保管して無人搬送車Vに搭載(着荷)する作
業を行う領域であって、一または複数の部品搭載位置
(着荷位置)から構成されている。ここでは、例えば、
5つの部品搭載位置P1 ,P2,P3 ,P4 ,P5 があ
る場合を例示している。各部品搭載位置Pi (i=1〜
5)には、部品搭載エリア2のレイアウトなどに応じ
て、一種または数種の部品が置かれる。
【0020】部品取付作業エリア3は、部品搭載エリア
2から搬送されてきた部品を無人搬送車Vから下ろして
(脱荷して)所定の取付作業を行う領域であって、一ま
たは複数の部品取付作業位置(脱荷位置)から構成され
ている。ここでは、例えば、6つの部品取付作業位置Q
1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 ,Q5 ,Q6 がある場合を例示し
ている。各部品取付作業位置Qj (j=1〜6)には、
部品取付作業の内容などに応じて、一種または数種の部
品が供給される。
2から搬送されてきた部品を無人搬送車Vから下ろして
(脱荷して)所定の取付作業を行う領域であって、一ま
たは複数の部品取付作業位置(脱荷位置)から構成され
ている。ここでは、例えば、6つの部品取付作業位置Q
1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 ,Q5 ,Q6 がある場合を例示し
ている。各部品取付作業位置Qj (j=1〜6)には、
部品取付作業の内容などに応じて、一種または数種の部
品が供給される。
【0021】軌道1には、無人搬送車Vが走行する経路
を選択し切り替えるための分岐ポイントと、作業のため
無人搬送車Vを停止させる停止ポイントとが設けられて
いる。例えば、図1の例において、部品搭載エリア2に
設けられた分岐ポイントは、m1 ,m2 ,m3 ,m4 ,
m5 ,m7 ,m9 ,m11,m13であり、その停止ポイン
トは、m6 ,m8 ,m10,m12,m14であり、また、部
品取付作業エリア3に設けられた分岐ポイントは、n1
,n2 ,n3 ,n4 ,n5 ,n6 ,n8 ,n10,n1
2,n14,n16であり、その停止ポイントは、n7 ,n9
,n11,n13,n15,n17である。各停止ポイント
は、部品搭載エリア2および部品取付作業エリア3にお
ける各作業位置Pi ,Qj に対応している。無人搬送車
Vの経路は、必要とされる各分岐ポイントにおける動
作、つまり、直進するか、左折するか、右折するかをそ
れぞれ指定することによって設定される。
を選択し切り替えるための分岐ポイントと、作業のため
無人搬送車Vを停止させる停止ポイントとが設けられて
いる。例えば、図1の例において、部品搭載エリア2に
設けられた分岐ポイントは、m1 ,m2 ,m3 ,m4 ,
m5 ,m7 ,m9 ,m11,m13であり、その停止ポイン
トは、m6 ,m8 ,m10,m12,m14であり、また、部
品取付作業エリア3に設けられた分岐ポイントは、n1
,n2 ,n3 ,n4 ,n5 ,n6 ,n8 ,n10,n1
2,n14,n16であり、その停止ポイントは、n7 ,n9
,n11,n13,n15,n17である。各停止ポイント
は、部品搭載エリア2および部品取付作業エリア3にお
ける各作業位置Pi ,Qj に対応している。無人搬送車
Vの経路は、必要とされる各分岐ポイントにおける動
作、つまり、直進するか、左折するか、右折するかをそ
れぞれ指定することによって設定される。
【0022】上記した分岐ポイントおよび停止ポイント
には、図示しないが、当該ポイントを識別するための位
置データ(経路上の番地に相当する)である番地データ
を記憶させた磁気カードなどの番地カード(ステーショ
ンカード)が貼付されている。この番地カードは、無人
搬送車Vに設けられた所定のセンサによって読み取られ
る。
には、図示しないが、当該ポイントを識別するための位
置データ(経路上の番地に相当する)である番地データ
を記憶させた磁気カードなどの番地カード(ステーショ
ンカード)が貼付されている。この番地カードは、無人
搬送車Vに設けられた所定のセンサによって読み取られ
る。
【0023】無人搬送車Vは、図示しない駆動装置と自
動制御装置を持ち、経路データが与えられると、その指
示された経路上を自走する機能を有している。
動制御装置を持ち、経路データが与えられると、その指
示された経路上を自走する機能を有している。
【0024】本実施の形態では、無人搬送車Vに与えら
れる経路データは、所定の交信ポイントにおいて通信に
よって付与され、書き替えられる。すなわち、無人搬送
車Vは交信ポイントに到達するたびに次の新たな経路デ
ータを受信してそのメモリを書き替えるようになってい
る。そのためのデータ書替ステーション4が、部品搭載
エリア2の入口側のラインサイドに設置されている。こ
のデータ書替ステーション4の位置が前記交信ポイント
となり、また書き替えられた経路データを持つ無人搬送
車Vの自走開始位置(スタート位置)となる。
れる経路データは、所定の交信ポイントにおいて通信に
よって付与され、書き替えられる。すなわち、無人搬送
車Vは交信ポイントに到達するたびに次の新たな経路デ
ータを受信してそのメモリを書き替えるようになってい
る。そのためのデータ書替ステーション4が、部品搭載
エリア2の入口側のラインサイドに設置されている。こ
のデータ書替ステーション4の位置が前記交信ポイント
となり、また書き替えられた経路データを持つ無人搬送
車Vの自走開始位置(スタート位置)となる。
【0025】図2は本発明による無人搬送車の経路指示
装置の一構成例を示すブロック図である。この装置は、
同図に示すように、大別して、上位の生産指示装置10
と、データ書替ステーションに設置されたパソコン20
と、無人搬送車Vに搭載されたシーケンサ(自動制御装
置)30とで構成されている。
装置の一構成例を示すブロック図である。この装置は、
同図に示すように、大別して、上位の生産指示装置10
と、データ書替ステーションに設置されたパソコン20
と、無人搬送車Vに搭載されたシーケンサ(自動制御装
置)30とで構成されている。
【0026】生産指示装置10は、例えば、生産管理コ
ンピュータで構成され、作成した生産指示データを下位
のパソコン20に送信する機能を有している。生産指示
データの一例は、例えば、図3に示すとおりである。こ
こでは、連続番号が付された一連の生産番号ごとに必要
となる部品が指定されている。各部品は仕様に応じて一
種類または複数種類の部品からなっている。例えば、部
品1は三種類の部品A,B,Cからなり、部品4は一種
類の部品Kからなり、部品5は二種類の部品L,Mから
なっている。なお、生産指示装置10とパソコン20と
の間の通信は、電波による無線方式でも通信ケーブルに
よる有線方式でもよい。
ンピュータで構成され、作成した生産指示データを下位
のパソコン20に送信する機能を有している。生産指示
データの一例は、例えば、図3に示すとおりである。こ
こでは、連続番号が付された一連の生産番号ごとに必要
となる部品が指定されている。各部品は仕様に応じて一
種類または複数種類の部品からなっている。例えば、部
品1は三種類の部品A,B,Cからなり、部品4は一種
類の部品Kからなり、部品5は二種類の部品L,Mから
なっている。なお、生産指示装置10とパソコン20と
の間の通信は、電波による無線方式でも通信ケーブルに
よる有線方式でもよい。
【0027】パソコン20は、上記のように、データ書
替ステーション4に設置されており、作業編成データベ
ース21と、部品置き場所データベース22と、経路番
地データベース23と、供給順列データ作成部24と、
経路データ作成部25と、経路データ送信部26とで構
成されている。なお、部品着荷位置データ記憶手段は部
品置き場所データベース22、部品脱荷位置データ記憶
手段は作業編成データベース21、経路選択用データ記
憶手段は経路番地データベース23、経路データ作成手
段は経路データ作成部25によりそれぞれ構成されてい
る。
替ステーション4に設置されており、作業編成データベ
ース21と、部品置き場所データベース22と、経路番
地データベース23と、供給順列データ作成部24と、
経路データ作成部25と、経路データ送信部26とで構
成されている。なお、部品着荷位置データ記憶手段は部
品置き場所データベース22、部品脱荷位置データ記憶
手段は作業編成データベース21、経路選択用データ記
憶手段は経路番地データベース23、経路データ作成手
段は経路データ作成部25によりそれぞれ構成されてい
る。
【0028】作業編成データベース21は、上記のよう
に、部品脱荷位置データ記憶手段として機能するもので
あり、あらかじめ設定された作業編成データを記憶して
いる。作業編成データは、どの部品を部品取付作業エリ
ア3内のどの作業位置で取り付けるか、つまり、どの部
品を目的地(搬送先)としてどの部品取付作業位置まで
搬送するかを示すデータであって、例えば、図4に示す
ように、一覧表の形式で部品(番号)ごとに設定されて
いる。同図に示す編成番号は、部品取付作業エリア3内
の部品取付作業位置Qj の番号jに対応している。
に、部品脱荷位置データ記憶手段として機能するもので
あり、あらかじめ設定された作業編成データを記憶して
いる。作業編成データは、どの部品を部品取付作業エリ
ア3内のどの作業位置で取り付けるか、つまり、どの部
品を目的地(搬送先)としてどの部品取付作業位置まで
搬送するかを示すデータであって、例えば、図4に示す
ように、一覧表の形式で部品(番号)ごとに設定されて
いる。同図に示す編成番号は、部品取付作業エリア3内
の部品取付作業位置Qj の番号jに対応している。
【0029】部品置き場所データベース22は、上記の
ように、部品着荷位置データ記憶手段として機能するも
のであり、あらかじめ設定された部品置き場所データを
記憶している。部品置き場所データは、どの部品が部品
搭載エリア2内のどの部品搭載位置に置かれているかを
示すデータであって、例えば、図5に示すように、一覧
表の形式で部品(番号・種類)ごとに設定されている。
同図に示す部品置き場所番号は、部品搭載エリア2内の
部品搭載位置Pi の番号iに対応している。
ように、部品着荷位置データ記憶手段として機能するも
のであり、あらかじめ設定された部品置き場所データを
記憶している。部品置き場所データは、どの部品が部品
搭載エリア2内のどの部品搭載位置に置かれているかを
示すデータであって、例えば、図5に示すように、一覧
表の形式で部品(番号・種類)ごとに設定されている。
同図に示す部品置き場所番号は、部品搭載エリア2内の
部品搭載位置Pi の番号iに対応している。
【0030】経路番地データベース23は、上記のよう
に、経路選択用データ記憶手段として機能するものであ
り、あらかじめ設定された経路番地データを記憶してい
る。経路番地データは、どの作業位置に立ち寄る場合に
はどのポイントで曲がってどのポイントで止まればよい
かを示すデータであって、例えば、図6に示すように、
立寄場所(部品搭載位置Pi および部品取付作業位置Q
j )ごとに経路番地における特定動作(直進、左折、右
折、停止)を一覧表の形式で設定したものである。
に、経路選択用データ記憶手段として機能するものであ
り、あらかじめ設定された経路番地データを記憶してい
る。経路番地データは、どの作業位置に立ち寄る場合に
はどのポイントで曲がってどのポイントで止まればよい
かを示すデータであって、例えば、図6に示すように、
立寄場所(部品搭載位置Pi および部品取付作業位置Q
j )ごとに経路番地における特定動作(直進、左折、右
折、停止)を一覧表の形式で設定したものである。
【0031】供給順列データ作成部24は、生産指示装
置10から与えられる生産指示データと作業編成データ
ベース21に記憶されている作業編成データとに基づい
て、搬送(供給)単位ごとの供給順列データを作成する
機能を有している。この供給順列データは、部品と搬送
先のデータを搬送単位で順列化したものである。
置10から与えられる生産指示データと作業編成データ
ベース21に記憶されている作業編成データとに基づい
て、搬送(供給)単位ごとの供給順列データを作成する
機能を有している。この供給順列データは、部品と搬送
先のデータを搬送単位で順列化したものである。
【0032】経路データ作成部25は、上記のように、
経路データ作成手段として機能するものであり、供給順
列データ作成部24の出力(次の搬送単位の部品と搬送
先のデータ)ならびに部品置き場所データベース22お
よび経路番地データベース24の内容(部品置き場所デ
ータ、経路番地データ)に基づいて、次の無人搬送車V
が走行すべき経路のデータを作成する機能を有してい
る。ここで作成される経路データは、関係するポイント
での特定動作の内容、つまり、どのポイントで曲がって
どのポイントで止まればよいかを示すデータである。
経路データ作成手段として機能するものであり、供給順
列データ作成部24の出力(次の搬送単位の部品と搬送
先のデータ)ならびに部品置き場所データベース22お
よび経路番地データベース24の内容(部品置き場所デ
ータ、経路番地データ)に基づいて、次の無人搬送車V
が走行すべき経路のデータを作成する機能を有してい
る。ここで作成される経路データは、関係するポイント
での特定動作の内容、つまり、どのポイントで曲がって
どのポイントで止まればよいかを示すデータである。
【0033】経路データ送信部26は、経路データ作成
部25で作成された経路データを搬送単位で順次指示待
ちの無人搬送車Vに電波で送信する機能を有している。
部25で作成された経路データを搬送単位で順次指示待
ちの無人搬送車Vに電波で送信する機能を有している。
【0034】一方、無人搬送車Vのシーケンサ30は、
パソコン20(の経路データ送信部26)から送信され
る指示経路データを受信する経路データ受信部31と、
この指示された経路データを記憶する経路データメモリ
32と、指示された経路データに基づいて経路制御を行
う経路制御ラダー部33と、経路制御ラダー部33の出
力(制御信号)により無人搬送車Vの実際の動作を制御
する動作制御ラダー部34とで構成されている。無人搬
送車Vのモータ制御とステアリング制御は、この動作制
御ラダー部34によって行われる。
パソコン20(の経路データ送信部26)から送信され
る指示経路データを受信する経路データ受信部31と、
この指示された経路データを記憶する経路データメモリ
32と、指示された経路データに基づいて経路制御を行
う経路制御ラダー部33と、経路制御ラダー部33の出
力(制御信号)により無人搬送車Vの実際の動作を制御
する動作制御ラダー部34とで構成されている。無人搬
送車Vのモータ制御とステアリング制御は、この動作制
御ラダー部34によって行われる。
【0035】また、無人搬送車Vには各ポイントに設置
された番地カードを読み取る番地カード読取りセンサ4
0が設けられており、その読取り結果はシーケンサ30
内の経路制御ラダー部33に入力されるようになってい
る。これにより、無人搬送車Vは、受信した指示経路デ
ータに従って、番地カード読取りセンサ40で経路上の
位置を読み取りながら、指示された経路上を自走するこ
とになる。
された番地カードを読み取る番地カード読取りセンサ4
0が設けられており、その読取り結果はシーケンサ30
内の経路制御ラダー部33に入力されるようになってい
る。これにより、無人搬送車Vは、受信した指示経路デ
ータに従って、番地カード読取りセンサ40で経路上の
位置を読み取りながら、指示された経路上を自走するこ
とになる。
【0036】図7は以上のように構成されたパソコン2
0の動作を示すフローチャートである。
0の動作を示すフローチャートである。
【0037】パソコン20は、生産指示装置10から生
産指示データを受信すると(S1)、供給順列データ作
成部24で、その受信した生産指示データ(図3参照)
と作業編成データベース21に記憶されている作業編成
データ(図4参照)とに基づいて、搬送(供給)単位ご
との供給順列データを作成する(S2)。
産指示データを受信すると(S1)、供給順列データ作
成部24で、その受信した生産指示データ(図3参照)
と作業編成データベース21に記憶されている作業編成
データ(図4参照)とに基づいて、搬送(供給)単位ご
との供給順列データを作成する(S2)。
【0038】次いで、経路データ作成部25で、まず、
供給順列データ作成部24の出力(搬送単位の部品順
列)と部品置き場所データベース22に記憶されている
部品置き場所データ(図5参照)とから、搬送すべき各
部品の置き場所を求めた後(S3)、これに供給順列デ
ータ作成部24の出力(搬送先)を加味し、かつ経路番
地データベース24に記憶されている経路番地データ
(図6参照)を参照して、無人搬送車Vが走行すべき経
路データ、つまり、どのポイントで曲がってどのポイン
トで止まればよいかを示すデータを作成する(S4)。
供給順列データ作成部24の出力(搬送単位の部品順
列)と部品置き場所データベース22に記憶されている
部品置き場所データ(図5参照)とから、搬送すべき各
部品の置き場所を求めた後(S3)、これに供給順列デ
ータ作成部24の出力(搬送先)を加味し、かつ経路番
地データベース24に記憶されている経路番地データ
(図6参照)を参照して、無人搬送車Vが走行すべき経
路データ、つまり、どのポイントで曲がってどのポイン
トで止まればよいかを示すデータを作成する(S4)。
【0039】作成した経路データは、無人搬送車Vが交
信ポイントであるデータ書替ステーション4に到着する
たびに(S5)、経路データ送信部26を介して当該無
人搬送車Vに向かって送信される(S6)。
信ポイントであるデータ書替ステーション4に到着する
たびに(S5)、経路データ送信部26を介して当該無
人搬送車Vに向かって送信される(S6)。
【0040】図8は以上のように構成された無人搬送車
Vのシーケンサ30の動作を示すフローチャートであ
る。
Vのシーケンサ30の動作を示すフローチャートであ
る。
【0041】シーケンサ30は、データ書替ステーショ
ン4(交信ポイント)において経路データ受信部31を
介してパソコン20からの経路指示データを受信すると
(S11)、その受信した経路データを受け取って経路
データメモリ32に格納し(S12)、経路制御ラダー
部33および動作制御ラダー部34を介して無人走行を
開始させる(S13)。
ン4(交信ポイント)において経路データ受信部31を
介してパソコン20からの経路指示データを受信すると
(S11)、その受信した経路データを受け取って経路
データメモリ32に格納し(S12)、経路制御ラダー
部33および動作制御ラダー部34を介して無人走行を
開始させる(S13)。
【0042】無人走行の途中、番地カード読取りセンサ
40によって番地カードが検出されると(S14)、経
路制御ラダー部33にて、番地カード読取りセンサ40
によって読み取られた当該ポイントの番地データを受け
取り(S15)、受け取った番地データに対応する動作
データ(直進、左折、右折、または停止)を経路データ
メモリ32から読み出し(S16)、動作制御ラダー部
34を介して当該読み出した動作データを実行する(S
17)。
40によって番地カードが検出されると(S14)、経
路制御ラダー部33にて、番地カード読取りセンサ40
によって読み取られた当該ポイントの番地データを受け
取り(S15)、受け取った番地データに対応する動作
データ(直進、左折、右折、または停止)を経路データ
メモリ32から読み出し(S16)、動作制御ラダー部
34を介して当該読み出した動作データを実行する(S
17)。
【0043】以上の動作は、指示された部品について部
品搭載エリア2から部品取付作業エリア3への搬送が完
了し無人搬送車Vが所定の待機位置に到着するまで(S
18)繰り返される。
品搭載エリア2から部品取付作業エリア3への搬送が完
了し無人搬送車Vが所定の待機位置に到着するまで(S
18)繰り返される。
【0044】したがって、本実施の形態によれば、搬送
すべき部品が指示されるたびに無人走行すべき経路デー
タ(番地ごとの動作データ)を自動作成するので、人手
を介さずに経路データを変更することが可能となり、部
品置き場や作業場所のレイアウト変更に伴うデータ変更
に際して、パソコン20上のデータの修正のみで済むた
め、その作業の工数が大幅に低減される。
すべき部品が指示されるたびに無人走行すべき経路デー
タ(番地ごとの動作データ)を自動作成するので、人手
を介さずに経路データを変更することが可能となり、部
品置き場や作業場所のレイアウト変更に伴うデータ変更
に際して、パソコン20上のデータの修正のみで済むた
め、その作業の工数が大幅に低減される。
【0045】また、無人搬送車Vが軌道1上を1周する
ごとに、次に運ぶべき部品に基づき、経路データ(番地
ごとの動作データ)を通信で与えるので、複数経路が必
要なときに数種の経路固定の無人搬送車を持つことな
く、1台の無人搬送車Vで人手介しないで違う経路を走
行させうる、つまり、1周するごとに同じ無人搬送車V
を別の経路を走行させうるようになり、使用する無人搬
送車Vの台数を必要最小限に抑えることができる。した
がって、ラインサイドに部品在庫を用意しなくても、そ
の都度部品を供給することが可能となる(シンクロ供
給)。
ごとに、次に運ぶべき部品に基づき、経路データ(番地
ごとの動作データ)を通信で与えるので、複数経路が必
要なときに数種の経路固定の無人搬送車を持つことな
く、1台の無人搬送車Vで人手介しないで違う経路を走
行させうる、つまり、1周するごとに同じ無人搬送車V
を別の経路を走行させうるようになり、使用する無人搬
送車Vの台数を必要最小限に抑えることができる。した
がって、ラインサイドに部品在庫を用意しなくても、そ
の都度部品を供給することが可能となる(シンクロ供
給)。
【0046】また、1周ごとに経路を違えることができ
るため、空指示を出すなどの何らかの調整を行うことな
く生産計画に基づく部品の供給順列に対応することが可
能となり、搬送の効率が向上する。
るため、空指示を出すなどの何らかの調整を行うことな
く生産計画に基づく部品の供給順列に対応することが可
能となり、搬送の効率が向上する。
【図1】 本発明が適用される部品搬送システムの一構
成例を示す模式図である。
成例を示す模式図である。
【図2】 本発明による無人搬送車の経路指示装置の一
構成例を示すブロック図である。
構成例を示すブロック図である。
【図3】 生産指示データの一例を示す図である。
【図4】 作業編成データの一例を示す図である。
【図5】 部品置き場所データの一例を示す図である。
【図6】 経路番地データの一例を示す図である。
【図7】 パソコンの動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図8】 無人搬送車のシーケンサの動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
10…生産指示装置 20…パソコン 21…作業編成データベース(部品脱荷位置データ記憶
手段) 22…部品置き場所データベース(部品着荷位置データ
記憶手段) 23…経路番地データベース(経路選択用データ記憶手
段) 25…経路データ作成部(経路データ作成手段) 30…無人搬送車シーケンサ 32…経路データメモリ 33…経路制御ラダー部 34…動作制御ラダー部 40…番地カード読取りセンサ
手段) 22…部品置き場所データベース(部品着荷位置データ
記憶手段) 23…経路番地データベース(経路選択用データ記憶手
段) 25…経路データ作成部(経路データ作成手段) 30…無人搬送車シーケンサ 32…経路データメモリ 33…経路制御ラダー部 34…動作制御ラダー部 40…番地カード読取りセンサ
Claims (5)
- 【請求項1】 指示された経路上を無人走行しながら指
示された部品を当該部品が置かれている所定の着荷位置
から当該部品が使用される所定の脱荷位置まで搬送する
無人搬送車の経路指示装置において、 搬送すべき部品が指示されるたびに、あらかじめ設定さ
れたデータに基づいて、無人走行すべき経路データを自
動作成することを特徴とする無人搬送車の経路指示装
置。 - 【請求項2】 指示された経路上を無人走行しながら指
示された部品を当該部品が置かれている所定の着荷位置
から当該部品が使用される所定の脱荷位置まで搬送する
無人搬送車の経路指示装置において、 部品ごとに部品の着荷位置に関するデータを記憶する部
品着荷位置データ記憶手段と、 部品ごとに部品の脱荷位置に関するデータを記憶する部
品脱荷位置データ記憶手段と、 あらかじめ設定された複数の経路上の各分岐、停止ポイ
ントにおける特定動作に関するデータを部品の着荷位置
および脱荷位置との関係で記憶する経路選択用データ記
憶手段と、 部品が指示されたとき、前記部品着荷位置データ記憶手
段、前記部品脱荷位置データ記憶手段、および前記経路
選択用データ記憶手段の内容に基づいて、当該部品に対
応する無人走行すべき経路に関するデータを作成する経
路データ作成手段と、 を有することを特徴とする無人搬送車の経路指示装置。 - 【請求項3】 前記経路データ作成手段で作成された経
路データは、所定の交信ポイントで、その都度、無人搬
送車に受信され所定のメモリに更新記憶されることを特
徴とする請求項2に記載の無人搬送車の経路指示装置。 - 【請求項4】 無人搬送車は、受信した経路データに基
づいて、搭載している自動制御装置により、所定の位置
読取り手段で経路上の位置を読み取りながら、指示され
た経路上を自走することを特徴とする請求項3に記載の
無人搬送車の経路指示装置。 - 【請求項5】 搬送すべき部品の指示は、上位の生産指
示装置からの生産指示データに基づいて作成された部品
の供給順列データに基づいて行われることを特徴とする
請求項2に記載の無人搬送車の経路指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25245597A JP3379403B2 (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 無人搬送車の経路指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25245597A JP3379403B2 (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 無人搬送車の経路指示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1195836A true JPH1195836A (ja) | 1999-04-09 |
| JP3379403B2 JP3379403B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=17237627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25245597A Expired - Fee Related JP3379403B2 (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 無人搬送車の経路指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3379403B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6687568B2 (en) | 2001-11-12 | 2004-02-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Transportation system |
| JP2009207843A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-17 | Ishino Seisakusho Co Ltd | 注文飲食物搬送装置 |
| JPWO2024176551A1 (ja) * | 2023-02-21 | 2024-08-29 |
-
1997
- 1997-09-17 JP JP25245597A patent/JP3379403B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6687568B2 (en) | 2001-11-12 | 2004-02-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Transportation system |
| JP2009207843A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-17 | Ishino Seisakusho Co Ltd | 注文飲食物搬送装置 |
| JPWO2024176551A1 (ja) * | 2023-02-21 | 2024-08-29 | ||
| WO2024176551A1 (ja) * | 2023-02-21 | 2024-08-29 | Sus株式会社 | パレット自走搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3379403B2 (ja) | 2003-02-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021112 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081213 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091213 Year of fee payment: 7 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |