JPH1196U - 電線束保持具 - Google Patents
電線束保持具Info
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- JPH1196U JPH1196U JP1065798U JP1065798U JPH1196U JP H1196 U JPH1196 U JP H1196U JP 1065798 U JP1065798 U JP 1065798U JP 1065798 U JP1065798 U JP 1065798U JP H1196 U JPH1196 U JP H1196U
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- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 claims abstract description 5
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の問題点を解決しうる電線束保持具を提供
すること。 【解決手段】2本以上の電線11の外周をビニールチュ
ーブ12で巻いた電線束13の保持具10であって、ベ
ース部14と蓋部15と、前記ベース部14と蓋部15
とを連結するヒンジ部16とを備え、前記ベース部14
の電線束載置面18には第1突起19が形成され、前記
蓋部15には、組付け時に前記電線束載置面18と対向
する電線束押え面20に第2突起21が形成され、前記
組付け時に前記第1突起19と第2突起21とにより電
線束13を拘持してなることを特徴としている。前記蓋
部15には、前記第2突起21の両側に一対のスリット
22が形成されており、前記電線束13の電線11の径
に対応して、第2突起21を含む蓋部15の中央部15
aが弾性的に膨出変形可能とされている構成が望まし
い。
すること。 【解決手段】2本以上の電線11の外周をビニールチュ
ーブ12で巻いた電線束13の保持具10であって、ベ
ース部14と蓋部15と、前記ベース部14と蓋部15
とを連結するヒンジ部16とを備え、前記ベース部14
の電線束載置面18には第1突起19が形成され、前記
蓋部15には、組付け時に前記電線束載置面18と対向
する電線束押え面20に第2突起21が形成され、前記
組付け時に前記第1突起19と第2突起21とにより電
線束13を拘持してなることを特徴としている。前記蓋
部15には、前記第2突起21の両側に一対のスリット
22が形成されており、前記電線束13の電線11の径
に対応して、第2突起21を含む蓋部15の中央部15
aが弾性的に膨出変形可能とされている構成が望まし
い。
Description
【0001】
本考案は、電線束保持具に関するものである。
【0002】
従来の電線保持具の例としては、実開平1−133587号あるいは、実開平 3−36509号に開示されたものがある。 図5は、実開平1−133587号において開示された実施例を示し、図6は 実開平3−36509号において開示された実施例を示している。 図5では、電線1を下部からバネ片2により弾性的に支持するとともに、上部 から突起部3により電線1を強制的に中央部で曲げることにより固定している。 また、図6に示すものでも電線1を突起4により中央部で強制的に曲げること により固定している。
【0003】
しかしながら、このように電線1の移動、ずれを防止するために、突起部3も しくは突起4により一方向から強制的に曲げることにより固定する手段において は、電線1を配置して保持具の蓋をロックする際に、強制的に曲げられた電線1 からの反発力が大きく、ロックするためには大きな荷重が必要となり、作業性の 点で問題を有していた。 また、上記従来例の構成では径の異なる複数種の電線類を1つの電線保持具で 固定することは、上記反発力の点からして困難であった。 本考案は、かかる従来の問題点を解決しうる電線束保持具を提供することを目 的とするものである。
【0004】
上記目的を達成するため、本考案においては、2本以上の電線の外周をビニー ルチューブで巻いた電線束の保持具であって、ベース部と蓋部と、前記ベース部 と蓋部とを連結するヒンジ部とを備え、前記ベース部の電線束載置面には第1突 起が形成され、前記蓋部には、組付け時に前記電線束載置面と対向する電線束押 え面に第2突起が形成され、前記組付け時に前記第1突起と第2突起とにより電 線束を拘持してなることを特徴とするものである。
【0005】 なお、前記蓋部には、前記第2突起の両側に一対のスリットを形成し、前記電 線束の電線の径に対応して、径が大きい場合には、第2突起を含む蓋部の中央部 が弾性的に膨出変形可能な構成とするのが望ましい。
【0006】
以下、本考案の好適な実施例を図面により説明する。 図1乃至図4は本考案の一実施例を示すものであり、図中10は本実施例に係 る電線束保持具である。 本実施例の電線束保持具10は、図1に示すように2本以上の電線11(本実 施例では2本)の外周をビニールチューブ12で巻いた電線束13用の保持具で ある。 電線束保持具10は、ベース部14と蓋部15と、前記ベース部14と蓋部1 5とを連結するヒンジ部16と、係止部17とから概略構成されている。
【0007】 ベース部14には、前記電線束13の載置面18が設けられ、該電線束載置面 18には第1突起19が形成されている。 一方、前記蓋部15には、組付け時に前記電線束載置面18と対向するように 設定された電線束押え面20に第2突起21が形成されており、さらに、第2突 起21の両側には長手方向に一対のスリット22、22が形成されており、前記 電線束13の電線11の径に対応して、第2突起21を含む蓋部15の中央部1 5aが弾性的に膨出変形可能とされている。
【0008】 また、ベース部14の電線束載置面18の長手方向両端部近傍には所定高さの 一対の立上り部23、23が突出形成され、この一対の立上り部23、23の間 の内寸法が、前記電線束13の幅寸法に対応して設定されている。 さらに、電線束載置面18の長手方向端部から一対の立上り部23にかけて、 各々電線束13の幅方向両端部の曲面に対応した形状の保持片24、24が一体 に突出形成されている。
【0009】 また、一対の立上り部23の上端には、外方に向けて各々爪状の第1掛止部2 5、25が形成されており、これに対応して蓋部15の長手方向の両端部にも、 第1掛止部25、25と係合しうる爪状の第2掛止部26a,26bが形成され ている。
【0010】 前記係止部17は、ベ−ス部14の電線束載置面18とは反対面から一体に突 出形成された断面錨形状のものであり、一対の弾性脚27、27が、図示しない 車体等に形成された取付孔に嵌合、係止しうるようになっており、係止部17の 上部に突出形成された一対の弾性翼片28、28と協働して、前記取付孔に固定 可能とされている。
【0011】 上述した如く構成された本実施例において、電線束13を保持させるにあたっ ては、図2に示す蓋部15の開状態で、電線束載置面18に電線束13を載置し た後、薄肉のヒンジ部16を内側に折り曲げる態様で、ベース部14と蓋部15 とを重ね合わせれば、一対の第1掛止部25、25とこれに対応する第2掛止部 26a,26bが係合して内部に電線束13を抱持した状態で蓋部15がロック された閉状態となる。
【0012】 この際、図3に示すように、電線束13は第1突起19と第2突起21とによ り上下から均等な力で押圧されて、一対の電線11、11の中間部分を拘持され ているため、上記従来例のように、電線11が強制的に曲げられた状態で保持具 がロックされることがない。 よって、大きなロック荷重を必要とせずに、横ずれ等を防いで、確実に電線束 13を保持しうる。
【0013】 また、電線束載置面18の長手方向両端部には、一対の保持片24が形成され ているため、電線束13の横ずれをさらに有効に防止しうる。 さらに、前記蓋部15には、第2突起21の両側に一対のスリット22が形成 されているため、図4に示すように電線束13の電線11の径が大きい場合には 、これに対応して、第2突起21を含む蓋部15の中央部15aが、外部方向に 所定寸法分弾性的に膨出変形可能であるため、1個の保持具10で複数種の電線 径の変化に対応することができる。
【0014】 また、ベース部14と蓋部15の幅方向(上記長手方向と直交する方向)の寸 法は、第1突起19及び第2突起21と一対のスリット22が形成しうる幅だけ あればよいため、従来例に比較して保持具10の幅寸法を格段に小さくして、コ ンパクトなものにすることができる。
【0015】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、係止部17と 弾性翼片28は、電線束13を車体パネル等に固定する必要がないときには省略 することができる等、本考案の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形例が可能な ことは言うまでもない。
【0016】
本考案は上述した如く構成されており、以下の効果を奏し得る。 (1) 電線束は、第1突起と第2突起とにより上下から均等な力で押圧されて、中 間部分を拘持されているため、電線が曲がることがなく、大きなロック荷重を必 要とせずに、横ずれ等を防いで、確実に電線束を保持しうる。 (2) 電線の径が大きい場合には、これに対応して、第2突起を含む蓋部の中央部 が、外部方向に所定寸法分弾性的に膨出変形可能であるため、1個の保持具で複 数種の電線径の変化に対応することができる。 (3) 保持具の幅寸法を格段に小さくして、コンパクトなものにすることができる 。
【図1】本考案の一実施例に係る電線束保持具の構成を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図2】電線束保持具の開状態での断面図である。
【図3】電線束保持具の閉状態の態様を示す説明図であ
る。
る。
【図4】電線束保持具の閉状態での他の態様を示す説明
図である。
図である。
【図5】従来の電線保持具例を示す説明図である。
【図6】従来の電線保持具例を示す説明図である。
10 電線束保持具 11 電線 12 ビニールチューブ 13 電線束 14 ベース部 15 蓋部 16 ヒンジ部 17 係止部 18 電線束載置面 19 第1突起 20 電線束押え面 21 第2突起 22 スリット 23 立上り部 24 保持片 25 第1掛止部 26a,26b 第2掛止部 27 弾性脚 28 弾性翼片
Claims (2)
- 【請求項1】2本以上の電線の外周をビニールチューブ
で巻いた電線束の保持具であって、ベース部と蓋部と、
前記ベース部と蓋部とを連結するヒンジ部とを備え、前
記ベース部の電線束載置面には第1突起が形成され、前
記蓋部には、組付け時に前記電線束載置面と対向する電
線束押え面に第2突起が形成され、前記組付け時に前記
第1突起と第2突起とにより電線束を拘持してなること
を特徴とする電線束保持具。 - 【請求項2】前記蓋部には、前記第2突起の両側に一対
のスリットが形成されており、前記電線束の電線の径に
対応して、第2突起を含む蓋部の中央部が弾性的に膨出
変形可能とされている請求項1記載の電線束保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1998010657U JP2607530Y2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 電線束保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1998010657U JP2607530Y2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 電線束保持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1196U true JPH1196U (ja) | 1999-07-21 |
| JP2607530Y2 JP2607530Y2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=11756312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1998010657U Expired - Fee Related JP2607530Y2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 電線束保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2607530Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004009996A (ja) * | 2002-06-11 | 2004-01-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車体内の電線固定構造 |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP1998010657U patent/JP2607530Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004009996A (ja) * | 2002-06-11 | 2004-01-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車体内の電線固定構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2607530Y2 (ja) | 2001-11-12 |
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Legal Events
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