JPH1198572A - Gps機能付携帯電話端末機 - Google Patents
Gps機能付携帯電話端末機Info
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- JPH1198572A JPH1198572A JP9258244A JP25824497A JPH1198572A JP H1198572 A JPH1198572 A JP H1198572A JP 9258244 A JP9258244 A JP 9258244A JP 25824497 A JP25824497 A JP 25824497A JP H1198572 A JPH1198572 A JP H1198572A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 人を介さずに正確な位置情報を必要に応じて
伝達して物の所在を追跡すると共に、異常事態を速やか
に察知して自動でエラー情報を伝送出力する。 【解決手段】 無線電話回線を利用する携帯式の電話機
であって、外部に設けられたセンサ6aの信号を入力す
るセンサ入力端子6と、コール信号を検出して自動で回
線の接続をおこなうコール回線接続手段4と、入力され
るコマンドの解析やセンサ信号sで異常状態を検出して
エラー信号を出力するコマンド解析手段7と、エラー信
号を検出して回線へ自動で接続するエラー回線接続手段
5と、人工衛星18の信号を受信するGPS受信アンテ
ナ3と、衛星信号eを位置データZに変換する位置デー
タ変換手段9と、接続された回線へ少なくとも経度Xと
緯度Yで表現される位置情報として伝送出力する伝送出
力手段11とを具備する。
伝達して物の所在を追跡すると共に、異常事態を速やか
に察知して自動でエラー情報を伝送出力する。 【解決手段】 無線電話回線を利用する携帯式の電話機
であって、外部に設けられたセンサ6aの信号を入力す
るセンサ入力端子6と、コール信号を検出して自動で回
線の接続をおこなうコール回線接続手段4と、入力され
るコマンドの解析やセンサ信号sで異常状態を検出して
エラー信号を出力するコマンド解析手段7と、エラー信
号を検出して回線へ自動で接続するエラー回線接続手段
5と、人工衛星18の信号を受信するGPS受信アンテ
ナ3と、衛星信号eを位置データZに変換する位置デー
タ変換手段9と、接続された回線へ少なくとも経度Xと
緯度Yで表現される位置情報として伝送出力する伝送出
力手段11とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線電話回線を利
用して位置情報を出力する電話機に関するものである。
用して位置情報を出力する電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、人工衛星からの信号を受信す
るGPS受信アンテナを備えて、GPS機能を有して衛
星信号を位置データに変換するレシーバにカーナビ装置
がある。
るGPS受信アンテナを備えて、GPS機能を有して衛
星信号を位置データに変換するレシーバにカーナビ装置
がある。
【0003】車に登載されるカーナビ装置は、走行中の
車の現在位置(緯度、経度)を人工衛星からの衛星信号
を受信することで得て、ディスプレイに描かれた地図上
に表示するものである。
車の現在位置(緯度、経度)を人工衛星からの衛星信号
を受信することで得て、ディスプレイに描かれた地図上
に表示するものである。
【0004】図7に示すカーナビ装置30は、GPS受
信アンテナ34とGPS受信機35と制御装置36と液
晶ディスプレイ37を備えて、車39に設置されてい
る。
信アンテナ34とGPS受信機35と制御装置36と液
晶ディスプレイ37を備えて、車39に設置されてい
る。
【0005】ここで人工衛星38からの衛星信号31は
GPS受信アンテナ34で受信されて、GPS受信機3
5で位置データ33に変換される。この位置データ33
は制御装置36で地図情報32に加工されて液晶ディス
プレイ37に出力されている。
GPS受信アンテナ34で受信されて、GPS受信機3
5で位置データ33に変換される。この位置データ33
は制御装置36で地図情報32に加工されて液晶ディス
プレイ37に出力されている。
【0006】しかしながら、このようなカーナビ装置に
あっては他の場所にいる人に位置情報を知らせることは
できない。
あっては他の場所にいる人に位置情報を知らせることは
できない。
【0007】一方、情報化の進歩に伴い、携帯電話やP
HS或いは、自動車電話、携帯端末装置など携帯式の電
話機が普及し始めている。携帯電話などは、人が手軽に
遠方から口頭で所在を知らせることができるものであ
る。
HS或いは、自動車電話、携帯端末装置など携帯式の電
話機が普及し始めている。携帯電話などは、人が手軽に
遠方から口頭で所在を知らせることができるものであ
る。
【0008】そこで、この携帯電話を利用して、カーナ
ビ装置の情報を口頭で、他の場所にいる人に伝えること
がおこなわれている。
ビ装置の情報を口頭で、他の場所にいる人に伝えること
がおこなわれている。
【0009】また近年、GPSの原理を活用するカーナ
ビなどの出力信号を利用して、走行道筋を時間と共に記
録していく記録装置が知られている。
ビなどの出力信号を利用して、走行道筋を時間と共に記
録していく記録装置が知られている。
【0010】このような装置は例えば、上記走行道筋
(場所)を時間と共に記録することで、管理の届かない
外回りの仕事に従事する者、すなわち営業車や運搬車な
どを運転する作業者の行動を携帯電話などの口頭連絡の
みならず、帰社後事務所に提出される記録装置のデータ
を解析して、実行動を正確に把握して管理に役立てよう
とするこころみがなされている。
(場所)を時間と共に記録することで、管理の届かない
外回りの仕事に従事する者、すなわち営業車や運搬車な
どを運転する作業者の行動を携帯電話などの口頭連絡の
みならず、帰社後事務所に提出される記録装置のデータ
を解析して、実行動を正確に把握して管理に役立てよう
とするこころみがなされている。
【0011】なお上記従来の位置情報の伝達技術におい
ては、GPS機能で得られる位置データをモニタなどの
表示装置やICメモリなどの記録装置に出力するか、ま
たは人が携帯式の電話機から口頭で所在を知らせるもの
であった。
ては、GPS機能で得られる位置データをモニタなどの
表示装置やICメモリなどの記録装置に出力するか、ま
たは人が携帯式の電話機から口頭で所在を知らせるもの
であった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のGPS機能
を利用した構成においては、GPS機能で得られるデー
タを表示装置や記録装置に出力するもので、例えば記憶
装置に入力された位置情報を伝達先に持ち運ばねばなら
ず、位置情報の伝達に時間を要するという問題点を有す
るものであった。
を利用した構成においては、GPS機能で得られるデー
タを表示装置や記録装置に出力するもので、例えば記憶
装置に入力された位置情報を伝達先に持ち運ばねばなら
ず、位置情報の伝達に時間を要するという問題点を有す
るものであった。
【0013】また、上記従来の携帯電話を利用した構成
においては、人が介入して携帯式の電話機から口頭で所
在を知らせるもので、故意に所在を偽り報告することが
できるため、所在の信頼性に問題を有するものであっ
た。
においては、人が介入して携帯式の電話機から口頭で所
在を知らせるもので、故意に所在を偽り報告することが
できるため、所在の信頼性に問題を有するものであっ
た。
【0014】すなわち、上記従来の構成にあっては人を
介さずには正確な位置情報を素早く伝達することができ
ず、全く不明となってしまったものの所在を追跡して特
定することができないという問題があった。
介さずには正確な位置情報を素早く伝達することができ
ず、全く不明となってしまったものの所在を追跡して特
定することができないという問題があった。
【0015】また、夜間作業現場などに放置されるショ
ベルカなど建設機械や、高級な自動車など、高価な物な
どが盗難や紛失の被害に遭った際も、探す方法は目撃者
に頼るほかなかった。
ベルカなど建設機械や、高級な自動車など、高価な物な
どが盗難や紛失の被害に遭った際も、探す方法は目撃者
に頼るほかなかった。
【0016】そこで、電子キーやブザー音などで盗難防
止をおこなう装置も考えられるが、リフト装置で丸まる
釣り上げられて盗まれることで、その場で盗難防止装置
が動作しない場合や、装置そのものを取り外されたりし
た際に、自動でその異常事態を察知して位置情報やエラ
ー出力をその場で速やかに伝送することができないとい
う問題があった。
止をおこなう装置も考えられるが、リフト装置で丸まる
釣り上げられて盗まれることで、その場で盗難防止装置
が動作しない場合や、装置そのものを取り外されたりし
た際に、自動でその異常事態を察知して位置情報やエラ
ー出力をその場で速やかに伝送することができないとい
う問題があった。
【0017】そこで、このような盗難防止などをおこな
う装置としては、例えば端末装置(携帯式電話機)など
を利用して、人を介さずに必要な時に必要に応じて位置
情報やエラー情報を自動で速やかに伝達するものが望ま
れていた。
う装置としては、例えば端末装置(携帯式電話機)など
を利用して、人を介さずに必要な時に必要に応じて位置
情報やエラー情報を自動で速やかに伝達するものが望ま
れていた。
【0018】本発明は、人を介さずに正確な位置情報を
必要に応じて伝達して物の所在を追跡すると共に、異常
事態を速やかに察知して自動でエラー情報を伝送出力し
て物の盗難を防止する装置を提供することを目的とす
る。
必要に応じて伝達して物の所在を追跡すると共に、異常
事態を速やかに察知して自動でエラー情報を伝送出力し
て物の盗難を防止する装置を提供することを目的とす
る。
【0019】また、気軽に携帯して自身の位置を正確に
表示し、任意の相手方にも信頼できる所在位置を容易に
知らせることのできる装置を提供することを目的とす
る。
表示し、任意の相手方にも信頼できる所在位置を容易に
知らせることのできる装置を提供することを目的とす
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明のGPS機能付携
帯電話端末機は、上記従来例の問題点を解決するため、
無線電話回線を利用する携帯式の電話機の携帯電話能部
を備えるものにおいて、外部に設けられるセンサの信号
を入力するセンサ入力端子を有し、無線電話回線からの
コール信号を検出して自動で回線の接続をおこなうコー
ル回線接続手段と、コール回線接続手段から入力される
コマンドの解析や上記センサ入力端子から得られるセン
サ信号で異常状態を検出してエラー信号を出力するコマ
ンド解析手段と、エラー信号を検出して予め定められた
回線へ自動で接続するエラー回線接続手段と、上記無線
電話回線の電波を捕らえるアンテナとは別に、人工衛星
からの信号を受信するGPS受信アンテナと、GPS受
信アンテナで受信した衛星信号を位置データに変換する
位置データ変換手段と、上記2種の回線接続手段のいず
れかで接続された回線へコマンド解析手段の出力に応じ
て位置データを少なくとも経度と緯度で表現される位置
情報として伝送出力する伝送出力手段とを具備して、位
置情報を無線電話回線を介して伝送出力することを特徴
とする。
帯電話端末機は、上記従来例の問題点を解決するため、
無線電話回線を利用する携帯式の電話機の携帯電話能部
を備えるものにおいて、外部に設けられるセンサの信号
を入力するセンサ入力端子を有し、無線電話回線からの
コール信号を検出して自動で回線の接続をおこなうコー
ル回線接続手段と、コール回線接続手段から入力される
コマンドの解析や上記センサ入力端子から得られるセン
サ信号で異常状態を検出してエラー信号を出力するコマ
ンド解析手段と、エラー信号を検出して予め定められた
回線へ自動で接続するエラー回線接続手段と、上記無線
電話回線の電波を捕らえるアンテナとは別に、人工衛星
からの信号を受信するGPS受信アンテナと、GPS受
信アンテナで受信した衛星信号を位置データに変換する
位置データ変換手段と、上記2種の回線接続手段のいず
れかで接続された回線へコマンド解析手段の出力に応じ
て位置データを少なくとも経度と緯度で表現される位置
情報として伝送出力する伝送出力手段とを具備して、位
置情報を無線電話回線を介して伝送出力することを特徴
とする。
【0021】また、コール回線接続手段で入力されるコ
マンドが少なくともインターバル時間間隔のデータを含
むデータで構成され、予め定められた回線へ指定された
インタバル間隔毎に位置情報を伝送出力することが好適
である。
マンドが少なくともインターバル時間間隔のデータを含
むデータで構成され、予め定められた回線へ指定された
インタバル間隔毎に位置情報を伝送出力することが好適
である。
【0022】そして、伝送出力手段がおこなう経度と緯
度の位置情報の伝送出力が音声信号か、またはFAXデ
ータでおこなわれることが所在位置を容易に知らせるも
のとなる。
度の位置情報の伝送出力が音声信号か、またはFAXデ
ータでおこなわれることが所在位置を容易に知らせるも
のとなる。
【0023】さらに、携帯電話機能部のボタンスイッチ
の操作で、位置情報の表示出力を携帯電話機能部内に設
けられた表示装置におこなう表示モードと、その位置情
報を伝送出力する伝送モードとを具備して成るか、また
は機体の一部となる側面に側面積の半分以上の寸法で備
えられた表示装置とは異なる表示画面大なる液晶ディス
プレイと、地図データを蓄えたメモリカードを挿入する
メモリカードI/Fとを備えて、携帯電話機能部のボタ
ンスイッチの操作で、所在位置を示す位置情報の表示出
力を最寄りの地図と共に液晶ディスプレイ上へ表示する
液晶表示モードと、その表示データをFAXデータとし
て伝送入出力するFAX伝送モードとを具備して成るこ
とが、上記目的を達成するものとなる。
の操作で、位置情報の表示出力を携帯電話機能部内に設
けられた表示装置におこなう表示モードと、その位置情
報を伝送出力する伝送モードとを具備して成るか、また
は機体の一部となる側面に側面積の半分以上の寸法で備
えられた表示装置とは異なる表示画面大なる液晶ディス
プレイと、地図データを蓄えたメモリカードを挿入する
メモリカードI/Fとを備えて、携帯電話機能部のボタ
ンスイッチの操作で、所在位置を示す位置情報の表示出
力を最寄りの地図と共に液晶ディスプレイ上へ表示する
液晶表示モードと、その表示データをFAXデータとし
て伝送入出力するFAX伝送モードとを具備して成るこ
とが、上記目的を達成するものとなる。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態につい
て図1〜図3を参照して簡単に説明する。第1実施例の
GPS機能付携帯電話端末機1は、無線電話回線を利用
する携帯式の電話機の携帯電話能部を備えるものにおい
て、外部に設けられるセンサ6aの信号を入力するセン
サ入力端子6を有し、無線電話回線からのコール信号を
検出して自動で回線の接続をおこなうコール回線接続手
段4と、コール回線接続手段4から入力されるコマンド
の解析や上記センサ入力端子6から得られるセンサ信号
sで異常状態を検出してエラー信号を出力するコマンド
解析手段7と、エラー信号を検出して予め定められた回
線へ自動で接続するエラー回線接続手段5と、上記無線
電話回線の電波を捕らえるアンテナ2aとは別に、人工
衛星18からの信号を受信するGPS受信アンテナ3
と、GPS受信アンテナ3で受信した衛星信号eを位置
データZに変換する位置データ変換手段9と、上記2種
の回線接続手段(4または5)のいずれかで接続された
回線へコマンド解析手段7の出力に応じて位置データを
少なくとも経度Xと緯度Yで表現される位置情報として
伝送出力する伝送出力手段11とを具備して、位置情報
を無線電話回線を介して伝送出力するものである。
て図1〜図3を参照して簡単に説明する。第1実施例の
GPS機能付携帯電話端末機1は、無線電話回線を利用
する携帯式の電話機の携帯電話能部を備えるものにおい
て、外部に設けられるセンサ6aの信号を入力するセン
サ入力端子6を有し、無線電話回線からのコール信号を
検出して自動で回線の接続をおこなうコール回線接続手
段4と、コール回線接続手段4から入力されるコマンド
の解析や上記センサ入力端子6から得られるセンサ信号
sで異常状態を検出してエラー信号を出力するコマンド
解析手段7と、エラー信号を検出して予め定められた回
線へ自動で接続するエラー回線接続手段5と、上記無線
電話回線の電波を捕らえるアンテナ2aとは別に、人工
衛星18からの信号を受信するGPS受信アンテナ3
と、GPS受信アンテナ3で受信した衛星信号eを位置
データZに変換する位置データ変換手段9と、上記2種
の回線接続手段(4または5)のいずれかで接続された
回線へコマンド解析手段7の出力に応じて位置データを
少なくとも経度Xと緯度Yで表現される位置情報として
伝送出力する伝送出力手段11とを具備して、位置情報
を無線電話回線を介して伝送出力するものである。
【0025】また、コール回線接続手段4で入力される
コマンドが少なくともインターバル時間間隔のデータを
含むデータで構成され、予め定められた回線へ指定され
たインタバル間隔毎に位置情報を伝送出力している。こ
の、伝送出力手段11がおこなう経度と緯度の位置情報
の伝送出力は音声信号でおこなわれている。
コマンドが少なくともインターバル時間間隔のデータを
含むデータで構成され、予め定められた回線へ指定され
たインタバル間隔毎に位置情報を伝送出力している。こ
の、伝送出力手段11がおこなう経度と緯度の位置情報
の伝送出力は音声信号でおこなわれている。
【0026】次に本発明の第2の実施の形態について図
4〜図6を参照して簡単に説明する。第2実施例のGP
S機能付携帯電話端末機1は、伝送出力手段11がおこ
なう経度と緯度の位置情報X,Yの伝送出力がFAXデ
ータでおこなわれていて、携帯電話機能部2のボタンス
イッチの操作で、位置情報の表示出力を携帯電話機能部
2内に設けられた表示装置16におこなう表示モード
と、その位置情報を伝送出力する伝送モードとを具備し
て成ると共に、機体の一部となる側面に側面積の半分以
上の寸法で備えられた表示装置16とは異なる表示画面
大なる液晶ディスプレイ17と、地図データを蓄えたメ
モリカード14aを挿入するメモリカードI/F14と
を備えて、携帯電話機能部2のボタンスイッチの操作
で、所在位置を示す位置情報の表示出力を最寄りの地図
と共に液晶ディスプレイ17上へ表示する液晶表示モー
ドと、その表示データをFAXデータとして伝送入出力
するFAX伝送モードとを具備して成るものである。
4〜図6を参照して簡単に説明する。第2実施例のGP
S機能付携帯電話端末機1は、伝送出力手段11がおこ
なう経度と緯度の位置情報X,Yの伝送出力がFAXデ
ータでおこなわれていて、携帯電話機能部2のボタンス
イッチの操作で、位置情報の表示出力を携帯電話機能部
2内に設けられた表示装置16におこなう表示モード
と、その位置情報を伝送出力する伝送モードとを具備し
て成ると共に、機体の一部となる側面に側面積の半分以
上の寸法で備えられた表示装置16とは異なる表示画面
大なる液晶ディスプレイ17と、地図データを蓄えたメ
モリカード14aを挿入するメモリカードI/F14と
を備えて、携帯電話機能部2のボタンスイッチの操作
で、所在位置を示す位置情報の表示出力を最寄りの地図
と共に液晶ディスプレイ17上へ表示する液晶表示モー
ドと、その表示データをFAXデータとして伝送入出力
するFAX伝送モードとを具備して成るものである。
【0027】(作用)本発明は上記構成によって、次の
ような作用を営むことができる。すなわち、上記GPS
アンテナ3を備えた位置データ変換手段(GPS受信機
機能)9は、複数の人工衛星18(18a〜18dの4
台)から衛星信号(C/Aコードなど)eを受信するも
のである。そして、位置データ変換手段9は衛星受信信
号eを少なくとも経度と緯度などを含むフォーマットの
データZに変換している。
ような作用を営むことができる。すなわち、上記GPS
アンテナ3を備えた位置データ変換手段(GPS受信機
機能)9は、複数の人工衛星18(18a〜18dの4
台)から衛星信号(C/Aコードなど)eを受信するも
のである。そして、位置データ変換手段9は衛星受信信
号eを少なくとも経度と緯度などを含むフォーマットの
データZに変換している。
【0028】一方、コール回線接続手段4か、またはエ
ラー回線接続手段5のいずれかで自動で通話可能となっ
た回線(無線電話回線を介する電話回線)へ、コマンド
解析手段7の出力指令を受けて入力した位置データZを
伝送出力手段11で位置情報X,Yに変換して伝送出力
することができる。
ラー回線接続手段5のいずれかで自動で通話可能となっ
た回線(無線電話回線を介する電話回線)へ、コマンド
解析手段7の出力指令を受けて入力した位置データZを
伝送出力手段11で位置情報X,Yに変換して伝送出力
することができる。
【0029】したがって、例え全く所在不明となってし
まったものであっても、コール回線接続手段4によって
コールされて接続された無線電話回線へ、自身の所在位
置を直ちに自動で伝送出力手段11を介して伝送するこ
とができる。
まったものであっても、コール回線接続手段4によって
コールされて接続された無線電話回線へ、自身の所在位
置を直ちに自動で伝送出力手段11を介して伝送するこ
とができる。
【0030】さらに、コマンド解析手段7がセンサ入力
の異常を検出した場合、すなわち設置固定された本機の
強制的な取り外しなどを検出した際などに、コマンド解
析手段7は予め設定されている回線番号をセットすると
共に、瞬時にエラー回線接続手段5及び伝送出力手段1
1へ指令を発することで、エラー回線接続手段5は設定
された回線へ無線電話回線を介して接続して、伝送出力
手段11は自身の所在位置及びエラー番号を直ちに自動
で伝送出力することができる。
の異常を検出した場合、すなわち設置固定された本機の
強制的な取り外しなどを検出した際などに、コマンド解
析手段7は予め設定されている回線番号をセットすると
共に、瞬時にエラー回線接続手段5及び伝送出力手段1
1へ指令を発することで、エラー回線接続手段5は設定
された回線へ無線電話回線を介して接続して、伝送出力
手段11は自身の所在位置及びエラー番号を直ちに自動
で伝送出力することができる。
【0031】したがって、このエラー番号を受信した受
信者は、「どこで」、「なにがおこったか」が認識で
き、速やかに盗難防止の対処行動をおこすことができ、
盗難防止を計ることができる。
信者は、「どこで」、「なにがおこったか」が認識で
き、速やかに盗難防止の対処行動をおこすことができ、
盗難防止を計ることができる。
【0032】また、コール回線手段4で接続された回線
から送られてくるキーコードなどをコマンド解析手段7
で解析することで、例えばコードデータ内でインターバ
ル時間間隔や回線番号が指定されれば、コマンド解析手
段7はコマンドを解析して指定された時間間隔で指定さ
れた回線へ順次位置情報X,Yを伝送することができ
る。そこで、指定された回線にモデムなどを介してパソ
コンなどで取り込む構成装置などで構築してやれば、自
動で位置情報X,Yを任意の時間間隔で入力し続けるこ
とが可能となり、その情報をパソコンなどに表示して機
体の追跡をおこなうことができる。
から送られてくるキーコードなどをコマンド解析手段7
で解析することで、例えばコードデータ内でインターバ
ル時間間隔や回線番号が指定されれば、コマンド解析手
段7はコマンドを解析して指定された時間間隔で指定さ
れた回線へ順次位置情報X,Yを伝送することができ
る。そこで、指定された回線にモデムなどを介してパソ
コンなどで取り込む構成装置などで構築してやれば、自
動で位置情報X,Yを任意の時間間隔で入力し続けるこ
とが可能となり、その情報をパソコンなどに表示して機
体の追跡をおこなうことができる。
【0033】また、伝送出力手段11が位置情報X,Y
を例えば音声合成ROM12で音声データに変換された
信号をアナログ信号として伝送出力するか、またはFA
Xデータなどのディジタルデータで出力をおこなうもの
であれば、人を介さず人が容易に判断できる音声や文字
による位置情報X,Yで、緯度と経度を伝達することが
できる。
を例えば音声合成ROM12で音声データに変換された
信号をアナログ信号として伝送出力するか、またはFA
Xデータなどのディジタルデータで出力をおこなうもの
であれば、人を介さず人が容易に判断できる音声や文字
による位置情報X,Yで、緯度と経度を伝達することが
できる。
【0034】また、携帯電話機能部2のボタンスイッチ
の操作で、位置情報の表示出力を携帯電話機能部2内に
設けられた表示装置16におこなう表示モードと、その
位置情報を伝送出力する伝送モードとを具備して成るも
のであれば、所有する本人自身も位置情報X,Yが確認
可能であり、更に信頼性に欠く口頭伝達でなく人が加工
できないデータで信頼性ある位置情報X,Yを任意の相
手に容易に伝達することができる。
の操作で、位置情報の表示出力を携帯電話機能部2内に
設けられた表示装置16におこなう表示モードと、その
位置情報を伝送出力する伝送モードとを具備して成るも
のであれば、所有する本人自身も位置情報X,Yが確認
可能であり、更に信頼性に欠く口頭伝達でなく人が加工
できないデータで信頼性ある位置情報X,Yを任意の相
手に容易に伝達することができる。
【0035】そして、機体の一部となる側面に側面積の
半分以上の寸法で備えられた表示装置16とは異なる表
示画面大なる液晶ディスプレイ17と、地図データを蓄
えたメモリカード14aを挿入するメモリカードI/F
14とを備えて、携帯電話機能部2のボタンスイッチの
操作で、所在位置を示す位置情報の表示出力を最寄りの
地図と共に液晶ディスプレイ17上へ表示する液晶表示
モードと、その表示データをFAXデータとして伝送入
出力するFAX伝送モードとを具備して成るものであれ
ば、緯度や経度のデータを地図などで調べ直すことな
く、液晶ディスプレイに表示された地図から容易に現在
位置を確認できると共に、目的地までの道筋を容易に判
断することができる。
半分以上の寸法で備えられた表示装置16とは異なる表
示画面大なる液晶ディスプレイ17と、地図データを蓄
えたメモリカード14aを挿入するメモリカードI/F
14とを備えて、携帯電話機能部2のボタンスイッチの
操作で、所在位置を示す位置情報の表示出力を最寄りの
地図と共に液晶ディスプレイ17上へ表示する液晶表示
モードと、その表示データをFAXデータとして伝送入
出力するFAX伝送モードとを具備して成るものであれ
ば、緯度や経度のデータを地図などで調べ直すことな
く、液晶ディスプレイに表示された地図から容易に現在
位置を確認できると共に、目的地までの道筋を容易に判
断することができる。
【0036】特に表示データをFAXデータとして伝送
入出力するFAX伝送モードを備えることで、上記同様
に信頼性に欠く口頭伝達でなく人が加工できないデータ
で信頼性ある位置情報X,Yを地図と共に任意の相手に
伝達することができる。
入出力するFAX伝送モードを備えることで、上記同様
に信頼性に欠く口頭伝達でなく人が加工できないデータ
で信頼性ある位置情報X,Yを地図と共に任意の相手に
伝達することができる。
【0037】このような本発明の追跡端末装置1は、人
を介さずに正確な位置情報を必要に応じて伝達して物の
所在を追跡すると共に、異常事態を速やかに察知して自
動でエラー情報を伝送出力して物の盗難を防止するとい
う効果を奏する。
を介さずに正確な位置情報を必要に応じて伝達して物の
所在を追跡すると共に、異常事態を速やかに察知して自
動でエラー情報を伝送出力して物の盗難を防止するとい
う効果を奏する。
【0038】また、気軽に携帯して自身の位置を正確に
表示し、任意の相手方にも信頼できる所在位置を容易に
知らせられるという効果を奏する。
表示し、任意の相手方にも信頼できる所在位置を容易に
知らせられるという効果を奏する。
【0039】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1〜図3は本発明の第1実施
例を示すものである。図1の1は、アンテナ2a,表示
装置16,データ入出力I/F(インターフェース),
キー入力I/F(インターフェース),コントロールI
/F(インターフェース)を備えた携帯電話機能部2
と、コール回線接続手段4,エラー回線接続手段5,コ
マンド解析手段7,位置データ変換手段9,伝送出力手
段11を備えたMPU(ROM+RAM+I/Oを内臓
するCPU)10と、音声合成用ROM12とD/A変
換器13とセンサ入力端子6と、GPSアンテナ3と、
バッテリ8とを具備するGPS機能付携帯電話追跡端末
装置である。
ながら詳細に説明する。図1〜図3は本発明の第1実施
例を示すものである。図1の1は、アンテナ2a,表示
装置16,データ入出力I/F(インターフェース),
キー入力I/F(インターフェース),コントロールI
/F(インターフェース)を備えた携帯電話機能部2
と、コール回線接続手段4,エラー回線接続手段5,コ
マンド解析手段7,位置データ変換手段9,伝送出力手
段11を備えたMPU(ROM+RAM+I/Oを内臓
するCPU)10と、音声合成用ROM12とD/A変
換器13とセンサ入力端子6と、GPSアンテナ3と、
バッテリ8とを具備するGPS機能付携帯電話追跡端末
装置である。
【0040】そして、センサ入力端子6には、本機1の
外部に設けられたセンサ6aのセンサ信号sが入力され
ている。
外部に設けられたセンサ6aのセンサ信号sが入力され
ている。
【0041】図2は外部に設けられたセンサ6aを示す
もので、内部にホール素子6cを備えて永久磁石6bの
有無を検出している。ホール素子6cのセンサ信号s
は、図1の6で示すセンサ入力端子に入力されている。
もので、内部にホール素子6cを備えて永久磁石6bの
有無を検出している。ホール素子6cのセンサ信号s
は、図1の6で示すセンサ入力端子に入力されている。
【0042】ここで、永久磁石6bがセンサ6aから強
制的に外された場合、センサ信号sが遮断されることに
なる。そこで、この遮断をもって、今まさに本機1を登
載した機器は盗難の危険がせまりつつあると判断でき
る。
制的に外された場合、センサ信号sが遮断されることに
なる。そこで、この遮断をもって、今まさに本機1を登
載した機器は盗難の危険がせまりつつあると判断でき
る。
【0043】このような異常事態をセンサ信号sで検出
するもので、泥棒が本機1の存在を知り本機1の取り外
しをおこなった際に追跡が困難となることから、このタ
イミングをもって異常事態発生としている。
するもので、泥棒が本機1の存在を知り本機1の取り外
しをおこなった際に追跡が困難となることから、このタ
イミングをもって異常事態発生としている。
【0044】このセンサ信号sはセンサ入力端子6で受
けられて、MPU10のI2入力端子へ入力される。こ
こで、コマンド解析手段7は、まず、そのセンサ入力か
らRAMの出力データエリアにエラーデータ(エラー番
号)をセットして、予めROMなどに設定されている回
線番号を読み出して、その回線番号を図のDで示す端子
からキーコードとしてキー入力インターフェース2dへ
出力している。
けられて、MPU10のI2入力端子へ入力される。こ
こで、コマンド解析手段7は、まず、そのセンサ入力か
らRAMの出力データエリアにエラーデータ(エラー番
号)をセットして、予めROMなどに設定されている回
線番号を読み出して、その回線番号を図のDで示す端子
からキーコードとしてキー入力インターフェース2dへ
出力している。
【0045】次にコマンド解析手段7はエラーフラグ
(エラー回線接続手段5へ伝達)及び出力指令フラグ
(伝送出力手段11へ伝達)をセットする。そこで、エ
ラー回線接続手段5はコントロールI/Fに上記設定済
みの回線番号へ回線接続をおこなう呼出信号を伝達して
いる。
(エラー回線接続手段5へ伝達)及び出力指令フラグ
(伝送出力手段11へ伝達)をセットする。そこで、エ
ラー回線接続手段5はコントロールI/Fに上記設定済
みの回線番号へ回線接続をおこなう呼出信号を伝達して
いる。
【0046】一方、位置データ変換手段9は定期的に北
緯データ、東経データ、高度データ、高度データ、時刻
データで構成されたフォーマットの位置データZを出力
データエリアにセットしている。
緯データ、東経データ、高度データ、高度データ、時刻
データで構成されたフォーマットの位置データZを出力
データエリアにセットしている。
【0047】この位置データは上記エラー番号や端末固
有番号と共に伝送出力手段11で各データが音声合成用
ROMのアドレスコードにコード化される。この音声合
成用ROM12はメッセージや数値データを音声データ
に変換するものである。
有番号と共に伝送出力手段11で各データが音声合成用
ROMのアドレスコードにコード化される。この音声合
成用ROM12はメッセージや数値データを音声データ
に変換するものである。
【0048】そこで、上記示す回線接続を待って、この
データは図のAで示す音声合成用ROM12のアドレス
として出力されて、順次指定されたROMアドレスのデ
ータが次々読み出されて図のDで示すデータを得てい
る。
データは図のAで示す音声合成用ROM12のアドレス
として出力されて、順次指定されたROMアドレスのデ
ータが次々読み出されて図のDで示すデータを得てい
る。
【0049】D/A変換部13では、この音声データを
音声信号(アナログ音声信号)に変換してアナログデー
タの入出力をおこなうデータ入出力I/F2dに経度
X,緯度Yなどの音声信号を携帯電話機能部2のアンテ
ナ2aから出力している。
音声信号(アナログ音声信号)に変換してアナログデー
タの入出力をおこなうデータ入出力I/F2dに経度
X,緯度Yなどの音声信号を携帯電話機能部2のアンテ
ナ2aから出力している。
【0050】したがって、この音声信号はエラー回線接
続手段5で無線電話回線を介して呼出した電話回線へ直
接音声で出力されることになる。
続手段5で無線電話回線を介して呼出した電話回線へ直
接音声で出力されることになる。
【0051】図4の40は呼出された電話機で、受話器
40aからは「こちら・・・(端末固有番号)」、「時
間・・・」、「北緯・・・」、「東経・・・」、「高度
・・・」、「エラー・・・です」を音声で直接聞くこと
ができる。
40aからは「こちら・・・(端末固有番号)」、「時
間・・・」、「北緯・・・」、「東経・・・」、「高度
・・・」、「エラー・・・です」を音声で直接聞くこと
ができる。
【0052】なお、GPSアンテナは地球上約2万km
の円軌道を一周約12時間で回る人工衛星18(18a
〜18d)から発信されている衛星信号(スペクトル拡
散変調されたC/Aコードと呼ばれる信号)を受信して
いる。この受信信号eは位置データ変換手段(GPS受
信機)9に入力されて、位置データ変換手段9で上記示
す位置データZに変換している。
の円軌道を一周約12時間で回る人工衛星18(18a
〜18d)から発信されている衛星信号(スペクトル拡
散変調されたC/Aコードと呼ばれる信号)を受信して
いる。この受信信号eは位置データ変換手段(GPS受
信機)9に入力されて、位置データ変換手段9で上記示
す位置データZに変換している。
【0053】このGPS受信機の原理については、例え
ば特開平5−281330号公報や特開平5−7231
6号公報または、GPS導入ガイド:日刊工業新聞社な
どで紹介されているため、書面の都合上詳細な説明は省
略する。
ば特開平5−281330号公報や特開平5−7231
6号公報または、GPS導入ガイド:日刊工業新聞社な
どで紹介されているため、書面の都合上詳細な説明は省
略する。
【0054】以上のように、自動で異常を検出して自動
で所在位置及びエラー番号を直ちに伝送出力することが
できる。そこで、エラー番号を受信した受信者は、「ど
こで」、「なにがおこったか」が認識でき、速やかに盗
難防止の対処行動をおこすことができ、盗難防止を計る
ことができる。
で所在位置及びエラー番号を直ちに伝送出力することが
できる。そこで、エラー番号を受信した受信者は、「ど
こで」、「なにがおこったか」が認識でき、速やかに盗
難防止の対処行動をおこすことができ、盗難防止を計る
ことができる。
【0055】一方、コール回線接続手段4は、全く不明
となってしまった本機1の追跡に有効な手段を司るもの
である。例えば一般加入電話から携帯電話機能部2の無
線回線を呼出す(電話をかける)と、コントロールI/
F2bに接続されるMPU10はMPU10内のコール
回線接続手段4で、この呼出しコール信号を検出して自
動で回線接続をおこなっている。
となってしまった本機1の追跡に有効な手段を司るもの
である。例えば一般加入電話から携帯電話機能部2の無
線回線を呼出す(電話をかける)と、コントロールI/
F2bに接続されるMPU10はMPU10内のコール
回線接続手段4で、この呼出しコール信号を検出して自
動で回線接続をおこなっている。
【0056】そして、その回線を通して送られてくるキ
ーコードを捕らえて、コマンドとしてコマンド解析手段
7に入力している。
ーコードを捕らえて、コマンドとしてコマンド解析手段
7に入力している。
【0057】コマンド解析手段7では、上記コマンドを
解析して、データ送信回数、時間間隔、回線番号(電話
番号)、モードNoなどのデータをRAMメモリのデー
タ設定領域にセットして、そのコマンド指示に従って動
作指令を発するものである。
解析して、データ送信回数、時間間隔、回線番号(電話
番号)、モードNoなどのデータをRAMメモリのデー
タ設定領域にセットして、そのコマンド指示に従って動
作指令を発するものである。
【0058】まず、コマンド解析手段7はモードNoを
調べて、例えばワンショット(1回限り)モードで接続
中の回線への出力が指定されている場合は、コール回線
接続手段4で現在つながれている回線へ位置情報を出力
するために、出力指令フラグ(伝送出力手段11へ伝
達)をセットする。
調べて、例えばワンショット(1回限り)モードで接続
中の回線への出力が指定されている場合は、コール回線
接続手段4で現在つながれている回線へ位置情報を出力
するために、出力指令フラグ(伝送出力手段11へ伝
達)をセットする。
【0059】そこで、位置データ変換手段9で求められ
た位置データは伝送出力手段11で各データが音声合成
用ROMのアドレスコードにコード化される。
た位置データは伝送出力手段11で各データが音声合成
用ROMのアドレスコードにコード化される。
【0060】そして、このデータは図のAで示す音声合
成用ROM12のアドレスとして出力されて、指定され
たROMアドレスのデータが順次読み出されて図のDで
示すデータを得ている。
成用ROM12のアドレスとして出力されて、指定され
たROMアドレスのデータが順次読み出されて図のDで
示すデータを得ている。
【0061】D/A変換部13では、この音声データを
音声信号(アナログ音声信号)に変換してアナログデー
タの入出力をおこなうデータ入出力I/F2dに経度
X,緯度Yなどの音声信号を出力している。データ入出
力I/Fに入力された音声信号は携帯電話機能部2のア
ンテナ2aから出力されるものである。
音声信号(アナログ音声信号)に変換してアナログデー
タの入出力をおこなうデータ入出力I/F2dに経度
X,緯度Yなどの音声信号を出力している。データ入出
力I/Fに入力された音声信号は携帯電話機能部2のア
ンテナ2aから出力されるものである。
【0062】このように、例え全く所在不明となってし
まったものであっても、不明となった本機1をコール回
線接続手段4によってコールして、接続された無線電話
回線に、本機1自身の所在位置を自動で直ちに伝送出力
させることができる。一方、コマンドで時間間隔及び回
線番号が指定された場合は、指定された時間間隔毎にR
AMメモリに設定された電話番号を読み出して、その回
線番号を図のDで示す端子からキーコードとしてキー入
力インターフェース2dへ出力している。
まったものであっても、不明となった本機1をコール回
線接続手段4によってコールして、接続された無線電話
回線に、本機1自身の所在位置を自動で直ちに伝送出力
させることができる。一方、コマンドで時間間隔及び回
線番号が指定された場合は、指定された時間間隔毎にR
AMメモリに設定された電話番号を読み出して、その回
線番号を図のDで示す端子からキーコードとしてキー入
力インターフェース2dへ出力している。
【0063】そして、コマンド解析手段7はエラーフラ
グを利用してエラー回線接続手段5を介して回線呼出を
おこなうためにダミーエラーフラグをセットすると共に
出力指令フラグ(伝送出力手段11へ伝達)をセットす
る。そこで、エラー回線接続手段5はコントロールI/
Fが上記設定済みの電話番号先へ回線接続をおこなう呼
出信号を伝達している。
グを利用してエラー回線接続手段5を介して回線呼出を
おこなうためにダミーエラーフラグをセットすると共に
出力指令フラグ(伝送出力手段11へ伝達)をセットす
る。そこで、エラー回線接続手段5はコントロールI/
Fが上記設定済みの電話番号先へ回線接続をおこなう呼
出信号を伝達している。
【0064】なお、位置情報X,Yの伝送は上記示した
同様の手順でおこなわれている。このように、指定され
た時間間隔毎に位置情報X,Yを伝送することで、本機
1の軌跡を把握することができる。
同様の手順でおこなわれている。このように、指定され
た時間間隔毎に位置情報X,Yを伝送することで、本機
1の軌跡を把握することができる。
【0065】次に、本発明の第2の実施例を図4〜図6
を参照して説明する。第2実施例は第1実施例の図1に
示す音声合成用ROM12及びD/A変換器13を図4
に示す伝送出力手段11からモデム機能部15を介して
直接ディジタル信号によるFAXデータで位置情報X,
Yを出力して、ディジタル信号の入出力をおこなうデー
タ入出力I/F2eからデータ伝送をおこなうように変
更したものである。
を参照して説明する。第2実施例は第1実施例の図1に
示す音声合成用ROM12及びD/A変換器13を図4
に示す伝送出力手段11からモデム機能部15を介して
直接ディジタル信号によるFAXデータで位置情報X,
Yを出力して、ディジタル信号の入出力をおこなうデー
タ入出力I/F2eからデータ伝送をおこなうように変
更したものである。
【0066】また、携帯電話機能部2には表示装置16
とは別に液晶ディスプレイ17及びメモリカードI/F
14が設けられた点に特徴がある。
とは別に液晶ディスプレイ17及びメモリカードI/F
14が設けられた点に特徴がある。
【0067】したがって、第2実施例のその他の構成は
第1実施例のそれと共通しているので、図4、図5にお
いて共通部分に同一符号を付し詳細な説明を省略する。
第1実施例のそれと共通しているので、図4、図5にお
いて共通部分に同一符号を付し詳細な説明を省略する。
【0068】第2実施例のGPS機能付携帯電話端末機
1は、伝送出力手段11がおこなう経度と緯度の位置情
報X,Yの伝送出力がディジタル信号であるFAXデー
タでおこなわれていて、図5の2fで示す携帯電話機能
部2のボタンスイッチの操作で、位置情報の表示出力を
携帯電話機能部2内に設けられた表示装置16におこな
っている(表示モード)。また、その位置情報をFAX
データで伝送出力する伝送モードとを備えるものであ
る。
1は、伝送出力手段11がおこなう経度と緯度の位置情
報X,Yの伝送出力がディジタル信号であるFAXデー
タでおこなわれていて、図5の2fで示す携帯電話機能
部2のボタンスイッチの操作で、位置情報の表示出力を
携帯電話機能部2内に設けられた表示装置16におこな
っている(表示モード)。また、その位置情報をFAX
データで伝送出力する伝送モードとを備えるものであ
る。
【0069】さらに、機体1の一部となる側面20b
(または20a、20c、20dのいずれかであっても
かまわない。)に側面いっぱいに(側面積の半分以上の
寸法)備えられた表示画面大なる液晶ディスプレイ17
が設けられている。そして、機体1の一部に地図データ
を蓄えたメモリカード14aを挿入するメモリカードI
/F14を備えている。
(または20a、20c、20dのいずれかであっても
かまわない。)に側面いっぱいに(側面積の半分以上の
寸法)備えられた表示画面大なる液晶ディスプレイ17
が設けられている。そして、機体1の一部に地図データ
を蓄えたメモリカード14aを挿入するメモリカードI
/F14を備えている。
【0070】また、図5において、2gはスピーカ、2
hはマイクである。なお、バッテリ8は紙面の都合上省
略したが本体内部に内臓されている。
hはマイクである。なお、バッテリ8は紙面の都合上省
略したが本体内部に内臓されている。
【0071】ここで、キー入力I/F2cから送られて
くるキーコードをコマンド解析手段7で解析して、伝送
出力手段11にディスプレイ出力指令をおこなってい
る。
くるキーコードをコマンド解析手段7で解析して、伝送
出力手段11にディスプレイ出力指令をおこなってい
る。
【0072】図4のDTはメモリカードI/F14に出
力される位置アドレス信号で、メモリカードI/F14
はDTに応じた地図データをメモリーカード14aから
読み出して液晶ディスプレイ17を駆動している。
力される位置アドレス信号で、メモリカードI/F14
はDTに応じた地図データをメモリーカード14aから
読み出して液晶ディスプレイ17を駆動している。
【0073】すなわち、携帯電話機能部2のボタンスイ
ッチ2fの操作で、所在位置を示す位置情報の表示出力
を最寄りの地図と共に液晶ディスプレイ17上へ表示す
る液晶表示モードと、その表示データを地図と共にFA
Xデータとして伝送入出力するFAX伝送モードとを備
えたものである。
ッチ2fの操作で、所在位置を示す位置情報の表示出力
を最寄りの地図と共に液晶ディスプレイ17上へ表示す
る液晶表示モードと、その表示データを地図と共にFA
Xデータとして伝送入出力するFAX伝送モードとを備
えたものである。
【0074】一方、図5(a)、(b)に示すセンサ6
aは、図面の都合上省略したが、ホルダ側に設けられる
図の点線で示すマグネット6bの有無の検出をおこなっ
ていて、ホルダから本機1が取り外されると異常事態と
みなして、自動で位置情報X,Y及びエラー番号の伝送
出力がおこなわれる。
aは、図面の都合上省略したが、ホルダ側に設けられる
図の点線で示すマグネット6bの有無の検出をおこなっ
ていて、ホルダから本機1が取り外されると異常事態と
みなして、自動で位置情報X,Y及びエラー番号の伝送
出力がおこなわれる。
【0075】図6に示す41は伝送先の回線番号に設け
られているFAX装置である。FAX用紙41aには、
N(端末固有番号)=・・・」、「T(時間)=・・
・」、「X(北緯)=・・・」、「Y(東経)=・・
・」、「H(高度)=・・・」、「E(エラー)=・・
・」が順次打ち出されている。
られているFAX装置である。FAX用紙41aには、
N(端末固有番号)=・・・」、「T(時間)=・・
・」、「X(北緯)=・・・」、「Y(東経)=・・
・」、「H(高度)=・・・」、「E(エラー)=・・
・」が順次打ち出されている。
【0076】以上のように上記実施例によれば、信頼性
に欠く口頭伝達でなく人が加工できないFAXデータで
信頼性ある位置情報X,Yを任意の相手に容易に伝達す
ることができる。
に欠く口頭伝達でなく人が加工できないFAXデータで
信頼性ある位置情報X,Yを任意の相手に容易に伝達す
ることができる。
【0077】なお、本実施例においては、N(端末固有
番号)、T(時間)、X(北緯)、Y(東経)、H(高
度)、E(エラー)を伝送出力する例を示したが、すく
なくともX(北緯)、Y(東経)などの緯度や経度を示
す位置情報であれば、いずれの組み合わせであってもか
まわない。また、GPSの精度は必ずしも高精度なもの
が必要な訳でなく、ラフなものであっても、精度の良い
ものであってもいい。さらに、位置情報の出力は音声信
号やFAXデータに限定するものではなく、例えばアス
キデータなどであってもかまわない。すなわち本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に
基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲
から排除するものではない。
番号)、T(時間)、X(北緯)、Y(東経)、H(高
度)、E(エラー)を伝送出力する例を示したが、すく
なくともX(北緯)、Y(東経)などの緯度や経度を示
す位置情報であれば、いずれの組み合わせであってもか
まわない。また、GPSの精度は必ずしも高精度なもの
が必要な訳でなく、ラフなものであっても、精度の良い
ものであってもいい。さらに、位置情報の出力は音声信
号やFAXデータに限定するものではなく、例えばアス
キデータなどであってもかまわない。すなわち本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に
基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲
から排除するものではない。
【0078】
【発明の効果】本発明によれば、人を介さずに正確な位
置情報を必要に応じて伝達して物の所在を追跡すると共
に、異常事態を速やかに察知して自動でエラー情報を伝
送出力して物の盗難を防止する装置を提供することがで
きる。
置情報を必要に応じて伝達して物の所在を追跡すると共
に、異常事態を速やかに察知して自動でエラー情報を伝
送出力して物の盗難を防止する装置を提供することがで
きる。
【0079】また、気軽に携帯して自身の位置を正確に
表示し、任意の相手方にも信頼できる所在位置を容易に
知らせることのできる装置を提供することができる。
表示し、任意の相手方にも信頼できる所在位置を容易に
知らせることのできる装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図。
【図2】外部センサを示す構成図。
【図3】音声出力例を示す概念図。
【図4】本発明の第2実施例を示すブロック図。
【図5】その外観であって、(a)、(b)は各々斜視
図を示す。
図を示す。
【図6】FAX出力例を示す概念図。
【図7】従来例を示す構成図。
1 GPS機能付携帯電話端末機 2 携帯電話機能部 2a 携帯電話用アンテナ 2b コントロールI/F 2c キー入力I/F 2d アナログデータ入出力I/F 2e ディジタルデータ入出力I/F 3 GPSアンテナ 4 コール回線接続手段 5 エラー回線接続手段 6 センサ入力端子 6a センサ 6b マグネット 6c ホール素子 7 コマンド解析手段 8 バッテリ電池 9 位置データ変換手段 10 MPU 11 伝送出力手段 12 音声合成用ROM 13 D/A変換器 14 メモリカードI/F 15 モデム機能部 16 表示装置 17 液晶ディスプレイ e 人工衛星受信信号 X,Y 経度,緯度 s センサ信号
Claims (6)
- 【請求項1】 無線電話回線を利用する携帯式の電話機
の携帯電話能部を備えるものにおいて、 外部に設けられるセンサの信号を入力するセンサ入力端
子を有し、 無線電話回線からのコール信号を検出して自動で回線の
接続をおこなうコール回線接続手段と、コール回線接続
手段から入力されるコマンドの解析や上記センサ入力端
子から得られるセンサ信号で異常状態を検出してエラー
信号を出力するコマンド解析手段と、エラー信号を検出
して予め定められた回線へ自動で接続するエラー回線接
続手段と、上記無線電話回線の電波を捕らえるアンテナ
とは別に、人工衛星からの信号を受信するGPS受信ア
ンテナと、GPS受信アンテナで受信した衛星信号を位
置データに変換する位置データ変換手段と、 上記2種の回線接続手段のいずれかで接続された回線へ
コマンド解析手段の出力に応じて位置データを少なくと
も経度と緯度で表現される位置情報として伝送出力する
伝送出力手段とを具備して、位置情報を無線電話回線を
介して伝送出力することを特徴とするGPS機能付携帯
電話端末機。 - 【請求項2】 コール回線接続手段で入力されるコマン
ドが少なくともインターバル時間間隔のデータを含むデ
ータで構成され、予め定められた回線へ指定されたイン
タバル間隔毎に位置情報を伝送出力する請求項1記載の
GPS機能付携帯電話端末機。 - 【請求項3】 伝送出力手段がおこなう経度と緯度の位
置情報の伝送出力が音声信号でおこなわれる請求項1ま
たは2記載のGPS機能付携帯電話端末機。 - 【請求項4】 伝送出力手段がおこなう経度と緯度の位
置情報の伝送出力がFAXデータでおこなわれる請求項
1または2記載のGPS機能付携帯電話端末機。 - 【請求項5】 携帯電話機能部のボタンスイッチの操作
で、位置情報の表示出力を携帯電話機能部内に設けられ
た表示装置におこなう表示モードと、その位置情報を伝
送出力する伝送モードとを具備して成る請求項1、2、
3または4記載のGPS機能付携帯電話端末機。 - 【請求項6】 機体の一部となる側面に側面積の半分以
上の寸法で備えられた表示装置16とは異なる表示画面
大なる液晶ディスプレイと、地図データを蓄えたメモリ
カードを挿入するメモリカードI/Fとを備えて、携帯
電話機能部のボタンスイッチの操作で、所在位置を示す
位置情報の表示出力を最寄りの地図と共に液晶ディスプ
レイ上へ表示する液晶表示モードと、その表示データを
FAXデータとして伝送入出力するFAX伝送モードと
を具備して成る請求項1、2、3または4記載のGPS
機能付携帯電話端末機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9258244A JPH1198572A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | Gps機能付携帯電話端末機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9258244A JPH1198572A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | Gps機能付携帯電話端末機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1198572A true JPH1198572A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17317539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9258244A Pending JPH1198572A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | Gps機能付携帯電話端末機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1198572A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1997
- 1997-09-24 JP JP9258244A patent/JPH1198572A/ja active Pending
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