JPH1198629A - 接地タンク型遮断器 - Google Patents
接地タンク型遮断器Info
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- JPH1198629A JPH1198629A JP9260131A JP26013197A JPH1198629A JP H1198629 A JPH1198629 A JP H1198629A JP 9260131 A JP9260131 A JP 9260131A JP 26013197 A JP26013197 A JP 26013197A JP H1198629 A JPH1198629 A JP H1198629A
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- current transformer
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- bushing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 変流器の取付構造を簡素化して、安価な接地
タンク型遮断器を得る。 【解決手段】 ガス遮断器の開閉接点を収容した圧力容
器11から分岐された枝管12の端部にフランジ13が
取付けられている。フランジ13には、ブッシング14
が取付けられている。このフランジ13と押え板16と
により変流器15を挟み、ボルト17、ナット18で押
え板16を締付けて変流器15を固定する。なお、図1
において、ボルト17は変流器15を貫通しているので
はなく、変流器15の断面部の陰になっている状態を示
している。ブッシング14を取付けるフランジ13に、
押え板16を介して変流器15を取付けるようにしたの
で、構造が簡素化され、安価になる。
タンク型遮断器を得る。 【解決手段】 ガス遮断器の開閉接点を収容した圧力容
器11から分岐された枝管12の端部にフランジ13が
取付けられている。フランジ13には、ブッシング14
が取付けられている。このフランジ13と押え板16と
により変流器15を挟み、ボルト17、ナット18で押
え板16を締付けて変流器15を固定する。なお、図1
において、ボルト17は変流器15を貫通しているので
はなく、変流器15の断面部の陰になっている状態を示
している。ブッシング14を取付けるフランジ13に、
押え板16を介して変流器15を取付けるようにしたの
で、構造が簡素化され、安価になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば発電所や
変電所等で用いられる変流器を有する接地タンク型遮断
器に関するものである。
変電所等で用いられる変流器を有する接地タンク型遮断
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】接地タンク型遮断器、例えば接地タンク
型のガス遮断器は、電力系統の制御に用いられるため、
変流器が配設されており、ブッシングの根元の枝管部に
変流器を取り付ける構造が一般的である。近年、小形で
経済的な遮断器への要請も高く、部品の小形縮小化や部
品点数の削減、部品の製造工程の簡素化等が小形で経済
的な遮断器を実現する上で重要となっている。
型のガス遮断器は、電力系統の制御に用いられるため、
変流器が配設されており、ブッシングの根元の枝管部に
変流器を取り付ける構造が一般的である。近年、小形で
経済的な遮断器への要請も高く、部品の小形縮小化や部
品点数の削減、部品の製造工程の簡素化等が小形で経済
的な遮断器を実現する上で重要となっている。
【0003】図11、図12は例えば特開昭63−16
7615号公報に示された従来の変流器付きガス遮断器
の正面図と要部断面図とである。これらの図において1
は圧力容器、2は圧力容器1から分岐形成された枝管、
3(図12)はブッシング4を取り付けるフランジ、5
は変流器である。6は変流器5を外気環境から保護する
カバー、7は上部固定板、8は下部固定板、9は受け座
である。枝管2には変流器5を取り付ける受け座9が取
り付けられている。3台の変流器5は下部固定板8を介
して受け座9に固定されている。
7615号公報に示された従来の変流器付きガス遮断器
の正面図と要部断面図とである。これらの図において1
は圧力容器、2は圧力容器1から分岐形成された枝管、
3(図12)はブッシング4を取り付けるフランジ、5
は変流器である。6は変流器5を外気環境から保護する
カバー、7は上部固定板、8は下部固定板、9は受け座
である。枝管2には変流器5を取り付ける受け座9が取
り付けられている。3台の変流器5は下部固定板8を介
して受け座9に固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の接地タンク型遮
断器であるガス遮断器は、以上のように構成されている
ため枝管2には受け座9を設ける必要がある。圧力容器
1を溶接構造で形成し、枝管2に受け座9を溶接する場
合は、製造工程が増えるという問題点があった。また、
受け座9の上面には下部固定板8を取り付けるための機
械加工が必要である。しかし、受け座9の機械加工すべ
き面(上面)は、枝管2のフランジ3が取り付く端部か
ら離れた位置にあり機械加工が実施し難いという問題点
があった。
断器であるガス遮断器は、以上のように構成されている
ため枝管2には受け座9を設ける必要がある。圧力容器
1を溶接構造で形成し、枝管2に受け座9を溶接する場
合は、製造工程が増えるという問題点があった。また、
受け座9の上面には下部固定板8を取り付けるための機
械加工が必要である。しかし、受け座9の機械加工すべ
き面(上面)は、枝管2のフランジ3が取り付く端部か
ら離れた位置にあり機械加工が実施し難いという問題点
があった。
【0005】さらに、圧力容器1と枝管2、及び受け座
9を鋳物、例えばアルミニウム鋳物で形成する場合は、
受け座9は、枝管2から周方向に急激に広がる形状であ
るため、鋳物の注形時に湯の流れが急激に変化するの
で、巣やひけといった鋳物の内部欠陥、湯回り不良を引
き起こすという問題点があった。
9を鋳物、例えばアルミニウム鋳物で形成する場合は、
受け座9は、枝管2から周方向に急激に広がる形状であ
るため、鋳物の注形時に湯の流れが急激に変化するの
で、巣やひけといった鋳物の内部欠陥、湯回り不良を引
き起こすという問題点があった。
【0006】また、変流器5を保護するためのカバー6
は、フランジ3から変流器5を受ける受け座9までを覆
う寸法が必要であり、この軸方向寸法は受け座9が枝管
2に固定された構成のため、変流器5の最大積載可能個
数に合わせて決められていた。そして、大部分の遮断器
においては、最大積載個数より少ない数の変流器しか積
載されていないにもかかわらず、上記最大積載可能高さ
で決められた長いカバー6が取付けられており、またこ
のため枝管2が長くなり、大型になり高価格化につなが
るという問題点があった。
は、フランジ3から変流器5を受ける受け座9までを覆
う寸法が必要であり、この軸方向寸法は受け座9が枝管
2に固定された構成のため、変流器5の最大積載可能個
数に合わせて決められていた。そして、大部分の遮断器
においては、最大積載個数より少ない数の変流器しか積
載されていないにもかかわらず、上記最大積載可能高さ
で決められた長いカバー6が取付けられており、またこ
のため枝管2が長くなり、大型になり高価格化につなが
るという問題点があった。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、変流器の取り付け構造を簡素
化して、安価な接地タンク型遮断器を得ることを目的と
する。
るためになされたもので、変流器の取り付け構造を簡素
化して、安価な接地タンク型遮断器を得ることを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の接地タンク型遮断器においては、開閉接
点を収容した収容容器から分岐された枝管の端部に設け
られ開閉接点を外部に接続するブッシングが取付けられ
たフランジ、及び枝管またはブッシングを周回するよう
にしてフランジに固定された環状の変流器、を備えたも
のである。このように、枝管の途中や収容容器に変流器
を支持するための部材を設けることなくフランジに変流
器を固定するので、構成が簡素化される。また、収容容
器及び枝管を鋳物で一体に製作する場合に、枝管の途中
に変流器を支持するための部材を設けなくてもよく、鋳
造が容易で製品歩留まりが向上する。
に、この発明の接地タンク型遮断器においては、開閉接
点を収容した収容容器から分岐された枝管の端部に設け
られ開閉接点を外部に接続するブッシングが取付けられ
たフランジ、及び枝管またはブッシングを周回するよう
にしてフランジに固定された環状の変流器、を備えたも
のである。このように、枝管の途中や収容容器に変流器
を支持するための部材を設けることなくフランジに変流
器を固定するので、構成が簡素化される。また、収容容
器及び枝管を鋳物で一体に製作する場合に、枝管の途中
に変流器を支持するための部材を設けなくてもよく、鋳
造が容易で製品歩留まりが向上する。
【0009】そして、変流器をフランジの収容容器側に
あって枝管を周回するようにしてフランジに固定したも
のである。
あって枝管を周回するようにしてフランジに固定したも
のである。
【0010】さらに、環状の固定用部材を設け、この環
状の固定用部材とフランジとにより変流器をフランジの
軸方向に挟持するとともに、フランジと上記固定用部材
との間に変流器の外周を覆うカバーを設けたものであ
る。変流器を固定用部材とフランジとにより挟持するの
で、固定用部材とフランジとの間隔は、変流器の寸法に
より決る。変流器のカバーを設ける場合、フランジと固
定部材との間隔に応じて覆えばよいので、カバーの軸方
向寸法を必要最小限にできる。
状の固定用部材とフランジとにより変流器をフランジの
軸方向に挟持するとともに、フランジと上記固定用部材
との間に変流器の外周を覆うカバーを設けたものであ
る。変流器を固定用部材とフランジとにより挟持するの
で、固定用部材とフランジとの間隔は、変流器の寸法に
より決る。変流器のカバーを設ける場合、フランジと固
定部材との間隔に応じて覆えばよいので、カバーの軸方
向寸法を必要最小限にできる。
【0011】また、筒状のカバーをフランジの収容容器
側にフランジと一体に設け、フランジとカバーとで形成
される収容部に変流器を収容したものである。変流器を
カバーで覆う場合、フランジとカバーとを一体に形成し
て、部品数を削減する。
側にフランジと一体に設け、フランジとカバーとで形成
される収容部に変流器を収容したものである。変流器を
カバーで覆う場合、フランジとカバーとを一体に形成し
て、部品数を削減する。
【0012】そして、変流器をフランジのブッシング側
にあってブッシングを周回するようにしてフランジに固
定したものである。変流器をブッシング側に移したこと
になり、その分、フランジの収容容器側のスペースを節
約でき、枝管を短縮することも可能となる。
にあってブッシングを周回するようにしてフランジに固
定したものである。変流器をブッシング側に移したこと
になり、その分、フランジの収容容器側のスペースを節
約でき、枝管を短縮することも可能となる。
【0013】さらに、収容容器を各相毎の開閉接点を収
容した筒状の筒状容器とし、環状の固定用部材を設けて
この環状の固定用部材とフランジとにより変流器をフラ
ンジの軸方向に挟持したものであって、筒状容器を3個
並列に配設するとともに両側に配設された筒状容器に設
けられたブッシングを中央の筒状容器のブッシングに対
して筒状容器の軸方向から見て所定角度傾斜させたもの
である。変流器を固定用部材とフランジとにより挟持す
るので、フランジと固定用部材との間隔を、変流器の寸
法に応じた必要最小限の寸法にできる。単相用の収容容
器を三台並列配置した場合、このフランジと固定用部材
との間隔が小さい程、各筒状容器間の寸法を小さくでき
るので、配置スペースを必要最小限にすることができ
る。
容した筒状の筒状容器とし、環状の固定用部材を設けて
この環状の固定用部材とフランジとにより変流器をフラ
ンジの軸方向に挟持したものであって、筒状容器を3個
並列に配設するとともに両側に配設された筒状容器に設
けられたブッシングを中央の筒状容器のブッシングに対
して筒状容器の軸方向から見て所定角度傾斜させたもの
である。変流器を固定用部材とフランジとにより挟持す
るので、フランジと固定用部材との間隔を、変流器の寸
法に応じた必要最小限の寸法にできる。単相用の収容容
器を三台並列配置した場合、このフランジと固定用部材
との間隔が小さい程、各筒状容器間の寸法を小さくでき
るので、配置スペースを必要最小限にすることができ
る。
【0014】
実施の形態1.以下、この発明の実施の一形態を図につ
いて説明する。図1はこの発明の実施の一形態であるガ
ス遮断器を示す断面図、図2は図1の要部を示す斜視図
である。単相の収容容器である圧力容器11は、アルミ
ニウムで円筒形に成形されており、図示しない単相の開
閉接点を収容している。圧力容器11から分岐して枝管
12が設けられている。枝管12は、アルミニウム板材
で円筒形に形成され圧力容器11に溶接されている。フ
ランジ13は、アルミニウム板で形成され、枝管12の
端部に図示しないOリングを介してこれも図示しないボ
ルトにより固着されている。
いて説明する。図1はこの発明の実施の一形態であるガ
ス遮断器を示す断面図、図2は図1の要部を示す斜視図
である。単相の収容容器である圧力容器11は、アルミ
ニウムで円筒形に成形されており、図示しない単相の開
閉接点を収容している。圧力容器11から分岐して枝管
12が設けられている。枝管12は、アルミニウム板材
で円筒形に形成され圧力容器11に溶接されている。フ
ランジ13は、アルミニウム板で形成され、枝管12の
端部に図示しないOリングを介してこれも図示しないボ
ルトにより固着されている。
【0015】ブッシング14は、フランジ13の上面
に、図示しないOリングを介して図示しないボルトによ
り取り付けられている。つまり、枝管12にそれぞれO
リングを介してフランジ13及びブッシング14が取り
付けられており、圧力容器11は全体として気密にさ
れ、内部に所定の圧力の六弗化硫黄ガスが充填されてい
る。また、ブッシング14の導体14aは、圧力容器1
1に収容された開閉接点に接続されている。
に、図示しないOリングを介して図示しないボルトによ
り取り付けられている。つまり、枝管12にそれぞれO
リングを介してフランジ13及びブッシング14が取り
付けられており、圧力容器11は全体として気密にさ
れ、内部に所定の圧力の六弗化硫黄ガスが充填されてい
る。また、ブッシング14の導体14aは、圧力容器1
1に収容された開閉接点に接続されている。
【0016】変流器15は、鉄心が矩形断面で円環状に
巻回されており、屋外形仕様のものである。変流器15
は、枝管12と同軸になるようにして、枝管12の外側
に位置するようにして固定用部材である円形リング状の
押え板16を介してボルト17及びナット18によりフ
ランジ13に締め付けられている。ボルト17及びナッ
ト18は図2に示すように、変流器15の外側において
4ヶ所押え板16を締め付けている。つまり、変流器1
5はフランジ13の下面側にぶら下がるような形で固着
されている。なお、この実施の形態においては、変流器
15は1相当り1台である。
巻回されており、屋外形仕様のものである。変流器15
は、枝管12と同軸になるようにして、枝管12の外側
に位置するようにして固定用部材である円形リング状の
押え板16を介してボルト17及びナット18によりフ
ランジ13に締め付けられている。ボルト17及びナッ
ト18は図2に示すように、変流器15の外側において
4ヶ所押え板16を締め付けている。つまり、変流器1
5はフランジ13の下面側にぶら下がるような形で固着
されている。なお、この実施の形態においては、変流器
15は1相当り1台である。
【0017】この実施の形態におけるガス遮断器は以上
のように構成され、フランジ13に変流器15を支持さ
せたので、変流器15を固定する従来の受け座9(図1
1)を枝管12に設ける必要がなくなり、構造が簡素化
され、部品数、加工工数とも削減できる。
のように構成され、フランジ13に変流器15を支持さ
せたので、変流器15を固定する従来の受け座9(図1
1)を枝管12に設ける必要がなくなり、構造が簡素化
され、部品数、加工工数とも削減できる。
【0018】また、圧力容器11、枝管12、フランジ
13を例えばアルミニウム鋳物で一体に形成することも
できる。この場合、枝管12に変流器15を固定する従
来の受け座9(図11)を設ける必要がないので、鋳物
の注形時に湯の流れが急激に変化せず、巣やひけといっ
た鋳物の内部欠陥、湯回り不良を引き起こすという問題
点もなくなり、製品歩留まりが向上し、製造費用を低減
できる。よって、経済的なガス遮断器を提供できる。
13を例えばアルミニウム鋳物で一体に形成することも
できる。この場合、枝管12に変流器15を固定する従
来の受け座9(図11)を設ける必要がないので、鋳物
の注形時に湯の流れが急激に変化せず、巣やひけといっ
た鋳物の内部欠陥、湯回り不良を引き起こすという問題
点もなくなり、製品歩留まりが向上し、製造費用を低減
できる。よって、経済的なガス遮断器を提供できる。
【0019】実施の形態2.図3、図4はこの発明の他
の実施の形態を示すものであり、図3はガス遮断器の要
部断面図、図4は図3の要部の斜視図である。この実施
の形態においては、変流器20は、カバー23で覆われ
ているので、防滴仕様のものを用いている。アルミニウ
ム製の円板状フランジ21の上面には、図示の如く座ぐ
り穴21aが設けられている。座ぐり穴21aは計4個
設けられており、そのピッチサークルはPC1である
(図3)。座ぐり穴21aにはボルト17がその頭がフ
ランジ21の上面より若干下になるようにして挿入され
ており、円形リング状の押え板22を介して2個の変流
器20をフランジ21の下面へナット18により押圧し
ている。
の実施の形態を示すものであり、図3はガス遮断器の要
部断面図、図4は図3の要部の斜視図である。この実施
の形態においては、変流器20は、カバー23で覆われ
ているので、防滴仕様のものを用いている。アルミニウ
ム製の円板状フランジ21の上面には、図示の如く座ぐ
り穴21aが設けられている。座ぐり穴21aは計4個
設けられており、そのピッチサークルはPC1である
(図3)。座ぐり穴21aにはボルト17がその頭がフ
ランジ21の上面より若干下になるようにして挿入され
ており、円形リング状の押え板22を介して2個の変流
器20をフランジ21の下面へナット18により押圧し
ている。
【0020】カバー23は、図示のように断面がL状で
円環状に形成されており、その上部を止めボルト24に
て、フランジ21の上面に固定されている。図示を省略
しているが、カバー23上の止めボルト24の頭部の周
囲及びカバー23とフランジ21との間はシリコンシー
ラントにより封止されている。止めボルト24は8本で
あり、そのピッチサークルはPC2である(図3)。な
お、ボルト17の頭がフランジ21の上面へ突出しない
ので、止めボルト24と干渉しない。従って、ボルト1
7のピッチサークルPC1と止めボルト24のピッチサ
ークルPC2とを互いに自由に選ぶことができるが、こ
の実施の形態では等しくしている。もちろん、 PC2<PC1 の関係にすることもできる。このようにすることによ
り、止めボルト24を設けることにより押え板22やカ
バー23の外径が増大するのを防止できる。すなわち、
カバー23の外径を変流器20の外径やフランジ21の
外径から必要とされる最小限の寸法に設計でき、カバー
23を小さくできる。
円環状に形成されており、その上部を止めボルト24に
て、フランジ21の上面に固定されている。図示を省略
しているが、カバー23上の止めボルト24の頭部の周
囲及びカバー23とフランジ21との間はシリコンシー
ラントにより封止されている。止めボルト24は8本で
あり、そのピッチサークルはPC2である(図3)。な
お、ボルト17の頭がフランジ21の上面へ突出しない
ので、止めボルト24と干渉しない。従って、ボルト1
7のピッチサークルPC1と止めボルト24のピッチサ
ークルPC2とを互いに自由に選ぶことができるが、こ
の実施の形態では等しくしている。もちろん、 PC2<PC1 の関係にすることもできる。このようにすることによ
り、止めボルト24を設けることにより押え板22やカ
バー23の外径が増大するのを防止できる。すなわち、
カバー23の外径を変流器20の外径やフランジ21の
外径から必要とされる最小限の寸法に設計でき、カバー
23を小さくできる。
【0021】また、2台の変流器20を外気環境から保
護するために、押え板22の内周部と枝管12の外周と
の間、押え板22の外周部とカバー23の内周部との間
にそれぞれパッキン25,26が挿入されている。そし
て、枝管12、フランジ21、カバー23、押え板22
で形成される変流器20の収容部をほぼ気密に保ってい
る。
護するために、押え板22の内周部と枝管12の外周と
の間、押え板22の外周部とカバー23の内周部との間
にそれぞれパッキン25,26が挿入されている。そし
て、枝管12、フランジ21、カバー23、押え板22
で形成される変流器20の収容部をほぼ気密に保ってい
る。
【0022】実施の形態3.図5〜図8は、さらにこの
発明の他の実施の形態を示すものであり、図5は変流器
が3台の場合の要部断面図、図6は変流器が1台の場合
の要部断面図である。図7は、図5のガス遮断器を三相
分並設した三相同時操作形のガス遮断器の配置図であ
る。図8は図6のガス遮断器を三相分並設した三相同時
操作形のガス遮断器の配置図である。
発明の他の実施の形態を示すものであり、図5は変流器
が3台の場合の要部断面図、図6は変流器が1台の場合
の要部断面図である。図7は、図5のガス遮断器を三相
分並設した三相同時操作形のガス遮断器の配置図であ
る。図8は図6のガス遮断器を三相分並設した三相同時
操作形のガス遮断器の配置図である。
【0023】図5において、収容部に収容された変流器
20は3台であるので、カバー31の高さ(軸方向長
さ)を変流器20を3台分収容する寸法L1にしてい
る。また、変流器20を1台積載する場合はそれに合せ
て図6のようにカバー32の高さを小さくし、寸法L2
とする。
20は3台であるので、カバー31の高さ(軸方向長
さ)を変流器20を3台分収容する寸法L1にしてい
る。また、変流器20を1台積載する場合はそれに合せ
て図6のようにカバー32の高さを小さくし、寸法L2
とする。
【0024】その他の構成については、図1あるいは図
3に示したものと同様であるので、相当するものに同じ
符号を付して説明を省略する。なお、カバー31あるい
はカバー32を止める図3の止めボルト24に相当する
止めボルト、この止めボルトの頭部の周囲とカバーとの
間のシリコンシーラント、及びカバー31あるいはカバ
ー32とフランジ13との間のシリコンシーラントは図
示を省略している。
3に示したものと同様であるので、相当するものに同じ
符号を付して説明を省略する。なお、カバー31あるい
はカバー32を止める図3の止めボルト24に相当する
止めボルト、この止めボルトの頭部の周囲とカバーとの
間のシリコンシーラント、及びカバー31あるいはカバ
ー32とフランジ13との間のシリコンシーラントは図
示を省略している。
【0025】この実施の形態では、ブッシング14を取
り付けるフランジ13に変流器20のカバー31あるい
はカバー32を取り付け、フランジ13と押え板22と
により変流器20を挟持するようにしている。このた
め、押え板22の位置は積載した変流器20の個数、す
なわち軸方向の高さに応じ、図5あるいは図6における
上下方向に変化する。従って、変流器20のカバー3
1,32の軸方向高さを、変流器20の軸方向高さに合
わせて製作することができ、余分な高さのものにしなく
ともよいので無駄を省ける。つまり、図6のように変流
器20を1台積載した場合のカバー32の高さL2は、
図5のように変流器20を3台積載した場合のカバー3
1の高さL1より小さくでき、図6のカバー32は小形
になり、経済的な遮断器を提供できる。
り付けるフランジ13に変流器20のカバー31あるい
はカバー32を取り付け、フランジ13と押え板22と
により変流器20を挟持するようにしている。このた
め、押え板22の位置は積載した変流器20の個数、す
なわち軸方向の高さに応じ、図5あるいは図6における
上下方向に変化する。従って、変流器20のカバー3
1,32の軸方向高さを、変流器20の軸方向高さに合
わせて製作することができ、余分な高さのものにしなく
ともよいので無駄を省ける。つまり、図6のように変流
器20を1台積載した場合のカバー32の高さL2は、
図5のように変流器20を3台積載した場合のカバー3
1の高さL1より小さくでき、図6のカバー32は小形
になり、経済的な遮断器を提供できる。
【0026】ところで、各相ごとに開閉接点を収容した
単相のガス遮断器を3台並設して三相用に用いることが
多いが、この場合、その据付スペーサを小さくするため
に図7や図8に示す如く左右の相の圧力容器11のブッ
シング14を圧力容器11の軸方向から見て傾斜させて
配置するのが一般的である。枝管12は、図1に示すよ
うに円筒状の圧力容器11の中心軸に対しほぼ直角に分
岐され、ブッシング14は圧力容器11の軸と直交する
ようにして取付けられている。なお、図11の従来のも
のにおけるブッシング4のように、円筒状の圧力容器1
(圧力容器11)の中心軸に対しても所定角度傾けて取
り付けられている場合もある。
単相のガス遮断器を3台並設して三相用に用いることが
多いが、この場合、その据付スペーサを小さくするため
に図7や図8に示す如く左右の相の圧力容器11のブッ
シング14を圧力容器11の軸方向から見て傾斜させて
配置するのが一般的である。枝管12は、図1に示すよ
うに円筒状の圧力容器11の中心軸に対しほぼ直角に分
岐され、ブッシング14は圧力容器11の軸と直交する
ようにして取付けられている。なお、図11の従来のも
のにおけるブッシング4のように、円筒状の圧力容器1
(圧力容器11)の中心軸に対しても所定角度傾けて取
り付けられている場合もある。
【0027】図7、図8において、各相の圧力容器11
間の寸法L3が、各相の変流器用のカバー31あるいは
カバー32の干渉を防ぐために必要な最小寸法である。
今、フランジ13(図5、図6)の圧力容器11の中心
軸からの寸法L、上記最小寸法L3、及び端相(左右
相)のブッシング14の中相のブッシング14に対する
傾斜角度Q、が図7のものと図8のものとで同じとする
と、相間寸法はL5<L4となり、図8のもののほうが
図7のものよりも相間距離を短くできる。つまり、変流
器用のカバーの高さを短くできればできる程、相間距離
を短くでき、据付スペーサを節約できる。
間の寸法L3が、各相の変流器用のカバー31あるいは
カバー32の干渉を防ぐために必要な最小寸法である。
今、フランジ13(図5、図6)の圧力容器11の中心
軸からの寸法L、上記最小寸法L3、及び端相(左右
相)のブッシング14の中相のブッシング14に対する
傾斜角度Q、が図7のものと図8のものとで同じとする
と、相間寸法はL5<L4となり、図8のもののほうが
図7のものよりも相間距離を短くできる。つまり、変流
器用のカバーの高さを短くできればできる程、相間距離
を短くでき、据付スペーサを節約できる。
【0028】このように3相同時操作形のガス遮断器に
適用すると、相間距離を縮めることができ経済的で小形
な三相用の一括操作形のガス遮断器を得ることができ
る。
適用すると、相間距離を縮めることができ経済的で小形
な三相用の一括操作形のガス遮断器を得ることができ
る。
【0029】実施の形態4.図9は、さらにこの発明の
他の実施の形態を示すガス遮断器の要部断面図である。
図において、41は一体化フランジであり、フランジ部
41aとカバー部41bとを一体に形成したものであ
る。フランジ部41aには、ブッシング14が取付けら
れている。カバー部41bと、パッキン26、押え板2
2、パッキン25、枝管12、フランジ部41a、にて
ほぼ気密な収容部が形成され、変流器20を収容し、変
流器20を外気環境から保護している。一体化フランジ
41は、円環状のアルミニウムの板材をその外周部にへ
ら押し加工を行い、図示のような椀状の形状としたもの
である。なお、その他の構成については、図6に示され
たものと同様のものである。
他の実施の形態を示すガス遮断器の要部断面図である。
図において、41は一体化フランジであり、フランジ部
41aとカバー部41bとを一体に形成したものであ
る。フランジ部41aには、ブッシング14が取付けら
れている。カバー部41bと、パッキン26、押え板2
2、パッキン25、枝管12、フランジ部41a、にて
ほぼ気密な収容部が形成され、変流器20を収容し、変
流器20を外気環境から保護している。一体化フランジ
41は、円環状のアルミニウムの板材をその外周部にへ
ら押し加工を行い、図示のような椀状の形状としたもの
である。なお、その他の構成については、図6に示され
たものと同様のものである。
【0030】このように、フランジ部41aとカバー部
41bとを一体に構成したので、部品点数や組み立て時
間を削減でき、安価な遮断器を得ることができる。
41bとを一体に構成したので、部品点数や組み立て時
間を削減でき、安価な遮断器を得ることができる。
【0031】実施の形態5.図10は、さらにこの発明
の他の実施の形態を示す要部断面図である。構成部品
は、図1に示されたものと同様のものであるが、1台の
変流器15をフランジ13の上面側にブッシング14を
とり囲むようにして配置し、2台の変流器15をフラン
ジ13の下面側に配設している。3台の変流器15は、
ボルト17とナット18とにより上下2枚の押え板16
を介してフランジ13に押圧され固定されている。
の他の実施の形態を示す要部断面図である。構成部品
は、図1に示されたものと同様のものであるが、1台の
変流器15をフランジ13の上面側にブッシング14を
とり囲むようにして配置し、2台の変流器15をフラン
ジ13の下面側に配設している。3台の変流器15は、
ボルト17とナット18とにより上下2枚の押え板16
を介してフランジ13に押圧され固定されている。
【0032】このように、ブッシング14の取り付け作
業性や電界分布への影響を考慮して、支障をきたさない
範囲で変流器15をフランジ13の上面側に配設するこ
とにより、上面側に配設した変流器15の分だけ、フラ
ンジ13の下方のスペースを節約でき、その分枝管12
の長さを短くすることも可能となる。また、枝管12を
短くしない場合でも、図8に示すL2寸法を短くできる
ので、三相分の配置スペースを縮小できる。
業性や電界分布への影響を考慮して、支障をきたさない
範囲で変流器15をフランジ13の上面側に配設するこ
とにより、上面側に配設した変流器15の分だけ、フラ
ンジ13の下方のスペースを節約でき、その分枝管12
の長さを短くすることも可能となる。また、枝管12を
短くしない場合でも、図8に示すL2寸法を短くできる
ので、三相分の配置スペースを縮小できる。
【0033】なお、接地タンク型遮断器は油遮断器等で
あってもよい。また、圧力容器、枝管、フランジ等はア
ルミニウム製に限られるものではなく、磁性鋼板製、非
磁性鋼板製の溶接構造物や鋳物であってもよい。
あってもよい。また、圧力容器、枝管、フランジ等はア
ルミニウム製に限られるものではなく、磁性鋼板製、非
磁性鋼板製の溶接構造物や鋳物であってもよい。
【0034】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。収
容容器から分岐された枝管の端部に設けられブッシング
が取付けられたフランジ、及び枝管またはブッシングを
周回するようにしてフランジに固定された環状の変流
器、を備えたので、枝管の途中や収容容器に変流器を支
持するための部材を設けることなくフランジに変流器を
固定でき、構成が簡素化される。また、収容容器及び枝
管を鋳物で一体に製作する場合に、枝管の途中に変流器
を支持するための部材を設けなくてもよく、鋳造が容易
で製品歩留まりが向上する。従って、安価な接地タンク
型遮断器を得ることができる。
れているので、以下に記載するような効果を奏する。収
容容器から分岐された枝管の端部に設けられブッシング
が取付けられたフランジ、及び枝管またはブッシングを
周回するようにしてフランジに固定された環状の変流
器、を備えたので、枝管の途中や収容容器に変流器を支
持するための部材を設けることなくフランジに変流器を
固定でき、構成が簡素化される。また、収容容器及び枝
管を鋳物で一体に製作する場合に、枝管の途中に変流器
を支持するための部材を設けなくてもよく、鋳造が容易
で製品歩留まりが向上する。従って、安価な接地タンク
型遮断器を得ることができる。
【0035】そして、変流器をフランジの収容容器側に
あって枝管を周回するようにしてフランジに固定したの
で、枝管や収容容器に変流器を支持するための部材を設
けることなくフランジに変流器を固定でき、構成が簡素
化され、安価になる。
あって枝管を周回するようにしてフランジに固定したの
で、枝管や収容容器に変流器を支持するための部材を設
けることなくフランジに変流器を固定でき、構成が簡素
化され、安価になる。
【0036】さらに、環状の固定用部材を設け、この環
状の固定用部材とフランジとにより変流器をフランジの
軸方向に挟持するとともに、フランジと固定用部材との
間に変流器の外周を覆うカバーを設けたので、固定用部
材とフランジとの間隔は、変流器の寸法により決るが、
変流器のカバーを設ける場合、フランジと固定部材との
間隔に応じて覆えばよく、カバーの軸方向寸法を必要最
小限にでき、カバーを小さくできる。
状の固定用部材とフランジとにより変流器をフランジの
軸方向に挟持するとともに、フランジと固定用部材との
間に変流器の外周を覆うカバーを設けたので、固定用部
材とフランジとの間隔は、変流器の寸法により決るが、
変流器のカバーを設ける場合、フランジと固定部材との
間隔に応じて覆えばよく、カバーの軸方向寸法を必要最
小限にでき、カバーを小さくできる。
【0037】また、筒状のカバーをフランジの収容容器
側にフランジと一体に設け、フランジとカバーとで形成
される収容部に変流器を収容したので、変流器をカバー
で覆う場合、部品数をさらに削減することができる。
側にフランジと一体に設け、フランジとカバーとで形成
される収容部に変流器を収容したので、変流器をカバー
で覆う場合、部品数をさらに削減することができる。
【0038】そして、変流器をフランジのブッシング側
にあってブッシングを周回するようにしてフランジに固
定したので、変流器をブッシング側に移したことにな
り、その分、フランジの収容容器側のスペースを節約で
き、枝管を短縮することも可能となる。
にあってブッシングを周回するようにしてフランジに固
定したので、変流器をブッシング側に移したことにな
り、その分、フランジの収容容器側のスペースを節約で
き、枝管を短縮することも可能となる。
【0039】さらに、収容容器を各相毎の開閉接点を収
容した筒状の筒状容器とし、環状の固定用部材を設けて
この環状の固定用部材とフランジとにより変流器をフラ
ンジの軸方向に挟持したものであって、筒状容器を3個
並列に配設するとともに両側に配設された筒状容器に設
けられたブッシングを中央の筒状容器のブッシングに対
して筒状容器の軸方向から見て所定角度傾斜させたの
で、フランジと固定用部材との間隔を、変流器の寸法に
応じた必要最小限の寸法にすることにより、単相用の収
容容器を三台並列配置した場合の各筒状容器間の寸法を
小さくして、配置スペースを必要最小限にすることがで
きる。
容した筒状の筒状容器とし、環状の固定用部材を設けて
この環状の固定用部材とフランジとにより変流器をフラ
ンジの軸方向に挟持したものであって、筒状容器を3個
並列に配設するとともに両側に配設された筒状容器に設
けられたブッシングを中央の筒状容器のブッシングに対
して筒状容器の軸方向から見て所定角度傾斜させたの
で、フランジと固定用部材との間隔を、変流器の寸法に
応じた必要最小限の寸法にすることにより、単相用の収
容容器を三台並列配置した場合の各筒状容器間の寸法を
小さくして、配置スペースを必要最小限にすることがで
きる。
【図1】 この発明の実施の一形態であるガス遮断器の
断面図である。
断面図である。
【図2】 図1のガス遮断器の要部を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】 この発明の他の実施の形態を示すガス遮断器
の要部断面図である。
の要部断面図である。
【図4】 図3の要部の斜視図である。
【図5】 さらに、この発明の他の実施の形態を示すも
ので、変流器が3台の場合の要部断面図である。
ので、変流器が3台の場合の要部断面図である。
【図6】 さらに、この発明の他の実施の形態を示すも
ので、変流器が1台の場合の要部断面図である。
ので、変流器が1台の場合の要部断面図である。
【図7】 図5のガス遮断器を三相分並設した三相同時
操作形のガス遮断器の配置図である。
操作形のガス遮断器の配置図である。
【図8】 図6のガス遮断器を三相分並設した三相同時
操作形のガス遮断器の配置図である。
操作形のガス遮断器の配置図である。
【図9】 さらに、この発明の他の実施の形態を示すガ
ス遮断器の要部断面図である。
ス遮断器の要部断面図である。
【図10】 さらに、この発明の他の実施の形態を示す
ガス遮断器の要部断面図である。
ガス遮断器の要部断面図である。
【図11】 従来のガス遮断器の正面図である。
【図12】 図11の従来のガス遮断器の要部を示す要
部断面図である。
部断面図である。
11 圧力容器、12 枝管、13 フランジ、14
ブッシング、15,20 変流器、16 押え板、17
ボルト、18 ナット、21 フランジ、22 押え
板、23,31,32 カバー、41 一体化フラン
ジ、41a フランジ部、41b カバー部。
ブッシング、15,20 変流器、16 押え板、17
ボルト、18 ナット、21 フランジ、22 押え
板、23,31,32 カバー、41 一体化フラン
ジ、41a フランジ部、41b カバー部。
Claims (6)
- 【請求項1】 開閉接点を収容した収容容器、この収容
容器から分岐された枝管、この枝管の端部に設けられ上
記開閉接点を外部に接続するブッシングが取付けられた
フランジ、及び上記枝管または上記ブッシングを周回す
るようにして上記フランジに固定された環状の変流器、
を備えた接地タンク型遮断器。 - 【請求項2】 変流器は、フランジの収容容器側にあっ
て枝管を周回するようにしてフランジに固定されたもの
であることを特徴とする請求項1に記載の接地タンク型
遮断器。 - 【請求項3】 環状の固定用部材を設け、この環状の固
定用部材とフランジとにより変流器をフランジの軸方向
に挟持するとともに、フランジと上記固定用部材との間
に変流器の外周を覆うカバーを設けたものであることを
特徴とする請求項2に記載の接地タンク型遮断器。 - 【請求項4】 筒状のカバーをフランジの収容容器側に
フランジと一体に設け、フランジと上記カバーとで形成
される収容部に変流器を収容したことを特徴とする請求
項3に記載の接地タンク型遮断器。 - 【請求項5】 変流器は、フランジのブッシング側にあ
ってブッシングを周回するようにしてフランジに固定さ
れたものであることを特徴とする請求項1に記載の接地
タンク型遮断器。 - 【請求項6】 収容容器は各相毎の開閉接点を収容した
筒状の筒状容器であり、環状の固定用部材を設けてこの
環状の固定用部材とフランジとにより変流器をフランジ
の軸方向に挟持したものであって、上記筒状容器を3個
並列に配設するとともに両側に配設された筒状容器に設
けられたブッシングを中央の筒状容器のブッシングに対
して上記筒状容器の軸方向から見て所定角度傾斜させた
ものであることを特徴とする請求項1に記載の接地タン
ク型遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9260131A JPH1198629A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 接地タンク型遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9260131A JPH1198629A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 接地タンク型遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1198629A true JPH1198629A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17343740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9260131A Pending JPH1198629A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 接地タンク型遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1198629A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010206989A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
| JP7069434B1 (ja) * | 2021-05-31 | 2022-05-17 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁機器 |
-
1997
- 1997-09-25 JP JP9260131A patent/JPH1198629A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010206989A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
| JP7069434B1 (ja) * | 2021-05-31 | 2022-05-17 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁機器 |
| WO2022254522A1 (ja) * | 2021-05-31 | 2022-12-08 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁機器 |
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