JPS581063B2 - 無機硬化体の製法 - Google Patents
無機硬化体の製法Info
- Publication number
- JPS581063B2 JPS581063B2 JP1679378A JP1679378A JPS581063B2 JP S581063 B2 JPS581063 B2 JP S581063B2 JP 1679378 A JP1679378 A JP 1679378A JP 1679378 A JP1679378 A JP 1679378A JP S581063 B2 JPS581063 B2 JP S581063B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- tsh
- composition
- c3ah6
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 239000004568 cement Substances 0.000 claims description 25
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 229910052593 corundum Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 229910001845 yogo sapphire Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 claims description 8
- XFWJKVMFIVXPKK-UHFFFAOYSA-N calcium;oxido(oxo)alumane Chemical compound [Ca+2].[O-][Al]=O.[O-][Al]=O XFWJKVMFIVXPKK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000011575 calcium Substances 0.000 claims description 3
- OYPRJOBELJOOCE-UHFFFAOYSA-N Calcium Chemical compound [Ca] OYPRJOBELJOOCE-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- -1 aluminate trisulfate hydrate Chemical class 0.000 claims 1
- 229910052791 calcium Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 12
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 11
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 9
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- AXCZMVOFGPJBDE-UHFFFAOYSA-L calcium dihydroxide Chemical compound [OH-].[OH-].[Ca+2] AXCZMVOFGPJBDE-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 4
- 229910001861 calcium hydroxide Inorganic materials 0.000 description 4
- 235000011116 calcium hydroxide Nutrition 0.000 description 4
- 239000000920 calcium hydroxide Substances 0.000 description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 3
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 229910052925 anhydrite Inorganic materials 0.000 description 2
- OSGAYBCDTDRGGQ-UHFFFAOYSA-L calcium sulfate Chemical compound [Ca+2].[O-]S([O-])(=O)=O OSGAYBCDTDRGGQ-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 2
- CJONZFZTOGYADY-UHFFFAOYSA-N O.OS(O)(=O)=O.OS(O)(=O)=O.OS(O)(=O)=O Chemical compound O.OS(O)(=O)=O.OS(O)(=O)=O.OS(O)(=O)=O CJONZFZTOGYADY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002441 X-ray diffraction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- FWFGVMYFCODZRD-UHFFFAOYSA-N oxidanium;hydrogen sulfate Chemical compound O.OS(O)(=O)=O FWFGVMYFCODZRD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は無機硬化体の製法に関するものである。
従来、カルシウムアルミネートトリサルフエートハイド
レート(3CaO−Al203・3CaSO4・nH2
0,nはおおむね31〜32の値をとる、以下これをT
SHと略す)を主成分とする無機硬化体はつぎのように
して製造されていた。
レート(3CaO−Al203・3CaSO4・nH2
0,nはおおむね31〜32の値をとる、以下これをT
SHと略す)を主成分とする無機硬化体はつぎのように
して製造されていた。
すなわち、CaO成分原料とAl203成分原料とCa
SO4成分原料を所定のモル比に配合し、これをオート
クレープ中で水熱合成することによりカルシウムアルミ
ネートモノサルフエートハイドレート(3CaO・A1
203・CaSO4・nH20,nはおおむね12の値
をとる、以下これをMSHと略す)をつくり、これに水
の存在下において石こう(CaSO4・2H22O)を
反応させてTSHを主成分とする無機硬化体を製造して
いた。
SO4成分原料を所定のモル比に配合し、これをオート
クレープ中で水熱合成することによりカルシウムアルミ
ネートモノサルフエートハイドレート(3CaO・A1
203・CaSO4・nH20,nはおおむね12の値
をとる、以下これをMSHと略す)をつくり、これに水
の存在下において石こう(CaSO4・2H22O)を
反応させてTSHを主成分とする無機硬化体を製造して
いた。
ところが、このようにして得られた硬化体は、それを構
成するTSHの結晶が大きいため、硬化体中に大きな空
隙を有していた。
成するTSHの結晶が大きいため、硬化体中に大きな空
隙を有していた。
そのため、特に硬化体の強度が小さく、かつ断熱性、遮
音性が不充分であり、これをパネル構造体(サンドイン
チ構造体)の芯材として用いるときには、表面材との密
着性に欠けるという欠点を有していた。
音性が不充分であり、これをパネル構造体(サンドイン
チ構造体)の芯材として用いるときには、表面材との密
着性に欠けるという欠点を有していた。
そこで、この発明の目的は、このような欠点をもたない
無機硬化体の製法を提供することにある。
無機硬化体の製法を提供することにある。
つぎに、この発明を詳しく説明する。
この発明者等は、高強度で断熱性、遮音性および表面材
との密着性に優れた無機硬化体の製法について研究を重
ねた結果、セメント共存下でほぼ3モルのCaO成分と
ほぼ1モルのAl203成分を、例えばオートクレープ
中で水熱合成することによりカルシウムアルミネートハ
イドレート(3CaO・AI203・nH2O,nはお
おむね6の値をとる、以下これをC3AH6と略す)を
主成分とする硬化体材料用組成物を合成し、これを用い
て無機硬化体を合成すると、高強度で断熱性、遮音性お
よび表面材との密着性に優れた無機硬化体を製造するこ
とができることを見いだした。
との密着性に優れた無機硬化体の製法について研究を重
ねた結果、セメント共存下でほぼ3モルのCaO成分と
ほぼ1モルのAl203成分を、例えばオートクレープ
中で水熱合成することによりカルシウムアルミネートハ
イドレート(3CaO・AI203・nH2O,nはお
おむね6の値をとる、以下これをC3AH6と略す)を
主成分とする硬化体材料用組成物を合成し、これを用い
て無機硬化体を合成すると、高強度で断熱性、遮音性お
よび表面材との密着性に優れた無機硬化体を製造するこ
とができることを見いだした。
すなわち、この無機硬化体は、それを構成するTSH結
晶が微細であるため、緻密な構造となっている。
晶が微細であるため、緻密な構造となっている。
そのため、強度が向上し、断熱性、遮音性および表面材
との密着性も向上する。
との密着性も向上する。
この発明は、CaO成分原料とAl2O3成分原料にセ
メントを配合し、これをオートクレープ中で水熱合成す
ることにより、セメント共存下においてCaO成分とA
l2O3成分を反応させてC3AH6を合成する。
メントを配合し、これをオートクレープ中で水熱合成す
ることにより、セメント共存下においてCaO成分とA
l2O3成分を反応させてC3AH6を合成する。
配合するセメントの種類は問わない。セメントの配合量
は、全固形分(CaO成分原料+Al2O3成分原料+
セメント)中に1〜30重量%(以下%と略す)含有さ
れるように選ぶことが好ましい。
は、全固形分(CaO成分原料+Al2O3成分原料+
セメント)中に1〜30重量%(以下%と略す)含有さ
れるように選ぶことが好ましい。
これが1%未満では効果が小さく、逆に30%を越える
と硬化成分であるC3AH6の生成量が減少し、得られ
る無機硬化体の強度が小さくなる。
と硬化成分であるC3AH6の生成量が減少し、得られ
る無機硬化体の強度が小さくなる。
この範囲内にセメントの配合量を決定したのち、配合物
中のCaO成分とAl203成分(セメント中のCaO
成分、Al2O3成分も含めて計算する)がほぼモル比
で3:1になるように、CaO成分原料およびAl20
3成分原料の配合量を調節する6つぎに、これを前述の
ようにオートクレープ中で水熱合成する。
中のCaO成分とAl203成分(セメント中のCaO
成分、Al2O3成分も含めて計算する)がほぼモル比
で3:1になるように、CaO成分原料およびAl20
3成分原料の配合量を調節する6つぎに、これを前述の
ようにオートクレープ中で水熱合成する。
この場合、180〜200℃に加熱して合成反応を行な
わせることが好ましい。
わせることが好ましい。
温度が180℃未満では未反応物が多くなり、逆に20
0℃を越えて加熱しても反応速度および反応率の向上が
みられないので不経済である。
0℃を越えて加熱しても反応速度および反応率の向上が
みられないので不経済である。
反応は、水量を多くして混水比1.0〜2、0のスラリ
状で行なわせても、混水比0.5〜0.8のブロック状
で行なわせてもよい。
状で行なわせても、混水比0.5〜0.8のブロック状
で行なわせてもよい。
このようにしてC3AH6を主成分とする硬化体材料用
組成物を製造する。
組成物を製造する。
この硬化体材料用組成物中には、セメントに由来するS
i02 ,Fe203 ,MgO等が存在する。
i02 ,Fe203 ,MgO等が存在する。
そして、この組成物中のC3AH6は、反応性に富んで
いる。
いる。
そのため、この組成物に石こうを加えて水の存在下で反
応させると、速やかに反応硬化してTSHを主成分とす
る緻密な無機硬化体が得られる。
応させると、速やかに反応硬化してTSHを主成分とす
る緻密な無機硬化体が得られる。
この場合、セメント共存下で合成したC3AH6は特に
反応性に富んでいるため、1日で硬化が完了し速やかに
無機硬化体が得られる。
反応性に富んでいるため、1日で硬化が完了し速やかに
無機硬化体が得られる。
なお、セメントを共存させないで03AH6を合成する
こともできる。
こともできる。
そして、これを用いて無機硬化体を製造することもでき
るが、この場合にはC3AH6が活性化されていないた
め、硬化の完了に約7日を要する。
るが、この場合にはC3AH6が活性化されていないた
め、硬化の完了に約7日を要する。
また、一般にTSH硬化体の生成の際には膨張性を示す
ものであり、その膨張の程度は生成するTSH結晶の大
きさに影響される。
ものであり、その膨張の程度は生成するTSH結晶の大
きさに影響される。
生成したTSH結晶が微細である程膨張度は大きくなる
。
。
したがって、セメントを共存させないで合成した03A
H6を用いて無機硬化体を製造する場合には、生成する
TSH結晶が極微細であるため、極めて大きな膨張性を
示し体積で約2〜5倍にも膨張する。
H6を用いて無機硬化体を製造する場合には、生成する
TSH結晶が極微細であるため、極めて大きな膨張性を
示し体積で約2〜5倍にも膨張する。
これに対し、セメントを共存させて合成したC3AH6
を用いる場合には、生成するTSH結晶は極微細である
が、その膨張性はセメントを共存させない場合のほぼ半
分になる。
を用いる場合には、生成するTSH結晶は極微細である
が、その膨張性はセメントを共存させない場合のほぼ半
分になる。
そのため、セメントを共存させない場合よりも一層無機
硬化体の構造が緻密になり強度も大きくなる。
硬化体の構造が緻密になり強度も大きくなる。
これは、無機硬化体中に、TSHの微細結晶だけでなく
、一部その他の成分の微粒状物を含むため、これが硬化
体の膨張を規制すると考えられる。
、一部その他の成分の微粒状物を含むため、これが硬化
体の膨張を規制すると考えられる。
なお、セメント共存下で合成したC3AH6を含む組成
物と石こうとを水の存在下に反応させてTSH硬化体を
製造する際に、その組成物中にMSHを混合することも
できる。
物と石こうとを水の存在下に反応させてTSH硬化体を
製造する際に、その組成物中にMSHを混合することも
できる。
この場合、組成物中にMSHを単に混合してもよいが、
MSHの合成時に、セメントを添加するとともに条件を
調節してC3AH6も生成するように反応させてMSH
とC3AH6を含む組成物を得る方が好ましい。
MSHの合成時に、セメントを添加するとともに条件を
調節してC3AH6も生成するように反応させてMSH
とC3AH6を含む組成物を得る方が好ましい。
これは、MSHの合成の際に石こうを理論モル比よりも
少ない量に配合することにより行なうことができる。
少ない量に配合することにより行なうことができる。
すなわち、このようにすると、石こうの不足分がC3A
H6となるため、MSHとC3AH6を含む組成物を得
ることができる。
H6となるため、MSHとC3AH6を含む組成物を得
ることができる。
この組成物に石こうを加えて水の存在下で反応させると
、MSHとC3AH6からそれぞれTSHを生成し、M
SHから生成したTSHとC3AH6から生成したTS
Hとが混在した硬化体が得られる。
、MSHとC3AH6からそれぞれTSHを生成し、M
SHから生成したTSHとC3AH6から生成したTS
Hとが混在した硬化体が得られる。
この場合、MSHからTSHを生成する方がC3AH6
からTSHを生成するよりも速く、かつ生成した結晶が
大きい。
からTSHを生成するよりも速く、かつ生成した結晶が
大きい。
そのため、まずMSHから大きな結晶をもつTSHが生
成し、つぎにその結晶間の空隙にC3AH6から生成し
た微細結晶をもつTSHが入り込んだ形で生成する。
成し、つぎにその結晶間の空隙にC3AH6から生成し
た微細結晶をもつTSHが入り込んだ形で生成する。
その結果、緻密な構造の無機硬化体が得られる。
以上のように、この発明によれば、セメント共存下で合
成したC3AH6を用いて無機硬化体を製造するため、
得られた無機硬化体が緻密な構造となって高強度になり
、かつ断熱性、遮音性、表面材との密着性が向上する。
成したC3AH6を用いて無機硬化体を製造するため、
得られた無機硬化体が緻密な構造となって高強度になり
、かつ断熱性、遮音性、表面材との密着性が向上する。
また、この発明の無機硬化体をパネル構造体(サンドイ
ンチ構造体)の芯材に適用すると、その芯材は微細なT
SH結晶から構成されているため緻密になり高強度を有
するとともに断熱性、遮音性、耐火性、結露防止性を有
し、かつ表面材との高い密着性を示す。
ンチ構造体)の芯材に適用すると、その芯材は微細なT
SH結晶から構成されているため緻密になり高強度を有
するとともに断熱性、遮音性、耐火性、結露防止性を有
し、かつ表面材との高い密着性を示す。
この際、パネル構造体の厚み方向への膨張を押えるよう
に加圧状態でTSH化反応を起させて硬化体を生成させ
ると、極めて緻密な硬化体を得ることができる。
に加圧状態でTSH化反応を起させて硬化体を生成させ
ると、極めて緻密な硬化体を得ることができる。
つぎに実施例について説明する。
実施例 1
第1表の組成をもつセメントとCa(OH)2とAl(
OH)3を用い、それらを第2表に示すように、セメン
トが全固形分中に10%含有されるようにするとともに
、CaO成分とAl203成分(セメント中のCaO成
分、Al203成分も加算した)がモル比で3:1にな
るように配合した。
OH)3を用い、それらを第2表に示すように、セメン
トが全固形分中に10%含有されるようにするとともに
、CaO成分とAl203成分(セメント中のCaO成
分、Al203成分も加算した)がモル比で3:1にな
るように配合した。
それに水を加えて混水比1.5のスラリをつくり、これ
をオートクレープ中で185℃に保って5時間反応させ
た。
をオートクレープ中で185℃に保って5時間反応させ
た。
その結果、C3AH6を主成分とする(X線回折により
確認)硬化体材料用組成物を得た。
確認)硬化体材料用組成物を得た。
実施例 2〜4
セメントの配合量をそれぞれ20%,30%,1%に代
えた以外は実施例1と同様にしてC 3 AH6を主成
分とする硬化体材料用組成物を得た。
えた以外は実施例1と同様にしてC 3 AH6を主成
分とする硬化体材料用組成物を得た。
この場合、実施例2,3で得た組成物中には、セメント
中のS03が反応して生成したMSHが一部含まれてい
た。
中のS03が反応して生成したMSHが一部含まれてい
た。
実施例 5,6
実施例1のCa(OH)2に代えてCaOを用い、セメ
ントが全固形分中にそれぞれ10%,20%含有される
ように各原料を配合し、これに水を加えて混水比0.6
のフ宅ツクをつくった。
ントが全固形分中にそれぞれ10%,20%含有される
ように各原料を配合し、これに水を加えて混水比0.6
のフ宅ツクをつくった。
これを実施例1と同様に処理してC3AH6を主成分と
する硬化体材料用組成物を得た。
する硬化体材料用組成物を得た。
この組成物中には一部MSHが含有されていた。
また、この組成物中のC3 AH6は、同条件でスラリ
状にして合成した実施例2,3よりも結晶性が優れてい
た。
状にして合成した実施例2,3よりも結晶性が優れてい
た。
比較例 I
Ca(OH)2とAI(OH)3を用い、セメントを配
合せずにC3 AH6を合成した。
合せずにC3 AH6を合成した。
比較例 2
Ca(OH)2とAI(OH)3とCa 804 ・2
H2 0を用い、CaSO4・2H20をMSH合成の
理論七ル比よりも50%少なく配合してMSHとC3
AH6を含む硬化体材料用組成物を合成した。
H2 0を用い、CaSO4・2H20をMSH合成の
理論七ル比よりも50%少なく配合してMSHとC3
AH6を含む硬化体材料用組成物を合成した。
以上の実施例および比較例で得た硬化体材料用組成物に
、石こうを硬化体材料用組成物100部(重量基準、以
下同じ)に対して130部の割合で添加し、さらに水を
加えて第3表の混水比とし、これを反応させてTSHを
主成分とする無機硬化体を製造した。
、石こうを硬化体材料用組成物100部(重量基準、以
下同じ)に対して130部の割合で添加し、さらに水を
加えて第3表の混水比とし、これを反応させてTSHを
主成分とする無機硬化体を製造した。
この場合の製造状態および得られた硬化体の性能を同表
に示した。
に示した。
Claims (1)
- 1セメント共存下でCaO成分とAl203成分を水と
ともに反応させてカルシウムアルミネートハイドレート
を主要成分とする硬化体材料用組成物を合成し、これに
水の存在下において石こうを反応させることによりカル
シウムアルミネートトリサルフエートハイドレートを主
成分とする無機硬化体を得ることを特徴とする無機硬化
体の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1679378A JPS581063B2 (ja) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | 無機硬化体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1679378A JPS581063B2 (ja) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | 無機硬化体の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54108824A JPS54108824A (en) | 1979-08-25 |
| JPS581063B2 true JPS581063B2 (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=11926042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1679378A Expired JPS581063B2 (ja) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | 無機硬化体の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581063B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS614413Y2 (ja) * | 1979-08-07 | 1986-02-10 | ||
| JPS5727962A (en) * | 1980-07-19 | 1982-02-15 | Tatsurou Okamura | Construction material |
-
1978
- 1978-02-15 JP JP1679378A patent/JPS581063B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54108824A (en) | 1979-08-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02501568A (ja) | 非慣用の物質から形成された水硬性結合材および建築部位 | |
| WO2016192745A1 (en) | Method for the manufacture of calcium silicate hydrate used as hardening accelerator in concrete and cement-based materials, calcium silicate hydrate manufactured with said method | |
| Pangdaeng et al. | Effect of sodium hydroxide concentration and sodium silicate to sodium hydroxide ratio on properties of calcined kaolin-white portland cement geopolymer | |
| JPH085696B2 (ja) | 焼石膏プラスタの硬化促進剤およびその製造法 | |
| US4310358A (en) | Composition for forming inorganic hardened products and process for producing inorganic hardened products using the same | |
| JPS581063B2 (ja) | 無機硬化体の製法 | |
| JP3367010B2 (ja) | 土質安定処理用組成物 | |
| US4255398A (en) | Novel ettringite whiskers, production and uses | |
| JPS59466B2 (ja) | 耐水性高強度石コウ組成物 | |
| JP3359699B2 (ja) | 軽量気泡コンクリートの製造方法 | |
| JP3488975B2 (ja) | 土質安定処理用組成物 | |
| JPH09235115A (ja) | トバモライト結晶生成促進剤、それを用いた珪酸カルシウム水和物スラリーの製造方法及び該方法により得られた珪酸カルシウム水和物スラリー | |
| JPS5817138B2 (ja) | 無機硬化体の製法 | |
| JPS581066B2 (ja) | 無機硬化体の製造方法 | |
| JP3284764B2 (ja) | 固化材の製造方法 | |
| JPS581064B2 (ja) | 無機硬化体の製法 | |
| JP3488974B2 (ja) | 土質安定処理用組成物 | |
| JPS586709B2 (ja) | スラグ系無機硬化体 | |
| JP3290460B2 (ja) | 繊維状トリカルシウムシリケート水和物及びその製造方法 | |
| JP3491046B2 (ja) | 土質安定処理用組成物 | |
| JPS6047233B2 (ja) | 気泡コンクリ−ト及びその製造法 | |
| JPS5921558A (ja) | 珪酸カルシウム成形体の製法 | |
| JPS5934646B2 (ja) | 繊維状無機充填剤の製造方法 | |
| JPS582184B2 (ja) | セメントコウカタイノセイホウ | |
| JPS5829263B2 (ja) | 無機系硬化体 |