JPS5810656Y2 - 自動2輪車の液冷式エンジン冷却風排出装置 - Google Patents
自動2輪車の液冷式エンジン冷却風排出装置Info
- Publication number
- JPS5810656Y2 JPS5810656Y2 JP5488477U JP5488477U JPS5810656Y2 JP S5810656 Y2 JPS5810656 Y2 JP S5810656Y2 JP 5488477 U JP5488477 U JP 5488477U JP 5488477 U JP5488477 U JP 5488477U JP S5810656 Y2 JPS5810656 Y2 JP S5810656Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- cooling air
- liquid
- engine cooling
- cooled engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動2輪車の液冷式エンジン冷却装置、特にラ
ジェータ通過後の熱風を処理するためのラジェータシュ
ラウドの構造に関する。
ジェータ通過後の熱風を処理するためのラジェータシュ
ラウドの構造に関する。
一般に、液冷式エンジンを搭載した自動2輪車は、例え
ば第1図の如く、フレーム前端のヘンドパイブ1から後
下り(図の右下り)に下降しているロアーパイプ2の前
側にラジェータ3を備え、ラジェータ3とエンジン40
間にラジェータシュ2ウド5を有する。
ば第1図の如く、フレーム前端のヘンドパイブ1から後
下り(図の右下り)に下降しているロアーパイプ2の前
側にラジェータ3を備え、ラジェータ3とエンジン40
間にラジェータシュ2ウド5を有する。
6は気化器、7は燃料タンクである。
そしてX−X断面は第2図のようになっており、ラジェ
ータシュラウド5のほぼ中央の孔8位置に冷却ファン9
が配置されている。
ータシュラウド5のほぼ中央の孔8位置に冷却ファン9
が配置されている。
従って、ラジェータ3により加熱された熱風Bは孔8を
通過してエンジン4の前面に当り、上下左右に分れて矢
印で示す如く後方に流れ、操縦者の膝19や腹部に当り
不快感を与えたり、気化器具の他の燃料系に対し熱害を
与える問題があった。
通過してエンジン4の前面に当り、上下左右に分れて矢
印で示す如く後方に流れ、操縦者の膝19や腹部に当り
不快感を与えたり、気化器具の他の燃料系に対し熱害を
与える問題があった。
本考案は、2ジエータシユラウドの左右又は左右と下側
のみに略斜め後方に向い開いた排出口を設け、該排出口
の左右中を操縦者の両膝の巾よりも大きく定めることに
よりラジェータシュラウドが高温の冷却風に対するカバ
ーの役目を兼ねるようにしたことを特徴としており、第
3〜第5図に一実施例を示す。
のみに略斜め後方に向い開いた排出口を設け、該排出口
の左右中を操縦者の両膝の巾よりも大きく定めることに
よりラジェータシュラウドが高温の冷却風に対するカバ
ーの役目を兼ねるようにしたことを特徴としており、第
3〜第5図に一実施例を示す。
第3図中のラジェータ3は主に上部タンク11、放熱コ
ア12、下部タンク13で構成されており、上下タンク
11.13にラジェータシュラウド14の前部開口の上
下縁が固定されている。
ア12、下部タンク13で構成されており、上下タンク
11.13にラジェータシュラウド14の前部開口の上
下縁が固定されている。
15は左右の側方排出口、16は下方排出口で、それぞ
れラジェータシュラウド14の本体の左右及び下部に一
体を設けたダクト部分17の先端に形成されている。
れラジェータシュラウド14の本体の左右及び下部に一
体を設けたダクト部分17の先端に形成されている。
左右のダクト部分17は斜め後方に向い延びており、そ
の先端の側方排出口15の開口面は、前後方向に向う垂
直面0−0に対し角αだげ傾斜しており、従って自動2
輪車の走行中に生ずる後向き(矢印A方向)の相対気流
により、排出口15には負圧が生じ、放熱コアー12を
通してラジェータシュラウド14内に流入した熱風は積
極的に吸い出される(矢印B)。
の先端の側方排出口15の開口面は、前後方向に向う垂
直面0−0に対し角αだげ傾斜しており、従って自動2
輪車の走行中に生ずる後向き(矢印A方向)の相対気流
により、排出口15には負圧が生じ、放熱コアー12を
通してラジェータシュラウド14内に流入した熱風は積
極的に吸い出される(矢印B)。
さらに、第4図に示す如く、ラジェータシュラウド14
の側方排出口15の左右中りは、操縦者の左右の膝19
の巾よりも大きく設定されており、ラジェータを通過し
た高温の冷却風の流れから人体を保護できるようになっ
ている。
の側方排出口15の左右中りは、操縦者の左右の膝19
の巾よりも大きく設定されており、ラジェータを通過し
た高温の冷却風の流れから人体を保護できるようになっ
ている。
下方排出口16についても同様で、第3図の■−■略断
面を示す第5図で明らかな如く、下方排出口16の開口
面は斜め後方に向いているため、相対気流Aにより積極
的な吸出し作用が期待できる。
面を示す第5図で明らかな如く、下方排出口16の開口
面は斜め後方に向いているため、相対気流Aにより積極
的な吸出し作用が期待できる。
以上説明したように本考案によると、ラジェータシュラ
ウド14の排出口15.16を斜め後方に向い開口させ
たので、放熱コアー12を通過する熱風の流出を促進す
ることができ、冷却効果が一層向上する。
ウド14の排出口15.16を斜め後方に向い開口させ
たので、放熱コアー12を通過する熱風の流出を促進す
ることができ、冷却効果が一層向上する。
又ラジェータシュラウド14は土壁及び後壁カ閉塞して
いるため、放熱コアー12通過後の熱風が直接操縦者や
燃料系に当る恐れはなく、従って熱害が防止される。
いるため、放熱コアー12通過後の熱風が直接操縦者や
燃料系に当る恐れはなく、従って熱害が防止される。
更に、排出口15はその左右内が操縦者の両膝19の巾
よりも大きく定めであるため、ラジェータシュラウド1
4で熱風に対するカバーの役目も兼ねることができ、操
縦者の安全性が向上する。
よりも大きく定めであるため、ラジェータシュラウド1
4で熱風に対するカバーの役目も兼ねることができ、操
縦者の安全性が向上する。
第1図は一般的な液冷式エンジン搭載型自動2輪車の左
側面略図、第2図は第1図のX−X断面略図、第3図は
本考案による冷却装置の斜視図、第4図、第5図は第3
図のIV−IV、v−■断面略図である。 1・・・・・・ヘンドパイブ、2・・・・・・メインロ
アーパイプ、3・・・・・・ラジェータ、4・・・・・
・エンジン、9・・・・・・冷却ファン、10・・・・
・・ファンシュラウド、14・・・・・・ラジェータシ
ュラウド、15,16・・・・・・排出口、19・・・
・・・膝。
側面略図、第2図は第1図のX−X断面略図、第3図は
本考案による冷却装置の斜視図、第4図、第5図は第3
図のIV−IV、v−■断面略図である。 1・・・・・・ヘンドパイブ、2・・・・・・メインロ
アーパイプ、3・・・・・・ラジェータ、4・・・・・
・エンジン、9・・・・・・冷却ファン、10・・・・
・・ファンシュラウド、14・・・・・・ラジェータシ
ュラウド、15,16・・・・・・排出口、19・・・
・・・膝。
Claims (1)
- フレーム前端のヘンドパイブから後下りに下降している
ロアーパイプの前側にラジェータを取付けてエンジン前
面を覆い、ラジェータの後側のほぼ中央に冷却ファンを
有し、該冷却ファンの外方にラジェータシュラウドを配
置した自動2輪車の液冷式エンジン冷却装置に於て、ラ
ジェータシュラウドの左右又は左右と下側のみに略斜め
後方に向い開いた排出口を設け、該排出口の左右中を操
縦者の両膝の巾よりも大きく定めることにより高温の冷
却風から人体を保護できるように構成したことを特徴と
するエンジン冷却風排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5488477U JPS5810656Y2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | 自動2輪車の液冷式エンジン冷却風排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5488477U JPS5810656Y2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | 自動2輪車の液冷式エンジン冷却風排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53149349U JPS53149349U (ja) | 1978-11-24 |
| JPS5810656Y2 true JPS5810656Y2 (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=28950036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5488477U Expired JPS5810656Y2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | 自動2輪車の液冷式エンジン冷却風排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810656Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4717572A1 (en) * | 2024-09-30 | 2026-04-01 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Straddled vehicle |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3941812B1 (en) | 2019-03-22 | 2024-12-25 | Indian Motorcycle International, LLC | Two-wheeled vehicle |
| JP7643246B2 (ja) * | 2021-08-03 | 2025-03-11 | スズキ株式会社 | ラジエータファン |
| JP2024071030A (ja) * | 2022-11-14 | 2024-05-24 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両 |
-
1977
- 1977-04-28 JP JP5488477U patent/JPS5810656Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4717572A1 (en) * | 2024-09-30 | 2026-04-01 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Straddled vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53149349U (ja) | 1978-11-24 |
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