JPS58109157A - 霧化装置 - Google Patents
霧化装置Info
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- JPS58109157A JPS58109157A JP56205426A JP20542681A JPS58109157A JP S58109157 A JPS58109157 A JP S58109157A JP 56205426 A JP56205426 A JP 56205426A JP 20542681 A JP20542681 A JP 20542681A JP S58109157 A JPS58109157 A JP S58109157A
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- atomization
- opening
- nozzle plate
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0638—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers spray being produced by discharging the liquid or other fluent material through a plate comprising a plurality of orifices
- B05B17/0646—Vibrating plates, i.e. plates being directly subjected to the vibrations, e.g. having a piezoelectric transducer attached thereto
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- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
- Air Humidification (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、灯油や軽油等の液体燃料、水、薬液等の液体
の霧化装置に関するものであり、さらに詳しく言えば、
圧電振動子等の電気的振動子を利用した霧化装置に関す
るものである。
の霧化装置に関するものであり、さらに詳しく言えば、
圧電振動子等の電気的振動子を利用した霧化装置に関す
るものである。
従来、この種の霧化装置には種々のものが提案されてお
り、(1) 振幅増幅型超音波霧化装置、(2)液柱
型超音波霧化装置等が代表的である。(1)の超音波霧
化装置は、ホーン型の振動子をジュラルミン等で構成し
て圧電振動子を装着し、その超音波振動振幅をホーン型
振動子で増幅すると共に、振幅増幅されたホーン型振動
子の先端にポンプ等で液体を供給・滴下し霧化するもの
である。(2)は、加湿器等に実用化されているもので
あり、液槽底部に圧電素子を設けて振動させ、その超音
波エネルギーを液面近傍に集中して一種のキャビテーシ
ョン現象を利用して霧化するものである。
り、(1) 振幅増幅型超音波霧化装置、(2)液柱
型超音波霧化装置等が代表的である。(1)の超音波霧
化装置は、ホーン型の振動子をジュラルミン等で構成し
て圧電振動子を装着し、その超音波振動振幅をホーン型
振動子で増幅すると共に、振幅増幅されたホーン型振動
子の先端にポンプ等で液体を供給・滴下し霧化するもの
である。(2)は、加湿器等に実用化されているもので
あり、液槽底部に圧電素子を設けて振動させ、その超音
波エネルギーを液面近傍に集中して一種のキャビテーシ
ョン現象を利用して霧化するものである。
壕だ、近年インクジェット記録装置に用いられているイ
ンクの霧化装置として第1図に示すようなものがある。
ンクの霧化装置として第1図に示すようなものがある。
これは、インク室1の一端に圧電素子2を設け、他端に
オリフィス3を設けて、インク滴4を噴射し、インクの
霧化を行うものである。
オリフィス3を設けて、インク滴4を噴射し、インクの
霧化を行うものである。
しかしながら、これら従来の霧化装置には以下のような
不都合があった。
不都合があった。
(1)の霧化装置はホーン型振動子と圧電振動子との良
好な機械的共振状態を得ることが難しく、高い加工精度
が要求される上に固定方法も面倒であり、極めて高価で
あった。またポンプ等の液体供給手段を必要とし一層高
一価で、構成が大型化した霧化装置とならざるを得なか
った。さらに、例えば、20CG/分程度の霧化量を得
るのに5〜1゜Wa t t s程度の電力を必要とす
るにもかかわらず、霧化粒子の粒径やその均一性などの
霧化性能は十分なものではなかった。、1 (2)の霧化装置はポンプを必要とせず、また霧化性能
は優れているが、20CC/分程度の霧化量を得るのに
30〜50Wattsの電力を要し、しかも1〜2MH
z という極めて高い周波数の超音波エネルギーを必
要とするため、その駆動回路が非常に高価となる上に、
不要輻射レベルが著しく高く、電波障害が発生するとい
う重大な欠点を有していた。さらに、霧化される液体の
温度や液面と圧電素子の距離のわずかな変動などによっ
て霧化動作の安定性が著しく阻害されるという不都合が
あった。
好な機械的共振状態を得ることが難しく、高い加工精度
が要求される上に固定方法も面倒であり、極めて高価で
あった。またポンプ等の液体供給手段を必要とし一層高
一価で、構成が大型化した霧化装置とならざるを得なか
った。さらに、例えば、20CG/分程度の霧化量を得
るのに5〜1゜Wa t t s程度の電力を必要とす
るにもかかわらず、霧化粒子の粒径やその均一性などの
霧化性能は十分なものではなかった。、1 (2)の霧化装置はポンプを必要とせず、また霧化性能
は優れているが、20CC/分程度の霧化量を得るのに
30〜50Wattsの電力を要し、しかも1〜2MH
z という極めて高い周波数の超音波エネルギーを必
要とするため、その駆動回路が非常に高価となる上に、
不要輻射レベルが著しく高く、電波障害が発生するとい
う重大な欠点を有していた。さらに、霧化される液体の
温度や液面と圧電素子の距離のわずかな変動などによっ
て霧化動作の安定性が著しく阻害されるという不都合が
あった。
また(3)の霧化装置は、均一液滴列を発生させるため
には極めて都合の良い構成であり、かつ圧電素子3の消
費電力は、極めて小さいという長所を有するものである
が、圧電素子2の振動をオリフィス3に伝えて液滴4を
噴射するという構成であるため、霧化される液体中の溶
存空気が極めて小ないものでない場合には、溶存空気が
圧電素子2の超音波振動により気泡化して安定な霧化動
作を維持できないとい′う欠点があった。したがって、
通常の液体燃料や水などは極めて低い周波数(例えば1
〜5KHz程度)でしか噴霧することができず、かつ、
不安定な状態の発生を完全に防止することは不可能であ
った。
には極めて都合の良い構成であり、かつ圧電素子3の消
費電力は、極めて小さいという長所を有するものである
が、圧電素子2の振動をオリフィス3に伝えて液滴4を
噴射するという構成であるため、霧化される液体中の溶
存空気が極めて小ないものでない場合には、溶存空気が
圧電素子2の超音波振動により気泡化して安定な霧化動
作を維持できないとい′う欠点があった。したがって、
通常の液体燃料や水などは極めて低い周波数(例えば1
〜5KHz程度)でしか噴霧することができず、かつ、
不安定な状態の発生を完全に防止することは不可能であ
った。
すなわち、この霧化装置は、極めて低消費電力でコンパ
クトな構成であるにもかかわらず、溶存空気の極めて少
ない液体しか霧化することができないというものであっ
た。
クトな構成であるにもかかわらず、溶存空気の極めて少
ない液体しか霧化することができないというものであっ
た。
本発明は上記従来の霧化装置の欠点を一掃した霧化装置
を提供せんとするものである。
を提供せんとするものである。
第1の目的は、装置の構成が極めて簡単かつコンパクト
であり、従って低コストな霧化装置を実現することであ
る。
であり、従って低コストな霧化装置を実現することであ
る。
第2の目的は、消費電力が著しく小さいにもかかわらず
霧化粒子径や粒径分布等の霧化性能に優れた霧化装置を
実現することである。
霧化粒子径や粒径分布等の霧化性能に優れた霧化装置を
実現することである。
第3の目的は、溶存空気を多量に含む液体であっても極
めて安定な霧化動作を行うことができる霧化装置を実現
することである。
めて安定な霧化動作を行うことができる霧化装置を実現
することである。
本発明は上記目的を達成するために以下のような構成に
より成るものである。
より成るものである。
すなわち、液体を充填するだめの加圧室を設けられた基
体と、開口部が設けられた電気的振動子と、曲面部にノ
ズルが設けられたノズル板とを備え、前記ノズルが、前
記加圧室と前記開口部とに臨むように、前記電気的振動
子と前記ノズル板とを前記基体に装着すると共に、前記
開口部に臨むノズル板に平坦部を設け、前記電気的振動
子により前記ノズルを加振す、るよう構成したものであ
り、前記電気的振動子による前記ノズルの加振により、
前記加圧室に充填された液体を加圧あるいは加速し、前
記ノズルより前記液体を自給しながら噴射して霧化する
ものである。
体と、開口部が設けられた電気的振動子と、曲面部にノ
ズルが設けられたノズル板とを備え、前記ノズルが、前
記加圧室と前記開口部とに臨むように、前記電気的振動
子と前記ノズル板とを前記基体に装着すると共に、前記
開口部に臨むノズル板に平坦部を設け、前記電気的振動
子により前記ノズルを加振す、るよう構成したものであ
り、前記電気的振動子による前記ノズルの加振により、
前記加圧室に充填された液体を加圧あるいは加速し、前
記ノズルより前記液体を自給しながら噴射して霧化する
ものである。
以下本発明の一実施例について図面と共に説明する。
第2図は本発明の霧化装置の一実施例を適用した温風暖
房機の構成を示す断面図である。
房機の構成を示す断面図である。
図において、10は温風暖房機のケースであり、上面に
は操作部11が設けられ、制御部12に操作指令を与え
るよう構成されている。
は操作部11が設けられ、制御部12に操作指令を与え
るよう構成されている。
灯油はカートリッジタンク13より液面が略一定に維持
される固定タンク14に送られる。そして固定タンク1
4は、パイプ16により霧化部16と連通され、霧化部
16はパイプ17にて、送風ファン18の上流に設けら
れた負圧発生部19と連通されている。
される固定タンク14に送られる。そして固定タンク1
4は、パイプ16により霧化部16と連通され、霧化部
16はパイプ17にて、送風ファン18の上流に設けら
れた負圧発生部19と連通されている。
送風ファン18が制御部12により起動されると、吸込
口2oより燃焼空気が吸い込まれ、オリフィス21.負
圧発生部19.第1空気路22を通り、第1空気室23
.第2空気室24に送られる。燃焼空気の1部は第2空
気路26に設けられた空気加熱ヒータ26にて熱風とな
り、旋回器27により旋回気流となって第1霧化室28
に供給される。
口2oより燃焼空気が吸い込まれ、オリフィス21.負
圧発生部19.第1空気路22を通り、第1空気室23
.第2空気室24に送られる。燃焼空気の1部は第2空
気路26に設けられた空気加熱ヒータ26にて熱風とな
り、旋回器27により旋回気流となって第1霧化室28
に供給される。
従って、霧化部16が取付けられた壁面29を有する第
2霧化室3oにはPl の正圧力が、そして、負圧発
生部19には−P2の負圧力が発生する。
2霧化室3oにはPl の正圧力が、そして、負圧発
生部19には−P2の負圧力が発生する。
第2霧化室3oと固定タンク14はパイプ31で連通さ
れており、このため固定タンク14内の灯油液面Aには
P の正圧力I’ll、f印加される。
れており、このため固定タンク14内の灯油液面Aには
P の正圧力I’ll、f印加される。
以上の結果、液面Aと同一高さにあったパイプ15内の
液面Bは、前記正圧力P と負圧力−P2とにより、パ
イプ17内の液面Cの位置まで上昇し霧化部16内は、
後述のように灯油で充填されるのである。
液面Bは、前記正圧力P と負圧力−P2とにより、パ
イプ17内の液面Cの位置まで上昇し霧化部16内は、
後述のように灯油で充填されるのである。
次に制御部12は送風ファン18を起動した後一定時間
をおいてから霧化部16を付勢し、霧化部16は第2霧
化室30.第1霧化室28に霧化粒子32を噴霧する。
をおいてから霧化部16を付勢し、霧化部16は第2霧
化室30.第1霧化室28に霧化粒子32を噴霧する。
従って霧化粒子32は旋回器27より送られる旋回熱風
によりガス化し、気化混合室33に送られ第1空気室2
3の噴出口34から噴出される1次空気と混合されオリ
フィス36を通って燃焼室36に達する。そして点火器
37にて点火され、第2空気室24より炎口38を通っ
て燃焼室36に噴出する2次空気の周りに沢山の小さい
火炎39を形成して燃焼する。40は火炎検知器である
。この後、気化混合室33が燃焼熱により十分昇温され
ると制御部12は、空気加熱ヒータ26の通電を停止す
る。また41は対流ファンであり、吸込口1:42より
室内空気を吸込み、吹出口43より温風を吐出するもの
である。44は排気口であり燃焼排ガスを吹出口43か
らの温風吐出方向とは全く異る方向に吐出するよう構成
されており、吹出口43より吐出される温風中に排気ガ
スが混合されるのを防止している。
によりガス化し、気化混合室33に送られ第1空気室2
3の噴出口34から噴出される1次空気と混合されオリ
フィス36を通って燃焼室36に達する。そして点火器
37にて点火され、第2空気室24より炎口38を通っ
て燃焼室36に噴出する2次空気の周りに沢山の小さい
火炎39を形成して燃焼する。40は火炎検知器である
。この後、気化混合室33が燃焼熱により十分昇温され
ると制御部12は、空気加熱ヒータ26の通電を停止す
る。また41は対流ファンであり、吸込口1:42より
室内空気を吸込み、吹出口43より温風を吐出するもの
である。44は排気口であり燃焼排ガスを吹出口43か
らの温風吐出方向とは全く異る方向に吐出するよう構成
されており、吹出口43より吐出される温風中に排気ガ
スが混合されるのを防止している。
ここで、霧化部16についてさらに詳しく説明する。第
3図は、霧化部16の構成断面図であり第2図と同符号
は相当物である。
3図は、霧化部16の構成断面図であり第2図と同符号
は相当物である。
霧化部16は、直径10〜15f+lIn、深さ2〜6
−程度の加圧室5oを有する基体51に、直径40〜1
00μmの複数個のノズル62を曲面部63に設けた厚
さ50 pm〜1ooμm程度のノズル板54が半田付
され、ノズル52が加圧室5oに臨むよう構成されてい
る。そして、ノズル板54には、中央に開口部66を設
けられた厚さ0.6〜1胡直径10〜15mm程度の円
板状の圧電素子56が半田付されている。ノズル板64
の開口部65に臨む部分には、平坦部67が設けられ、
曲面部53のまわりを平坦部57が囲んだ構成となって
おりノズル62は、曲面部63に設けられ、かつ、開口
部65と、加圧室60に臨むように構成されている。ノ
ズル62は、1個でも複数個でもよく、また、平坦部5
7に設けられてもよい。
−程度の加圧室5oを有する基体51に、直径40〜1
00μmの複数個のノズル62を曲面部63に設けた厚
さ50 pm〜1ooμm程度のノズル板54が半田付
され、ノズル52が加圧室5oに臨むよう構成されてい
る。そして、ノズル板54には、中央に開口部66を設
けられた厚さ0.6〜1胡直径10〜15mm程度の円
板状の圧電素子56が半田付されている。ノズル板64
の開口部65に臨む部分には、平坦部67が設けられ、
曲面部53のまわりを平坦部57が囲んだ構成となって
おりノズル62は、曲面部63に設けられ、かつ、開口
部65と、加圧室60に臨むように構成されている。ノ
ズル62は、1個でも複数個でもよく、また、平坦部5
7に設けられてもよい。
基体61は、カバー68にビス69で固定され、カバー
68はビス6oで壁面29に固定されている。
68はビス6oで壁面29に固定されている。
カバー68は圧電素子66を機械的ショックや、輻射熱
などから保護するだめのものである。
などから保護するだめのものである。
61.62はリード線であり、圧電素子560両側に設
けた電極(図示せず)に対して電気的に接続されている
。すなわち、リード線ぼけ片側の電極に半田付され、他
方62は、ビス59’により基体61に固定され、基体
61とノズル板64を介してもう一方の電極に接続され
ている。
けた電極(図示せず)に対して電気的に接続されている
。すなわち、リード線ぼけ片側の電極に半田付され、他
方62は、ビス59’により基体61に固定され、基体
61とノズル板64を介してもう一方の電極に接続され
ている。
前述の如く、送風ファン18の起動により灯油の液面B
は、液面Cの位置となシ、図のように加圧室5oは灯油
が充填される。
は、液面Cの位置となシ、図のように加圧室5oは灯油
が充填される。
この状態に達してから、制御部12に設けられた振動子
駆動回路が起動され、霧化量に応じて第4図a、b、又
はCのような交流電圧が圧電素子56に供給され、第3
図のようにノズル52より霧化粒子32が噴射される。
駆動回路が起動され、霧化量に応じて第4図a、b、又
はCのような交流電圧が圧電素子56に供給され、第3
図のようにノズル52より霧化粒子32が噴射される。
第6図は圧電素子56の動作による霧化動作を説明する
だめの霧化部16の構造図であり、第3図と同符号は相
当物である第4図a、b、又はCのような交流電圧の正
の半サイクル電圧が圧電素子66に印加されると、圧電
素子6eは図中の矢印のようにその直径方向に収縮し、
ノズル板64に接着(半田付)されていることから、加
圧室60側に鼓状のたわみを生じる。逆に負の半サイク
ル電圧が印加されたときには、圧電素子66は、直径方
向に伸張し、前述と反対方向(カバー68側)にたわみ
を生じる。すなわち、前記正負の交流電圧印加に応じて
圧電素子66は第5図の実線、および破線で示すように
たわみ撮動を生じるのである。この圧電素子5eのたわ
み振動により、圧電素子66の開口65に臨むノズル板
が第6図に示すようにたわみ振動を励起されて振動する
。
だめの霧化部16の構造図であり、第3図と同符号は相
当物である第4図a、b、又はCのような交流電圧の正
の半サイクル電圧が圧電素子66に印加されると、圧電
素子6eは図中の矢印のようにその直径方向に収縮し、
ノズル板64に接着(半田付)されていることから、加
圧室60側に鼓状のたわみを生じる。逆に負の半サイク
ル電圧が印加されたときには、圧電素子66は、直径方
向に伸張し、前述と反対方向(カバー68側)にたわみ
を生じる。すなわち、前記正負の交流電圧印加に応じて
圧電素子66は第5図の実線、および破線で示すように
たわみ撮動を生じるのである。この圧電素子5eのたわ
み振動により、圧電素子66の開口65に臨むノズル板
が第6図に示すようにたわみ振動を励起されて振動する
。
したがって、極めて小さい圧電素子66の振動によって
、ノズル板64の開、口部66に臨む部分の(すなわち
、平坦部6Tと曲面部63とより成る円板の)共振状態
が励起され、第5図に示すような霧化粒子32の噴射が
可能となる。この共振状、 態の振動モードは、駆動
周波数により種々の高次モードとなシ得る。従って、必
ずしも第5図の如き低次の振動モードとは限らない。こ
のような極めて小さい圧電素子66の振動による前述の
第6図のような霧化動作が可能であるということは、灯
油等のように溶存空気の多い液体の安定な噴霧を実現す
るために極めて重要である。なぜならば、圧電素子66
の振動エネルギーが大きくなるとその超音波振動による
溶存空気の気泡化が著しくなシ、振動エネルギーの損失
となる上に、発生した気泡による霧化動作の不安定さの
発生という不都合を生じるからである。また、第6図の
ような霧化動作においては、特に、ノズル52の近傍で
の振動加速度が最大となシ、この加速度の最大点近傍の
灯油が霧化粒子32となって噴霧されるため、次のよう
な利点を有する。すなわち超音波振動により発生するキ
ャビテーション気泡が、大きく成1、 ζ′l 長する以前にノズル52よシ噴出され、噴霧動作に対し
影響を与えないのである。また、加圧室6゜内のノズル
62の近傍以外の部分における加振塵は、ノズル62近
傍に比べて著しく小さく、気泡発生が生じにくり、従っ
て極めて安定な霧化動作を行わせることができるのであ
る。また電圧印加時は、ノズル52からの空気流入が灯
油の表面張力により防止され、結果として灯油をバイブ
16から吸い上げることができる。さらに負の半サイク
ルノズル板64に設けた曲面部53は、前記の如きノズ
ル板の共振周波数を自由に設定するために極めて重要で
ある。すなわち、曲面部63はその曲面構造のために剛
性を生じ、見かけ上、ノズル板64の直径を小さくする
役割を果すのである。
、ノズル板64の開、口部66に臨む部分の(すなわち
、平坦部6Tと曲面部63とより成る円板の)共振状態
が励起され、第5図に示すような霧化粒子32の噴射が
可能となる。この共振状、 態の振動モードは、駆動
周波数により種々の高次モードとなシ得る。従って、必
ずしも第5図の如き低次の振動モードとは限らない。こ
のような極めて小さい圧電素子66の振動による前述の
第6図のような霧化動作が可能であるということは、灯
油等のように溶存空気の多い液体の安定な噴霧を実現す
るために極めて重要である。なぜならば、圧電素子66
の振動エネルギーが大きくなるとその超音波振動による
溶存空気の気泡化が著しくなシ、振動エネルギーの損失
となる上に、発生した気泡による霧化動作の不安定さの
発生という不都合を生じるからである。また、第6図の
ような霧化動作においては、特に、ノズル52の近傍で
の振動加速度が最大となシ、この加速度の最大点近傍の
灯油が霧化粒子32となって噴霧されるため、次のよう
な利点を有する。すなわち超音波振動により発生するキ
ャビテーション気泡が、大きく成1、 ζ′l 長する以前にノズル52よシ噴出され、噴霧動作に対し
影響を与えないのである。また、加圧室6゜内のノズル
62の近傍以外の部分における加振塵は、ノズル62近
傍に比べて著しく小さく、気泡発生が生じにくり、従っ
て極めて安定な霧化動作を行わせることができるのであ
る。また電圧印加時は、ノズル52からの空気流入が灯
油の表面張力により防止され、結果として灯油をバイブ
16から吸い上げることができる。さらに負の半サイク
ルノズル板64に設けた曲面部53は、前記の如きノズ
ル板の共振周波数を自由に設定するために極めて重要で
ある。すなわち、曲面部63はその曲面構造のために剛
性を生じ、見かけ上、ノズル板64の直径を小さくする
役割を果すのである。
従って、この曲面部53を変えることにより、必要に応
じた共振周波数で動作するように構成することが可能で
あり、かつ、安定で効率的な圧電素子56の撮動モード
を実現することができる。さらに、本実施例の如く、ノ
ズル52を複数個設ける場合には、各ノズル62から噴
射される霧化粒子32の噴射方向を分散せしめることが
でき、かつ、この分散の角度を自由に選ぶことができる
ものである。
じた共振周波数で動作するように構成することが可能で
あり、かつ、安定で効率的な圧電素子56の撮動モード
を実現することができる。さらに、本実施例の如く、ノ
ズル52を複数個設ける場合には、各ノズル62から噴
射される霧化粒子32の噴射方向を分散せしめることが
でき、かつ、この分散の角度を自由に選ぶことができる
ものである。
開口部65に臨むノズル板の平坦部67は、前述したよ
うに、第6図の如き、ノズル板の円板振動を生じさせ、
かつ、特に、ノズル52近くでの振動加速度を他の部分
(加圧室6o内の)に比べて、著しく大きくし、前述の
理由による安定霧化動作を可能にするために重要である
。
うに、第6図の如き、ノズル板の円板振動を生じさせ、
かつ、特に、ノズル52近くでの振動加速度を他の部分
(加圧室6o内の)に比べて、著しく大きくし、前述の
理由による安定霧化動作を可能にするために重要である
。
第6図は、この平坦部67を無くした構成を示すもので
あり、第3図と同符号は相当物であるが、この場合には
、加圧室6o内において、ノズル52近傍での振動加速
度が、他の部分より著しく大きくなるという状態での噴
霧が不可能となる。なぜならば、曲面部63が、開口部
66全面を覆ってしまっているため、第6図のようなた
わみ振動を発生し得ないからである。
あり、第3図と同符号は相当物であるが、この場合には
、加圧室6o内において、ノズル52近傍での振動加速
度が、他の部分より著しく大きくなるという状態での噴
霧が不可能となる。なぜならば、曲面部63が、開口部
66全面を覆ってしまっているため、第6図のようなた
わみ振動を発生し得ないからである。
したがってノズル62近傍と他の部分との振動加速度の
差が平坦部67を設けた場合に比べて小さくなり、第6
図のように、超音波振動エネルギーによるキャビテーシ
ョン気泡が著しく発生し、振動エネルギーの損失となる
ばかりでなく、場合によっては、不安定な霧化動作も生
じるという不都合をきたす恐れがあるのである。
差が平坦部67を設けた場合に比べて小さくなり、第6
図のように、超音波振動エネルギーによるキャビテーシ
ョン気泡が著しく発生し、振動エネルギーの損失となる
ばかりでなく、場合によっては、不安定な霧化動作も生
じるという不都合をきたす恐れがあるのである。
す々わち、第6図により説明したように、平坦部57を
設け、かつ曲面部63を設けることにより、自由な動作
周波数で、かつ効率的で、安定な・1駆動作を実現する
ことができ、しかも、消費電力を著しく小さいものにす
ることができる。例えば、第3図に示した実施例におい
ては、約30〜50KHzの動作周波数で、30 CQ
/min (約16000′VcIVhの燃焼量に相
当)の灯油を霧化するのに必要な圧電素子66の消費電
力は約50mW程度であり、極めて簡単で低価格な駆動
回路を用いることができ、しかも電波障害等の発生を完
全に防止することができる。
設け、かつ曲面部63を設けることにより、自由な動作
周波数で、かつ効率的で、安定な・1駆動作を実現する
ことができ、しかも、消費電力を著しく小さいものにす
ることができる。例えば、第3図に示した実施例におい
ては、約30〜50KHzの動作周波数で、30 CQ
/min (約16000′VcIVhの燃焼量に相
当)の灯油を霧化するのに必要な圧電素子66の消費電
力は約50mW程度であり、極めて簡単で低価格な駆動
回路を用いることができ、しかも電波障害等の発生を完
全に防止することができる。
第6図に示した霧化動作から明らかなように、第4図a
、b、又はCのような交流電圧による圧電素子のたわみ
振動の繰りかえしによシ、灯油はパイプ16より自給さ
れ6つ噴霧される。このため、ポンプ等の灯油供給手段
を全く必要とせず、霧化装置を極めて簡単な構成で、か
つ低価格に実現することができるものである。
、b、又はCのような交流電圧による圧電素子のたわみ
振動の繰りかえしによシ、灯油はパイプ16より自給さ
れ6つ噴霧される。このため、ポンプ等の灯油供給手段
を全く必要とせず、霧化装置を極めて簡単な構成で、か
つ低価格に実現することができるものである。
以上のように本発明は、ノズル板と前記電気的振動子と
を基体に装着すると共に、電気的振動子の開口部に臨む
ノズル板に平坦部を設け、前記電気的振動子により前記
ノズルを加振するよう構成したから、極めて構成が簡単
でコンパクトであり、従って低価格であると共に、非常
に低消費電力であるにもかかわらず霧化性能に優れた霧
化装置を実現することができる。特に、電気的振動子の
開口部にノズル板の曲面部と平坦部とを臨ませ、そこに
設けたノズルを加振するという構成により、溶存空気を
多量に含む液体であっても、極めて安定に、しかも効率
良く霧化することが可能な霧化装置を実現することがで
きる。
を基体に装着すると共に、電気的振動子の開口部に臨む
ノズル板に平坦部を設け、前記電気的振動子により前記
ノズルを加振するよう構成したから、極めて構成が簡単
でコンパクトであり、従って低価格であると共に、非常
に低消費電力であるにもかかわらず霧化性能に優れた霧
化装置を実現することができる。特に、電気的振動子の
開口部にノズル板の曲面部と平坦部とを臨ませ、そこに
設けたノズルを加振するという構成により、溶存空気を
多量に含む液体であっても、極めて安定に、しかも効率
良く霧化することが可能な霧化装置を実現することがで
きる。
なお、ノズルを複数個設けた場合には、霧化粒子の飛散
方向の分散効果により、霧化粒子の再結合による霧化粒
子径バラツキの増大等の不都合をも防止することができ
るものである。
方向の分散効果により、霧化粒子の再結合による霧化粒
子径バラツキの増大等の不都合をも防止することができ
るものである。
第1図は従来の霧化装置の構成を示す断面図、第2図は
本発明の一実施例の霧化装置を適用したtノ%咳汚倣の
惧戟ケホす断面図、第3図は同霧化装置の構成を示す断
面図、第4図a、bおよびCは電気的振動子の駆動電圧
波形図、第5図は同霧化装置の動作説明のための構成断
面図、第6図は同霧化装置の構成を説明するだめの構成
断面図である。 6o・・・・・・加圧室、51・・・・・・基体、52
・・・・・・ノズル、53・・・・・・曲面部、64・
・・・・・ノズル板、56・・・・・・開口部、56・
・・・・・電気的振動子、67・・・・・・平坦部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名II
図 ! 第2図 第3図 第4図
本発明の一実施例の霧化装置を適用したtノ%咳汚倣の
惧戟ケホす断面図、第3図は同霧化装置の構成を示す断
面図、第4図a、bおよびCは電気的振動子の駆動電圧
波形図、第5図は同霧化装置の動作説明のための構成断
面図、第6図は同霧化装置の構成を説明するだめの構成
断面図である。 6o・・・・・・加圧室、51・・・・・・基体、52
・・・・・・ノズル、53・・・・・・曲面部、64・
・・・・・ノズル板、56・・・・・・開口部、56・
・・・・・電気的振動子、67・・・・・・平坦部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名II
図 ! 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)液体を充填する加圧室を有する基体と、開口部を
有する電気的振動子と、曲面部にノズルが設けられたノ
ズル板とを備え、前記ノズルが前記開口部と前記加圧室
に臨むように前記電気的振動子と前記ノズル板とを前記
基体に装着すると共に、前記開口部に臨むノズル板に平
坦部を設け、前記電気的振動子により前記ノズルを加振
するよう構成したき←艶吟會台→→霧化装置。 (2)電気的振動子を円板状の圧電振動子で構成し、開
口部を円形とした特許請求の範囲第1項記載の霧化装置
。 (3)曲面部に複数個のノズルを設けた特許請求の範囲
第1項記載の霧化装置。 (4)電気的振動子を径方向に振動させることにより前
記ノズルを加振する構成とした特許請求の範囲第2項記
載の霧化装置。 (6)開口部と前記加圧室とが前記ノズル板を中心に対
向する構成とした特許請求の範囲第1項記載の霧化装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56205426A JPS58109157A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 霧化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56205426A JPS58109157A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 霧化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109157A true JPS58109157A (ja) | 1983-06-29 |
| JPS6220856B2 JPS6220856B2 (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=16506649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56205426A Granted JPS58109157A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 霧化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109157A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58216753A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 霧化装置 |
| JP2012166189A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Micro Base Technology Corp | 噴出孔片及びそれを使用する霧化モジュール |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58122070A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-07-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 霧化装置 |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56205426A patent/JPS58109157A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58122070A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-07-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 霧化装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58216753A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 霧化装置 |
| JP2012166189A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Micro Base Technology Corp | 噴出孔片及びそれを使用する霧化モジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220856B2 (ja) | 1987-05-09 |
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