JPS5811327B2 - 車両用冷房装置 - Google Patents
車両用冷房装置Info
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- JPS5811327B2 JPS5811327B2 JP53141478A JP14147878A JPS5811327B2 JP S5811327 B2 JPS5811327 B2 JP S5811327B2 JP 53141478 A JP53141478 A JP 53141478A JP 14147878 A JP14147878 A JP 14147878A JP S5811327 B2 JPS5811327 B2 JP S5811327B2
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- cooling
- vehicle
- cold air
- pressure side
- side refrigerant
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00357—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
- B60H1/00371—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for vehicles carrying large numbers of passengers, e.g. buses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00207—Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
- B60H2001/00235—Devices in the roof area of the passenger compartment
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用冷房装置、主にバス車両用として好適な
冷房装置に関するものである。
冷房装置に関するものである。
従来、バス等の大型車両用冷房装置としては、圧縮機及
びファンを駆動するための冷房専用の補助エンジンを設
け、この補助エンジン、圧縮機、凝縮器、蒸発器等の冷
房用機器部品を1つのフレームの上に一体に構成した補
助エンジン式冷房装置、圧縮機を車両メインエンジンで
駆動する直結式冷房装置等が実用に供せられている。
びファンを駆動するための冷房専用の補助エンジンを設
け、この補助エンジン、圧縮機、凝縮器、蒸発器等の冷
房用機器部品を1つのフレームの上に一体に構成した補
助エンジン式冷房装置、圧縮機を車両メインエンジンで
駆動する直結式冷房装置等が実用に供せられている。
ところで前者の補助エンジン式冷房装置の場合には、通
常冷房ユニットは車両床下で、車両フレームに懸架され
、蒸発器に吸入され、冷却された室内空気は車室内に配
設された送風ダクトを通して車室内に分配され車室内の
冷房を行うものであったが、この1ユニツト型の補助エ
ンジン式冷房装置では床下の冷房ユニットから立上って
車室天井の前後方向のほぼ全長にわたって送風ダクトを
設けているので、市場に販売された後の車両(以下既販
車と称する)に対して冷房装置を装着する場合には、車
両の室内構造を送風ダクト設置のために大幅に改造しな
ければならず、既販車への冷房装置装着に際して取付コ
ストが高くつくという欠点があるまた、後者のメインエ
ンジン直結式冷房装置では圧縮機は、車両メインエンジ
ンにブラケットを介してマウントされベルト等でメイン
エンジンにより駆動されるようになっており、そして圧
縮機で圧縮された冷媒は凝縮器を通って凝縮され、凝縮
された冷媒は、蒸発器において室内空気と熱交換して室
内を冷房するようにしているが、車両のメインエンジン
の動力性能と圧縮機とのマツチングの問題、あるいはメ
インエンジンの耐久性への影響、冷房装置用電力確保の
ために車両側の発電機やバッテリの変更等の問題が生じ
、やはり既販車への冷房装置装着に際して車両側の構造
を種々改造しなければならず、取付コストが高くつくと
いう欠点がある。
常冷房ユニットは車両床下で、車両フレームに懸架され
、蒸発器に吸入され、冷却された室内空気は車室内に配
設された送風ダクトを通して車室内に分配され車室内の
冷房を行うものであったが、この1ユニツト型の補助エ
ンジン式冷房装置では床下の冷房ユニットから立上って
車室天井の前後方向のほぼ全長にわたって送風ダクトを
設けているので、市場に販売された後の車両(以下既販
車と称する)に対して冷房装置を装着する場合には、車
両の室内構造を送風ダクト設置のために大幅に改造しな
ければならず、既販車への冷房装置装着に際して取付コ
ストが高くつくという欠点があるまた、後者のメインエ
ンジン直結式冷房装置では圧縮機は、車両メインエンジ
ンにブラケットを介してマウントされベルト等でメイン
エンジンにより駆動されるようになっており、そして圧
縮機で圧縮された冷媒は凝縮器を通って凝縮され、凝縮
された冷媒は、蒸発器において室内空気と熱交換して室
内を冷房するようにしているが、車両のメインエンジン
の動力性能と圧縮機とのマツチングの問題、あるいはメ
インエンジンの耐久性への影響、冷房装置用電力確保の
ために車両側の発電機やバッテリの変更等の問題が生じ
、やはり既販車への冷房装置装着に際して車両側の構造
を種々改造しなければならず、取付コストが高くつくと
いう欠点がある。
本発明は上記点に鑑み、既販車に対しても車両側の改造
を必要最小限度に押えて、少ない取付コストで装着が可
能な車両用冷房装置を提供することを目的とする。
を必要最小限度に押えて、少ない取付コストで装着が可
能な車両用冷房装置を提供することを目的とする。
以下本発明を図に示す実施例について詳述する。
第1図は本発明装置の大型バス車両への発着状態を例示
するもので、第2図はその冷凍サイクルを示すものであ
り、1はバス車両全体を示し、2は冷房用パワーユニッ
トで、1つの架台上に1ユニツトとして構成され、バス
車両1の床下のフレームに架装されている。
するもので、第2図はその冷凍サイクルを示すものであ
り、1はバス車両全体を示し、2は冷房用パワーユニッ
トで、1つの架台上に1ユニツトとして構成され、バス
車両1の床下のフレームに架装されている。
3はパワーユニット2の補助エンジンで、圧縮機4、凝
縮器5の冷却ファン6、および冷房用発電機7を駆動す
るものである。
縮器5の冷却ファン6、および冷房用発電機7を駆動す
るものである。
8は発電機7の駆動プーリである。
9は補助エンジン3のエアクリーナ、10はこのエアク
リーナ9に空気を導入するための空気吸入箱、11は凝
縮器5で冷却され凝縮した液冷媒を溜めるレシーバ、1
2はレシーバ11からの液冷媒を過冷却する過冷却器で
、凝縮器5の前面側に設置されている。
リーナ9に空気を導入するための空気吸入箱、11は凝
縮器5で冷却され凝縮した液冷媒を溜めるレシーバ、1
2はレシーバ11からの液冷媒を過冷却する過冷却器で
、凝縮器5の前面側に設置されている。
13は冷媒中の水分を除去するドライヤ、14はレシー
バ11内の上部気相部のガス冷媒を直接圧縮機4に戻す
ためのバイパス回路で、電磁弁15によって開閉するよ
うになっており、このバイパス回路14を開くことによ
り冷房能力を減少できるようになっている。
バ11内の上部気相部のガス冷媒を直接圧縮機4に戻す
ためのバイパス回路で、電磁弁15によって開閉するよ
うになっており、このバイパス回路14を開くことによ
り冷房能力を減少できるようになっている。
16は高圧側冷媒液配管、17は低圧側冷媒ガス配管で
ある。
ある。
18゜19.20,21,22はクーリングユニットで
、車両天井の内板に沿って左右いずれか一方の角部のみ
に(本例では車両進行方向に向って右側の角部のみに)
、適当な間隔をあけて複数箇所設置されている。
、車両天井の内板に沿って左右いずれか一方の角部のみ
に(本例では車両進行方向に向って右側の角部のみに)
、適当な間隔をあけて複数箇所設置されている。
各クーリングユニット18〜22は第2図に示すように
膨張弁23と蒸発器24を有する冷却器本体25を内蔵
している。
膨張弁23と蒸発器24を有する冷却器本体25を内蔵
している。
この冷却器本体25はいずれも同一形状、同一構造のも
のであり、最前部の運転席側方のクーリングユニット1
8のみ1個の冷却器本体25からなり、他のクーリング
ユニット19〜22ば2個の冷却器本体25.25から
なる。
のであり、最前部の運転席側方のクーリングユニット1
8のみ1個の冷却器本体25からなり、他のクーリング
ユニット19〜22ば2個の冷却器本体25.25から
なる。
第3図〜第5図はクーリングユニット19〜22の詳細
構造を説明するためのもので、このクーリングユニット
19〜22はそれぞれ2つの冷却器本体25,25を一
体化したものであり、各冷却器本体25は前記膨張弁2
3、蒸発器24の他に、2個の冷風送風用ファン(シロ
ッコファン)26.26、ファン駆動用電動機27、フ
ァン26の両側端に開口している吸込口28、冷風吹出
口29、これら部品を内蔵するケース30等からなる。
構造を説明するためのもので、このクーリングユニット
19〜22はそれぞれ2つの冷却器本体25,25を一
体化したものであり、各冷却器本体25は前記膨張弁2
3、蒸発器24の他に、2個の冷風送風用ファン(シロ
ッコファン)26.26、ファン駆動用電動機27、フ
ァン26の両側端に開口している吸込口28、冷風吹出
口29、これら部品を内蔵するケース30等からなる。
ケース30は上下2分割された2つの樹盾部材を組合せ
たものである。
たものである。
なお、上記した冷却器本体25は一般の乗用車等におい
て助手席前方に装着される汎用ダッシュ型クーラの冷却
器本体をそのまま使用することができる。
て助手席前方に装着される汎用ダッシュ型クーラの冷却
器本体をそのまま使用することができる。
31.32は冷却器本体25の取付ブラケットで、一方
の取付ブラケット31は断面り形の鉄板からなり、他方
の取付ブラケット32は帯状の鉄板からなる。
の取付ブラケット31は断面り形の鉄板からなり、他方
の取付ブラケット32は帯状の鉄板からなる。
そして、取付ブラケット31にはステー33,33の一
端が固定されており、このステー33,33の他端は別
のステー34,34とともにモータ27の固定用ボルト
35によってケース30のモータ固定部分に共締め固定
されている。
端が固定されており、このステー33,33の他端は別
のステー34,34とともにモータ27の固定用ボルト
35によってケース30のモータ固定部分に共締め固定
されている。
また、取付ブラケット32はステー36によってケース
30の吹出口29側部位に固定されている。
30の吹出口29側部位に固定されている。
上記2つの取付ブラケット31,32はそれぞれ3つの
取付穴31a、31b、31c。
取付穴31a、31b、31c。
32a、32b、32cを有し、この取付穴31a31
b、31c、32a、32b、32cの位置において、
取付ブラケット31,32はそれぞれ車両天井の内板3
7に締付は固定されている。
b、31c、32a、32b、32cの位置において、
取付ブラケット31,32はそれぞれ車両天井の内板3
7に締付は固定されている。
38は冷風分配ダクトで、ケース30の冷風吹出口29
の外周にシール材39を介して気密に装着されており、
冷風吹出口29からの冷風を前面グリル40側と下面グ
リル41側とに分配するものである。
の外周にシール材39を介して気密に装着されており、
冷風吹出口29からの冷風を前面グリル40側と下面グ
リル41側とに分配するものである。
42は各クーリングユニット18〜22の冷却器本体2
5の側面、前面、下面を覆う化粧カバーで、その前面開
口部に前記した前面グリル40が固定してあり、下面開
口部に前記した下面グリル41が固定しである。
5の側面、前面、下面を覆う化粧カバーで、その前面開
口部に前記した前面グリル40が固定してあり、下面開
口部に前記した下面グリル41が固定しである。
前面グリル40は中央寄り位置では直角に切り起こした
ルーバ40aを有し両側位置では60度程度の傾斜角度
で切り起こした傾斜ルーバ40bを有している。
ルーバ40aを有し両側位置では60度程度の傾斜角度
で切り起こした傾斜ルーバ40bを有している。
下面グリル41はクーリングユニット下方の乗員に冷風
を吹きつけるためのルーバ41aを有している。
を吹きつけるためのルーバ41aを有している。
43は化粧カバー42と冷風分配ダクト38との間をシ
ールするシール部材(第5図)である。
ールするシール部材(第5図)である。
44は化粧カバー42の下面奥部に設けられた空気入口
で、フィルタ付のものである。
で、フィルタ付のものである。
45.46は各クーリングユニット18〜22の後部と
車両天井の内板37との間に配設された高圧側冷媒液配
管、低圧側冷媒ガス配管であり、この液配管45とガス
配管46はそれぞれクーリングユニット設置場所の最前
部から最後部までにわたって直線状に貫通して配管され
ている。
車両天井の内板37との間に配設された高圧側冷媒液配
管、低圧側冷媒ガス配管であり、この液配管45とガス
配管46はそれぞれクーリングユニット設置場所の最前
部から最後部までにわたって直線状に貫通して配管され
ている。
各クーリングユニットの冷却本体25に備えられている
蒸発器24はその設置場所近傍で分岐液配管45aを介
して前記液配管45に、また分岐ガス配管46aを介し
てガス配管46にそれぞれ連結されている。
蒸発器24はその設置場所近傍で分岐液配管45aを介
して前記液配管45に、また分岐ガス配管46aを介し
てガス配管46にそれぞれ連結されている。
上記液配管45とガス配管46は第1図、第2図図示の
液配管16とガス配管17にそれぞれ運転席側方の車体
側壁47部分を通って連結されている。
液配管16とガス配管17にそれぞれ運転席側方の車体
側壁47部分を通って連結されている。
48は前記液配管45とガス配管46と平行に直線状に
配管されたドレン管で、それぞれ分岐ドレン管48aを
介して各蒸発器24の下面にあるドレン受皿(図示せず
)に連通して、ドレン水を排出するものである。
配管されたドレン管で、それぞれ分岐ドレン管48aを
介して各蒸発器24の下面にあるドレン受皿(図示せず
)に連通して、ドレン水を排出するものである。
このドレン管48には前記車体側壁47の位置と最後部
の位置においてドレン排出管48b、48cが結合され
ており、このドレン排出管48b、48cの下端は車両
床板の下方で車外へ開口している。
の位置においてドレン排出管48b、48cが結合され
ており、このドレン排出管48b、48cの下端は車両
床板の下方で車外へ開口している。
49は前記液配管45、ガス配管46、ドレン管48と
平行に直線状に配線された電気配線で、各クーリングユ
ニットの冷却器本体25のファン駆動用電動機27に発
電機7の発電電圧を給電するためのものであり、この電
気配線49は前記車体側壁47部分を通って電気制御箱
50に結合されている。
平行に直線状に配線された電気配線で、各クーリングユ
ニットの冷却器本体25のファン駆動用電動機27に発
電機7の発電電圧を給電するためのものであり、この電
気配線49は前記車体側壁47部分を通って電気制御箱
50に結合されている。
この電気制御箱50は車室内の適宜場所例えば座席下方
等の場所に設置されており、温度制御用電子回路、各種
リレー、ヒユーズ類等を内蔵している。
等の場所に設置されており、温度制御用電子回路、各種
リレー、ヒユーズ類等を内蔵している。
51は運転席近傍の計器盤に設置された冷房制御パネル
で、各種スイッチ、表示ランプ、温度設定抵抗等が設け
られている。
で、各種スイッチ、表示ランプ、温度設定抵抗等が設け
られている。
なお、図示してないが、任意のクーリングユニット例え
ば最前部から2番目のクーリングユニット19の冷風吹
出口29には吹出冷風温度検出用サーミスタが設けられ
ており、このサーミスタの信号が電気制御箱50内の電
子回路に印加され、この電子回路の出力によって電磁弁
15(第2図)が自動的に開閉されるようになっている
。
ば最前部から2番目のクーリングユニット19の冷風吹
出口29には吹出冷風温度検出用サーミスタが設けられ
ており、このサーミスタの信号が電気制御箱50内の電
子回路に印加され、この電子回路の出力によって電磁弁
15(第2図)が自動的に開閉されるようになっている
。
52は各クーリングユニット間に設けられた配管配線カ
バーで、配管45,46、ドレン管48、電気配線49
を覆うものである。
バーで、配管45,46、ドレン管48、電気配線49
を覆うものである。
このカバー52の前面側と各クーリングユニットとの間
の空間は例えば荷物棚の設置スペースとして有効利用す
るとよい。
の空間は例えば荷物棚の設置スペースとして有効利用す
るとよい。
なお、図示してないが、車体側壁47部分にも配管配線
カバーが設けである。
カバーが設けである。
53,54はバス車両の乗降扉である。
次に、上記構成において作動を説明する。
まず、冷房制御パネル51の補助エンジン起動スイッチ
(図示せず)を投入すると、パワーユニット2の補助エ
ンジン3が起動され、これによって圧縮機4、凝縮器冷
却用ファン6、および発電機7が運転される。
(図示せず)を投入すると、パワーユニット2の補助エ
ンジン3が起動され、これによって圧縮機4、凝縮器冷
却用ファン6、および発電機7が運転される。
そして、発電機7の発電電圧によって各冷却器本体25
のファン駆動用電動機27が作動する。
のファン駆動用電動機27が作動する。
圧縮機4で圧縮された冷媒は凝縮器5で冷却されて凝縮
し、レシーバ11に送られる。
し、レシーバ11に送られる。
そして、このレシーバ11から液冷媒のみが過冷却器1
2に流入してここで過冷却された後、液冷媒はドライヤ
13、高圧側冷媒液配管16,45、分岐液配管45a
を介して各クーリングユニット18〜22の冷却器本体
25に入り、膨張弁23で膨張した後蒸発器24にてフ
ァン26の送風空気と熱交換して蒸発する。
2に流入してここで過冷却された後、液冷媒はドライヤ
13、高圧側冷媒液配管16,45、分岐液配管45a
を介して各クーリングユニット18〜22の冷却器本体
25に入り、膨張弁23で膨張した後蒸発器24にてフ
ァン26の送風空気と熱交換して蒸発する。
そして、蒸発後のガス冷媒は分岐ガス配管46a、低圧
側冷媒ガス配管46.17を通って圧縮機4に吸入され
る。
側冷媒ガス配管46.17を通って圧縮機4に吸入され
る。
次に、各クーリングユニット18〜22の冷房作用を詳
述すると、車室内空気はファン26の作動によって化粧
カバー42の空気入口44から吸入され、吸込口28を
通って冷却器本体25内に入り、次いで、蒸発器24に
て冷却され、冷風となる。
述すると、車室内空気はファン26の作動によって化粧
カバー42の空気入口44から吸入され、吸込口28を
通って冷却器本体25内に入り、次いで、蒸発器24に
て冷却され、冷風となる。
この冷風は冷風吹出口29を経て冷風分配ダクト38内
に入り、ここで前面グリル40側と下面グリル41側と
に分配される。
に入り、ここで前面グリル40側と下面グリル41側と
に分配される。
この冷風分配割合は、例えば前面グリル40側が60〜
80%、下面グリル41側が40〜20%程度が好まし
い。
80%、下面グリル41側が40〜20%程度が好まし
い。
前面グリル40から吹出す冷風は天井内板37に沿って
前方へ車室内を横断するように流れ、バス車両進行方向
へ向って主に左側の座席を冷房する3しかも、前面グリ
ル40は第4図に示すごと(その両側部に傾斜ルーバ4
0bを有することにより、矢印Aのごとく冷風を扇状に
拡散させて吹出させることができ、車室内の均一な冷房
に貢献する。
前方へ車室内を横断するように流れ、バス車両進行方向
へ向って主に左側の座席を冷房する3しかも、前面グリ
ル40は第4図に示すごと(その両側部に傾斜ルーバ4
0bを有することにより、矢印Aのごとく冷風を扇状に
拡散させて吹出させることができ、車室内の均一な冷房
に貢献する。
また、下面グリル41から吹出す冷風はクーリングユニ
ット下部の死角に位置する右側の座席を主に冷房する。
ット下部の死角に位置する右側の座席を主に冷房する。
車室内の温度制御は、クーリングユニットの冷風吹出温
度が設定温度まで低下すると、バイパス回路14の電磁
弁15を開いて、レシーバ11内のガス冷媒を直接圧縮
機4に戻して、冷房能力を減少させることにより、自動
的に行なうことができる。
度が設定温度まで低下すると、バイパス回路14の電磁
弁15を開いて、レシーバ11内のガス冷媒を直接圧縮
機4に戻して、冷房能力を減少させることにより、自動
的に行なうことができる。
なお、冷房能力は、冷房制御パネル51のエンジン回転
切替スイッチ(図示せず)により補助エンジン3の回転
数を高(Hi)、中(Me)、低(Lo)の3段階に切
替えることにより、手動操作で選定できるようになって
いる。
切替スイッチ(図示せず)により補助エンジン3の回転
数を高(Hi)、中(Me)、低(Lo)の3段階に切
替えることにより、手動操作で選定できるようになって
いる。
そして、上記スイッチの手動切替操作に連動して、冷却
器本体25のファン回転数を高(Hi)、低(Lo)の
2段階に切替えるようになっている。
器本体25のファン回転数を高(Hi)、低(Lo)の
2段階に切替えるようになっている。
また、本実施例装置はその具体的構成において、次のご
とき利点を有している。
とき利点を有している。
(1)最前部の運転席側方のクーリングユニット18を
除いて、他の4つのクーリングユニット19〜22はす
べて2個の冷却器本体25,25を一体化して構成して
いるから、冷媒配管、電気配線、およびドレン配管を集
中的に行なうことができ、配管、配線作業が容易となり
、車両への架装作業性がよい。
除いて、他の4つのクーリングユニット19〜22はす
べて2個の冷却器本体25,25を一体化して構成して
いるから、冷媒配管、電気配線、およびドレン配管を集
中的に行なうことができ、配管、配線作業が容易となり
、車両への架装作業性がよい。
(2)各クーリングユニット18〜22の前面グリル4
0はその左右の方向を反転させるだけで、すべて共通使
用できる。
0はその左右の方向を反転させるだけで、すべて共通使
用できる。
(3)各クーリングユニット18〜22の後部と天井内
板37との間に、高圧側冷媒配管45、低圧側冷媒ガス
配管46、ドレン管48、および電気配線49をそれぞ
れ平行に直線状に配管配線することにより、各冷却器本
体25の蒸発器24の冷媒配管作業、ドレン配管作業、
およびファン用電動機27の電気配線作業をより一層容
易化できる。
板37との間に、高圧側冷媒配管45、低圧側冷媒ガス
配管46、ドレン管48、および電気配線49をそれぞ
れ平行に直線状に配管配線することにより、各冷却器本
体25の蒸発器24の冷媒配管作業、ドレン配管作業、
およびファン用電動機27の電気配線作業をより一層容
易化できる。
なお、上述した実施例は種々の利点を有する好適な実施
態様を例示するものであるが、本発明はこれに限定され
ることなく種々変形可能なものであり、例えば最前部の
クーリングユニット18も車体構造に応じて2個の冷却
器本体25,25を一体化したものにしてもよい。
態様を例示するものであるが、本発明はこれに限定され
ることなく種々変形可能なものであり、例えば最前部の
クーリングユニット18も車体構造に応じて2個の冷却
器本体25,25を一体化したものにしてもよい。
また、前面グリル40および下面グリル41を周知の風
向変更可能なもの例えば球状グリルに置換してもよい。
向変更可能なもの例えば球状グリルに置換してもよい。
また、クーリングユニット18〜22の設置場所はバス
車両の乗降扉53,54が第1図のごとく左側にある場
合には天井右側角部が好ましいが、乗降扉53,54が
右側にある場合は天井左側角部が好ましい。
車両の乗降扉53,54が第1図のごとく左側にある場
合には天井右側角部が好ましいが、乗降扉53,54が
右側にある場合は天井左側角部が好ましい。
また、クーリングユニットを天井内板の左右両側の角部
に設置することもできる。
に設置することもできる。
また、温度制御方式、冷凍サイクル構成等も前記説明の
ものに限らず、周知の種々な方式に変形できることは自
明である。
ものに限らず、周知の種々な方式に変形できることは自
明である。
上述したように本発明の第1発明によれば、冷房専用の
補助エンジン3を持った冷房用パワーユニット2を車両
メインエンジンとは独立に構成しているから、冷房装置
の装着に際して、車両メインエンジンを何ら改造する必
要がなく、また車両メインエンジンの耐久性に悪影響を
及ぼすこともない。
補助エンジン3を持った冷房用パワーユニット2を車両
メインエンジンとは独立に構成しているから、冷房装置
の装着に際して、車両メインエンジンを何ら改造する必
要がなく、また車両メインエンジンの耐久性に悪影響を
及ぼすこともない。
しかも、上記補助エンジン3にて冷房用発電機7を駆動
して、この発電機7によシ冷風送風用ファン26の駆動
用電動機27に給電するようにしているから、車両側の
発電機、バッテリ等も何な変更する必要がない。
して、この発電機7によシ冷風送風用ファン26の駆動
用電動機27に給電するようにしているから、車両側の
発電機、バッテリ等も何な変更する必要がない。
更に、車両天井部の角部にクーリングユニット18〜2
2を設置し、このクーリングユニット18〜22から直
接冷風を吹出させているから、従来の1ユニツト型の補
助エンジン式冷房装置のごとき床下から天井部に至る長
い冷風ダクトを全く必要とせず、従って冷風ダクト設置
のための車体改造を行なう必要がなくまた複数のクーリ
ングユニット18〜22を車両天井内板の角部に沿って
設置することにより車室の居住性を損なうことも少ない
。
2を設置し、このクーリングユニット18〜22から直
接冷風を吹出させているから、従来の1ユニツト型の補
助エンジン式冷房装置のごとき床下から天井部に至る長
い冷風ダクトを全く必要とせず、従って冷風ダクト設置
のための車体改造を行なう必要がなくまた複数のクーリ
ングユニット18〜22を車両天井内板の角部に沿って
設置することにより車室の居住性を損なうことも少ない
。
本発明では上記の各効果が相俟って、既販車に対しても
、わずかの車体改造を行なうだけで、低廉な取付コスト
で装着し得る車両用冷房装置を提供できるという効果が
大である。
、わずかの車体改造を行なうだけで、低廉な取付コスト
で装着し得る車両用冷房装置を提供できるという効果が
大である。
更に、本発明の第2発明では、各クーリングユニット1
8〜22の蒸発器24で冷却された冷風を、冷風吹出口
29、冷風分配ダクト38を経て、前面グリル40およ
び下面グリル41から車室内へ吹出するようにしている
から、前面グリル40から冷風を車両天井に沿ってクー
リングユニット前方側へ吹出させるとともに、下面グリ
ル41から冷風をクーリングユニット下方へ吹出させる
とd(でき、従って、この両グリル40.41を併用す
ることにより、車室内各所の乗員を均一に冷房できると
いう効果が大である。
8〜22の蒸発器24で冷却された冷風を、冷風吹出口
29、冷風分配ダクト38を経て、前面グリル40およ
び下面グリル41から車室内へ吹出するようにしている
から、前面グリル40から冷風を車両天井に沿ってクー
リングユニット前方側へ吹出させるとともに、下面グリ
ル41から冷風をクーリングユニット下方へ吹出させる
とd(でき、従って、この両グリル40.41を併用す
ることにより、車室内各所の乗員を均一に冷房できると
いう効果が大である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本発明
装置を装着したバス車両の透視斜視図、第2図は本発明
装置の冷凍サイクル図、第3図は本発明装置のクーリン
グユニット部の後方斜視図で、化粧カバー42等を省略
した図である。 第4図は同クーリングユニット部の平面図で、第5図は
その取付状態を示す一部断面側面図である。 1・・・バス車両、2・・・冷房用パワーユニット、3
・・・補助エンジン、4・・・圧縮機、5・・・凝縮器
、6・・・冷却用ファン、7・・・冷房用発電機、18
〜22・・・クーリングユニット、24・・・蒸発器、
25・・・冷却器本体、26・・・冷風送風用ファン、
27・・・ファン駆動用電動機、28・・・吸込口、2
9・・・冷風吹出口、30・・・ケース、37・・・天
井内板、38・・・冷風分配ダクト、40・・・前面グ
リル、41・・・下面グリル、45・・・高圧側冷媒液
配管、46・・・低圧側冷媒ガス配管。
装置を装着したバス車両の透視斜視図、第2図は本発明
装置の冷凍サイクル図、第3図は本発明装置のクーリン
グユニット部の後方斜視図で、化粧カバー42等を省略
した図である。 第4図は同クーリングユニット部の平面図で、第5図は
その取付状態を示す一部断面側面図である。 1・・・バス車両、2・・・冷房用パワーユニット、3
・・・補助エンジン、4・・・圧縮機、5・・・凝縮器
、6・・・冷却用ファン、7・・・冷房用発電機、18
〜22・・・クーリングユニット、24・・・蒸発器、
25・・・冷却器本体、26・・・冷風送風用ファン、
27・・・ファン駆動用電動機、28・・・吸込口、2
9・・・冷風吹出口、30・・・ケース、37・・・天
井内板、38・・・冷風分配ダクト、40・・・前面グ
リル、41・・・下面グリル、45・・・高圧側冷媒液
配管、46・・・低圧側冷媒ガス配管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧縮機と、凝縮器と、冷房用発電機と、前記圧縮機
、前記凝縮器の冷却用ファン、前記冷房用発電機等を駆
動する補助エンジンとを有する冷房用パワーユニットを
車両床下に架装し、一方蒸発器と、冷風送風用ファンと
、冷風吹出口と、吸込口とを有する冷却器本体を内蔵し
たクーリングユニットを車両天井内板の角部に沿って複
数箇所設置し、かつ前記冷風送風用ファンの駆動用電動
機に前記冷房用発電機から給電するようにしたことを特
徴とする車両用冷房装置。 2 前記複数箇所のクーリングユニットの大部分または
全部が2個の冷却器本体を一体化したものであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両用冷房装置
。 3 前記各クーリングユニット後部と車両天井の内板と
の間に冷凍サイクルの高圧側冷媒液配管と低圧側冷媒ガ
ス配管をそれぞれクーリングユニット設置場所の最前部
から最後部まで貫通させ、各クーリングユニットの冷却
器本体の蒸発器をその近傍で前記高圧側冷媒液配管と前
記低圧側冷媒ガス配管に接続したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項記載の車両用冷房装置。 4 圧縮機と、凝縮器と、冷房用発電機と、前記圧縮機
、前記凝縮器の冷却用ファン、前記冷房用発電機等を駆
動する補助エンジンとを有する冷房用パワーユニットを
車両床下に架装し、一方蒸発器と、冷風送風用ファンと
、冷風吹出口と、吸入口とを有する冷却器本体を内蔵し
たクーリングユニットを車両天井内板の角部に沿って複
数箇所設置し、かつ前記冷風用ファンの駆動用電動機に
前記冷房用発電機から給電するようにし、さらに前記各
クーリングユニットの冷却器本体の冷風吹出口に、車両
天井に沿って冷風を吹出させる前面グリルとクーリング
ユニット下方へ冷風を吹出させる下面グリルとに冷風を
分配する冷風分配ダクトを装着したことを特徴とする車
両用冷房装置。 5 前記複数箇所のクーリングユニットの大部分または
全部が2個の冷却器本体を一体化したものであることを
特徴とする特許請求の範囲第4項記載の車両用冷房装置
。 6 前記クーリングユニット後部と車両天井の内板との
間に冷凍サイクルの高圧側冷媒液配管と低圧側冷媒ガス
配管をそれぞれクーリングユニット設置場所の最前部か
ら最後部まで貫通させ、各クーリングユニットの冷却器
本体の蒸発器をその近傍で前記高圧側冷媒液配管と前記
低圧側冷媒ガス配管に接続したことを特徴とする特許請
求の範囲第4項または第5項記載の車両用冷房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53141478A JPS5811327B2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 | 車両用冷房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53141478A JPS5811327B2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 | 車両用冷房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5568419A JPS5568419A (en) | 1980-05-23 |
| JPS5811327B2 true JPS5811327B2 (ja) | 1983-03-02 |
Family
ID=15292814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53141478A Expired JPS5811327B2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 | 車両用冷房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811327B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551941Y2 (ja) * | 1976-09-17 | 1980-01-19 | ||
| JPS5366636A (en) * | 1976-11-25 | 1978-06-14 | Kawaju Shatai Kogyo Kk | Cooler for omnibus car |
-
1978
- 1978-11-15 JP JP53141478A patent/JPS5811327B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5568419A (en) | 1980-05-23 |
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