JPS5812786A - インクジエツトカラ−プリント方式 - Google Patents

インクジエツトカラ−プリント方式

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JPS5812786A
JPS5812786A JP56110735A JP11073581A JPS5812786A JP S5812786 A JPS5812786 A JP S5812786A JP 56110735 A JP56110735 A JP 56110735A JP 11073581 A JP11073581 A JP 11073581A JP S5812786 A JPS5812786 A JP S5812786A
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JP
Japan
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group
color
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ink
inkjet
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JP56110735A
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JPS6358106B2 (ja
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Masatoshi Sugiyama
杉山 正敏
Kazutaka Yoshida
和孝 吉田
Ichiro Nakanishi
一郎 中西
Akira Ogawa
明 小川
Seiichi Maekawa
前川 征一
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5812786A publication Critical patent/JPS5812786A/ja
Publication of JPS6358106B2 publication Critical patent/JPS6358106B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/30Inkjet printing inks
    • C09D11/32Inkjet printing inks characterised by colouring agents
    • C09D11/328Inkjet printing inks characterised by colouring agents characterised by dyes

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
  • Duplication Or Marking (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインクジェットカラープリント方式に関し、更
に詳しくは色再現性に優れかつ高度に耐水化されたカラ
ー画像を与えるインクジェットカラープリント方式に関
するものである。
多色画像を記録するカラーインクジェットプリント装置
は、カラー原画の各部を走査して得た背合、緑色、赤色
の濃度信号を用いて、イエロー。
マゼンタ、シアン用のインクジェット吐出ヘッドを駆動
し、それぞれのインキの吐出”量を調節してドツトパタ
ーンでカラー画像を記録する。
しかし、従来のカラーインクジェットプリント装置では
、原画に忠実な色相をもったカラー画像を記録すること
ができなかった。この色再現性を悪化させる原因につい
て調べたところ、マスキング処理による色補正が不充分
であること、及びイエロー、シアン、マゼンタインキの
組合せが不適当であることが分った。
すなわち、従来のマスキング処理としては3色の濃度信
号を変数とした1次式の線型マスキング処理が行なわれ
ているが、インキ量と光学的濃度との間には極めて高次
の非線型性が存在するため、線型マスキング処理では充
分な色補正を行なうことができないのである。
又、カラーインクジェットプリント装置に通常用いられ
ているインキは、特開昭49−89534号、特公昭5
4−16243号、特公昭54−16244号、特公昭
54−16245号、特開昭52−96105号、特開
昭52−146307号、特開昭53−77706号、
特公昭54−21765号、特開昭54−89811号
等に記載されているような直接染料あるいは酸性染料を
含むが、これらの水溶性染料を用いたインキは、減色混
合した場合にその混合比と色相との間に非線型性がある
うえ、その組合せにおいて後述の非線型項を含む多項式
マスキング処理を施しても吸収し得ない呈色性の欠陥を
有する傾向があった。
したがって、色再現性を改良するには、呈色性に優れた
インキを使用するとともに、このインキの特性も考慮し
たマスキング処理を行なわなければならない。
他方、インクジェット記録の分野では、従来、上質紙、
連続伝票用紙、アート紙、コート紙、サイズ剤を添加せ
ずに低密度に抄いた紙、特開昭52−53012号、特
開昭52−74340号、特開昭5:3−49113:
号などに記載されているようなインク吸収性が比較的良
く、且つインクの広がりの少ないインクジェット記録用
紙、布、表面をインク吸収性にしたプラスチックスフィ
ルム、木板、金4板などが記録媒体として知られている
。この内で紙を主体とするものが代表的な記録媒体であ
る。
しかしながら、これらの配録紙に水性インキを用いて記
録されたインクジェット記録は、水がかかると染料によ
る記録かにじんだり、消失してしまい、耐水性が殆んど
ない。また、高湿状態で長期間保存されると、インクジ
ェット記録かにじんでしまうこともある。特に、多色イ
ンクジェット記録の場合は、噴射されるインクが多量で
あるから、たとえ記録紙に染料染着性成分が含ま゛れて
いても充分な耐水性を得ることはできない。インクシェ
ッド記録紙が屋外に掲示されるような場合は特に堅牢な
耐水性が必要であり、従来のインクジェット記録紙は実
用に耐えないものであった。
また、ジシアンジミド縮合物、ポリアミン、ポリエチレ
ンイミンなど市販の媒染剤をインクシェッド記録紙に含
有させると、インクジェット記録画像の耐水性はある程
度向上する。
しかし、媒染剤の媒染力が強力でなく、媒染剤自体の水
溶性も大きいため、高度の耐水性は得られない。水性イ
ンキにより記録したインクジェット記録画像、特に中間
調の多色インクジェット記録画像は、わずかでも染料の
溶出があると、水がかかった場合に画像かにじみ、画像
品質が極端に低下する。即ち、従来知られている媒染剤
では、完全な染料の溶出防止が不可能であり、インクジ
ェット記録紙の耐水化はできなかった。
更に多色インクジェット記録の場合には、2個以上のノ
ズルからインキが噴射され、紙面上の1点に2個以上の
ドツトが重なる場合がしばしばあり、同一箇所に4色の
インクドツトが重なることすらある。紙層内部へインク
滴が迅速に吸収され−ないと、次に紙上の同一点に噴射
されたインク滴と重なってインキが流れ出したり、飛散
して白地部分を汚したりする。また、記録後の取扱いに
より、紙面がこすられ、汚れたりすることもある。
したがって、多色記録には、特にインク吸収性の良い記
録紙が要求される。
しかし、インク吸収性の良い記録紙は、一般にインクド
ツトの横への広がりのみならず厚さ方向への浸透も大き
い。例えば、サイズ剤を添加せず、なるべくかさ高に抄
いた紙は、非常にインク吸収が良く、多色インクジェッ
ト記録にも充分耐えるインク吸収性を有するが、インク
ドツトの横方向の広がりが大きく、解像力不良となり、
またインキが紙の厚さ方向に深く浸透してしまい、紙の
空隙による光の散乱もあって濃度が低く白っぽい色にな
り、鮮明な画像が得られない。また、このようにインク
吸収性の良い紙に、シアン、マゼンタ、イエローおよび
墨の4色のインキを用いて記録を行った場合、先に噴射
したインキが紙層深く浸透し、色が上から見にくくなり
、色再現性が不良となる。
このように多色インクジェット記録で濃度、解像力、色
再現性の良好な画像を得るには、使用する記録紙にイン
キ中の着色成分の横方向の広がりが少ないこと、インキ
中の着色成分の厚さ方向への浸透が少なく、着色成分が
なるべく紙層表面に存在すること、インク吸収性が良い
ことという相反する性質が要求されるのである。
かかる問題を解決するべく、従来からいくっがの提案が
なされている。例えば、特開昭52−Fi 3 (l 
] 2号には低サイズ度の原紙に塗料を塗工し塗料を紙
層内部へ浸透させてなるインクジェット記録用紙が開示
されている。また、特開昭53−49113号には尿素
−ホルマリン樹脂微粉末を内添した紙に水溶性高分子を
含浸させたインクジェット記録用紙が開示されている。
更に特開昭52−74340号には特定の透気度とイン
ク吸収時間を有するインクジェット記録用紙が開示され
ている、 しかしながら、これらのインクジェット記録用紙にみら
れる技術思想は、いずれも、インク吸収性を犠牲にして
、解像力、濃度等を改善しようとする方向であり、解像
力、濃度は結果的にある程度改良されるものの、インク
吸収性が低下してしまい、多色インクジェット記録用紙
としては不満足なものであった。
従って本発明は原画に忠男な色相を再現しかつ高度の耐
水性を有するカラー画像を与えるインクジェットカラー
ブリメト方式を提供することを目的とするものである。
本発明はデジタル処理技術を用いたカラーインクジェッ
トプリント装置を使用し、かつ非線型マスキング処理を
施すとともに、後述する呈色性の良好なイエロー、マゼ
ンタ、シアンインキ並びに記録シートを用いて原画に忠
実な色相を有し、かつ高度に耐水化されたカラー画像を
記録するようにしたものである。
以下、本発明について詳細に説明する。
第1図において、本発明を実施するカラーインクジェッ
トプリント装置は、デジタルカラースキャナ11画像情
報処理装置2.及びプリンタ3から構成されている。
前記デジタルカラースキャナ1は、回転円筒10に巻き
付けられたカラー原画11の各部を走査して青色、緑色
、赤色の濃度値を測定する。この回転円筒10は、主走
査パルスモータ12によって駆動されるとともに、主走
査パルスモータ12に加えられた駆動パルスが主走査カ
ウンタ13によって計数され、前記回転円筒10の主走
査方向の位置が検出される。なおこの主走査カウンタ1
3は、回転円筒10の列同士のある基準位置が特定位置
を通過する毎にリセットされる。したがって回転円筒1
0が1回転する迄の位置が計数されることになる。
照明光源14から放出された照明光は、レンズ15によ
って集光され、カラー原画11の一点をスポット状に照
明する。このカラー原画11で反射された光はレンズ1
6を通ってハーフミラ−17に入射し、透過と反射によ
って光路が2分される。
ハーフミラ−】7で反射された光は青色用フィルタ18
を通って青色用受光器19に入り、ここで光電変換され
る。又、ハーフミラ−17を透過した光は、ハーフミラ
−20に入り、ここで光路が再び2分される。このハー
フミラ−20で反射された光は、緑色用フィルタ21を
通って緑色用受光器22に入る。一方、ハーフミラ−2
0を透過した光は、赤色用フィルタ23を通って、赤色
用受光器24に入る。これらの受光器19.22.24
によってカラー画像の各点の3色光成分が測定される。
前記3色分解測光に用いる青色用、緑色用、赤色用フィ
ルタ18,21.23としては、CIE等色関数もしく
はその一次結合の分光感度特性、あるいはこれに近似し
た分光感度特性を有するものを用いるのが望ましい。第
2図はCIE等色関数の分光感度特性を近似した一例を
示す。すなわち、カラー原画に記録されている種々の色
を考慮すると、人間の目には等色であっても、その色の
分光特性は千差万別である可能性がある。したがって人
間の目に合った分光感度特性を有する系を用いて測光す
るのが良いと云える。このような分光感度特性は、一般
的に「ルータ−条件を満しているもの」であると称され
ている。
第2図において実線が本発明に例示した夾用的な特性で
あるが理想的には破線で示す分光感度特性が等色間数と
云われている。
前記照明光源14、レンズ15 、16、バーーyミラ
ー17,20、フィルタ18.21.23、受光器] 
9.22.24は移動テーブル25上に取り付けられて
いる。この移動テーブル25は、送りネジ軸26及びガ
イド27によって回転円筒10の軸方向と平行に移動す
る。この送りネジ軸26は、副走査パルスモータ28に
よって駆動され、この副走査パルスモータ28に入力さ
れた駆動パルスは副走査カウンタ29で計数される。
前記受光器19.22.24で測定された3色のカラー
信号は、色別に設けた対数変換器30でそれぞれ対数変
換され、濃度信号に変換される。
この3色濃度信号は、A−D変換器31でデジタル信号
に変換される。
このデジタルカラースキャナ1では、回転円筒10が1
回転する毎に、移動テーブル25が回転円筒10の軸方
向に1走査線分だけ移動して、カラー原画11の各部を
2次元的に走査する。この走査によってカラー原画11
の各部に対して青色。
緑色、赤色の反射濃度が測定され、A、−D変換器31
でデジタル信号に変換される。なお、必要に応じてA−
D変換する前に雑音成分を除去したり、画像の輪郭線を
強調する等の処理を施すことが望ましい。また、この実
施態様では、カラー原画11の反射光を測定しているが
、カラーフィルムのように透過率の高いカラー原画に対
しては、回転円筒1()を透明とし、その内部に照明光
源14を収容した構造のスキャナを用いて、カラー原画
11の透過光を測定してもよい。
画像情報処理装置2は、インターフェース33、中央演
算処理装置34、記憶装置35、ラインバッファメモリ
部36、UOTt部37、テーブルメモリ部38、及び
ヘッド駆動部39から構成されている。中央演算処理装
置34としては、一般的に使われているミニコンピユー
タが用いられ、デジタルカラースキャナ1及びプリンタ
3の制御、3色濃度信号(画像情報)の書込み及び読出
し制御、色補正のためのマスキング処理、文字入れ等の
画像処理(追加・変更)等を行なう。
画像情報の書込み時には、中央演算処理装置34からの
駆動パルスが主走査パルスモータ12に入力され、回転
円筒10を主走査方向に回転させる。
この回転円筒10が1回転する毎に、副走査パルスモー
タ28が一定角度だけ回転する。したがつてカラー原画
11は2次元的に走査され、そして走膏線上にある各画
素が3色分解測光され、得られた青色、緑色、赤色の3
色濃度信号がデジタル信号に変換され、インターフェー
ス33を介して中央演算処理装置34に取り込まれる。
この取り込まれた3色濃度信号は、主走査カウンタ13
と副走査カウンタ29からの位置信号とによって画素位
置に対応したアドレスが指定され、この指定されたメモ
リセルに3色濃度信号が記憶される。
前記中央演算処理装置34は、3色濃度信号の書込み時
もしくは読出し時に非線型項を含む多項式を用いたマス
キング処理を行なって、カラー原画】1に忠実な色相が
再現されるように色補正を行なう。この非線型マスキン
グは測光特性、インキ特性を考慮して定められるもので
あり、又非線型項としては2次項、対数項、指数関数項
等が用いられる。
この非線型マスキングとしては、例えば3色の濃度信号
を変数とした次式のマトリックスが使用される。
ラインバッファメモリ部36は、同時に記憶される異な
った4本の走査線(画素線)を記憶する。
このために、ラインバッファメモリ部36は4個のライ
ンバッファメモリから構成されている。なお、書込みと
読出しとを同時に行なうために、1本の走査線に対して
2個ずつ、計8個のラインバッファメモリを設けるのが
望ましい。
uon[37はシア/、マゼ/り、イエローの濃度信号
から、あるレベルの下色除去を行ない、この除去量に見
合ったスミ入れ量を設定し、シアン、マゼンタ、イエロ
ー、ブラックの濃度信号を形成するものであり、走査線
毎に設けられている。
テーブルメモリ部38は、入力された濃度信号に対して
テーブルメモリを参照してnXm例えば3×3のドツト
マトリックス内に打ち込むドツトの位置及び、サイズを
指定する。したがって、このテーブルメモリ部38は、
あるインキの濃度信号列力5人力された場合に、3本の
ドツト信号列を出力する。
ヘッド駆動部39は、ドツト信号列毎に設けられるもの
であり、1本の走査線に対して3個、全部で12個のヘ
ッド駆動回路から構成され、ドツト信号に応じて例えば
80〜250Vの間を6個に分割した電圧値のいずれか
1つを選択して、これを例えば20 KHzのキャリヤ
信号で変調してヘッド駆動信号を形成する。
インクジェットプリンタ3は、回転円筒41に巻き付け
た記録媒体例えば白紙42に、ヘッド部43から噴射し
たインギ滴を付着させてカラー画像を再生する。前記回
転円筒41は、中央演算処理装置34からの駆動パルス
を人力する主走査パルスモータ44によって駆動される
。この主走査パルスモータ44に加えられる駆動パルス
は、主走査カウンタ45で計数される。そしてこの主走
査カウンタ45は回転円筒41が一定位置迄回転される
毎にリセットされ、白紙42に対するヘッド部43の主
走査方向での相対位置を表示するとともに、この主走査
方向位置情報を中央演算処理装置34に送る。
前記ヘッド部43は、回転円筒41の軸方向に沿ってそ
の外周面に近接するように配置されたイエロー用インク
ジェット吐出ヘッド46、マゼンタ用インクジェット吐
出ヘッド47、シアン用インクジェット吐出ヘッド48
、及びブラック用インクジェット吐出ヘッド49を備え
ている。これらの各インクジェット吐出ヘッド46〜4
9は、3個の小ヘッドを備え、図示してないインク供給
部からヘッド別の色のインキが供給され、各小ヘッド駆
動部39からのヘッド駆動信号で駆動され、このヘッド
駆@信号に応じたIoのインクを吐出する。
すなわち、各インクジェット吐出ヘッド46〜49は、
同時に駆動されてそれぞれ3本のドツトラインを記録し
、1つの色の画素は3本のドツトライン上にある3個の
ドツトを用いた3×3のドツトマトリックスで表現され
る。そして3×3のドツトマトリックス内に打ち込まれ
るドツトの大きさの変イヒと配列により約30段階の中
間調を表現する。又、中間色は、同一のドツトマトリッ
クス内に打ち込まれた4種類のインキのドツトによる減
色混合もしくは加色混色的な並置混色によって表現され
る。
前記イックジェット吐出ヘッド46〜49は、数十率の
走査線間隔を保って配置されているから、先に付着した
インキ滴が白紙42に含浸した後に、次の色のインキ滴
が付着するので、混色、表面流れ等のトラブルが生じる
のを防止することができる。さらに各インクジェット吐
出ヘッド46〜49は直線状のヘッド部に固定すればよ
いから、円周方向に1置するものに比べて構造が簡単に
なるとともに、回転円筒41との間隔調節も容易になる
っ上記各色に応じた並設ヘッドの並設の間隔は、インキ
及び白紙の材料の特性に応じて自由に設定することが可
能であり、また等間隔でなくて色毎に間隔を変えること
もできるので、例えばインクジェット吐出ヘッド46と
47の間隔を、インクジェット吐出ヘッド48と49の
間隔よりも広く配置して上記トラブルの防止をより一層
完全にすることが可能である。
前記ヘッド部43は、送りネジ軸51とガイド52とに
よって回転円筒41の軸方向と平行に移動する台座53
に固定されている。この送りネジ軸51は副走査パルス
モータ54によって回転されるようになっており、副走
査パルスモータ54は中央演算処理装置34から出力さ
れた駆動パルス信号で駆動される。この駆動パルス信号
は、副走査カラ/り55で計数され、その計数値が表示
されるとともに、副走査方向位置情報として中央演算処
理装置34に送られる。ここで、各インクジェット吐出
ヘッド46〜49は、副走査方向での位置がそれぞれ異
なっているため、各インクジェット吐出ヘッド46〜4
9の位置をそれぞれ検出する必要がある。このために各
インクジェット吐出ヘッド46〜49毎に、副走査カウ
ンタ56〜59が設けられており、回転円筒41上の描
出し位置で各副走査カウンタ56〜59をプリセット値
にリセットしてから駆動パルスを計数すれば、副走査方
向での描出し位置からカウントした各インクジェット吐
出ヘッド46〜49の絶対位置を検出することができる
カラー画像の再生時には、中央演算処理装置34の駆動
パルスによって主走査パルスモータ44と副走査パルス
モータ54とが駆動され、回転円筒41が1回転する毎
に、ヘッド部43が1走査分だけ副走査方向に移動する
1、 ヘッド部43に設けられた各インクジェット吐出ヘッド
46〜49の位置は、副走査カウンタ55によって検出
されているから、それぞれのインクジェット吐出ヘッド
46〜49が次に記録すべき走査線のアドレスを指定し
て、同時記録すべき4本の走査線の3色濃度信号をそれ
ぞれ記憶装置35から読み出す。
この読み出した各走査線の3色濃度信号に、前述した非
線型マスキング処理を施してシアン、マゼ/り、イエロ
ーの濃度信号を算出する。得られた3色濃度信号は、イ
ンクジェット吐出ヘッド毎に設けたラインバッファメモ
リ部36に順次書き込む。
このラインバッファメモリ部36に書き込まれた4本の
走査線の3色濃度信号は、UOR部37に送られ、走査
線毎に下色除去がそれぞれ行なわれる。この各UOR部
37では、対応するインクジェット吐出ヘッドで噴射す
るインキの色が決まっているから、このインキの色の濃
度信号だけを抽出する。この抽出された濃度信号は、各
インクジェット吐出ヘッド毎に設けたテーブルメモリ部
38に送られ、各色の1!!4度信号列に対してそれぞ
れ3本のドツト信号列が形成される。このドツト信号列
の読み出しは、主走査カラ/り45からの位置信号で行
なわれ、白紙42に対するヘッド部43の位置合せが行
なわれる。
これらのドツト信号列はヘッド駆動部39に送られ、ヘ
ッド駆動信号に変換され、12個の小ヘッド部をそれぞ
れ駆動する。っこれらの小ヘッド部はヘッド駆動信号に
応じた量のインキ滴を白紙42に向けて噴射し、各色毎
3本のドツトラインを記録する。したがって、シアン、
マゼンタ、イエロー、ブラックのインキにより、異なっ
た4本の走査線(画素線)が同時に記録され、各走査線
は3本のドツトラインから構成される。
ヘッド部43は、副走査方向へ移動するから、1画素を
構成する3×3のドツトマトリックス内に最高4色のイ
ンクによるドツトが記録され、中間色が表現される。
画像情報処理装置2における画像処理の結果はモニター
テレビ等を用いて確認することができ、モニターに現わ
れる像を見ながら好みの再現像を得るように調整するこ
ともできる。さらに、記憶装置35に処理済みの画像情
報信号を記憶しておき、多数枚の同じ再生画像を得るこ
とができるのである。
本発明によれば、前述の非線型マスキング処理に加えて
、以下に説明するイエロー、マゼンタ。
シアンインキの組合せを使用することによって色再現性
が大幅に向上する。
イエローインキとしては、下記の一般式〔I〕で表わさ
れるイエロー染料を含有する水性インキが用いられる。
一般式[l〕:イエロー染料 一般式[I〕において、R,lはアミノ基またはアシル
アミノ基(例えば、アセチルアミノ基)を表わす。R2
はフェニル基、置換フェニル基(置換基としては、例え
ば、塩素原子、アルコキシ基、アルキル基、スルホ基、
カルボキシ基)、低級アルキル基(炭素数1〜4)また
は置換低級アルキル基(置換基としては、スルホ基、カ
ルボキシ基)を表わす。R3は低級アルキル基(炭素数
1〜4)ま゛たはフェニル基を表わす。Xlはノ・ロゲ
ン原子(例えば、塩素原子)、低級アルキル基(炭素数
1〜4)、アルコキシ基(炭素数1〜4)、スルホ基、
カルボキシ基、アミン基、置換アミノ基(例えば、アセ
チルアミノ基)、シアノ基、アルキルスルホニル基(炭
素数1〜4)、ニトロ基、ヒドロキシ基、ウレイド基目
−たけアルコキシカルボニル基(炭素数2〜5)を表わ
す。jは0,1.2または3を表わし、jが2または3
の場合、Xlは同じでも異なっていてもよい。一般式〔
I〕中のスルホ基の数は1〜3個である。
マゼンタインキとしては、下記の一般式Cm−a〕、[
1l−blまたは[:、n−C)で表わされるマゼンタ
梁側を含有する水性インキが用いられる。
一般式[:II−al:マゼ/り染料 式中 T(74はシアノ基、アルキルスルホニル基(炭素数1
〜4)、アリールスルホニル基(例えば、フェニルスル
ホニル基、p−クロロフェニルスルホニル基〕、トリフ
ルオロメチル基、トリクロロメチル基またはハロゲン原
子(例えば塩素原子、臭素原−7)を表わす。]L5は
アミノ基、アシルアミノ基(例えば、アセチルアミノ基
)、置換ウレイド基(置換基としてはアルキル基)、ア
ルコキシ基(炭素数1〜4)、またはアシルオキシ基を
表わす。
R6は水素原子、低級アルキル基(炭素数1〜4)、フ
ェニル基またはアシル基(例えば、アセチル基、ベンゾ
イル基)を表わす。kはO又は】を示す。
一般式[11−b〕:マゼンタ染料 H〇 一般式[11]において、R7は水素原子、ア/ル基(
例えば、アセチル基、べ/ジイル基など)、低級アルキ
ル基(炭素数1〜4)またはフェニル基を表わす、x2
はハロゲン原子(例えば、塩素原子臭素原子)、低級ア
ルキル基(炭素数1〜4)、アルコキシ基(炭素数1〜
4)、スルホ基、カルボキシ基、アミノ基、置換アミノ
基(例えば、アセチルアミノ基)、シアノ基、アルキル
スルホニル基(炭素数1〜4)、ニトロ基、ヒドロキシ
ル基、ウレイド基またはアルコキシカルボニル基(炭素
数2〜5)を表わす。!は0またはl、mは(1、1、
2士たは3を表わし、mが2ま”たは3の場合、x2は
同じでも異なっていてもよい一般式(n−cl:マゼ/
り染料 〇 一般式[1]−Q)において、R8は水素原子、低級ア
ルキル基(炭素数1〜4)またはフェニル基を表オ)す
。R9は水素原子、低級アルキル基(炭素数1〜4)、
フェニル基、アルコキシカルボニル基(炭素数2〜5)
、カルボキン基またはシアノ基を表わす。X3は低級ア
ルキル基(炭素数1〜4)、ハロゲン原子(例えば、塩
素原子、臭素原子)、アルコキシ基(炭素数1〜4)、
カルボキシ基、シアノ基、ヒドロキシ基またはニトロ基
を表わす。
X4は水素静子または低級アルキル−11(炭素数1〜
4)を表わす。nは1,2ま°たは3を表わす。pは0
 、 ] 、 2 、3または4を表わす。pが2以上
の場合、X3は同じでも異なっていてもよい。
シアンインキとしては、下記の−・般式〔■〕で表わさ
れるシアン染料を含有する水性インキが用いられる。
一般式〔■〕ニジアン染料 一般式〔1■〕において、qは1.2,3tたは4を表
わす。
但し、一般式[1]、rll−aL[n−b:]、I7
I[−c〕または[I[中のスルホ基は、アルカリ金属
塩(例えば、ナトリウム塩、カリウム塩)、アンモニウ
ム塩または有機アミン塩(例えば、トリエチルアミン塩
、ピリジン塩、トリエタノールアミン塩)であってもよ
い。
前記一般式[1)において、lR+としてはアミン基が
好ましい。R2としてはフェニル基、スルホ置換された
フェニル基、クロル置換されたフェニル基又はスルホア
ルキル基(炭素数2〜4)が好ましく、特にフェニル基
又はクロル置換又はスルホ置換されたフェニル基が好ま
しい。R3としてはメチル基又はフェニル基が好ましい
。xlとしては塩素原子、低級アルキル基(炭素数1〜
3、例えばメチル基、エチル基)又はスルホ基が好まし
い。
一般式[1)中のスルホ基は1又は2個が好まししゝ0 前記一般式[In−alにおいて、R4としてはシアノ
基、アルキルスルホニル基(炭素数1〜2)又はハロゲ
ン原子(例えば、塩素原子、臭素原子)が好ましい。R
5としては、アミン基又はアシルアミノ基(例えば、ア
セチルアミノ基)が好ましい。
R6としては水素原子又はアシル基(例えば、アセチル
基)が好ましい。kは0が好ましい。
前記一般式cm−1))において、R,7は水素原子又
はアシル基(例えば、アセチル基、ベンゾイル基)が好
ましい。X2はアルコキシ基(炭素数1〜4、例えばメ
トキシ基、エトキシ基〕又はノ・ロゲン原子(例えば、
塩素原子、臭素原子)が好ましい。
!は1が好ましい。
前記一般式[n−Q:]において、R8は水素原子又は
低級アルキル基(炭素数1〜3、例えばメチル基、エチ
ル基)が好ま゛しい。R9は水素原子又はアルコキンカ
ルボニル基(炭素数2〜4、例えばメトキシカルボニル
基、エトキシカルボニル基)が好ましい。X3は低級ア
ルキル基(炭素数1〜4、例えばメチル基、エチル基)
又は710ゲン原子(例えば、塩素原子)が好ましい。
X4は水素原子又はメチル基が好ましい。nは1又は2
が好ましい。
前記一般式CIIT ]において、qは2又は4が好ま
しい。
次に本発明に用いられる水性インキ中に含有される有用
なイエロー、マゼンタ、シアン染料のいくつかの具体例
を挙げる。しかし、本発明はこれらの染料に限定される
ものではない。
0イエロー染料〕 −1 −2 C! 03Na −3 k  37− −4 −5 38− −6 0H3 −8 〔マゼ/り染料〕 −1 03Na ll  − 1− −2 −3 −4 −嗜υ − M−50 1 −6 −7 −s 0 1H M  −9 M −10 −11 −12 −13 03Na 〔シアン染料〕 −2 Q−”z、Q C−NN、cS03Na り  \ 〆  N N        (’1++        N本発
明に用いられる各インキにおいて、水溶性染料はインキ
100重量部中に通常0.5〜4重量%含有せしめる。
0,5重量部より少ないと着色剤としての能力に欠け、
4重量部より多いとたとえ染料が溶解された状態にあっ
たとしても長時間経時した場合、析出が生じるなどジェ
ット印刷用インキとして不適である。
本発明に使用する水性インキには、インキの耐乾燥性の
向上及び染料溶解補助剤の目的で湿潤剤を添加するのが
望ましい。湿潤剤としては、常温で殆んど不揮発性であ
り、3〜40重量%水溶液の常温における表面張力が3
0 dynθ/crn以上特に45 dynθ/m以上
であり、その溶液粘度が5cpθ以下であり、更に前記
水溶性染料を常温で1重量%以上溶解するものが好まし
い。
このような湿潤剤は特開昭5(1−71423号、同5
]−5127号、同5]−137505号等に記載され
ている2−ピロリドン類; 特開昭49−9762(]号、同51−8031号、同
5]−8(133号に記載されているカルボン酸アマイ
ド誘導体; 特開昭55−48267号に記載されているラクトン類
; 特開昭Fil  5129号に記載されているジオキシ
エチレン硫黄化合物: 特開昭5l−52(104号に記載されているアルコー
ルアミン類; 特開昭51−31525号に記載されているN−ホルミ
ル−ラクタム誘導体; 特公昭5]−40484号、特開昭51−137506
号、同54−12909号に記載されているポリアルキ
レングリコール類やポリアルキレングリコールのモノエ
ーテル類; 特開昭51−129310  号に記載されているt−
ブチルアルコール、n−アミルアルコール等ノー価アル
コール; 特開昭50−17840号に記載されているヒドロキシ
プロピルセルローズ等の繊維素誘導体やボビニルアルコ
ール; 特開昭50−143602号に記載されているポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルフェ
ニルエーテル等; 特開昭54−62005号に記載されている水溶性アル
ギン酸塩;及びN 、 N’−ジメチル−1,3−イミ
ダゾリジノン−(2)の如き1,3−ジアルキル−2−
イミダゾリジノ/類等が好ましい。
本発明において用いられる湿潤剤の量はその種類によっ
て異なるが、通常インキ100重量部に対して0.2〜
30重量%が好マ°シい。
本発明に用いられる水性インキにおいては上記湿潤剤を
2種以上併用してもかまわない。
本発明においては一般式(1) 、 (It)及び(■
)で表わされるイエロー、マゼンタ及びシアン染料以外
に黒色染料を併用することができる。
黒色染料としては特開昭50−15622号、同5゜−
17840号、同50−49004号、同51−512
7号、同5] −5128号、同5] −52004号
、同51−137506号、同53−61412号、同
53−777(16号、特公昭54−16243号に記
載されている直接染料、酸性染料が有効である。
本発明に用いられるインキには防黴剤や酸素吸収剤を添
加することもできる。
防黴剤としては、特開昭52−1旧)08号に記載され
ているデヒドロアセト酸ナトリウム;特開昭52−12
+109号に記載されている1、2−ペンズイソチザリ
ンー3−オフ: 特開昭52−12(110号、同52−96105号、
に記載されている6−アセトキシ−2,4−ジメチル−
m−ジオキサン; 特1135(1−15622号に記載されているホルマ
リン及びペンタクロロフェノールナトリウム;特開昭5
1−30019号に記載されている安息香酸ナトリウム
; 特開昭53−135707号に記載されている8+キノ
リツールのクエン酸塩等が有効である。
酸素吸収剤としては特開昭52−74406号、同53
−61412号に記載されている亜硫酸ナトリウム、亜
硫酸水素ナトリウム等の亜硫酸塩が有効である。
さらに本発明に用いられる水性インキには表面張力調整
剤として、アニオン性界面活性剤(例えばアルキル硫酸
エステルナトリウム等)、カチオン性界面活性剤(例え
ばアルキルピリジウム硫酸塩等)、非イオン性界面活性
剤(例えばポリオキンエチレンアルキルエーテル等) 
アルiハハ両イオン性界面活性剤を使用してもよい。
本発明によれば、前述のイエロー、マゼンタ。
シアノの水性インキと組合せて、塩基性ラテックスポリ
マーを有するシートを記録媒体として用いることによっ
てカラー画像の耐水性が大幅に向上する。
本発明において用いられる塩基性ラテックスポリマーは
、次の一般式〔X〕で表わされる単位を有するものであ
る。
一般式CXII 十Aも +E−+y(−0−)−2 式中、(A)は第3級アミノ基又は第4級アンモニウム
基を有する共重合可能なモノマーを共重合した七ツマー
甑位を表わす。(B)は少なくとも2個のエチレン性不
飽和基を含有する共重合可能なモノマーを共重合したモ
ノマ一単位を表わす。(0)は(,4,) 、 (B)
以例の共重合可能なエチレン性不飽和モノマーを共重合
したモノマ一単位を表わす。
Xは10ないし99モル%であり、yは0ないし10モ
ル%であり、及び2は0ないし90モル%である。
本発明に用いられる塩基性ラテックスポリマーのうち好
ましいものについて以下に述べる。
一般式[Xl)において(A)の七ツマ一単位は下記一
般式[刈) 、 [、Vnl:]又は〔耀〕で表わされ
るものが好ましい。
一般式〔M〕 B・I+ 一般式[Xl11’ll n・11 C#0 一般式[XIV ] 一般式[Xll’lにおいて R11は水素原子または1〜6個の炭素原子を有する低
級アルキル基(例えばメチル基、エチル基、n−ヘキシ
ル基など)を表わす。
山2.1(+3及びRI4はそれぞれ同一または異種の
1〜6個の炭素原子を有するアルキル基、もしくは7〜
10個の炭素原子を有するアラルキル基を表わし、R1
2−、RI3 、R14は相互に連結して窒素原子とと
もに環状構造を形成してもよい。
このアルキル基およびアラルキル基には置換アルキル基
および置換アラルキル基が包合される。
アルキル基としては例えばメチル基、エチル基、D−プ
ロピル基、n−ヘキシル基など;置換アルキル基として
は例えばヒドロキシアルキル基(例えば2−ヒドロキシ
エチル基、3−ヒドロキンプロピル基、3−クロロ−2
−ヒドロキンプロピル基など)、アルコキシアルキル基
(例えばメトキシメチル基、2−メトキシエチル基など
)、シアノアルキル基(例えば2−シアンエチル基など
)、ハロゲン化アルキル基(例、l;i’z−クロロエ
チル基など)、アリル基、2−ブテニル基、プロパギル
基などがある。
アラルキル基としては例えばベンジル基、フェネチル基
、ジフェニルメチル基など;置換アラルキル基としては
例えばアルキルアラルキル基(例えば4−メチルベンジ
ル基、2.5−ジメチルベンジル基など)、アルコキシ
アラルキル基(例えば4−メトキシベンジル基など)、
シアノアラルキル基(例えば4−7アノベンジル基など
)、ノ10ゲン化アラルキル基(例えば4−クロルベン
ジル基など)、などがある。
R12、R13、R5+4 が相互に連結して窒素原子
とともに環状構造を形成する例としては、R12、R1
3により環状構造(例えばピロリジン、ピペリジン、モ
ルホリンなど)が形成される場合(Ri4Gj上記に示
されたものと同一のものを表わす。)、及びR12、I
f、+ 3、R614により環状構造(例えばイミダゾ
ール、2−メチルイミダゾール、トリアゾール、ピリジ
ン、2−メチルピリジン、3−メチルピリジン、4−メ
チルピリジン、キヌクリジンなどうが形成される場合が
包含される。
XOは陰イオンを表わし、例えば・・ロゲンイオ/(例
えば塩素イオン、臭素イオン、など)アルキル硫酸イオ
ン(例えばメチル硫酸イオン、エチル硫酸イオン)、ア
ルキルあるいはアリールスルホ/酸イオン(例えばメタ
ンスルホン酸イオン、ベンゼンスルホン酸イオンなど)
、酢酸イオン、硫酸イオンなどである。
nlは0から2までの整数を表わす。
一般式〔x■〕において R11−Rl2、R15、及びR1番は一般式[Xil
 1におけるRo、几12、R113及びTL+aと同
じである。
Qは1〜20個の炭素原子を有する二価の基であり、そ
の例はアルキレン(例えばメチレン、工但しRは1〜6
個の炭素数を有するアルキレン又は単なる結合)、−0
−RL’−(但しR′は炭素数1〜6個のアルキレン、
例えば−〇 −OH2oH2−1−o −0H2c+H
2aH2−)、 と同じ、R“は1〜6個の炭素原子を有するアルキル基
または7〜12個の炭素原子を有するアラルキル基を表
わす)、 (但しR,R’、R,″は上記と同じ)などである。
一般式[XIV]において R15は1〜12個の炭素原子を1有するアルキル基ま
たは7〜12個の炭素原子を有するアラルキル基を表わ
し、このアルキル基およびアラルキル基には置換アルキ
ル基及び置換アラルキル基が包含される。これらの例は
Rt2、RI3、R14に記載したものと同じである。
RI6は水素原子ま゛たは1〜4個の炭素原子を有する
アルキル基例えばメチル基、エチル基などを表わす。
一般式CM)において(B)で表わされる七ツマ一単位
は下記一般式c XV ]で表わされるものが好ましい
一般式〔X■〕 ((Jlig===U−+m、l’ 式中、 RI’7は水素原子あるいはメチル基、Pはビニル基の
連結基であり、例えばアミド(例えばスルホノアミド)
、エステル(例えばスルホン酸エステル)、アルキレン
(例えばメチレン、エチレン、トリメチレン)、アリー
レン(例エバフェニレン、フェニレンオキシカルボニル
)等を介してビニル基と結合している。
(B)で表わされる七ツマ−の例はジビニルベンゼン、
エチレングリコールジメタクリレート、プロピレングリ
コールジメタクリレート、ネオペンチルグリコールジメ
タアクリレート、テトラメチレングリコールジアクリレ
ート、またはトリメチロールプロパ/トリアクリレート
等である。
DBは2〜4の整数を表わす。
一般式(XI)において(0)で表わされるモノマ一単
位は、共重合可能なエチレン性不飽和モノマーの単位で
あり、その例は、エチレン、プロピvy、1−7’テン
、イソブチン、スチレン、α−メチルスチレン、ビニル
トルエン、アクリル酸、メタクリル酸、脂肪族酸のモノ
エチレン性不飽和ニスデル(例えば酢酸ビニル、酢酸ア
リル)、エチレン性不飽和のモノカルボン酸もしくはジ
カルボン酸のエステル(例えばメチルメタクリレート、
エチルアクリレート、11−ブチルアクリレート、n−
ブチルメタクリレート、n−へキシルメタクリレート、
n−オクチルアクリレート、ベンジルアクリレート、シ
クロヘキシルメタクリレート、2−エチルへキシルアク
リレート、モノエチレン性不飽和化合物(例えばアクリ
ロニトリル)またはジエン類(例えばブタジェン、イソ
プレン)等である。(0)としては上記の七ツマ一単位
を二種以上含んでいてもよい。
本発明において用いられる塩基性ラテックスポリマーの
うち特に好ましいものは、(A)で表わされるモノマ一
単位については次のものである。
一般式[:XII]において allは水素原子、 R,+2、R715及びl’j14はそれぞれ同−又は
異種の1〜3の炭素原子を有するアルキル基及びヒドロ
キシ基を有するアルキル基(炭素数1〜3)、またはR
12、R13が連結し窒素閉子とともにピペリジン環が
形成され、R14が無置換の低級アルキル基(炭素数1
〜3)、ヒドロキシ基を有するアルキル基(炭素数1〜
3)及びアラルキル基のものが特に好ましい。
一般式[X111 ]に13いて R11は水素原子又はメチル基、 R1,2、RI3及びR14はそれぞれ同−又は異種の
1〜3個の炭素原子を有するアルキル基及びヒドロキシ
基を有するアルキル基(炭素数1〜3)、またはR12
、R13が連結し窒素原子とともにピペリジン環が形成
され、R14が無置換の低級アルキ基(炭素数1〜3)
、ヒドロキシ基を有するアルギル基(炭素数1〜3)及
びアラルキル基のもの、Qは一〇−1(、’−1−N 
H−R’ −(R’はエチレン、プロビレ/)が特に好
ましい。
一般式[XIV )において R+5は1〜4の炭素原子を有するアルキル基、ヒドロ
キシ基を有するアルキル基(炭素数1〜4)及び7〜9
の炭素原子を有するアラルキル基、Rhaは水素原子又
はメチル基が特に好ましい。
(B)で表わされるモノマ一単位についてはジビニルベ
ンゼン、エチレングリコールジメタクリレート、プロピ
レングリコールジメタクリレートなどが特に好ましい。
(0)で表わされるモノマ一単位についてはスチレン、
シクロヘキシルメタクリレート、メチルメタクリレート
などが特に好ましい。
Xは30ないし99モル%、Yは1〜8モル%、2は1
0〜80モル%がより好ましい。
xOはハロゲンイオン(例えば塩素イオン)、アルキル
硫酸イオン(例えばエチル硫酸イオン)、酢酸イオンが
特に好ましい。
本発明において用いられる塩基性ラテックスIリマ〜の
具体例を次に示すが、本発明はこれに限定されるもので
はない(例示したポリマーはそれぞれ下記の繰り返し単
位を下記の割合で含む)。
(1) le x:y:z =49:2:49 (2) x:y:z =49  :2:49 (4) CH3 (6)                      
      OH3c、eOTI20H20H Xニア:z−49:、2:49 Xニア:Z=48:4:48 (8) CH3 Xニア:Z=49:2:49 65− CH3 x:y:z=49:2:49 (10) 66− 本発明において用いる塩基性ラテックスポリマーは、特
開昭54−145529号、同54−155835号、
同54−126(127号、同51−73440号に示
されているごとく、通常の乳化重合で合成できる。
この乳化重合は一般にアニオン系の界面活性剤(例えば
ローム&ハウス社からトリトン770の名で市販されて
いるもの、)又はカチオン界面活性剤(例えばセチルト
リメチルアンモニウムクロライド、ステアリルトリメチ
ルアンモニウムクロライド、又はノニオン界面活性剤(
例えばポリビニルアルコール)中から選ばれた少なくと
も1つの界面活性剤及びラジカル開始剤(例えば過髄酸
カリウムと亜硫酸水素カリウムとの併用〕の存在下で行
なわれる。
一般式CXII]及び〔X■〕で示されるモノマ一単位
を有するラテックスポリマーの合成には次の二つの合成
法が適用できる。
1つの方法は(B)及び(0)で示された少なくとも2
個のエチレン性不飽和基を有する共重合可能なモノマー
及び共重合可能なエチレン性不飽和七ツマ−と下記一般
式〔X「〕又はr x ITI’ ]で示した不飽和モ
ノマー(但し、R11s X −、nl 1Qは上記に
示したものに同じ)とで乳化重合した後、一般式〔X「
〕    一般式[XIII”]I3 R42−N −R+ 4の構造を有するアミン(但し、
R,12、R13、R,14は上記に記したものと同じ
)によって四級化することにより合成できる。
又、別の方法としては、(B)及び(C)で示された共
重合可能な不飽和モノマーと下記一般式(xlM又は[
X[Il、:lで示した不飽和モノマー(但し、R++
 、’fL12、R,3、Qは上記に記したものと同じ
)とで乳化重合した後、R14−X(但し、R14、X
は上記に記したものと同じ)によって四級化することに
より合成できる。
一般式[XII ]       一般式(xlII]
一般式[XIV]で示されたモノマ一単位を有するラテ
ックスポリマーは(B)及び(0)で示された共重合可
能な不飽和モノマーと下記一般式[X]V’]で示した
不飽和モノマー(但し、RI6は上記に示したものと同
じ)とで乳化重合した後、R15X(但し、RI5 、
Xは上記に示したものと同じ)によって四級化すること
により合成できる。
塩基性ラテックスポリマーは、内部添加、含浸、塗布な
どの方法により、紙、織布、不織布、プラスチックスフ
ィルム、木板、金属板、ガラス板などの支持体に含有せ
しめられる。塩基性ラテックスポリマーの含有量は支持
体1 mff1当り、0,1〜201が好ま゛しい。特
に0.5〜5fが好ましい。最適の含有量は、ポリマー
の種類及び組成、水性インキのインクジェット量、水性
インキ中の染料の種類及び量、支持体の種類及びポリマ
ーの含有方法によって異なるが、当事者により容量に決
定しうる0 塩基性ラテックスポリマーを支持体に含有させる方法と
しては、パルプ分散液にポリマーを添加し、抄紙する内
部添加法、紙、布などの吸収性支持体の空隙中にポリマ
ーを吸収させる含浸法、支持体表面にポリマーの塗布層
を形成する塗布法が採用される。このうちで塗布法が塩
基性ラテックスポリマーがより少量で耐水化効果を示し
、鮮明な記録画像が得られるので最も適している。
塩基性ラテックスポリマーを含む塗布液は、工アーナイ
フコーター、ブレードコーター、バーコーター、グラビ
アコーター、カーテンコーター、ロールコータ−、スプ
レーなどにより支持体に塗布される。
本発明による塩基性ラテックスポリマーは、紙加工など
で一般に使用されている顔料、水溶性高分子、本発明以
外のラテックス、合成樹脂エマルジョン、湿潤剤、界面
活性剤、染料、紫外線吸収剤、顔料分散剤、消泡剤、防
黴剤、耐水化剤などと併用しても良い。
顔料としては、クレー、タルク、炭酸カルシウム、硫酸
バリウム、酸化亜鉛、チタンホワイト、合成ケイ酸塩、
シリカ、珪ノウ士、ポリエチレン微粉末、ポリスチレン
微粉末、尿素樹脂微粉末などが使用され、インク吸収性
、べたつき防止性、白さ、平滑性などの性質を付与する
ことができる。
水溶性高分子としては、酸化でんぷん、カチオンでんぷ
ん、ゼラチン、カゼイン、ヒドロキシエチルセルロース
、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ポリエ
チレンオキサイド、ポリビニルピロリドン、ポリエチレ
ンイミン、ポリアミドポリアミン、ポリアミド−ポリア
ミン−エピクロルヒドリン樹脂などが、インキの流れ出
し防止、インキの吸収の調整、顔料の接着などの目的で
使用される。
スチレン−ブタジェン共重合物、メチルメタクリレート
−ブタジェン共重合物、アクリ7.耐重えチル共重合物
などのラテックス、エマルジョ/は顔料の接着、インク
吸収性の調整などの目的で使用される。
インクジェット記録層のインキによる濡れ、吸水を良く
するためにグリセリノ、ポリエチレングリコールなどの
湿潤剤、界面活性剤、青味付けのための染料、水性イン
キ中の染料の耐光性を向上するための紫外線吸収剤、例
えば置換−2−ヒドロキンフェニルベンゾトリアゾール
〔商品名チヌビン(’I’1nuvin ) ] 、ヒ
ドロキシベンゾフェノン、更にtert−ブチルヒドロ
キシアニソール、ブチル化ヒドロキシトルエン、2.5
−ジ〜tθrt−プチルハイドロキノン、置換クロマノ
ール等の酸什防IE剤、顔料を分散する為の分散剤、塗
布液消泡のための消泡剤、防黴剤、主として水溶性高分
子を架橋する耐水化剤などを目的に応じて添加してもよ
い。
本発明に従って塩基性ポリマーラテックスを含有せしめ
たインクジェット記録シートに前記アニオン性の解離基
を有する染料を含有する水性インキでインクジェット記
録を行なうと、水性インキ中の染料とインクジェット記
録シート中の塩基性ポリマーラテックスがイオン結合し
、染料が不溶化して染料の溶出が完全に防止される。
塩基性ポリマーラテックスは水溶性であり、染料の媒染
力も強力なため、インクジェット記録画像の耐水性は完
全となり、インクジェット記録画像に水がかかったり、
画像を長時間水浸したりしても画像の変化は全く認めら
れない。
特に多色インクジェット記録にはインキの流れ出しを防
止するためインク吸収性の良い記録シートを使用するこ
とが不可欠であるが、前述したようにインク吸収性の良
いシートは必然的に濃度、解像力、色再現性の低下をも
たらす。しかし、本発明に従って塩基性ポリマーラテッ
クスをインク吸収性の良い記録シートに含有させたイン
クジェット記録シートにインクジェット記録を行なうと
、インキの流れ出しが起らず、しかも濃度、解□□□力
、色再現性も優れた極めて鮮明なインクジェット記録画
像が得られる。これは、水性インキ中の染料が記録シー
ト中の塩基性ポリマーラテックスに選択的に吸着され、
記録シートの横方向、厚味方向に拡散しないためである
。水性インキ中の水、水混和性有機溶剤、湿潤剤などは
記録シートの横方向、厚味方向に拡散するためインキの
流れ出しは発生しない。
以下に実施例を挙げて本発明を四に詳細に説明する。
実施例1 下記の各要素を用いて本発明のインクジェットカラープ
リント方式を実施した。
(1)  イエローインキ 染料(Y−1)     ・  28重足部ジエチレン
グリコール   ・   1.0重量部2.22−チオ
ジェタノール  ;ia、o重量部ノニオン界面活性剤 (2は約9) 0.2重量部 水          ;80.0重量部以上の配合物
を40〜50℃に加熱しながら1時間攪拌した後、0.
8 p 、47φのミクロフィルターFMタイプ(富士
写真フィルム(株)製)を用いて加圧p過(3kg /
 cJ ) l、てイエローインキを得た。
(2)  マゼンタインキ 染  料(M−8)   ・  1.2重量部ジエチレ
ングリコールモノエテル エーテル          0.5重量部N−メチル
−2−ピロリドン  :15.O重量部ノニオ/界面活
性剤 (2は約9) 0.3重量部 水          ;Sa、O重量部上記イエロー
インキの場合と同じ操作でマゼンタインキを得た。
(3)  シアンインキ 染  料(0−1)   ・  2.4重量部ジエチレ
ングリコールモノブチル エーテル          0.5重量部N−メチル
−2−ピロリドン  ;10.0重量部N−ヒドロキ7
エチルラクタミド  ;5.0重1部ノ二オノ界面活性
剤 (2は約9) 10.1重量部 水          ;82.0重量部上記イエロー
インキの場合と同じ操作でシアンインキを得た。
(4)  記録シート 本発明の塩基性ラテックスポリマー (1);28.5
重量部 合成ゼオライト    ;28.5重量部ゼラチン  
     ;28.5重量部ヒドロキシエチルセルロー
ス 11重量部 硬膜剤            3重量部界面活性剤 
     ;0.03重量部以上の配合物を固型分12
.3重量%の塗布液とし、坪量] 52 t / m’
コブサイズ度2f / m’の一ヒ質原紙の片面に固型
分で9.2f/m″の割合でバーコード方式により塗布
、乾燥した。次にスーハーカレンダーを通し塗布面を平
滑にした。
(5)  カラーインクジェットプリント装置画像情報
入力手段・・・ドラムスキャナ画像情報入力手段の色分
解測光系分光感度特性・・・第2図に示すもの 記憶手段・・・磁気ディスク(記憶容量40ME)ヘッ
ド位置検出手段・・・パルスカウンタインクジェット吐
出ヘッド・ ・ ・オンデマンド型ヘッドヘッド駆動周
波数・・・20KH2 (6)   色  補  正  式 前述のマトリックス式において1次項、2次項及び定数
項からなる10項色補正式 以上の組合せにおいて、24色のマクベスカラーチャー
トを撮影しカラーペーパーに焼付けたものを入力画像と
して使用してインクジェットプリント再生像を作成した
ところ、第3図に示す色再現特性が得られた。この第3
図はOI]f11964年(U”、V”、W” )表色
系で色ttt表すしている。
一方、本発明の色再現特性と比較するために、以下に示
すイノクジエツトカラープリント方式で同様にしてイン
クジェットプリント再生像を作成したところ、第4図に
示す色再現特性が得られた。この第3図と第4図の比較
から、本発明のインクジェットカラープリント方式は色
再現特性が大幅に向上していることが確認された。
(1′)イエローインキ 比較染料−1(特開昭54−89811号に記載されて
いる染料)      14重量部ジエチレングリコー
ル      1.0重量部β−チオジグリコール  
 :10.0重量部N−メチルピロリドン   ・  
6.0重量部ノニオン界面活性剤 0.2重量部 水            ;80.0重量部前記イエ
ローインキの場合と同様の操作で比較中イエローインキ
を得た。。
(2′)マゼンタインキ 比較染料−2(特開昭54−8’!811号に記載され
ている染料)   ・  18重量部ジエチレングリコ
ール   ・  1.0重量部β−チオジグリコール 
  ;10.0重量部N−メチルピロリドン     
 6.0重量部ノニオン界面活性剤 0.2重量部 水            :80.0重量部前記イエ
ローインキの場合と同様の操作で比較用マゼンタインキ
を得た。
(3′)シアンインキ 比較染料−3(特開昭54−89811号に記載されて
いる染料)   ・  2.0重量部ジエチレングリコ
ール モノブチルエーテル        0.5重量部N−
メチル−2−ピロリトノ     ;10.0重量部N
−ヒドロキシエチルラクタミド  ;5,0重量部ノニ
オン界面活性剤 0.1重量部 水            ;82.0重量部前記イエ
ローインキの場合と同様の操作で比較用シアンインキを
得た。
(4′)記録シート 合成ゼオライト         40重量部ゼラチン
            40重量部ヒドロキ7エチル
セルロース  、   1as重−i部硬 膜 剤  
          4重量部界面活性剤      
  ;0.(15重量部以上の配合物を固型分12.3
重量%の塗布液とし坪量152 f / m’ :lブ
サイズ度2 t / m’ (7)上質原紙の片面に固
型分で6.69 / m’の割合でバーコード方式によ
り塗布、乾燥した。次にスーパーカレンダーを通し塗布
面を平滑にした。
(5′)カラーインクジェットプリメト装置前記(5)
に記したものと同じカラーインクジェットプリント装置
(6′)色袖正式 前述のマトリックス式において1次項のみからなる3項
色補正式。
実施例2 イエローインキ、マゼンタインキ、シアンインキ、カラ
ーインクジェットプリント装置及び色補正式は実施例1
と同じものを用い、墨色インキ及び記録シートは各々下
記のものを用いた。
墨色インキ 染jNl O,T Ac1d Black 155 )
 ;  3.5重量部ジエチレングリコール七ノエチル エーテル          ;  ]、、00重量部
N−メチル−2−ピロリトノ  ; 20. +4重量
部2.2′−チオジェタノール    ;  20. 
(1重1部ノニオン界面活性剤 (2は約9) ;0,1重匍部 水             ;55.4重量部記録シ
ート 坪M’ 1 (J O? / nI2、コブサイズIf
 25 ? / m’の原紙の片面に、下記の第1表に
示すポリマーを5重量部、ビラチノを5重量部及び合成
アルミニウム7リケート5重量部を含有する水性溶液を
、乾燥固型分で7.59 / m’になるようにエアー
ナイフコーターで塗布し、カレンダー掛けをして、イッ
クジェット記録シート1〜5を作成した。
かくして得られた記録シート1〜5に、4個のインクジ
ェットノズルを有する多色インクジェットプリンターで
上記シアン、マゼンタ、イエロー及び墨色の4色の水性
インキを噴射して、単色及び2〜4色重ねの記録を行4
Cつだ。
かくして記録された画像の耐水性及び画像@度を測定し
て第1表に示す結果を得た。
第  1  表 ガ 耐水士 二で (本発明) で *! インクジェット記録したシートを水浸して、直ぐ
優 :画像の流れ出し、にじみ なし。画像の変長 :
単色部で、画像の流れ出し、にじみが少しあり。
不良:画像の流れ出し大。画像の変化大。
*2 シアンインクのベタ部のm度。
−85= 結    果 *I  ’ *2’。
主  画像濃度  ″ セ 1.95 1.91   1 ) 921 831 に引き上げ乾燥する。
化なし。
3色部で流れ出し、にじみ大。
第1表から明らかな如く、本発明に係るポリマーを含む
記録シート1〜3を用いると、画像耐水性は極めて優れ
ていて水浸による画像の変化は全くなかった。
又、画像濃度に関しても本発明に係わるポリマーを含む
記録シートの場合は、比較に用いたものに比べて高い画
像濃度を示したつ 実施例3 LBKPI+l+)部をp水産(! S F 430 
ccに叩解し、ポリアミド−エピクロルヒドリン樹脂を
02部添加し、坪量I G 097 m’の原紙を長網
抄紙機で抄紙してインクジェット記録シート−6とした
記録シート−6に、市販の媒染剤(三洋化成(株)類サ
ンフィックス70)を乾燥固型分で3f/m’含浸して
、インクジェット記録シート−7とした。
さらに、記録シート−6に、本発明による化合物例−(
5)の塩基性ラテックスポリマーを乾燥固型分で39 
/ m’含浸して、インクジェット記録シート−8とし
た。
かくして得られたインクジェット記録シートを用いて、
実施例2と同様にして多色インクジェット記録を行ない
第2表に示す結果を得た。
第  2  表 本発明による記録シート8は、水浸による画像の変化が
全くなく、インクの拡散が少なく、画像濃度も高い。
実施例4 市販の4(1番単糸の経糸、緯糸各々1インチ間70本
のキャリコ布をインクジェット記録シート−9とした。
記録シート−9の布にポリエチレンイミンを5y / 
mI含浸し乾燥して、インクジェット記録シート−10
とした。
記録シート−9の布に、本発明の化合物例(5)のラテ
ックスポリマーを5f/m’含浸し、乾燥してインクジ
ェット記録シート−11とした。
かくして得られたイ/クジエツト記録シート−9〜−1
1に実施例2と同様に多色インクジェット記録を行なっ
た。
これらのインクジェット記録した布を水洗すると、本発
明による記録シート−11の布が全く染ネ4の溶出がな
く、水洗、乾燥後画像に変化がなかったのに対して、比
較用の記録シート−10は、かなり染料が溶出し、水洗
、乾燥後はかなり画像濃度が低くなった。さらに、比較
用の記録シート−9は殆んど画像が消失した。
実施例5 コロナ処理をした厚味100μのポリエステルフィルム
に、塩基性ラテックスポリマーとして本発明の化合物例
−2のラテックス5重量部、ゼラチン3重量部、ポリア
ミド−ポリアミン−エピクロルヒドリン樹脂0.3重量
部及び、炭酸カルシウム5重量部よりなる塗布液を乾燥
固型分で片面5f / IB’ バーコーターで塗布、
乾燥してインクジェット記録シート−12を作成した。
塩基性ラテックスポリマーを使用しない取引は記録シー
ト−12と同様にしてインクジェット記録シート−13
を作成した。
このインクジェット記録シートを用い実施例2と同様に
多色インクジェット記録を行なった。結果を第3表に示
す。本発明に係わる記録シート−12はインクジェット
記録時のインクの流れ出しもなく、画像耐水性が良好で
、水浸による変化は全くなかった。
第  3  表 不12色及び3色重ね部でインクが流れ出す現象。
*2 シアンインクのベタ部の濃度。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカラーインクジェットプリント装置の
ブロック図、第2図はOIE等色関数の分光感度特性に
近似した特性曲線図、第3図は本発明のカラープリント
方式の色再現性を示す特性図、第4図は従来例の色再現
性を示す特性図である。 j・・・デジタルカラースキャナ 2・・・画像情報処理装置 3・・・プリンタ  】1・・・カラー原画12・・・
主走査パルスモータ 】3・・・主走査カウンタ 28・・・副走査パルスモータ 29・・・副走査カウンタ 34・・・中央演算処理装置 35・・・記憶装置 36・・・ラインバッファメモリ部 37・・・UCR部 38・・・テーブルメモリ部 39・・・ヘッド駆動部 42・・・白 紙  43・・・ヘッド部44・・・主
走査パルスモータ 45・・・主走査カウンタ 54・・・副走査パルスモータ 55・・・副走査カウンタ 手続補正書 昭和56年9月21日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和56年 特許願 第 110785号3、 補正を
する者 事件との関係   特許出願人 住 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称 (5
20)富士写真フィルム株式会社4、代理人 自    発 6゜ 補正により増加する発明の数 人補正の対象 明細書第49頁第5行目から同第6行目のl−N。 N′−ジメチル−1,8−イミダゾリジノンー(2)」
を「l、8−ジメチル−2−イミダゾリジノン」と補正
する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])カラー画像の各点の青色、緑色、赤色の濃度信号
    をデジタル信号の形で入力する画像情報入力手段、入力
    されたデジタル信号を記憶する記憶手段、記録媒体に対
    するインクジェット吐出ヘッドの位置を検出する位置検
    出手段、この位置検出手段からの信号で記憶手段のアド
    レスを指定してデジタル信号を読み出し、この読み出し
    たデジタル信号に修正を施す画像情報処理手段、この画
    像情報処理手段からのデジタル信号に応じて少なくとモ
    ジアン、マゼンタ、イエロー用のインクジェット吐出ヘ
    ッド全それぞれ駆動してシアン、マゼンタ、イエローの
    インキの吐出lを制御するヘッド駆動手段、及び前記イ
    ンクジェット吐出ヘッドと記録媒体の少なくとも一方を
    移動して記録媒体を2次元的に走査する走査手段からな
    るカラーインクジェットプリント装置によりカラー画像
    を記録するインクジェットカラープリント方式において
    、カラー画像を記録する際に前記青色、緑色。赤色の濃
    度信号を変数とした非線型項を含む多項式でマスキング
    処理を施すこと、前記イエローインキが下記一般式CI
    )で表わされる化合物から選ばれたイエロー染料を含有
    する水性インキであること、前記マゼンタインキが下記
    一般式(II−a )、 (II −b )または(I
    I−C)で表わされる化合物から選ばれたマゼンタ染料
    を含有する水性インキであること、前記シアンインキが
    下記一般式(III)で表わされる化合物から選ばれた
    シアン染料を含有する水性インキであること、そして前
    記記録媒体が塩基性ラテックスポリマーを含有するシー
    トであるととを特徴とするインクジェットカラープリン
    ト方式。 一般式〔I〕:イエロー染料 2 一般式[1,1において、olはアミノ基またはアシル
    アミノ基を表わす。R2はフェニル基、置換フェニル基
    、低級アルキル基または置換低級アルキル基を表わす。 R3は低級アルキル基またはフェニル基を表わす。xl
    はハロゲン原子、低級アルキル基、アルコキシ基、スル
    ホ基、カルボキシル基、アミノ基、置換アミン基、シア
    ノ基、アルキルスルホニル基、ニトロ基、ヒドロキシル
    基、ウレイド基またはアルコキシカルボニル基を表わす
    。jは0゜1.2または3を表わし、jが2または3の
    場合XIは同じでも異なっていてもよい。一般式CI]
    中のスルホ基の数は1〜3個である。 一般式[11−a〕:マゼンタ染料 一般式CII −’a ]において、R4はシアン基、
    アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基、トリフ
    ルオロメチル基、トリクロロメチル基またはハロゲン原
    子を表わす。1.5はアミン基、アシルアミノ基、置換
    ウレイド基、アルコキシ基また6コアシルオキシ基な表
    わす。R6は水素原子、低級アルキル基、フェニル基ま
    たはアシル基を表わす。kは。 又は1を示す。 一般虻Cm−bl:マゼンタ染料 H〇 一般式[1−b)において、R7は水素原子、アシル基
    、低級アルギル基またはフェニル基を表わす。 x2はハロゲン原子、低級アルキル基、アルコキン基、
    スルホ基、カルボキシル基、アミン基、置換アミノ基、
    シア/基、アルキルスルホニル基、ニトロ基、ヒドロキ
    シル基、ウレイド基またはアルコキシカルボニル基を表
    わす。ノは0または】、mは0 、1 、2または3を
    表わし、mが2または3の場合X2は同じでも異なって
    いてもよい。 一般式[1−C1:マゼンタ染料 〇 一般弐rl−c〕において、R18は水素原子、低級ア
    ルキル基ま゛たはフェニル基を表わす。R9は水素原子
    、低級アルキル基、フェニル基、アルコキシカルボニル
    基、カルボキン基またはシアノ基を表ゎす。x3は低級
    アルキル基、ハロゲン原子、アルコキシ基、カルボキシ
    基、シアノ基、ヒドロキシ基またはニトロ基を表わす。 X4は水素原子または低級アルキル基を表わす。nは1
    ,2または3を表わす。pは0,1.2.3jたは4を
    表わす。pが2以上の場合拘は同じ又は異なっていても
    よい。 一般式〔■〕ニジアン染料 一般式〔1■〕において、qは1,2.3tたは4を表
    わす。 但し、一般式[11、[II−a〕、 [II bl 
    、 [II−clまたは〔■〕中のスルホ基は、アルカ
    リ金属塩、アンモニウム塩又は有機アミン塩であっても
    よい。 (2)前記非線型項は2次式であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のインクジェットカラープリン
    ト方式。 (3)前記3色!1度信号は、OIE等色関数もしくは
    これを線型結合した分光感度特性を有する色分解測光系
    を用いて得るようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項記載のインクジェットカラープリ
    ント方式。
JP56110735A 1981-07-17 1981-07-17 インクジエツトカラ−プリント方式 Granted JPS5812786A (ja)

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JP56110735A JPS5812786A (ja) 1981-07-17 1981-07-17 インクジエツトカラ−プリント方式

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JPS6358106B2 JPS6358106B2 (ja) 1988-11-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010255854A (ja) * 2010-08-16 2010-11-11 Nippon Pillar Packing Co Ltd フランジ配管と流体機器との接続構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010255854A (ja) * 2010-08-16 2010-11-11 Nippon Pillar Packing Co Ltd フランジ配管と流体機器との接続構造

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