JPS5813367A - カロチノイド色素の水性分散体 - Google Patents
カロチノイド色素の水性分散体Info
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- JPS5813367A JPS5813367A JP56110075A JP11007581A JPS5813367A JP S5813367 A JPS5813367 A JP S5813367A JP 56110075 A JP56110075 A JP 56110075A JP 11007581 A JP11007581 A JP 11007581A JP S5813367 A JPS5813367 A JP S5813367A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規なカロチノイド色素の水性分散体に関す
る。
る。
従来より、カロチノイド色素は安全な天然着色剤として
ジーース類などの飲食品の着色に広く用いられてきたが
、カロチノイド色素は一般に水にほとんど溶解しないた
め飲食品用途には水分散して用いるか、あるいは易分散
性粉体として工業的に生産されている。
ジーース類などの飲食品の着色に広く用いられてきたが
、カロチノイド色素は一般に水にほとんど溶解しないた
め飲食品用途には水分散して用いるか、あるいは易分散
性粉体として工業的に生産されている。
カロチノイド色素の水性分散体の製法に関してはこれま
でも多くの提案がなされており1例えば特公昭36−2
1476号公報にはカロチノイド類を精油に加温溶解し
て乳化する方法。
でも多くの提案がなされており1例えば特公昭36−2
1476号公報にはカロチノイド類を精油に加温溶解し
て乳化する方法。
あるいは特公昭40−18018号公報および同43−
6980号公報にはカロチノイド類を特定の溶剤に溶解
せしめて乳化する方法が開示されている。
6980号公報にはカロチノイド類を特定の溶剤に溶解
せしめて乳化する方法が開示されている。
上記に代表される先行技術の重要な課題の1つは、微油
溶性のカロチノイド色素をいかに高濃度に水分散させ得
るかという点にあった。そのため技術的手段としては例
えばカロチノイド色素を高濃度に溶解し得る溶剤の選択
でありまた高密度に水分散させた疎水性粒子の経時的な
安定性および使用時における酸性領域下での安定性を向
上するため保護コロイドとなる成分を添加することが一
般に行なわれていた。
溶性のカロチノイド色素をいかに高濃度に水分散させ得
るかという点にあった。そのため技術的手段としては例
えばカロチノイド色素を高濃度に溶解し得る溶剤の選択
でありまた高密度に水分散させた疎水性粒子の経時的な
安定性および使用時における酸性領域下での安定性を向
上するため保護コロイドとなる成分を添加することが一
般に行なわれていた。
本発明者は、これらの先行技術とは異なる観点すなわち
透明で着色力が大きいカロチノイド色素の水性分散体を
開発する過程において、特に中性から散性領域下での使
用においても色素粒子の凝集やクリーiングが生じない
安定な水性分散体の系を見い出し本発明に到達したもの
である。すなわち本発明は、カロチノイド色素を食用油
に溶解した溶液をシ、糖脂肪酸エステルとリン脂質とを
用いて水中に乳化してなる。
透明で着色力が大きいカロチノイド色素の水性分散体を
開発する過程において、特に中性から散性領域下での使
用においても色素粒子の凝集やクリーiングが生じない
安定な水性分散体の系を見い出し本発明に到達したもの
である。すなわち本発明は、カロチノイド色素を食用油
に溶解した溶液をシ、糖脂肪酸エステルとリン脂質とを
用いて水中に乳化してなる。
酸性領域下で安定なカロチノイド色素の水性分散体に関
し、さらにカロチノイド色素を重量比化してなる透明か
つ酸性領域下で安定なカロチノイド色素の水性分散体に
関する。
し、さらにカロチノイド色素を重量比化してなる透明か
つ酸性領域下で安定なカロチノイド色素の水性分散体に
関する。
本発明にいう透明とは、カロチノイド色素の水性分散体
において、カロチンイド色素が5ppm濃度になるよう
に水で希釈し□た溶液を1.0備の□ セルを用いて波長70Qnmにおける光透過率を測定し
た時、透過率が70多以上であるものをいう。
において、カロチンイド色素が5ppm濃度になるよう
に水で希釈し□た溶液を1.0備の□ セルを用いて波長70Qnmにおける光透過率を測定し
た時、透過率が70多以上であるものをいう。
本発明の組成物として用い得るカロチノイド色素として
は1例えばカロチン、リコビン、ビキシン、ゼアキサン
チン、β−アポ−8′−力ロチナール、カンタキサンチ
ン、カブサンチン。
は1例えばカロチン、リコビン、ビキシン、ゼアキサン
チン、β−アポ−8′−力ロチナール、カンタキサンチ
ン、カブサンチン。
クリプトキサンチン、β−アポ−12’−力ロチナール
、ルティン、β−アポ−8′−カロチン酸及びこの群の
ヒドロキシルまたはカルボキシル含W物の低級アルキル
エステル例えばメチル及びエチルエステルがある。上記
カロチノイド色素を含有する水溶液の色は、黄色から橙
色を介して赤色の範囲にあり、したがって特定の色調を
得るために2種以上のカロチノイド色素ヲ併用してもよ
い〇 カロチノイド色素を溶解しうる食用油としては大豆油、
ナタネ油、とうもろこし油、綿実油。
、ルティン、β−アポ−8′−カロチン酸及びこの群の
ヒドロキシルまたはカルボキシル含W物の低級アルキル
エステル例えばメチル及びエチルエステルがある。上記
カロチノイド色素を含有する水溶液の色は、黄色から橙
色を介して赤色の範囲にあり、したがって特定の色調を
得るために2種以上のカロチノイド色素ヲ併用してもよ
い〇 カロチノイド色素を溶解しうる食用油としては大豆油、
ナタネ油、とうもろこし油、綿実油。
ヤシ油、パーム油などの植物油の他、牛脂、豚脂などの
動物性−脂さらにオレンジ油、レモン油などの精油から
一一でまたは2種以上混合して用いられる。
動物性−脂さらにオレンジ油、レモン油などの精油から
一一でまたは2種以上混合して用いられる。
本発明において使用されるシ、糖脂肪酸ニストリいずれ
のエステル化物も使用することができる。
のエステル化物も使用することができる。
本発明におけるリン脂質とは大豆、菜種、卵黄など力)
ら抽出採取される複合脂質で、主としてレシチン(ホス
ファチジルコリン)、ケファリン(ホスファチジルエタ
ノールアミン)、ホス7アチジルセリン、イノシトール
ホスファチドなどからなるものをいい一般には大豆から
抽出される大豆リン脂質が使用できる。
ら抽出採取される複合脂質で、主としてレシチン(ホス
ファチジルコリン)、ケファリン(ホスファチジルエタ
ノールアミン)、ホス7アチジルセリン、イノシトール
ホスファチドなどからなるものをいい一般には大豆から
抽出される大豆リン脂質が使用できる。
本発明に力けるシ、糖脂肪酸エステルの使用量としては
0通常の乳化に際しては、全重量の1〜10%の範囲内
で用いられることが好ましい、またリン脂質はシ、糖脂
肪酸エステルの使用重量の5φ以上好ましくは10〜5
0%の範囲で添刀日できる。
0通常の乳化に際しては、全重量の1〜10%の範囲内
で用いられることが好ましい、またリン脂質はシ、糖脂
肪酸エステルの使用重量の5φ以上好ましくは10〜5
0%の範囲で添刀日できる。
上記2種の乳化剤のうちシ、糖脂肪酸エステルは乳化操
作前予め水に溶解ないしは分散しておくことが好ましく
、リン脂質は予め食用油に溶解しておくことが乳化に対
して好ましい結果5− を得る。
作前予め水に溶解ないしは分散しておくことが好ましく
、リン脂質は予め食用油に溶解しておくことが乳化に対
して好ましい結果5− を得る。
本発明においては、抗酸化剤、増粘剤1分散安定剤など
の目的で食品添加物を適宜添加することができる。上記
食品添加物のうち油溶性のものは予め乳化前に食用油に
溶解して用いることが好ましい。抗酸化剤としては1例
えばアスコルビン酸エステル、パルミチン酸アスコルビ
ール、トコフェロール、アスコルビン酸、エリソビン酸
、アスコルビン酸ナトリウム、エリソルビン酸ナトリウ
ム、没食子酸プロピルなどを挙げることができる。増粘
剤1分散安定剤としては2例えばアラビアガム、ゼラチ
ンなどの高分子物質、プロピレングリコール、グリセリ
ンなどの食用溶剤、ソルビ、ト、ジエチレングリコール
モノエチルエーテル* 乳糖、蔗糖、フ(!l’ ウ糖
、マンニットなどを挙げることができる。
の目的で食品添加物を適宜添加することができる。上記
食品添加物のうち油溶性のものは予め乳化前に食用油に
溶解して用いることが好ましい。抗酸化剤としては1例
えばアスコルビン酸エステル、パルミチン酸アスコルビ
ール、トコフェロール、アスコルビン酸、エリソビン酸
、アスコルビン酸ナトリウム、エリソルビン酸ナトリウ
ム、没食子酸プロピルなどを挙げることができる。増粘
剤1分散安定剤としては2例えばアラビアガム、ゼラチ
ンなどの高分子物質、プロピレングリコール、グリセリ
ンなどの食用溶剤、ソルビ、ト、ジエチレングリコール
モノエチルエーテル* 乳糖、蔗糖、フ(!l’ ウ糖
、マンニットなどを挙げることができる。
本発明に係わる水性分散体は、従来会知の方法により得
ることができる。すなわちカロチノイド色素と食用油お
よびリン脂質上を好ましくは抗酸化剤の存在下で100
〜180℃の温度6一 範囲ζこ加熱して力pチノイド色素と食用油に溶解させ
、直ちにシ、糖脂肪酸エステルを添加した水石にミキサ
ー、ホモミキサーなどにより乳化させて得ることができ
る。この場合水層は予め40℃以上に加熱して用いる仁
とが好ましい。
ることができる。すなわちカロチノイド色素と食用油お
よびリン脂質上を好ましくは抗酸化剤の存在下で100
〜180℃の温度6一 範囲ζこ加熱して力pチノイド色素と食用油に溶解させ
、直ちにシ、糖脂肪酸エステルを添加した水石にミキサ
ー、ホモミキサーなどにより乳化させて得ることができ
る。この場合水層は予め40℃以上に加熱して用いる仁
とが好ましい。
本発明の特徴の1つは、カロチノイド色素に対して食用
油を一定量以上用いること、およびこの両者からなる溶
液に対して分散媒である水を一定量以上用いることにあ
る。上記の量的条件がいずれか満たされない場合は、水
性分散体の透明性が著しく低下する。例えばβ−カロチ
ンとサラダ油と大豆リン脂質からなる油浴液をHLB
16の7.糖脂肪酸エステルを用いて水に乳化させた系
において、β−カロチンとサラダ油の重量比としてβ−
カロチン/サラダ油が1/6の油溶液と用いると、この
油溶液と水の重量比として水/油溶液が8′M/17以
上で水を多く使用すればこの分散体のβ−カロチン濃度
がs ppmになる様に希釈した分散液の波長700n
miC#ける透過率は常に80%以上となる。また、β
−カロチンとサラダ油の重量比として、β−カロチン/
サラダ油が174の油溶液を使用した時には、この油溶
液と水の比率の重量比として水/油溶液が80720以
上で水を多く使用すればその分散体のβ−カロチン濃度
が5ppmになる様に希釈した分散液の波長700nm
における透過率は60〜80%の範囲にある。
油を一定量以上用いること、およびこの両者からなる溶
液に対して分散媒である水を一定量以上用いることにあ
る。上記の量的条件がいずれか満たされない場合は、水
性分散体の透明性が著しく低下する。例えばβ−カロチ
ンとサラダ油と大豆リン脂質からなる油浴液をHLB
16の7.糖脂肪酸エステルを用いて水に乳化させた系
において、β−カロチンとサラダ油の重量比としてβ−
カロチン/サラダ油が1/6の油溶液と用いると、この
油溶液と水の重量比として水/油溶液が8′M/17以
上で水を多く使用すればこの分散体のβ−カロチン濃度
がs ppmになる様に希釈した分散液の波長700n
miC#ける透過率は常に80%以上となる。また、β
−カロチンとサラダ油の重量比として、β−カロチン/
サラダ油が174の油溶液を使用した時には、この油溶
液と水の比率の重量比として水/油溶液が80720以
上で水を多く使用すればその分散体のβ−カロチン濃度
が5ppmになる様に希釈した分散液の波長700nm
における透過率は60〜80%の範囲にある。
以上の説明に明らかなように、カロチノイド色素に対し
て食用油を重量比にして4倍以上で用いること、またこ
の両者を含んでなる油溶液に対して重量比にして4倍以
上の水を用いて乳化することは本発明の技術的範囲に含
まれるが。
て食用油を重量比にして4倍以上で用いること、またこ
の両者を含んでなる油溶液に対して重量比にして4倍以
上の水を用いて乳化することは本発明の技術的範囲に含
まれるが。
工業的には生産する場曾には、これらの使用比率は最も
有利な任意の値が選ばれる。
有利な任意の値が選ばれる。
以下実施例について説明する。なお例中2部は重量部を
示す。1 実施例1 油成分としてβ−カロチン結晶1部、サラダ油9部、大
豆リン脂質1.5部、L−アスコルビン酸ステアレート
0.5部を120℃に加熱し均一溶液とした後、この溶
液をシ、糖脂肪酸エステル(HLB 11)6部、シ
、糖6部、アスコルビン酸ナトリウム0.1部、水75
.9部からなる水成分を50℃に加温した溶液中に乳化
させ、青黄色のβ−カロチンの水性分散体を得た。
示す。1 実施例1 油成分としてβ−カロチン結晶1部、サラダ油9部、大
豆リン脂質1.5部、L−アスコルビン酸ステアレート
0.5部を120℃に加熱し均一溶液とした後、この溶
液をシ、糖脂肪酸エステル(HLB 11)6部、シ
、糖6部、アスコルビン酸ナトリウム0.1部、水75
.9部からなる水成分を50℃に加温した溶液中に乳化
させ、青黄色のβ−カロチンの水性分散体を得た。
この分散体を水IP中にアルコルビン酸059とクエン
酸3.0 pを含むp H2,8の水(以下の実施例に
ついても同じ)でβ−カロチン濃度がs ppmになる
様に希釈した分散体の波長700nmにおける透過率(
以下の実施例についても同9− じ)は94%であった。
酸3.0 pを含むp H2,8の水(以下の実施例に
ついても同じ)でβ−カロチン濃度がs ppmになる
様に希釈した分散体の波長700nmにおける透過率(
以下の実施例についても同9− じ)は94%であった。
次に上記水性分散体の500 ppmのpH2,8希釈
物を密閉容器中に封入し40c′Cにて保存試験を行な
ったが30日経過後も色素粒子の凝集およびクリーミン
グは認められなかった。また透過率に変化は認められな
かった。
物を密閉容器中に封入し40c′Cにて保存試験を行な
ったが30日経過後も色素粒子の凝集およびクリーミン
グは認められなかった。また透過率に変化は認められな
かった。
参考例
実施例1により得られたβ−カロチンの水性分散体およ
び現在上布されているカロチノイド色素の水性分散体系
色素製剤のβ−カロチン濃度がおよそ5 ppmになる
様に希釈した等色価^属質分散体における波長700n
mの透過率を測定し表1に示した。なお色価はβ−カロ
チン濃度がおよそs ppmになる様に希釈した分散体
の波長46 Onm付近にピークを持つカロチノイド色
素の最大吸光度を測定することにより得た。
び現在上布されているカロチノイド色素の水性分散体系
色素製剤のβ−カロチン濃度がおよそ5 ppmになる
様に希釈した等色価^属質分散体における波長700n
mの透過率を測定し表1に示した。なお色価はβ−カロ
チン濃度がおよそs ppmになる様に希釈した分散体
の波長46 Onm付近にピークを持つカロチノイド色
素の最大吸光度を測定することにより得た。
表 1
市販品A 63
市販品B 59
市販品C54
市販品D 32
10−
表1で明らかな様に本発明によるカロチノイド色素の水
性分散体は市販品に比較して透明性に大きな特徴がある
。
性分散体は市販品に比較して透明性に大きな特徴がある
。
比較例1
実施例1で使用した大豆リン脂質に代えてHLB5のソ
ルビタン脂肪酸エステルを等量使用し実施例1と同操作
によりβ−カロチンの水性分散体を得た。実施例1と同
操作によるこの分散体のpH2゜8水希釈物の透過率は
81%であった。 ・・−また
実施例1と同様の方法により保存試験を行なったところ
20時時間化は色素粒子の凝集およびクリーミングが認
められた。
ルビタン脂肪酸エステルを等量使用し実施例1と同操作
によりβ−カロチンの水性分散体を得た。実施例1と同
操作によるこの分散体のpH2゜8水希釈物の透過率は
81%であった。 ・・−また
実施例1と同様の方法により保存試験を行なったところ
20時時間化は色素粒子の凝集およびクリーミングが認
められた。
比較例2
実施例1で使用した大豆リン脂質に代えてHLB 5の
グリセリン脂肪酸エステルを等量使ヨt、え、ヶ、お。
グリセリン脂肪酸エステルを等量使ヨt、え、ヶ、お。
操□。よラド□1:、、、、β−カ。ケア。よ性分散体
を得た。実施例1と同操作による分散体のpH2,8水
希釈物の透過率は80%であった。
を得た。実施例1と同操作による分散体のpH2,8水
希釈物の透過率は80%であった。
また実施例1と同様の方法により保存試験を行な9たと
ころ、20時時間化は色素粒子の凝集およびクリーミン
グが認められた。
ころ、20時時間化は色素粒子の凝集およびクリーミン
グが認められた。
比較例3
実施例1で使用した大豆リン脂質に代えてHLB3のプ
ロピレングリコール脂肪酸エステルを等量使用し実施例
1と同操作によりβ−カロチンの水性分散体を得た。実
施例1と同操作によるこの分散体のpH2,8水希釈物
の透過率は75%であった@ また実施例1と同様の方法により保存試験を行なったと
ころ、15時間目には色素粒子の凝集およびクリーミン
グが認められた。
ロピレングリコール脂肪酸エステルを等量使用し実施例
1と同操作によりβ−カロチンの水性分散体を得た。実
施例1と同操作によるこの分散体のpH2,8水希釈物
の透過率は75%であった@ また実施例1と同様の方法により保存試験を行なったと
ころ、15時間目には色素粒子の凝集およびクリーミン
グが認められた。
比較例4
実施例1で使用した大豆リン脂質に代えてHLB 3の
シ、糖脂肪酸エステルを等量使用し実施例1と同操作に
よりβ−カロチンの水性分、、::::1.:。
シ、糖脂肪酸エステルを等量使用し実施例1と同操作に
よりβ−カロチンの水性分、、::::1.:。
散体を得た。実施例1と同操作によるこの分散体のpH
2,8水希釈物の透過率は88%でありた。
2,8水希釈物の透過率は88%でありた。
抜た実施例1と同様の方法により保存試験を行なったと
ころ、15時間目には色素粒子の凝集およびクリ−ミン
クが認められた。
ころ、15時間目には色素粒子の凝集およびクリ−ミン
クが認められた。
実施例2
油成分としてβ−力qチン結晶1,5部、サラダ油とオ
レンジ油の重量比としてサラダ油/オレンジ油が5/2
の混合物7部、大豆リン脂質1部、ステアリン酸モノグ
リセリド1部を1500Cに加熱し均一溶液とした後、
この溶液をシ。
レンジ油の重量比としてサラダ油/オレンジ油が5/2
の混合物7部、大豆リン脂質1部、ステアリン酸モノグ
リセリド1部を1500Cに加熱し均一溶液とした後、
この溶液をシ。
糖脂肪酸エステル(HLB 15)10部、シ、糖5
部、アスコルビン酸ナトリウム0.2部。
部、アスコルビン酸ナトリウム0.2部。
水74.3部からなる水成分を11に加温した溶液中に
乳化させ黄色のβ−カロチン水性分散体を得た。
乳化させ黄色のβ−カロチン水性分散体を得た。
実施例1と同操作によるこの分散体のpH2,8水希釈
物の透過率は92%であった。
物の透過率は92%であった。
また実施例1と同様の方法により一保存試験を行なった
ところ30日経過後も色素粒子の凝集およびクリ−ミン
クは認められなかった。
ところ30日経過後も色素粒子の凝集およびクリ−ミン
クは認められなかった。
比較例5
実施例2におけるサラダ油とオレンジ油の重量比として
サラダ油/オレンジ油が572の混13− 合物を7部から5.5部に変えたほかは実施例2と同操
作により黄色のβ−カロチンの水性分散体を得た。
サラダ油/オレンジ油が572の混13− 合物を7部から5.5部に変えたほかは実施例2と同操
作により黄色のβ−カロチンの水性分散体を得た。
実施例1と同操作によるこの分散体のpH2,8水希釈
物の透過率は45%であった@ 比較例6 水成分としては実施例2で使用した溶液と同組成のもの
36部を使用したほかは実施例2と同操作により黄色の
β−カロチン水性分散体を得た。
物の透過率は45%であった@ 比較例6 水成分としては実施例2で使用した溶液と同組成のもの
36部を使用したほかは実施例2と同操作により黄色の
β−カロチン水性分散体を得た。
実施例1と同操作によりこの分散体のp)(2,8水希
釈物の透過率は62%でありた。
釈物の透過率は62%でありた。
比較例7
実施例2における構成成分から大豆リン脂質だけを除い
た他は実施例2と同操作により黄色のβ−カロチン水性
分散体を得た。この分散体と実施例1で得られた分散体
をpH2,8の水で1.5嗟分散体になる様に希釈した
後、4000rpme2時間の遠心分離を行い、遠心分
離前の分散体の色価と滴心分離後の分散体の色価の比率
とし=14− て(遠心分離後の色価/遠心分離前の色価)の値を計算
し安定性の比較試験をしたところ下記の値が得られた。
た他は実施例2と同操作により黄色のβ−カロチン水性
分散体を得た。この分散体と実施例1で得られた分散体
をpH2,8の水で1.5嗟分散体になる様に希釈した
後、4000rpme2時間の遠心分離を行い、遠心分
離前の分散体の色価と滴心分離後の分散体の色価の比率
とし=14− て(遠心分離後の色価/遠心分離前の色価)の値を計算
し安定性の比較試験をしたところ下記の値が得られた。
実施例2の分散体 0.85実施例2か
ら大豆リン脂質を除いた分散体 0.059実施例3 油成分としてβ−カロチン結晶1部、サラダ油6部、大
豆リン脂質1部、ステアリン酸モノグリセリド1部を1
20℃に加熱し均一溶液とした後、この溶液をショ糖脂
肪酸エステル(HLB15)6部、 ソルビット3部
、アスコルビ/酸ナトリウム0.2部、水40部からな
る水成分を50℃に加温した溶液中に乳化させ黄色のβ
−カロチンの水性分散体を得た。
ら大豆リン脂質を除いた分散体 0.059実施例3 油成分としてβ−カロチン結晶1部、サラダ油6部、大
豆リン脂質1部、ステアリン酸モノグリセリド1部を1
20℃に加熱し均一溶液とした後、この溶液をショ糖脂
肪酸エステル(HLB15)6部、 ソルビット3部
、アスコルビ/酸ナトリウム0.2部、水40部からな
る水成分を50℃に加温した溶液中に乳化させ黄色のβ
−カロチンの水性分散体を得た。
実施例1と同操作によるこの分散体のpH2,8水希釈
物の透過率は91%であった。
物の透過率は91%であった。
、′、ニジ
また実施例1の同様の方法により保存試験を行な9たと
ころ30日経過後も色素粒子の凝集およびクリ−にング
は認められなかった。
ころ30日経過後も色素粒子の凝集およびクリ−にング
は認められなかった。
実施例4
油成分としてβ−カロチン結晶5部、ヤシ油18部、大
豆リン脂質4部を150℃に達するまで加熱し均一溶液
とした後、この溶液をショ糖脂肪酸エステル(HLB
15)8部、アスコルビン酸2部、水63部からなる
水成分を50℃に加熱した溶液中に乳化させ、黄色のβ
−カロチンの水性分散体を得た。
豆リン脂質4部を150℃に達するまで加熱し均一溶液
とした後、この溶液をショ糖脂肪酸エステル(HLB
15)8部、アスコルビン酸2部、水63部からなる
水成分を50℃に加熱した溶液中に乳化させ、黄色のβ
−カロチンの水性分散体を得た。
この分散体溶液はpH2,8の水溶液に容易に分散する
。また実施例1と同様の方法により保存試験を行なった
ところ30日経過後も色素粒子の凝集およびクリ−4ン
グは認めら孔なかった。
。また実施例1と同様の方法により保存試験を行なった
ところ30日経過後も色素粒子の凝集およびクリ−4ン
グは認めら孔なかった。
実施例5
油成分としてβ−カロチン結晶1.5部、豚脂12部、
L−7スコルビン酸ステアレー) 0.5部、ビタミン
E2部、大豆リン脂質1部を150亡・ ℃に加熱し均一溶液:□、とじた後、この溶液をショ糖
脂肪酸エステル(HLB 16)8部、シ。
L−7スコルビン酸ステアレー) 0.5部、ビタミン
E2部、大豆リン脂質1部を150亡・ ℃に加熱し均一溶液:□、とじた後、この溶液をショ糖
脂肪酸エステル(HLB 16)8部、シ。
糖5部、アスコルビン酸0.1部、水66.9部からな
る水成分を60℃に加温した溶液中に乳化させ黄色のβ
−カロチンの水性分散体を得た。
る水成分を60℃に加温した溶液中に乳化させ黄色のβ
−カロチンの水性分散体を得た。
実施例1と同操作によるこの分散体のpH2,8希釈物
の透過率は90−であった。
の透過率は90−であった。
実施例6
油成分としてパプリカ色素(3%綿実油溶液)10部、
ビタミンB 0.5部、L−アスコルビン酸ステアレー
ト0.5部、大豆リン脂質0.5部を120℃に加熱し
均一浴液とした後、この溶液をシ、糖50部、水428
5部からなる水成分を80℃に加熱した溶液J42 J
ClL化させ橙色のノ(プリカ色素の水性分散体を得た
。 −5実施例1と同操作によるこの分散体のp
H2,8希釈物の透過率は97%でありた。
ビタミンB 0.5部、L−アスコルビン酸ステアレー
ト0.5部、大豆リン脂質0.5部を120℃に加熱し
均一浴液とした後、この溶液をシ、糖50部、水428
5部からなる水成分を80℃に加熱した溶液J42 J
ClL化させ橙色のノ(プリカ色素の水性分散体を得た
。 −5実施例1と同操作によるこの分散体のp
H2,8希釈物の透過率は97%でありた。
実施例7
油成分としてβ−カロチン結晶1部、)く−ム油7部、
大豆リン脂質1部、ビタミンE2部を150℃に加熱し
、均一溶液とした後、この溶液をショ糖脂肪酸エステル
(HLB5)5部。
大豆リン脂質1部、ビタミンE2部を150℃に加熱し
、均一溶液とした後、この溶液をショ糖脂肪酸エステル
(HLB5)5部。
アスコルビン酸ナトリウム0.5部、水83.5gから
なる水成分を50℃に加熱した溶液中に乳17− 化させ、青黄色のβ−カロチンの水性分散体を得た。実
施例1と同操作によるこの分散体のpH2,8水希釈物
の透過率は90%であった。
なる水成分を50℃に加熱した溶液中に乳17− 化させ、青黄色のβ−カロチンの水性分散体を得た。実
施例1と同操作によるこの分散体のpH2,8水希釈物
の透過率は90%であった。
また実施例1と同様な方法により、保存試験を行なった
ところ30日経過後も色素粒子の凝集およびクリ−4ン
グは認められなかった。
ところ30日経過後も色素粒子の凝集およびクリ−4ン
グは認められなかった。
特許出願人
東洋イン′キ製造株式会社
18−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 カロチノイド色素を食用油に溶解した溶液をシ、
糖脂肪酸エステルとリン脂質とを用いて水中に乳化して
なる。酸性領域下で安定なカロチノイド色素の水性分散
体。 2、 カロチノイド色素を重量比にして4倍以上の食用
油に溶解した蓄液そ該溶液の重量比にして4倍以上の水
に乳化してなる特許請求の範囲第1項記載のカロチノイ
ド色素の水性分散体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110075A JPS5813367A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | カロチノイド色素の水性分散体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110075A JPS5813367A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | カロチノイド色素の水性分散体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5813367A true JPS5813367A (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=14526397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56110075A Pending JPS5813367A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | カロチノイド色素の水性分散体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813367A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6237202A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-02-18 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ用ホイ−ルリム |
| JPS63196242A (ja) * | 1987-01-24 | 1988-08-15 | バスフ・アクチェンゲゼルシャフト | 粉末状の水に分散しうるカロチノイド製剤及びその製法 |
| JPS6443167A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-15 | Sanei Kagaku Kogyo Kk | Natural carotene preparation |
| JPH0430770A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-03 | Koujiyouba:Kk | 着色料製剤 |
| KR100394101B1 (ko) * | 2001-03-26 | 2003-08-06 | 심군 | 타조 알의 염색방법 |
| CN100402609C (zh) * | 2006-07-18 | 2008-07-16 | 天津晨光天然色素有限公司 | 水溶性辣椒红色素的制造方法 |
| EP3357977A4 (en) * | 2015-09-29 | 2019-03-06 | Riken Vitamin Co., Ltd. | GARDENIENPIGMENTHERSTELLUNG |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5224535A (en) * | 1975-08-20 | 1977-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electrophotographic slide preparing device |
-
1981
- 1981-07-16 JP JP56110075A patent/JPS5813367A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5224535A (en) * | 1975-08-20 | 1977-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electrophotographic slide preparing device |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US11174390B2 (en) | 2015-09-29 | 2021-11-16 | Riken Vitamin Co., Ltd. | Gardenia pigment preparation |
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