JPH0430770A - 着色料製剤 - Google Patents

着色料製剤

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JPH0430770A
JPH0430770A JP2136552A JP13655290A JPH0430770A JP H0430770 A JPH0430770 A JP H0430770A JP 2136552 A JP2136552 A JP 2136552A JP 13655290 A JP13655290 A JP 13655290A JP H0430770 A JPH0430770 A JP H0430770A
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JP
Japan
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colorant
solvent
fatty acid
water
formulation
Prior art date
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Pending
Application number
JP2136552A
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English (en)
Inventor
Koji Takakamiuma
高上馬 幸治
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KOUJIYOUBA KK
Original Assignee
KOUJIYOUBA KK
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Publication date
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  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、食品の着色を目的として使用される着色料
製剤に関する。
[従来の技術] 食品添加物として製造される着色料の原体は、通常、非
常に色価の高いものである。たとえば、我国の食品衛生
法で使用が認められている合成着色料は、原体がすべて
粉末であり、このままの形で食品に添加した場合、使用
量は20万分の1〜1万分の1程度の濃度でよい。
このように色価の高い原体は、食品業界において必ずし
も使い易いものではない。たとえば、原体のまま食品へ
添加した場合、分散や溶解が不適当であると、着色料の
微少な固まりにより斑点か食品についてしまう。このよ
うな不都合は、原体を使用する場合、一番大きな問題と
なっている。
また、小規模な生産の場合、10ノドごとに使用する着
色料は極わずかな量であり、これを正確に秤量するため
には特別な坪か必要となってくる。
そして、色価か非常に高いのでT ffiの誤差で色の
濃淡かついてしまう恐れかある。
このような問題に対して、着色料メーカは使い易い濃度
まで希釈した着色料製剤を製造し、これを練製品業界や
製条業界等のコーサに提供しているのか現状である。
色価の高い原体を希釈した6色料製剤において、従来の
ものとしては、粉末状のものと液体状のものを挙げるこ
とかできる。粉末状のものは、着色料の原体に澱粉類、
塩類またはそれらの混合物を混合したものであり、液体
状のものは、着色料の原体を水、アルコールおよびプロ
ピレングリコール等の溶剤に溶解したものである。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の着色料製剤において、これらを容器から
出入れする際、粉末状のものは舞い上がったりこほれた
りしやすく、液体状のものは垂れ落ちが発生し易かった
。いずれの場合にせよ、着色料製剤がこぼれて手に付着
したり、机や床の上を汚したりすると、その色はなかな
かとれず厄介なものであった。そして、このような取扱
時の問題は、ユーザにとって少なからず悩みの種であっ
た。
この発明の目的は、上述した問題点を解決し、着色料原
体が使用に適した濃度に希釈されたものにおいて、こほ
れや垂れ落ち等が発生しにくく、取扱がより容易になっ
た着色料製剤を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者は、上記問題点が解消された着色料製剤を開発
するにあたり、半固形状のものに着目した。また、半固
形状のものを研究するに当たっては以下の点に留意した
(1) 着色料製剤か水飴のように粘りがあり糸を引く
状態では、必要量を取出すことが困難であり、作業も非
能率となる。
(2) 流動性かあるものは、運送途中で横になった場
合等に、蓋やバッキングに製剤が付着するため、取扱時
、手を汚すことにつながる。
(3) 着色料の種類や含量を変えてもほぼ等しいかた
さの半固形状態が保てること。
(4) 数か月〜数年間の保存がきくこと。
このような点に留意し、取扱がより容易な着色料製剤を
検討した結果、これまでに無いペースト状の製剤を見出
しこの発明を完成させるに至った。
すなわちこの発明は、着色料に少なくとも糖類、溶剤お
よびショ糖脂肪酸エステルを添加してなる着色料製剤で
ある。
この発明の最大の特徴は、着色料、糖類および溶剤の配
合物にショ糖脂肪酸エステルを添加したことにある。着
色料に糖類および溶剤を適当量混合することにより、半
固形状の製剤を得ることができる。しかし、これらにお
いて固い状態のものは粘りが強く、逆に柔らかいものは
流動性を有する。これら三者の混合物にショ糖脂肪酸エ
ステルを添加することで初めて適当な柔らかさを保ちし
かも流動しにくい組成物か得られる。
この発明に従う着色料は、食品に用いることかできるも
のであれば特に限定されない。たとえば、食品衛生法施
行規則別表第5に記載の合成着色料ならびにコチニール
色素、ラック色素、アントシアニン色素、フラボノイド
色素およびカロチノイド系色素等の天然着色料をこの発
明に従って用いることができる。着色料の配合割合は、
製剤の用途によって広範囲に変わってくるが、高濃度の
場合、16重量%〜60重量96かより望ましく、低濃
度の場合、2.5重量%〜15重量%がより望ましい。
しかし、これらの値は目安であり、これらの範囲に限定
されるものではない。
この発明に従う糖類は、食品業界において通常、糖類と
総称されているものをすべて含む。たとえば、グルコー
ス、フラクトース等の単糖類、ショ糖、麦芽糖などの三
糖類、デキストリンなどの多糖類、ならびに還元水飴お
よびソルビットなどの糖アルコール類がこの発明に従う
糖類に含まれる。
また、高濃度の液体で市販される糖類も多く、これらも
この発明に従う糖類に含まれる。その具体例としては、
異性化糖、水飴および液糖類等を挙げることができる。
糖類の配合濃度は、固形分として10重量%〜60重量
9oの範囲の場合、この発明の効果をより顕著に奏する
ことかできる。
この発明に従う溶剤は、食品に使用できるものであり、
他の組成物と均一に混さるものであれば特に限定される
ものではない。具体的には、水、アルコール、プロピレ
ングリコールおよびグリセリン等を溶剤として挙げるこ
とができる。これらの溶剤の使用については、水と他の
溶剤を併用することがより好ましく、その使用濃度とし
て、たとえば、水3重量%〜20重量9oに対し、他の
溶剤20重量%〜50重量96である。
この発明に従うショ糖脂肪酸エステルは、食品衛生法施
行規則別表第2に記載のものを指し、食品の乳化等に用
いられるものである。ショ糖脂肪酸エステルにおいて、
HLB等の性質は特に限定されるものではないか、親水
性の高いものがより好ましい。ショ糖脂肪酸エステルの
配合割合は、この発明に従う組成物に対して、0.2重
量%〜10重量%が好ましく、また、0.5重量%〜5
重量%がより好ましい。
「作用コ この発明は、着色料に糖類、溶剤およびショ糖脂肪酸エ
ステルを添加することによって、着色料が使い易い濃度
に希釈され、より取扱が容易になった製剤を提供してい
る。
この発明に従う組成において、糖類は、特に組成物に一
定の粘度を与え、固める役割を果たしている。糖類の濃
度が高くなれば粘性は高まり、組成物はより固められる
一方、溶剤は組成物を均一にし、組成物の粘度や濃度を
調製する役割を果たしている。また溶剤中に、アルコー
ルやプロピレングリコールを多く使用すれば、組成物の
保存性は向上し、数か月〜数年間の保存がきくようにな
る。
また、上述したように、着色料、糖類および溶剤からな
る組成物にショ糖脂肪酸エステルを添加することにより
、初めて望ましいペースト状の着色料製剤が得られる。
その作用機構ははっきりとしないが、ショ糖脂肪酸エス
テルを添加することにより、適当な粘度でしかも流動し
にくく均一な半固形状態か維持された着色料製剤を実現
することができる。
[実施例] (実施例1) 次に示す配合の青色の着色料製剤をこの発明に従って調
製した。
原 料 名    配合量(重量%) 食用青色1号        10 水   飴              35シヨ 糖
          10 プロピレングリコール    35 シヨ糖脂肪酸エステル(HLBII)  2.5水  
                7,5上記組成物は
ほどよいかたさのサラクリしたペースト状で、流動しに
くく、任意の量をさじ等てすくって取れるものであった
。取出す際の糸引きもまったくなかった。
(実施例2) 次に示す配合の赤色の着色料製剤を調製した。
原 料 名    配合量(重量%) 食用赤色104号       2.4食用赤色106
号       0.5水   飴         
     41.8シヨ 糖          13
.3プロピレングリコール    35 シヨ糖脂肪酸エステル(HLBII)  4水    
               3上記組成物は、流動
しにくく、サラクリとしたペースト状で糸引きかないも
のであった。
(実施例3) 次に示す配合の緑色の着色料製剤を調製した。
原 料 名     配合量(重量%)食用青色1号 
        3.3食用黄色4号        
21.7還元水飴          11.5プロピ
レングリコール    50 シヨ糖詣肪酸エステル(IILBII)  0. 5水
                   13上記組成
物は、幾分かためのペースト状で、流動しにくく表面に
水か分離してくることもなかった。
[発明の効果] この発明は、以上説明したように、着色料原体がユーザ
の使用に適した濃度に希釈された着色料製剤において、
程良いかたさで流動しにくく均一なペースト状を維持す
るものである。この様な着色料製剤は、運送途中で横に
なった場合等でもその形状が維持され、蓋やバッキング
に製剤が付着することがない。またペースト状であるた
め、従来の粉末や液体のもののように、こほれや垂れ落
ちが発生することもなく、さし等で任意の量を容易に取
出すことができる。したがって、この発明はユーザにこ
れまでにない、より使い易い着色料製剤を提供するもの
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 着色料に少なくとも糖類、溶剤およびショ糖脂肪酸エス
    テルを添加してなる着色料製剤。
JP2136552A 1990-05-25 1990-05-25 着色料製剤 Pending JPH0430770A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2136552A JPH0430770A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 着色料製剤

Applications Claiming Priority (1)

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JP2136552A JPH0430770A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 着色料製剤

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JP2136552A Pending JPH0430770A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 着色料製剤

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001316601A (ja) * 2000-05-02 2001-11-16 Fuji Chem Ind Co Ltd 着色用の安定なエマルジョン及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS581752A (ja) * 1981-06-29 1983-01-07 Toyo Ink Mfg Co Ltd カロチノイド色素の水性分散体
JPS5813367A (ja) * 1981-07-16 1983-01-25 Toyo Ink Mfg Co Ltd カロチノイド色素の水性分散体
JPS6363363A (ja) * 1986-09-04 1988-03-19 Ikeda Touka Kogyo Kk 食用インキ組成物

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