JPS58135855A - シクロビタミンd誘導体 - Google Patents

シクロビタミンd誘導体

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JPS58135855A
JPS58135855A JP57206229A JP20622982A JPS58135855A JP S58135855 A JPS58135855 A JP S58135855A JP 57206229 A JP57206229 A JP 57206229A JP 20622982 A JP20622982 A JP 20622982A JP S58135855 A JPS58135855 A JP S58135855A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明はビタミンD様の活性を持つ化合物の調製をす
る際の重要な中間化合物であるシクロビタミンD#導体
に関するもめである。
詳しくいえばこの発明は分子の炭素10位置に1つの酸
素官能基な持つ、ビタミンD様活性を有する化合物の調
製に用いられるシクロビタミンD誘導体に関する。
ビタミンDが、腸内のカルシウム吸収の刺激、骨無機物
再吸収の刺激、くる病の防止などある種の生物学的効果
を示すことはよく知られている。
このような生物学的活性は、これらビタミンが生体内で
ヒドロキシル化された誘導体に変えられる、つまり新陳
代謝により変化を受けることkよることもまた周知の事
実である。例えば、最近の証−によれば、1α、25−
ジヒドロキレビタミンD。
がビタミンD、の生体内における活性型であり、この化
合物が先に述ぺた生物学的効果に関与することを指摘し
ている。
lα−ヒドロキシビタミンD1.1α−ヒドロキシビタ
ミンD、のように合成のlα−ヒドロキシビタミンD類
似体もまた顕著な生物学的効力を呈し、自然の代謝産物
を含めそのような化合物はカルシウム代謝および、骨異
常栄養症、骨軟化症、骨多孔症なとの骨の病気に対する
治療用薬剤として大きな将来性を持っている。
背景技術 ビタミンD化合物およびこれらの誘導体を生物学的に活
性にするのに1α−ヒドロキシル化は欠くことのできな
い要素であるため、□このようなヒドロキシル化を化学
的に達成する方法について大きな関心がよせられて来た
。lα−ヒドロキシビタミンD、の全体的合成について
提案された一方法(L7thgoeその他+ J、 C
hem、 Soc、 、 PerkinTrans I
、 p、2654.1974年)を除けば、本発明の着
想以前のものは、すべて、1α−ヒドロキシル化ビタミ
ンD化合物の合成は1α−ヒドロキシル化ステロイドの
調製を含み、この化合物から対応する1α−ヒドロキシ
−5,7ジ工ンステロール誘導体に転化したのち、周知
の光化学的方法によって目的のビタミンD化合物を得る
のが通常であった。このため有効な合成法は複数の段階
を経て行われ、多くの場合非能率的であると同時に骨の
折れるものであった。
その他の、ビタミンD関連化合物の1α−ヒドロキシル
化を含む合成例は下記に見ることができる。1)、ステ
ロイド誘導体の調製法、石川その他、米国特許第3,9
29,770号、1957年12月30日発行。2)、
 1α、25−ジヒドロキシコレカルシフェロールの調
製法、マツナガその他、米国特許第4,022,768
号、1977年5月lO日発行。 3)。
1α−ヒドロキシコレカルシフェロール、DaLuea
その他、米国特許第3,741,996号、1973年
6月26日発行。4)、  1α−ヒドロキシエルゴカ
ルシフェロールおよび同化合物の調製法、DaLuea
弛、米国特許第3,907,843号、1975年9月
23日。
5)、コルカルシフェロールの二酸化セレン酸化、Bo
humil Pe1e 、ステーイド、30巻、ム2.
1977年8月。
発明の開示 この発明の化合物を用いビタミンDあるいはビタミンD
誘導体分子の炭素原子1(C−,1)の位置に水酸基を
導入する新しい方法であってこれまでの合成法とは概念
的にも実施面でも根本的に異なる方法を見い出した。こ
の方法は、後に詳しく説明するが、アリル酸化によって
C−1の位置に1つの酸素機能を直接に付ける方法であ
る。
一般に、この方法は一般式 で表わされる1α−ヒドロキシル化化合物を調製するに
当り、次の一般式でiわされるこの発明の化合物(以下
一般的にシレロピ゛タミンDという)をアリル酸化し、
アリル酸化反応混合物からの1α−ヒドロキシル化シク
ロビタミンD化合物を回収し、この回収化合物をアシル
化し、その生成物である1α−0−アシル誘導体を回収
し、上記誘導体の酸触媒によるソルボリシスを行い、所
望の1αコO−アシルビタミンD化合物を回収し、1α
−0−アシル化生成物を加水分解(あるいは水素化剤に
よって還元)し1α−ヒドロキシビタミンD化合物を得
る。
上に説明した方法で、式中の8はステロイド側鎖を示す
が、この最も一般的なものは、置換もしくは非置換め、
飽和もしくは不飽和の、または置換の不飽和のコレステ
ロール側鎖基もあり、式中の211水素原子、低級アル
キル基、低級アシル基、または芳香族アシル基である。
好ましいのは、Rが、目的の分子中の25番炭素原子の
位置(C−25)K水素原子または水酸基を持つことを
特徴トスルコレステロールあるいはエルゴステロール側
鎖基の場合である。
ここで、また、後の請求の範囲で*”低級”はアルキル
またはアシルの修飾語として使用されるが、これは1か
ら約4・−個の炭素原子を持つ炭化水素鎖を意味し、直
鎖または枝分れ鎖配列の両者を含む。芳香族アシル基と
はベンゾイル基、置換ベンゾイル基なとである。また種
々の式中で、置換基への波状の線は、その置換基がαま
たはβ立体異性型であることを示すi さらに詳しくは、この発明方法の実施において゛、上記
式中の、以下の全て、そして請求の範囲の式中のRは次
のような構造式を持つコレステロール側鎖であることが
望まれる。
ここでそれぞれのRlR,およびR1は、水素原子、水
酸基、低級アルキル基、置換低級アルキル基、〇−低級
アルキル基、置換〇−低級アルキル基およびフッ素から
なる評から選ばれたものである。
上記構造を持つ最も好ましい側鎖基としてR1およびR
1が水素原子であり、R2が水酸基であるものな挙げる
ことができる。他の好ましい側鎖基としてR1,R1お
よびR1が水素原子であるものまたはR1が水酸基でR
2およびR3が水素原子であるものまたはR1と82が
水酸基でR1が水素原子のものを挙げることができる。
Rで表わされる他の好ましい側鎖基は次の式を特徴とす
るエルゴステロール側鎖基である。
ここでそれぞれのR1,R,およびR8は、水素原子、
水酸基、低級アルキル基、置換低級アルキル基、〇−低
級アルキル基、置換〇−低級アルキル基およびフッ素か
らなる群から選ばれ、R4は水素原子および低級アルキ
ル基からなる評より選ばれる。
上述のエルゴステロール側鎖配列を持つ最も望ましい側
鎖基はR1とR1が水素原子であり、R−を水酸基、R
4がメチル基であるものまたはR,、R,およびR1が
水素原子モR4がメチル基でありR4が立体化学的にエ
ルゴステ四−ルと同様のものである。
シクロビタミンD出発物質の側鎖基Rに水酸基が存在す
る場合、この基はどんな場合もアシル化でき、アセチル
基、置換低級アシル基のような低級アシル基に、あるい
はベンゾイル基、置換ベンゾイル基などに変えることが
できることは明らかであるが、このアシル化は必ずしも
この方法においては要求されない。
酸化工程用のシクロビタミン出発物質はビタミンD化合
物から次の2段階の操作でたやすく調製できる。すなわ
ち3β−ヒドロキシル基な有するビタミンD化合物を対
応する3β−トシル化誘導体に転化し、次いで、このト
シル化物を、酢酸ナトリウムを含むメタノール/アセト
ン混液などのような適当な緩衝溶液中にて、ノルポリシ
スしてシクロビタミン生成物を得る。5hevesおよ
びMazur (J、 Am、 Ch@os、 Soe
、  97.6249 (1975年))はこの手法な
ビタ、ミンD、に応用し、主要産物としてシクロビタミ
ンD3を得た。彼らはこの化合物に次の構造式を与えた
。つまり6R−メトキシ−3,5−シクロビタミンD、
である。
この工程で形成した、シクロビタミン副産物はメトキシ
が68配列の対応する化金物であることが確認された。
ここにおいて、先に述ぺたソルボリシス反応を、もしN
aHCO,緩衝液を使用してメタノール中で実行すると
、5hevesおよびMazurの方法より収率良くシ
クロビタミン生成物を得ることができることが見い出さ
れた。
これに加え、(例えば側鎖水酸基のような)他の化学的
に反応性の置換基な持つビタミンD化合物もまた効率的
にそれらのシクロビタミンDll導体に転化できること
が見い出された。例えば、上述の工程で25−ヒドロキ
シビタミンD3を出発物質として使用した場合25−ヒ
ドロキシ−6−メドキシー3.5−シクロビタミンD3
の生成が見られる。この化合物の構造は下記の通りであ
るが、ここでRは25−ヒドロキシコレステロール側鎖
を代表する。同様に1上述の工程で24.25−ジヒド
ロキシビタミンD、を出発物質とした場合、下記のよう
な24.25−ジヒドロキシ−6−メチル−3,5−シ
クロビタミンD、が生じる。ここで10124、25−
 ジヒドロキシコレステロール側鎖を表わす。ビタミン
Dヨな出発物質とした場合、同様な手法によりシクロビ
タミンD2が生じ、これも同様下記構造で表わされるが
、この場合Rはエルゴステロール側鎖を表わす。これら
シクロビタミンD化合物は新規化合物である。
先に引用した5havesおよびMazurの結果から
類推すれば、6R−メトキシの立体化学体はこれらの反
応で得られた主要ビタミンD生成物に相当し、6S−メ
トキシ配置はシクロビタミン生成混合物の副次的成分(
5〜10%)に相当する。前記の方法による1α−ヒド
ロキシビタミンD化合物の脚11にはこれら立体異性体
の分離は必要でない。
しかし、必−があればこれらの分離は従来の方法で可能
であり、製法効率は必ずしも同じではないが、いづれの
C−(6)−エピマーも使用可能である。
以上の理由から、シクロビタミンD化合物のC−6での
立体化学的配列(構造)は#4IIA書および請求の範
囲には明示されていない。
鼠 試薬または条件を適当に選ぶことによって、次のような
一般式で表わされるシクロビタミンD類似体を得ること
ができる。
ここで2は水素原子、アルキル基またはアシル基を表わ
し、Rは先に規定した側鎖構造のいづれかのタイプを表
わす。例えば、もし、ソルボリシスの媒体として、メタ
ノールのかわりにエタノールを使用すると、上記で2が
エチル基を表わすような構造のシクロビタミンが得られ
る。反応媒体に適当なアルコールを使用することによっ
て他のO−アルキル化シクロビタミンD生成物を得るこ
とができることは叫らかである。
同様に、アセトン/H20混液、ジオキサン/H,O混
液のようなH,0を含む溶剤から成るソルボリシス反応
媒体は、酢酸塩または他の緩衝溶液の存在下で、上記の
式中で2が水嵩原子である構造式の対応するシクロビタ
ミンD化合物を生じる。
5havesおよびMazurは(Tetrahedr
on Letters(ム34) pp、 2987−
29990 (1976年))は事実6−ヒドロキシシ
クロビタミンD3を調製した。
つまりビタミンD、 )シル化物なKHCO3にて緩衝
した水性アセトンで処理して、上記の構造式で2が水W
AN子、Rがコレステロール側鎖である化合物を調製し
た。
ここで6−ヒドロキシ シクロビタミンは、もし必要で
あれば標準条件(無水酢酸/ピリジン)下でアシル化す
ることで、対応のアシル誘導体(つまり2がアセチルあ
るいはベンゾイルのようなアシル基)K転化できること
が見い出された。
また1、酢酸ナトリウムを含む乾燥メタノールを媒体と
して、上記ソルボリシスを実施すると副生成物とし、上
記構造式で2がアセチル基であるア\ シル化されたシクロビタミンDを生じる。2がメチル基
であるシクロビタミンD化合物は後続反応の好ましい出
発物質である。
本発明の化合物を次いでアリル酸化し対応の1α−ヒド
ロキシ化合物とし、このlα−ヒドロキシ化合物をアシ
ル化して、1α−0−アシルシクロビタミンD化合物を
得、この誘導体のソルボリシスを行い、そしてソルボリ
シス生成物を対応するヒドロキシ化合物へ転化して前記
一般式(I)で表わされる1α−ヒドロキシル化化合物
を得る。
アリル酸化は、例えばCH,Ct、、 CHCt、 ジ
オキサン、テトラヒドロ7ランなどのような適当な溶媒
中で、二酸化セレンな酸化試薬として使用することで通
常行われる。この酸化反応の性質上、反応を室温かまた
は低温で行うことが望ましい。
この酸化反応はまたtert−ブチル−ヒドロペルオキ
シドのようなヒドロペルオキシドの存在下で最も有利に
行われる。酸化生成物、つまり1α−ヒドロキシシクロ
ビタミンD化合物は反応混合物から溶剤抽出(エーテル
など)によって簡単に回収できる。これはさらにクロマ
トグラフィーによって容易に精製される。必要ならば他
のアリル酸化物の使用も可能である。他の酸化物を使用
すれば生成物の収率に差が生じることは当然であり、酸
化の条件を変える必要があるが、これは当業者にとって
自明なことである。上記構造式で、2が低級アルキル基
(例えばメチル基)であるシクロビタミンD化合物のア
リル酸化の結果生じる生成物は次の弐によって容易に説
明できる。
鼠 ここでRは先に@定した側鎖基のいづれかであり、2は
低級アルキル(メチル基なと)を表わす。
この調製方法によりてシクロビタミンを酸化すると、望
ましいlα−立体化学性をもつl−ヒドロキシシクロピ
タミ/を生じることができる。つまりこの1α−立体化
学性は生物学的に活性な1−ヒドロキシル化ビタミンD
代謝物質で生物学的に活性を有する。この酸化方法の位
置的および立体化学的選択性と著しく高い効率は、新規
であると同時に全く予期し得なかったことがらであり、
さらに、ここに開示した1α−ヒドロキシシクロビタミ
ンD化合物すべては、新規化合物である。
シクロビタミンD化合物の二酸化セレン酸化による副生
成物は次のような構造の1−オキソシクロビタミンD゛
誘導体である。
ここで、2は低級アルール基を表わし、Rは先に規定し
たいづれかの側鎖基から成る。これら1−オキソシクロ
ビタミンD誘導体は水素化剤(例、LiAlH4+ N
aBH45その′他これに相当する試薬)で容易に還元
され、すでに説明した式を持つ1α−ヒドロキシシクロ
ビタミンD誘導体な主に生じる。lα−オキソシクロビ
タミンD化合物のたやすい還元および、特に1α−立体
化学性を持つ1α−ヒドロキシシクロビタミンD化合物
の優先的生成は予期しなかった知見である。というのは
機構論的な議論からすれば1−オキソシクロビタミンD
化合物の分子空間的に障害がより少ない側から、水素化
還元剤が接近することが子側されるのであり、その場合
1β−ヒドロキシシクロビタミンエビマーを優先的作用
を導くにいたることが予想されるからである。
回収した1α−ヒドロキシシクロビタミンD化合物のア
シル化は、ピリジンなどの適当な溶剤中にて、無水酢酸
のような周知のアシル化剤の使用による標準的方法で簡
単におこなわれる。これは通常室mttcて数時間、例
えば−晩行なわれる。アシル化による生成物は対応する
1α−〇−アシルシクロビタミンD化合物である。これ
を次の反応にそなえて、媒体から溶剤(・たとえばエー
テル)抽出および溶剤蒸発などによって十分KN粋な形
で回収する。
1α−ヒドロキシシクロビタミンD化合物の側鎖(R)
中に存dするすべての第一級あるいは第二級ヒドロキシ
ル基もまたこのような条件下でアシル化される。第三級
ヒドロキシル基(例えば25−ヒドロキシ基)の完全な
アシル化が必要の場合は、より強いアシル化条件が通常
必要である。例えば高温(75〜100℃)でアシル化
する。このような場合、不安定な化合物の分解をさける
ため窒素雰囲気中で反応を行うことが好ましい。このよ
うなアシル化による生成物は次の式で説明される。
ここで、Yは低級アシル基あるいは芳香族アシル基を表
わし、2は低級アルキル基を、モしてRはこの明細書中
で先に限定したステロイド側鎖のいづれかである。ここ
では、最初存在した第一級あるいは第二級水酸基は、今
は相当するO”−アシル置換基として存在し、最初存在
した第三級水酸基は選択した条件によって水酸基として
、あるいは0−アシール基として存在する′− シクロビタミンの酸触媒によるソルボリシスによって、
1α−〇−アシル シクロビタミンをlα−0−アシル
 ビタミンD誘導体に転化することができる。し”たが
って、1α−0−アシル シクロビタミンDを適当な溶
剤混合物(例ジオキーサy / H2O) 中でp−)
ルエンスルホン酸とあたためると1α−O−アシル ビ
タミンD化合物が生じる。5hevesとMazurは
この反応をシクロビタミンD、からビタミンD、への転
化に利用した(J。
Am、 Chem、 Soe、 97.6249 (1
975年))。
先行技術からは自明ではなく推媚もつかなかった新しい
鵞くべき発見として、酸ソルボリシスによって1α−〇
−アシル シクロビタミンD化合物が、すっかり高い収
率で対応する1α−0−アシル ビタミンに転化できる
ということである。
lα−ヒドロキシシクロビタミンD化合物のアリル的な
1α−酸素原子機能は、このようなソルボリシス条件で
は非常に不安定であると予想されていたので、この結果
は全く予想外のものであった。
有機カルボン酸、例えば酢酸、ギ酸などの存在で1α−
ヒドロキシシクロビタミンDを直接ソルボリシスし、対
応する3−0−アシル 1α−ヒドロ中シビタミンD誘
導体を回収し、そしてこのような誘導体を対応するヒド
ロキシ化合物に転化しそれを回収することもできる。
側鎖中に存在する第三級あるいはアリル−アルコール機
能は対応するアシル化物あるいは他の適当な酸に安定な
保護基に変禾て保護することも重要である。生成物であ
る1α−0−アシル ビタミンDはソルボソンる混合物
から容易に溶剤で抽出でき、さらにクロマトグラフィー
により精製で、′・ きる。このソルボリシス反応に6より、自然の5゜6−
Z3二重結合幾何異性体をもつ1α−0〜アシル ビタ
ミンD1、および5.6−トランス幾何゛異性体をもつ
対応する1α−0−アシル ビタミンDの両者が約5:
1の比率で得られる。これらの生成−は溶剤抽出および
クロマトグラフィーにより簡単に分離でき、その結果下
に説明されているような一般式を持つlα−O−アシル
 ビタミンD生成物を純粋な形で得ることができる(同
様に、必要に応じて、対応する5、6−)ランス−異性
体を得ることができる)。
ここでYは低級アシル基(例えばアセチル基)または芳
香族アシル基(例えばベンゾイル基)を表わし、Rはす
でに規定したステロイド側鎖のいづれかを示す。ここで
全ての水酸基機能はそれらの対応する0−アシル誘導体
として存在することは理解されよう。
加水分解あるいは還元によりアシル保護基を除去すれば
、1α−0−アシルビタミンDa導体を111JILK
所望め1α−とドロキシビタミンD化合物に転化するこ
とができる。個々の方法の選択は1、化合物の性質、%
に側鎖R基およびその置換体の性質によって異なる。例
えば、ケトン、エステルのような還元を受は易い官能基
が同時に還元されるのをさける場合は、水素化物による
還元は行うべきではない。この場合、アシル基の還元除
去の前にこのような官能基を適当な形に変えることもで
きる。こうして、適当な水素化還元剤(例えば水素化ア
ルミニウムリチウム)によるアシル化物の処理により、
対応する1α−ヒドロキシビタミンD化合物を得ること
ができる。同様に、アシル化物を温和な塩基性加水分解
(例えばKOH/MeOH)することkより、所望の1
α−ヒドロキシ誘導体を得る′こともできる。この場合
側鎖が分子立体障害の大きい(例えば第三級の)0−ア
シル基を持つときはより強い条件(高温、長い反応時間
)が必要であることが理解されよう。いずれの方法によ
って調製された1α−ヒドロキシビタミンD化合物も溶
剤抽出(例えばエーテル)およびクロマトグラフィーお
よび/または適当な溶剤から結晶させて純粋な形として
得ることが1できる。
1α−0−アシル シクロビタミンD化合物を対応する
ビタミンD生成物体に転化する別の新しい方法に、有−
酸(例えば酢酸、ギ酸)からなる媒体中テシクロビタミ
ン化合物を酸触媒ソルボリシスする方法がある。この場
合%にシクロビタミンを溶かす必要がある場合は共溶剤
として、アセトンあるいはジオキサンを使用してもよい
。側鎖其が第三級水酸基(例えば25−水酸基)を含む
場合、そのような官能性−をそれらのアシル誘導体とし
て保護する必要がないため、この方法が特に有利である
。例を挙げるなら、氷酢酸中でlα−〇−アセトキシビ
タミンD、をソルボリンスした場答、1α−アセトキシ
 ビタミ、ンD、  3βアセテートおよび対応する5
、6トランス化合物が約3:1の比率で生じる。これら
生成物はクロマトグラフイーによって分離できる。また
これら混合物を塩基性(KOH/MeOHなどの)条件
下で加水分解して1α−とドロキシビタミンD、および
対応する1α−ヒドロキシ−5,6−)ランスビタミン
D。
K転化し、それはその後クロマトグラフィーで分離する
こともできる。この方法は、この明廁書中ですでに限定
したいずれかの側鎖基Rを持っ1α−〇−アシル シク
ロビタミンD化合物のいづれkも応用できる。
さらにより有利なことには、1α−0−アシルシクロビ
タミンのソルボリシスは、ギ酸中でも、あるいはギ酸に
ジオキサンのような適浩な共溶剤を加えた中でも行うこ
とができることである。この方法、下記式で示されてい
るようなlα−〇−アシルービタミンD3β−ホルメー
トの誘導体をここでYは低級アシル基(好ましくはホル
ミル基でない)、あるいは芳香族アシル基であり、8は
すでに限定した側鎖基のいづれかである。ここでも、対
応する5、6−)ランス化金物が副産物として生成する
。lα−0−アシル基が影響を受けないような条件(後
に例で示されているような、炭酸カリウムでの2〜3分
の処II)で3β−0−ホルミル基は簡単に加水分解さ
れるため、3−0−ホルミル生成物は簡単に1α−〇−
アシル ビタミンDおよびそれに対応する5、6−)ラ
ンス異性体に転化できる。この混合物はこの段階でクロ
マトグラフィーによる方法で簡単に分離することができ
、純粋なlα−0−アシルビタミンDおよび対応する5
、6−)ランス1α−〇−アシルビタミンDを得ること
ができる。これをこの時点で別々に、アルカリ加水分解
するか、アシル基を還元R裂して、1α−ヒドロキシビ
タミンD化合物および5.6−)ランス−1α−ヒドロ
キシビタミンD化合物を得ることができる。
1α−0−アシル シクロビタミン誘導体を上記で説明
した構造式を持つlα−〇−アシルー3β−ホルミ^ビ
タミンD化合物に転化するも51つ別の新規な方法は、
1クラウン エーテル”触媒の使用を含む。例えば、適
当なりラウン エーテル(例、15−クラウン5 e 
Aldrich CherniealCo、 Milw
aukee )とホルミートイオンが含む、lα−0−
アシルシクロビタミンDめ炭化水素(fl。
ヘキサン/ベンゼン)溶液とギ酸から成る2相反応系に
よれば、高い収率でlα−0−アシルシクロビタミンD
をlα−O−アシル−3β−〇−ホルミルビタミンD誘
導体に転化することができる。
この時、副産物として、対応する5、6−)ランス異性
体も生じるが、クロマトグラフィーで都合よく分離でき
る。
上記方法のもう1つの変形方法は、lα−ヒドロキシシ
クロビタミンD化合物を(ピリリン中の酢酸−ギ酸混成
酸無水物で)次の構造式で代表される1α−〇−ホルミ
ル誘導体に転化する方゛法である。
鼠 ここでRは前に述べた側鎖基のいづれ・かであり、2は
低級アルキル基を表わす。この中間生成物は先に述べた
通り氷酢酸中でソルボリシスすることにより、1α−ホ
ルミルオキシビタミンD3β−アセテートおよび副産物
として対応する5、6−トランス異性体を生じる。上記
に説明した通り、ホルミル基の除去により1α−ヒドロ
キシビタミンD3−アセテートおよびその5.6−)ラ
ンス異性体が得られる。これはこの段階で簡単にクロマ
トグラフィーによって分離できその後、個々k。
アセテートを加水分解するか還元によって開裂し、純粋
な1α−ヒドロキシビタミンD生成物およびその5.6
−)ランス異性体を得ることができる。
この発明のアリル酸化工程は、6−ヒドロキシル基また
は6−0−アシル基を有するシクロビタミンD化合物に
も応用できる。したがりて次の構造式中、2が水素原子
をもち、Rが先に述べたいずれかの側鎖基をもつシタ日
ビタミン化合物は、この発明のアリル酸化で炭素原子1
の位置で酸化され1α−ヒドロキシ−6−ビトロキシシ
クロビタミンD化合物および1−オキソ−6−ヒトロキ
シシクシビタミンD化合物を生じる。
前に述べた酸化条件下では、1α−ヒドロキシ−6−ビ
トロキシシクロビタミンD化合物の5,6−シスオ、l
:1lJ5.6−)ランス−1α−ヒドロキシビタミン
D生成物への環転換が起こる。すべての生成物は酸化混
合物からクロマトグラフィーによって簡単に取り出すこ
とができる。アリル酸化によって得られたlα−ヒドロ
キシ−6−ビトロキシシクロビタミンD化合物は前述の
標準工程によってアシル化(例えばアセチル化)できる
。この結果生じた1、6ジアシル シクロビタミンD中
間体は酸ノルポリシスによって簡単に5,6−シスおよ
び5.6−トランス−1α−0−アシルビタミンD化合
物に転化できる。この生成物はクロマトグツフィーによ
って簡単に分離できる。
1−0−アシル誘導体の(公知の方法による)加水分解
により、所望の1α−ヒドロキシビタミンD生成物およ
びそれらの5.6−)ランス異性体をそれぞれ生じる。
1−オキソ−6−ビトロキシシクロビタミンD生成物は
水素化剤により容易に還元でき、1α〜ヒドロキシシク
ロビタミン誘導体を生じる。
同様にして、上記構造式で2がアシル基(例えばアセチ
ル、ベンゾイル基)モしてRが前に規定された側鎖基の
いずれかであるシクロビタミンD化合物も、6−とドロ
キシ類似体について説明されたと同様に、アリル酸化、
アシル化、酸ソルボリシスそして最終的にアシル基の加
水分解をすることKよって、1α−ヒドロキシビタミン
D生成物およびそれらの対応する5、6−)ランス異性
体に転化できる。
この発明をなすに至るまでに得た顕著かつ予想外のも5
1つの発見は、lα−ヒドロキシあるいは1α−〇−ア
シル ビタミンD#導体の3β−トシル化物(あるいは
メシル化物)のソルボリシスにより、1α−ヒドロΦシ
ピタξンD化合物を容易にまた効率よくlα−ヒドロキ
シフクロビタミンD化合物に転化できることである。例
えば、1α−アセトキシビタミンD、3−トシル化物を
、先に述べた条件例えば、NaHCO3を含むメタノー
ル溶剤中で加熱しソルボリシスすると1α−ヒドロキシ
−6−メドキシー3.5−シクロビタミンD、が生じる
。この生成物を酸化すると(例えばCH,CL、溶剤中
でMnO2によって酸化する)、個々の実施例で説明さ
れているように対応の1−オキソ−6−メドキシー3.
5−シクロビタミンD。
類似体が得られる。
以上のように本発明のシクロビタミンD#導体線、ビタ
ミンD様活性を持つ1α−ヒドロキシル化化合物を調製
する出発原料としてきわめて好適である。
発明を実施するための最良の形態 以下の例は、説明の目的のみな持つものであるが、その
6例で特定の生成物を確認するための数字、例えば1α
−ヒドロキシシクロビタミンD。
を示す1遍は、下に列挙されている、生成物の種々の構
造式を指示する各数字に対応するものであ4     
  5         6’      8Z=H1
0 9Z=:Ac ti           12 例1 1α−ヒドロキシシクロビタミンD、 (3m ) オ
よびl−オキソ−シクロビタミンD、(7m):乾燥し
た1 mlのCH,C1,中に1.4’1F(1,2X
10−sモル)の5e02を加えてかきまぜた懸濁液に
701 tert−ブチル ヒドロペルオキシド(t−
BuooH)を7μt(5,lX10二5モル)加える
25分間かきまぜたのち、この溶液に0.5mAのCH
,CL、 K、9N (2,3X 10 ’モル) (
1)3.5−シクロビタミン、D、 (化合物2a、 
 ビタミンD。
(1a)からS he ve sおよびMazurの方
法によって調製、J、 Am、 Chem、 Soe、
  97.6249−(1975年)溶かした溶液を滴
下する。この混合液を室温でさらに25分間かくはんす
る。次K 101 NaOHを2.0 ml加え、その
結果できた混合液を15 mlのジエチルエーテルで希
釈する。有機相を分離し、ton NaOH(2X 1
0mA)、 H2O(2X 1GmA)、飽和FeSO
4(3xlOmA)および飽和Nacz(tsmL )
で連続的に洗浄し、その後MgSO4で乾燥する。真空
状態で、溶剤を除去すると未精製のオイル状生成物が得
られる。この生成物を30%エチル酢酸: Skell
ymolve B溶剤を用いてシ゛リカゲル薄層板(1
0X 20nx、 750Jn )にて展開すると、1
α−ヒドロキシ−3,5−シクロビタミンD。
(王3)が4.5q(431G″f)収率)生じる。こ
の生成物は以下の特性を示す。マススペクトル;(m/
e )41’4(30)、382’(70)、341(
35)。
269(20)、247(45)、174(25)、1
65(3G)、135(65);NMR,δ、0.53
(3HI 118−H3)、 0.61 (2H,m、
 4−H2)、 0.87(6H。
d、26−H,および27−H,)、 0.92(3H
,d、 2l−H3)、 3.26(3H,l、 6−
0CH3)、 4.18(IH。
d、 J=9.0)h、 6−H) 、 4.22(l
 H,m、 1−H) 。
4.95(IH,d、 J=9Hz、 7−H) 、 
5.17 (IH,d。
J=2.2Hz、 19(Z)−H)、 a25 (I
H,d、 J=2.2Hz、 19(E)−H)。
關次的成分として、反応混合物から2HIg(収率19
−)の1−オキソ−シフ日ビタミンD、(7m)が分離
された。マススベク) ルt (m/e ) 412(
40)、38G(50)、267(15)、247(2
3)。
Ml mt 18−H,)、 0.58(2H,ml 
4−H,)、 0.87(6H,d、 26−H,)、
 0.93(3H,d、 21・〜H1)。
3.30(3H,a、 6−0CH3)、 4.07(
IH,d、 J=9.0Hz、6−H)、5.02(I
H,d、J=会、OHz、7−H)、5.62(IH,
s、’19(Z)−H)、6.04(IH。
s、19(E)−H);UV  248(4,000)
例2 化合物3m(1,5q)を200ntの乾燥ピリジンお
よび50μtの無水酢酸に溶解して、室温にて一夜反応
させたのち、5mAの飽和NaHCO3溶液で希釈した
。この溶液を6 mtのエーテルで3回洗浄したのちこ
の有機抽出物をH2O(2X10nnA)で洗浄する。
次KMgSO,にて乾燥し、その後減圧下で溶剤を除去
すると化合物4aが得られる。
NMR,δ、 0.53(3H,s、 18−H,、0
,69(2H。
flll+ 4−H2)w O,87(6Hw do 
2’6−H3および27−H3)、0.92(3H,d
、2l−Hs)、2.10(31゜s= 1 0Ac)
−3,26(3H,m、6 0CH3)−4,18(I
H,d、J=9.2Hz、6−H)、4.98(IH,
d、J=9.2Hz、7−H)、4.98(IH,d、
J=2.1Hz、19(Z)−H)、&23(IH,m
、1−H)、5.25(IH。
d、J−2,1Hz、19 (E)−H)。
鼾 lα−ヒドロキシビタミンD3(6m):1.4−ジオ
キサンとH,Oの3:1混合液0.5mtに1.3qの
(4aNII液を加え55’aK加熱する。
これに4μtの水に0.2”fのp−)ルエンスルホン
酸を加えた轡液を加え30分間加熱を続ける。その後飽
和NaHCO@ 2mAで反応を急冷し10mAのエー
テル21部で抽出する。この有機抽出物をMg SO2
で乾燥し、真空で溶剤を除く。この生成物を3.0 *
 EtOAc : 5kellysolve B中で1
0X20傷シリカゲル板にて展開する。上記方法で下記
のような特性を示す生成物5aを400μg得た。UV
λm&!之64nm;マススペクトル、m/a 442
(Ml、75)、382(70)、269(15)、1
34(100)iNMR,δ、0.52(3Ht 89
18−H2CO,86(6H,d、 J−&5Hz、 
26−H3および27−H3)、 0.91 (3H,
d、 J=5.9Hz、 21−H3)、 2.03(
3H,a、 1 0COCH1) 、 4.19 (I
 H−m、 3−H) −5,04(IH,’ d、 
J=1.5Hz、 19 (Z) −H)、 5.31
(IH* m、(1+−プ)、19 (E)−H)、&
49 (IH。
m、1−H)、5.93(IH,d、J=11.4Hz
、7−H)。
6.37(IH,d、 J=11.4Hz、 6−H)
生成物5aを0.5mAのエーテルに取り、過剰のLi
AlH4で処理する。この反応を飽和N;CLで急冷し
、生成物をろ過し、真空中で溶剤を蒸発して分離する。
この単離生成物(6a)を1α−ヒドロキシビタミンD
、の標準試料とCHCA、:OH,0R=97:3の溶
媒タコクロマトグラフィーj!關する。(1a−ヒ)’
o−?シピタミ/D、Rf = 0.10゜1β−ヒド
ロキシビタミンD3Rf70.1 s、 生成物(6a
)のRf=0.10)。この生成物はλm&X=264
 nmを示し、マススペクトルおよびnmrスペクトル
も純粋の1α−ヒドロキシビタミンDsと同一結果を示
す。、 シ 乾燥ピリジン0.5mtに25−ヒドロキシビタミンD
、(lb)100キ、p−トルエン−スルホニル クロ
リド150qを加えた溶液を3tで24時間反応させた
のち飽和N aHc Os 5 mlで反応を抑える。
この水相をエーテル(2X10mt)で抽出し、このエ
ーテル抽出物を飽和NaHCO3(axt。
mA)、3sHCL(2X10mt)、およびHl0 
(2X10mt)で洗浄し、その後MgSO4上で乾燥
する。溶剤を真空中で除去し粗残留物(25−とドロキ
シビタミンD、3−)シル化物) t 1. s mt
の無水メタノ−λと0.3 mtの無水のアセトンに採
る。次にNa0Ae 1701F(8eq、 )を加え
、これを55°(で20時間加熱する。混合物を冷却し
、10atの水で希釈し、3X10mAのエーテルで抽
出する。この有機抽出物を10 mlの水で3回洗浄し
てMgSO4で乾燥し、真空中で溶剤を除去する。この
粗残留物をSk@1lysolve B :エチル酢酸
(8:2)系中で、20aII×20e11Mシリカゲ
ルTLC板(厚さ750μm)Kて展開する。これによ
って48”f(ib<対1部通Lテ45 *f)収率)
 17) (2b )が得られた。2bの特性;マスス
ペクトルs tn/・:414(M”、40)、399
(10)、382(8G)。
253(50)、59(100) ;NMR,δ、 0
.53 (3H。
m−18Hl )−0,74(2H−m−4−H2)−
0,94(3H,d、 J=6.2Hz、 2l−Hl
)、 1.21(6H,l、 26−H,オよび27−
H3)、 3.25 (3H,s、 6−OCH3)。
4.16 (IH,d、 J=9.2Hz、 6−H)
、 4.89(IH。
m(シャープ)、19(Z)−H)、4.99(IH,
d、J=9.3Hz、7−H)、 5.04(IH,m
(シャープ)、19(E)−H)。
例5 1α−25−ジヒドロキシシクロビタミンD。
(3b)およびl−オキソ−ヒドロキシシクロビタミン
D、(7b): 2.4511II(0,5eq、 )の8e02@ 1
4 sL (2eq、 )のt −BuOOH,および
1.2 mAの乾燥0HICL、の混合物を室温で1、
戸、、o分間反応させる。この酸化媒体に、0.5 m
lのcu、cz ?pc溶かしたシクロビタミン(2b
 )ill液を滴下し、反応を15分間続ける。
次K 2.OmAの10 % NaOHで反応を中止さ
せ、20atのジエチルエーテルで希釈する。有機相を
分離し、1011G NaOH,H2O−飽和FeSO
4#液、飽和NaHCO1で順次に洗浄し、再びH,0
で洗浄したのちMg5O,で乾燥させる。真空中で溶剤
を除去し、この粗残留物をシリカゲル薄層板(20aI
IX20m。
厚さ750 pm)にて5kellyaolve B 
:酢酸エチル(,6:4)系で展開する。この方法によ
ると、以下の特性を持つ(3b)が11q(収率53−
)得られる。−r スXペクトl’ e m/ e 4
30 (M e 15 ) *412(12)、3゛8
0(35)、269(10)、59(100);NMR
,δ、 0.53(3H,s、 18−H,)10.6
1(2H,m、 4−H2)、 0.93(3H,d、
 J=6.2Hz、 2l−Hl)、 1.21(6H
* 8.26 Hlおよび27  Ha)= 3.25
(3H−m−60CHI)、4−17(IH,d、 J
=9.2Hz、 6−H)、 4.20 (IH,m、
 1−H)。
4.95(LH,d、J=9.2Hz、7−H)、5.
19(IH。
d、 J=1.9Hz、 19(Z) −H)、 5.
22(LH,d、 J=1.9Hz、 19 (E)−
H)。副生成物として、1−オキソ−25−ヒドロキシ
シクロビタミンD、(7b)を生成混合物から得た(1
5Ls)。マススペクトル:m/e428(M  )。
貫1 1α 25−ジヒドロキシシクロビタミンD、−200
aAの乾燥ピリジンに7qの(3b)を溶かした溶液を
10μtの無水酢酸で処理する。この  、系をN、で
フラッシユし、97 ”(:で16時間加熱する。冷却
後、この混合物を5mtの飽和NaHCOsで希釈する
。水性混合物を10 mlのエーテル2部で抽出し、有
機相を10atの飽和NaHCO32部および10at
のH!Oで順次に洗浄する。
Mg5O,にて乾′燥したのち、この溶剤および残留ピ
リジンを真空中でベンジンを使用し共沸蒸留して除いた
。次にこの粗星成物をシリカゲル薄層板 。
(10mX 20aa、厚さ750JIm)K適用し、
5kel−1y畠o1ve B :酢酸エチル(8:2
)にて処理する。
この結果、ジアセテー) (4b、 25 ’0Ac)
 61111(729りおよび対応する3−アセトキシ
−25−ヒドロキシ銹導体1.2qが得られる。
例7 1α−25−ジヒドロキシビタミンD、−1,25−ジ
アセテート(5b、25−OAe):400μtのジオ
キサン: H,O(a : i )混液に3.8qの(
4b、25−OAe)を加え55寛加熱する。これに水
に溶かした8μtのp−1ルエンスルホン酸溶液を加え
10分間加熱を続ける。反応を飽和NaHCO1で急冷
して抑さえ、10mAのエーテル2部で抽出する。エー
テル溶液を10mAのH2O2部で洗浄し、MgSO4
にて乾燥する。溶剤を真空中で除去し、残留物をシリカ
ゲル薄層板(5X20国、厚さ250j1m)で、Sk
@1lysolve B :酢酸エチル(8:2)で展
開する。こうして1.8q(45%)の(5b、25−
OAe)が得られた。これは次の特性を示した。Uv:
λmaz265nmi マススペクトル; m/e 5
00(M”、 25)、 440(55)、 422(
15)、398(10)、380(45)、134(1
00);NMR,δ、 0.52(3H,s、 18−
Hl)、 0.92(3H,d、 J=6.2Hz、 
2l−Hl )、 1.42 (6H,I、 26−H
,および27−Hl )t 1.97 (3H,a、 
25−0COCH3) −2,03(3H−s−10C
OCHs ) −4,18(IH,m、3−H)、 5
.03(IH,d、J=1.1Hz、19(Z)−H)
、 5.31(IH,m(シャープ)、19(E)−H
)、&49(IH,m、1−H)、!L93(IH,d
、J=11.4Hz、7−H)、6.37(IH,d、
J=11.4Hz。
6−H)。
例8 1.5mAのエーテルに、ジアセテート、(5b、25
−OAe)1qを加えかきまぜた溶液K L 1AIH
4で飽和したエーテル溶液0.5mAを加える。室温で
10分間放置したのち、飽和NaCj溶液で反応を止め
る。次K 39IHC1を加えこの塩を溶解する。水相
をエーテルで抽出し、エーテル抽出物なH,0で洗浄し
、Mg804にて乾燥する。51G MeOH: CH
CLsを使用し薄層クロマトグラフィー(5X20a+
シリカゲル板、厚さ250μm)で処理する。この結果
、UV−スペクトルでλmax265nn*を示す1α
25−ジヒドロキシビタミンD、(6b)、が0.6q
(701)得られる。6bが1α、25−ジヒドロキシ
ビタミンD、であるとの同定は、生成物のマス(質量)
およびnmrスペクトルを純粋物と直接比較するか、6
bを真正な1α、25−ジヒドロキシビタミンD、と同
時にクロマトグラフィーに力1けることで立証できた。
例9 シクロビタミンD2 (2c ) : 0、3 mLのピリジンに溶かした。100qのビタミ
ンDx(le)および100gのp−)ルエ/スルホニ
ルクロリド溶液を3撃で24時間反応させて、その後1
0mAの飽和NaHCO,にて反応を止める。
水性混合物を10mAの水2部で抽出し、エーテル抽出
物を飽和NaHCO3(3X 10 mA) −3*H
C1(2X1GmA)およびH2O(2X 10 mA
 )で順番に洗浄したのちMgSO4にて乾燥する。真
空中で溶剤を除去し、粗ビタミン])、−3−)シル化
物を1.5mAの無水メタノールおよび0.3mAの無
水アセトン混液に取る。次に17oqの酢酸ナトリウム
を加え、この溶液を55色で20時間加熱する。
冷却後、この溶液を10mAのH,0で希釈し、10m
tのエーテル3部にて抽出する。有機抽出物を10mA
のH!03部で洗浄し、Mg5O,で乾燥、そして真空
下で溶剤を除去する。残留物をシリカゲル薄層板(20
X20a11.750J1m)上で5kelly −5
olve B :酢酸エチル(8:2)を展開剤として
クロマトグラフィーにて分離する。6 oq (591
)の(2e)が得られる。(ト)の特性は次の通り;マ
ススペクトル; m/e410(M”、15L378(
40)、253(40)、119(60);NMR。
δI O,55(3HI so 18−Hs)I O,
74(2HI m、 4−H,) 、 0.82および
0.84(6H,dd、 J=4.1Hz。
26− H,および27H1)、 0.91(3H,d
、 J=7.0Hz、 21−Hl )、 1.02(
3H,d、 J=6.6Hz、 28H1)−3,26
(3H−s−60CHi)−4,13(IH−d、 J
=9.6Hz、 6−H) 、 4.89(IH,m、
 19 (Z)−H)、 5.00(IH,d、 J=
9.4Hz、 7−H)、 !LO4(IH,m(シャ
ープ)、19(E)−H)、&2G(2H,m、22−
Hおよび23−H)。
例10 1α−ヒドロキシシクロビタミンD! (3c )お1
.5sLの乾燥cH,ct、に2.7qの5eO1およ
び13.4sLの70嘩t−BuOOHを混合し、30
分間反応させる。次に0.5sLのCH2CL 、に化
合物2c(aoq)を溶かし、これを上記混液に滴下し
て15分間反応を続ける。次に2.Omtの1onNa
OHで反応を止め−る。溶液を15sLのエーテルで希
釈し、エーテル相を分離し、10 % NaOH。
u、Ot飽和F@SO4溶液、飽和NaHCO3で順次
洗浄し、そして再度H,0で洗う。Mg5O,にて乾燥
したのち、溶剤を真空下で除去し、残留物をシリカゲル
薄層板(20X20aw、7504m)Kて、5kel
lysolve B :酢酸エチル(8:2)系中で展
開する。9.54(451)の(±ヱ)が得られる。
(3c)の特性は次の通り。マススペクトル;m/e4
.26(M”、55)、394(75)、353(30
)。
269(40)、135(95);NMR,a、0.5
3(3H,It 18−H,)I O,63(2HI 
m、 4−H,)I O,82および0.84(6H,
dd、’ 26−H,および27−Ha)。
0.92 (3H,d、 J=6.0Hz、 21−H
,) 、 1.02(3H,d、 J=6.4Hz、 
28−H3)13.26 (3H9s、 6OCH3)
= 4.18(IH,d、J=9.6Hz、6H)−4
,21(IH,m、、1−H)、4.94(in、d、
J=9.6Hz、7−H)’、5.17(IH,m (
シャープ)、19(Z)−H)、 5.19(2H,m
、22−Hおよび23−H)。
Fh、24(IH,m(シャープ)、19(E)−H)
。混合物から分離された2番目に多い化合物は1−オキ
ソーシクロピタきンDz (7e )と同定された。マ
ススペクトル、m/e 424(M  )。
例11 1α−ヒドロキシシクロビタミンD、−1−アセ300
xjの乾燥ピリジンに6.5ayの(3c)を溶かし、
これに150μtの無水酢酸を加える。この溶液を55
Thで1時間加熱し、次に5sLの飽和NaHCOsで
希釈し、10mAのエーテル2部で抽出する。有機抽出
物を飽和NaHCO,およびH,Oで洗浄し、MgSO
4にて乾燥する。残留ピリジンおよび溶剤を真空中でベ
ンゼン忙て共沸蒸留する。この結果、化合物4cを生じ
る。マススペクトル;m□   I++″  〜 /e 468(M”、4G)、408(20)、376
(65)。
251(60)、135(100)。
例12 1α−ヒドロキシビタミン1)2−1−アセテート(5
c)ニー□ ジオキサン:H,O(3:1)からなる混合液400m
tK5.oveの(4C)を加えて55 ’<K加熱す
る。
これKp−)ルエンスルホン酸水溶液(50部g/μt
)を加え10分間加熱を続ける。飽和NaHCO3で反
応を止め、10mAのエーテル2部で抽出する。
分離したエーテル相を10sLの飽和NaHCO3およ
び10mAf)H2O2部で洗浄して、 Mg5O,に
て乾燥する。溶剤を真空下で除去する。シリカゲル(S
k@1lysolve B :酢酸エチA/、8:2)
薄層クロマトグラフィーにかける。この結果、5Cが1
.6雫(32−収率)得られる。すの特性:Uvλm&
X265nm;マススペクトル:m/s 454(M+
1,80)s394(80)、376(2G)、269
(40)、135(100)iNMR,a、0.53(
3H,s、18−Hl)。
0.81および0.84(6H,d、 J=4.4Hz
、 26−H3および27−■3)、0.91(3H,
d、J=7.0Hz、2l−Hs ) = 1.01 
(3H1d、J=6.7Hz、28 H3) −2,0
3(3H,s、 3 0COCHs)−4,18(IH
,m、 319(Z)−H)。
、   −Hおよび23−4)、 5.3(1’H。
m(シャープ)、19(E)−H)、5.48(IH,
m、1−H)、 5.92(IH,d、 J=11.0
Hz、 ?−H)、 6.37(IH,d、 J=11
.0Hz、 6−H’)。
例13 1α−ヒドロキシビタミンD、(6e):エーテル1.
5mAK(5c )を11wII溶かした**をLiA
lH4で飽和させたエーテル2部0.5 mtで処理す
る。室温で10分間反応させたのも飽和NaCLで反応
を止め、塩を3 * HCl K溶かす。この水溶液を
エーテルで抽出し、有機抽出物を水で洗浄し、MgSO
4にて乾燥する。5%メタノール:クロロホルム中で、
厚さ250μ、5X203板を用いTLC(薄層クロマ
トグラフィー)Kかける。これにより、1α−ヒドロキ
シビタミンD2がo、gq(ysチ収率)得られる。そ
め特性は灰の通りa UVIIλmaz2′65nm;
rススベクトル: m / a 412 ’(M+)、
 394.376、287.269.251.152゜
134(べ−x  ピーク)iNMR:δ、 0.56
 (3H。
s e 18− H3) e O,82および0.84
(6H,dd、 J=4.4Hz、 26−Hsおよび
27−H3) 、 0.92 (3H,d。
J=6.6Hze 21  H3) −1,02(3H
−dlJ=6.6Hz−28−H3)、4.23(IH
,m、3−H)、4.42(IH。
m、1−H)、5.00(IH,m(シャープ)、19
(Z)−H)、 5.20(2H,m、 22−Hおよ
び23−H) 。
!i32 (IH,dd、 J=14Hz、 19(E
) −H)、 6.02(IH,d、J=11.1Hz
、7−H)、6.38(IH,d。
J=11.6Hz、6−H)。
これらスペクトル値は、全く別の方法(Lamその他、
5cience、嬰、1038〜1040 (1974
)で調製した1α−ヒドロキシビタミンD2と完全K 
一致する。
例14 酢酸中でのlα−アセトキシシクロビタミンDのソルボ
リシス: 200 atの氷酢酸にa、oqの1α−ヒドロキシシ
クロビタミンD、−1−アセテート(4m)を溶かした
溶液を55tで15分間加熱したのち、氷で冷却した飽
和NaHCO3で反応を止める。水性混合液をジエチル
エーテルで抽出し、有機相を飽和−NaHCO3および
水で洗浄し、MgSO4にて乾燥する。
これをろ過すると、5.6−シスおよび5.6トランス
ー1α−アセトキシビタミンD、  3−アセテ−)(
UV:λmaw267−269nm)の溶液が得られる
。この乾燥(水を含まない)エーテル溶液を少量の(1
、OMf)リチウム アルミニウムハイドライドで処理
し、飽和N轟Ctで反応を止めろ過し、真空状態で溶剤
を除去する。粗オイルを5×2051シリ−カゲル薄層
りロマトグラフィー板(厚さ250μm)にて、511
iメタノール:クロルホルム中で展開する。生成物のN
MR分析の結果から、1α−ヒドロキシビタミンDa(
6m)および相当する5、6−)ランス異性体(5,6
−)ランス−1α−ヒドロキシビタミンD、)の混合物
(UV。
λmax 267−269nm)が1.6キ得られたこ
とが判明した。シス異性体(6a)の特性共鳴値は次の
通り:δ、6.38および6.01 (d 、 J=1
1.4Hz、’ 6−Hおよび?−H)、 !L33(
dd、 J=1.5Hz、 19(E)−H)、 5.
01 (シャープなm、 19 (Z、)−H)、 0
.54(1,18−H,):  s、 6− )ランス
異性体の特性? :6.5&および5.88 (d、 J=11.4Hz
、 6−Hおよび7−H)、 5.13(d、 J=1
.4Hz、 19 (E)−H)。
4.98(シャープなm、19(Z)H)、0.560
11s−H,)。
他のシクロビタミンあるいはそれらのC−1−酸素化同
族体のシクロプラン環(Cyclopranering
 )の開1M(シクロ転化)も同一の方法でできる。し
たがって、1α−アセトキシ−25−ヒドロキシビタミ
ンD、(化合物4b、25−OH官能基のための保護基
は必要でないンを氷酢酸中で上記の通り加熱すれば、主
生成物として1α−アセトキシ−25−ヒドロキシビタ
ミンD、 3−アセテート(および副生成物としていく
らかの相当する5、6−)ランス異性体)が生じ、この
混合物を直接加水分解(MeOH/KOH)するか、上
記のよ5に水素化物で還元すれば、主生成物として1α
25−ジヒドロキシビタミンD3が、副生成物として5
.6−)ランス1α、25−ジヒドロキシビタミンD1
が生じる。
例15 ギ酸触媒を用いた1α−アセトキシシクロビタミンD、
のソルボリシス: 乾燥ジオキサンに溶かした1α−アセトキシシクiビタ
ミyD、(4m)溶液を55’eK温め、98チギ酸対
ジオキサンの1対lあ溶液(50μt/qlククロビタ
ミン)で15券間処理する。次にこの反応を氷水で止め
エーテルで抽出する。エーテル抽出物を水、飽和NIL
HCO3+飽和Na(Jで洗浄し、MgSO4にて乾燥
し、真空にて溶剤を除去する。粗生成物(lα−アセト
キシ−3β−ホルミルビタミンD3およびその5.6−
)ランス異性体)をジオキサン:メタノール1対1め溶
液に8かし、勢量の水性に2CO3(10q/ 100
*j )を加える。室温で5分間放置したのち、この溶
液を水で希釈し、エーテルで繰り返し抽出する。エーテ
ル抽出物を水で洗浄し、MgSO4にて乾燥し、真空で
溶剤を除去する。この粗l−アセトキシ−3−ヒドロキ
シビタミンのシスおよびトランス混合物を1:3の酢酸
エチル : 5kellysolve B中にて101
0X20゜厚さ750μmのシリカゲル板でクロマト展
開し、純粋のシス−1α−アセトキシビタミンD、を得
る、塩基による加水分解 (NaOHのメタンール溶液
)を行うと、1α−ヒドロキシビタミンD3の標準試薬
とクロマトグラフからもスペクトルからも同一の生成物
が得られる。
例16 ビタミンD、−トシル化物のNaHCOs−緩衝化ソル
ボリシスによるシクロビタミンDB 、(2m ) :
無水メタノール6、OmA中に170qのビタさンD、
−)シル化物を懸濁させた懸濁液に、213q(8,O
eq、 )のNaHCOsを加える。この系(溶液)を
N、でフラッシユし、58t’に20時間加熱する。
次に反応物を飽和NaCt溶液で希釈し、分離用漏斗に
移し、10 mtのEtto 2部で抽出する。有機抽
出物を10sLの飽和NaCLで洗浄し、MgSO4に
て乾燥する。真空中で溶剤を除去したのち、オイル状の
残留物を、750μm+20X20mシリカゲル板で、
酢酸エチル: 5kellysolve B 2 : 
8中でクロマドグ2フイーにより分離する。シクロビタ
ミンDs(2m)が94q(751G)得られる。
例17 ローヒドロキシ−シクロビタミンD、(8m):100
qのビタミンDs 、 100 q’) TsCAおよ
び500ajの乾燥ピリジンの混合液を5吹24時間保
持し、次にエーテルで希釈し、飽和NaHCOsで数回
洗浄する。有機相をMgSO4で乾燥し、真空で溶剤を
除去する。粗り、−−)シル化物を4.0mAのア七ト
ン: H,09: 2混液中でxysq(8eq、)の
NaHCO,と共Kll濁する。
上記生成混合物を55°6″Q−晩加熱し、飽和NaC
1で希釈したのち、エーテルで2度抽出する。エーテル
抽出物を再び水で洗浄し、Mg5O,にて乾燥し、真空
中で溶剤を除去する。分離用(prepa−rativ
e) TLC(20X 20m、 750Jsm、 8
 : 2Skallysolve B :酢酸エチルで
処理すると、55ダの6−ヒドロキシ−3,5−シクロ
ビタミンD3(8m)が得られる。この物質の特性;マ
ススペクトに、m/e 384(M  L 366.2
53,247゜例18 6−アセドキシシクロビタ建ンD、(9m):乾燥ピリ
ジン300μtとAC20200Atから成る溶液に、
ピリジン200μtに溶かした6qの6−ヒドロキシ−
、ククロピタミyD、(8m)を加える。この反応液を
55δにてN、の存在下で2時間加熱し、次に大過剰の
トルエンで希釈する。トルエンを40費、真空下で蒸発
し乾燥すると、粗6−アセドキシシクロビタミンD、(
9m)が得られる。このもののマススペクトルe m/
 e 426(M+)。
例19 1−オキソ−シクロビタミンD3(7m)の3aエーテ
ル500μtK1−オキソ−シクロビタミンD、 2.
0ay溶かした溶液を、LiAlH4で飽和したエーテ
ル300 sLで処理する。30分後に、飽和NaC1
を滴下し注意深く反応を止める。不溶性の塩をろ過によ
り除去し、ろ液をMgSO4で乾燥する。溶剤を真空中
で除去すると、1α−ヒドロキシシクロビタミンDa 
(3m )とこれに対応する1β−ヒドロキシシクロビ
タミンD、異性体95:5の割合の混合物が1.7q得
られる。これはクロマトグラフィーで分離できる。Na
BH4で飽和した100−エタノール300声tで1−
オキソ−シクロビタミンD、を同様に処理すると、1α
−ヒドロキシとlβ−ヒドロキシシクロビタミンDs化
合物(3mとその1β−異性体)との比率8:2の混合
物が生じる。
例20 6−ヒドロキシシクロビタミンDB(8m)の1、5 
mlの乾燥CH2C’4 K 5e012.04を加え
よくかくはんした懸濁液に70*t−BuooH10s
Lを加える。均一になったのち、500jlItの乾燥
CM、(JK14qの6−ヒドロキシシクロビタミンD
3(8m)を溶かした溶液を滴下し、室温で1時間30
分反応を続ける。反応を101sNaOHで止め、エー
テルで希釈し、10 % NaOHおよび水で洗浄し、
MgSO4にて乾燥し、真空下で溶剤を除去する。粗オ
イル状残留物をクロマトグラフィー(10X20a+、
750μm、1:1酢酸エチル:5kellysolv
e B ) Kよって展開すると、1.5ay(10%
)の1−オキソ−゛6−ヒトロキシー7クロヒタミンD
、:マススペクトル、(ml・)。
398(35)、380(25)、247(25)、1
35(40)= 133(100) ;2.0Jv(1
5%)の1α。
6−シヒドロキシシクロビタミンD、(10m):マス
スペクトル; (mle )e 400(50)、38
2(80)、269(20)、247(40)、135
(80)。
133(40);および2.0wg<15%)(1)1
 α−ヒVロキシビタミンDl(6m)、および対応す
る1α−ヒドロキシ−5,6−トー)/ス異性体が得ら
れる。
例21 1α、6−シヒドロキシーシクロビタミンD3(10m
)の1α−ヒドロキシビタミンD、(6m)への転化: 乾燥ピリジン400μt、氷酢酸200μtおよび1α
、6−シヒドロキシーシjロビタミンD3(1m)2.
0ayから成る溶液を55せ2時間加熱する。次に反応
液をトルエンで希釈し、乾燥する。生成したオイル(1
α、6−ジヒドロシシクロビタミンDs)を100 m
lのTHFにとり、200ntの971GHCO!Hに
て、55′IC’C−15分間処理する。飽和Na C
Lによる希釈、エーテルによる抽出、飽和NaHCO3
での洗浄、MgSO4での乾燥、真空中でのエーテルの
除去により、粗1−アセトキシー3−ホルメート−シス
およびトランス−ビタミン誘導体が得られる。K、Co
、でギ酸エステルを選択的に加水分解し、クロマトグラ
フィーで処理するととkより、純粋の1α−アセトキシ
ビタミンD。
(51)が得られる。これはKOH/MeOHKよる単
純な加水分解でlα−ヒドロキシビタミンD。
(6a)に転化される。
例22 24 (R)、25−ジヒドロキシシクロビタミ150
fitの乾燥ピリジンに10.4岬の24R125−(
OH)、D、および7.13mg(1,5・q、)のT
sClを加える。O’N−72時間反応させ、次に飽和
NaHCO3で希釈し、エーテルで抽出する。エーテル
抽出物を飽和NaHCO,で洗浄し、MgSO4で乾燥
し、真空下で溶剤を除去したのち、粗トシル化物(TL
Cで〜7G%)を25wtのNaHCO,と伴に、2 
mlの無水MeOHKI!濁し、N2中で58°Cで2
0時間加熱する。反応液を次に飽和NJLctで希釈し
、エーテルで抽出する。エーテル抽出物を水で洗浄し、
MgSO4で乾燥し、真空で溶剤を除去する。分離TL
C(10X 20cI1. 750amシリカゲル* 
6 : 45kellysolve B :酢酸エチル
)により、2.5qの24R,25−(OH)!D、お
よび4411Iの24R,25−ジヒドロキシシクロビ
タミンD(2d)かえられる。(2d)の特性:マスス
ペクトル、(ml・)t 430(15)、398(6
5)。
253(40)、159(45)、119(55)、5
9(100) ;NMR,a、 o、ss (3H9a
−18−Hl)−0,74(2H,m、 4−Hl )
e O,94(3H,d、 J=6.2Hz、 21−
H,)、 1.17(3H,s、 26−[3)、 1
.22(3H+ s * 27  Hl ) s 3.
26 (3He !l、 6  (X:Hl L3.3
4(IH,m、24−H)、4.17(IH,d、J=
9.0Hz、 6−H) 、 4.88 (IH,m 
(シャープ)、19(Z)−H)、 5.00 (1−
H,d、 J=9.0Hz、 7−H) 、 5.04
(IH,m(シャープ)、19(K)−H)。
例23 1α−24(R)、25−)リヒドロキシシクロ先に調
製した溶液、すなわち乾燥したCH,CL。
中に1.12gのS e Ozおよび12μtの75*
t−B u OOHを含む溶液に、4.2qの24R,
25−ジヒドロキシシクロビタミンD、を500μLの
CH,CL、に溶かし加える。30分後、1.12qS
e02および12atの701Gt−BuOOHを50
0μtll)CHzCLz K溶かした溶液を追加しさ
らに1時間反応を続ける。101NaOHで反応を止め
、エーテルで希釈し、101NaOHで2度洗浄し、次
に水で洗浄する。有機溶液をMg5O,で乾燥し、溶剤
を真空下で除去する。その結果得たオイルを、酢酸エチ
ル: 5kellyaolve B 1 : 1を用い
5X20am、250μmシリカゲル板を使用しクロマ
トグラフィーにより精製する。これにより、16qの1
α、24(R)、25−トリヒドロキシシクロビタミン
D、(3d);マススペクトル、(ax/e)。
446(30)、414(50)、396(40)、2
69(30)、135(80)、59(100);NM
R,δ。
0.55 (3H= a、 18−Hz )−0,65
(2H1m−4−Hz)、 0.96(3H,d、 J
=6.0Hz、 21  Hz )−1,19(3H,
露、 26−Hz )、 1.24(3H,a、 27
−H,)、 3.28 (3H,I、 6−OCH,)
、 3.35(IH。
m、 24−H)、 4.20 (IH,d、 J=9
.0Hz、 6−H)。
4.22 (IH,m、 1−H)、 4.97(IH
,d、 J=9.0Hz、 7−H)、 5.18(I
H,m(シャープ)、19(Z)−H)、5.26(I
H,d、J=2.2Hz、19(E)−H)が得られる
。副生成物として、1−オキソ−24(R)、25−ジ
ヒドロキシンクロビタミンD、(7i)もまた単離され
る(2〇−以下)。
例24 1α、24 (R)、25− )リヒドロキシビタミン
D、(6d): 200Jtの乾燥ピリジンおよび150μtのAC,O
に1.4wIIの1α、24R,25−トリヒドロキシ
−シクロビタミンD、(3d )を加える。この系をN
2で7ラツシーシ95訛て20時間加熱する。その後反
応液を乾燥トルエンで希釈し、共沸蒸留し乾燥する。油
状生成物、1α、24(R)、25−トリアセトキシ−
シクロビタミンD、(4d−24,25−ジアセテート
)を200μtのTHFに溶かし、97チHCO,H:
THFl :1の溶液500声tK加え55tで15分
加熱する。冷却した反応液をエーテルで希釈し、水、飽
和N a He03 m飽和NaC1で洗浄し、MgS
O4で乾燥する。真空中で溶剤を除去したのち、粗lα
、24R,25−)ジアセトキシ−3β−ホルメートビ
タミンD中関体を200μtのTHFに溶かす。そし【
、10μtの水及び90 fit MeOH中に1.0
qKCO,を含む溶液で、室温にて5分間処理する。飽
和NaCLで希釈し、エーテルで抽出し、5 X 20
αw、  250Jme□ シリカゲル板を使用し、酢酸エチル:5kelly−畠
o1ve B 4 : 6の液でクロマトグラフィーな
行って精製をし、1α、24R,25−)リアセトキ特
許出願人 ライスコンシン アラムナイ第1頁の続き 優先権主張 01978年6月12日■米国(US)■
914796 ンシン・マデイソン・イースト ・ゴールハム・ストリート633

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (ここで、2は水素原子、低級アルキル基、低級アシル
    基、および芳香族アシル基からなる評から選ばれたもの
    であり、そしてそれぞれのRIR。 および8.は、水素原子、水酸基、低級アルキル基、置
    換低級アルキル基、〇−低級アルキル基、ベンゾエート
    基、置換ベンゾエート基およびフッ素から成る群から選
    ばれたものである。ただし2が水素原子あるいはメチル
    基であり、しかもR1とRsの両者が水素原子である場
    合は、R3は水素原子ではない。) (2)町およびR1が水嵩原子、R8が水酸基である特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。 (a)  Zがメチル基である特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の化合物。 (4)  次の式を持つ化合物。 (ここで2は、水素原子、低級アルキル基、低級アシル
    基、および芳香族アシル基から成る群から選ばれたもの
    であり、それぞれのR1,R1およびR1は、水素原子
    、水酸基、低級アルキル基、置換低級アル、キル基、〇
    −低級アルキル基、置換0−低級アルキル基、〇−低級
    アシル基、置換〇−低級アシル基、ヘンゾエー)L l
    it換ベンゾエート基およびフッ素から成る群から選ば
    れたものであり、R4は水素原子および低級アルキル基
    から成る群かや選ばれたものである。) (5)R1,R,およびR1が水素原子であり、R4が
    メチル基であり、立体化学性のエルゴステロール側鎖を
    持つ特許請求の範囲第4項記載の化合物。 (@)R1およびR8が水素原子、R2が水酸基、R4
    がメチル基であり、立体化学性のエルゴステロ−化合物
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