JPS5813620A - 微粒状シリカ分散ポリオ−ルおよびポリウレタンの製造方法 - Google Patents
微粒状シリカ分散ポリオ−ルおよびポリウレタンの製造方法Info
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- JPS5813620A JPS5813620A JP56110869A JP11086981A JPS5813620A JP S5813620 A JPS5813620 A JP S5813620A JP 56110869 A JP56110869 A JP 56110869A JP 11086981 A JP11086981 A JP 11086981A JP S5813620 A JPS5813620 A JP S5813620A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な微粒状シリカ分散ポリ、オールおよび
それを使用したポリウレタンの製造方法に関するもので
あシ、特に低粘度の透明な微粒状シリカ分散ポリオール
ふ・よびそれを使用したポリウレタンの製造方法に関す
るものである。
それを使用したポリウレタンの製造方法に関するもので
あシ、特に低粘度の透明な微粒状シリカ分散ポリオール
ふ・よびそれを使用したポリウレタンの製造方法に関す
るものである。
あり、たとえば特公昭44−16914号公報、特開昭
54−154498号公報、米国特許第4108791
号明細書に記載されている。
54−154498号公報、米国特許第4108791
号明細書に記載されている。
特に粒子径がミクロンオーダー以下の微粒状充填剤はポ
リウレタンフォーム原料である高分子量ポリオール(以
下単にポリオールという)にあらかじめ分散させて使用
することができ、このことは上記公知例の後二者に記載
されている。
リウレタンフォーム原料である高分子量ポリオール(以
下単にポリオールという)にあらかじめ分散させて使用
することができ、このことは上記公知例の後二者に記載
されている。
この微粒状充填剤としてはシリカが主として使用されて
いる。このシリカ分散ポリオール全使用して得られるポ
リウレタンフォームは、フオームの物性改良や収縮防止
に有効であると考えられている。
いる。このシリカ分散ポリオール全使用して得られるポ
リウレタンフォームは、フオームの物性改良や収縮防止
に有効であると考えられている。
上記公知例において、微粒状シリカはポリオールに対し
て5〜10重量係まで分散しうろことが記載されている
。しかしながら、それらの実施例ではポリウレタン原:
料用の全ポリオールに対して高々2重it%の分散量し
か分散されていす、多量の微粒状シリカ′をポリオール
に分散させることは困難であることが推測される。また
、シリカゲル、アエロジルシリカ、コロイドシリカ、ホ
ワイトカーボンなどと呼ばれている粉末状の微粒状シリ
カあるいは微粒状ケイ酸塩は、液状物の増粘剤やチキソ
トロピック化剤等として広く知られていることから、多
量の微粒状シリカを分散させたポリオールの粘度は極め
て高くなることが予想される。事実、本発明者の実験に
よれば、25℃における粘度800センチポイズ程度の
ポリエーテルポリオールにコロイドシリカ粉末を分散さ
せると、その分散量5電量チ程度でその粘度は1万セン
チポイズをはるかに越えることが見い出された。通常、
ポリウレタン原料用ポリオールとして1万センチポイズ
を越えるポリオールはその使用が極めて困難であり、軟
質ポリウレタンフォームなどの製造においてはへ000
センチポイズ以下、特に2.000センチボイズ以下で
あることが望ましい。微粒状シ・、リカ分散量の多いポ
リウレタンフォームの物性騙良や収縮防止にさらに有効
となりうると考えられる。しかし、上記の問題により従
来このような微粒状シリカ分散ポリオールはその粘度が
高いことが理由で、その使用が事実上不可能であった。
て5〜10重量係まで分散しうろことが記載されている
。しかしながら、それらの実施例ではポリウレタン原:
料用の全ポリオールに対して高々2重it%の分散量し
か分散されていす、多量の微粒状シリカ′をポリオール
に分散させることは困難であることが推測される。また
、シリカゲル、アエロジルシリカ、コロイドシリカ、ホ
ワイトカーボンなどと呼ばれている粉末状の微粒状シリ
カあるいは微粒状ケイ酸塩は、液状物の増粘剤やチキソ
トロピック化剤等として広く知られていることから、多
量の微粒状シリカを分散させたポリオールの粘度は極め
て高くなることが予想される。事実、本発明者の実験に
よれば、25℃における粘度800センチポイズ程度の
ポリエーテルポリオールにコロイドシリカ粉末を分散さ
せると、その分散量5電量チ程度でその粘度は1万セン
チポイズをはるかに越えることが見い出された。通常、
ポリウレタン原料用ポリオールとして1万センチポイズ
を越えるポリオールはその使用が極めて困難であり、軟
質ポリウレタンフォームなどの製造においてはへ000
センチポイズ以下、特に2.000センチボイズ以下で
あることが望ましい。微粒状シ・、リカ分散量の多いポ
リウレタンフォームの物性騙良や収縮防止にさらに有効
となりうると考えられる。しかし、上記の問題により従
来このような微粒状シリカ分散ポリオールはその粘度が
高いことが理由で、その使用が事実上不可能であった。
一方、従来ポリウレタンエラストマー、ポリウレタン塗
料、その他のポリウレタンフォーム以外の用途のポリウ
レタンに強化剤、増粘剤。
料、その他のポリウレタンフォーム以外の用途のポリウ
レタンに強化剤、増粘剤。
増量剤等として微粒状シリカを充填することは知られて
いる。従って、微粒状シリカ分散ポリオールもこの用途
に使用することが考えられるが、上記のように増粘効果
以外を目的として使用する場合、分散−1ftを多くす
ることができないことが問題である。さらに、フオーム
以外の用途では透明性が要求される用途がある。一般に
充填剤は透明性を低下させるので、透明性が高いことを
必要とするポリウレタンの用途には使用が困難である。
いる。従って、微粒状シリカ分散ポリオールもこの用途
に使用することが考えられるが、上記のように増粘効果
以外を目的として使用する場合、分散−1ftを多くす
ることができないことが問題である。さらに、フオーム
以外の用途では透明性が要求される用途がある。一般に
充填剤は透明性を低下させるので、透明性が高いことを
必要とするポリウレタンの用途には使用が困難である。
上記公知の微粒状シリカ分散ポリオールにおいても、微
粒状シリカの分散蓋が増大するに従って透明性は低下し
、特に分、数量の少い比較的透明性のあるポリオールで
あっても、それを使用して得られるポリウレタンの透明
性は著るしく低下する。従って、フオーム以外の用途の
ポリウレタンにおいては、上記粘度の問題に加えて、あ
る場合にはその透明性が解決されることが望まれる。
粒状シリカの分散蓋が増大するに従って透明性は低下し
、特に分、数量の少い比較的透明性のあるポリオールで
あっても、それを使用して得られるポリウレタンの透明
性は著るしく低下する。従って、フオーム以外の用途の
ポリウレタンにおいては、上記粘度の問題に加えて、あ
る場合にはその透明性が解決されることが望まれる。
本発明者は、微粒状シリカ分散ポリオールにおける微粒
状シリカの分散tv増大させる方法について検討した結
果、ポリオールとシリカゾルの混合物からシリカゾルの
分散媒全除去することによ−シ微粒状シリカの分散量が
増大しても粘度上昇が少い微粒状シリカ分散ポリオール
が得゛られることを見い出した。しかも得られる微粒状
シリカ分散ポリオールは、微粒状シリカの分散量が多く
ても極めて透明であり、上記問題がすべて解決される。
状シリカの分散tv増大させる方法について検討した結
果、ポリオールとシリカゾルの混合物からシリカゾルの
分散媒全除去することによ−シ微粒状シリカの分散量が
増大しても粘度上昇が少い微粒状シリカ分散ポリオール
が得゛られることを見い出した。しかも得られる微粒状
シリカ分散ポリオールは、微粒状シリカの分散量が多く
ても極めて透明であり、上記問題がすべて解決される。
シリカゾルとは微粒状シリカが分散媒に安定的に分散し
た液体である。
た液体である。
この分散媒はポリオールに対して親和性が比較的高いも
のが必要であり、特に相溶性が高いものが好ましい。さ
らに両者の相溶性が比較的低いものでは分散媒の除去に
おける条件を調節することが好ましい。本発明は、この
微粒状シリカ分散ポリオールに関するものであり、即ち
、高分子量ポリオールとシリカゾルの混合物から該シリ
カゾルの分散媒を除去して得られる微粒状シリカ分散ポ
リオールである。
のが必要であり、特に相溶性が高いものが好ましい。さ
らに両者の相溶性が比較的低いものでは分散媒の除去に
おける条件を調節することが好ましい。本発明は、この
微粒状シリカ分散ポリオールに関するものであり、即ち
、高分子量ポリオールとシリカゾルの混合物から該シリ
カゾルの分散媒を除去して得られる微粒状シリカ分散ポ
リオールである。
本発明におけるシリカゾルとは微粒状シリカが分散媒に
安定的に分散したものである。「安定的に」とは、それ
を静置しても事実上微粒状シリカが分散媒と分離しない
ものをいう。このシリカゾル中の微粒状シリカの平均粒
子径は通常1μ以下であシ、特に1〜100mμのもの
が好ましい。前記公知例に°おいて使用されているコロ
イドシリカなどの粉末状の微粒状シリカにおいてもこの
程度の平均粒子径を有するものもあるが、これを単に分
散媒に加えて分散させても分散安定性は低く、時間とと
もに両者は容易に分離する。両者の違いはその表面の性
質によるといわれ、シリカゾル中の微粒状シリカは多く
のシラノール基を有しており、水分散媒中では水和した
表面を有すると層見られている。
安定的に分散したものである。「安定的に」とは、それ
を静置しても事実上微粒状シリカが分散媒と分離しない
ものをいう。このシリカゾル中の微粒状シリカの平均粒
子径は通常1μ以下であシ、特に1〜100mμのもの
が好ましい。前記公知例に°おいて使用されているコロ
イドシリカなどの粉末状の微粒状シリカにおいてもこの
程度の平均粒子径を有するものもあるが、これを単に分
散媒に加えて分散させても分散安定性は低く、時間とと
もに両者は容易に分離する。両者の違いはその表面の性
質によるといわれ、シリカゾル中の微粒状シリカは多く
のシラノール基を有しており、水分散媒中では水和した
表面を有すると層見られている。
このシリカゾルから分散媒を除去して乾燥させると、再
び分散媒に分散させて安定なゾルを生成させることは困
難である。シリカゾルはpHの変化や塩の添加により分
散安定性が低下する場合がある。しかしなぞら、本発明
では微粒状シリカが均一に分散している限り、比較的安
定性の低いシリカゾルも使用することができる。
び分散媒に分散させて安定なゾルを生成させることは困
難である。シリカゾルはpHの変化や塩の添加により分
散安定性が低下する場合がある。しかしなぞら、本発明
では微粒状シリカが均一に分散している限り、比較的安
定性の低いシリカゾルも使用することができる。
シリカゾルにおける分散媒は通常水である。
その他、1価アルコール、多価アルコール、ケトン、エ
ステル、その池水と相溶性を有するあるいは有しない有
機溶媒を分散媒としたシリカゾル(通常オルガノシリカ
ゾルと呼ばれている)も知られている。本発明において
使用するシリカゾルとして好ましい分散媒の1つは水で
あり、他の1つは1価あるいは多価のアルコールなどの
親水性有機溶媒である。アルコールとして特に好ましい
ものは、メタノール、エタノール。
ステル、その池水と相溶性を有するあるいは有しない有
機溶媒を分散媒としたシリカゾル(通常オルガノシリカ
ゾルと呼ばれている)も知られている。本発明において
使用するシリカゾルとして好ましい分散媒の1つは水で
あり、他の1つは1価あるいは多価のアルコールなどの
親水性有機溶媒である。アルコールとして特に好ましい
ものは、メタノール、エタノール。
プロパツール、インプロパツール、その他の炭素数4以
下のアルカノールである。
下のアルカノールである。
あア+i、、、オー二ヶよ、□。つ22.。
原料として使用される各檀ポリオール、たとえばポリエ
ーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリカー
ボネートポリオール、末端水酸基含有炭化水素ポリマー
などがある。これらポリオールの分子量は特に限足され
るものではないが、約500以上の高分子量ポリオール
が好ましい。その水酸基数は2以上、特に2〜8が好ま
しい。このポリオールは2以上のポリオールの混合物で
あってもよく、ポリオールを主成分とし、他に添加剤等
を含む混合物であってもよい。ポリオールとして特に好
ましいものは高分子量のポリエーテルポリオールであり
、特に分子t800〜a000のポリエーテルポリオー
ルが好ましい。ポリエーテルポリオールとしては2以上
の活性水素を有する化合物をイニシエーターとして、こ
れにエポキシドを付加して得られるポリエーテルポリオ
ールと4員環以上の環状エーテル全開環重合して得られ
るポリオキシテトラメチレンジオールなどのポリエーテ
ルポリオールがある。上記イニシェーターとしては、多
価アルコール、糖アルコール、多価フェノールアミン、
アルカノールアミンなどが代表的なもので、それらは2
種以上の混合物であってもよい。具体的なイニシェータ
ーとしては、たとえばエチレングリコール、プロピレン
グリ已−ル、グリセリン、トリメチロールプロハン、ヘ
キサントリオール、ジグリセリン、ペンタエリスリトー
ル、テキストロース、ショ糖。
ーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリカー
ボネートポリオール、末端水酸基含有炭化水素ポリマー
などがある。これらポリオールの分子量は特に限足され
るものではないが、約500以上の高分子量ポリオール
が好ましい。その水酸基数は2以上、特に2〜8が好ま
しい。このポリオールは2以上のポリオールの混合物で
あってもよく、ポリオールを主成分とし、他に添加剤等
を含む混合物であってもよい。ポリオールとして特に好
ましいものは高分子量のポリエーテルポリオールであり
、特に分子t800〜a000のポリエーテルポリオー
ルが好ましい。ポリエーテルポリオールとしては2以上
の活性水素を有する化合物をイニシエーターとして、こ
れにエポキシドを付加して得られるポリエーテルポリオ
ールと4員環以上の環状エーテル全開環重合して得られ
るポリオキシテトラメチレンジオールなどのポリエーテ
ルポリオールがある。上記イニシェーターとしては、多
価アルコール、糖アルコール、多価フェノールアミン、
アルカノールアミンなどが代表的なもので、それらは2
種以上の混合物であってもよい。具体的なイニシェータ
ーとしては、たとえばエチレングリコール、プロピレン
グリ已−ル、グリセリン、トリメチロールプロハン、ヘ
キサントリオール、ジグリセリン、ペンタエリスリトー
ル、テキストロース、ショ糖。
ビスフェノールA、エチレンジアミン、ジェタノールア
ミン、トリエタノールアミンなどがある。エポキシドと
してはエチレンオキシド、フロピレンオキシド、エピク
ロルヒドリン、ブチレンオキシドなどの炭素数4以下の
アルキレンオキシドが好ましいが、スチレンオキシド、
グリシジルエーテルなどの他のエポキシドも使用しうる
。好ましいエポキシドはプロピレンオキシド単独、ある
いはプロピレンオキシドとエチ −レンオキシドの組
み合せである。プロピレンオキシドとエチレンオキシド
の組み合せの場合、両者はランダムにあるいはブロック
秩に付加することができ、特に末端にエチレンオキシド
を付加した末端に1級の水酸基を有するポリエーテルポ
リオールが好ましい場合がある。また、後述するように
、内部にオキシエチレン鎖を有するポリエーテルポリオ
ールもまた好ましい場合がある。ポリウレタンとしてポ
リウレタンエラストマーなどの非フオーム状ポリウレタ
ンを製造する用途にはポリエステルポリオールやポリカ
ーボネートポリオールが好ましい場合があり、特に2価
アルコールと2塩基酸を反応して得られるポリエステル
ジオールや環状エステルを開環重合して得られるポリエ
ステルジオールが好ましい。
ミン、トリエタノールアミンなどがある。エポキシドと
してはエチレンオキシド、フロピレンオキシド、エピク
ロルヒドリン、ブチレンオキシドなどの炭素数4以下の
アルキレンオキシドが好ましいが、スチレンオキシド、
グリシジルエーテルなどの他のエポキシドも使用しうる
。好ましいエポキシドはプロピレンオキシド単独、ある
いはプロピレンオキシドとエチ −レンオキシドの組
み合せである。プロピレンオキシドとエチレンオキシド
の組み合せの場合、両者はランダムにあるいはブロック
秩に付加することができ、特に末端にエチレンオキシド
を付加した末端に1級の水酸基を有するポリエーテルポ
リオールが好ましい場合がある。また、後述するように
、内部にオキシエチレン鎖を有するポリエーテルポリオ
ールもまた好ましい場合がある。ポリウレタンとしてポ
リウレタンエラストマーなどの非フオーム状ポリウレタ
ンを製造する用途にはポリエステルポリオールやポリカ
ーボネートポリオールが好ましい場合があり、特に2価
アルコールと2塩基酸を反応して得られるポリエステル
ジオールや環状エステルを開環重合して得られるポリエ
ステルジオールが好ましい。
ポリオールとオルガノシリカゾルとは通常相溶性が高く
、両者の混合物から分散媒を種々の方法で除去すること
ができる。一般にポリオールの沸点は極めて高いのでオ
ルガノシリカゾルの分散媒である有機溶媒を常圧あるい
は減圧で容易に留去することが可能である。一方、シ゛
リカゾルの分散媒が水である″′場合、水とポリオール
との相溶性の程度により得られる微粒状シリカ分散ポリ
オールの分散安定性が低下することカアル。ポリエーテ
ルポリオールを例にとれば、ポリエーテル鎖がオキシプ
ロピレンなどの炭素数8以上のオキシアルキレン基のみ
からなる場合、このポリエーテルポリオールと水との相
溶性は低い。この水との相溶性の低いポリエーテルポリ
オールと水を分散媒としたシリカゾルとの混合物から水
を除去すると、微粒状シリカの凝集が起ることがあり、
分散安定性の低い、しかも透明性も低い微粒状シリカ分
散ポリオールが生成する。本発明者は、この分散安定性
の低下は脱水時の温度に関係があることを見い出し、比
較的低温で脱水を行うことによりこの問題は解決しうろ
ことを確認した。即ち、この場合は蒸留を減圧上低温で
脱水を行うことが好ましく、特に80℃以下で脱水を行
うことが好ましい。
、両者の混合物から分散媒を種々の方法で除去すること
ができる。一般にポリオールの沸点は極めて高いのでオ
ルガノシリカゾルの分散媒である有機溶媒を常圧あるい
は減圧で容易に留去することが可能である。一方、シ゛
リカゾルの分散媒が水である″′場合、水とポリオール
との相溶性の程度により得られる微粒状シリカ分散ポリ
オールの分散安定性が低下することカアル。ポリエーテ
ルポリオールを例にとれば、ポリエーテル鎖がオキシプ
ロピレンなどの炭素数8以上のオキシアルキレン基のみ
からなる場合、このポリエーテルポリオールと水との相
溶性は低い。この水との相溶性の低いポリエーテルポリ
オールと水を分散媒としたシリカゾルとの混合物から水
を除去すると、微粒状シリカの凝集が起ることがあり、
分散安定性の低い、しかも透明性も低い微粒状シリカ分
散ポリオールが生成する。本発明者は、この分散安定性
の低下は脱水時の温度に関係があることを見い出し、比
較的低温で脱水を行うことによりこの問題は解決しうろ
ことを確認した。即ち、この場合は蒸留を減圧上低温で
脱水を行うことが好ましく、特に80℃以下で脱水を行
うことが好ましい。
一方、ポリエーテルポリオールはそのポリエーテル鎖中
のオキシエチレン基の割合が増大スルに従って親水性が
向上し水との相溶性が高くなる。従って、この水との相
溶性の高いポリエーテルポリオールの場合は常圧で脱水
しても分散安定性の高い微粒状シリカ分散ポリオールが
得られる。ポリエーテルポリオールの水に対する相溶性
の程度はオキシエチレン基の含有量のみによって決定さ
れるものではないが、ポリエーテルポリオール中のオキ
シエチレン基の割合が約5重量%以上であれば常圧で脱
水が可能である。
のオキシエチレン基の割合が増大スルに従って親水性が
向上し水との相溶性が高くなる。従って、この水との相
溶性の高いポリエーテルポリオールの場合は常圧で脱水
しても分散安定性の高い微粒状シリカ分散ポリオールが
得られる。ポリエーテルポリオールの水に対する相溶性
の程度はオキシエチレン基の含有量のみによって決定さ
れるものではないが、ポリエーテルポリオール中のオキ
シエチレン基の割合が約5重量%以上であれば常圧で脱
水が可能である。
得られる本発明の微粒状シリカ分散ポリオールは分散安
定性が高く、静置により実“質的に微粒状シリカとポリ
オールが分離することはない。
定性が高く、静置により実“質的に微粒状シリカとポリ
オールが分離することはない。
本発明の微粒状シリカ分散ポリオールは、前記のように
微粒状シリカの分散量の増大による粘度上昇は極めて少
い。第1図はこの関係を示すグラフであシ、その詳細は
実施例に示す。このグラフから明らかなように、従来の
粉末状コロイドシリカをポリオールに添加する方法では
、微粒状シリカの分散量の増大に対して得られ゛る微粒
状シリカ分散ポリオールの粘度は急激に上昇し、5重t
%の微粒状シリカ分散量で粘度は致方センチポイズに達
し、チキソトロピー性を示すようになる。これに対して
、本発明の微粒状シリカ分散ポリオールでは微粒状シリ
カ分散蓋が20重量%であっても、その粘度は分子量5
oooのポリオールを用いた場合でもaoo。
微粒状シリカの分散量の増大による粘度上昇は極めて少
い。第1図はこの関係を示すグラフであシ、その詳細は
実施例に示す。このグラフから明らかなように、従来の
粉末状コロイドシリカをポリオールに添加する方法では
、微粒状シリカの分散量の増大に対して得られ゛る微粒
状シリカ分散ポリオールの粘度は急激に上昇し、5重t
%の微粒状シリカ分散量で粘度は致方センチポイズに達
し、チキソトロピー性を示すようになる。これに対して
、本発明の微粒状シリカ分散ポリオールでは微粒状シリ
カ分散蓋が20重量%であっても、その粘度は分子量5
oooのポリオールを用いた場合でもaoo。
センチポイズ程度であり、よシ分子量の低いポリオール
を用いることにより1000センチポイズ以下とするこ
とも可能である。また、微粒状シリカ分散量5重量%程
度では元のポリオールの粘度とほとんど変わシない。一
方、粉末状コロイドシリカを分散させた微粒状シリカ分
散ホリオールでは、分散量1重量%程度でもポリオール
中に濁りが観察される。これに対し、本発明の微粒状シ
リカ分散ポリオールでは、微粒状シリカ含有量20重量
%であっても全く濁シは生ぜず、極めて高い透明性を有
する。
を用いることにより1000センチポイズ以下とするこ
とも可能である。また、微粒状シリカ分散量5重量%程
度では元のポリオールの粘度とほとんど変わシない。一
方、粉末状コロイドシリカを分散させた微粒状シリカ分
散ホリオールでは、分散量1重量%程度でもポリオール
中に濁りが観察される。これに対し、本発明の微粒状シ
リカ分散ポリオールでは、微粒状シリカ含有量20重量
%であっても全く濁シは生ぜず、極めて高い透明性を有
する。
本発明微粒状シリカ分散ポリオールにおける微粒状シリ
カの分散量は、それが安定な分散状態にある限シ特に制
限されない。しかし、目的とする粘度や透明性からみて
、ポリオールに対して50重量%以下、特に80重量−
以下が好ましい。その下限は特に制限はないが、前記公
知例に示されているようにポリオールに対して少くとも
01重11%であればある程度の目的とする効果がある
ことと同様、本発明においても少くともα1重fi%程
度で目的とする効果が発揮される。より好ましい下限は
05重量%であるが、従来と異る程度の効果を発揮させ
るためには約2重量%以上であることが好ましい。
カの分散量は、それが安定な分散状態にある限シ特に制
限されない。しかし、目的とする粘度や透明性からみて
、ポリオールに対して50重量%以下、特に80重量−
以下が好ましい。その下限は特に制限はないが、前記公
知例に示されているようにポリオールに対して少くとも
01重11%であればある程度の目的とする効果がある
ことと同様、本発明においても少くともα1重fi%程
度で目的とする効果が発揮される。より好ましい下限は
05重量%であるが、従来と異る程度の効果を発揮させ
るためには約2重量%以上であることが好ましい。
本発明の微粒状シリカ分散ポリオールはポリウレタンの
原料として使用される。ポリウレタン社ポリオールとポ
リイソシアネートを基本反応成分として反応させて得ら
れるフオーム状あるいは非フオーム状のポリウレタンで
あシ、このポリオールの一部あるいは全部として上記本
発明の微粒状シリカ分散ポリオールが使用される。この
ポリウしタシの1つはポリウレタンフォームである。本
発明の微粒状シリカ分散ポリオールは前記公知例に記載
さ□:抗゛−た微粒状シリカ分散ポリオールと同様、ポ
リウレタンフォームの原料として使用して物性の改良さ
れたおよび/または収縮の防止されたポリウレタンフォ
ームを得ることができる。さらに本発明の微粒状シリカ
分散ポリオールは微粒状シリカの分散量を多くできるの
で、その場合その特性がさらに改良されるばかりでなく
新たな特性、たとえばフオームの高硬度化、高強度化、
難燃化などが達成される。ポリウレタンフォームとして
は、特に軟質ポリウレタンフォームと半硬質ポリウレタ
ンフォームが適当であり、神に高弾性の軟質ポリウレタ
ンフォームやエネルギー吸収性半硬質ポリウレタンフォ
ームの用途に適している。
原料として使用される。ポリウレタン社ポリオールとポ
リイソシアネートを基本反応成分として反応させて得ら
れるフオーム状あるいは非フオーム状のポリウレタンで
あシ、このポリオールの一部あるいは全部として上記本
発明の微粒状シリカ分散ポリオールが使用される。この
ポリウしタシの1つはポリウレタンフォームである。本
発明の微粒状シリカ分散ポリオールは前記公知例に記載
さ□:抗゛−た微粒状シリカ分散ポリオールと同様、ポ
リウレタンフォームの原料として使用して物性の改良さ
れたおよび/または収縮の防止されたポリウレタンフォ
ームを得ることができる。さらに本発明の微粒状シリカ
分散ポリオールは微粒状シリカの分散量を多くできるの
で、その場合その特性がさらに改良されるばかりでなく
新たな特性、たとえばフオームの高硬度化、高強度化、
難燃化などが達成される。ポリウレタンフォームとして
は、特に軟質ポリウレタンフォームと半硬質ポリウレタ
ンフォームが適当であり、神に高弾性の軟質ポリウレタ
ンフォームやエネルギー吸収性半硬質ポリウレタンフォ
ームの用途に適している。
本発明の微粒状シリカ分散ポリオールは非フオーム状ポ
リウレタンの原料として使用することができ、特にポリ
ウレタンエラストマー原料として適している。また、前
記のように本発明の微粒状シリカ分散ポリオールは透明
なポリウレタン、特にエラストマーなどの非フオーム状
の透明なポリウレタンの原料として適している。
リウレタンの原料として使用することができ、特にポリ
ウレタンエラストマー原料として適している。また、前
記のように本発明の微粒状シリカ分散ポリオールは透明
なポリウレタン、特にエラストマーなどの非フオーム状
の透明なポリウレタンの原料として適している。
たとえば、透明なポリウレタンのフィルムやシートを本
発明の微粒状シリカ分散ポリオールを使用して得ること
ができる。得られたポリウレタンエラストマーは従来の
ものに比べて機械的強度や耐摩擦損傷性などの物性が向
上する。特に耐摩擦損傷性は透明なポリウレタンニジス
トマーにとって重要な性質であり、透明性の保持が良好
であることを示す。従って、本発明の微粒状シリカ分散
ポリオールを使用して得られる透明ポリウレタンエラス
トマーは透明な合成樹脂やガラスとの積層体、たとえば
自動車用安全ガラスの用途に使用でき、特に片面がポリ
ウレタンであシ、他の面がガラスである積層体(いわゆ
るパイレイヤーガラス)用に適している。
発明の微粒状シリカ分散ポリオールを使用して得ること
ができる。得られたポリウレタンエラストマーは従来の
ものに比べて機械的強度や耐摩擦損傷性などの物性が向
上する。特に耐摩擦損傷性は透明なポリウレタンニジス
トマーにとって重要な性質であり、透明性の保持が良好
であることを示す。従って、本発明の微粒状シリカ分散
ポリオールを使用して得られる透明ポリウレタンエラス
トマーは透明な合成樹脂やガラスとの積層体、たとえば
自動車用安全ガラスの用途に使用でき、特に片面がポリ
ウレタンであシ、他の面がガラスである積層体(いわゆ
るパイレイヤーガラス)用に適している。
これらフオーム状あるいは非フオーム状ポリウレタンの
基本成分であるポリオールは、前記本発明の微粒状シリ
カが分散した高分子量ポリオール単独であってもよいが
、他の高分子量ポリオールと併用して使用してもよい。
基本成分であるポリオールは、前記本発明の微粒状シリ
カが分散した高分子量ポリオール単独であってもよいが
、他の高分子量ポリオールと併用して使用してもよい。
この併用しうる高分子量ポリオールは、前記微粒状シリ
カの分散に使用しうる各種高分子量ポリオール、たとえ
ばポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、
ポリカーボネートポリオール。
カの分散に使用しうる各種高分子量ポリオール、たとえ
ばポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、
ポリカーボネートポリオール。
末端水酸基含有炭化水素ポリマーなどがある。
高濃度の微粒状シリカ分散ポリオールとシリカを含有し
ない種々の高分子量ポリオールとを混合して低濃度の微
粒状シリカ分散ポリオールを製造し、これを使用してポ
リウレタンを製造することができる。この高濃度の微粒
状シリカ分散ポリオニルはいわゆるマスターバッチであ
る。
ない種々の高分子量ポリオールとを混合して低濃度の微
粒状シリカ分散ポリオールを製造し、これを使用してポ
リウレタンを製造することができる。この高濃度の微粒
状シリカ分散ポリオニルはいわゆるマスターバッチであ
る。
このマスターバッチ法は、前記公知側程度の低濃度の微
粒状シリカ分散ポリオールを使用する場合に、操作上、
経済上その他の点で有利となるにのマスターバッチにお
ける微粒状シリカの濃度は特に限定されるものではない
が10重量−以上、特に1″5重量−以上であることが
好ましい。このマスターバッチ法で得られる比較的低濃
度の微粒状シリカ分散ポリオールは特にポリウレタンフ
ォーム原料として適している。
粒状シリカ分散ポリオールを使用する場合に、操作上、
経済上その他の点で有利となるにのマスターバッチにお
ける微粒状シリカの濃度は特に限定されるものではない
が10重量−以上、特に1″5重量−以上であることが
好ましい。このマスターバッチ法で得られる比較的低濃
度の微粒状シリカ分散ポリオールは特にポリウレタンフ
ォーム原料として適している。
これら微粒状シリカ分散ポリオールをもう1つの基本成
分であるポリイソシアネートと反応させることにより、
フオーム状あるいは非フオーム状の種々のポリウレタン
が得られる。このポリイソシアネートとしては、芳香族
系、脂環族系、脂肪族系、その他のポリイソシアネート
を使用することができる。%に、フオーム状ポリウレタ
ン用には芳香族系のポリイソシアネートが好ましい。非
フオーム状ポリウレタンの原料としても芳香族系ポリイ
ノシアネートが好ましいが、透明なポリウレタンを得る
場合は無黄変性のポリイソシアネート、たとえば脂環族
ポリインシアネートや脂肪族ポリイソシアネートが好ま
しい場合が多い。これらポリインシアネート−は単独で
使用しうる他複数のイソシアネートを使用したり、これ
らを種々の化合物や処理で変性した変性ポリイソシアネ
ートとして使用することもできる。具体的なポリイソシ
アネートとしては、たとえばトリレンジイソシアネート
、ジフェニルメタンジイソシアネート、キビリレンジイ
ソシアネー、 、ト1. 、ポリメチレンポリフェニル
イソシアネート、シクロヘキシルメタンジイソシアネー
ト、メチレン−ビス(シクロヘキシルイソシアネート)
、イソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイン
シアネートなどがある。
分であるポリイソシアネートと反応させることにより、
フオーム状あるいは非フオーム状の種々のポリウレタン
が得られる。このポリイソシアネートとしては、芳香族
系、脂環族系、脂肪族系、その他のポリイソシアネート
を使用することができる。%に、フオーム状ポリウレタ
ン用には芳香族系のポリイソシアネートが好ましい。非
フオーム状ポリウレタンの原料としても芳香族系ポリイ
ノシアネートが好ましいが、透明なポリウレタンを得る
場合は無黄変性のポリイソシアネート、たとえば脂環族
ポリインシアネートや脂肪族ポリイソシアネートが好ま
しい場合が多い。これらポリインシアネート−は単独で
使用しうる他複数のイソシアネートを使用したり、これ
らを種々の化合物や処理で変性した変性ポリイソシアネ
ートとして使用することもできる。具体的なポリイソシ
アネートとしては、たとえばトリレンジイソシアネート
、ジフェニルメタンジイソシアネート、キビリレンジイ
ソシアネー、 、ト1. 、ポリメチレンポリフェニル
イソシアネート、シクロヘキシルメタンジイソシアネー
ト、メチレン−ビス(シクロヘキシルイソシアネート)
、イソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイン
シアネートなどがある。
上記基本成分以外に使用される成分としては触媒があり
、さらにフオーム状ポリウレタン製造の場合は発泡剤が
、非フオーム状ポリウレタンの場合は鎖延長剤が使用さ
れる。触媒としては有機金属触媒と8級アミン系触媒が
それぞれ単独で、あるいは併用して使用されることが多
い。発泡剤としては、トリクロロフルオロメタ、ン、ジ
クロロジフルオロメタン、塩化メチレン。
、さらにフオーム状ポリウレタン製造の場合は発泡剤が
、非フオーム状ポリウレタンの場合は鎖延長剤が使用さ
れる。触媒としては有機金属触媒と8級アミン系触媒が
それぞれ単独で、あるいは併用して使用されることが多
い。発泡剤としては、トリクロロフルオロメタ、ン、ジ
クロロジフルオロメタン、塩化メチレン。
その他のハロゲン化炭化尿素、水、空気等の不活性ガス
などがある。鎖延長剤としては低分子量のジオールやジ
アミンが代表的なものであシ、たとえばエチレングリコ
ール、L4−ブタンジオール、トリレンジアミン、ジア
ミノジフェニルメタン、 MOCA 、ジクロルベンジ
ジンなどがある。その他:の添加剤、たとえば整泡剤、
架橋剤、充填剤2強化材2着色剤などを必要に応じて使
用することができる。
などがある。鎖延長剤としては低分子量のジオールやジ
アミンが代表的なものであシ、たとえばエチレングリコ
ール、L4−ブタンジオール、トリレンジアミン、ジア
ミノジフェニルメタン、 MOCA 、ジクロルベンジ
ジンなどがある。その他:の添加剤、たとえば整泡剤、
架橋剤、充填剤2強化材2着色剤などを必要に応じて使
用することができる。
以下に本発明を実施例によシ具体的に説明するが、本発
明はこれら実施例のみに限定されるものではない。
明はこれら実施例のみに限定されるものではない。
なお実施例、比較例中において使用したポリオールを以
下に示すように略す。
下に示すように略す。
ポリオール(A): OH価84であってエチレンオキ
シド単位を15%含むグリセリン開始 のポリオキシエチレンプロピレン トリオール ポリオール(B):OH価56のグリセリン開始ポリオ
キシプロピレントリオール ポリオール(C):OH価57のポリカプロラクトンジ
オール ポリオールΦ)二〇H価112であってエチレンオキシ
ド単位’i45%含むジプロピレ ングリコール開始のポリオキシ エチレンフロピレンジオール、 実施例1 ポリオール(A)800Fとシリカ含量20%のシリ力
水ゾル(シリカ平均粒子径11mμ、以下のオルガノゾ
ルにおいても同じ)1G009を混合し、攪拌しながら
60℃で減圧脱水を行なう。
シド単位を15%含むグリセリン開始 のポリオキシエチレンプロピレン トリオール ポリオール(B):OH価56のグリセリン開始ポリオ
キシプロピレントリオール ポリオール(C):OH価57のポリカプロラクトンジ
オール ポリオールΦ)二〇H価112であってエチレンオキシ
ド単位’i45%含むジプロピレ ングリコール開始のポリオキシ エチレンフロピレンジオール、 実施例1 ポリオール(A)800Fとシリカ含量20%のシリ力
水ゾル(シリカ平均粒子径11mμ、以下のオルガノゾ
ルにおいても同じ)1G009を混合し、攪拌しながら
60℃で減圧脱水を行なう。
はとんど理論量の水が除去された後、温度を1000℃
以上に上げ、さらに減圧脱水を行ない水分を完全に除去
してシリカ含1i120%(重量%。
以上に上げ、さらに減圧脱水を行ない水分を完全に除去
してシリカ含1i120%(重量%。
以下同じ)が均一に分散した透明なポリオールが得られ
た。このポリオールはチクソ性を示さない。
た。このポリオールはチクソ性を示さない。
全く同様にしてシリカ含量10%のポリオールを作った
。これらのシリカ含量とポリオール粘度の関係を第1図
に示す。横軸はシリカ含量(重量%)、縦軸は25℃に
おける粘度(センチボ・イノ)を示す。
。これらのシリカ含量とポリオール粘度の関係を第1図
に示す。横軸はシリカ含量(重量%)、縦軸は25℃に
おける粘度(センチボ・イノ)を示す。
比較例1
ポリオール(A)800Fに市販の超微粒子状シリカア
エロジル200(日本アエロジル社:平均粒径12mμ
)を少量づつ混合していく。既に1%混合した段階で濁
シが観察され、シリカ粒子が凝集して継粉の粒子ができ
易くなる。シリカ含量が8%を越えると粘度が急激に上
昇し混合が困難になると同時にチクソ性を示すようにな
る。5%以上のシリカ含量ではもはや液体の性質を示さ
ない。これらの粘度変化を第1図に示す。
エロジル200(日本アエロジル社:平均粒径12mμ
)を少量づつ混合していく。既に1%混合した段階で濁
シが観察され、シリカ粒子が凝集して継粉の粒子ができ
易くなる。シリカ含量が8%を越えると粘度が急激に上
昇し混合が困難になると同時にチクソ性を示すようにな
る。5%以上のシリカ含量ではもはや液体の性質を示さ
ない。これらの粘度変化を第1図に示す。
実施例2
ポリオール(A)8oerとシリカ含量80%のシリカ
メタ′ノールゾル667fを混合し、攪拌しながら60
℃で減圧脱気を行なう。はとんど理論量のメタノールが
除去された後、温度を140℃以上に上げさらに減圧脱
気を続はメタノールを完全に除去するOこのようにして
20チの微小シリカ粒子が均一に分散した透明なポリオ
ールが得られた。
メタ′ノールゾル667fを混合し、攪拌しながら60
℃で減圧脱気を行なう。はとんど理論量のメタノールが
除去された後、温度を140℃以上に上げさらに減圧脱
気を続はメタノールを完全に除去するOこのようにして
20チの微小シリカ粒子が均一に分散した透明なポリオ
ールが得られた。
実施例8
ポリオール(B)7oofとシリカ含量80%のシリカ
イソプロパツールゾル10GOfを混合し、100℃
で減圧脱気を行なう0′はとんど理論量のイソプロパツ
ールが除去声五だ後温度ヲ140℃以上に上げ減圧脱気
を続はインプロパツール′ を完全に除去する。このよ
うにして80%の微小シリカ粒子が均一に分散した透明
なポリオールが得られた。
イソプロパツールゾル10GOfを混合し、100℃
で減圧脱気を行なう0′はとんど理論量のイソプロパツ
ールが除去声五だ後温度ヲ140℃以上に上げ減圧脱気
を続はインプロパツール′ を完全に除去する。このよ
うにして80%の微小シリカ粒子が均一に分散した透明
なポリオールが得られた。
実施例4
実施例1〜8で得られたポリオールを使用して軟質ポリ
ウレタンフォームを作った結果を下記第1表に示す。な
お、発泡処方はTDエニー0の使用量を除いてすべて重
量部を示す(以下の表においても同じ)。
ウレタンフォームを作った結果を下記第1表に示す。な
お、発泡処方はTDエニー0の使用量を除いてすべて重
量部を示す(以下の表においても同じ)。
これらの結果から、シリカを含有したポリオールを使用
すると、フオームの高硬度化、高強度化が達成されるこ
とがわかる。
すると、フオームの高硬度化、高強度化が達成されるこ
とがわかる。
(注1) TDエニー0:2.4−トリレンジイソシ
アネート80%と2.6−)リレン ジイソシアネート20%の混 合物 (注2)イソシアネートインデックスを表わす。
アネート80%と2.6−)リレン ジイソシアネート20%の混 合物 (注2)イソシアネートインデックスを表わす。
実施例5
実施例1で得られたポリオールを使用して高弾性モール
ドポリウレタンフォームを作シ、その通気性を調べた。
ドポリウレタンフォームを作シ、その通気性を調べた。
ポリオール+実施例1のポリオール:100f、水:8
f、ダブ:l−88LV:α52.シリコンオイ/l/
: 1.2 fをi神器を用いて8000 rpmで均
一に攪拌し、TDエニー0/ PAPニー185(注8
)(80/20重量比):インデックス105をすばや
く添加した後5秒間攪拌を続はアルミ製のモールドに注
入した。室温で10分間キュ゛、t−行なった後モール
ドから取シ出し、さらに室温で1日放置してから通気性
を測定した。結果を第2表に示す。
f、ダブ:l−88LV:α52.シリコンオイ/l/
: 1.2 fをi神器を用いて8000 rpmで均
一に攪拌し、TDエニー0/ PAPニー185(注8
)(80/20重量比):インデックス105をすばや
く添加した後5秒間攪拌を続はアルミ製のモールドに注
入した。室温で10分間キュ゛、t−行なった後モール
ドから取シ出し、さらに室温で1日放置してから通気性
を測定した。結果を第2表に示す。
(注8) PAPI −185: ポリメチレンポリフ
ェニルイソシアネート 実施例6 ポリオール(C) 800 Fとシリカ含量80%のシ
リカインプロパツールゾル667fを混合し、80℃で
減圧脱気を行なう。はとんど理論量のイソプロパツール
が除去された後、温度全140℃以上に上げ減圧脱気を
続はイソプロパツールを完全に除去する。このようにし
て20%の微・ 小シリカ粒子が均一に分散した透明な
ポリオールが得られた。
ェニルイソシアネート 実施例6 ポリオール(C) 800 Fとシリカ含量80%のシ
リカインプロパツールゾル667fを混合し、80℃で
減圧脱気を行なう。はとんど理論量のイソプロパツール
が除去された後、温度全140℃以上に上げ減圧脱気を
続はイソプロパツールを完全に除去する。このようにし
て20%の微・ 小シリカ粒子が均一に分散した透明な
ポリオールが得られた。
実施例7
ポリオール(D)70opとシリカ含量20゛チのシリ
力水ゾル1500 f ’t’混合し、50℃で減圧脱
水を行なう。はとんど理論量の水が除去された後、温度
を140℃以上に上げ減圧脱水を続け、水を完全に除去
する。このようにして80チの微、小シリカ粒子が均一
に分散した透明なポリオールが得られた。
力水ゾル1500 f ’t’混合し、50℃で減圧脱
水を行なう。はとんど理論量の水が除去された後、温度
を140℃以上に上げ減圧脱水を続け、水を完全に除去
する。このようにして80チの微、小シリカ粒子が均一
に分散した透明なポリオールが得られた。
実施例8
実施例aへ7で得られたポリオールを使用して透明なポ
リウレタンシートを作った。製造は次に示す方法で行な
った。
リウレタンシートを作った。製造は次に示す方法で行な
った。
ポリオール(C)および実施例aa7で合成したボ2リ
オールを所定量やり8mHf、の真空下で110℃に2
時間加熱して脱水を行なった。こ。
オールを所定量やり8mHf、の真空下で110℃に2
時間加熱して脱水を行なった。こ。
れ、に4.4−メチレンビス(シクロヘキシルイソ7ア
え−1,ケイ7fン’)l X 75E 1゜。K、、
6よ゛う添加し、さらにジブチルチンジラウレートQO
42fを加え、窒素気流下で80℃にて15分反応させ
た。次にこの反応混合物にエチレンアミン?7f、)リ
メチロールプロパン?7fを加えて速やかに攪拌した。
え−1,ケイ7fン’)l X 75E 1゜。K、、
6よ゛う添加し、さらにジブチルチンジラウレートQO
42fを加え、窒素気流下で80℃にて15分反応させ
た。次にこの反応混合物にエチレンアミン?7f、)リ
メチロールプロパン?7fを加えて速やかに攪拌した。
この液体反応混合物を離型処理を施したガラス板上に注
ぎ、厚さがα5膿になるように流延させた。このもので
110℃の電気炉中10時間加熱し硬化させることによ
って透明なシートが得られた。これらシートの物性を下
記第8表に示す。
ぎ、厚さがα5膿になるように流延させた。このもので
110℃の電気炉中10時間加熱し硬化させることによ
って透明なシートが得られた。これらシートの物性を下
記第8表に示す。
第8表
これらの結果から、シリカが分散したポリオールを使用
すると、ポリウレタンシートの透明性を悪化させずに、
機械的強度および表面性能を改良できることがわかる。
すると、ポリウレタンシートの透明性を悪化させずに、
機械的強度および表面性能を改良できることがわかる。
第1図は実施例1および比較例1tおけるシリカ含量と
ポリオールの粘度の関係を示すグラフである。 華7m シリカ44(重量幻
ポリオールの粘度の関係を示すグラフである。 華7m シリカ44(重量幻
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 高分子量ポリオールおよびシリカゾルの混合物か
ら該シリカゾルの分散媒を除去して得られる微粒状シリ
カ分散ポリオール。 2 分散媒が水であることを特徴とする特許請求の範囲
1のポリオール。 a 分散媒が、アルコールであることを特徴とする特許
請求の範囲1のポリオール。 屯 高分子量ポリオールがポリエーテルポリオールであ
ることを特徴とする特許請求の範囲1のポリオール。 & 微粒状シリカ分散ポリオールが透明であることを特
徴とする特許請求の範囲1のポリオール。 6 ポリオールおよびポリイソシアネートを基本反応成
分として反応させてフオーム状あるいは非フオーム状の
ポリウレタンを製造する方法において、ポリオールの一
部あるいは全部が、高分子量ポリオールおよびシリカゾ
ルの混合物から該シリカゾルの分散媒を除去して得られ
る微粒状シリカ分散ポリオールであることを特徴とする
ポリウレタンの製造方法。 7 ポリウレタンが透明なポリウレタンであることを特
徴とする特許請求の範囲6の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110869A JPS5813620A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 微粒状シリカ分散ポリオ−ルおよびポリウレタンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110869A JPS5813620A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 微粒状シリカ分散ポリオ−ルおよびポリウレタンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5813620A true JPS5813620A (ja) | 1983-01-26 |
| JPH0151492B2 JPH0151492B2 (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14546750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56110869A Granted JPS5813620A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 微粒状シリカ分散ポリオ−ルおよびポリウレタンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813620A (ja) |
Cited By (9)
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|---|---|---|---|---|
| JPS60163912A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-26 | Asahi Glass Co Ltd | 軟質ポリウレタンフオ−ムの製造方法 |
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| US5073404A (en) * | 1987-03-09 | 1991-12-17 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Silica coating composition for reflective sheeting |
| JPH04294746A (ja) * | 1991-03-08 | 1992-10-19 | Matsuura Sangyo Kk | ロープ把手 |
| JP2005226060A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 微粒子シリカ分散親水性ポリウレタン樹脂組成物及びその製造方法 |
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| JP2005232197A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 微粒子シリカ分散親水性ポリウレタン樹脂組成物及びその製造方法 |
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| US20110313070A1 (en) * | 2009-03-13 | 2011-12-22 | Basf Se | Process for producing silica-comprising dispersions comprising polyetherols or polyether amines |
Citations (1)
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| JPS55133416A (en) * | 1979-04-06 | 1980-10-17 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Prevention of separation of component in composition for polyurethane preparation |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP56110869A patent/JPS5813620A/ja active Granted
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0151492B2 (ja) | 1989-11-02 |
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