JPS58140332A - ガラスの熱強化方法およびその装置 - Google Patents

ガラスの熱強化方法およびその装置

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JPS58140332A
JPS58140332A JP58015358A JP1535883A JPS58140332A JP S58140332 A JPS58140332 A JP S58140332A JP 58015358 A JP58015358 A JP 58015358A JP 1535883 A JP1535883 A JP 1535883A JP S58140332 A JPS58140332 A JP S58140332A
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    • C03B27/04—Tempering or quenching glass products using gas
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱強化ガラ:1. (thermal  to
ughening)更に特に高温ガラスを粒状材料で急
冷するガラスの熱強化法およびその装置に関するもので
ある。
従来のガラスは加熱したガラス表面上に冷却空気を向け
ることにより熱強化している。冷却空気流の流速を高め
ることにより強化の度合を高めようとする試みは、必ず
しも商業的に受は入れられるとは限らなかった。この理
由はガラス表面に対する機械的損傷、自動車の窓として
の使用に対してこの強化ガラス板を容認できないものに
する光学欠陥の発生によるからである。
また、例えば英国特許第441017.449602お
よび449862@明細−に開示されているように、急
冷液体を熱ガラス表面に噴射状にまたは該液体を霧化状
で向ける方法もあった。
また、粒状材料をガス流に懸濁させた懸濁物を強化媒体
として使用することが提案されていた。
米国特許第3423198号明細書は粒状有機画合体、
特にシリコンゴムまたはポリフルオロカーボンのガス懸
濁物の使用に関するものである。米国特許第3,764
.403号明細−には熱ガラスを昇華性二酸化炭素の雪
秋物と接触させることが波層されている。
本発明の主な目的は、強化処理においてガラス表面から
の熱の除去を^めるために粒状材料をガラス表面に向け
る、ガラスの熱強化の優れた方法および装置を提供する
ことにある。
本発明においては、密充填空気混和(aerated 
)粒子の流れを生じさせ、かかる流れを流れの全体をガ
ラス方向に向うその軌道上に緒持する速度でガラスに向
けて放出することを特徴とする、熱ガラスを粒状材料で
急冷する熱強化方法を提供する。
粒子の流れが0.9〜0.4の範囲の空隙率を有するの
が好ましい。更に好ましくは空隙率が0.76〜0.4
の範囲内である。ガラス表面に対する粒子の流れの垂直
成分の速度は少なくとも1a/secであるのが好まし
い。
一層小さなガラス物品に関しては、ただ1つの粒子の流
れで十分に全物品の有効なる強化を得ることができる。
一層大きなガラス物品、例えば自動車の窓として使用さ
れるガラス板に関しては、ガラスの表面に放出する上記
粒子の流れを複数発生させるのが好ましい。
急冷中、ガラス板は垂直にし、粒子の流れをこのガラス
板の表面に向けるのが好ましい。
一方、ガラス板を水平に支持してもよく、粒子の流れを
ガラス板に向けて上方および下方に放出する。
本発明を実m する別の方法は、複数の、F配粒子の流
れを発生させ、これら流れを粒状材料の急冷ガス流動床
に導入し、この急冷床に沈められているガラスの表面に
向けて放出する。本方法を行なう好ましい方法において
は、ガラス板を垂直に吊るし、急冷床に降ろし、粒子の
流れをガラス板の両面に向は急冷床に放出する。
空゛気混和粒子の流れを、空気混和粒状材料を噴出して
流れを形成することにより生じさせるのが好ましい。
粒子の流れを、空気混和粒状材料の供給材料本体と連結
する配列ノズルから放出することができる。
本方法を実施する好ましい方法においては、供給体が同
伴ガスを含有する粒状材料の降下供給体より成り、付加
ガスをノズルに近接する粒子降下供給体に供給し、ノズ
ル上方の供給体の高さおよび付加ガス供給の圧力を調節
して、これにより名流れの全体をガラス方向へ向うその
軌道上に維持する速度で、ノズルからガラスに放出する
該流れのかかる速度を調節する。
ノズルの入口近傍の空気混和材料の圧力は、供給体の表
面上に圧力を維持することにより調節することができる
。
粒子の流れを縦二列のノズルから放出し、ノズルの各配
列に、空気混和粒状材料の降下供給による流れを供給し
、付加ガスをノズル配列近傍の流れに供給するのが好ま
しい。
更に、本方法はノズルが相互に近接する関係にある垂直
に離開する複数位置で8流れに対してガスを供給して、
強化すべき次のガラス板に対して粒子の流れの放出を開
始することを特徴とする。
上記位置へのガス供給の切り換え時間を選択的に定める
ことができる。
また本発明は本発明の方法によりガラスを熱強化するた
めの装置を含み、この装置は空気混和粒状材料の供給本
体を収容する@置、かかる供給材料から重職空気混和粒
子の流れを発生する装置、かかる流れをガラス表面に向
けて放出する1ml、およびこの流れの放出速度を調節
する装置を備えたことを特徴とする。
本発明の装置は、空気混和粒状材料本体用容器および密
充填空気混和粒子の流れを放出するためにこの容器に連
結する配列ノズルを備えることができる。
好適例においては、上記容器が空気混和粒状材料の本体
を収容するための供給容器と連結する供給導管であり、
この供給容器を粒子の供給に対して有効なる圧力ヘッド
を得るように配置し、ガス抜きおよび供給用の有孔管を
ノズルの入口に近接する供給導管内に設ける。
懸垂ガラス板を強化する場合には、この装置はノズルの
各垂直配列を有する2個の供給導管および各供給導管に
連結する2個の供給容器を設け、上記ノズル配列は懸垂
ガラス板に対する垂直処理空間をノズル出口端間で画成
する。
個々の空気スライドにより供給容器を各供給導管に連結
し、これにより粒状材料を供給導管に供給する際に空気
混和状態でこの粒状材料を維持することができる。
更に、本発明の装置は流れから粒状材料を捕集するため
のタンク、タンク上部端から溢れる粒状材料を捕集する
ためにタンク近傍に取り付けた粒状材料用捕集シュート
、および捕集シュートから供給容器上部へ延在する再循
環コンベヤーまたはタンクから溢れる粒状材料を再循環
するための容器を備えることができる。
改良装置においては、上記タンクがタンクの底にガス供
給装置を収容しタンク内に急冷ガス流動床を作り出し、
このタンクを、流れがタンク内の急冷流動床の中に放出
されるように、ノズル配列の周囲にかかるタンクを上昇
操作できるリフトに取り付ける。
本発明の他の好適例においては、容器の片側に連結する
ノズル配列を有する供給体用密閉容器、およびこの容器
の上部に連結して供給体上の容器内の空間を加圧するガ
ス供給装置を設けることができる。
ガラス板を熱強化する場合、空気混和粒状材料の2個の
供給体のために2個の密閉容器を設け、各容器にノズル
配列を設け、かかるノズルの配列はその配列間で熱ガラ
ス板に対する処理空間を画成するように配置する。
水平に支持されたガラス板の強化に関しては、ノズルの
水平配列を有する2個の供給導管を設()、かかる配列
は、互いに向い合った先端を有する上側および下側のノ
ズル配列を構成し、かつこれらの間にガラス板に対する
水平処理空間を画成する。
また、本発明は本発明の方法により製造した熱強化ガラ
スを含む。
次に本発明を添付図面により説明する。
第1〜3図においては、−例としてソーダ石灰石英ガラ
ス板は長四角形状であるが自動車の風防ガラス、側部灯
または後部灯の形状にカットできる。このガラス板1を
、トングバー4から懸垂する吊り@l14により従来法
でトング2に吊るす。
トングバー4を従来種類のホイスト装置6からホイスト
ケーブル5によって懸垂し、尚このホイスト装置6は7
で一般に示される従来構造の垂直炉の屋根の上に取り付
ける。ホイストケーブル5は炉7の屋根におけるスリー
ブ8を通し、またトングバーに通す垂直ガイドレール9
は炉の屋根を貫通して伸びている。炉7の底には水圧作
動ドア11により閉じることのできる開口10を設ける
。
炉をプラムットホーム12上に取り付け、この上方にホ
イスト装置6を支持するフレーム構造体13を設ける。
プラットホーム12は、床15から上方へ突設する直立
フレーム構造体14の上部に取り付ける。
2個の直立供給1!!28および29は夫々ノズル配列
30および31を有し、これらのノズル配列は一9!2
8および29の前面から内方に向けて突出させる。導管
28および29をフレーム構造体14に取り付け、ガラ
ス板1に対する処理空間をノズル出口端間で画成する。
ノズル30および31の夫々の配列は各供給導管28お
よび29の垂直な内面から突設する「ドミノ−ファイブ
」パターンに配列し、これら導管は断面が長方形で、か
つ個々の空気スライド32および33の出力端から垂直
に下方に向けて突出する。空気スライド32および33
は、ノズル30および31に空気混和状態で供給される
べき粒状材料のれ体を包含する垂直供給容器34および
35の底部から延在する。
空気スライド32は36で示す多孔性床を有し、この床
を介して空気を充気室37から供給する。
圧縮空気を圧縮空気本管38から圧力調節器39を介し
て充気室37に供給する。空気を供給容器34の底部近
くに有孔散布(sparge)管40を介して供給して
供給容器34内の粒状材料に空気を混和し、かつ流動性
にする。管40を圧力調節器41を介して圧縮空気本管
38に連結する。同様に、本管38からの圧縮空気を、
空気スライド33の多孔性床43を介して充気室42か
ら供給容器35の床部近くの有孔散布管44に供給する
。
図示する如く再循環コンベヤー装■を設け、粒子を細目
フィルター45を通って落下させる供給容1134の頂
部への供給材料の供給を維持する。
直立容器を介して粒状材料を落下する際、容器頂部から
空気を同伴し、この同伴空気はスライド32からの空気
と一緒に、容器内の粒子に空気を効ψ的に混和し、この
ために粒状材料は流動化し、舖のように、下方に向けて
流れるようになる。
の効宋は容器34の底部゛における散布管40お°び空
気スライド32の多孔性床36を通過する気の圧力を調
節することにより高められ、これ1より直立供給導管2
8の頂部に適当な時間に流れる粒子の流動性を確実にす
る空気混和の均衡(ba 1anced )システムが
得られる。
ノズル30により上方の直立容器34内の粒状材料の柱
体の通常の表面レベル46の^さは、ノズル30に粒子
を供給する際有効な圧力ヘッドが得られるようにする。
いかなる特別なノズル配ダ1の場合でも、この圧力ヘッ
ドは、密充填空気混和粒子の流れをノズル30から強化
すべきガラスに向けて放出する速度の調節に寄与する。
及対側に配列したノズル31にも同様に、直立導管29
からの空気混和粒状材料の流れを供給する。この導管2
9は供給容器35の底部から導かれる空気スライド33
から下方に突出する。容器35の頂部には細目フィルタ
ー47があり、容器35内の粒状材料の柱体の通常表向
レベルを48で示す。
各直立供給導管28および29には、例えば多孔質焼結
金属の複数の有孔ガス供給管49を設ける。この管49
は、ノズルの背後に隣辺する導管と水平に交差して突設
し、かつ各導管内の複数の位置で垂直方向に等間隔でg
mmする。管49はノズルの入口に水平方向に向け、か
つその入口から水平方向に遠ざけるように、゛調節でき
る。管49が設置されている導管の外側において、各管
49の一端をスプール弁の如き切換弁50に連結する。
この弁50は圧力調節器51を介して圧縮空気本管38
に連結される第一人口および真空本管52に連結される
第二人口を有する。スプール弁の操作はタイマー53で
制′m1′る。本発明の一つの構遍例においては、6個
の有孔管49を設け、タイマー53は知られた種類の電
子シーケンス制御器により制御することができ、この制
御器は本管38から管49へのガスの供給、および管4
9から真空本管52へのガス抜きの切換え順序を制御す
る。
i!49を弁50により圧縮空気供給本管38に連結す
る場合、管49から放出される空気は直立導管に落下す
る供給材料の空気混和粒子への付加空気を構成する。粒
状材料柱体の表面レベル46および48により示される
各供給床の高さ、および各導管28および29にお□け
る管49への空気供給の調節圧力はノズル入口における
空気混和粒子内の圧力を定める。この事は、ガラス板を
ノズル30と31の間の処理空間に懸垂する場合に、密
充填空気混和粒子の流れをガラス板の表面に向けてノズ
ル30および31から放出する速度を定める。
有孔管54は各供給導管28および29の頂部に、すな
わら、粒状材料の流れを各導管に導入する入口領域に設
ける。多管54を切換スプール弁55により圧縮空気本
管38および真空本管52に連結する。弁55はタイマ
ー56によりv制御する。
各供給容器34および35には、直立ディスク・コンベ
ヤー57および58を設ける。コンベヤー57はホッパ
ー59から供給容器34の開口頂部上に設けた出口60
に延在している。ホッパー59は空気スライド61の排
出端の下に設けて、タンク62の上端部63から溢れる
粒状材料を受ける。空気スライド61は水平に対し僅か
に傾GJて取り付け、かつ補集タンク62の一方から離
間する。コンベヤー58はホッパー64から供給容器3
5の頂部上に設けた出口65に上方に向けて延在する。
ホッパー64を、第1図に示す如くヤはり僅かに傾けて
取り付けた空気スライド66の排出端の下に設け、タン
ク62の他の上端部63から溢れる粒状材料を受ける。
ホッパー59および64は粗目フィルタ67および68
を有し、これらフィルターを介して粒状材料を空気スラ
イド61および66の排出端から落下させる。
次にガラスを熱強化するための作業サイクルについて説
明する。
先ず、供給容器34および35の底部における有孔管4
0と44並びに空気スライド32と33への圧縮空気の
供給を調節する。これにより空気混和粒状材料の供給体
は容器34および35において準備状態に維持される。
真空は有孔管49および54に通す。管54によるガス
抜きは空気スライド32および33からの出口領域にお
いて粒状材料を緻密にし、かつ供給容器における空気混
和粒状材料の流動性本体からの粒状材料の流れを阻止す
る作用をする。管49を介してのガス抜きは粒状材料が
ノズル30および31を介して細流にならないように阻
止する。
炉の底部のドア11を開け、トングバー4をホイスト装
置により降下させ、このために強化すべきガラス板1を
トングから懸垂することができる。
次いでホイスト装置6を作動して、第1および2図に示
す炉の内部の位置にトングバーを引き上げ、炉ドア11
を閉じる。ガラス数は炉内に炉の壁における電熱器から
の放熱によりその軟化点近くの温度、例えば620°〜
680℃の範囲に加熱するのに寸分なFRllllにわ
たって維持する。ガラス板が所望温度に達した場合、炉
の底部のドアを開き、このガラス板をノズル30と31
の間の垂直処理空間に一定速度ですみやかに降下させる
。
ホイスト装置6における動的ブレーキ機構は、ガラスが
第1および2図の点線しで示す位置、即ちノズル配列3
0と31の間に達した場合すみやかに減速するようにす
る。
湾曲した強化ガラス板を製造する必要がある場合には、
曲げダイ(bending  dies)を炉と処理空
間の間に既知の方法で設置することができる。
先ず、熱ガラス板を曲げダイの間の位置に降下し、次い
で曲げダイをガラス板に接近して緊締し、ガラス板を湾
曲に形成する。次いで、ダイを後退させ、ガラス板を処
理空間に降下する。
あるいは、または更に英国特許出願(GB−A)第20
38312に記載されている懸垂技術を、曲げダイを使
用する際の曲げの補助として、あるいは懸垂ガラス板を
湾曲させるのに用いることができる。
ガラス板が処理空間において静止している場合、タイマ
ー56は、真空から圧縮空気供給に管54を切り換える
切換弁5゛5を作動する。同時に、最下部の管49に関
連するタイマー53は、最下部の切換弁50を真空から
圧縮空気供給に切り換え、導管28および29の底部に
おいて沈滞する粒状材料の空気混和を開始する。切換順
序(5equence )は弁50の休止状態を圧縮空
気本管に迅速に継続して切り換える。
導管28および29に粒状材料を瞬時に流通する。なぜ
ならば供給容器34および35からの空気混和粒状材料
の流れがもはや管54を介するガス抜きにより制御され
ないので、容器34および35に存在する圧力ヘッドが
直ちに作用し、密充填空気混和粒子流の放出をノズル配
列からガラス板の表面に向けて開始するためである。
直立供給容器34および35における粒子の落上供給高
さにより決定される有効な圧力ヘッド、および有孔管4
9を介して供給される空気の圧力はノズル配列30およ
び31のすぐ背後にあたる直立供給導管28および29
内の圧力を決定する。
それ故、密充填空気混和粒子の流れは、処理空間におい
て名流れの全体をガラス方向に向うその軌導上に維持す
る速度で、ノズル30および31かガラスの表面に放出
される。
過剰な粒状材料はタンク62の上端部63および67か
ら溢れ、空気スライド61および66上のシュートに落
下し、オツパー59および64に受は入れ、コンベヤー
57および58によって供給容器34および35の頂部
に再循環する。流れが開始した後直に、供給容器34お
よび35における粒状材料の再補給により、46および
48に示すほぼ静止表面レベルに供給床の高さが維持す
る。
ガラス板をその歪み点以下に良く冷却し、かつガラスを
周囲温度に向って継続して冷却するのにつれ強化応力が
誘発される強化期間の終了時において、タイマー制御は
タイマー53および56により弁50および55を真空
に切り換え、これによりノズル背後の導管28および2
9において粒状材料を緻密にすることによって、および
各空気スライドの出口領域において材料を緻密にするこ
とによってノズルへの流れを抑制する。
供給容器における空気混和供給材料本体の流動性を維持
する。管54を介してのガス抜きが空気スライドからの
空気混和材料の流れを抑制した場合に、導管28および
29における滞留材料が配列の下部ノズルを通して細流
になる傾向がない場合には、管49を周囲に排気するこ
とができる。
ガラスに誘発した強化度に影響を及ぼすことが見出され
た一要因は、粒子の名流れの空隙率であり、この空隙率
は後述するが、0.9〜0.4の範囲が好ましい。ノズ
ル入口での有効な圧力、従って密充填空気混和粒子の流
れをノズルから放出する速度は、所望の空隙率で名流れ
の全体をガラスの方向に向う軌道上に維持するようにす
る。
従って主な制御は空気混和粒状材料の供給床の高さ、直
立導管28および29にお()る有孔管49から放出さ
れるガスの圧力、材料の放出を作動する時間、およびノ
ズルとノズル配列の幾何学形状である。
図示する如き個々の管49に、またはこれら管の組に供
給する空気の供給鰻は独立して変えることができる。こ
の事はノズル配列の部分を介して粒状材料の流量を独立
して調節することができ、このために急冷の均一性を維
持することができる。
ガラス板を強化するための装置の1例の配置においては
、配列30および31における各ノズルの長さを30w
1I11ノズル孔を3mmとした。ノズルは20111
1X2011のノズル間隔を有する「ドミノ−ファイブ
」配列で配置した。各ノズル配列は101010six
620の空間を占め、各配列に3200個のノズルを設
けた。7列のノズルの端面間の距離を11511とした
。供給容器34および35の供給床における粒状材料の
表面レベル46および48の高さは、ノズル配列30お
よび31の頂部1約2−とした。ノズル端間の1151
の幅である処理空間は、平坦なガラス板または自動車の
窓に対して一般的である曲線形状に湾曲したガラス板の
急冷するのに十分である。
全体寸法300smx300aiのソーダ石灰石英ガラ
ス板を強化した。各ガラス板を予急冷(pre−que
nching )温度、例えば650℃まで加熱し、次
いでノズル30および31を介して処理空間に放出した
粒子の流れ中で急冷した。
各流れは、流れの境界を拡大することなくかつ流れ全体
をガラス表面に向う軌道上に維持する速度でガラス表面
に向けて放出□した。一般に流れは、ガラスが任意実質
的な程度に下方に向は曲がる前にガラスに当てた。
各流れは0.9〜0.4の範囲の空隙率を有するのが好
ましいことを確かめた。粒子の各流れの速度のガラス面
に対する垂直成分は少なくとも1園/Sとした。
空隙率とは粒子の各流れ内における空隙を意味する。例
えば夫々の流れに対し: 但しVn−短い長さの流れの容積。
Vp=短い長さの流れ中の粒状材料の容積。
空隙率の値は、粒状材料の充填度が増大するにつれ減少
し、粉末材料に対して粉末の静止パイル(piles 
) 、または動いている著しく緻密に充填された粉末体
の場合には0.4〜0.5の範囲の値に低くする。空隙
率を0.9以上限界111.0に向って大きくする上記
以外の範囲の値は小割合の粉末だ【ノが存在する純粋な
ガスを表わ1゜粉末材料の流れを、所望とする強化応力
をガラスに誘発するのに十分な予定期間にわたってガラ
スに向け、この期間経過後タイマー53により切換弁5
0を作動し、有孔管49を実字本管52に連結する。管
49の位置におけるガス抜きは、ノズルを通る粒状牧料
の流れを抑制し、ノズルからガラスに向う粒子の放出を
素早く停止する。
同時に、タイマー56によりスプール弁55が作動して
有孔管54を真空本管52に連通する。
空気スライド32および33の出口領域における粒状材
料は速やかに妨害され、次いで供給導管28および29
への粒状材料の流れを素早く停止する。
空気スライド32および33並びに供給容器34および
35における空気混和粒状材料は、次のガラス板の強化
のために備えて流動状態で維持する。
強化操作の終結において、空気スライド32お五び33
および有孔管40および44への圧縮空気をスイッチ・
オフし、容器34および35および空気スライド32お
よび33内に粒状材料が沈積するが、しかし次の強化操
作を行う前に再び空気混和するようにする。
次に、本発明の方法によるガラス板を熱強化する例を上
述するノズルを用いて説明する。
1 粒状材料としては次の特性を有(るγ−アルミナを用い
た: 粒子密度−1,83g/af 粒度範囲一20μ−〜140μ− 平均粒度−60um 多数の異なる厚さのガラス板を650℃に加熱し、次い
でγ−アルミプの流れを次の条件下で急冷した: 供給管49に供給する空気の圧力−0,172Pa ノズネからの出口における流れ速度−1,88ol/s 各ノズルからの金塊■=10.1o/s各流れの空隙率
−0,602 1,1〜1.2CII厚さのガラス板の強化度を第1表
に示す。
第1表 中心引張応力はヘリウム/ネオン レーザービームをガ
ラスの縁に直接に通す散乱光技術によりs定t、、、抑
制度(retardation  fringes )
をガラス表向の最初の20−一〜30−一で測定し、ガ
ラスのこの区域における平均中心引張応力の測定に与え
た。表面圧縮応力は異なる示差表面屈折針を用いて測定
した。
供給管49に空気を供給する圧力を変えることは第H表
に示すようにノズルから放射するγ−アルミナ流の出口
速度および8流れの空隙率に影響を与える。この表は6
50’Cの予急冷湿度に加熱した2、3−一および3−
厚さのガラス板を強化した結果を示している。
−“H表 これらの結果は、0.035MPaから0.276MP
aに空気供給圧を高めた場合に1.12鵬/Sから2.
3m/sにノズル出[]における粒子流の速度に増加す
ることを示している。
空隙率は0.533〜0.714の範囲であった。
8流れにおけるγ−アルミナの金塊鍾は4.34O/S
か11.73o/sに増加した。8流れ全体を保持し、
かつ8流れの軌道前のガラス表面に衝突する流れは任意
に評価しつる下方に向う曲線を画(ように思われ、この
ためにガラス上での8流れの衝突速度のガラス表面に対
して垂直な成分はノズル出口における測定値よりあまり
低くなかった。垂直成分は少なくとも1−/Sにするの
が好ましく、ガラスに損傷を与えないようにするために
ガラスの表面に対して%直な速度成分は5a+ /s以
上にしないことが好ましいことを確かめた。
高いガラス温度、例えば670℃において、幾分高い強
化度が得られた。例えば、87MPaの中心引張応力は
i!45への空気供給圧を0.276MPaにした場合
に3IllIll厚さのガラス板に生じた。同じ条件下
で75MPaの中心引張応力は2.311厚さのガラス
板に生じた。
ガラス表面が加熱され、かつ損傷を受けやすい該表面に
衝突させる粒状材料の速度を高めることによって、ガラ
ス表面に損傷を与えないように注意する必要がある。上
限速度は5i /sが適当であることを確かめた。
約50〜605m下方のノズル端間の空間を用いること
ができる。空間を高める場合にはガラス板の強化度は減
少するが、すべての他の条件は一定に維持することがで
きる。
この事は650℃に加熱した2、3msの厚さのガラス
板を0.172MPaの管45への空気供給圧で強化す
る場合に、ノズル分離を6011IIBから200mm
に変えることによって達成することを示している。この
結果を第■表に示す。
第  ■  表 ・ 61J  ’  90 ・ 80  ’  81 1−□−二 この結果は約120v++から約60.+nの範囲にわ
たってノズル空間を変化することがガラスに衝突させる
流れの速度を変えおよびガラスに生ずる応力を変える他
の有効手段を与えることを示している。
200■のノズル離間は自動車用フロントガラスの場合
に普通の湾曲ガラス板の80〜90%、およびリヤおよ
びサイドガラスの場合に普通ガラスの95%適応するの
に十分である。
L 例1と同様の試験を次に示す特性を有するアルミナ三水
和物を用いて行った: 粒子密度−2,45Q/cd 粒度範囲一20μ−〜160μ― 平均粒度=86μm 多数の異なる厚さのガラス板を650℃に加熱し、次い
で次の条件下でアルミナ三水和物の流れで急冷した: 供給管49への空気供給圧カー0.172Pa ノズルから出口における流れの速度=1.771/S 各ノズルからの金塊磐=10.38g/s名流れの空隙
率−0,68 1,1〜1211岸さのガラス板の強化度を第1V表に
示す。
第  N  表 2’68  110’ 6 1126  259・ 上表の結果はI@49への空気供給の圧力の変化がノズ
ルから放射する流れの出口速度、流れの空隙率およびガ
ラス板の強化度に影響を与えることを示している。65
0℃に加熱した2+u+12.3■および3■の厚さの
各ガラス板にγ−アルミナ流を作用させた結果を第1表
に示す。
〉 銖 この結果は、アルミナ三水和物を用いた場合に、管49
への空気供給の圧力を0.035MPaから0.276
MPaに高めることによってノズル出口速度を1.13
a/sから2.51a/sに高めることを示している。
名流れにおけるアルミナ三水和物の金塊最は5.650
/sから12.4417/Sに増加し、流れは例1に記
載すると同じ形状を有していた。
高いガラス温度、例えば670℃において、87MPa
の高い中心引張応力は空気供給圧を0.276MPa 
にした場合に3IllI11厚サツカラス板において達
成した。
1 同じノズル配列および同じ大きさにおいて、95容置%
の例2のアルミナ三水和物と5容量%の重炭酸ナトリウ
ムとの混合物を厚さ2.311mおよび全長30011
1X3001111のガラス板を強化するのに用いた。
重炭酸ナトリウムは70μ−の平均粒度および2.6Q
/dの材料密度を有していた。アルミナ三水和物のみで
急冷することによって高い応力を達成した。この結果を
第V1表に示す。
空二 〇 C 第■表に示すように同じ条件下で遥かに高い応力が3m
m厚さのガラス板に生じた。
例1〜3において用いたと同じノズル配列を用いたが、
しかしノズル孔は21mにした。
また、例2におけると同じアルミプ三水和物を用いた。
2.3−一厚さのガラス板を650℃に加熱し、アルミ
ナ三和物の流れで急冷した。操作条件および結果を第1
表に示す。
鏝」L 例1〜3におけると同じノズル配列において、2.3−
一厚さのガラス板を熱強化するのに用いる粒状材料を1
フイライト(F 1llite) J粉末とした。この
「フィライトJ粉末は発電所ボイラーからの微勅砕燃料
灰から誘導した中空ガラス球で、次に示す特性を有する
: 材料密度=2.60/CI/ 粒子密度=0.380 /CI/ 粒度範囲=15μ−〜200μm 平均粒度=80μ厳 供給管45に対する空気供給圧はノズルから1.4s/
sの出口速度および0.76の空隙率を有する「フィラ
イト」の流れを生成するように調節した。
2.3mm厚さのガラス板を急冷前に650℃に加熱し
、強化ガラス板の中心引張応力は58MPaであった。
l灸 例1〜3におけると同じノズル配列において、粒状材料
として次に示す特徴を有する150メツシユのジルコン
砂を用いた: 粒子密度−5,6o /d 粒度範囲一30μm〜160μm 平均粒度−110μ− 2,3mm厚さのガラス板を強化する場合に達成した結
果を第■表に示す。
L 管49に対する空気供給It力を変化させないでノズネ
設計を変えることによって^い出口、速度を達成できた
ことを確めた。
この事は2つの垂直ノズル配列から放射する例2に記載
すると同じアルミナ三水和物を用いて確めた。
各配列において、ノズルを2011対2011のノズル
相互間の空間をもって[ドミノ−ファイブ(domin
o−five) J配列に配置り、 tc。各ノスルノ
長さを55−にし、ノズル孔を3++u++にした。各
配置は1010+ax620s−の空間を占め、2つの
配列の対向端間の距離を85m5にした。
2.311厚さのガラス板をそれぞれ630℃、650
℃および670℃に加熱し、この配列から放射するアル
ミナ三水和物の流れによって例2の試験で用いた0、1
03MPa 、0.172MPaおよび0.276MP
aの空気供給圧力で急冷した。
得られた結果を第X表に示す。
これらの例において、0.87〜0.53の範囲の空隙
率を有する密充填空気混和粒子が効果的であった。
0.76〜0.4の範囲の空隙率は長好な結果を得るこ
とができた。フロントガラスとして用いる場合に、例え
ばガラス板において可視領域の生ずる異なる強化効果は
ガラス板に生ずる^い応力の領域の所望パターンに従っ
て各配列にノズルを配置することによって達成でき、こ
の高い応力の領域はガラス板の破損の場合に適当に見る
ことができる低い強化応力の領域の間に点在する。
懸垂熱ガラスは垂直フレーム間の処理空間を水平に輸送
した。他の操作手段では、強化すべきガラス板を垂直面
に対する角度、例えば垂直に対し45°の角度に支持し
、垂直に対して同じ角度に定めた処理空間を通してノズ
ル配列の水平路に移動させた。
粒子の流れをガラス板の縁に向けて放射し、ガラス板の
縁の応力を^めるために、あるノズルを内方に向けるよ
うにした。他の配列において、ノズル配列の周辺領域に
おけるノズルを内方に向けて強化するガラス板の中心に
向う一般化流(QeneraliZed  flow)
を生じさせるようにした。
本発明の実施する装置の他の変型構造の例を第4図に示
(。
流動粒状材料を含有する2個のタンク69および70に
は孔を設けた側171および72を設ける。ノズル30
および31の配列をこれらの側壁から突出させる。ノズ
ル端間の空間は11011にし、熱強化すべきガラス板
1をノズル端の間の処理空間に下げる。
空気混和粒子をタンク69および70内の流動粒状材料
からノズル30および31のそれぞれに供給する。
タンク69の底部の多孔性隔1173は充気室74の屋
根を形成する。この充気室74には流動化空気を供給ラ
イン75を通して供給する。タンク69の頂部は屋根7
6で閉鎖する。この屋根76には弁79を含む充填導管
78に接続する入口ボート77を設けている。弁79を
開いた時に、粒状材料は導管78を通してタンク69に
充填する。空気導1180は屋根76の孔に連通する。
導管80には弁81を設け、これによってタンク内の頂
部空間を圧力ライン82に接続できるようにまたは錆出
ライン83を介して排気できるようにする。
他の導管84はタンク69の側壁71に近い屋根76の
孔に接続する。この導管84は、屋根76から下方に延
在する。そらせ板85により流動床の主部分から分割し
たタンク69内の流動床の1部分士に出口を形成する。
そらせ板85の下端はタンクの多孔性床73上に離間し
て位置させてタンクの主部分からそらせ1ii85とタ
ンクの側壁71との間の空間に矢86で示す流動粒状材
料の流れを通す通路を形成する。この通路を通してノズ
ル730に空気混和粒子を供給する。過剰の流動化空気
は導管84を通して排気する。
同じ符号を同じタンク70の頂部の入口および出口導管
を有する屋根に用いている。
タンク70の底部には多孔性隔1087を設け、この隔
膜87を通して流動化空気は空気供給導管89を有する
充気室88から供給される。空気混和粒子の流れは矢8
6で承りようにそらせ板85の底部の下のタンク70か
ら供給する。適当量の選択粒状材料がタンク69および
70に充填された場合には、弁79を閉じ、弁81によ
って圧力ライン82を導1!80に接続し、このために
圧力はタンク69および70内の流動床上に維持される
。導管75および89を通して充気室74および88に
流動化空気を供給する圧力は、2つの流動床上の頂部空
間に維持する矢90で示す圧力が作用するにもかかわら
ず適当な流動化条件が得られる程良にする。
流動供給床の表面上に維持する圧力90に関して導管7
5および89を通して流動化空気を供給する圧力を調節
することによって、ノズル30および31の配列に流す
空気混和粒子における圧力は、密充填空気混和粒子の流
れ全体をガラスの表面に向うその流れの軌道に維持でき
る速度でかかる流れをガラス表向に向けて放射するよう
に111111する。空気供給の切換えは第1〜3図に
示す例に記載すると同様に制御する。
ノズル30および31を通して供給する粒状材料は回収
し、別の貯蔵タンクに供給するが、勿論タンク69およ
び70の導管78に再び供給する。
そらせ板85を使用することによって、タンク69およ
び70内の流動粒子材料のレベルを、達成する強化効果
に恩彰響を与えずに降下することができる。なぜならば
、一定圧力がタンク69および70内の流動材料の表面
上の頂部空間に維持できるためである。導管84に通す
ガスの排気はノズルに供給する空気混和粒子における圧
力を調節する役目をする。
第5図は水平に支持するガラス板91の熱強化に適当な
本発明の装置の変形構造を示している。
流動粒状材料を含有する水平に配置した供給導管92お
よび93はそれぞれノズル30および31の上部および
下部水平配列を有する。
ノズル30は供給導管92の下面から下方に向けて突出
させ、ノズル31は供給導管93の上面から上方に向け
て突出させる。ガラス板1に対する水平処理空間はノズ
ルの端間によって画成される。
垂直供給容器94は上部供給導管92とそのに面を介し
て接続し、供給容器95は下部供給導管93と1側面を
介して接続する。各供給導ll92および93には有孔
管96を配置する。
付加有孔I!97および98を供給容器95の基部に取
付け、管98を供給導管93の管96と平行に接続する
。
ガラス板の処理前に、真空を供給導管92および93内
の管96に通す。また、真空を供給容器95の基部にお
ける管98に通す。
この手段によって、供給導管92および93内の粒状材
料を空気の混和しない緻密状態に保持する。空気は供給
容器95の基部における管97に連続的に供給し、この
ために容器95内の粒状材料をすばやく空気混和するこ
とができる。
予悠冷瀉度に加熱したガラス板91はフレーム99上に
支持し、水平処理空間に移動する。次いで、空気を上部
供給導管92内の管96におよび下部供給導管93内の
管96および98に供給する。
供給導ll92および93内の粒状材料の空気混和は、
ノズル30を下方に向けて通しガラス板の上向に向けて
放射する粒状材料の強化効果がノズル31を上方に向け
て通しガラス板の下面に向けて放射する粒状材料の強化
効果と殆んど同じになるように行う。
第6図は第1図と同様に示した本発明の装置の変形構造
を示しているが、この構造では供給導管28および29
を、熱ガラス板1を下げる粒状材料の急冷ガス−流動床
内に埋置している。流れは、流動床を通して各ノズルか
らの流れ全体をガラス板に向ける流れの軌道に維持する
速度でノズルから流動床に放射する。
ノズル配列30および31並びに流動粒状材料の供給は
第1〜3図において記載すると同じである。
フレーム構造体内の床15上にはへロー101で包囲し
た交さ型リフト(SCiSSOrS−1ift)テーブ
ル100を設ける。このテーブル100はその下部を点
線で示している。テーブル100上にはノズル30およ
び31に供給すると同じ粒状材料の急冷ガス流動床に対
する容器102を設ける。
この容器は矩形の水平断面を有し、かつ頂部を開放して
いる。容器102の床は多孔性隔11103で形成して
いる。また、この隔膜103は一般に104で示す充気
室の屋根を構成している。
元気室104は隔壁によって3つの部分に分割し、この
中心部分はそれ自体の空気供給を有し、他の2つの外側
部分は共通空気供給を有している。
空気は充気室の中心部分に外側部分より高いIf力で供
給する。
隔11103の多孔度は該膜を通る空気流に^い圧力降
下を生ずる程度にする。充気室の中心部分に対する空気
供給の圧力は容器102内の流動床の中心部分が粒子流
動化の静止均一膨張状態になるようにする。容器102
に最初に存在する粒状材料の分量は、流動化空気を充気
室104に供給する場合に流動床の静止表面レベルが容
器のほぼ中間に上昇するようにする。
図面に示していない冷却管を、容器内のその側壁近くに
設けて、例えば60〜80℃程度の適当な急冷温度で流
動床を維持することができる。
交さ型リフト テーブル100を作動することによって
、容器102はその下部位置から実線で示す上昇位置に
上昇する。2個の垂直供給導管28および29は流動床
に埋置し、流動材料は導管によって流動床を容器に充填
し、容器の頂端で優かに流れるように移動する。
空気スライド61は容器の片側から離間して容器の頂端
上から2個の捕集シュート105に流す粒状材料を受け
るようにする。他の2個の補集シュート105は空気ス
ライド66に放出する。各シュートはスロート106に
下方に通じ、このスロート106には流れ口107が枢
着している。
容器102が上昇しまたは下降する場合に、スロート1
07は上方に枢着し、容器102が上昇位置に位置する
場合には、スロート107は下方に枢着して空気スライ
ド61および66の上に横たわる。
操作サイクルは第1〜3図に記載すると同様である。炉
ドア11が閉じ、懸垂ガラス板が炉内で加熱された後、
交さ型リフト テーブルが作動して容器を上昇する。ス
ロート107は上方に枢着し、このためにスロートは空
気スライド61および66から離れる。テーブル100
が上昇し始まるや否や、コンペ17−57および58が
始動する。
容器がその上昇位置に達した時に、充気室104への空
気供給を始める。
充気室104に供給される空気は、容器102内の粒状
材料をノズル配列間の処理空間における粒子流動化の静
止均一膨張状態の粒状材料と共に流動化する。
次いで、炉ドア11を開き、熱ガラス板を一定速度で速
やかに処理空間に降下させる。ガラス板の下端が流動粒
状材料の水平の静止上面を下方に通過するや否や、直ち
に空気を有孔管49におよび空気スライド52および5
7に通す。空気混和粒状材料は供給容器34および35
からノズルに粒状材料の合流が処理空間の静IF的流動
化材料を通してガラス板に向けて放出するような圧力で
流す。
粒状材料の容器の上端上に流し、供給容器34および3
5に再循環して供給流動床の静止表面レベルを維持する
。
容器102内における静止流動床は応力のバックグラン
ド レベルをガラス板に与え、ガラス表面からの熱移動
をノズルから沈み流(submergedstreaw
s )の作用によって高められ、この沈み流はガラス表
向に達し、このガラス表面における粒状材料の局部撹拌
を高め、粒状材料のみの流れにより生ずるガラスの応カ
バターンより一層均−な応カバターンを生ずる。
第7図はガラス板を湾曲にし、かつ強化する本発明のs
!胃の他の変形構造を示している。
第7図において、第1〜3図におけると同じ構造部分は
同じ符号で示している。
炉7は装習の底部に設け、湾曲ダイ108および109
は炉口10の上に設ける。
ノズル配列30および31を有する供給導管28および
29は!l!直導管導管部分を構成し、ぞの上部分は供
給区域34および35を構成している。第1〜3図に示
す構造の空気スライド32および33は必要としない。
導管の上部供給区域34および35における粒状材料の
空気混和は二組の有孔管4oによって行われる。−組の
有孔管4oは上部区域のほぼ中間に設ける。下側の組の
有孔管4oは上部区域の底部近くに設ける。各組の有孔
管4oは圧力調節器41を介して圧縮空気本管38に接
続する。圧縮空気を管40に連続的に供給することによ
って、上部区域に粒状材料の供給体を空気混和状態に容
易に維持することができる。
下部区域28および29の頂部において、ノズル配列3
0および31のすぐ上に3個の有孔管54のバンクを設
け、これらの有孔管はタイマー56によって制御する切
換弁55に平行に接続する。弁55に対する1つの入口
は本管52に直接に接続する。弁55に対する他の入口
は圧力調節器114を介して圧縮空気本管38に接続す
る。
下部区域28および29には垂1に離した有孔管49を
設け、この有孔管49はタイマー53によって−111
1する切換弁50に対をなして接続し、かつ真空本管5
2に直接に接続する入口および圧力調節器51を介して
圧縮空気本管38に接続する入口を有する。
操作は第1〜3図に示す構造の装置と同様に行なう。垂
直導管の上部区域34および35から出口区域における
3個の有孔管54のバンクに真空を通すことは、流れを
必要とするまで空気混和供給体を支持するこれらの区域
において粒状材料を接積的に緻密にする作用をする。
熱ガラス板1を炉からダイ108および109間の曲げ
位置に引き上げるダイをガラス板に緊締する。ダイか湾
曲したガラス板を解放した後、またホットであるこのガ
ラス板を、ノズル配列30および31の間の処理空間に
示寸位置に引き上げる。
粉末補集シュート115をノズル配列の下に移動し、次
いで弁55により圧―空気を管54に通す。これにより
上部区域34および35にお番プる空気混和粒状材料の
供給材料本体が解放され、管49への汁縮空気の順次切
り換えの結果としてぬ立導管における材料の降下流が起
こり、ノズルから放出される流れを供給する。これはタ
イマー56により弁55が作動した場合に始まる。
夫々の上述づる好適な*違例において、ノズルの断面形
状を円形から変化させることができ、例えば断面を楕円
とすることができる。ノズルの代りに供給導管28およ
び29の前面を、ガラス板に向けて放出する密充填空気
混和流を生ずることのできるスロットまたはスリット形
状の装置を配列して形成(ることができる。
本発明においては、中心(central )引張り応
力の高い値および表面圧縮圧力の過度に^い値を有する
熱強化ガラス板を製造する。この中心引張り応力値は強
化ガラスの^い強度を示すものである。
例えば、114MPa 〜128MPaの範囲の中心引
張り応′力値は、本発明の方法を用いて6mm〜12■
−の範囲の厚さのガラス板において得られた。
本発明において、60MPa 〜92MPaの範囲の中
心引張り応力値を有し、厚さが21111〜3IllI
の範囲であるー1ililいガラス板、並びに上記範囲
の厚さで60MPaよ6低い中心引張り応力、例えば約
46MPaに低下した値を有するガラス板を製造するこ
とができた。
一層薄いガラス板でさえ本発明の方法により高い強度に
熱強化することができる。例えば、厚さ1.111で5
3MPa程度の中心引張応力値を有する強化ガラスを製
造することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図はガラス板を熱強化する本発明の方法を実施する
装置の1例構造の1部を切欠にして示した側面図、 第2図は第1図に示す装置の1部を切欠にした正IIi
図、 第3図は第1および2図に示す狼曹の頂部正面図、 第4図は本発明の方法を実施する装置の他の変形構造を
説明する垂直断面図、 第5図は水平に配置したガラス板を熱強化(る本発明の
装置の他の変形構造を説明する垂直断面図、 第6図は急冷ガス流動床を含む第1図に示す装置の変形
構造の1部、を切欠にして示した側面図、および 第7図は本発明の方法を実施する装置の更に他の変形構
造の1部を切欠にして示した側面図である。 1.91・・・ガラス板   2・・・トング3・・・
吊り装置    4・・・トングバー5・・・ホイスト
ケーブル6・・・小イスト装置1・・・垂直炉    
 8・・・スリーブ9・・・垂直ガイドレール10・・
・開口(炉口)11・・・水圧作動ドア(炉ドア) 12・・・プラットホール 13・・・フレーム構造体
14・・・直立フレーム構造体 15・・・床 28、29.92.93.94・・・供給導管30、3
1・・・ノズル配列 32、33.61.66・・・空気スライド34、35
.94・・・供給容器 36、43.73・・・多孔性床 37、42.74.88. 104・・・充気室38・
・・圧縮空気本管 39、41.51. 114・・・圧力調節器40、4
4.49.54.96.97.98・・・有孔管45、
47・・・細目フィルター 46、48・・・表面レベル 50.55・・・切換弁
52・・・真空本管    53.56・・・タイマー
57、58・・・コンベヤー 59.64・・・ホッパ
ー60、65・・・出口    62・・・補集タンク
63、67・・・タンク62の上端部 68・・・粗目フィルター 69.70・・・タンク7
1、72・・・側壁    73.87. 103・・
・多孔性隔膜75、80.84.89・・・空気供給導
管(供給ライン)76・・・屋根      79.8
1・・・弁11・・・入口ポート   18・・・充填
導管82・・・圧力ライン   83・・・排出ライン
85・・・そらせ板    86.90・・・矢印90
・・・圧ノJ       92.93・・・供給導管
98、96.97・・・管   99・・・フレーム1
01・・・ベロー     100・・・交さ型リフト
102・・・容器     105・・・補集シュート
106・・・スロート    107・・・流れ口10
8、 109・・・湾曲ダイ。 m、/、を瑞 :、)21: 第5.l−1 身?、6.F3 第1頁の続き 優先権主張 @1982年10月11日■イギリス(G
B)■8229004 0発 明 者 ジョン・エバソン イギリス国マーシーサイド・ピ ーアール99ユーワイ・サラ スホート・グレンメアー・パー ク・メルローズ・アベニュー9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱ガラスを粒状材料で急冷することによりガラスを
    熱強化する方法において、密充填空気混和粒子の流れを
    生じさせ、該流れを、流れの全体をガラス方向に向うそ
    の軌道上に維持する速度でガラスに向けて放出すること
    を特徴とするガラスの熱強化方法。 2、粒子の流れが0.9〜0.4の範囲の空隙率を有す
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、粒子の流れが0.76〜0.4の範囲の空隙率を有
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、ガラス表面に対する粒子の流れの垂直成分の速度が
    少なくとも1111/SeCである特許請求の範囲第1
    〜3項いずれか一つの項記載の方法。 5、ガラス表面に向けて放出(る複数の上記粒子の流れ
    を生じさせる特許請求の範囲第1〜4項のいずれか一つ
    の項記載の方法。 6、ガラスが直立しているガラス板であり、このガラス
    板の表面に粒子の流れを向ける特許請求の範囲第5項記
    載の方法。 1、ガラスが水平に支持されるガラス板であり、このガ
    ラス板の表面に向けて上方および下方に粒子の流れを放
    出する特許請求の範囲第5項記載の方法。 8、複数の上記粒子の流れを生じさせ、これら流れを粒
    状材料の急冷ガス流動床に導入し、該急冷床に沈められ
    ているガラス表面に向は放出する特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 9、ガラスが垂直に吊るされかつ急冷床に沈められてい
    るガラス板であり、粒子の流れを上記ガラス板の両面に
    向は急冷床に放出する特許請求の範囲第8項記載の方法
    。 10、空気混和粒状材料を供給することにより上記空気
    混和粒子の流れを生じさせて上記流れを形成する特許請
    求の範囲第5〜9項いずれか一つの項記載の方法。 110粒子の流れを、空気混和粒状材料の供給材料本体
    と連通する配列ノズルから放出する特許請求の範囲第1
    0項記載の方法。 12、供給体が同伴ガスを含有する粒状材料の降下供給
    体より成り、付加ガスをノズルに近接する粒子の降下供
    給材料本体に供給し、ノズル上方の供給体の高さおよび
    付加ガスの供給圧力を調節して、これにより各流れの全
    体をガラス面方向へ向うその軌道上に維持する速度でノ
    ズルからガラスに放出する該流れのかかる速度を調節す
    る特許請求の範囲第11項記載の方法。 13、ノズルの入口近傍の空気混和材料の圧力を、供給
    体の表面上に圧力を維持することにより調節する特許請
    求の範囲第11項記載の方法。 14、粒子の流れを縦二列゛のノズルから放出し、ノズ
    ルの各配列に、空気混和粒状材料の降下供給による流れ
    を供給し、かつ付加ガスをノズル配列近傍の流れに供給
    する特許請求の範囲第12項記載の方法。 15、ノズルが相互に近接する関係にある垂直に離間す
    る複数の位置で各流れに対してガスを供給して、強化す
    べき次のガラス板に対して粒子の流れの放出を開始する
    特許請求の範囲第14項記載の方法。 16、上記複数の位置へのガス供給の切り換え時間を選
    択的に定め、最下部の位置から開始する特許請求の範囲
    第15項記載の方法。 17、ガラスを熱強化する装置において、空気混和粒状
    材料の供給体を収容する装置、かかる供給材料から密充
    填空気混和粒子の流れを発生する装置、かかる流れをガ
    ラス表面に向けて放出する装置、およびこの流れの放出
    速度を調節する装置を備えたことを特徴とするガラスの
    熱強化装置。 18、空気混和粒状材料の供給体用容器、および密充填
    混和粒子の流れをガラス表面に放出するための容器に連
    結するノズル配列を備えた特許請求の範囲第17項記載
    の装置。 19、上記容器が空気混和粒状材料の本体を収容するた
    めの供給材料容器に連結する供給導管であり、上記供給
    材料容器を粒子の供給に対して有効なる圧力ヘッドを得
    るように配冒し、ガス供給用の有孔管をノズルの入口に
    近接する供給導管内に設けた特許請求の範囲第18項記
    載の装置。 20、ノズルの各垂直配列を有する2個の供給導管およ
    びこれら導管に連結する2個の供給容器を設け、上記配
    列により懸垂ガラス板に対する垂直処理空間をノズル出
    口端間で画成する特許請求の範囲第19項記載の装置。 21、粒状材料を供給導管に供給する際空気混和状態で
    この粒状材料を維持するために、個々の空気スライドに
    より供給容器を各供給導管に連結した特許請求の範囲第
    20項記載の装−0 22、流れから粒状材料を捕集するためのタンク、タン
    ク上部端から溢れる粒状材料を捕集するためにタンク近
    傍に取り付けた粒状材料用捕集シュート、およびこの補
    集シュートから供給容器上部へ延在(る再循環コンベヤ
    ーまたはタンクから溢れる粒状材料を再循環するための
    容器を備えた特許請求の範囲第19〜21項いずれか一
    つの項記載の装置。 23、上記タンクが、タンク内に急冷ガス流動床を作り
    出すためにタンクの底にガス供給装置を収容し、このタ
    ンクを、流れがタンク内の急冷流動床の中に放出される
    ように、ノズル配列の周囲にかかるタンクを1袢操作で
    きるリフトに取り付けた特許請求の範囲第22項記載の
    装置。 24、容器の片側に連結するノズル配列を有する供給体
    用密閉容器、およびこの容器の上部に連結して供給体上
    の容器内の空間を加圧するガス供給装置を設けた特許請
    求の範囲第18項記載の装置。 25、空気混和粒状材料の2個の供給体用に2個の密閉
    容器を設け、各容器がノズル配列を有し、これらノズル
    の配列を、その配列間で熱ガラス板に対する処理空間を
    画成するように配置した特許請求の範囲第24項記載の
    装置。 26、ノズルの水平配列を有づる2個の供給導管を設け
    、かかる配列が、互いに向い合った先端を有する上側お
    よび下側のノズル配列を構成し、かつこれらの間にガラ
    ス板に対する水平処理空間を画成した特許請求の範囲第
    19項記載の装置。 2、特許請求の範囲第1〜19項のいずれか一つの項の
    方法により製造した熱強化ガラス。
JP58015358A 1982-02-01 1983-02-01 ガラスの熱強化方法およびその装置 Granted JPS58140332A (ja)

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JPH0413297B2 JPH0413297B2 (ja) 1992-03-09

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US3423198A (en) * 1965-06-14 1969-01-21 Permaglass Method for tempering glass utilizing an organic polymer gaseous suspension
JPS4829948A (ja) * 1971-08-19 1973-04-20

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BE895765A (fr) 1983-05-16
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KR840003222A (ko) 1984-08-20
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