JPS58141205A - ポリオ−ル組成物およびその製法 - Google Patents

ポリオ−ル組成物およびその製法

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JPS58141205A
JPS58141205A JP57022060A JP2206082A JPS58141205A JP S58141205 A JPS58141205 A JP S58141205A JP 57022060 A JP57022060 A JP 57022060A JP 2206082 A JP2206082 A JP 2206082A JP S58141205 A JPS58141205 A JP S58141205A
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polyol
polymer
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polyol composition
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小沢 茂幸
Takao Doi
孝夫 土居
Nobuaki Kunii
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 都合系重合体成分を含むポリウレタン製造用に適したポ
リオール組成物に関するものである。
従来、ポリウレタン原料用のポリオールとして、いわゆ
るポリマーポリオールあるいはグラフトポリオールなど
と呼ばれるポリオールが知られていた。この種のポリオ
ールは、実質的に飽和のあるいは不飽和のポリオール中
でアクリロニトリルやスチレンなどの付加重合しうるモ
ノマーを重合する方法やポリオール中に付加重合体やそ
の他の重合体を微細な粒状にして分散させる方法によっ
て得られるものである。前者の方法によって得られるポ
リオールは付加重合体がポリオールの分子鎖にグラフト
しているか単に微粒子状に分散しているものと考えられ
、比較的分散安定性の高い固体微粒状の付加重合体成分
が分散した液状分散液である。また、特に不飽和ポリオ
ールを使用して得られるものの中には固体微粒状成分を
含まない均一透明なものもある。この種のいわゆるポリ
マーポリオールについて1f、たとえば特公昭39−2
4737号公報、特公昭41−3437号公報、特公昭
43−22108号公報、特公昭46−20508号公
報、特公昭51−37228号公報、持分11ji 5
1−40914号公報、特公昭51−40915号公報
、特公昭52−3439号公報、特公昭52−1383
4号公報、その他の公報に記載されている。後者のあら
かじめ作られた重合体をポリオール中に分散させる方法
の内にはさらにその重合体をポリオールにグラフトさせ
る方法も知られている。この種のポリオールとしては、
たとえば、特公昭44−8250号公報、特公昭47−
47597号公報、特開昭55−40788号公報、特
公昭55−135156号公報などがある。これらいわ
ゆるポリマーポリオールは高弾性ポリウレタンフォーム
用原料などに適したものである。しかしながら、これら
ポリマーポリオールFi、″また解決されていない問題
もある。たとえば、ポリマーポリオールはポリウレタン
の難燃化には効果がなく、むしろ難燃性を低下させ、ポ
リウレタンをよシ燃焼し易いものとしている。以下、上
記のような付加重合体を含むポリオールをポリマー、l
−’ IJオールと呼び、このポリマーポリオール中に
グラフトしているあるいは単に分散〜溶解している付加
重合体を付加重合体成分と呼ぶ。
一方、ポリオール中でアルデヒド縮合系重合体を形成し
、アルデヒド岬合系重合体がポリオール中に分散したポ
リオールが知られておシ、たとえば特開昭50−158
52号公報、特開昭51−117793号公報、特開昭
51−122191号公報などに記載されている。これ
ら公報によれ、ば、メラミン、尿素、その他のアミノプ
ラスト形成可能な化合物とアルデヒドをポリオール中で
オリゴ重縮谷、あるいはポリ重縮合させて、前記ポリマ
ーポリオールと類似の重合体分散ポリオールを製造する
ことができ、この際ポリオールけこの重縮合反応に関与
することはなく単に反応媒体として作用することが特徴
とされている。この本発明でいうアルデヒド縮合系重合
体が分散したポリオールはあらかじめ作られたアルデヒ
ド縮合系重合体とポリオールに分散さげたものよりも分
散安定性に浸れているといわ扛ている。しかしながら、
上記特開昭51−122193号公報の記載からうかが
われるように、その分散安定性は必ずしも充分で#よな
く前記ポリマーポリオールの分散安定性よりも劣シ、沈
降分離が起り易いものであった。またその特徴はそれを
使用して得られるポリウレタンの難燃性を高めるなどの
点にあるが、ポリウレタンフォームの高弾性化の効果等
の一部の性態については前記ポリマーポリオールには及
ばないものでめった。
本発明者は上記のような重合体成分を含むポリオールの
問題を解決しょv唆れた重合体含有ポリオールを見い出
すべく種々の研究検討を行った結果、付加重合系重合体
成分とアルデヒド縮合系重合体成分の両者を含有するポ
リウレタン製造用のポリオール組成物を見い出すに至っ
た。この本発明のポリオール組成物は従来のポリマーポ
リオールにおける易燃性を改良しポリウレタンに難燃性
を付与しうるものであシ、かつ従来のアルデヒド縮合系
重合体分散ポリオールのポリウレタンに対する物性向上
効果を改良したものである。しかもこれら両者における
分散安定性は低下せず、さらに分散安定性を相乗的に向
上させることが可能となる。
本発明のポリオール組成物は、仏)付加重合系重合体成
分含有ポリオールとアルデヒド縮合系重合体成分含有ポ
リオールを混合する方法、0)付加重合系重合体成分含
有ポリオール中でアルデヒド縮合系重合体を形成する方
法、(0)アルデヒド縮合系重合体含有ポリオ4−ル中
で付加重合系重合体を形成する方法、および(ロ)ポリ
オール中で両型合体をほぼ同時に形成する方法で製造さ
れ乙ン:+: 、こノ′1.らのみに限定されるもので
けない。これら製造方法は以下に19明する付加重合系
重合体含有ポリオール(即ち、ポリマーポリオール)と
アルデヒドi台系重合体含有ポリオールの製法より説明
される。たとえば(B)の製造方法はアルデヒド縮合系
重合体含有ポリオールの製法−にお・いてポリオールと
して例加重合系重合体含有ポリオールを使用する方法に
相当し、(C)の製造方法は逆にアルデヒド縮合系重合
体含有ポリオールとポリオールとして使用し付加重合糸
重合体含有ポリオールを製造する方法に相当する。
本発明における付加重合系重合体成分は前記のようにポ
リマーポリオールにおける付加重合系″tJJ゛合体で
るり、ポリオールの分子鎖にグラフトしているものも含
む。ポリマーポリオールは前記のように実髄的rこ飽和
のあるいはイく飽和のポリオール中で付加ル合性モノマ
ー?重合して得られるものが好ましいか、これに限られ
るものではなくあらかじめ作られた付加重合系重合体や
他の重合体をポリオール中に微細な粒子として分散させ
る方法やさらにそれをポリオールにグラフトさせる方法
によって得られるものであってもよい。
分散安定性の面から特に上記ポリオール中で付加重合性
モノマーを重合して得られるポリマーポリオールが好ま
しい。このポリマーポリオールは実質的に飽和のポリオ
ールを使用した場合であっても少くとも一部の付加重合
系重合体はポリオールの分子鎖にグラフトしているとい
われている。不飽和のポリオールを使用した場合は一部
〜全部の付加重合系重合体はポリオールの分子鎖にグラ
フトしていると考えられる。いずれの場合にもポリオー
ル中で付加重合性モノマーを重合して得られるポリマー
ポリオールは他の製法で得られるものに比較して分散安
定性が高い。ポリオールの分子鎖にグラフトしているも
のを含めて付加重合体の大部分は微細な粒状でポリオー
ル中に存在する。従って、通常ポリマーポリオールは半
透明〜不透明の白色〜着色した液状物でおる。また、前
記特公昭52−3439号公報や特公昭52−1383
4号公報に記載されているような微粒状固体を含まない
透明なポリマーポリオールもある。これらポリマーポリ
オールは他のポリオールと混合することができ、ポリマ
ーポリオールの付加重合系重合体成分の濃度を変化させ
ることが可能である。
ポリマーポリオールを製造するために使用されるポリオ
ールは、前記本発明ポリオール組成物の製造方法(0)
などの場合を除いて、実質的に飽和のあるいは不飽和の
ポリオールであわ、これらは前記公報等に記載されてい
る。それらの柿、略を説明すれば、実質的に飽和のポリ
オールとしては、実質的に飽和のポリエーテルポリオー
ルが好ましく、特に多価アルコールやアミン順などのイ
ニシエーターにアルキレンオキシドなどのエポキシドを
付加して得らrしるポリエーテルポリオールが好ましく
、これについてはさらに後述する。不飽和ポリオールと
しては、たとえは前記特公昭46−20508号公報以
下のる件の公報に記載されているものの他本発明者らの
発明に係る含窒素結合金有不飽和ポリオール(特開昭5
6−90818号公報、特開昭56−93724号公報
、特開昭56−93729号公報参照)などがある。具
体例としては、たとえば、不飽和ポリカルボン酸と多価
アルコールから得られる不飽和ポリエステルポリオール
、ポリエーテルポリオールに不飽和ポリカルボ/酸を反
応させ、必要によりさらにエポキシドを反応させて得ら
れる不飽和ポリエーテルエステルポリオール、イニシエ
ーターにアルキレンオキシドなどとともにアリルグリシ
ジルエーテルなどの不飽和エポキシドを付加して得られ
る不飽和ポリエーテルポリオール、ポリエーテルポリオ
ールと不飽和多価(および/または1価)アルコールと
をポリインシアネート化合物を介して結合してなる含窒
素結合金有不飽和ポリオールなどがある。付加重合系重
合体を形成する付加重合性モノマーとしてはビニルモノ
マーが好ましいが、それに限られるものではなくビニリ
デンモノマー、ジエンモノマーその他のものを単独であ
るいは組み合せて使用できる。
其体例としては、たとえばアクリロニトリル、スチレン
、ビニルトルエン、アクリル酸エステル、メタクリル酸
エステル、ハロゲン化ビニル、オレフィン、ハロゲン化
ビニリデン、ジビニルベンゼン、ブタジェン、クロロプ
レン、ジアリルフタレートなどがある。特に好ましいも
のは°アクリロニトリル、スチレン、あるいはそれら2
者の組み合せからなるビニルモノマーである。
ポリオール中で付加重合性モノマーを重合する際通常に
重合開始剤が使用され、たとえばアゾビスインブチロニ
トリルなどのアゾ化合物やベンゾイルパーオキシドなど
の過酸化物が使用され、%にアゾ化合物の使用が適当で
ある。
アルデヒド縮合系重合体、成分はポリオール中でアルデ
ヒド縮合系重合体、を形成して得られるものが好ましい
が、分散安定性が満足しうる限りあらかじめ作られたア
ルデヒド縮合系重合体を微細な粒状として分散させたも
の士あってもよい。ポリオール中でアルデヒド縮合系重
合体を形成する方法としては、ポリオール中でアルデヒ
ド類と重縮合しうる化合物とアルデヒド類とを反応させ
る方法、両者の初期縮合物をポリオール中でさらに反応
させる方法、両方法を併用する方法などがある。これら
方法で製造されるアルデヒド縮自系重合体含有ポリオー
ルは通常微粒状のアルデヒド縮合系重合体がポリオール
中に分散したものでるるが、場合によジアルデヒド縮合
系重合体がポリオール中に均一に溶解〜分散した均一な
透明の液状物となる場合もある。本発明において特に好
ましいものは、微粒状の固体アルデヒド縮合系重合体が
ポリオールに分散したものである。ポリオール中に微粒
状に分散したアルデヒド縮合系重合体は線状あるいは網
状などの二次元あるいは三次元状に重縮合した比較的高
分子量の縮合体であり、より好ましくは三次元状の縮合
体であって通常の樹脂溶解性の溶媒に溶解しないもので
ある。またこれは加熱によっては溶融しないが、分解の
際溶けVとなって分解することはある。従って、このよ
うな重合体は、メラミン樹脂やフェノール樹脂などの通
常の熱硬化性アルデヒド縮合系樹脂の硬化物に相当する
ものであると考えられる。このような固体のアルデヒド
縮合系重合体が分散したポリオールは、前記ポリマーポ
リオールとν1似の半透明〜不透明の粘性の液体である
。その粘度は棟々の栄件によシ変シうるが、ポリオール
が通常のポリオールである場合(即ち前自己ボリーンー
ボリオールでない場合)は、25℃において2万センチ
ボイズ以下であることがOF i 、’L−い。これよ
りも高粘庭のものは、通常のポリオールや低粘度のポリ
マーポリオールで希釈して使用することができる。なお
、このアルデヒド縮合系重合体はポリマーポリオールと
同(求、ポリオールなどで希釈することができるもので
ある。
本壮明ポリオール組成物中の付加重合系重合体成分の割
合はポリオール組成物に対して1〜50也菫チ、アルデ
ヒド縮合系重合体成分の割合はポリオール組成物に対し
て1〜50重量、チであって、その両者の合計はポリオ
ール組成物に対して60重量%以下であることが好まし
い。
勿論、ポリオールの粘度の制約がなければ、各々のおよ
び両者の合計の割合はさらに高くてもよい。また、両成
分の相対的割合は目的によって変えることができ、たと
えばポリウレタンの難燃化を主たる目的とする場合はア
ルデヒド縮合系重合体の割合を高くすることができる。
その場合、付加重合系重合体成分の割合はポリオール組
成物に対して10重量%以下でも充分である。より好ま
しいポリオール組成物に対する両成分の割合は、付加重
合系重合体成分2〜40重f%1アルデヒド縮合系重合
体成分5〜40重量%、かつ両者の合計が7〜50重量
−であυ、さらに両成分の重量比は付加重合系重合体1
に対してアルデヒド縮合系重合体0.2〜10であるこ
とが適当である。
本発明ポリオール組成物は前記A−Dの方法で製造され
るが、特に好ましい方法はBおよびDの方法である。次
いで好ましい方法はAとCの方法である。即ち、好まし
い方法は、前記ポリマーポリオール、特にポリオール中
で付加重合性モノマーを重合して得られるポリマーポリ
オール、中でアルデヒド縮合系重合体を形成する方法と
ポリオール中で両型合体をほぼ同時に形成する方法であ
る。アルデヒド縮合系重合体を形成する方法にも前記の
ように2〜3の方法があるが、その内でもアルデヒド類
と重縮合しうる化合物とアルデヒド類とをポリオール中
で反応させる方法が好ましい。従って、本発明ポリオー
ル組成物の最も好ましい製造方法は、ポリオール中で飼
加重合性モノマーを重合して得られるポリマーポリオー
ル中で、アルデヒド類と1縮合しうる化合物とアルデヒ
ド類を反応させるh法と、ポリオール中で付加重合性モ
ノマーの付加重合とアルデヒド類と重縮合しうる化合物
とアルデヒド類との重縮合をほぼ同時に行う方法である
。後者の方法は、付加重合性モノマーの+1加重合が付
加重合開始剤の存在下に該開始剤のラジカル化が起る温
度以上の温度下で起り、重縮合が加熱によって起ること
よシ、反応系をある温度以上に加熱することによシ容易
に行うことができる。これら方法で得られるポリオール
組成物は、前記公知のアルデヒド縮合系重合体分散ポリ
オールに比較して分散安定性が良く、少くとも2ケ月間
靜置してもアルデヒド縮合系重合体が沈降分離しないよ
うな安定性の良い重合体分散ポリオールを得ることがで
きる。
以下にアルデヒド縮合系重合体をポリオール中で形成す
る方法やアルデヒド縮合系重合体成分含有ポリオールに
ついてさらに説明する。この説明中、反応媒体となるポ
リオールは上記のようにポリマーポリオールが好ましい
が、特に言及しない限り、ポリオールはこのポリマーポ
リオールを含む意味、で使用する。
アルデヒド縮合系重合体は前記のように、ポリオール中
でアルデヒド類と重縮合しうる化合物とアルデヒド類と
を反応させることによって製造しうる。この製法につい
ては、前記特開昭50−15832号公報以下3件の公
報に記載されているが、本発明におけるアルデヒド縮合
系重合体の製法はこの公知の製法に限られるもので1よ
ない−その他、アルデヒド縮合系重合体分製造しうる初
期縮合物をポリオール中で反応させる方法やこの方法と
上記の方法を併用する方法などによっても製造しうる。
具体例をあけれ目゛、最初の方法は、ポリオール中で尿
素とホルノ・アルデヒドを反応させる製法、第2の方法
はポリオール中でジメチロール尿素を反応させる方法、
妃3の方法はポリオール中でメチロール尿素とホルムア
ルデヒドを反応させる方法に相当する。
アルデヒド類と軍縮合しうる化合物(以下重縮付性化合
物という)とアルデヒド類の反応割合に両者の反応によ
って固体の微粒状重合体がポリオール中に生成する限り
特に制限はない。
しかし、通常μ重縮合性化合物1モルに対して、アルデ
ヒド類0.5〜5.0モル、特に0.8〜2.5モルの
割合が好ましく、さらに好ましくは[lL9〜1.5モ
ルである。両者のポリオール中での反応は通常加熱下で
行なわれ、特に前半で60℃以下、後半で70℃以上の
温度で反応が行なわれることが好ましい。また反応は中
性〜酸性の条件で行なわれるが、前半アルカリ性で後半
rこ中性〜酸性の条件下で行なわれることも好ましい。
反応終了後、ま7ICハ後半の反応とともに脱水処理を
行うことが好ましい。これは、アルデヒド類の溶媒とし
て使用した水や反応によシ生成した水を除去するために
行なわれる。特に後半の反応は、アルデヒド類に起因す
る水酸基(たとえば、メゾロール基)が残存しなくなる
まで充分に反応させることが好ましく、脱水処理におい
てもこの脱水反応をさらに進めうる温度において行なわ
れることが好ましい。また、前記公報に記載されている
ようなメチロール基などを封鎖する処理を行うこともで
きる。このように、アルデヒド類に起因する水酸基が実
質的に存在しないアルデヒド縮合系重合体を製造するこ
とが好ましく、初期縮合物をポリオール中で反応させる
場合なども同様の目的で上記反応条件が採用されること
が好ましい。
本発明にお・けるポリオール組成物中アルデヒド縮合系
重合体成分は上記のようにアルデヒド類に起因する水酸
基が少いもの、特に実質的にないものであることが好ま
しい。アルデヒド縮合系重合体成分を含むポリオールの
水酸基価は、アルデヒド縮合系重合体が水酸基を有して
いない、IJ 合、元のポリオールの水酸基価よりアル
デヒド縮合系重合体の存在量に比例して低下する。
アルデヒド縮合系重合体の水酸基が多い程その低下の割
合は少くなシ、元のポリオールの水酸基価とアルデヒド
縮合系重合体の水酸基価が一致したところで水酸基価の
低下はなくなる。本発明においてアルデヒド縮合系重合
体成分含有ポリオールの水酸基価は元のポリオールの水
酸基価の12倍以下、特に同等以下であることが好まし
い。例外的なものとして、重縮合性化合物としてフェノ
ール類などのそれ自身が水酸基を有する化合物を使用し
た場合があシ、この場合は元のポリオールの水酸基価よ
シも高いものが生成することがある。しかし、好ましく
は、この場合でろうても、上記と同様アルデヒド縮合系
重合体成分含有ポリオールの水酸基価は元のポリオール
の1.2倍以下、特に同等以下であることが適当である
。実際上、前記反応条件を用いて充分に脱水等1行って
得られたアルデヒド縮合系重合体成分含有ポリオールの
水酸基価は、アルデヒド縮合系重合体成分を差し引いて
引算すると元のポリオールの水酸基価と実質的に一致す
る。従って、このようなアルデヒド縮合系重合体成分は
アルデヒド類に起因する水酸基を実質的に含んでいない
と推定される。
重縮合性化合物とアルデヒド類としては種々のものを使
用しうる。また初期縮合物はこれらを反応させて得られ
るもので、ポリオール中でさらに縮合反応を起しうるも
のである。これらはへキサメチロールメラミンなどの多
くのアルデヒド類が反応したものや、その部分アル、キ
ルニーデル化物などの反応性のある誘導体であってもよ
い。本発明における縮合形成原料とは、これら重縮合性
化合物、アルデヒド類、および?71 M動合物にざむ
ものである一 縮合形成原料の1つはアルデヒド類である。
アルデヒド類としては、脂肪族、脂環族、芳香族、その
他のアルデヒド類やこ扛らの縮合体やアルデヒド類を発
生しうる化合物などの誘導体を使用しうる。好ましいア
ルデヒド類は、炭素数6以下の脂肪族アルデヒドおよび
その誘導体であり、たとえは、ホルムアルデヒド、アセ
トアルデヒド、パラホルムアルデヒド、バラアセトアル
デヒド、グリオキザール、ヘキサメチレンテトラミンな
どがある。特に好ましいものにホルムアルデヒドとパラ
ホルムアルデヒドなどのホルムアルデヒド誘導体である
。とれらアルデヒド類は溶媒に溶解して用いることがで
き、好ましい溶媒は水である。
縮合形成原料の他の1つは重縮合性化合物であり、これ
はアルデヒド類と反応しうる位置(以下反応部位という
)を少くとも2つ必要とする。反応部位は芳香核の水素
が結合した炭素原子、またはアミン基やアミド基などに
おける水素が結合した窒素原子が代表的なものである。
芳香核の反応部位としては水酸基やアミン基が結合した
芳香核のオルト位またはパラ位が好ましくこの反応部位
を2以上有する芳香族系化合物の使用が適当であシ、ア
ミノ基やアミド基を有する化合物としては2以上のそれ
らの基を有するポリアミン化合物が適当である。これら
重縮合性化合物は2種以上を使用する仁とが特に好まし
い場合があり、またこれらとともに反応部位を1つのみ
有する化合物を併用することもできる。
上記芳香族系化合物としては、たとえばフェノール、ク
レゾール、キシレノール、p−アルキルフェノ−、ル、
ビスフェノールA、レゾルシン、ジヒドロキシジフェニ
ルメタン、その他のフェノール類や、アニリン、ジアミ
ノベンゼン、p−ア1ルキルアニリン、N−置換アルキ
ルアニリン、ジアミノジフェニルメタンなどの芳香族ア
ミンなどが適当であり、特に芳香族アミンが好ましい。
芳香族アミンのアミン基はまた反応部位であるので、芳
香核の反応部位は1以下であってもよい場合がある。ポ
リアミン化合物とじては、たとえは、尿素、チオ尿′累
、N−置換尿素などの尿素類、グアニジン、N−置換グ
アニジンなどのグアニジン類、メラミン、N−置換メラ
ミン、ベンゾグアナミン、アセトグアナミン、N−置換
グアナミンなどのS−)リアジン類およびジシアンジア
ミドなどが適当である。
これらの内、特に好ましいものは、尿素、グアニジン、
メラミン、ベンゾグアナミン、ジシアンジアミドであり
、またこれらを2種以上併用することあるいはこれらと
フェノールおよび/またはアニリンとを併用することも
好ましい。
また、上記のように、これらとともにモノアミン、アル
カノールアミンその他の反応部位を1つ有する化合物を
併用することも好ましい。
他の縮合形成原料である初期縮合物としては、特にメチ
ロール基を有する上記重縮合性化合物とホルムアルデヒ
ドの反応物が好ましい。これらは、それのみでポリオー
ル中で反応してアルデヒド縮合系重合体を形成しうる。
また、この初期縮合物とさらに追加の重縮合性化合物や
アルデヒド類とをポリオール中で反応させることもてき
る。通常のポリオールと使用して得られるアルデヒド縮
合系重合体成分含有ポリオールは、多くの場合微粒状固
体が分散した組成物でおるが、場合によっては原料や反
応条件によりて透明な均一混合物となることもある。し
かし、前記のように、好ましくは微粒状固体が分散した
組成物である。
本発明のポリオール組成物は、上記のように付加重合系
重合体成分およびアルデヒド縮合系    ゝ重合体成
分のいずれもが微粒状固体でポリオール中に分散したポ
リ、オール組成物であることが好ましい。これは、半透
明〜不透明の粒性液体であり、重合体の種類によシ着色
することも少くない。その水酸基価は使用したポリオー
ルの衿γr1や小゛合体成分の量によって変るが、みか
H上の水l!1!基価i−j 200以下、特に5〜1
00であることが好ましい。ポリオール組成物中の重合
体tJk分である微粒状固体の分散安定性は、ポリオー
ル組成物を静置した場合少くとも2週間、好ましくは少
くとも2ケ月間微粒状固体が実質り沈降しないものであ
ることが好ましい。この分散安定性を特に考扁すれば、
ポリオール組成物にポリマーポリオール中で縮合構成単
位を反応させて製造されるポリオール組成物が好ましい
前記ポリオール組成物を製造するために媒体として使用
されるポリオールとしては、前記した不飽和ポリオール
以外に実質的に飽和のポリオールを使用することができ
、この実質的に飽和のポリオールはまた後述のポリウレ
タンの原料として本発明ポリオール組成物と併用するこ
とができ、また本発明ポリオール組成物の希釈剤として
も使用できる。この実質的に飽オロのポリオールとして
は、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール
、ポリエーテルエステルポリオール、ポリカーボネート
ポリオール、水酸基含有炭化水素系ポリマーなどがある
。特に好ましいものは、ポリエーテルポリオールであり
、たとえば多価アルコール、ポリアミン、その他の活性
水素を2以上有するイニシエーターにエポキシド、特に
炭素数2〜4のアルキレンオキシドを付加して得られる
ポリエーテルポリオールや、環状エーテルを開環重合し
て得られるポリエーテルポリオールが好ましい。特に好
ましいポリエーテルポリオールは2〜4価のイニシエー
ターにプロピレンオキシドまたはプロピレンオキシドと
エチレンオキシドを付加して得られるポリエーテルポリ
オールである。これらポリオールの水酸基価は800以
下、特に20〜200、水酸基数2〜8、特に2〜4の
ものが好ましい。
本発明のポリオール組成物はポリウレタンの原料として
使用される。即ち、ポリウレタンの主原料であるポリオ
ールの一部〜全部として適当である5本発明ポリオール
組成物tま従来のポリマーポリオールと同様ポリウレタ
ンの硬度やモジュラス等の向上に有効であり、しかも、
従来のポリマーポリオールはポリウレタンの難燃性をむ
しろ低下させていたのに対し、本発明ポリオール絹放物
はポリウレタンの難燃性を向上させる。特rこ、フェノ
ール類、尿素類、メラミン類、グアニジン類、e−トリ
アジン類を使用して14+られるもの1」、輸燃性向上
に特に有効である。−ポリウレタンKi;L犬別してフ
オーム状ポリウレタンと非フオーム状ポリウレタンがあ
り、非フヤーム状ポリウレタ/とじてはたとえばエラス
トマー、硬質樹脂、防水材、シーラント、塗料その他の
用途に使用されるものがある。本発明ポリオール組成物
に特にフオーム状ポリウレタンの原料として適しており
、特に軟質ポリウレタンフォームや半硬質ポリウレタン
フォームの原料として適している。これらポリウレタン
は、本発明ポリオール絹放物とともに上記のポリエーテ
ルポリオールなとのポリオールを使用して製造すること
ができる。また、鎖延長剤や架橋剤として、比較的低分
子量のポリオール、特に多価アルコールやポリアミンな
どの活性水素を有する化合物もまたポリオール組成物に
混入して、あるいは別個に使用することもできる。
ポリウレタンフォームの製造には通常、水、ハロゲン化
炭化水素などの発泡剤が使用され、また空気等の不活性
気体を混入して製造される場合もある。ハロゲン化炭化
水素発泡剤としては、トリクロロフルオロメタン、ジク
ロロジフルオロメタン、塩化メチレンなどが適当である
また、通常整泡剤が使用され、整泡剤としてはポリ(ジ
アルキルシラン)やポリオキシアルキレン鎖含有シラン
などの有機ケイ素化合物が適当である。さらに、多くの
場合触媒の使用が必須であり、代表的な触媒としては5
級アミン触媒や有機金属化合物触媒がある。その他、ポ
リウレタンフォームの製造の際は、任意に種々の添加剤
が使用でき、たとえば、充填剤、強化材、安定剤、着色
剤、難燃剤、離型剤、破泡剤、架橋剤、鎖延長剤などが
ある。これら、触媒や他の添加剤は非フオーム状ポリウ
レタンの製造にも使用される場合があシ、特に触媒は通
常必須の原料である。
ポリウレタンの他の基本原料はポリインシアネート化合
物であa0ポリインシアネート化合物としては、少くと
も2個のインシアネート基を有する芳香族系、脂肪族系
、脂環族系、複素環族系等の化合物を単独あるいは併用
して使用でき、特に芳香族系のポリインシアネート化合
物の使用が好ましい。具体的なポリインシアネート化合
物を列記すれば、たとえばトリレンジインシアネー)(
TD工)、ジフェニルメタンジインンアネー)(MDI
)、ポリメチレンポリフェニルインシアネート、キシリ
レンジインシアネート、ナフタレンジインシアネート、
ヘキサメチレンジインシアネート、インホロンジインシ
アネートなどがある。ポリインシアネート化rI−物は
また種々の方法あるいは化合物で変性した変性ポリイン
シアネート化合物として使用することができ、さらに種
々の化合物でブロックしたブロックインシアネート化合
物として使用することもできる。これら原料を使用して
ポリウレタンを製造する方法は特に限定されるものでは
なく、たとえば゛ワンショット法、プレポリマー法、準
プレポリマー法、RIM法等の方法を使用することがで
きる。
以下に本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明rユこれら実施例のみに限定されるものではない。
実施例に使用したポリエーテルポリオールは次の通りで
ある。
ポリオールA:グリセリン開始剤にプロピレンオキシド
を付加し、分子量30 00としたポリオキシプロビレ ントリオール。
ポリオールB:グリセリン開始剤にプロピレンオキシド
を付加し、次いでエチ レンオキシドt13重量%付加 した分子量3000のポリオキ ジプロピレンエチレントリオ− ル。
ポリオールCニジプロピレングリコール開始剤にプロピ
レンオキシドを付加し 分子量2000としたポリオキ シプロピレンジオール。
ポリオールD=グリセリン開始剤rこプロピレンオキシ
ドを付加し、次いでエチ レンオキシドを15重量%付加 した分子量5000のポリオキ シプロピレンエチレントリオー ル。
ポリオ開始上:グリセリン開始削にプロピレンオキシド
を付加し、次いでエチ レンオキシドを15重量%付加 した分子量6500のポリオキ シプロピレンエチレントリオー ル。
ポリオールF:ンルビトール開始剤にプロピレンオキシ
ドを付加し、次いでエ チレンオキシドを10重量%付 加した分子量960qのポリオ キシプロピレンエチレンヘキサ ノール。
実施例1 ポリオール組成物部(重量部、以下同様)を琴応器に仕
込み、100℃に加熱した。アクリロニトリル15部、
スチレン5部にα、α′−アゾビスインブチロニトリル
0.6部を溶解したモノマー/開始剤混合溶液を5時間
かけて反応器中に供給した。供給終了後30分間熟成を
行ない、120℃まで昇温した後に未反応モノマーを減
圧脱気して黄白色粘稠なポリオール組成物を得た。
ポリオール組成物部、尿素20部、35チホルムアルデ
ヒド水溶液57部を反応器に仕込み、60℃で2時間加
熱した後ao′Crこ昇温し2時間反応させた。系つの
水分を除去鴫、縮合を完結させるために140℃で減圧
脱気を行ない白色粘稠なポリオール組成物を得た。
それぞれのバッチで得られたポリオール組成物を50部
づつをメカニカルスターラーで混合し、政白色の粘稠な
ポリオール組成物を得た。
水酸基価)j 45.1.25℃における粘度(以下+
+1l(i ) 2510 cpsであった このポリ
オール組成物中の)酊脂分は、安定に分赦し、2力月以
上鋒4は全く観察さ几なかった。得られたポリオール組
成物をメタノールで10倍に希釈し、遠心’it 14
m 器を用いて3000 rpmで分散樹脂分の遠心分
離ぴ験(以下同様)を行なった。回収された樹脂分はポ
リオール組成物中に含まれる樹脂分の65%であった。
実施例2 ポリオール組成物部を反応器に仕込み、120℃に加熱
した。アクリロニトリル10部にα、α′−アゾビスイ
ノブテロニトリル05部を溶解したモノマー/開始剤混
合溶液を5時間かけて反応器中に供給した。供給終了後
30分間熟成を行ない、120℃で未反応モノマーを減
圧脱気して黄色粘t94なポリオール組成物を得た。
ポリオール組成物部、尿素5部、メラミン5部、80%
アセトアルデヒド水溶液20部を反応器に仕込み、50
℃で6時[b1加熱した後、70℃に昇温し2時間反応
させた。系内の水分を除去し、縮合を完結させるために
140℃で減圧脱水を行ない、白色粘稠なポリオール組
成物を得た。
コレらのビニル重合体樹脂からなるポリオール組成物7
0部とアルデヒド縮合体樹脂からなるポリオール組成物
50部をメカニカルスターラーで混合し、黄白色の粘稠
なポリオール組成物を得た。水酸基価は29.5、粘度
2030cpsでありた。このポリオール組成物中の樹
脂分は安定に分散し、2力月以上分離は全く観察されな
かった。メタノール希釈遠心分離試験による分離回収樹
脂分はポリオール組成物中に含まれる樹脂分の51チで
あった。
実施例3   − ポリオール組成物部を反応器に仕込み、100℃に加熱
した。アクリロニトリル10部、メチルメタクリレート
5部にα、α′−アゾビスインブチロニトリル1.0部
を溶解したモノマー/開始剤混合溶液を7時間かけて反
応器中に供給した。
供給路r後3U分間熟成を行ない、120℃まで昇温し
た後に未反応モノマーを減圧脱気して黄白色粘稠なポリ
オール組成物を得た。得られたポリオール組成物90部
、フェノール10部、ジシアンジアミド5部、35%ホ
ルムアルデヒド水溶液14部を反応器に仕込み、60℃
で2時間反応させた後80℃に昇温しさらに2時間反応
させた。系内の水分を除去し、縮合を完結させるために
140℃で減圧脱気を行ない黄白色粘稠なポリオール組
成物を得た。水酸基価は251、粘度3830 Cps
であった。このポリオールilj h父物中の樹脂分は
安定に分散し、2力月以ヒ鋒離は全く観察されなかった
。メタノール遠心分離試験による分離回収樹脂分はポリ
オール組成物中に含まれる樹脂分の24%であった。
実施例4 ポリオール090部、メチルメタクリレート10部、α
、α′−アゾビスインブチロニトリル0.5部を反応器
に仕込み、80℃で5時間反応させ、さらに120℃で
2時間反応させた後未反応モノマーを減圧脱気する。得
られたボ1ノオール組成物は白色粘稠液体であった。こ
のポリオール組成物90部を反応器に仕込み、80℃に
加熱する。メラミン10部、35qbホルムアルデヒド
水溶液10.2部をあら力1じめ80℃で1時間反応さ
せた均一透明なメチロールメラミン水溶液を2時間かか
つて反応器に供給する。
メチロールメラミン水溶液供給終了後100℃に昇温し
、さらに3時間反応させ、140℃で減圧脱水して白色
粘稠なポリオール組成物を得た。水酸基価は44.6、
粘度2440 cpsであつfcoこのポリオール組成
物中の樹月旨分は安定に分散し、2力月以上分離は全く
観察されな力・つた。メタノール遠心分離試験による分
離回収樹脂分はポリオール組成物中に含まれる樹、11
旨分の21%であうfc。
実 ツメl+i  fl::  5 ポリオールに80部を反応器に什込み、100℃に憤1
熱した。アクリロニトリル15部メチルメタクリレート
5部にα、α′−アソ°ビスインブチロニトリル0.6
部を溶解したモノマー/開始111混合溶液を3時間か
けて反応器中に供給した。
供給路j′後30分同熟成を行ない、120℃まで昇t
tr& Lだ彼に未反応モノマーを減圧脱気して醒白色
のポリオール組成物を得た。このポリオール糸ft成物
95部、尿素5部、40チグリオキザ一ル水溶液35部
を反応器に社込み、50℃で2時間反応させ、70℃ま
で昇温しでさらに3 n:、4間反応させた。系内の水
分を除去し、縮合を完結させるため艮120℃で減圧脱
水を行ない、黄白色粘稠なポリオール組成物を得た。水
酸帖価190、粘度’5400 cpsであった。この
ポリオール組成物中の樹脂分は安定に分散し、2力月以
上分離は全く観察されなかった。メタノール希釈遠心分
離試験による分離回収樹脂分はポリオール組成物中に宮
まれる樹脂分の17優であった。
実施例6 ポリオール090部、無水マレイン酸1部、エチレンオ
キシド2部を反応器に仕込み、150℃で5時間反応さ
せた後、未反応分を減圧脱気する。この変成ポリオール
にアクリロニド1ノル32部、スチレン11部にα、α
′−アゾビスイソブチロニトリル07部を溶解したモノ
マー/開始剤混合溶液を3時間かけて反応器中に供給し
た。供給終了後120℃で30分間熟成を行ない未反応
モノマーを減圧脱気して黄白色粘稠なポリオール組成物
を得た。このポリオール組成物85部、ジメチロール尿
素15部、水15部を反応器中に仕込み、50℃で2時
間、70℃で2時間反応させた後)40℃に昇温し減圧
脱水を行なった。得られたポリオール組成物は黄白色の
粘稠液体で水酸基価1a3、粘度4120cpaであっ
た。このポリオール組成物中の樹脂分は安定に分散し、
2力月以上分離は全く観察されなかった。メタノール希
釈遠心分離試験による分111F回収樹脂分はポリオー
ル組成物中に含まれる1可能分の15チであった。
実k)kリ 7 ポリオールD90部、尿素5部、メラミン5部、65チ
ホルムアルデヒド水溶液32部と反応aMに仕込み、1
00℃で3時間反応させた後、系内の水分を除去し、縮
合を完結させるために140℃で減圧脱水を行なった。
得られたポリ、t −/L、 #4成物は白色粘稠液で
あった。このポリオール組成物80部を反応器に仕込み
、12部0℃に加熱した。アクリロニトリル10部、ス
チレン10部にα、α′−アゾビスインブチロニトリル
06部を溶解したモノマー/開始剤混合溶液25時間か
けて反応器中に供給した。供給終了後30分間熟成を行
ない未反応モノマーを減圧脱気1〜′C黄白色粘稠なポ
リオール組成物を得た。
水r#店価は238、粘度2570 cpsであった。
このポリオール組成物中の樹脂分は安定・に分散し、2
力月以上分離は全く観察されなかった。
メタノール希釈遠心分離試験による分離回収樹脂分は4
5%であった。
実施例8 ポリオール組成物部、尿素15部、ベンゾグアナミン5
部、80%アセトアルデヒド水溶液50部を反応器に仕
込み、70℃で2時間、90℃で2時間反応させた後、
系内の水分を除去し、縮合を完結させるために1.49
 ℃で減圧脱水を行なった。得られたポリオール組成物
は白色粘稠液であった。このポリオール組成物80部、
アクリロニトリル20部、α、α′−アゾビスインブチ
ロニトリル0.5部を反応器に仕込み、120℃で5時
間反応させた。未反応モノマー減圧脱気し七黄色粘稠な
ポリオール組成物を得た。水酸基価16.4、粘度51
40 cpsであった。このポリオール組成物中の樹脂
分は安定に分散し、2力月以上分離は全く観察されなか
った。メタノール希釈遠心分離試験rこよる分離回収樹
脂分は48%であった。
実施例9 ポリオール780部、アクリロニトリル3部、ノナレフ
2部、α、α′−アゾビスインブチロニトリル04部、
メラミン15部5.A、 0 %グリオキザール水溶液
26部を反応器に仕込み、100℃で5時間反応させた
後、140℃に昇温し減圧脱気を行なった。得られたポ
リオール組成物は、黄白色粘稠な液体で水酸基価25,
5、粘度3270 cpsであった。このポリオール組
成物中の恒1脂分に安定に分散し、2力月以上分離は全
く観察さnなかった。メタノール希釈遠心分離試験によ
る分離回収樹脂分1j23%であった。
実施例10 ポリオール組成物部、尿素10部、35チホルムアルデ
ヒド水溶液285部を反応器に仕込み150℃で2時間
反応させた後、ポリオール組成物部、アクリロニトリル
6部、メチルメタクリレ−、ト2部にα、α′−アゾビ
スインブチロニトリル02部を溶解させたモノマー/開
始剤ポリオール溶液2100℃で5時間かけて供給する
。100℃で熟成を1時間行ない、系内の水分、未反応
モノマーを除去し縮合を完結するために140℃で減圧
脱気を行なう。得られたポリオール組成物は、黄白色な
粘稠液で水酸基価4a1、粘度2880 cp’sであ
った。このポリオール組成物中の樹脂分は安定に分散し
、2力月以上分離は全く観察されなかった。メタノール
希釈遠心分離試験による分離回収樹脂分は・千9チであ
った。
実施例11 ポリオールD/)0部を反応器に仕込み100℃に加熱
する。メチルツタクリレート20部にα、α′−アゾビ
スインブチロニトリル1,0部を溶解させた溶液と、尿
素20部を55%ホルムアルデヒド水溶液2EL5部に
溶解させた水溶液を別々の供給タンクから同時に5時間
かかつて反応器に供給する。100℃で2時間熟成した
後未反応モノマー、水分を除去し、縮合を完結するため
に減圧脱気を行なった。得られたポリオール組成物は白
色粘稠液で水酸基価20.2、粘度ij 5360 c
psであった。このポリオール組成物中の樹脂分は安定
に分散し、2カ月以上分離は全く観察されなかった。メ
タノール希釈遠心分離試験による分離回収樹脂分は21
チであった、 実施例12 ポリオールに80部、アクリロニトリル5部、スチレン
5部、α、α′−アゾビスインブチロニトリル0.5部
を反応器に仕込む。あらかじめ尿素5部、72175部
%35チホルムアルデヒド水溶液16部を80℃で1時
間反応させた均一透明、@液を100℃で5時間かかつ
て反応器に供給する。供給終了後さらに100℃で2時
間熟成を行ない、未反応モノマー、水分を除去し縮合を
完結するために減圧脱気を行なった。得られたポリオー
ル組成物は黄白色粘稠液で水酸基価195、粘度303
0 cpsであった。ポリオール組成物中の樹脂分は安
定に分散し2力月以上分離は全く観察されなかった。メ
タノール希釈遠心分離試験による分離回収樹脂分は26
チであった。
参考例1〜7 実施例のポリオール組成物をポリオールBと混合して、
ホットモールド法でポリウレタンフォームを製造した。
使用した原料処方、および得られたポリウレタンフォー
ムの物性を下記第1表に示す。
/ /′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 付加重合系重合体成分およびアルデヒド縮合系重合
    体成分をきむポリウレタン製造用ポリオール組成物。 2.1加重合系重合体成分がポリオール中でビニルモノ
    マーを重合して形成される成分であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項のIII放物。 5 アルデヒド縮合系重合体成分がポリオール中でアル
    デヒド縮合系重合体を形成しうる縮合形成原料を反応さ
    せて形成される成分であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項の組成物。 4、 縮合形成原料がアルデヒド類と重縮合しうる化合
    物とアルデヒド類との少くとも2種の化合物の組み合せ
    からなることを特徴とする特、f−f請求の範囲第5項
    の組成物。 5 ポリオール組成物が、付加重合系重合体成分含有ポ
    リオール中でアルデヒド縮合系重合体を形成しうる縮合
    形成原料を反応させて得られる組成物であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項の組成物。
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