JPS58142065A - 自動車変速機の制御装置 - Google Patents
自動車変速機の制御装置Info
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- JPS58142065A JPS58142065A JP2187082A JP2187082A JPS58142065A JP S58142065 A JPS58142065 A JP S58142065A JP 2187082 A JP2187082 A JP 2187082A JP 2187082 A JP2187082 A JP 2187082A JP S58142065 A JPS58142065 A JP S58142065A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- torque converter
- passage
- supplied
- pressure
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/14—Control of torque converter lock-up clutches
- F16H61/143—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用変速機、特にトルクコンバータを有
する自動変速機の制御装置に関するものである。
する自動変速機の制御装置に関するものである。
上記自動変速機は、トルクコンバータと歯車変速機とを
組合わせて構成されており、該トルクコンバータはエン
ジンの出力軸に連結されるポンプインペラと、歯車変速
機の入力軸に連結されるタービンライナを備え、オイル
の粘性によりエンジン出力を歯車変速機に伝達すると共
にクラッチ機能を有せしめるようにしたものである。こ
の場合トルクコンバータのカバー内に充填されたオイル
は摩擦熱のため温度が上昇し粘性が変化し、トルク伝達
力が低下するため、該トルクコンバータをオイルクーラ
並びにオイルポンプを備えたオイル循還路に連結し、冷
却して循還せしめる手段が採られている。
組合わせて構成されており、該トルクコンバータはエン
ジンの出力軸に連結されるポンプインペラと、歯車変速
機の入力軸に連結されるタービンライナを備え、オイル
の粘性によりエンジン出力を歯車変速機に伝達すると共
にクラッチ機能を有せしめるようにしたものである。こ
の場合トルクコンバータのカバー内に充填されたオイル
は摩擦熱のため温度が上昇し粘性が変化し、トルク伝達
力が低下するため、該トルクコンバータをオイルクーラ
並びにオイルポンプを備えたオイル循還路に連結し、冷
却して循還せしめる手段が採られている。
ところで、トルクコンバータにおいては車両が停止しタ
ービンライナの回転が阻止されているときにおいても、
エンジンによりポンプインペラは回動さ−れており、従
って該ポンプインペラはオイルによって抵抗を受け、こ
の抵抗は当然エンジンに負担が加わり、従って自動変速
機付車両に詔いては、手動変速機付車両に比しアイドリ
ング回転数を高くする必要があり、燃費の増加と共に振
動を増し、更に停車中においても動力の伝達状態にある
ため、いわゆるクリープを生ずる等の問題がある。
:1゜ この場合、トルクコンバータにおけるトルク伝達容量、
即ちトルクコンバータの容量係数は、オイルの密度即ち
油圧に比例するもので、従って上記問題の解決手段とし
て、トルクコンバータに対する上記オイル循還路におい
て、トルクコンバータに対するオイルの供給を停止し、
該トルクコンバータ内の油圧を下げることにより上記抵
抗を減少せしめるようにしたものがあるが(例えば特開
昭j乙−♂3乙j/号)、トルクコンバータ内のオイル
はポンプインペラ或はタービンライナとの摩擦により発
熱して温度が上昇し、特に高速運転時の油温が上昇する
状態にあるとき、急に車両を停止、あるいはこれに近い
低速に減速したとき油の循還を停止すると発生する熱量
は蓄積され、油の劣化を招く等の問題がある。
ービンライナの回転が阻止されているときにおいても、
エンジンによりポンプインペラは回動さ−れており、従
って該ポンプインペラはオイルによって抵抗を受け、こ
の抵抗は当然エンジンに負担が加わり、従って自動変速
機付車両に詔いては、手動変速機付車両に比しアイドリ
ング回転数を高くする必要があり、燃費の増加と共に振
動を増し、更に停車中においても動力の伝達状態にある
ため、いわゆるクリープを生ずる等の問題がある。
:1゜ この場合、トルクコンバータにおけるトルク伝達容量、
即ちトルクコンバータの容量係数は、オイルの密度即ち
油圧に比例するもので、従って上記問題の解決手段とし
て、トルクコンバータに対する上記オイル循還路におい
て、トルクコンバータに対するオイルの供給を停止し、
該トルクコンバータ内の油圧を下げることにより上記抵
抗を減少せしめるようにしたものがあるが(例えば特開
昭j乙−♂3乙j/号)、トルクコンバータ内のオイル
はポンプインペラ或はタービンライナとの摩擦により発
熱して温度が上昇し、特に高速運転時の油温が上昇する
状態にあるとき、急に車両を停止、あるいはこれに近い
低速に減速したとき油の循還を停止すると発生する熱量
は蓄積され、油の劣化を招く等の問題がある。
本発明者は、トルクコンバータにおける容量係数は、前
記の如く油圧に比例する以外に、第3図に示す如くトル
クコンバータに供給されるオイル流量が増加すれば容量
係数が低下することに着目し、本発明に到達したもので
、上記トルクコンバータに対するオイル供給通路に制御
弁を設け、該制御弁を車両走行信号に対応して作動させ
、車両が設定速度以下のときトルクコンバータに対する
送給オイル量を増加せしめることによりトルクコンバー
タの容量係数を減少し、上記問題点を解決することを目
的とするものである。
記の如く油圧に比例する以外に、第3図に示す如くトル
クコンバータに供給されるオイル流量が増加すれば容量
係数が低下することに着目し、本発明に到達したもので
、上記トルクコンバータに対するオイル供給通路に制御
弁を設け、該制御弁を車両走行信号に対応して作動させ
、車両が設定速度以下のときトルクコンバータに対する
送給オイル量を増加せしめることによりトルクコンバー
タの容量係数を減少し、上記問題点を解決することを目
的とするものである。
以下、本発明を実施例について図面に基づいて説明する
。
。
変速機1は、多段歯車変速装置2と、該歯車変速装置2
とエンジン3とを連結するトルクコンバータ4とを主体
とし、トルクコンバータ4には、圧力オイル供給通路5
と、圧力オイル排出通路6とを備え、圧力オイル供給通
路5には圧力調整弁7及び制御弁8が直列に設けられ、
オイルポンプ9より送り出された圧力オイルは圧力調整
弁7において所定圧に規制され、制御弁8を介してトル
クコンバータ4に供給され、該トルクコンバータ4より
排出された高温のオイルはオイルクーラ10において冷
却され、タンク11に返還される。
とエンジン3とを連結するトルクコンバータ4とを主体
とし、トルクコンバータ4には、圧力オイル供給通路5
と、圧力オイル排出通路6とを備え、圧力オイル供給通
路5には圧力調整弁7及び制御弁8が直列に設けられ、
オイルポンプ9より送り出された圧力オイルは圧力調整
弁7において所定圧に規制され、制御弁8を介してトル
クコンバータ4に供給され、該トルクコンバータ4より
排出された高温のオイルはオイルクーラ10において冷
却され、タンク11に返還される。
トルクコンバータ4は、エンジン6の出力軸13とドラ
イブプレート14を介して連結されるカバー15と、該
カバー1色の一側に取付けられるポンプインペラ16、
該ポンプインペラ16に対設されるタービンライナ17
、及びポンプインペラ16とタービンライナ17との間
に介入されるステータ18とを主体とし、ステータ18
はケーシング19に固定された中空のステータシャフト
20にワンウェイクラッチ21を介して取付けられてい
る。このステータシャフト20内には、歯車変速装置2
の入力軸22が遊嵌され、該入力軸22には前記タービ
ンライナ17を止着するタービンハブ23がスプライン
嵌合されている。又前記カバー15のドライブプレート
14との取付側と反対側は、上記ステータシャフト20
に遊嵌されるスリーブ24に取付けられ、該スリーブ2
4はケーシング19に回動自在に支承されると共にイン
ターナルギヤポンプ25の駆動軸を兼ねている。
イブプレート14を介して連結されるカバー15と、該
カバー1色の一側に取付けられるポンプインペラ16、
該ポンプインペラ16に対設されるタービンライナ17
、及びポンプインペラ16とタービンライナ17との間
に介入されるステータ18とを主体とし、ステータ18
はケーシング19に固定された中空のステータシャフト
20にワンウェイクラッチ21を介して取付けられてい
る。このステータシャフト20内には、歯車変速装置2
の入力軸22が遊嵌され、該入力軸22には前記タービ
ンライナ17を止着するタービンハブ23がスプライン
嵌合されている。又前記カバー15のドライブプレート
14との取付側と反対側は、上記ステータシャフト20
に遊嵌されるスリーブ24に取付けられ、該スリーブ2
4はケーシング19に回動自在に支承されると共にイン
ターナルギヤポンプ25の駆動軸を兼ねている。
該ギヤポンプ25は、トルクコンバータ4に対する給油
用オイルポンプを兼ねしめる場合もあるが、本実施例で
は説明を簡単ならしめるため、トルクコンバータ4に対
する給油ポンプとして前記の如くエンジンにより別個に
駆動されるオイルポンプ9を例示したが、これは勿論上
記ギヤポンプ25としでもよい。そしてスリーブ24と
ステータシャフト20との間隙は供給油路27として前
記オイル供給通路5に連結され、ステータシャフト20
と入力軸22との間隙は排出油路28として前記オイル
排出通路6に連結される。。
用オイルポンプを兼ねしめる場合もあるが、本実施例で
は説明を簡単ならしめるため、トルクコンバータ4に対
する給油ポンプとして前記の如くエンジンにより別個に
駆動されるオイルポンプ9を例示したが、これは勿論上
記ギヤポンプ25としでもよい。そしてスリーブ24と
ステータシャフト20との間隙は供給油路27として前
記オイル供給通路5に連結され、ステータシャフト20
と入力軸22との間隙は排出油路28として前記オイル
排出通路6に連結される。。
前記の圧力調整弁7は、オイルポンプ9の吐出側に連通
される加圧室30、連通室31、調圧室62及び車速に
応じたオイル圧が導入されるガバナ圧導入室33を備え
、ばね64により一方向に付勢される摺動弁35に設け
られた弁体36 、37 。
される加圧室30、連通室31、調圧室62及び車速に
応じたオイル圧が導入されるガバナ圧導入室33を備え
、ばね64により一方向に付勢される摺動弁35に設け
られた弁体36 、37 。
68及び39により各室は区分されており、加圧室60
を挾む連通室61との間の弁体37は反対側のガバナ圧
導入室33との間の弁体38よりも直径を大とし、これ
によりエンジン3の運転中は、オイルポンプ9から供給
される圧力オイルは加圧室30に導かれて摺動弁65を
オイル圧に比例してばね34に抗して移行せし、め、供
給されるオイルの一部は排出ポート40より排出して供
給オイル圧を所定圧に維持せしめ、且つ連通室31に設
けられた制御弁8とを連結する連結通路45に対する開
口41を開き、該開口41から設定圧力とされた圧力オ
イルを制御弁8に送り出すようにしたものである。
を挾む連通室61との間の弁体37は反対側のガバナ圧
導入室33との間の弁体38よりも直径を大とし、これ
によりエンジン3の運転中は、オイルポンプ9から供給
される圧力オイルは加圧室30に導かれて摺動弁65を
オイル圧に比例してばね34に抗して移行せし、め、供
給されるオイルの一部は排出ポート40より排出して供
給オイル圧を所定圧に維持せしめ、且つ連通室31に設
けられた制御弁8とを連結する連結通路45に対する開
口41を開き、該開口41から設定圧力とされた圧力オ
イルを制御弁8に送り出すようにしたものである。
尚、42はトルクコンバータ4のオイル排出通路6に挿
入された開閉弁であり、エンジンが停止したときには閉
成され、トルクコンバータ4内のオイル抜けを防止する
ようにしたものである。
入された開閉弁であり、エンジンが停止したときには閉
成され、トルクコンバータ4内のオイル抜けを防止する
ようにしたものである。
制御弁8は、トルクコンバータ4に対する供給油量を車
速に応じ調整するようにしたもので、オリフィス50を
有する制御通路51と、これに並列され且つ流通制限の
ないバイパス通路52及びこれらを切替える切替弁56
とを主体とし、制御通路51及びバイパス通路52は、
何れもオイル供給通路5に連設されている。切替弁53
には、制御通路51及びバイパス通路52のそれぞれに
対する弁体54.55が形成され、且つ一側には付勢用
ばね57を備え、シリンダ56の他側には車速に応じた
ガバナ圧を導くためのガバナ圧導通孔58が設けられて
いる。そして車両が停止したとき、若くは設定速度以下
の速度でガバナ圧の低いときは、切替弁53は、ばね5
7により一側に押圧され、前記連結通路45に連通され
る供給口59は、バイパス通路52に連通され、車両走
行中ガバナ圧の高いときは、該ガバナ圧により切替弁5
6は、ばね57に抗して移行され、供給口59は制御通
路51に連通される。
速に応じ調整するようにしたもので、オリフィス50を
有する制御通路51と、これに並列され且つ流通制限の
ないバイパス通路52及びこれらを切替える切替弁56
とを主体とし、制御通路51及びバイパス通路52は、
何れもオイル供給通路5に連設されている。切替弁53
には、制御通路51及びバイパス通路52のそれぞれに
対する弁体54.55が形成され、且つ一側には付勢用
ばね57を備え、シリンダ56の他側には車速に応じた
ガバナ圧を導くためのガバナ圧導通孔58が設けられて
いる。そして車両が停止したとき、若くは設定速度以下
の速度でガバナ圧の低いときは、切替弁53は、ばね5
7により一側に押圧され、前記連結通路45に連通され
る供給口59は、バイパス通路52に連通され、車両走
行中ガバナ圧の高いときは、該ガバナ圧により切替弁5
6は、ばね57に抗して移行され、供給口59は制御通
路51に連通される。
尚、車両が停止若くは設定速度より遅い状態から発進す
る場合には、トルクコンバータ4の容量係数を大ならし
める必要がある。このため制御弁8には切替弁56を上
記発進操作に応動して切替えるためのソレノイド60が
設けられている。該ソレノイド60に対する作動回路6
1には、アクセルペダル62に連動されるスイッチ63
を備え、アクセルペダル62を踏み込むことにより、ス
イッチ65はONとなり、ソレノイド60は作動され、
切替弁53をばね57に抗して移行せしめ、制御通路5
1を介して圧力オイルをトルクコンバータ4に供給する
ようにしたものである。
る場合には、トルクコンバータ4の容量係数を大ならし
める必要がある。このため制御弁8には切替弁56を上
記発進操作に応動して切替えるためのソレノイド60が
設けられている。該ソレノイド60に対する作動回路6
1には、アクセルペダル62に連動されるスイッチ63
を備え、アクセルペダル62を踏み込むことにより、ス
イッチ65はONとなり、ソレノイド60は作動され、
切替弁53をばね57に抗して移行せしめ、制御通路5
1を介して圧力オイルをトルクコンバータ4に供給する
ようにしたものである。
次にその作用について説明すると、車両走行時はオイル
ポンプ9から送り出される圧力オイルは圧力調整弁7に
おいて常に一定の圧力に調整され制御弁8に供給される
。制御弁8には、車両走行速度に応じたがバナ圧が導入
孔58に導かれ、これによって切替弁53は、ばね57
に抗して移行し、バイパス通路52を塞ぎ、供給口59
は制御通路51に連通され、供給される圧力オイルはオ
リフィス50により設定流量に規制され、オイル供給通
路5からトルクコンバータ4のポンプインペラ16側に
供給され、タービンライナ17側から排出される高温の
オイルは、オイル排出通路6を介してオイルクーラ10
に送り出される。
ポンプ9から送り出される圧力オイルは圧力調整弁7に
おいて常に一定の圧力に調整され制御弁8に供給される
。制御弁8には、車両走行速度に応じたがバナ圧が導入
孔58に導かれ、これによって切替弁53は、ばね57
に抗して移行し、バイパス通路52を塞ぎ、供給口59
は制御通路51に連通され、供給される圧力オイルはオ
リフィス50により設定流量に規制され、オイル供給通
路5からトルクコンバータ4のポンプインペラ16側に
供給され、タービンライナ17側から排出される高温の
オイルは、オイル排出通路6を介してオイルクーラ10
に送り出される。
車両が停止、もしくは設定速度以下の低速時においては
、エンジンの回転によりオイルポンプ9から送り出され
る圧力オイルは、圧力調整弁7により一定圧とされ、制
御弁8に印加される。該制御弁8に印加されるガバナ圧
は、車両速度に応じて低く、そのため切替弁56は、ば
ね57に押されて移行し、制御通路51は塞がれると共
にバイパス通路52は供給口59に連通される。従って
前記圧力調整弁7から送り出された圧力油は、流通制限
のないバイパス通路52を介して送り出される故、前記
走行時に比較して多量の圧力オイルがトルクコンバータ
4に供給される。この増量されたオイルが、ポンプイン
ペラ16、タービンライナ17、ステータ18を循環す
るトルクコンバータ4内のオイル流を遮断、減少させる
ことにより、トルクコンバータ4の容量係数を低下させ
る。
、エンジンの回転によりオイルポンプ9から送り出され
る圧力オイルは、圧力調整弁7により一定圧とされ、制
御弁8に印加される。該制御弁8に印加されるガバナ圧
は、車両速度に応じて低く、そのため切替弁56は、ば
ね57に押されて移行し、制御通路51は塞がれると共
にバイパス通路52は供給口59に連通される。従って
前記圧力調整弁7から送り出された圧力油は、流通制限
のないバイパス通路52を介して送り出される故、前記
走行時に比較して多量の圧力オイルがトルクコンバータ
4に供給される。この増量されたオイルが、ポンプイン
ペラ16、タービンライナ17、ステータ18を循環す
るトルクコンバータ4内のオイル流を遮断、減少させる
ことにより、トルクコンバータ4の容量係数を低下させ
る。
従ってトルクコンバータ4内の摩擦抵抗は少なく、エン
ジンの負担を軽減し、且つクリープの防止を計ることが
できると共に、圧力オイルは流通されており、発熱のお
それがない。
ジンの負担を軽減し、且つクリープの防止を計ることが
できると共に、圧力オイルは流通されており、発熱のお
それがない。
次に停車時、もしくは低速時より発進する場合には、ア
クセルペダル62の踏み込みにより前記の如くソレノイ
ド60が作動され、切替弁56をばね57に抗して移行
せしめ、バイパス通路52を塞ぎ、供給口59を制御通
路51に連通せしめトルクコンバータ4を通常の運転状
態に復帰甘し5.0 勺 尚、上記実施例において制御弁8を車速に応じて作動せ
しめるために付与する車両走行速度信号として、ガバナ
圧を印加せしめるようにした例を示したが、ガバナ圧に
代えるにスロットルバルブの開閉に応動して発生される
スロットル圧を利用するようにしてもよく、この場合は
、該スロットルはアクセルペダルに連動されるものであ
り、上記ソレノイド60は省略することができる。
クセルペダル62の踏み込みにより前記の如くソレノイ
ド60が作動され、切替弁56をばね57に抗して移行
せしめ、バイパス通路52を塞ぎ、供給口59を制御通
路51に連通せしめトルクコンバータ4を通常の運転状
態に復帰甘し5.0 勺 尚、上記実施例において制御弁8を車速に応じて作動せ
しめるために付与する車両走行速度信号として、ガバナ
圧を印加せしめるようにした例を示したが、ガバナ圧に
代えるにスロットルバルブの開閉に応動して発生される
スロットル圧を利用するようにしてもよく、この場合は
、該スロットルはアクセルペダルに連動されるものであ
り、上記ソレノイド60は省略することができる。
第2図は、第2実施例として他の形式の制御弁70を示
すもので、前例と同様のオリフィス71を具備する制御
通路72と、ソレノイドバルブ73を具備するバイパス
通路74とより構成され、バイパス通路74は前例と同
様に流通抵抗の少ない通路とし、且つそれぞれの通路7
2.74の一方は前記連結通路45に、他方はオイル供
給通路5に連通され、ソレノイドバルブ73は、0N(
7)状態で開路するように設けられ、該ソレノイドバル
ブ73に対する作動回路75には、ガバナ圧もしくは前
記スロットル圧を以てする車速信号76により作動され
、車□速が設定速度以下のときONとなる第1接点77
と、アクセルペダル78と連動し、該アクセルペダルの
踏み込みによりOFFされる第2接点79とを直列に設
けてなるもので、これによって通常の走行中は、少なく
とも第1接点77はOFFの状態にあって、ソレノイド
バルブ76には通電されず、従ってバイパス通路74は
閉塞され、圧力オイルには制御通路72を介してトルク
コンバータ4に供給される。
すもので、前例と同様のオリフィス71を具備する制御
通路72と、ソレノイドバルブ73を具備するバイパス
通路74とより構成され、バイパス通路74は前例と同
様に流通抵抗の少ない通路とし、且つそれぞれの通路7
2.74の一方は前記連結通路45に、他方はオイル供
給通路5に連通され、ソレノイドバルブ73は、0N(
7)状態で開路するように設けられ、該ソレノイドバル
ブ73に対する作動回路75には、ガバナ圧もしくは前
記スロットル圧を以てする車速信号76により作動され
、車□速が設定速度以下のときONとなる第1接点77
と、アクセルペダル78と連動し、該アクセルペダルの
踏み込みによりOFFされる第2接点79とを直列に設
けてなるもので、これによって通常の走行中は、少なく
とも第1接点77はOFFの状態にあって、ソレノイド
バルブ76には通電されず、従ってバイパス通路74は
閉塞され、圧力オイルには制御通路72を介してトルク
コンバータ4に供給される。
又停止時或は設定速度以下の低速時には、第1接点77
はONの状態にあり、アクセルペダル78を踏み込まな
い状態では他方の第2接点79もONの状態にあってソ
レノイドバルブ73は作動され、バイパス通路74は開
路される。従って圧力オイルには抵抗の少ない該バイパ
ス通路74からトルクコンバータ4に供給される。
はONの状態にあり、アクセルペダル78を踏み込まな
い状態では他方の第2接点79もONの状態にあってソ
レノイドバルブ73は作動され、バイパス通路74は開
路される。従って圧力オイルには抵抗の少ない該バイパ
ス通路74からトルクコンバータ4に供給される。
尚上記各実施例は、何れも流通通路の拡狭によりトルク
コンバータに対する供給オイル量を調整するようにした
例を示したが、供給オイル量の他の調整手段として供給
するオイルの圧力を可変とし、停車中もしくは低速時に
は供給オイルの圧力を高め、供給量を増加せしめるよう
にしてもよい。
コンバータに対する供給オイル量を調整するようにした
例を示したが、供給オイル量の他の調整手段として供給
するオイルの圧力を可変とし、停車中もしくは低速時に
は供給オイルの圧力を高め、供給量を増加せしめるよう
にしてもよい。
以上のように本発明は、トルクコンバータ4内するオイ
ルの供給量を車両速度に応じて規制し、車両が停止もし
くは設定速度以下の低速時には、トルクコンバータに対
するオイル供給量を増加し、トルクを伝達する容量係数
を小ならしめるようにしたから、トルクコンバータ内に
おける摩擦は減少され、エンジンのアイドリング回転数
を手動変速の場合に比し高くする必要がなく、燃費の節
減と共に振動防止に有効であり、しかもオイルは循還さ
れている故、温度が上昇することなく、且つ容量係数を
小とすることによりクリープ防止にも有効である。
ルの供給量を車両速度に応じて規制し、車両が停止もし
くは設定速度以下の低速時には、トルクコンバータに対
するオイル供給量を増加し、トルクを伝達する容量係数
を小ならしめるようにしたから、トルクコンバータ内に
おける摩擦は減少され、エンジンのアイドリング回転数
を手動変速の場合に比し高くする必要がなく、燃費の節
減と共に振動防止に有効であり、しかもオイルは循還さ
れている故、温度が上昇することなく、且つ容量係数を
小とすることによりクリープ防止にも有効である。
図面は本発明の実施の態様を例示するもので、第1図は
要部を縦断面図とした全体説明図、第2図は制御弁の他
の例のブロック回路図、第3図は速度比と容量係数の関
係を示すグラフである。 1・・・・・・変速機、2・・・・・・歯車変速装置、
3・・・・・・エンジン、4・・・・・・トルクコンバ
ータ、5・・・・・・オイル供給通路、6・・・・・・
オイル排出通路、8・・・・・・制御弁、9・・・・・
・オイルポンプ、13・・・・・・出力軸(エンジン)
、16・・・・・・ポンプインペラ、17・・・・・・
タービンライナ、18・・・・・・ステータ、19・・
・・・・ケーシング、21・・・・・・ワンウェイクラ
ッチ、22・・・・・・入力軸、58・・・・・・ガバ
ナ圧導入孔、62・・・・・・アクセルペダル、70・
・・・・・制御弁、76・・・・・・車速信号、78・
・・・・・アクセルペダル
要部を縦断面図とした全体説明図、第2図は制御弁の他
の例のブロック回路図、第3図は速度比と容量係数の関
係を示すグラフである。 1・・・・・・変速機、2・・・・・・歯車変速装置、
3・・・・・・エンジン、4・・・・・・トルクコンバ
ータ、5・・・・・・オイル供給通路、6・・・・・・
オイル排出通路、8・・・・・・制御弁、9・・・・・
・オイルポンプ、13・・・・・・出力軸(エンジン)
、16・・・・・・ポンプインペラ、17・・・・・・
タービンライナ、18・・・・・・ステータ、19・・
・・・・ケーシング、21・・・・・・ワンウェイクラ
ッチ、22・・・・・・入力軸、58・・・・・・ガバ
ナ圧導入孔、62・・・・・・アクセルペダル、70・
・・・・・制御弁、76・・・・・・車速信号、78・
・・・・・アクセルペダル
Claims (1)
- (1)エンジンの出力軸に連結されたポンプインペラと
、歯車変速装置の入力軸に連結されたタービンライナと
、ケーシングにワンウェイクラッチを介して支持された
ステータとを備えたトルクコンバータと、該トルクコン
バータへオイルポンプからの圧力オイルを供給するオイ
ル供給通路と、トルクコンバータからオイルを排出する
オイル排出通路を有する自動車の変速機において、上記
オイル供給通路にオイルポンプかラトルクコンバータへ
送給されるオイル量を調整する制御弁を設け、該制御弁
は車両走行信号に対応して作動され、車両速度が設定速
度以下の小さいとき、上記制御弁はトルクコンバータに
対する送給オイル量を増加せしめることを特徴とする自
動車変速機の制御装置。 (,2)制御弁は、オイル供給通路の通路面積を変化さ
せるものであることを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項記載の自動車変速機の制御装置。 ■ 車両走行信号は、車両速度およびアクセルペダルの
踏み込みに対応した信号からなり、設定車両速度以下で
、かつアクセルペダルの踏み込みが解除されたとき、ト
ルクコンバータへのオイル送給量を増加するものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第(内項記載の自動車
変速機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187082A JPS58142065A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 自動車変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187082A JPS58142065A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 自動車変速機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58142065A true JPS58142065A (ja) | 1983-08-23 |
| JPH0210306B2 JPH0210306B2 (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=12067154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2187082A Granted JPS58142065A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 自動車変速機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58142065A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007530890A (ja) * | 2004-03-29 | 2007-11-01 | フォイト・ターボ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー | 流体構造ユニットおよび流体構造ユニットの充填過程の加速方法 |
| CN100445601C (zh) * | 2006-09-21 | 2008-12-24 | 上海交通大学 | 离心导流阀控调速型液力偶合器 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP2187082A patent/JPS58142065A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007530890A (ja) * | 2004-03-29 | 2007-11-01 | フォイト・ターボ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー | 流体構造ユニットおよび流体構造ユニットの充填過程の加速方法 |
| CN100445601C (zh) * | 2006-09-21 | 2008-12-24 | 上海交通大学 | 离心导流阀控调速型液力偶合器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0210306B2 (ja) | 1990-03-07 |
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