JPS5814351B2 - 動力舵取装置の操舵力制御装置 - Google Patents
動力舵取装置の操舵力制御装置Info
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- JPS5814351B2 JPS5814351B2 JP2418177A JP2418177A JPS5814351B2 JP S5814351 B2 JPS5814351 B2 JP S5814351B2 JP 2418177 A JP2418177 A JP 2418177A JP 2418177 A JP2418177 A JP 2418177A JP S5814351 B2 JPS5814351 B2 JP S5814351B2
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- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、動力舵取装置の操舵力制御装置に係り、さら
に詳しくは操舵力を車両の積載荷重の大小に応じて変化
させる新規な操舵力制御装置に関するものである。
に詳しくは操舵力を車両の積載荷重の大小に応じて変化
させる新規な操舵力制御装置に関するものである。
動力舵取装置(Power Steering,以下P
.Sと略称)は、舵取ハンドルの操舵力に補助力を与え
、軽快なハンドル操作を可能とするものであり、従来い
わゆるインテグラルタイプ、セミインテグラルタイプお
よびリンケージタイプとが知られている。
.Sと略称)は、舵取ハンドルの操舵力に補助力を与え
、軽快なハンドル操作を可能とするものであり、従来い
わゆるインテグラルタイプ、セミインテグラルタイプお
よびリンケージタイプとが知られている。
またリンケージタイプはさらにパワーシリンダとコント
ロールバルブとを一体にしたコンバインド型と、これら
二つの要素を別々に設けるセパレート型とに分類される
。
ロールバルブとを一体にしたコンバインド型と、これら
二つの要素を別々に設けるセパレート型とに分類される
。
ところで、これら従来のP.Sは、その形式の如伺を問
わず、運転者に操向抵抗を感知させるため、必ず操舵出
力に応じた反力を舵取ハンドルに伝達する反力機構を有
しているが、そのうちの一つとしてP.Sの補助力の大
小に応じて舵取ハンドルの反力の大小を決定させるタイ
プが知られており、このタイプではP.Sの補助力の大
小はP.Sの作動室へ導く流体の圧力または流量の大小
によって規制される。
わず、運転者に操向抵抗を感知させるため、必ず操舵出
力に応じた反力を舵取ハンドルに伝達する反力機構を有
しているが、そのうちの一つとしてP.Sの補助力の大
小に応じて舵取ハンドルの反力の大小を決定させるタイ
プが知られており、このタイプではP.Sの補助力の大
小はP.Sの作動室へ導く流体の圧力または流量の大小
によって規制される。
つまり、P.Sの作動室へ導かれる流体の圧力または流
量が犬なる程、P.Sの補助力比が犬で舵取ハンドルの
反力が相対的に小となるわけである。
量が犬なる程、P.Sの補助力比が犬で舵取ハンドルの
反力が相対的に小となるわけである。
また最近では高速時の走行安定性を確保するため、同一
の操舵出力比(補助力比)でも高速時程舵取ハンドルに
加わる反力が犬となるように、各種の調圧または流量制
御手段が開発されているが、これらのP.Sの改良の方
向は、いずれも車両の速度を検知し、この車速に応じて
舵取ハンドルに加わる反力を訂脚しようとするものであ
り、車速以外の要素は全く考慮の外に置かれている。
の操舵出力比(補助力比)でも高速時程舵取ハンドルに
加わる反力が犬となるように、各種の調圧または流量制
御手段が開発されているが、これらのP.Sの改良の方
向は、いずれも車両の速度を検知し、この車速に応じて
舵取ハンドルに加わる反力を訂脚しようとするものであ
り、車速以外の要素は全く考慮の外に置かれている。
本発明の発明者等は、P.Sを備えた車両のより理想的
な運転性、特に空荷時と積荷時とで積載荷重の大きく変
化するトラックの理想的な運転性を得るため、以上のよ
うな車速偏重の考え方を改め、新たに積載荷重の大小に
よりP.Sの操舵出力を制御することに着目したもので
ある。
な運転性、特に空荷時と積荷時とで積載荷重の大きく変
化するトラックの理想的な運転性を得るため、以上のよ
うな車速偏重の考え方を改め、新たに積載荷重の大小に
よりP.Sの操舵出力を制御することに着目したもので
ある。
したがって、本発明の目的は、車両の積載荷重が犬なる
とき程相対的に舵取ハンドルの操舵力が小さくてすむ操
舵力制御装置を得ることである。
とき程相対的に舵取ハンドルの操舵力が小さくてすむ操
舵力制御装置を得ることである。
また本発明の他の目的は、P.Sの作動室へ導かれる流
体の流量を積載荷重の大小に応じて制御し、積載荷重が
犬なるとき程P.Sの操舵出力比が犬となるようにする
ことである。
体の流量を積載荷重の大小に応じて制御し、積載荷重が
犬なるとき程P.Sの操舵出力比が犬となるようにする
ことである。
本発明の別の目的は、積載荷重との関係において必要以
上のP.S出力を出さないようにすることであって、消
費馬力の低減を図り、過度の応力、油量がP.S系内に
生じないようにして各摺動部、ギア部の摩耗率やシール
類の耐久性を向上させ、さらにキックバック等のショッ
クや振動をハンドルで過度に押えすぎないようにしてリ
ンク機構の保護を図らんとするものである。
上のP.S出力を出さないようにすることであって、消
費馬力の低減を図り、過度の応力、油量がP.S系内に
生じないようにして各摺動部、ギア部の摩耗率やシール
類の耐久性を向上させ、さらにキックバック等のショッ
クや振動をハンドルで過度に押えすぎないようにしてリ
ンク機構の保護を図らんとするものである。
本発明は、上記目的を達するため、P.Sの作動室にオ
イルポンプから導かれる流体の流量を積載荷重の大小に
応じて変化させんとするものであって、車両の積載荷重
に応じた出力を生ずる荷重検出器と、この荷重検出器の
出力に応動する流体の流量制御手段とを設け、この流量
制御手段により上記流体の流量を制御し、もって積載荷
重の大なるとき程、舵取ハンドルの操舵力に対する補助
力比を大きく、すなわち舵取ハンドルの操作抵抗を小さ
くしたものである。
イルポンプから導かれる流体の流量を積載荷重の大小に
応じて変化させんとするものであって、車両の積載荷重
に応じた出力を生ずる荷重検出器と、この荷重検出器の
出力に応動する流体の流量制御手段とを設け、この流量
制御手段により上記流体の流量を制御し、もって積載荷
重の大なるとき程、舵取ハンドルの操舵力に対する補助
力比を大きく、すなわち舵取ハンドルの操作抵抗を小さ
くしたものである。
以下、図示実施例について本発明を説明する。
第1図は本発明の第一の実施例を示すもので、1はオイ
ルポンプ、2は流量制御弁であって、オイルポンプ1か
ら管路3を経て流量制御弁2に至る圧油の一部または全
部は管路4からP.S5に至り、管路6を経てオイルポ
ンプ1に還流する。
ルポンプ、2は流量制御弁であって、オイルポンプ1か
ら管路3を経て流量制御弁2に至る圧油の一部または全
部は管路4からP.S5に至り、管路6を経てオイルポ
ンプ1に還流する。
また流量制御弁2における余剰の流体は管路7を経てオ
イルボンプ1に還流する。
イルボンプ1に還流する。
流量制御弁2は、管路3の連通ずる室8、管路7の連通
ずる室9、および管路4の連通する室10を有し、室8
と室10とを連通させる連通孔11の連通面積を連通孔
11内に進退動可能なニ一ドル弁12によって制御可能
となすと共に、室8と室10との圧力差によってスプー
ルバルブ13の位置制御を行ない、室8と室9との間の
連通面積を変化させるようにしたものであって、スプー
ルバルブ13の一端、すなわち室8に臨む側の周面には
連通溝14が形成され、またこのスプールバルブ13の
他端が臨む室15と室10とは、連通路16によって連
通している。
ずる室9、および管路4の連通する室10を有し、室8
と室10とを連通させる連通孔11の連通面積を連通孔
11内に進退動可能なニ一ドル弁12によって制御可能
となすと共に、室8と室10との圧力差によってスプー
ルバルブ13の位置制御を行ない、室8と室9との間の
連通面積を変化させるようにしたものであって、スプー
ルバルブ13の一端、すなわち室8に臨む側の周面には
連通溝14が形成され、またこのスプールバルブ13の
他端が臨む室15と室10とは、連通路16によって連
通している。
したがってニ一ドル弁12が連通孔11内に挿入される
量が少ないときには、室8と室10との圧力差が小であ
るためスプールバルブ13は図の右方にあって室8と室
9との間の連通をほぼ断っているが、ニ一ドル弁12が
連通孔11内に挿入されて連通孔11の流路面積を絞る
程、室8と室10との圧力差、つまり室8と室15との
圧力差が大きくなってスプールバルブ13が図の左方に
変位し、連通溝14を介し室8と室9とが連通ずる。
量が少ないときには、室8と室10との圧力差が小であ
るためスプールバルブ13は図の右方にあって室8と室
9との間の連通をほぼ断っているが、ニ一ドル弁12が
連通孔11内に挿入されて連通孔11の流路面積を絞る
程、室8と室10との圧力差、つまり室8と室15との
圧力差が大きくなってスプールバルブ13が図の左方に
変位し、連通溝14を介し室8と室9とが連通ずる。
そしてこの連通面積は、スプールバルブ13が図の左方
に変位する程、すなわち二一ドル弁12による連通孔1
1の流路絞り作用が犬なる程大きくなる。
に変位する程、すなわち二一ドル弁12による連通孔1
1の流路絞り作用が犬なる程大きくなる。
したがってこの流量制御弁2では、ニ一ドル弁12が連
通孔11内に挿入される程、管路4を経てP.Sに至る
流量が小で、管路7を経てオイルポンプ1に還流する流
量が犬となる。
通孔11内に挿入される程、管路4を経てP.Sに至る
流量が小で、管路7を経てオイルポンプ1に還流する流
量が犬となる。
なお、17はスプールバルブ13内に設けたII−フ弁
であって、何らかの原因で室10側の圧力が上昇したと
き圧油を連通路16、室15、II−フ弁17、連通孔
18、室9を介して管路7に送り、オイルポンプ1に還
流させる機能を有する。
であって、何らかの原因で室10側の圧力が上昇したと
き圧油を連通路16、室15、II−フ弁17、連通孔
18、室9を介して管路7に送り、オイルポンプ1に還
流させる機能を有する。
上記流量制御弁2の二一ドル弁12に進退動を与えるの
は、荷重検出器20である。
は、荷重検出器20である。
荷重検出器20は、車両のシャシーフレーム21と車軸
22またはこれと一体の部材との間に設置され、シャシ
ーフレーム21と車軸22との間の距離の変化によって
積載荷重を検知し、これに応じた出力を生ずるものであ
って、その出力はフィルタ23、コントローラ24を経
てソレノイド25に入力され、ソレノイド25は積載荷
重の犬なるとき程、ニ一ドル弁12を図の矢印方向に吸
引移動させ、連通孔11の連通面積を増大させる。
22またはこれと一体の部材との間に設置され、シャシ
ーフレーム21と車軸22との間の距離の変化によって
積載荷重を検知し、これに応じた出力を生ずるものであ
って、その出力はフィルタ23、コントローラ24を経
てソレノイド25に入力され、ソレノイド25は積載荷
重の犬なるとき程、ニ一ドル弁12を図の矢印方向に吸
引移動させ、連通孔11の連通面積を増大させる。
なお、フィルタ23は車両カーブ時や悪路走行時に荷重
検出器20に生じる高周波成分を除去し、ニ一ドル弁1
2自体の振動現象を防止するものである。
検出器20に生じる高周波成分を除去し、ニ一ドル弁1
2自体の振動現象を防止するものである。
上記構成に係る本装置は、車両の積載荷重の大小に応じ
て二一ドル弁12が位置を変え、連通孔11の連通面積
を変化させるが、まず空荷時にふいて適正な操舵力が得
られるように、ニ一ドル央12の位置、連通孔11の径
等の要素が決定される。
て二一ドル弁12が位置を変え、連通孔11の連通面積
を変化させるが、まず空荷時にふいて適正な操舵力が得
られるように、ニ一ドル央12の位置、連通孔11の径
等の要素が決定される。
すなわち、空荷時には二一ドル弁12による連通孔11
の連通面積が最小となり、室8,10間の流路面積が最
も絞られた状態となるため、この絞り作用によって室1
0、すなわち室15の圧力が低くなり、この結果スプー
ルバルブ13が室15内に最ち後退した状態となるから
、スプールバルブ13周面の連通溝14によって連通ず
る室8と室9との連通面積が最大となる。
の連通面積が最小となり、室8,10間の流路面積が最
も絞られた状態となるため、この絞り作用によって室1
0、すなわち室15の圧力が低くなり、この結果スプー
ルバルブ13が室15内に最ち後退した状態となるから
、スプールバルブ13周面の連通溝14によって連通ず
る室8と室9との連通面積が最大となる。
したがって空荷時においては、管路7を経てオイルポン
プ1に還流する圧油流量が最大で、管路4を経てP.8
5に至る圧油の流量比が最/となるため、このP.S系
の中では空荷時におけるP.S5の操舵出力が最も小さ
く、すなわち舵取ハンドルの反力が最も大きくなる。
プ1に還流する圧油流量が最大で、管路4を経てP.8
5に至る圧油の流量比が最/となるため、このP.S系
の中では空荷時におけるP.S5の操舵出力が最も小さ
く、すなわち舵取ハンドルの反力が最も大きくなる。
本発明では、この事情に考慮して予め諸要素を決定して
おくのである。
おくのである。
次に、積荷時には、荷重検出器20が積載荷重の大小に
応じた出力を生じ、この出力はコントローラ24、ソレ
ノイド25を介し二一ドル弁12を図の矢印方向に吸引
移動させる。
応じた出力を生じ、この出力はコントローラ24、ソレ
ノイド25を介し二一ドル弁12を図の矢印方向に吸引
移動させる。
このため連通孔11の連通面積は空荷時に比して大とな
り、室8と室10との間の流路の絞り作用が少なくなる
結果、室10側の圧力は空荷時より高くなるためスプー
ルバルブ13は図の右方に変位し、連通溝14による室
8と室9との連通面積を小さくするしたがって管路7に
還流される圧油流量は少なくなるのに対し、管路4を経
てP.S5に供給される圧油の量は多くなるから、P.
S5の操舵出力は犬となって舵取ハンドルの操作抵抗は
小さくなる。
り、室8と室10との間の流路の絞り作用が少なくなる
結果、室10側の圧力は空荷時より高くなるためスプー
ルバルブ13は図の右方に変位し、連通溝14による室
8と室9との連通面積を小さくするしたがって管路7に
還流される圧油流量は少なくなるのに対し、管路4を経
てP.S5に供給される圧油の量は多くなるから、P.
S5の操舵出力は犬となって舵取ハンドルの操作抵抗は
小さくなる。
つまり、積荷時には、積載荷重の大小に応じてP.S5
の操舵出力比は犬、舵取ハンドルの操作抵抗は小となる
ので、空荷時と同等あるいはこれより軽い舵取ハンドル
の操作が可能となる。
の操舵出力比は犬、舵取ハンドルの操作抵抗は小となる
ので、空荷時と同等あるいはこれより軽い舵取ハンドル
の操作が可能となる。
第2図および第3図に示す実施例は、荷重検出器を第1
図のものとは異ならせた装置を示すもので、流量制御弁
2自体の構成および配管その他の構成は第1図の装置と
同一である。
図のものとは異ならせた装置を示すもので、流量制御弁
2自体の構成および配管その他の構成は第1図の装置と
同一である。
このため、第2図、第3図においては、第1図と同一の
構成要素には同一の符号を付してある。
構成要素には同一の符号を付してある。
第2図の実施例は、車両の車軸22に立設せる連結棒2
6の上端にリーフスプリング27の一端を枢着すると共
にリーフスフリング27自体をシャシーフレーム21に
ピン28で枢着し、リーフスプリング27の他端を流量
制御弁2の二一ドル弁12に枢着したものであって、シ
ャシーフレーム21と車軸22が接近する積荷時にはリ
ーフスプリング27および二一ドル弁12が同図の矢印
方向に変位する。
6の上端にリーフスプリング27の一端を枢着すると共
にリーフスフリング27自体をシャシーフレーム21に
ピン28で枢着し、リーフスプリング27の他端を流量
制御弁2の二一ドル弁12に枢着したものであって、シ
ャシーフレーム21と車軸22が接近する積荷時にはリ
ーフスプリング27および二一ドル弁12が同図の矢印
方向に変位する。
第3図の実施例は、シャシーフレーム21と車軸22と
の間に空気はね19を設置し、空気ばね19内の圧力を
流量制御弁2のハウジング内に形成した室29に導き、
この圧力が犬なるとき、すなわち積荷荷重が犬なるとき
程、ニ一ドル弁12が矢印方向に変位するようにしたも
のである。
の間に空気はね19を設置し、空気ばね19内の圧力を
流量制御弁2のハウジング内に形成した室29に導き、
この圧力が犬なるとき、すなわち積荷荷重が犬なるとき
程、ニ一ドル弁12が矢印方向に変位するようにしたも
のである。
この二つの例が、第1図に示す装置と同様に、積載荷重
が犬なるとき程P.S5の操舵出力比を増大させ、舵取
ハンドルの操作抵抗を軽減させることは明らかであろう
。
が犬なるとき程P.S5の操舵出力比を増大させ、舵取
ハンドルの操作抵抗を軽減させることは明らかであろう
。
なお、流量制御弁の形式は、上記の例に限られないこと
は勿論であって、例えば第4図のような、バルブスプリ
ング34のセットフォースを制御することによって流量
を変化させる形式の弁であってもよい。
は勿論であって、例えば第4図のような、バルブスプリ
ング34のセットフォースを制御することによって流量
を変化させる形式の弁であってもよい。
この弁は、オイルポンプ1からの吐出流体を二本の別の
管路30,31に導くと共に、一方の管路30をP.S
5に、他方の管路31を流量制御弁32に接続したもの
であって、流量制御弁32の制御流量は、弁体33に弁
座側への押圧力を与えるばね34の力、および室35と
8の圧力差によって変化するが、ばね34のばね座37
はプランジャ38によって進退動可能であるので、ばね
座37を弁体33側に接近させる程、制御流量は多くな
る。
管路30,31に導くと共に、一方の管路30をP.S
5に、他方の管路31を流量制御弁32に接続したもの
であって、流量制御弁32の制御流量は、弁体33に弁
座側への押圧力を与えるばね34の力、および室35と
8の圧力差によって変化するが、ばね34のばね座37
はプランジャ38によって進退動可能であるので、ばね
座37を弁体33側に接近させる程、制御流量は多くな
る。
したがって、積載荷重が犬なるとき程ばね座37を弁体
33側に接近させれば、P.S5側への流量が多くなる
から、大きな操舵出力を発生させることが可能となる。
33側に接近させれば、P.S5側への流量が多くなる
から、大きな操舵出力を発生させることが可能となる。
ばね座37の進退制御、すなわちプランジャ38の進退
制御は、第1図の電気式、第2図の機械式、第3図の油
空圧式のいずれを用いても行なうことができ、積載荷重
の増加に応じてプランジャ38を第4図矢印方向に変位
させればよい。
制御は、第1図の電気式、第2図の機械式、第3図の油
空圧式のいずれを用いても行なうことができ、積載荷重
の増加に応じてプランジャ38を第4図矢印方向に変位
させればよい。
以上に説明した本発明の実施例では、荷重検出器を設け
る車軸については制限が付されていない。
る車軸については制限が付されていない。
したがって前車軸、後車軸のいずれで荷重を検出しても
よいが、本発明の目的からすれば、操舵軸、すなわち通
常は前車軸で積載重量を検出することが好ましい。
よいが、本発明の目的からすれば、操舵軸、すなわち通
常は前車軸で積載重量を検出することが好ましい。
また荷重検知は常時行なわず、例えはエンジン始動時に
一度行ない、この検出値から上記のようなP.Sの荷重
補正を行なうことも可能である。
一度行ない、この検出値から上記のようなP.Sの荷重
補正を行なうことも可能である。
この意味で荷重検出器と流体流量制御手段とを実施例の
ように直接接続せず、荷重検出器の出力を見て、人が手
動で流体流量制御手段を動作させても、P.Sの荷重補
正を行なうことができる。
ように直接接続せず、荷重検出器の出力を見て、人が手
動で流体流量制御手段を動作させても、P.Sの荷重補
正を行なうことができる。
なお、常時感応型の荷重検出器を用いる場合には、前述
のような高周波成分を除去するフィルタの他、荷重検知
の感度または応答性を低くした荷重検出器、あるいはダ
ンパーを用いて衝撃荷重を除去した後の荷重を測定する
ようにしてもよい。
のような高周波成分を除去するフィルタの他、荷重検知
の感度または応答性を低くした荷重検出器、あるいはダ
ンパーを用いて衝撃荷重を除去した後の荷重を測定する
ようにしてもよい。
さらに、P.Sはその具体的構成、特に用いるバルブの
形式から分類すれば、スプールバルブ使用のP.S1ロ
ータリバルブ使用のP.Sおよびフラツパバルブ使用の
P.Sとに分けられるが、これらのバルブ形式が如何な
るものでも本発明を適用できるのは勿論である。
形式から分類すれば、スプールバルブ使用のP.S1ロ
ータリバルブ使用のP.Sおよびフラツパバルブ使用の
P.Sとに分けられるが、これらのバルブ形式が如何な
るものでも本発明を適用できるのは勿論である。
なお、上記実施例では図示の便宜上、流量制御弁をP.
S5またはオイルポンプ1と別体に設けているが、流量
制御弁をP.S5またはオイルポンプ1に予め組み込む
ことができるのは言うまでもない。
S5またはオイルポンプ1と別体に設けているが、流量
制御弁をP.S5またはオイルポンプ1に予め組み込む
ことができるのは言うまでもない。
以上の通り、本発明に係る動力舵取装置の操舵力制御装
置は、車両の積載荷重が大なるとき程操舵出力比が大き
く舵取ハンドルの操作反力が小さくなるものであるから
、積載荷重の大小に拘らず常に軽快なハンドル操作が可
能になるという効果を有する。
置は、車両の積載荷重が大なるとき程操舵出力比が大き
く舵取ハンドルの操作反力が小さくなるものであるから
、積載荷重の大小に拘らず常に軽快なハンドル操作が可
能になるという効果を有する。
特に、本発明は流量制御手段を備え、これによりオイル
ポンプから動力舵取装置に導かれる流体の流量を制御す
るようにしているものであるから、例えば圧力制御の場
合に比較してその特性曲線の立上がりは緩やかであり、
中立位置付近において安定した操舵力を得ることができ
る。
ポンプから動力舵取装置に導かれる流体の流量を制御す
るようにしているものであるから、例えば圧力制御の場
合に比較してその特性曲線の立上がりは緩やかであり、
中立位置付近において安定した操舵力を得ることができ
る。
そして、この流量制御の場合には操舵力の大きさが動力
舵取装置への流入流量の上下限内に規制されて選択の自
由度は巾があるものの、圧力制御の場合のような圧力損
を伴うことがなく、エネルギ効率が良好な利点を有する
。
舵取装置への流入流量の上下限内に規制されて選択の自
由度は巾があるものの、圧力制御の場合のような圧力損
を伴うことがなく、エネルギ効率が良好な利点を有する
。
第1図は、本発明に係る操舵力制御装置の実施例を示す
、要部を断面とした接続図、第2図、第3図は、それぞ
れ本発明の他の実施例を示す、第1図と同様の接続図、
第4図は、流量II弁の他の形式の例を示す要部を断面
とした接続図である。 1・・・・・・オイルポンプ、2・・・・・・流量制御
弁、5・・・・・・動力舵取装置、20・・・・・・荷
重検出器。
、要部を断面とした接続図、第2図、第3図は、それぞ
れ本発明の他の実施例を示す、第1図と同様の接続図、
第4図は、流量II弁の他の形式の例を示す要部を断面
とした接続図である。 1・・・・・・オイルポンプ、2・・・・・・流量制御
弁、5・・・・・・動力舵取装置、20・・・・・・荷
重検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 舵取ハンドルの操舵力に補助力を与える動力舵取装
置、車両の積載荷重に応じた出力を生ずる荷重検出器、
および該荷重検出器の出力に応動する流体の流量制御手
段とを備え、該流量制御手段により、積載荷重が犬なる
とき程オイルポンプから上記動力舵取装置に導かれる流
体の流量が多量となるように制御することを特徴とする
動力舵取装置の操舵力制御装置。 2 荷重検出器が車両の操舵軸に加わる荷重を検出する
特許請求の範囲第1項に妃載の動力舵取装置の操舵力制
御装置。 3 荷重検出器の出力が車両のカーブ時あるいは悪路走
行時に生ずる高周波成分を除去するフィルタを介して流
体の流量制御手段に入力される特許請求の範囲第1項ま
たは第2項に記載の動力舵取装置の操舵力制御装置。 4 流量制御手段が、オイルポンプから動力舵取装置に
至る流路を絞る絞り弁機構と余剰流体をオイルポンプに
還流させる還流路とから構成されている特許請求の範囲
第1項または第3項に記載の動力舵取装置の操舵力匍脚
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2418177A JPS5814351B2 (ja) | 1977-03-05 | 1977-03-05 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2418177A JPS5814351B2 (ja) | 1977-03-05 | 1977-03-05 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53109333A JPS53109333A (en) | 1978-09-25 |
| JPS5814351B2 true JPS5814351B2 (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=12131160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2418177A Expired JPS5814351B2 (ja) | 1977-03-05 | 1977-03-05 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814351B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59193306U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-22 | 株式会社 アイビ−化粧品 | 化粧品用チユ−ブ |
| JPS59193307U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-22 | 株式会社 アイビ−化粧品 | 化粧品用チユ−ブにおける装飾プレ−ト |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5755669U (ja) * | 1980-09-18 | 1982-04-01 | ||
| USRE33743E (en) * | 1985-03-06 | 1991-11-12 | On-glass antenna |
-
1977
- 1977-03-05 JP JP2418177A patent/JPS5814351B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59193306U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-22 | 株式会社 アイビ−化粧品 | 化粧品用チユ−ブ |
| JPS59193307U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-22 | 株式会社 アイビ−化粧品 | 化粧品用チユ−ブにおける装飾プレ−ト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53109333A (en) | 1978-09-25 |
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