JPS5814419B2 - 酢酸ビニルからアルデヒド類を分離する方法 - Google Patents
酢酸ビニルからアルデヒド類を分離する方法Info
- Publication number
- JPS5814419B2 JPS5814419B2 JP11049679A JP11049679A JPS5814419B2 JP S5814419 B2 JPS5814419 B2 JP S5814419B2 JP 11049679 A JP11049679 A JP 11049679A JP 11049679 A JP11049679 A JP 11049679A JP S5814419 B2 JPS5814419 B2 JP S5814419B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl acetate
- aldehyde
- aldehydes
- acetaldehyde
- purified
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XTXRWKRVRITETP-UHFFFAOYSA-N Vinyl acetate Chemical compound CC(=O)OC=C XTXRWKRVRITETP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 150000001299 aldehydes Chemical class 0.000 title description 32
- 239000008346 aqueous phase Substances 0.000 claims description 14
- DWAQJAXMDSEUJJ-UHFFFAOYSA-M Sodium bisulfite Chemical compound [Na+].OS([O-])=O DWAQJAXMDSEUJJ-UHFFFAOYSA-M 0.000 claims description 13
- 235000010267 sodium hydrogen sulphite Nutrition 0.000 claims description 13
- IKHGUXGNUITLKF-XPULMUKRSA-N acetaldehyde Chemical compound [14CH]([14CH3])=O IKHGUXGNUITLKF-XPULMUKRSA-N 0.000 claims description 8
- 238000005191 phase separation Methods 0.000 claims description 6
- 239000000243 solution Substances 0.000 claims description 6
- LSNNMFCWUKXFEE-UHFFFAOYSA-M Bisulfite Chemical compound OS([O-])=O LSNNMFCWUKXFEE-UHFFFAOYSA-M 0.000 claims description 5
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 claims description 5
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 claims description 5
- 239000003513 alkali Substances 0.000 claims description 4
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims description 3
- 239000002518 antifoaming agent Substances 0.000 claims description 2
- 125000002485 formyl group Chemical class [H]C(*)=O 0.000 claims 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- IKHGUXGNUITLKF-UHFFFAOYSA-N Acetaldehyde Chemical compound CC=O IKHGUXGNUITLKF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 20
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 11
- 239000000178 monomer Substances 0.000 description 4
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 3
- 238000004821 distillation Methods 0.000 description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 230000007062 hydrolysis Effects 0.000 description 3
- 238000006460 hydrolysis reaction Methods 0.000 description 3
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- PAYRUJLWNCNPSJ-UHFFFAOYSA-N Aniline Chemical compound NC1=CC=CC=C1 PAYRUJLWNCNPSJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- OAKJQQAXSVQMHS-UHFFFAOYSA-N Hydrazine Chemical compound NN OAKJQQAXSVQMHS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M Sodium chloride Chemical compound [Na+].[Cl-] FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920001519 homopolymer Polymers 0.000 description 2
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- AVXURJPOCDRRFD-UHFFFAOYSA-N Hydroxylamine Chemical compound ON AVXURJPOCDRRFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XSTXAVWGXDQKEL-UHFFFAOYSA-N Trichloroethylene Chemical group ClC=C(Cl)Cl XSTXAVWGXDQKEL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XSQUKJJJFZCRTK-UHFFFAOYSA-N Urea Chemical compound NC(N)=O XSQUKJJJFZCRTK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007259 addition reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005882 aldol condensation reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012736 aqueous medium Substances 0.000 description 1
- 238000010504 bond cleavage reaction Methods 0.000 description 1
- 235000019846 buffering salt Nutrition 0.000 description 1
- 239000004202 carbamide Substances 0.000 description 1
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000007334 copolymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- HKOOXMFOFWEVGF-UHFFFAOYSA-N phenylhydrazine Chemical compound NNC1=CC=CC=C1 HKOOXMFOFWEVGF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229940067157 phenylhydrazine Drugs 0.000 description 1
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
- 238000010526 radical polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000012266 salt solution Substances 0.000 description 1
- 230000007017 scission Effects 0.000 description 1
- 238000001577 simple distillation Methods 0.000 description 1
- 239000011780 sodium chloride Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- -1 vinyl acetate aldehyde Chemical class 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C67/00—Preparation of carboxylic acid esters
- C07C67/48—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
- C07C67/60—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by treatment giving rise to chemical modification
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の対象は酢酸ビニルをその中に含まれているアル
デヒド、特にアセトアルデヒドから浄化する方法である
。
デヒド、特にアセトアルデヒドから浄化する方法である
。
酢酸ビニルは主として、重合によってホモポリマーまた
はコポリマーに転化される。
はコポリマーに転化される。
塊状、溶液または分散状態で行なわれ得るラジカル重合
の際に、モノマー中にアルデヒドが存在するならば、こ
れらは重合プロセスに調整的な作用を及ぼす、すなわち
重合プロセスにおいて分子鎖の早すぎる切断を生ずると
云うように、妨害作用を及ぼす。
の際に、モノマー中にアルデヒドが存在するならば、こ
れらは重合プロセスに調整的な作用を及ぼす、すなわち
重合プロセスにおいて分子鎖の早すぎる切断を生ずると
云うように、妨害作用を及ぼす。
この場合、50ppm 以上のアルデヒド濃度がすでに
顕著な作用を及ぼしている。
顕著な作用を及ぼしている。
更に、重合反応間にアルデヒドが存在することによって
、重合生成物の安定性は悪くなる。
、重合生成物の安定性は悪くなる。
アルデヒド、特にアセトアルデヒドは重合プロセスから
酢酸ビニル中に混入することもあるが、また酢酸ビニル
から加水分解によってアセトアルデヒドが生ずることも
考えられる。
酢酸ビニル中に混入することもあるが、また酢酸ビニル
から加水分解によってアセトアルデヒドが生ずることも
考えられる。
酢酸ビニルからアルデヒドを、特にアセトアルデヒドを
蒸留によって分離することは困難であり、今までは不経
済に高い段数を有する蒸留塔を用いることによってのみ
、この問題を解決することが可能であった,アルデヒド
は多くの反応性化合物と結合して、付加生成物を形成す
ることを特徴とするものであり、例えばフエニルヒドラ
ジン、アニリン、尿素、ヒドラジン、ヒドロキシルアミ
ンおよび亜硫酸水素ナトリウム等とアルデヒドとの付加
反応が公知であり、これらは等量反応として述べられて
いる。
蒸留によって分離することは困難であり、今までは不経
済に高い段数を有する蒸留塔を用いることによってのみ
、この問題を解決することが可能であった,アルデヒド
は多くの反応性化合物と結合して、付加生成物を形成す
ることを特徴とするものであり、例えばフエニルヒドラ
ジン、アニリン、尿素、ヒドラジン、ヒドロキシルアミ
ンおよび亜硫酸水素ナトリウム等とアルデヒドとの付加
反応が公知であり、これらは等量反応として述べられて
いる。
しかしながら、同様に非常に反応性の高い酢酸ビニルか
らアルデヒドを実際に定量的に、すなわち酢酸ビニル中
のアルデヒドの残量が5 0 ppm より少なくな
るような程度にまで除去する方法については今まで如何
なる指示も知られていない。
らアルデヒドを実際に定量的に、すなわち酢酸ビニル中
のアルデヒドの残量が5 0 ppm より少なくな
るような程度にまで除去する方法については今まで如何
なる指示も知られていない。
本発明の目的はできるだけアルデヒド含量の低い酢酸ビ
ニルを重合用に提供することである。
ニルを重合用に提供することである。
本発明の課題は非常に多量の酢酸ビニルからアルデヒド
不純物を5 0 ppm より少ない残濃度になるま
で簡単に分離させ得るような、酢酸ビニルからアルデヒ
ド、特にアセトアルデヒドを分離する方法を提供するこ
とである。
不純物を5 0 ppm より少ない残濃度になるま
で簡単に分離させ得るような、酢酸ビニルからアルデヒ
ド、特にアセトアルデヒドを分離する方法を提供するこ
とである。
従って本発明の対象は、浄化すべき酢酸ビニルが5×1
0’ppmまでのアルデヒド、特にアセトアルデヒドを
不純物として含有している場合に、浄化した酢酸ビニル
が浄化によって5 0 ppm より少ないアルデヒ
ドを含有することから成る、酢酸ビニルからアルデヒド
、特にアセトアルデヒドを分離する方法において、浄化
すべき酢酸ビニルを水溶液としての亜硫酸水素アルカリ
、望ましくは水溶液としての、アルデヒドに関して等モ
ル量の亜硫酸水素ナトリウムと混合し、相分離を行なっ
た後で水相を排出することを特徴とする方法である。
0’ppmまでのアルデヒド、特にアセトアルデヒドを
不純物として含有している場合に、浄化した酢酸ビニル
が浄化によって5 0 ppm より少ないアルデヒ
ドを含有することから成る、酢酸ビニルからアルデヒド
、特にアセトアルデヒドを分離する方法において、浄化
すべき酢酸ビニルを水溶液としての亜硫酸水素アルカリ
、望ましくは水溶液としての、アルデヒドに関して等モ
ル量の亜硫酸水素ナトリウムと混合し、相分離を行なっ
た後で水相を排出することを特徴とする方法である。
本発明による方法によって、酢酸ビニルからアルデヒド
を連続的にまたは不連続的に分離することが可能となる
。
を連続的にまたは不連続的に分離することが可能となる
。
pHを安定化させる塩または相分離を促進させるための
中性塩およびあわ止め剤の添加は、別々にまたは一緒に
行なうことができる。
中性塩およびあわ止め剤の添加は、別々にまたは一緒に
行なうことができる。
本発明による方法は、相分離後の水相が4〜8のpH値
を有しているような場合に特に有利である。
を有しているような場合に特に有利である。
また、水相の量を浄化すべき酢酸ビニル量の0.5〜3
5%になるように選択することも有利である。
5%になるように選択することも有利である。
この場合、亜硫酸水素ナトリウム溶液の濃度は1〜35
重量%となる。
重量%となる。
本発明による方法によって、酢酸ビニルからアルデヒド
、特にアセトアルデヒドを実際に定量的に、すなわち5
0 ppm より低い残濃度になるまで水相へ移行
させることができることは画期的なことである。
、特にアセトアルデヒドを実際に定量的に、すなわち5
0 ppm より低い残濃度になるまで水相へ移行
させることができることは画期的なことである。
このことは、教科書的な一般の意見によると、亜硫酸水
素ナトリウム付加生成物とアセトアルデヒドとの間に平
衡が生じていると想定しなければならないので、さらに
一層おどろくべきことである。
素ナトリウム付加生成物とアセトアルデヒドとの間に平
衡が生じていると想定しなければならないので、さらに
一層おどろくべきことである。
更に、水性媒質内で処理した酢酸ビニルがこの方法の条
件下で加水分解を受けていないことを期待することはで
きず、また水相を除去し、必要に応じて水または塩の溶
液で洗浄した後でさえも、重合用に十分に適した低いア
ルデヒド含量を有する酢酸ビニルが得られるとは期待で
きない。
件下で加水分解を受けていないことを期待することはで
きず、また水相を除去し、必要に応じて水または塩の溶
液で洗浄した後でさえも、重合用に十分に適した低いア
ルデヒド含量を有する酢酸ビニルが得られるとは期待で
きない。
酢酸ビニルがその製造過程に基づいてアセトアルデヒド
を含有することも、しばしばある。
を含有することも、しばしばある。
酢酸ビニルの貯蔵の場合にもまたは酢酸ビニルをホモポ
リマーまたはコポリマーに重合する場合にも酢酸ビニル
から加水分解によってアセトアルデヒドが生じ、これが
重合後のモノマー回収の際に未反応モノマーと共に回収
されることが起る。
リマーまたはコポリマーに重合する場合にも酢酸ビニル
から加水分解によってアセトアルデヒドが生じ、これが
重合後のモノマー回収の際に未反応モノマーと共に回収
されることが起る。
このアセトアルデヒドはアルドール縮合によって縮合し
て、更に高度なアルデヒドとなるが、アルデヒドを含有
する酢酸ビニルを次の新たな重合に再利用する場合には
、いくつかの欠点に堪えなげればならないことになる。
て、更に高度なアルデヒドとなるが、アルデヒドを含有
する酢酸ビニルを次の新たな重合に再利用する場合には
、いくつかの欠点に堪えなげればならないことになる。
例えば塩化ビニル/酢酸ビニルの共重合の際に生ずるよ
うな、典型的な残留モノマー縮合物の組成は、次のよう
なものである:水l.5重量%、アセトアルデヒド0.
5重量%、塩化ビニル3重量%、トリクロルエチレン1
重量%および酢酸ビニル94重量%。
うな、典型的な残留モノマー縮合物の組成は、次のよう
なものである:水l.5重量%、アセトアルデヒド0.
5重量%、塩化ビニル3重量%、トリクロルエチレン1
重量%および酢酸ビニル94重量%。
酢酸ビニルのアルデヒド以外の全ての同伴成分は簡単な
蒸留によって除去することができる。
蒸留によって除去することができる。
しかしながら、アルデヒドの蒸留による除去は困難であ
る。
る。
還流比が高く(10: 1)かつ初期の留分として10
重量%の酢酸ビニルを除去した場合にも、なお1 0
0 0 ppm のアルデヒドが主留分中に残留するこ
とになる。
重量%の酢酸ビニルを除去した場合にも、なお1 0
0 0 ppm のアルデヒドが主留分中に残留するこ
とになる。
酢酸ビニル中のアルデヒドを結合させて、簡単な方法で
分離させようとする実験を、次表に記載した種々の化合
物を用いて行なった。
分離させようとする実験を、次表に記載した種々の化合
物を用いて行なった。
この表の最後の欄はそれぞれの場合に到達することので
きた、最低のアルデヒド値を記載したものである。
きた、最低のアルデヒド値を記載したものである。
第1欄には実験番号、第2欄には反応条件、第3欄には
試薬に対するアルデヒドの最も都合の良いモル比を記載
し、第4欄にはアセトアルデヒドの出発濃度をppm
で記載し、第5欄には酢酸ビニル中のアルデヒドの達成
され得る最低の最終濃度(ppm)を記載してある。
試薬に対するアルデヒドの最も都合の良いモル比を記載
し、第4欄にはアセトアルデヒドの出発濃度をppm
で記載し、第5欄には酢酸ビニル中のアルデヒドの達成
され得る最低の最終濃度(ppm)を記載してある。
この表から、アルデヒドを含有する酢酸ビニルを亜硫酸
水素ナトリウム溶液で処理すると良好な結果を示すこと
が、明らかである。
水素ナトリウム溶液で処理すると良好な結果を示すこと
が、明らかである。
水相中のアセトアルデヒドに対して等モルの亜硫酸水素
塩を加えた場合でさえも、アセトアルデヒドは水相中で
定量的に結合しており、このように処理した酢酸ビニル
はアルデヒドを含有していない。
塩を加えた場合でさえも、アセトアルデヒドは水相中で
定量的に結合しており、このように処理した酢酸ビニル
はアルデヒドを含有していない。
実験に用いた他の化合物は全てこの利点を示さなかった
。
。
本発明による方法を行なうためには、アルデヒドを含有
する酢酸ビニルに亜硫酸水素ナトリウム水溶液を混合す
る。
する酢酸ビニルに亜硫酸水素ナトリウム水溶液を混合す
る。
このためには、アルデヒド1モルにつき0.9〜1.2
モル量の亜硫酸水素アルカリ、望ましくは亜硫酸水素ナ
トリウムを用いる。
モル量の亜硫酸水素アルカリ、望ましくは亜硫酸水素ナ
トリウムを用いる。
特に等モル量の亜硫酸水素アルカリ、特に唾硫酸水素ナ
トリウムを用いることが望ましい。
トリウムを用いることが望ましい。
これは攪拌機つき容器内で、一緒に噴霧化させる、ある
いは混合管中で混合することによって行なうことができ
る。
いは混合管中で混合することによって行なうことができ
る。
亜硫酸水素ナトリウムは希薄な水溶液状で用いるのが望
ましく、通常は1〜35重量%の濃度で用いられる。
ましく、通常は1〜35重量%の濃度で用いられる。
水相の量は酢酸ビニル相の量の0.5〜35%になる。
亜硫酸水素ナトリウムと並んで必要に応じて他の塩も用
いることができ、例えば中性領域用の緩衝作用を有する
塩、相分離を促進するための例えば塩化ナトリウムのよ
うな中性塩、またはあわ止め剤も用いられる。
いることができ、例えば中性領域用の緩衝作用を有する
塩、相分離を促進するための例えば塩化ナトリウムのよ
うな中性塩、またはあわ止め剤も用いられる。
アルデヒドの水相への移行は非常に迅速に行なわれるの
で、例えば酢酸ビニル相を水相と1分間混合すると云う
ような、短時間の攪拌後にも1つの容器に混合物を集め
て、この混合物から連続的にまたは不連続的に水相を排
出させることができ、酢酸ビニルは更に他の処理を受け
ることができる。
で、例えば酢酸ビニル相を水相と1分間混合すると云う
ような、短時間の攪拌後にも1つの容器に混合物を集め
て、この混合物から連続的にまたは不連続的に水相を排
出させることができ、酢酸ビニルは更に他の処理を受け
ることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 浄化すべき酢酸ビニルが5×10’ppmまでのア
ルデヒド、特にアセトアルデヒドを不純物として含有し
ている場合に、浄化した酢酸ビニルが浄化によって50
ppm より少ないアルデヒドを含有することから成
る、酢酸ビニルからアルデヒド、特にアセトアルデヒド
を分離する方法において、浄化すべき酢酸ビニルをアル
デヒドに基づいて等モル量の亜硫酸水素アルカリの水溶
液、特に亜硫酸水素ナトリウムの水溶液と混合し、相分
離の後に水相を排出することを特徴とする方法。 2 酢酸ビニルからのアルデヒドの分離を不連続的に行
なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
。 3 酢酸ビニルからのアルデヒドの分離を連続的に行な
うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 亜硫酸水素ナトリウム溶液が付加的に他の無機塩お
よび/またはあわ止め剤を含有することを特徴とする特
許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記
載の方法。 5 相分離後の水相が4〜8のpH値を有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれ
か1項に記載の方法。 6 水相の量が浄化すべき酢酸ビニルの量の0.5〜3
5%であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
第5項までのいずれか1項に記載の方法。 7 亜硫酸水素ナトリウム水溶液が1〜35重量%の濃
度を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項から
第6項までのいずれか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19782843464 DE2843464A1 (de) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | Verfahren zur abtrennung von aldehyden aus vinylacetat |
| DE000P28434642 | 1978-10-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5549339A JPS5549339A (en) | 1980-04-09 |
| JPS5814419B2 true JPS5814419B2 (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=6051483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11049679A Expired JPS5814419B2 (ja) | 1978-10-05 | 1979-08-31 | 酢酸ビニルからアルデヒド類を分離する方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0009812A1 (ja) |
| JP (1) | JPS5814419B2 (ja) |
| DE (1) | DE2843464A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018180078A1 (ja) | 2017-03-31 | 2018-10-04 | ポリプラスチックス株式会社 | ポリアセタール樹脂組成物 |
| WO2019244477A1 (ja) | 2018-06-19 | 2019-12-26 | ポリプラスチックス株式会社 | ポリアセタール樹脂組成物 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5157205A (en) * | 1991-09-23 | 1992-10-20 | Occidental Chemical Corporation | Process for removing aldehydes and/or vinyl esters from gaseous or liquid process streams |
| DE4425918C2 (de) * | 1994-07-21 | 1996-10-02 | Wacker Chemie Gmbh | Verfahren zur Rückgewinnung von nicht umgesetzten Vinylacetat-Monomer nach Polymerisationsreaktionen |
| JP4601880B2 (ja) * | 2000-10-18 | 2010-12-22 | 株式会社クラレ | エチレン−酢酸ビニル共重合体の製造方法と、この方法により得た共重合体のけん化物およびこれを含む成形物 |
| JP6774746B2 (ja) * | 2014-07-11 | 2020-10-28 | 株式会社クラレ | 樹脂組成物、多層シート、包装材及び容器 |
| KR101890108B1 (ko) | 2014-07-11 | 2018-08-22 | 주식회사 쿠라레 | 에틸렌-비닐알코올 공중합체, 수지 조성물, 및 이들을 사용한 성형체 |
| JP6780922B2 (ja) * | 2014-07-11 | 2020-11-04 | 株式会社クラレ | 樹脂組成物、フィルム、多層構造体及び包装材料 |
| JP6780923B2 (ja) * | 2014-07-11 | 2020-11-04 | 株式会社クラレ | 樹脂組成物、多層構造体、多層シート及び容器 |
| JP6704689B2 (ja) * | 2014-07-11 | 2020-06-03 | 株式会社クラレ | 樹脂組成物、多層構造体、多層シート、ブロー成形容器及び熱成形容器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1161880A (en) * | 1966-05-25 | 1969-08-20 | Celanese Corp | The Purification of Vinyl Acetate. |
| DE2252276C2 (de) * | 1972-10-25 | 1974-10-03 | Hoechst Ag | Verfahren zur gewinnung von vinylacetat aus gemischen, die im wesentlichen vinylacetat und methanol und als verunreinigung methylacetat und acetaldehyd enthalten |
| DD126327A1 (ja) * | 1976-07-15 | 1977-07-06 |
-
1978
- 1978-10-05 DE DE19782843464 patent/DE2843464A1/de not_active Withdrawn
-
1979
- 1979-08-31 JP JP11049679A patent/JPS5814419B2/ja not_active Expired
- 1979-10-04 EP EP79103789A patent/EP0009812A1/de not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018180078A1 (ja) | 2017-03-31 | 2018-10-04 | ポリプラスチックス株式会社 | ポリアセタール樹脂組成物 |
| KR20190084135A (ko) | 2017-03-31 | 2019-07-15 | 포리프라스틱 가부시키가이샤 | 폴리아세탈 수지 조성물 |
| US10844191B2 (en) | 2017-03-31 | 2020-11-24 | Polyplastics Co., Ltd. | Polyacetal resin composition |
| WO2019244477A1 (ja) | 2018-06-19 | 2019-12-26 | ポリプラスチックス株式会社 | ポリアセタール樹脂組成物 |
| KR20200118897A (ko) | 2018-06-19 | 2020-10-16 | 포리프라스틱 가부시키가이샤 | 폴리아세탈 수지 조성물 |
| US11634576B2 (en) | 2018-06-19 | 2023-04-25 | Polyplastics Co., Ltd. | Polyacetal resin composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0009812A1 (de) | 1980-04-16 |
| JPS5549339A (en) | 1980-04-09 |
| DE2843464A1 (de) | 1980-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4902828A (en) | Recovery of aqueous glyoxylic acid solutions | |
| US4033829A (en) | Process for inhibiting polymerization of styrene during distillation | |
| AU721346B2 (en) | Improved process for purifying acrylic acid | |
| CA1059154A (en) | Recovery of polymerization inhibitor | |
| JPS6344539A (ja) | カルボン酸、アルデヒド、ケトン、アルコ−ルおよびフエノ−ル希薄水溶液から抽出する連続的方法 | |
| EP0009812A1 (de) | Verfahren zur Abtrennung von Aldehyden aus Vinylacetat | |
| KR100366981B1 (ko) | 다시안산염에스테르의제조방법 | |
| US4050993A (en) | Distillation of readily polymerizable ethylenically unsaturated compounds | |
| US4468257A (en) | Washing and removal method of high molecular substances | |
| JPS61218556A (ja) | アクリル酸の精製方法 | |
| JPS6016420B2 (ja) | ビニルピリジンの回収方法 | |
| JP2960577B2 (ja) | カルボン酸を単離する方法 | |
| US4021493A (en) | Vanillin recovery process | |
| US5904814A (en) | Removal of water and ammonia from benzophenone imine reactor effluents | |
| JPS6236042B2 (ja) | ||
| JP4601120B2 (ja) | アクリル酸の製造方法 | |
| EP0204668B1 (en) | An improved process for purifying crude trifluralin | |
| JP4299432B2 (ja) | (メタ)アクリル酸の精製方法 | |
| US2606864A (en) | Process of refining chloral | |
| JP3751657B2 (ja) | 無水酢酸と酢酸の分離方法 | |
| JP4505936B2 (ja) | プロピオール酸エステルの製造方法 | |
| JPS5993027A (ja) | メタクリル酸の精製方法 | |
| JP3915133B2 (ja) | 環臭素化スチレンモノマーの製造方法 | |
| JPH0461859B2 (ja) | ||
| JPH06107570A (ja) | 1,1,1,2−テトラフルオロエタンの精製法 |