JPS5814535B2 - ユニツト式建築物における階段構造 - Google Patents
ユニツト式建築物における階段構造Info
- Publication number
- JPS5814535B2 JPS5814535B2 JP52022026A JP2202677A JPS5814535B2 JP S5814535 B2 JPS5814535 B2 JP S5814535B2 JP 52022026 A JP52022026 A JP 52022026A JP 2202677 A JP2202677 A JP 2202677A JP S5814535 B2 JPS5814535 B2 JP S5814535B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit frame
- floor
- floor unit
- frame
- stairs
- Prior art date
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- Expired
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ユニット式建築物における階段構造に関し、
詳し《は、四隅に設けた柱材の上端と下端とに夫々相隣
るもの同士間にわたって梁材を架け渡して主躯体を形成
したもの、あるいはこの主躯体に少なくとも壁、床等の
基本的な居住空間を形成するに足る構造物を備えて成る
ユニット式建築物における階段構造に関する。
詳し《は、四隅に設けた柱材の上端と下端とに夫々相隣
るもの同士間にわたって梁材を架け渡して主躯体を形成
したもの、あるいはこの主躯体に少なくとも壁、床等の
基本的な居住空間を形成するに足る構造物を備えて成る
ユニット式建築物における階段構造に関する。
そこでかへるユニット式建築物は、量産された同一形態
のユニットを使用して施主の希望する種種の間取りに対
応できるように、各ユニットを、組合せのバリエーショ
ンが多い形態に作製することが要求され、このような要
求に応じるため必然的に多層構造となり、上下両層階ユ
ニットにわたって階段を構成する必要性が生じてくる。
のユニットを使用して施主の希望する種種の間取りに対
応できるように、各ユニットを、組合せのバリエーショ
ンが多い形態に作製することが要求され、このような要
求に応じるため必然的に多層構造となり、上下両層階ユ
ニットにわたって階段を構成する必要性が生じてくる。
そこで、従来の通常の建築物における階段は下層階の床
面から上層階の床面 にわたって設けるのが一般常識と
して定着しており、この上下両層階の床面間隔にあわせ
て階段の踏巾並びに蹴上げ寸法を設定していたのである
。
面から上層階の床面 にわたって設けるのが一般常識と
して定着しており、この上下両層階の床面間隔にあわせ
て階段の踏巾並びに蹴上げ寸法を設定していたのである
。
しかるに、前述の如きユニット式建築物は、下層階と上
層階とを夫々別個に製造して後、組付けてゆくもの故に
、上述従来の考え方をそのま〜踏襲すると、階段の組付
け構造が複雑化する欠点があった。
層階とを夫々別個に製造して後、組付けてゆくもの故に
、上述従来の考え方をそのま〜踏襲すると、階段の組付
け構造が複雑化する欠点があった。
即ち、前述のように上層階にも下梁部材が存し、この下
梁部材上面に上層階の床面が設定されるもの故に、下層
階に上層階を組付けた時に、上層階の下梁部材と下層階
の上梁部材との合算寸法分のデッドスペースが生じ、従
って上層階にもこのデッドスペースを吸収するための階
段部分を設けねばならず、構造的に複雑にならざるを得
す、又製作加工も煩雑となるのである。
梁部材上面に上層階の床面が設定されるもの故に、下層
階に上層階を組付けた時に、上層階の下梁部材と下層階
の上梁部材との合算寸法分のデッドスペースが生じ、従
って上層階にもこのデッドスペースを吸収するための階
段部分を設けねばならず、構造的に複雑にならざるを得
す、又製作加工も煩雑となるのである。
そこで本発明は、これらの欠点を解決せんとするために
発案されたものであって、具体的には、四隅に設けた柱
材の上端と下端とに夫々相隣るもの同十間にわたって梁
材を設けてユニット躯体を形成し、これらユニット躯体
を上下に積み重ねると共に上層階ユニット躯体と下層階
ユニット躯体との間に階段を設けて成るユニット式建築
物であって、前記階段の上端踊り場部分を前記下層階ユ
ニット躯体の上部梁上面と同一平面内に設け、下層階ユ
ニット躯体の上部梁と上層階ユニット躯体の下部梁その
合せ面からこの上層階ユニット躯体の下部梁上面までの
距離にほy等しい長さをもって前記階段の単位蹴上げ寸
法を設定してあることを特徴とする。
発案されたものであって、具体的には、四隅に設けた柱
材の上端と下端とに夫々相隣るもの同十間にわたって梁
材を設けてユニット躯体を形成し、これらユニット躯体
を上下に積み重ねると共に上層階ユニット躯体と下層階
ユニット躯体との間に階段を設けて成るユニット式建築
物であって、前記階段の上端踊り場部分を前記下層階ユ
ニット躯体の上部梁上面と同一平面内に設け、下層階ユ
ニット躯体の上部梁と上層階ユニット躯体の下部梁その
合せ面からこの上層階ユニット躯体の下部梁上面までの
距離にほy等しい長さをもって前記階段の単位蹴上げ寸
法を設定してあることを特徴とする。
従って、階段は下層階製作時に一挙にこの下層階にとり
つけ得るが故に、即ち上層階ユニット躯体と独立して階
段を構成できるが故に、冒頭に記した従来構造のように
上層階にも階段部分を別個に設ける必要がなく、全体構
造、殊に上層階ユニット躯体の構造を単純化できる上に
、その製作加工も容易となり、製造コスト、工期の面に
おいて合理的となる利点を有する。
つけ得るが故に、即ち上層階ユニット躯体と独立して階
段を構成できるが故に、冒頭に記した従来構造のように
上層階にも階段部分を別個に設ける必要がなく、全体構
造、殊に上層階ユニット躯体の構造を単純化できる上に
、その製作加工も容易となり、製造コスト、工期の面に
おいて合理的となる利点を有する。
次に本発明の実施例を図面について説明する。
図に於て1は下層階ユニット躯体、2はその上部に積重
ねられた上層階ユニット躯体であり、両ユニット躯体間
には廻り階段3が設けられている。
ねられた上層階ユニット躯体であり、両ユニット躯体間
には廻り階段3が設けられている。
前記各ユニット躯体1,2は夫々、四隅に柱材1A…,
2A…を有し、且つ、これら各柱材1人…,2A…の上
端と下端には相隣るもの同士間にわたって夫々梁材1a
…,2a…が設けられている。
2A…を有し、且つ、これら各柱材1人…,2A…の上
端と下端には相隣るもの同士間にわたって夫々梁材1a
…,2a…が設けられている。
前記階段3の最上段には上端踊り場部分4aが形成させ
ていて、この踊り場部分4aは、前記下層階ユニット躯
体1の上部梁1a上面とほぼ同一乎面上に形成されてい
ると共に、下層階ユニット躯体1の上部梁1aと上層階
ユニット躯体2の下部梁2aとの合せ面Aからこの上層
階ユニット躯体2の下部梁2a上面までの距離にほぼ等
しい長さh′をもって前記階段3の単位蹴上げ寸法hを
設定してある。
ていて、この踊り場部分4aは、前記下層階ユニット躯
体1の上部梁1a上面とほぼ同一乎面上に形成されてい
ると共に、下層階ユニット躯体1の上部梁1aと上層階
ユニット躯体2の下部梁2aとの合せ面Aからこの上層
階ユニット躯体2の下部梁2a上面までの距離にほぼ等
しい長さh′をもって前記階段3の単位蹴上げ寸法hを
設定してある。
尚、図中2Rは上層階ユニット躯体2の部屋を示し、又
4bは前記上部踊り場部分4aにつづく上層階ユニット
躯体2の床面であって、これは前記部屋2Rの床版S2
上面と同一面である。
4bは前記上部踊り場部分4aにつづく上層階ユニット
躯体2の床面であって、これは前記部屋2Rの床版S2
上面と同一面である。
4はこの上端踊り場部分4aとこの床面4bとを総称す
る踊り場である。
る踊り場である。
又、S1 は下層階ユニット躯体1の床版であって、5
は階段3の下層階ユニット躯体1における踊り場であり
、6は吹抜けである。
は階段3の下層階ユニット躯体1における踊り場であり
、6は吹抜けである。
Gはグリットと称する空間で各躯体を組付けた後におい
て各躯体に対する、各種配管、配線を設けたりするため
用いられるものである。
て各躯体に対する、各種配管、配線を設けたりするため
用いられるものである。
又、場合によっては各ユニット躯体内部空間と連通した
収納室あるいは床間等としても用いられるものである。
収納室あるいは床間等としても用いられるものである。
又、前記上部踊り場部分4aと上層階ユニット躯体2の
前記床面4bとの平面形状は、第5図イ,口に示す如く
、適宜に設定されるべき事項であり、図示の平面形状に
限られるものではない。
前記床面4bとの平面形状は、第5図イ,口に示す如く
、適宜に設定されるべき事項であり、図示の平面形状に
限られるものではない。
そして、前記廻り階段3の組みつけに際しては、第2図
中に上向きの矢印で示すようにその廻り階段3の上端、
ならびに上端踊り場部分4aの上面が、前記下層階ユニ
ット躯体1の上部梁1aの上面とほぼ同一レベルとなる
位置にまで上昇させてその位置に固定し、さらに、同図
中、下向きの矢印で示すように上層階ユニット躯体2を
、下層階ユニット躯体1の上部に積み重ねられる位置に
まで降下させて、第8図に示す如《組み上げるものであ
る。
中に上向きの矢印で示すようにその廻り階段3の上端、
ならびに上端踊り場部分4aの上面が、前記下層階ユニ
ット躯体1の上部梁1aの上面とほぼ同一レベルとなる
位置にまで上昇させてその位置に固定し、さらに、同図
中、下向きの矢印で示すように上層階ユニット躯体2を
、下層階ユニット躯体1の上部に積み重ねられる位置に
まで降下させて、第8図に示す如《組み上げるものであ
る。
図面は本発明に係るユニット式建築物における階段構造
の実施例を示し、第1図は平面図、第2図は積み重ね途
中の状態を示す要部の斜視図、第3図は積重ねた状態を
示す要部の斜視図、第4図は概略断面図、第5図イ,口
は夫々別の実施例を示す要部の平面図である。 1…品下層階ユニット躯体、2……上層階ユニット躯体
、3……階段、4a……踊り場部分。
の実施例を示し、第1図は平面図、第2図は積み重ね途
中の状態を示す要部の斜視図、第3図は積重ねた状態を
示す要部の斜視図、第4図は概略断面図、第5図イ,口
は夫々別の実施例を示す要部の平面図である。 1…品下層階ユニット躯体、2……上層階ユニット躯体
、3……階段、4a……踊り場部分。
Claims (1)
- 1 四隅に設けた柱材1A…,2A…の上端と下端とに
夫々相隣るもの同士間にわたって梁材1a…,2a…を
設けてユニット躯体1,2を上下に積み重ねると共に上
層階ユニット躯体2と下層階ユニット躯体1との間に階
段3を設けて成るユニット式建築物であって、前記階段
3の上端踊り場部分4aを前記下層階ユニット躯体1の
上部梁1a上面と同一平面内に設け、下層階ユニット躯
体1の上部梁1aと上層階ユニット躯体2の下部梁2a
との合せ面Aからこの上層階ユニット躯体2の下部梁2
a上面までの距離にほy等しい長さh′をもって前記階
段3の単位蹴上げ寸法hを設定してあることを特徴とす
るユニット式建築物における階段構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52022026A JPS5814535B2 (ja) | 1977-02-28 | 1977-02-28 | ユニツト式建築物における階段構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52022026A JPS5814535B2 (ja) | 1977-02-28 | 1977-02-28 | ユニツト式建築物における階段構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53115519A JPS53115519A (en) | 1978-10-09 |
| JPS5814535B2 true JPS5814535B2 (ja) | 1983-03-19 |
Family
ID=12071464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52022026A Expired JPS5814535B2 (ja) | 1977-02-28 | 1977-02-28 | ユニツト式建築物における階段構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814535B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2594679B2 (ja) * | 1990-04-12 | 1997-03-26 | 積水化学工業株式会社 | ユニット住宅の上階玄関構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5418491B2 (ja) * | 1973-05-18 | 1979-07-07 | ||
| JPS5441539Y2 (ja) * | 1974-01-31 | 1979-12-05 |
-
1977
- 1977-02-28 JP JP52022026A patent/JPS5814535B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53115519A (en) | 1978-10-09 |
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