JPS58157481A - 模型船舶 - Google Patents

模型船舶

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JPS58157481A
JPS58157481A JP3973782A JP3973782A JPS58157481A JP S58157481 A JPS58157481 A JP S58157481A JP 3973782 A JP3973782 A JP 3973782A JP 3973782 A JP3973782 A JP 3973782A JP S58157481 A JPS58157481 A JP S58157481A
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JP
Japan
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synthetic resin
resin layer
model ship
cured
sprayed
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Pending
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JP3973782A
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English (en)
Inventor
米田 「たけし」
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IGARASHI KOGYO KK
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IGARASHI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、各種水槽試験等に使用される模型船舶の構造
に関する。
従来より船舶の建造計画における構造設計にあたっては
、あらかじめ所定の縮少寸法にて形成された模型船舶に
より各種の試験を行ない、この試験結果からして該構造
設計の適否を確認し、あるいはその欠点、不備な点や問
題点を抽出、解明して改良を行ない、実際の船舶の設計
に反映させるという手法をとるのが通例である。
上記水槽試験としては、水槽内における抵抗・自航試験
、運動・自航試験、減圧・回流試験、水海・抵抗自航試
験、特殊船舶用試験等各種の試験があり、各々の試験条
件に適合した構造の模型船舶が用いられている。
ところで、該水槽試験用に一般的に用いられる模型船舶
として、従来は第1図及び第2図に示す如き構造のもの
があった。
第1図は、いわゆるパラフィン船、即ち母材をパラフィ
ンで形成した模型船舶の製作手段を示す概略断面図であ
る。該パラフィン船1の製作にあたっては、内型2と外
型3を型組みし、該内型2と外型3の間に形成された所
定の間隙部4内に所定量のパラフィン5を注入して硬化
させ、目的とする模型船舶を成形するものである。上記
内型2としては、長辺方向に所定形状で形成された集成
材からなるリブ材21を所定間隔で配設し、該リブ材2
1の内端に松などの補強用小角材22で補強された、耐
水集成材からなる内型枠板231に堆層してなり、上記
外型3についてもこれに準じてリブ材31、補強用小角
材32及び外型枠板33を組み合わせて一体の型となし
ている。しかして、該内型2及び外型3を第1図に示す
如く、成形すべき模型船舶の断面形状に対応した所定の
間隙を隔して配設し、上記内型枠板23及び外型枠板3
3の内面にビニール材5ft貼着しておいて、上記パラ
フィン材6を注入して硬化させ、型抜き後に図示しない
所定の水槽内に入れて材料密度を一定にし、しかる後に
所定の機械仕上をしてパラフィン製の模型船舶1を完成
させるものである。
しかし、該パラフィン船1は、構造的及び材料的VCは
内型2及び外型3の内外両面の型枠が必要であり、また
製作時には水槽が必要であるからコスト、作業性の面で
問題があシ、パラフィン材6を用いることからして模型
に巣や割れが生じ易く、また母材としてのパラフィン6
の溶解設備が必要であり、熱による変形が大、長期的保
存や模型の分割が不可能、寸法精度、運搬性、及び付属
部品の取付性が悪いといった欠点を有していた。壕だ、
模型船舶は写真撮影などを考慮して表面塗装仕上が施さ
れるのが通例であるが、上記パラフィン船1にあっては
、該パラフィン6表面へのマーキングが困難であり、さ
らに新たな仕上塗装が不可能なため写真写シが良くない
などの問題もあった。
第2図はいわゆる本船の製作手段を示す概略断面図であ
り、該本船7の製作においては、まず姫小松材からなる
複数の母材71を木取りし、自動かんなにより所定の切
削工程を経た後に、該母材71相互を接着材、釘などに
より接着接合し、補強材72を固結した後に手かんなに
てゲージ合わせ全施して所定の形状にし、ペーパー仕上
げにより表面を平滑面として、外面に布地張りを行ナイ
・しかる後に着色仕上をして完成されるものである。
かかる本船7においては、積層から仕上に至る工程に長
時間を要し、補修工程が多いという構造的欠点がある。
また、材料的には表面処理の工程が多く、作業性が悪く
、材料の選択が困難であり、材料の復元や減圧状態での
試験が不可能であり、表面塗装の面からは、下地処理に
手間がかかるため塗装q)工程が多く、木材を母材とし
て使用するため防水、耐水作業が必要であシ、また塗装
の付鳥かal〜て不良であるという問題を有していた。
さらに上記水槽試験のうち、特に水海・抵抗自航試験に
おいては、氷水中を航行させるため、模型船舶の外表面
の仕上面が軟らく、脆弱な材質の場合には、該仕上面が
一度きりの試験で傷だらけになったり、あるいは一部が
破壊したりして、転用が不可能となる問題があり、また
船行試験中には船体に相当の応力が作用するため、船舶
自体が所定の構造強度を有することが要求されたが、上
記ハラフィン船1や本船7ではかかる条件に適応するこ
とが困難であった。
本発明は上述した従来の模型船舶の欠点を解消し、構造
的、材料的に優れ、塗装上の面からも作業性が極めて良
好である主として低温水槽試験用に好適な模型船舶を提
供することを目的とし、その要旨とするところは、骨組
材の外面に合成樹脂材を貼着もしくは塗布、吹付して硬
化させてなる模型船舶において、上記骨組材と、該骨組
材外面に取着された曲面集成材と、該集成材の内外面に
塗布又は吹付、硬化された第1合成樹脂層と、外部側の
第1合成樹脂層外面に塗布又は吹付あるいは貼着された
第2合成樹脂層と、該第2合成樹脂層外面に塗布又は吹
付、硬化された第3合成樹脂層と、該第3合成樹脂層外
層に形成された仕上層とからなる船腹部を有する模型船
舶にある。
以下、本発明の好適な実施例を図面により説明する。
第3図乃至第5図は本発明の第1実施例を示し、図中8
は本発明に係る模型船舶であり、主として水槽試験用の
ものとして製作されている。
該模型船舶8は、第3図に示す如く耐水性の集成材から
なる面板を加工したリブ材91と、同じく集成材で形成
された小角材92からなる構造剛力骨としての骨組材9
を配し、リブ材91を船体の長辺方向に所定間隔で配設
し、該リブ材91の外表面に面一となるように小角材9
2を複数本固着してなる。
該骨組材9の外面には、成形すべき船体の外面形状にr
a Lだ断面に成形可能な曲面用集成材10が固着され
ている。該曲面用集成材10は、通常の集成材に比較し
て中芯材を薄くしてあり、該中芯材両面の表面材を良質
材を用いて厚肉に形成しであるため、任意の曲面形状に
形成することができるものである。
上記曲面用集成材10には第5図に示す如くその内外両
面に第1合成樹脂層11が形成されている。該第1合成
樹脂層11は、三片石油化学工業■製のパテ状モデルブ
ロックTMCT−105(商品名)のエポキシ樹脂配合
物からなる。該配合物は、主剤としてエポキシ樹脂(ビ
スフェノールA型タイプ)、着色顔料、無機充填剤を用
い、これに硬化剤とl〜て変性脂肪酸ポリアミンとシン
ナー(酢酸エチルとトルエンの混合物)ヲ、主剤と硬化
剤の混合比(重量係)が100:40〜5oで混合して
なる液状のものであり、上記曲面集成材1゜の内外面に
塗布又は吹付、硬化される。
なお、曲面集成材1oの表面には、船腹部14の衝撃強
度、曲げ強度などを向上させ、さらに外面側の上記第1
合成樹脂層11と曲面集成材10との付着性を高めるた
めに、第1合成樹脂層11の塗布又は吹付前に金網など
のメタルラス材、ガラスクロス、ポリエチレンの繊維(
商品名ボンフィックス)などの補強材18t−取着して
おく。
外部側の上記第1合成樹脂層11外面には、第2合成樹
脂層12が塗布又は吹付あるいは貼着されている。
該第2合成樹脂層は、三片石油化学工業■製のモデルブ
ロックTMMB−107P(商品名)のエポキシ樹脂配
合物からなる。該配合物は、主剤としてエポキシ樹脂(
ビスフェノールA型タイプ)、着色顔料、無機充填剤(
ガラスバルーン)及び有機充填剤を用い、これに硬化剤
としてポリアミドアミン、無機充填剤(ガラスバルーン
)及びその他の所定の無機充填剤を、該主剤と硬化剤の
混合比(重量係)が100:80程度で混合してあらか
じめ所定大のブロック状又は所定厚のパテ状に形成され
たものである。
よって、該第2合成樹脂層12の形成にあたつては、ブ
ロック状の場合には図示しない各単位ブロック葡、貼着
すべき船腹部14の形状に合わせてfす1定の寸法、形
状に切断し、適宜接着剤にて貼着打合することにより簡
易に取り付けることができる。捷た、パテ状の場合は貼
着し硬化後、所定寸法、形状に切削、切断することがで
きる。
さらに、該第2合成樹脂層12の外面には、第3合成樹
脂層17及び仕上層13が形成されている1、−ト記第
3合成樹脂層17及び仕上層13は、三片石油化学工業
■製のモデルブロックCT−104(商品名)のエポキ
シ樹脂配合物からなる。該樹脂1合物は、コーティング
剤としての機能を有し、主剤と硬化剤の二液型のもので
あり、該樹脂配合物からなる第3合成樹脂層17の外表
面に形成される仕上層13は、船舶全体をコーティング
して特に水海試験に適応しうる表面強度、硬度を付与さ
せるものである。
なお、先端の船首部15は、第3図に示せ如くリブlA
’ 91外方にウレタン樹脂のフオーム材カ所定形状で
取着されている。また、後端の船尾部16も、上記船首
部15と同様の断面構成VCなっており、該船首部15
と船尾部16の上面にも、上記骨組材9としての小角材
92が延設取着されて一体性を確保している。
なお、上述したエポキシ樹脂配合物からなる第1合成樹
脂層11、第3合成樹脂層17及び仕上層13は、第1
合成樹脂層11が二液型のサーフエーサヘ状で製作時に
主剤と硬化剤を混合してよ〈攪拌し、コテを用いて目的
とする構造物に塗布、硬化させるものであるのに対して
、上記第3合成樹脂層17及び仕上層13は、あらかじ
めサーフエーサー状にして硬化形成されている点が異な
る。
しかし、いずれも硬化後は寸法安定性に優れ、温度変化
、乾燥、湿度等による寸法変化が少なく、そシ、曲シ、
割れ等の発生がない。
また、硬化物は非常に軽くてハンドリングしやすく、均
質で方向性のない良好な硬化物となるため、機械加工、
手加工のいずれでも良好な切削加工性を有し、ノミ、カ
ンナ、ノコギリ、ヤスリ等の木工用金具で自由に切削し
うる利点があり、長F¥j 1iil加工1−、でも加
工性が低下することがない。
捷た、仕上時には要すればサンドペーパー掛け、塗装が
可能である。なお、ブロック状の場合にはその標準電位
寸法は、500x200x5(1+s+程序である。
次に、参考までに該ブロック状及びパテ状のエポキシ樹
脂配合物の代表的性状を第1表に示す。
第1表 上述した如く構成された本発明にあっては、船腹部に合
成樹脂を用いているため材料の方向性がなく、多種の任
意の形状が可能であり、また接着が容易で、仕上加工等
の加工性が良好である。また、従来のパラフィン船の如
く型材が不要であり、本船の如く面倒な積層作業も必要
としない。さらに、材料的には構成材の比重が小さいた
め重量軽減が可能であり、減圧状態での実験も可能とな
る。
また、温度差による変形が従来品に比較して少なく、保
存性が良好であり、模型の分割や付属部品の取付も樹脂
材を主材としているから容易である。
また、表面も材質的に緻密であり、塗装作業上からは、
該塗装工程が少なく、耐水、防水性が良好で、塗料の付
着が良く、マーキング作業が簡単であり、写真の写りも
よい。さらに、外表面全エポキシ樹脂配合物からなる第
3合成樹脂層及び仕上層でコーティングしてなるから、
特に水海試験に要求される表面強度と表面硬度を有し、
繰シ返しの該試験にも充分に耐えることができ、外観の
美しさも変化しないなど種々の有用な効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1mは従来のパラフィン製模型船舶の製作工程を示す
概念図、第2図は従来の木製模型船舶の製作工程を示す
概念図、第3図乃至第5図は本発明の一実施例を示し、
第3図は模型船舶の概略縦断面図、第4図囚乃至第4図
(9)は各に第3図の八−入線、B−B線、C−C線及
びD−D線断面図、第5図は船腹部の構成を示す要部断
面図である。 8・模型船舶、9・・・骨組材、1の−II1wI集成
材、11・・・第1合成樹脂層、12・・・第2合成樹
脂層、13・仕上層、14・・・船腹部、17・・・第
3合成樹脂1−118・・・補強層。 特許出願人 五十嵐工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11  骨組材の外面に合成樹脂材を貼着もしくは塗
    布、吹付して硬化させてなる模型船舶において、上記骨
    組材と、該骨組材外面に取着された曲面集成材と、該集
    成材の内外面に塗布又は吹付、硬化された第1合成樹脂
    層と、外部側の第1合成樹脂層外面に塗布又は吹付、硬
    化あるいは貼着された第2合成樹脂層と、該第2合成樹
    脂層外面に塗布又は吹付、硬化された第3合成樹脂層と
    、該第3合成樹脂層外面に形成された仕上層とからなる
    船腹部を有することを特徴とする模型船舶。 (2)  上記第1合成樹脂層は1.エポキシ樹脂、着
    色顔料、無機充填材からなる主剤と、変性脂肪酸ポリア
    ミン及びシンナーからなる硬化剤とを混合した二液型、
    パテ状のエポキシ樹脂配合物を塗布又は吹付、硬化して
    なる特許請求の範囲第1項記載の模型船舶。 (3)  上記第2合成樹脂層は、エポキシ樹脂、着色
    顔料、無機及び有機充填材からなる主剤と、ポリアミド
    アミン、無機充填材からなる硬化剤とを混合してあらか
    じめゲルコート状、パテ状、サーフエーサー状、ブロッ
    ク状にされたものからなるエポキシ樹脂配合物で構成さ
    れた特許請求の範囲第1項記載の模型船舶。 (4)  上記第3合成樹脂層及び仕上層は、エポキシ
    樹脂からなる特許請求の範囲第1項記載の模型船舶。
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