JPS58161999A - 半絶縁性砒化ガリウム単結晶の製造方法 - Google Patents
半絶縁性砒化ガリウム単結晶の製造方法Info
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- JPS58161999A JPS58161999A JP57045340A JP4534082A JPS58161999A JP S58161999 A JPS58161999 A JP S58161999A JP 57045340 A JP57045340 A JP 57045340A JP 4534082 A JP4534082 A JP 4534082A JP S58161999 A JPS58161999 A JP S58161999A
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- C30B15/00—Single-crystal growth by pulling from a melt, e.g. Czochralski method
- C30B15/36—Single-crystal growth by pulling from a melt, e.g. Czochralski method characterised by the seed, e.g. its crystallographic orientation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
体発明は光学素子や磁気素子等の基板として使用される
半絶縁性砒化ガリウム単結晶の製造方法の改良に関する
ものである。
半絶縁性砒化ガリウム単結晶の製造方法の改良に関する
ものである。
半絶縁性砒化ガリウム単結晶は各種マイクロ波素子、光
学素子、磁気素子等の基板として使用されているが、最
近になってこの基板へイオンを注入する技術が開発され
たことから集積回路(IC)や大規模集積回路(LSI
)への応用分野が拓けてきた。このイオン注入等の加工
を行う際には何等かの熱処理が加わるため、基板の電気
特性が熱的にも安定であることが不可欠のi件となって
いる。
学素子、磁気素子等の基板として使用されているが、最
近になってこの基板へイオンを注入する技術が開発され
たことから集積回路(IC)や大規模集積回路(LSI
)への応用分野が拓けてきた。このイオン注入等の加工
を行う際には何等かの熱処理が加わるため、基板の電気
特性が熱的にも安定であることが不可欠のi件となって
いる。
また、IC!、’LSI用の基板としては従来の半絶縁
性のものよりも更に高い比抵抗、例えば300°にで1
07〜108Ω・1以上であることが要求される。
性のものよりも更に高い比抵抗、例えば300°にで1
07〜108Ω・1以上であることが要求される。
上記の条件を満すために従来は次のような手段が用いら
れていた。
れていた。
(1) クロムをドープする結晶成長法。
(2)酸素をドープする結晶成長法。
(勺 不純物濃度の低いアンドープ結晶成長法。
この中で(1)と(2)は結晶内で導電性不純物となる
SlやCu、或いは”GaやAsの空孔、これらの空孔
と不純物との複合体をドープすることにより電気的に補
償する方法である。
SlやCu、或いは”GaやAsの空孔、これらの空孔
と不純物との複合体をドープすることにより電気的に補
償する方法である。
上記(1)の方法は、砒化ガリウムに対するクロムの偏
析係数が約6×10″″4と小さく極めて結晶内に入り
にくいことからドーピング制御は困難である。
析係数が約6×10″″4と小さく極めて結晶内に入り
にくいことからドーピング制御は困難である。
また、電気的特性を安定にするだめに過剰なりロムをド
ープすると、転位密度の欠陥や析出物等が多く発生する
し、小量のクロムをドープしたときは熱的に不安定とな
シ易い等の問題点をもっている。
ープすると、転位密度の欠陥や析出物等が多く発生する
し、小量のクロムをドープしたときは熱的に不安定とな
シ易い等の問題点をもっている。
上記(2)の方法はドーピング制御が困難であシ、熱的
安定性が良くないという難点をもっている。
安定性が良くないという難点をもっている。
また、上記(■の方法は、それを有効に実現させるだめ
の手法としては直接合成液体カプセル引上法が次の文献
に記載されている。(参考文献:Pekarek et
、 al : Czech 、 、r、 Phys、
、 20 (1970) )この方法の詳細については
後述するが、従来の液体カプセル引上げ法が一度合成し
た砒化ガリウムを原料とするために不純物の取込みが多
いのに対し、この方法はガリウムと砒素から高圧下で直
接合成して引き上げ成長を行わせるために不純物の取込
みが少なく、所謂、”直性半導体”になるといわれてい
る。
の手法としては直接合成液体カプセル引上法が次の文献
に記載されている。(参考文献:Pekarek et
、 al : Czech 、 、r、 Phys、
、 20 (1970) )この方法の詳細については
後述するが、従来の液体カプセル引上げ法が一度合成し
た砒化ガリウムを原料とするために不純物の取込みが多
いのに対し、この方法はガリウムと砒素から高圧下で直
接合成して引き上げ成長を行わせるために不純物の取込
みが少なく、所謂、”直性半導体”になるといわれてい
る。
しかし、現状ではこの方法で成長させた結晶でも不純物
濃度が高く、しかも高圧にする必要上炉内構造が従来と
は異っており、引上げ成長作業が困。
濃度が高く、しかも高圧にする必要上炉内構造が従来と
は異っており、引上げ成長作業が困。
難となる。更に、従来の引上げ法と同様にストイキオメ
) IJ−からのずれや転位密度が多い等、解決しなけ
ればならない技術的課題が山積している。
) IJ−からのずれや転位密度が多い等、解決しなけ
ればならない技術的課題が山積している。
本発明は上記従来技術の欠点を解消し、電気的特性を向
上させると共に熱的な不安定性を大幅に減少させること
ができる半絶縁性砒化ガリウム単結晶の製造方法を提供
することを目的とし、その特徴とするところは、砒化ガ
リウム融液の上に水分含有量が200 ppm以下の酸
化ホウ素を溶融させた厚さ8〜.20掴の被覆層を設け
ると共に、高純度の不活性ガス雰囲気中で反応時は60
h/cn=’JU上、結晶成長時は5〜40 Kp/
cJ に圧力制御し、結晶成長時は種結晶とるつぼとを
同一方向に回転させ乍ら種結晶をるつぼよりも5〜30
.rpm速く回転させ、かつ、種結晶の結晶成長面を(
1003面から±6°以内の誤差内で形成させるごとく
制御することにある。
上させると共に熱的な不安定性を大幅に減少させること
ができる半絶縁性砒化ガリウム単結晶の製造方法を提供
することを目的とし、その特徴とするところは、砒化ガ
リウム融液の上に水分含有量が200 ppm以下の酸
化ホウ素を溶融させた厚さ8〜.20掴の被覆層を設け
ると共に、高純度の不活性ガス雰囲気中で反応時は60
h/cn=’JU上、結晶成長時は5〜40 Kp/
cJ に圧力制御し、結晶成長時は種結晶とるつぼとを
同一方向に回転させ乍ら種結晶をるつぼよりも5〜30
.rpm速く回転させ、かつ、種結晶の結晶成長面を(
1003面から±6°以内の誤差内で形成させるごとく
制御することにある。
第1図は本発明の一実施例である砒化ガリウム単結晶の
製造装置の垂直断面図である。種結晶4を取り付けたシ
ードホルダ5は引上げ回転軸6に保持されており、種結
晶4の下に引上げ単結晶3が生成して砒化ガリウム融液
1と接続している。
製造装置の垂直断面図である。種結晶4を取り付けたシ
ードホルダ5は引上げ回転軸6に保持されており、種結
晶4の下に引上げ単結晶3が生成して砒化ガリウム融液
1と接続している。
との砒化ガリウム融液1はその上に浮んでいる酸化ホウ
素融液2と共にるつぼ7に収容されている。
素融液2と共にるつぼ7に収容されている。
るつぼ7はサセプタ回転軸12によって回転可能に支持
されたカーボンサセプター8に収容されており、その周
囲はカーボンヒータ9およびカーボンフェルト10で包
囲されている。また、サセプタ回転軸12内には熱電対
11が挿入され、このサセプタ回転軸12と引上げ回転
軸6を気密に封止するようにして上記溶融炉一式を包囲
する圧力容器16が設けられている。
されたカーボンサセプター8に収容されており、その周
囲はカーボンヒータ9およびカーボンフェルト10で包
囲されている。また、サセプタ回転軸12内には熱電対
11が挿入され、このサセプタ回転軸12と引上げ回転
軸6を気密に封止するようにして上記溶融炉一式を包囲
する圧力容器16が設けられている。
第2図は第1図の装置の砒化ガリウム単結晶製造時にお
ける炉内温度と圧力とを示す線図で、左側の縦軸は温度
を示し、右側の縦軸は圧力を示している。
ける炉内温度と圧力とを示す線図で、左側の縦軸は温度
を示し、右側の縦軸は圧力を示している。
実線は炉内温度を示すもので、アルゴンガスを流通させ
乍ら1500℃で2時間空焼きした後、一旦室温まで冷
却させる。その後にパイロリティック窒化ホウ素材より
なる、るつぼ7に99.9999 %の高純度ガリウム
500tと99.9999%の高純度の砒素の所定量と
を−入れ、その上に全体の不純物濃度が3ppm以下で
各不純物成分の濃度が1 ppm以下で含水量が200
ppmの酸化ホウ素(B 209)を入れて被覆する
。このようにして原料をチャージしたるつぼ7をカーボ
ンサセプター8に収容して封止する。
乍ら1500℃で2時間空焼きした後、一旦室温まで冷
却させる。その後にパイロリティック窒化ホウ素材より
なる、るつぼ7に99.9999 %の高純度ガリウム
500tと99.9999%の高純度の砒素の所定量と
を−入れ、その上に全体の不純物濃度が3ppm以下で
各不純物成分の濃度が1 ppm以下で含水量が200
ppmの酸化ホウ素(B 209)を入れて被覆する
。このようにして原料をチャージしたるつぼ7をカーボ
ンサセプター8に収容して封止する。
次に、圧力容器13内をアルゴンガス雰囲気に置換した
後で破線で示すごとく約10−”Kq/cJに真空引き
し、熱電対11の指示温度を監視し乍ら300〜400
℃に昇温させて約2時間真空引きする。
後で破線で示すごとく約10−”Kq/cJに真空引き
し、熱電対11の指示温度を監視し乍ら300〜400
℃に昇温させて約2時間真空引きする。
これによって炉内および原料に付着している水分や不純
物気体は除去される。その後圧力容器13内を60 K
q/crlの加圧アルゴンガス雰囲気とした後で昇温さ
せると、約500℃でB2O3が溶融して約20mmの
厚さの酸化ホウ素融液2となる。更に昇温しで約700
℃に達すると原料同志が反応する。その後ガス圧を徐々
に下げ乍ら昇温して1250℃に加°熱すると共に20
1になるように調節すると、砒化ガリウム融液1が得ら
れて第1図の状態となった。
物気体は除去される。その後圧力容器13内を60 K
q/crlの加圧アルゴンガス雰囲気とした後で昇温さ
せると、約500℃でB2O3が溶融して約20mmの
厚さの酸化ホウ素融液2となる。更に昇温しで約700
℃に達すると原料同志が反応する。その後ガス圧を徐々
に下げ乍ら昇温して1250℃に加°熱すると共に20
1になるように調節すると、砒化ガリウム融液1が得ら
れて第1図の状態となった。
その後温゛度を僅かに昇降させてシーディングに適した
温度を捜してシード付けを行った。この時るつぼ7と種
結晶4とを同一方向に回転させるが、るつぼ7は2rp
m、種結晶は7rpmの回転数とすると共に、種結晶4
の引上げ速度を10x/hとした。引上げ単結晶乙の直
径は結晶の重量および引上げ位置を検出して自動外径制
御システムを作動させてコントロールしている。なお、
結晶の成長は(100)±6°の面で実施した。
温度を捜してシード付けを行った。この時るつぼ7と種
結晶4とを同一方向に回転させるが、るつぼ7は2rp
m、種結晶は7rpmの回転数とすると共に、種結晶4
の引上げ速度を10x/hとした。引上げ単結晶乙の直
径は結晶の重量および引上げ位置を検出して自動外径制
御システムを作動させてコントロールしている。なお、
結晶の成長は(100)±6°の面で実施した。
このようにして得られた砒化ガリウム単結晶は外径が約
51鰭、全長が約100’mで、転位密度が少い部分で
500〜?5 o o oα−霊であり、多い部分でも
10 ’am−,’程度であった。また、ガリウムの
析出は結晶の周囲に若干見られたが、全埜としてガリウ
ムの取り込みは見られなかった。この結晶の電気特性を
調べるために厚さ400μ密に結晶片を切り出して両面
にAuGe/Niの蒸着膜を施し、カーブトレーサーで
比抵抗を調べなところ、平均して108〜109Ω・傭
の値が得られた。
51鰭、全長が約100’mで、転位密度が少い部分で
500〜?5 o o oα−霊であり、多い部分でも
10 ’am−,’程度であった。また、ガリウムの
析出は結晶の周囲に若干見られたが、全埜としてガリウ
ムの取り込みは見られなかった。この結晶の電気特性を
調べるために厚さ400μ密に結晶片を切り出して両面
にAuGe/Niの蒸着膜を施し、カーブトレーサーで
比抵抗を調べなところ、平均して108〜109Ω・傭
の値が得られた。
また、切り出した結ム基板の表面にタングステン針を1
x間隔で2本立て、針量に200vの電圧を印加したと
きの表面リーク電流を測定したところ、0.1μA以下
であった。次に、素子加工時に加わる熱処理を模擬して
この基板を水素雰囲気中で850℃60分間熱処理し、
熱処理前と同様な測定を行ったところ比抵抗は10’Ω
・α程度あり、探針法による表面リーク電流は平均して
5μA程度であった。即ち、極めて電気的特性が優れて
熱的に安定であり、しかも結晶性の優れた半絶縁性砒化
ガリウム単結晶が得られた。
x間隔で2本立て、針量に200vの電圧を印加したと
きの表面リーク電流を測定したところ、0.1μA以下
であった。次に、素子加工時に加わる熱処理を模擬して
この基板を水素雰囲気中で850℃60分間熱処理し、
熱処理前と同様な測定を行ったところ比抵抗は10’Ω
・α程度あり、探針法による表面リーク電流は平均して
5μA程度であった。即ち、極めて電気的特性が優れて
熱的に安定であり、しかも結晶性の優れた半絶縁性砒化
ガリウム単結晶が得られた。
こσ方法において注意を要するのは原料中の水分であり
、200ppm以上となると酸化ホウ素融液の濁りの原
因となって結晶成長の観察を妨害すると共に、気泡とな
って結晶成長面に付着して結晶性を悪化させる。また、
酸化ホウ素融液2の厚さは8〜20m程度が好適である
が、これは8m以下では砒化ガリウム融液1からの砒素
の揮散を抑制できないし、20■以上では結晶成長面が
見にくいと共に、砒化ガリウム融液1の温度分布を均一
にすることが困難となるからである。(第1表参照) 原料同志の反応と融液の形成はアルゴンや窒素等の高純
度の不活性ガス雰囲気で行なわなければならない。この
ガス圧を原料反応時には60Kg/Ad以上に上昇させ
たのは、酸化ホウ素融液2を通して砒素が揮散すること
を防ぐためである。実際反応温度式おける砒素の蒸気圧
は数+Kt/、tにも達している。また、砒素の20%
以上が揮散するとストイキオメトリ−のずれが極めて大
きい砒化ガリウム融液となってしまう。
、200ppm以上となると酸化ホウ素融液の濁りの原
因となって結晶成長の観察を妨害すると共に、気泡とな
って結晶成長面に付着して結晶性を悪化させる。また、
酸化ホウ素融液2の厚さは8〜20m程度が好適である
が、これは8m以下では砒化ガリウム融液1からの砒素
の揮散を抑制できないし、20■以上では結晶成長面が
見にくいと共に、砒化ガリウム融液1の温度分布を均一
にすることが困難となるからである。(第1表参照) 原料同志の反応と融液の形成はアルゴンや窒素等の高純
度の不活性ガス雰囲気で行なわなければならない。この
ガス圧を原料反応時には60Kg/Ad以上に上昇させ
たのは、酸化ホウ素融液2を通して砒素が揮散すること
を防ぐためである。実際反応温度式おける砒素の蒸気圧
は数+Kt/、tにも達している。また、砒素の20%
以上が揮散するとストイキオメトリ−のずれが極めて大
きい砒化ガリウム融液となってしまう。
この装置は150 K9/cr/Iの加圧が限度であり
、これ以上の耐圧加熱炉装置は実際上設計が困難となり
高価なものとなってしまう。また、−結晶成長時には第
2図の破線で示すとと< 20に9〜程度としているが
、5Kq/ca〜4OK、/iの範囲が適当である。
、これ以上の耐圧加熱炉装置は実際上設計が困難となり
高価なものとなってしまう。また、−結晶成長時には第
2図の破線で示すとと< 20に9〜程度としているが
、5Kq/ca〜4OK、/iの範囲が適当である。
5 KV/lri以下では砒化ガリウム融液1がらの揮
散を防ぐことができないし、40Kp/+−以上では熱
対流が激しくなって炉内温度分布の適正化が難かしいと
いう理由によるものである。(第2表参照)原料を収容
する、るつぼ7は高純度アルミナ、石英ガラス、窒化ホ
ウ素、パイロリティック窒化ホウ素等で作られたもので
、一般には石英ガラス製が用いられるが、得られる単結
晶の特性上は不純物の入りにくいパイロリティック窒化
ホウ素るつぼが望ましい。また、実際の結晶引上げ法は
、るつぼ7内に生じさせた砒化ガリウム融液1に種結晶
4を接触させる。
散を防ぐことができないし、40Kp/+−以上では熱
対流が激しくなって炉内温度分布の適正化が難かしいと
いう理由によるものである。(第2表参照)原料を収容
する、るつぼ7は高純度アルミナ、石英ガラス、窒化ホ
ウ素、パイロリティック窒化ホウ素等で作られたもので
、一般には石英ガラス製が用いられるが、得られる単結
晶の特性上は不純物の入りにくいパイロリティック窒化
ホウ素るつぼが望ましい。また、実際の結晶引上げ法は
、るつぼ7内に生じさせた砒化ガリウム融液1に種結晶
4を接触させる。
この時はるつぼ7と種結晶4は同一方向に回転させる。
もし逆回転させたときは融液の表面で中間位置に融液が
滞留する部分が広範囲に生じ、結晶第 2 表 この結果、反応時の圧力や成長時の圧力が低いと融液か
らの砒素のす4敏が多く、結晶内にGaが析出しやすい
こと及び成長時の圧力が高すぎると炉内温度分布の乱れ
が犬となり結晶成長の制御が困難で小傾角粒塊が多くな
ることが判明した。
滞留する部分が広範囲に生じ、結晶第 2 表 この結果、反応時の圧力や成長時の圧力が低いと融液か
らの砒素のす4敏が多く、結晶内にGaが析出しやすい
こと及び成長時の圧力が高すぎると炉内温度分布の乱れ
が犬となり結晶成長の制御が困難で小傾角粒塊が多くな
ることが判明した。
反応時の圧力としては60ξ4d以上が適当であり、成
長時の圧力としては5〜40Kg/cMf礪当である。
長時の圧力としては5〜40Kg/cMf礪当である。
実験例(6)
るつぼと種結晶の回転条件を求めるための実験結果を第
3表に示す。n % tはサンプルの番号である。
3表に示す。n % tはサンプルの番号である。
第 6 表
回転数の差は種結晶の回転数が多い場合を正、るつぼの
回転数が多い場合を負として示した。
回転数が多い場合を負として示した。
この実験の結果、るつぼと種結晶とは回転方向が同じで
、種結晶の回転数がるつぼより5〜30rpm大きいと
きに滞留部分がなくなることが判明した。
、種結晶の回転数がるつぼより5〜30rpm大きいと
きに滞留部分がなくなることが判明した。
次に他の実験例として結晶面を(100)±5゜に設定
し、他は上記実適例と同一条件で行ったところ、シード
付けが困難でツインが入シ多結晶になり易い。場合によ
っては種結晶が(100)面であるにも拘らず(111
1而成長を始めたこともあった。このことから結晶面は
上記の如く±6゜以内とする必要がある。
し、他は上記実適例と同一条件で行ったところ、シード
付けが困難でツインが入シ多結晶になり易い。場合によ
っては種結晶が(100)面であるにも拘らず(111
1而成長を始めたこともあった。このことから結晶面は
上記の如く±6゜以内とする必要がある。
更に他の実験例とし7て、石英ガラスるつぼを使用して
他の条件は上記実施例と同一条件として検討したところ
、結晶の比抵抗は107〜108Ω・儂と実施例よりも
若干小さくなるが、他は実施例と同等の特性を持つ結晶
が得られた。
他の条件は上記実施例と同一条件として検討したところ
、結晶の比抵抗は107〜108Ω・儂と実施例よりも
若干小さくなるが、他は実施例と同等の特性を持つ結晶
が得られた。
本実施例の砒化ガリウム単結晶の製造方法は、石英ガラ
ス又はパイロリティック窒化ホウ素製のるつぼに収容し
た原料を高圧の不活性ガス雰囲気中で加圧、加熱して反
応させ、その後ガス圧を低下させ乍ら更に昇温して砒化
ガリウム融液とし、種結晶を速く、るつぼはそれよりも
遅く回転させ乍ら単結晶を付着成長させることにより、
電気的特性が優れ、熱的にも安定している半絶縁性砒化
ガリウム単結晶を能率良く作ることができるという効果
が得られる。
ス又はパイロリティック窒化ホウ素製のるつぼに収容し
た原料を高圧の不活性ガス雰囲気中で加圧、加熱して反
応させ、その後ガス圧を低下させ乍ら更に昇温して砒化
ガリウム融液とし、種結晶を速く、るつぼはそれよりも
遅く回転させ乍ら単結晶を付着成長させることにより、
電気的特性が優れ、熱的にも安定している半絶縁性砒化
ガリウム単結晶を能率良く作ることができるという効果
が得られる。
上記実施例は砒化ガリウム単結晶を高純度に製造する方
法であるが、原料中にクロムや酸素のような深い不純物
レベルを持ったドーパン2トを加えて同様な結晶成長を
行うことにより、上記と同等の特性を有する半絶縁性砒
化ガリウム単結晶が得られる。これによって、ホール素
子、FBT。
法であるが、原料中にクロムや酸素のような深い不純物
レベルを持ったドーパン2トを加えて同様な結晶成長を
行うことにより、上記と同等の特性を有する半絶縁性砒
化ガリウム単結晶が得られる。これによって、ホール素
子、FBT。
LSI等の製造方法の発展に寄与することができる。
本発明の半絶縁性砒化ガリウム単結晶の製造方法は、電
気的特性や結晶性が優れ熱的に安定なものを効率良く得
ることができるという効果が得られる。
気的特性や結晶性が優れ熱的に安定なものを効率良く得
ることができるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実−施例である砒化ガリウム単結晶
の製造方法を示す垂直断面説明図、第2図は第1図の砒
化ガリウム単結晶製造時における炉内温度と圧力とを示
す線図である。 1:砒化ガリウム融液、2:酸化ポウ素融液、6:弘上
げ単結晶、4:種結晶、 5:7一ドホルダー、6:引上げ回転軸、7:るつぼ、
8:カーボンサセプター、9:カーボンヒータ、10:
カーボンフェルト、11:熱電対、12;サセプタ回転
軸、16:圧力容器。 第 l 圀 !?手 副 (fLン
の製造方法を示す垂直断面説明図、第2図は第1図の砒
化ガリウム単結晶製造時における炉内温度と圧力とを示
す線図である。 1:砒化ガリウム融液、2:酸化ポウ素融液、6:弘上
げ単結晶、4:種結晶、 5:7一ドホルダー、6:引上げ回転軸、7:るつぼ、
8:カーボンサセプター、9:カーボンヒータ、10:
カーボンフェルト、11:熱電対、12;サセプタ回転
軸、16:圧力容器。 第 l 圀 !?手 副 (fLン
Claims (1)
- 1、 圧力容器に収容されたるつぼ内の砒化ガリウム融
液に種結晶を接触させ乍ら引き上げて単結晶を生成する
半絶縁性砒化ガリウム単結晶の製造方法において、上記
砒化ガリウム融液の上に水分含有量が200 pp昧下
の酸化ホウ素を溶融させた厚さ8〜20m+の被覆層を
設けると共に、高純度の不活性ガス雰囲気中で反応時は
60(−以1、結晶成長時は5〜40Kv’caに圧力
制御し、上記結晶成長時は上記種結晶と上記るつぼとを
同一方向に回転させ乍ら上記種結晶を上記るっぽよシも
5430rpm速く回転させ、かつ、上記種結晶の結晶
成長面を(100)面から±6゜以内の誤差内で形成さ
せる。ごとく制御することを特徴とする半絶縁性砒化ガ
リウム単結晶の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57045340A JPS58161999A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 半絶縁性砒化ガリウム単結晶の製造方法 |
| US06/474,332 US4483735A (en) | 1982-03-19 | 1983-03-11 | Manufacturing process of semi-insulating gallium arsenide single crystal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57045340A JPS58161999A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 半絶縁性砒化ガリウム単結晶の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58161999A true JPS58161999A (ja) | 1983-09-26 |
| JPH0246560B2 JPH0246560B2 (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=12716555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57045340A Granted JPS58161999A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 半絶縁性砒化ガリウム単結晶の製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4483735A (ja) |
| JP (1) | JPS58161999A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61151094A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-09 | Agency Of Ind Science & Technol | 化合物半導体単結晶の製造方法 |
| JPS6212700A (ja) * | 1985-05-29 | 1987-01-21 | モンテデイソン・エツセ・ピ・ア | 転位密度が小さくかつ純度が高いヒ化ガリウム単結晶 |
| JPH01290587A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-22 | Nippon Mining Co Ltd | 化合物半導体単結晶の製造方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4654110A (en) * | 1982-11-18 | 1987-03-31 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Total immersion crystal growth |
| EP0138292B1 (en) * | 1983-08-06 | 1987-10-14 | Sumitomo Electric Industries Limited | Apparatus for the growth of single crystals |
| US4721539A (en) * | 1986-07-15 | 1988-01-26 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Large single crystal quaternary alloys of IB-IIIA-SE2 and methods of synthesizing the same |
| CN110966772B (zh) * | 2019-11-30 | 2021-12-17 | 陕西强德泰亿诺节能环保设备有限公司 | 多介质多温度智能加热系统及方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4945883A (ja) * | 1972-09-07 | 1974-05-01 | ||
| JPS56104796A (en) * | 1980-01-22 | 1981-08-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Method of uniform doping of impurity by liquid capsule method and device therefor |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54123585A (en) * | 1978-03-20 | 1979-09-25 | Mitsubishi Metal Corp | Method and apparatus for growing high dissociation pressure compound single crystal for semiconductor by pulling double-sealed melt |
| US4299651A (en) * | 1979-06-11 | 1981-11-10 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Production of single crystal II-V material |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP57045340A patent/JPS58161999A/ja active Granted
-
1983
- 1983-03-11 US US06/474,332 patent/US4483735A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4945883A (ja) * | 1972-09-07 | 1974-05-01 | ||
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| JPS61151094A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-09 | Agency Of Ind Science & Technol | 化合物半導体単結晶の製造方法 |
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| JPH01290587A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-22 | Nippon Mining Co Ltd | 化合物半導体単結晶の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4483735A (en) | 1984-11-20 |
| JPH0246560B2 (ja) | 1990-10-16 |
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