JPS58162B2 - 電磁石 - Google Patents
電磁石Info
- Publication number
- JPS58162B2 JPS58162B2 JP47099624A JP9962472A JPS58162B2 JP S58162 B2 JPS58162 B2 JP S58162B2 JP 47099624 A JP47099624 A JP 47099624A JP 9962472 A JP9962472 A JP 9962472A JP S58162 B2 JPS58162 B2 JP S58162B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnet base
- plates
- walls
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electromagnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軽荷重用の電磁石に関するものである。
電磁石は鋳造若しくはこれに類似する手段で形成された
軟鉄心に磁気コイル体を装着したもので、磁気コイル体
の磁気力を有効に利用するために磁極面は所要の断面積
を有している。
軟鉄心に磁気コイル体を装着したもので、磁気コイル体
の磁気力を有効に利用するために磁極面は所要の断面積
を有している。
然るに、従来の電磁石の形式は薄板を吸着させるような
軽荷重用電磁石であっても同様なため、軽量物の吸引に
供する電磁石でさえ重量が大で何処へでも持ち運べるも
のではなく、コスト高になることも避けられなかった。
軽荷重用電磁石であっても同様なため、軽量物の吸引に
供する電磁石でさえ重量が大で何処へでも持ち運べるも
のではなく、コスト高になることも避けられなかった。
本発明は軽荷重用の電磁石が上記のような不都合を有す
る点に鑑み、薄板などの吸着に最適な軽重量の電磁石を
安価に提供することを目的とするもので、対称形を呈す
る2枚の磁性板材を磁石基盤として用い、それに装着し
た磁気コイル体を非磁性体の被覆板材で被ったことを特
徴とするものである。
る点に鑑み、薄板などの吸着に最適な軽重量の電磁石を
安価に提供することを目的とするもので、対称形を呈す
る2枚の磁性板材を磁石基盤として用い、それに装着し
た磁気コイル体を非磁性体の被覆板材で被ったことを特
徴とするものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図及び第2図に於いて、10、10’は磁性を有す
る板材、40は非磁性体の被覆板材である。
る板材、40は非磁性体の被覆板材である。
磁性板材10、10’は磁石基盤20を構成するもので
、相互に対称形を呈しており、それぞれ、小幅の底板部
12、12´を挟んで幅員の大きい外側壁14、14’
と該外側壁より若干幅員の小さい内側壁16、16’と
が向き合って形成されている。
、相互に対称形を呈しており、それぞれ、小幅の底板部
12、12´を挟んで幅員の大きい外側壁14、14’
と該外側壁より若干幅員の小さい内側壁16、16’と
が向き合って形成されている。
この磁性板材10、10’は第2図に示すように外側壁
14、14’と内側壁16、16’がほぼ底板部材12
、12’の幅員に均しい溝18、18’を隔てて平行に
対峙するように折曲げられている。
14、14’と内側壁16、16’がほぼ底板部材12
、12’の幅員に均しい溝18、18’を隔てて平行に
対峙するように折曲げられている。
磁性板材10、10’は各々の内側壁16、16’が会
合されるように溶接或はネジ止め手段等により一体に接
合されており、この対称形の2枚の磁性板材10、10
’によって一体的な磁石基盤20が形成されている。
合されるように溶接或はネジ止め手段等により一体に接
合されており、この対称形の2枚の磁性板材10、10
’によって一体的な磁石基盤20が形成されている。
このようにして成る磁石基盤20の両磁性板材10,1
0´の底板部12、12’同志も同様に接合されて、第
3図に示した取付孔22.22´を端部に形成している
。
0´の底板部12、12’同志も同様に接合されて、第
3図に示した取付孔22.22´を端部に形成している
。
これらの取付孔22,22’は本発明の電磁石を適所に
ボルト止めする場合に用いるものである。
ボルト止めする場合に用いるものである。
上記のように形成された磁石基盤20は、会合された内
側壁16、16’が内磁極となり、他の外側壁14、1
4’が外磁極となるもので、前記溝18゜18′にはボ
ビン24にコイル26を巻成した磁気コイル体28が底
部に座板30を介在させて装着されている。
側壁16、16’が内磁極となり、他の外側壁14、1
4’が外磁極となるもので、前記溝18゜18′にはボ
ビン24にコイル26を巻成した磁気コイル体28が底
部に座板30を介在させて装着されている。
磁気コイル体28の上部は前記磁石基盤20に非磁性体
の取付金具32、32’で固定されている。
の取付金具32、32’で固定されている。
非磁性体の被覆板材40は、内磁極となるように会合さ
せた前記内側壁16、16´を挿通可能な長方形の抜孔
42を中央部に有し、同被覆板材40の長さ方向の両側
は対峙するようにコの字形に折曲げられて、当該部に左
右の側壁44.44′を形成し、被覆部材40は第3図
乃至第5図に示すように両側壁44,44’で前記磁石
基盤20の上面開口と左右両開口を閉鎖するように当該
磁石基盤20上に冠着され、前記磁石基盤20の前記開
口部と被覆板材40の周縁部とは溶接その他の適宜手段
によって一体に接合されている。
せた前記内側壁16、16´を挿通可能な長方形の抜孔
42を中央部に有し、同被覆板材40の長さ方向の両側
は対峙するようにコの字形に折曲げられて、当該部に左
右の側壁44.44′を形成し、被覆部材40は第3図
乃至第5図に示すように両側壁44,44’で前記磁石
基盤20の上面開口と左右両開口を閉鎖するように当該
磁石基盤20上に冠着され、前記磁石基盤20の前記開
口部と被覆板材40の周縁部とは溶接その他の適宜手段
によって一体に接合されている。
以上、本発明を実施例に基いて説明したが、本発明は対
称形を呈する2枚の磁石基盤用磁性板材10、10´は
、小幅の底板部材12、12’を挟んで、幅員の大きい
外側壁14、14’と外側壁より若干幅員の小さい内側
壁16、16´を有し、かつ、前記底板部材12 ´
12’の幅員とほぼ均しい溝18゜18′を隔てて対峙
するように折曲げられ、更に、前記両磁性板材10、1
0’の各々の内側壁16゜16′が相互に会合するよう
に適宜手段によって接合されて、当該2枚の板材10、
10’を以て一体の磁石基盤20を形成し、また、前記
内側壁16゜16′が内磁極となり、前記外側壁14、
14’が外磁極となるように前記溝18、18’に磁気
コイル体28が装着され、前記磁気コイル体28は非磁
性体からなる取付金具32,32’によって前記磁石基
盤20に取付けられ、内磁極となる前記内側壁16、1
6’は長方形の被覆板材40の抜孔42に挿入され、か
つ、該被覆板材40の長さ方向の両側は対峙するように
コの字形に折曲げられて当該部に左右の側壁44.44
’を形成し、被覆板材40は両側壁44,44’で前記
磁石基盤20の上面開口と左右両側開口を閉鎖するよう
に当該磁石基盤上に冠着されて、磁石基盤20の前記開
口部と被覆板材40の周縁部とが適宜手段で一体に接合
されてなるものであるから、磁気コイル体28によって
誘起される磁界が、内磁極16、16’から電磁石14
、14´を通るようになり、従来の軟鉄心を用いた電磁
石と優るとも劣らない磁気作用を発揮し、軽量物の吸引
作用にきわめて有効である。
称形を呈する2枚の磁石基盤用磁性板材10、10´は
、小幅の底板部材12、12’を挟んで、幅員の大きい
外側壁14、14’と外側壁より若干幅員の小さい内側
壁16、16´を有し、かつ、前記底板部材12 ´
12’の幅員とほぼ均しい溝18゜18′を隔てて対峙
するように折曲げられ、更に、前記両磁性板材10、1
0’の各々の内側壁16゜16′が相互に会合するよう
に適宜手段によって接合されて、当該2枚の板材10、
10’を以て一体の磁石基盤20を形成し、また、前記
内側壁16゜16′が内磁極となり、前記外側壁14、
14’が外磁極となるように前記溝18、18’に磁気
コイル体28が装着され、前記磁気コイル体28は非磁
性体からなる取付金具32,32’によって前記磁石基
盤20に取付けられ、内磁極となる前記内側壁16、1
6’は長方形の被覆板材40の抜孔42に挿入され、か
つ、該被覆板材40の長さ方向の両側は対峙するように
コの字形に折曲げられて当該部に左右の側壁44.44
’を形成し、被覆板材40は両側壁44,44’で前記
磁石基盤20の上面開口と左右両側開口を閉鎖するよう
に当該磁石基盤上に冠着されて、磁石基盤20の前記開
口部と被覆板材40の周縁部とが適宜手段で一体に接合
されてなるものであるから、磁気コイル体28によって
誘起される磁界が、内磁極16、16’から電磁石14
、14´を通るようになり、従来の軟鉄心を用いた電磁
石と優るとも劣らない磁気作用を発揮し、軽量物の吸引
作用にきわめて有効である。
しかも、本発明の電磁石は従来の電磁石に用いられてい
た鋳物製などの鉄心を磁石基盤とするものではなく、当
該磁石基盤を磁性板材を以て形成したものであるため、
重量は軽くなって、著しく扱い易くなるという効果があ
り、同板材をプレス加工することにより磁石基盤20が
容易に得られるから、製造コストを著しく引き下げるこ
とができる。
た鋳物製などの鉄心を磁石基盤とするものではなく、当
該磁石基盤を磁性板材を以て形成したものであるため、
重量は軽くなって、著しく扱い易くなるという効果があ
り、同板材をプレス加工することにより磁石基盤20が
容易に得られるから、製造コストを著しく引き下げるこ
とができる。
また、被覆板材40と内外両磁極によって磁気コイル体
28が保護されるので、磁気コイル体28の損傷を未然
に防止することができる。
28が保護されるので、磁気コイル体28の損傷を未然
に防止することができる。
殊に、薄板を吸着する場合には、内外磁極となる磁性板
材の厚味を、吸着薄板の厚味に合わせて同一にすること
ができるから、斯る肉厚設定をすることによって磁力損
失も防止することができ、従って、磁力を有効に活用で
きるという効果もある。
材の厚味を、吸着薄板の厚味に合わせて同一にすること
ができるから、斯る肉厚設定をすることによって磁力損
失も防止することができ、従って、磁力を有効に活用で
きるという効果もある。
図面は本発明の1実施例を示したもので、第1図は磁石
基盤となる磁性板材と非磁性体被覆板材の展開図、第2
図は本発明構成部材の分解斜視図、第3図は本発明の電
磁石を示す平面図、第4図は第3図X−X線上矢視方向
の縦断面図、第5図は第3図X−X線上矢視方向の縦断
面図である。 10、10’・・・・・磁性板材、12,12’・・・
・・・底板部材、14、14’・・・・・・外側壁、1
6、16’・・・・・内側壁、18,18’・・・・・
溝、20・・・・・・磁石基盤、28・・・・・・磁気
コイル体、32,32’・・・・・取付金具、40・・
・・・・被覆板材、42・・・・・・抜孔。
基盤となる磁性板材と非磁性体被覆板材の展開図、第2
図は本発明構成部材の分解斜視図、第3図は本発明の電
磁石を示す平面図、第4図は第3図X−X線上矢視方向
の縦断面図、第5図は第3図X−X線上矢視方向の縦断
面図である。 10、10’・・・・・磁性板材、12,12’・・・
・・・底板部材、14、14’・・・・・・外側壁、1
6、16’・・・・・内側壁、18,18’・・・・・
溝、20・・・・・・磁石基盤、28・・・・・・磁気
コイル体、32,32’・・・・・取付金具、40・・
・・・・被覆板材、42・・・・・・抜孔。
Claims (1)
- 1 対称形を呈する2枚の磁石基盤用磁性板材10、1
0’は、小幅の底板部材12、12’を挟んで、幅員の
大きい外側壁14,14’と該側壁より若干幅員の小さ
い内側壁16、16′を有し、かつ、前記底板部材12
、12’の幅員とほぼ均しい溝18、18´を隔てて対
峙するように折曲げられ、更に、前記両磁性板材10、
10’の各々の内側壁16.16’が相互に会合するよ
うに適宜手段によって接合されて、当該2枚の板材10
、10’を以て一体の磁石基板20を形成し、また、前
記内側壁16、16’が内磁極となり、前記外側壁14
゜14′が外磁極となるように前記溝18、18’に磁
気コイル体28が装着され、前記磁気コイル体28は非
磁性体からなる取付金具32,32’によって前記磁石
基盤20に取付けられ、内磁極となる前記内側壁16、
16’は長方形の被覆板材40の抜孔42に挿入され、
かつ、該被覆板材40の長さ方向の両側は対峙するよう
にコの字形に折曲げられて当該部に左右の側壁44,4
4’を形成し、被覆板材40は両側壁44.44’で前
記磁石基板20の上面開口と左右両側開口を閉鎖するよ
うに当該磁石基盤上に冠着されて、磁石基盤20の前記
開口部と被覆板材40の周縁部とが適宜手段で一体に接
合されていることを特徴とする電磁石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP47099624A JPS58162B2 (ja) | 1972-10-04 | 1972-10-04 | 電磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP47099624A JPS58162B2 (ja) | 1972-10-04 | 1972-10-04 | 電磁石 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS4957359A JPS4957359A (ja) | 1974-06-04 |
| JPS58162B2 true JPS58162B2 (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14252226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP47099624A Expired JPS58162B2 (ja) | 1972-10-04 | 1972-10-04 | 電磁石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224253U (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-14 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4323027Y1 (ja) * | 1966-06-28 | 1968-09-28 |
-
1972
- 1972-10-04 JP JP47099624A patent/JPS58162B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224253U (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS4957359A (ja) | 1974-06-04 |
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