JPS581741A - 難燃性樹脂組成物 - Google Patents
難燃性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS581741A JPS581741A JP9372781A JP9372781A JPS581741A JP S581741 A JPS581741 A JP S581741A JP 9372781 A JP9372781 A JP 9372781A JP 9372781 A JP9372781 A JP 9372781A JP S581741 A JPS581741 A JP S581741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl acetate
- ethylene
- flame
- mixture
- base plastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放射線照射、あるいは化学架橋剤の配合などK
よυ架橋せしめることKよ!0UL758のVW−1燃
焼試験という厳しい難燃性テストに合格し得る優れた難
燃性樹脂組成物に関するものである。
よυ架橋せしめることKよ!0UL758のVW−1燃
焼試験という厳しい難燃性テストに合格し得る優れた難
燃性樹脂組成物に関するものである。
近年建造−の火災発生時の被害を最小限にとどめようと
の配慮から、電線ケーブルに対しても非常に厳しい難燃
性基準に適合することが要求されている。
の配慮から、電線ケーブルに対しても非常に厳しい難燃
性基準に適合することが要求されている。
かかる基準の最も厳しい屯のの一つであり、電線ケーブ
ルに適用されるUL758のVW−1燃焼試験に合格さ
せるための従来の電線ケーブル用グラスチック被覆材の
難燃化方法としては次のよう々手段がある。
ルに適用されるUL758のVW−1燃焼試験に合格さ
せるための従来の電線ケーブル用グラスチック被覆材の
難燃化方法としては次のよう々手段がある。
(1) 塩化ビニルの場合には、易燃性の可履剤を減
少させ三酸化アンチモンを添加する。
少させ三酸化アンチモンを添加する。
01) ポリオレフィンの場合には、有機/10グ/
化合物(例えばデカブロムジェニルエーテル、ヘキサブ
ロムベンゼン、パークロロインタシクロデカンなど)及
び三酸化アンチモンを数10 PHHのオーダーで添加
する。
化合物(例えばデカブロムジェニルエーテル、ヘキサブ
ロムベンゼン、パークロロインタシクロデカンなど)及
び三酸化アンチモンを数10 PHHのオーダーで添加
する。
しかしかかる手段によシ難燃化した被覆材料はハロゲン
を多量に含有することから燃焼時に有害□のノ・冒グン
ガスを多量に発生するため火災時々どに別の大きな災害
を発生させる危険があったOこの丸め近年上記ハロゲン
を含む化合物の添加、使用をやめ、基材プラスチックに
対して含水無機化金物を混合する別の手段が多数提唱さ
れている。
を多量に含有することから燃焼時に有害□のノ・冒グン
ガスを多量に発生するため火災時々どに別の大きな災害
を発生させる危険があったOこの丸め近年上記ハロゲン
を含む化合物の添加、使用をやめ、基材プラスチックに
対して含水無機化金物を混合する別の手段が多数提唱さ
れている。
しかしこの方法によシ上述した厳しい離燃性試験である
VW−1試験に合格させるためKは、該含水無機化合物
の混合量が基材プラスチックの2〜3倍量にも達し、こ
れは他方基材ポリマ一本来の物性を損いケーブル被覆材
としての特性を失う恐れが高い。
VW−1試験に合格させるためKは、該含水無機化合物
の混合量が基材プラスチックの2〜3倍量にも達し、こ
れは他方基材ポリマ一本来の物性を損いケーブル被覆材
としての特性を失う恐れが高い。
他に1例えば特開昭56−18636号公報に示されて
いるように、著しい小量の含水無機化合物の充填にて難
燃性を著しく向上させ得た手段も知られている。
いるように、著しい小量の含水無機化合物の充填にて難
燃性を著しく向上させ得た手段も知られている。
しかしかかる手段による離燃性樹脂組成物は、これをク
ープル上に押出禎覆後、製造した絶縁電線をたばねて重
ねたυ、?ピンに巻取ったシして被覆電線相互を重ねて
押圧しておくと被覆層相互が接着してしまいその分離性
が着しく低下するという欠点が免かれない。
ープル上に押出禎覆後、製造した絶縁電線をたばねて重
ねたυ、?ピンに巻取ったシして被覆電線相互を重ねて
押圧しておくと被覆層相互が接着してしまいその分離性
が着しく低下するという欠点が免かれない。
ここに発明者等はかかる問題を解決すべく鋭意検討を重
ねた結果、基材プラスチックを後記詳述するものに特定
し、しかもこれに水酸化アルミニウム及び無定形シリカ
又はカーボンを特定割合にて充填することによυ上記問
題を解決し得ることを見出しこの発明を完成するに至っ
たのである。
ねた結果、基材プラスチックを後記詳述するものに特定
し、しかもこれに水酸化アルミニウム及び無定形シリカ
又はカーボンを特定割合にて充填することによυ上記問
題を解決し得ることを見出しこの発明を完成するに至っ
たのである。
即ちこの発明は、酢酸ビニル濃度40重量−以上のエチ
レン−酢酸ビニル共重合体、又は酢酸ビニル濃度が合計
量で40重量−以上になるように2種以上の適当がエチ
レン−酢酸ビニル共重合体の混合物、若しくはこれらエ
チレン−酢酸ビニル共重合体の一部量をポリオレフィン
に置換してなる混和物100重量部に対して、水酸化ア
ルミニウム120〜250重量部及び無定形シリカある
いはカーがンブラックあるいはこれらの混合物5〜70
重量部を配合したことを特徴とする難燃性樹脂組成物で
ある。
レン−酢酸ビニル共重合体、又は酢酸ビニル濃度が合計
量で40重量−以上になるように2種以上の適当がエチ
レン−酢酸ビニル共重合体の混合物、若しくはこれらエ
チレン−酢酸ビニル共重合体の一部量をポリオレフィン
に置換してなる混和物100重量部に対して、水酸化ア
ルミニウム120〜250重量部及び無定形シリカある
いはカーがンブラックあるいはこれらの混合物5〜70
重量部を配合したことを特徴とする難燃性樹脂組成物で
ある。
本発明が上述の如〈従来の問題を解決し得た理由は必ら
ずしもこれを明らかにすることはできなかった。
ずしもこれを明らかにすることはできなかった。
8既に述べた如く、上記例示の特開昭56−18636
号公報に示された難燃性樹脂組成物は高い難燃性を示し
優れた物性を有しているのに対し、発明者等の該難燃性
樹脂組成物のケーブル被覆材としての評価では上記粘着
性に大きな難点を示し、他方非常に偶然にも本発明の特
に充填材の中でゴム補強材として用いられる無定形シリ
カあるいはカーfンブラックの配合かこの問題を驚くほ
ど解決しているのである。
号公報に示された難燃性樹脂組成物は高い難燃性を示し
優れた物性を有しているのに対し、発明者等の該難燃性
樹脂組成物のケーブル被覆材としての評価では上記粘着
性に大きな難点を示し、他方非常に偶然にも本発明の特
に充填材の中でゴム補強材として用いられる無定形シリ
カあるいはカーfンブラックの配合かこの問題を驚くほ
ど解決しているのである。
これは後の実施例によっても明らかにされるが、通常の
プラスチック用充填剤である炭酸カルシウム、クレー、
タルク等ではこの改善が殆んど認められず、むしろ引張
強さを着しく低下させてし壇うに至るのである。
プラスチック用充填剤である炭酸カルシウム、クレー、
タルク等ではこの改善が殆んど認められず、むしろ引張
強さを着しく低下させてし壇うに至るのである。
そして本発明の難燃性樹脂組成物は更に適宜架橋させる
ことKよシ仮シに高温下にあってもその非粘着性が高く
保持されているのである。
ことKよシ仮シに高温下にあってもその非粘着性が高く
保持されているのである。
この発明で用いるエチレン−酢酸ビニル共重合体を上述
のように特定(特に酢酸ビニル濃度40−以上)した理
由は、基材プラスチック中のMA濃度が40−以上でな
いと基材プラスチックの優れた機械特性、柔軟性を維持
しつつVW−1を合格させることは不可能であるからで
ある。
のように特定(特に酢酸ビニル濃度40−以上)した理
由は、基材プラスチック中のMA濃度が40−以上でな
いと基材プラスチックの優れた機械特性、柔軟性を維持
しつつVW−1を合格させることは不可能であるからで
ある。
このエチレン−酢酸ビニル共重合体と混合する?リオレ
フインハ、ポリエチレン、エチレンーグロピレンコIリ
マー、エチレン−dオレフィンコーリマー等である。又
その量は機械特性を維持させるためK 20 PHr以
下とすることが望ましい。
フインハ、ポリエチレン、エチレンーグロピレンコIリ
マー、エチレン−dオレフィンコーリマー等である。又
その量は機械特性を維持させるためK 20 PHr以
下とすることが望ましい。
次にこの発明において水酸化アルミニウムを上記基材プ
ラスチック100重量部に対して120〜250重量部
加えるが、この下限以下の量では本来の目的の離燃化が
不充分となシ、父上限を超えると基材プラスチック本来
の優れた機械物性、柔軟性が損なわれる。
ラスチック100重量部に対して120〜250重量部
加えるが、この下限以下の量では本来の目的の離燃化が
不充分となシ、父上限を超えると基材プラスチック本来
の優れた機械物性、柔軟性が損なわれる。
無定形シリカあるいはカーゲンブラックは同様に5〜7
0重量部添加されるが、この下限以下の量では上記粘着
性改善の効果がなく、父上限を超えると伸び率が100
−以下にも達する等著しく低下しいづれも好ましくない
。これら無定形シリカあるいはカーがンブラックを混合
物として用いる場合はあらかじめきキサ−等で十分均一
に分散させるのが望ましい。
0重量部添加されるが、この下限以下の量では上記粘着
性改善の効果がなく、父上限を超えると伸び率が100
−以下にも達する等著しく低下しいづれも好ましくない
。これら無定形シリカあるいはカーがンブラックを混合
物として用いる場合はあらかじめきキサ−等で十分均一
に分散させるのが望ましい。
この発明において架橋手段としてはプラXf”)りに施
される公知の手段、即ち放射線照射架橋、過酸化物架橋
、シラン架橋などがいづれも適用可能である。
される公知の手段、即ち放射線照射架橋、過酸化物架橋
、シラン架橋などがいづれも適用可能である。
以下本発明を実施例により具体的1/C@明する。
実施例1〜3.比較例1〜6
0.5−導体上に表1の組成物を被覆して、10Mra
dの電子纏照射(比較例の一部は未照射)架橋させ0.
9−の被覆ケーブルを得た。
dの電子纏照射(比較例の一部は未照射)架橋させ0.
9−の被覆ケーブルを得た。
これらケーブルについて同表項目による評価を行ない結
果を同表に示す。
果を同表に示す。
表 1
但し上表中、
III:酢酸ビニル濃[68チ
壷2:炭酸カルシウム傳北粉化工東帽商品名1113:
平均粒径Is声、カオリンクレー*4:平均粒径5# ml!I:無定形シリカ、徳山ソーダ社商品名※6:水
酸化アルミニウム、昭和電工社商品名1117:絶縁体
をJIS C3005Kよシ評価※8:試験品10本全
部合格を金格とすll19:ケーブルを1−がビンに巻
付け、60℃にて24時間放置し巻き返し評価を行ない
次の基準で示した。
平均粒径Is声、カオリンクレー*4:平均粒径5# ml!I:無定形シリカ、徳山ソーダ社商品名※6:水
酸化アルミニウム、昭和電工社商品名1117:絶縁体
をJIS C3005Kよシ評価※8:試験品10本全
部合格を金格とすll19:ケーブルを1−がビンに巻
付け、60℃にて24時間放置し巻き返し評価を行ない
次の基準で示した。
×・・・著しい粘着性、Δ・・・剥離するが表面に損傷
発生、○・・・粘着性なし 実施例4〜5 エチレン1酸ビニル共重合体の一部をポリオレフィンに
て置換した外は前例と同様に行ない結果を表2に示す。
発生、○・・・粘着性なし 実施例4〜5 エチレン1酸ビニル共重合体の一部をポリオレフィンに
て置換した外は前例と同様に行ない結果を表2に示す。
!1!2
110 4g0.925 M・I−0,5III1
11 タフマーA4090 三井石油化学社製上表
1及び2の結果によれば比較例1、同3〜6はいづれも
粘着性の点で難点があシ、これは無定形シリカが少ない
か又は混入されていないととKよる。
11 タフマーA4090 三井石油化学社製上表
1及び2の結果によれば比較例1、同3〜6はいづれも
粘着性の点で難点があシ、これは無定形シリカが少ない
か又は混入されていないととKよる。
比較例2はこの点の問題はないが該無定形シリカの量が
多過ぎ伸びが著しく低下してしまう。
多過ぎ伸びが著しく低下してしまう。
これに対し本発明はかかる問題が着しく改善され緒特性
がバランスされ綜合的に合格品となっている。
がバランスされ綜合的に合格品となっている。
以上のように本発明は特定の基材プラスチックを用い、
かつ充填材の組成勢を特定したことによシ従来の問題を
解消した難燃性樹脂組成物が得られたものであシ、安全
性を向上させ得る等の工業上の効果は極めて大きい。
かつ充填材の組成勢を特定したことによシ従来の問題を
解消した難燃性樹脂組成物が得られたものであシ、安全
性を向上させ得る等の工業上の効果は極めて大きい。
Claims (1)
- 酢酸ビニル濃度40重量−以上のエチレン−酢酸ビニル
共重合体、又は酢酸ビニル濃度が合計量で40重量−以
上になるように2種以上の適尚なエチレン−酢酸ビニル
共重合体の混合物、着しくけこれらエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体の一部量を?リオレフインにて置換えてなる
混和物100重量部に対して、水酸化アルミニウム12
0〜250重量部及び無定形シリカあるいはカーぎンブ
ラックあるいはこれらの混合物5〜70重量部を配合し
たことを特徴とする難燃性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9372781A JPS581741A (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 | 難燃性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9372781A JPS581741A (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 | 難燃性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS581741A true JPS581741A (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=14090440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9372781A Pending JPS581741A (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 | 難燃性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581741A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59117006A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-06 | 日立電線株式会社 | 難燃性電線・ケーブル |
| JPS59117928U (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-09 | 大日本印刷株式会社 | 顕微分光光度計 |
| US4549041A (en) * | 1983-11-07 | 1985-10-22 | Fujikura Ltd. | Flame-retardant cross-linked composition and flame-retardant cable using same |
| US4879332A (en) * | 1986-08-09 | 1989-11-07 | Dainichiseika Color & Chemicals Mfg. Co. Ltd. | Halogen-free flame resisting synthetic resin composition |
| JP2015067819A (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-13 | 日立金属株式会社 | ノンハロゲン樹脂組成物、絶縁電線及びケーブル |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4837976A (ja) * | 1971-09-17 | 1973-06-04 | ||
| JPS4978741A (ja) * | 1972-12-04 | 1974-07-30 | ||
| JPS5146341A (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-20 | Mitsubishi Petrochemical Co | Jishoseijushisoseibutsu |
| JPS5211231A (en) * | 1975-07-16 | 1977-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thermoplastic resin composition |
| JPS54127453A (en) * | 1978-03-13 | 1979-10-03 | Nat Distillers Chem Corp | Flame retardant polymer |
| JPS5618636A (en) * | 1979-07-26 | 1981-02-21 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Flame-retarding resin composition |
-
1981
- 1981-06-19 JP JP9372781A patent/JPS581741A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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| JPS4837976A (ja) * | 1971-09-17 | 1973-06-04 | ||
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| JPS59117928U (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-09 | 大日本印刷株式会社 | 顕微分光光度計 |
| US4549041A (en) * | 1983-11-07 | 1985-10-22 | Fujikura Ltd. | Flame-retardant cross-linked composition and flame-retardant cable using same |
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| JP2015067819A (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-13 | 日立金属株式会社 | ノンハロゲン樹脂組成物、絶縁電線及びケーブル |
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