JPS5817636B2 - ミシン針の取り付け方法 - Google Patents
ミシン針の取り付け方法Info
- Publication number
- JPS5817636B2 JPS5817636B2 JP53092754A JP9275478A JPS5817636B2 JP S5817636 B2 JPS5817636 B2 JP S5817636B2 JP 53092754 A JP53092754 A JP 53092754A JP 9275478 A JP9275478 A JP 9275478A JP S5817636 B2 JPS5817636 B2 JP S5817636B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- sewing machine
- magnetic material
- hard magnetic
- attach
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はミシン針の取り付は方法、さらに詳しくはミシ
ン針を針棒に対して確実に取り付けると共に、要すれば
針を針棒の軸方向に対し一定の向きに取り付けるための
ミシンの針承けの改良に関するものである。
ン針を針棒に対して確実に取り付けると共に、要すれば
針を針棒の軸方向に対し一定の向きに取り付けるための
ミシンの針承けの改良に関するものである。
ミシン針を針棒に対して確実に取り付けるのは案外熟練
を要する作業である。
を要する作業である。
周知の如くミシンの布抑え(又は針板)と針棒下端との
距離は短く、かつ針の針承部への挿入は殆んど手探りで
行う他はないから、針の取り付は作業中誤って針をカマ
(ロータリーシャトル)部分へ落したり、又は針先で指
を突いたり、或いは取り付は不良のため針先を折損した
りする事故は意外に多い。
距離は短く、かつ針の針承部への挿入は殆んど手探りで
行う他はないから、針の取り付は作業中誤って針をカマ
(ロータリーシャトル)部分へ落したり、又は針先で指
を突いたり、或いは取り付は不良のため針先を折損した
りする事故は意外に多い。
また、取付方向こそ針棒軸に平行であっても、針孔が上
糸の送り方向と直交していなければ、縫目不良(例えば
飛び目、斜め目)、糸切れなどの故障の原因となる。
糸の送り方向と直交していなければ、縫目不良(例えば
飛び目、斜め目)、糸切れなどの故障の原因となる。
もつとも、家庭用のミシン針では針の上方取付部分(ス
テム)が断面半円形の蒲鉾状となっており、その平担部
分を針承部に刻まれた溝の底面に密着させることにより
、誤った取り付けを惹こしにくいように工夫されてはい
るが、それでもしばしば誤った取り付けが見逃がされ、
ミシン自体の故障に転嫁されることが少くなかった。
テム)が断面半円形の蒲鉾状となっており、その平担部
分を針承部に刻まれた溝の底面に密着させることにより
、誤った取り付けを惹こしにくいように工夫されてはい
るが、それでもしばしば誤った取り付けが見逃がされ、
ミシン自体の故障に転嫁されることが少くなかった。
このような針の取り付け−Hの問題は工業用ミシンの場
合一層深刻である。
合一層深刻である。
そこでは針の断面が円形であるため正確な取り付けはも
つと困難で、運針が家庭用とは比較にならない高速で行
われる結果、微細な取り付は不良も重大な障害を生じ易
い。
つと困難で、運針が家庭用とは比較にならない高速で行
われる結果、微細な取り付は不良も重大な障害を生じ易
い。
このため、特に多針ミシンの場合は正確な針の取り付け
に多大の手数を必要とした。
に多大の手数を必要とした。
本発明の主要な目的の一つは、針の正確な取り付けが初
心者、熟練者を間イつず簡単に、かつ、容易に行えるよ
うにすることである。
心者、熟練者を間イつず簡単に、かつ、容易に行えるよ
うにすることである。
本発明の別の目的は針の取り付は作業中針を落とす事故
を無くすことである。
を無くすことである。
本発明のさらに別の目的は、縫製作業中万一針の取り付
けが弛んだ場合でも、針の脱落を防止することである。
けが弛んだ場合でも、針の脱落を防止することである。
その他の本発明の目的や効果は、専門家ならば自ら明ら
かであろう。
かであろう。
本発明は上の課題を、ミシンの針承棒の針承部に硬磁性
を与える、という構想により解決しようとするものであ
る。
を与える、という構想により解決しようとするものであ
る。
この構想によれば、最も適当な場所に、最も優れた磁性
材料を適用することができる利益がある。
材料を適用することができる利益がある。
本発明の骨子は、ミシンにおける針棒
(neadlebar)の針承は部に硬磁性、即ち永久
磁石性を与える点に在る。
磁石性を与える点に在る。
以上の構想を実現するために、本発明では針承溝の底面
に穿たれた溝内に硬磁性材料の薄板を埋めこむか又は針
承溝の底面に透孔又は盲孔を穿ち、該孔内に硬磁性材料
の小片を埋めこむ手段を採用する。
に穿たれた溝内に硬磁性材料の薄板を埋めこむか又は針
承溝の底面に透孔又は盲孔を穿ち、該孔内に硬磁性材料
の小片を埋めこむ手段を採用する。
これらの手段によれば、針承(針棒)全体を硬磁性材料
で作る必要がないので安価で済み、その上、針承自体と
して最適の材料を選択できるので有利である。
で作る必要がないので安価で済み、その上、針承自体と
して最適の材料を選択できるので有利である。
特に小円柱状のゴム磁石を針承に貫通させた透孔内へ嵌
着させる方法は、工作上の簡便さに加え近来、良質のゴ
ム磁石が登場して来たこと相俟って、最も実際的である
と思われる。
着させる方法は、工作上の簡便さに加え近来、良質のゴ
ム磁石が登場して来たこと相俟って、最も実際的である
と思われる。
以下、以上の説明に沿った1〜2の実施例につき説明す
る。
る。
例えば第1図のミシンの針承け1では、針承溝2の底面
にフェライト又はアルニコ5のような硬磁性材料製の薄
板3が接着されている。
にフェライト又はアルニコ5のような硬磁性材料製の薄
板3が接着されている。
従って、第2図に示す如く、通常のミシン針4を針承溝
2内に挿入すると、薄板3の示す吸引力によってそのス
テム部分4′が正確に枝溝の底面に密着する。
2内に挿入すると、薄板3の示す吸引力によってそのス
テム部分4′が正確に枝溝の底面に密着する。
かつ、ネジ5を弛めても針4が脱落しないので、針の取
り替え若しくは取り付は作業中機械内部や床面に誤って
針を落とす危険もない。
り替え若しくは取り付は作業中機械内部や床面に誤って
針を落とす危険もない。
第3図に示す実施例は、第1図と異なるタイプの針棒1
′の針受溝2′の底面に透孔6乃至盲孔(図示せず)を
穿ち、該孔内にゴム磁石等の硬磁性材料の小円柱7を埋
めこんだ例である。
′の針受溝2′の底面に透孔6乃至盲孔(図示せず)を
穿ち、該孔内にゴム磁石等の硬磁性材料の小円柱7を埋
めこんだ例である。
ステム4′のフラット面を内側にして溝2′内に挿入さ
れた針4は、第2図の場合と同様に溝2′の底面に密着
する。
れた針4は、第2図の場合と同様に溝2′の底面に密着
する。
因みに、この方法は発明具体化の手段として最も実用性
に富んでいる。
に富んでいる。
以上、発明の代表的な実施態様につき述べたが、これら
は例示であって、発明の思想的範囲の限定を意味しない
。
は例示であって、発明の思想的範囲の限定を意味しない
。
例えば硬磁性材料の貼着や埋設以外に、必要に応じ、磁
性材料の焼付又は塗布も行うことができる。
性材料の焼付又は塗布も行うことができる。
本発明は以上の構成により、針取り付けの簡易化及び確
実化、取り付は時又は運転中における針の脱落妨止など
の作用効果を奏するので、工業上多大の価値を有するも
のである。
実化、取り付は時又は運転中における針の脱落妨止など
の作用効果を奏するので、工業上多大の価値を有するも
のである。
第1図は発明を針承部に実施した状況を示す断面図。
第2図は、第1図の針を取付状態を示す針承部の垂直断
面図。 第3図は同じ〈発明を他のタイプの針承部に実施した状
況を示す垂直断面図である。 図中各符号の意味は以下のとおりニー 1.1′・・・・・・針承、2,2′・・・・・・針承
溝、3・・・・・・フ毛ライト薄板、4・−・・・・ミ
シン針、5・・・・・・留めネジ、6・・・・・・透孔
、7・・・・・・硬磁性材料の小円柱。
面図。 第3図は同じ〈発明を他のタイプの針承部に実施した状
況を示す垂直断面図である。 図中各符号の意味は以下のとおりニー 1.1′・・・・・・針承、2,2′・・・・・・針承
溝、3・・・・・・フ毛ライト薄板、4・−・・・・ミ
シン針、5・・・・・・留めネジ、6・・・・・・透孔
、7・・・・・・硬磁性材料の小円柱。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ミシンの針承溝における針のステムと当接する部分
に硬磁性材料から成る薄板又は小柱体を埋設することを
特徴とするミシン針の取付方法。 2 硬磁性材料がゴム磁石であって、この磁石が小柱体
の形で針承溝部分の針棒に穿たれた孔内に挿入、埋設さ
れている特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53092754A JPS5817636B2 (ja) | 1978-07-29 | 1978-07-29 | ミシン針の取り付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53092754A JPS5817636B2 (ja) | 1978-07-29 | 1978-07-29 | ミシン針の取り付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5519175A JPS5519175A (en) | 1980-02-09 |
| JPS5817636B2 true JPS5817636B2 (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=14063196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53092754A Expired JPS5817636B2 (ja) | 1978-07-29 | 1978-07-29 | ミシン針の取り付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817636B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5424749U (ja) * | 1977-07-21 | 1979-02-17 | ||
| JPS5898076U (ja) * | 1981-12-24 | 1983-07-04 | 株式会社ジユ−キ | ミシンの針支持装置 |
| JP2505633Y2 (ja) * | 1992-07-13 | 1996-07-31 | 株式会社イチノセインターナショナル | 自動スクリ―ン捺染機の加熱装置 |
| JP2516723B2 (ja) * | 1993-02-18 | 1996-07-24 | 株式会社イチノセインターナショナル | 節水型の自動スクリ―ン捺染機 |
| DE102004055713A1 (de) * | 2004-03-22 | 2005-10-13 | Dürkopp Adler AG | Knopfloch-Nähmaschine mit einer Knopfloch-Schneidvorrichtung |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3513793A (en) * | 1968-09-10 | 1970-05-26 | Singer Co | Magnetized sewing needles |
-
1978
- 1978-07-29 JP JP53092754A patent/JPS5817636B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5519175A (en) | 1980-02-09 |
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