JPS5817730Y2 - 研磨布紙 - Google Patents

研磨布紙

Info

Publication number
JPS5817730Y2
JPS5817730Y2 JP1981006702U JP670281U JPS5817730Y2 JP S5817730 Y2 JPS5817730 Y2 JP S5817730Y2 JP 1981006702 U JP1981006702 U JP 1981006702U JP 670281 U JP670281 U JP 670281U JP S5817730 Y2 JPS5817730 Y2 JP S5817730Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abrasive
adhesive
grains
spherical
polishing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1981006702U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57122360U (ja
Inventor
春光 安田
Original Assignee
日本コ−テッドアブレ−シブ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本コ−テッドアブレ−シブ株式会社 filed Critical 日本コ−テッドアブレ−シブ株式会社
Priority to JP1981006702U priority Critical patent/JPS5817730Y2/ja
Publication of JPS57122360U publication Critical patent/JPS57122360U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5817730Y2 publication Critical patent/JPS5817730Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、研磨布紙に関するもので、その目的とすると
ころは、砥粒どうじを結合する接着剤の結合力の強さを
調整可能にし、被研削材の研削条件に適応した研削性能
が得られる研磨布紙を提供することにある。
従来の一般的な研磨布紙は、基材の表面に砥粒が一層の
み塗布されたものであるから、その砥粒が自涜れし、あ
るいはその砥粒が脱落すると研磨布紙の研削性能が著し
く低下する。
その欠点を補うため種々の工夫が凝らされている。
その−例として砥粒を基材表面に2〜3層塗布する試み
が行われたが、研磨布紙そのものが硬くなりすぎて柔軟
性に欠け、研磨布紙の製造及び使用に際して支障を来た
すことがあり、又性能面では研磨布紙の使用条件(研削
圧力、研削ベルトの速行速度等)にうまく適応しないと
表層の砥粒が自涜れしてしまうため砥粒を基材表面に2
〜3層塗布した効果が全く現われないことが多い。
このほかの公知例として特開昭52−109689号公
報に記載された球状研磨体がある。
この球状研磨体は、多数の砥粒が接着剤で球状に固めら
れたものであるが、各球状研磨体における接着剤の強さ
を種々の研削条件に合わせて調整することは極めて困難
であり、この球状研磨体においても表層部分の砥粒に日
清れが起きたり、砥粒が早く脱落すると球状研磨体とし
ての効果が期待できないものである。
そして、この研磨布紙では各砥粒が小径の砥粒として被
研削材に作用するのではなく、大径の球状研磨体として
被研削材に作用するので、球状研磨体の粒径の影響を大
きく受け、被研削材の仕上面粗度が悪くなるおそれがあ
る。
さらに別の公知例として特公昭29−2095号公報記
載の琢磨布がある。
この琢磨布は、琢磨粉に比して大径の弾性粒の表面を覆
うように琢磨層が形成されたものである。
この琢磨布では、琢磨粉どうしを結合するための接着剤
の結合力の強さを琢磨条件に合わせて調整することは極
めて困難である。
一般に、研磨ベルトによる研削作業においては研磨ベル
トがある程度の柔軟性と弾力を備えるのは勿論のこと、
研削条件に合わせた結合力を備ええていなければならな
い。
接着剤自体の結合力は、その接着剤の種類及び濃度等に
より必然的に決定され人為的に調整することは困難であ
る。
また、この琢磨布では大粒のコルク粒が弾性粒として採
用され基材表面に一列に接着されているので、琢磨層に
発生した熱が基材側へ逃げにくく琢磨層に蓄積され焼け
の原因となる。
コルク粒は熱伝導率が小さく、熱を伝えにくいものであ
る。
本考案は、上記欠点を解消するため、砥粒と弾性体粒と
を夫々複数個ずつ接着剤中に混在させ、かつ球状に固め
て球状研磨体を作り、その球状研磨体を基材表面に多数
接着したものである。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、砥粒1と弾性体粒2とを夫
々複数個ずつ接着剤(バインダー)6中に混在させ、こ
れを所定の大きさの球状に固めて球状研磨体3を得る。
弾性体粒2は、例えばヒル石、コルク、ゴム、木くず、
プラスチック等が選択される。
上記球状研磨体3を基材4の表面に接着剤5で多数接着
させ、その接着剤5を十分に硬化させる。
基材4の素材は、布、紙、布と紙を貼着したもの、ある
いはプラスチックフィルム等のうちから選択される。
球状研磨体3を基材4に接着するための接着剤5は、フ
ェノール樹脂、エポキシ樹脂等が選択される。
球状研磨体3の製造法には種々の方法があるが、その−
例として砥粒1と弾性体粒2を混合したものに接着剤6
を加えて混練し、これを温湯中に滴下させ攪拌して微小
球体とし接着剤6を硬化させる方法がある。
そして、接着剤6の粘度、温度、攪拌速度等に応じ球状
研磨体3の粒径の大小が決定される。
尚、接着剤6の種類、砥粒1と弾性体粒2との配合比率
及び攪拌速度等を選択することによって中空の球状研磨
体を作ることが可能である。
又、医薬品の顆粒製造法と同様に公知の造粒機を採用す
ることか゛できる。
本考案においては、砥粒1と弾性体粒2とが適当な比率
で配合されてなる球状研磨体3が基材4表面に接着され
ているので、弾性体粒2による弾力性が増加し研削時に
被研削材への過度の喰い込みを吸収できる。
よって研削仕上面に過度の引かき傷が発生せず仕上面粗
度が向上する。
又、砥粒1どうじを結合する接着剤6中に介在する弾性
体粒2自体は砥粒1を結合する結合力を有しないから、
球状研磨体3中における弾性体粒2の多少により接着剤
6の結合力の強さが決定される。
よって同一の接着剤6を用いても、弾性体粒2の大きさ
、量、種類を適宜選択してやることにより接着剤6の結
合力の強さを調整することができる。
勿論球状研磨体3の弾力性も調整できることは言うまで
もない。
接着剤6の結合力をその研磨布紙を用いた研削条件に適
応した強さに調整されたものにすることにより、球状研
磨体3中における砥粒に切れ刃を自生させて新しい切れ
刃で研削を行い、あるいは自涜れした砥粒を脱落させて
新しい砥粒の切れ刃で砥削を行うことができる。
よって精度の高い研削が可能となるばかりか、自涜れに
よる研削能力の低下がなくなり寿命の長い研磨布紙とな
る。
本願考案では熱伝導率の小さな弾性粒体が採用されても
、その弾性粒体は接着剤中に分散されているから熱の放
散を妨げず、研削焼けを生ずるおそれがない。
尚、中空の球状研磨体は前述のソリッドのものと作用は
同じであるが、たわみが大きく、研削圧力が低い場合に
はより均一な研削仕上面が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の断面図、第2図は球状研磨体の
拡大断面図である。 1・・・・・・砥粒、2・・・・・・弾性体粒、3・・
・・・・球状研磨体、4・・・・・・基材、5・・・・
・・接着剤、6・・・・・・接着剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 砥粒1と弾性体粒2とが接着剤6中に夫々複数個混在し
    固められてなる球状研磨体3が基材4の表面に多数接着
    されている研磨布紙。
JP1981006702U 1981-01-20 1981-01-20 研磨布紙 Expired JPS5817730Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981006702U JPS5817730Y2 (ja) 1981-01-20 1981-01-20 研磨布紙

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981006702U JPS5817730Y2 (ja) 1981-01-20 1981-01-20 研磨布紙

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57122360U JPS57122360U (ja) 1982-07-30
JPS5817730Y2 true JPS5817730Y2 (ja) 1983-04-11

Family

ID=29804981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981006702U Expired JPS5817730Y2 (ja) 1981-01-20 1981-01-20 研磨布紙

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5817730Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7736290B2 (ja) * 2021-07-05 2025-09-09 ダイワラビン株式会社 有気孔複合砥粒砥石

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57122360U (ja) 1982-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2559106Y2 (ja) 研削用粗粒
GB2051112A (en) Manufacture of flexible abrasives
JPS6336905B2 (ja)
CA2295686A1 (en) Structured abrasives with adhered functional powders
ATE137154T1 (de) Strukturierter schleifartikel
JPH01205978A (ja) 研磨材、研磨具及び研磨方法
JPS609660A (ja) 砥石
TW201244875A (en) Abrasive articles
ES456356A1 (es) Procedimiento para producir un abrasivo revestido.
JPH01216774A (ja) 超砥粒ホイール及びその製造方法
CN116372826A (zh) 一种涂附磨具的密度可调型植砂工艺
CN209175567U (zh) 一种高速打磨砂页盘砂布
EP1943053A1 (en) Grinding and/or polishing tool, and use and manufacturing thereof
CN110465898A (zh) 一种金刚石减薄片的制造方法
JP2834363B2 (ja) レジンボンド砥石
JP4219077B2 (ja) ディスク状砥石
JP2023057192A (ja) 切断砥石
JP3039118B2 (ja) レジンボンド砥石
JPH0457679A (ja) 研磨布紙
JP3008118B2 (ja) 研磨布紙
JPH0360970A (ja) 研磨用定盤
JPS6354488A (ja) 切断および研削砥石とその製造法
JPS59192460A (ja) 高硬度研削砥石
JPS6294262A (ja) 超砥粒研削砥石の製造方法
JPS6327973Y2 (ja)