JPS5817768Y2 - 振動締固め機 - Google Patents

振動締固め機

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JPS5817768Y2
JPS5817768Y2 JP1981067917U JP6791781U JPS5817768Y2 JP S5817768 Y2 JPS5817768 Y2 JP S5817768Y2 JP 1981067917 U JP1981067917 U JP 1981067917U JP 6791781 U JP6791781 U JP 6791781U JP S5817768 Y2 JPS5817768 Y2 JP S5817768Y2
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JP
Japan
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transmission
protrusions
switching wheel
transmission shaft
shaft
Prior art date
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Application number
JP1981067917U
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JPS56171804U (ja
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隆 戸上
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Mikasa Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Mikasa Sangyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は地面の振動締固め機に関するものであり、特に
締固め作業中において機体の前進後退を必要に応じ自由
に行えることを目的としたものである。
従来の振動締固め機としては、水平な一本の軸に偏心振
子を設けて単純な締固めを行う型式のものと、水平な二
本の軸に夫々偏心振子を設けて、夫々の偏心振子を互に
反対方向に回転させ、その回転により発生する締固めの
ための起振力の方向をわずかに鉛直方向より傾けること
によって、跳躍の際機体が前進する自走型式のものとが
広く知られて・いる。
しかるに、前記の自走式締固め機において、機体が前進
のみしか行えないために、機体が一定距離を移動したの
ち、後方に戻るためには機体の向きを移し変えなければ
ならないという取扱い上の問題点を有している。
このため締固め用軛圧板上の前部と後部とに夫々反対方
向に回転する一対づつ計四個の偏心振子を設け、機体の
前進に際しては、機体後部における一対の偏心振子を夫
々反対方向に回転させ、後退に際しては原動機の動力を
機体前部における一対の偏心振子が反対方向に回転する
べく切換えることにより、機体の向きを移し変えること
なく前後進が行えるようにしたものも知られている。
(実公昭47−9238号)しかし乍ら上記の締固め機
においては、締固め作業のみでは二個の偏心振子で足る
のに、前後進を行わせるためにあえて四個の偏心振子を
必要とする外、原動機の回転を前部偏心振子と後部偏心
振子とに切換えるための動力切換装置等を必要とするた
め機体が必然的に大型化し、価格が高くなると共に機体
の大型化、重量化に伴い作業時の取扱いが簡単に行えな
いという問題があった。
本考案は従来型振動締固め機におけるこのような問題に
鑑み、標圧板上の中央部に配置した水平な二本の回転軸
に、夫々反対方向に回転する偏心振子を有し、両振子の
回転により発生する起振力の方向をわずかに鉛直方向よ
り傾けて跳躍の際機体が前進する自走型式の締固め機に
おいて、作業中に一方の偏心振子の回転を180°位相
せしめることによって、機体が前進する方向に傾斜する
起振力の方向を逆の傾斜方向に切換え、従って機体が自
動的に後進するようにした振動締固め機の提供を目的と
したもので゛ある。
次に本考案を図示の実施例について詳記すれば、第1図
に示す如く機体は汎用の締固め機と同様標圧板1上に固
定されたハウジング2とこのハウジング内に平行に軸架
された夫々偏心振子5,6を有する駆動軸3及び伝動軸
4とがら或っている。
駆動軸3はハウジング2外に突出した軸端のプーリー7
がハウジング上部に塔載された原動機8と連結されて動
力を伝えられる。
ハウジング内部における駆動軸3の軸端には該軸3と固
定された駆動歯車9が伝動軸4における伝動歯車10に
噛合っているが、この伝動歯車10は伝動軸4に対して
遊嵌されていて、伝動歯車10のみの回転では伝動軸4
が回転せず、後述の伝動手段を介すことによって駆動軸
3と反対方向に回転を伝えられるようになっている。
即ち伝動歯車10の表面には半円形の凸状部一端に受溝
12を凹設した進路切換ホイル11が設けられていると
共に、この切換ホイル11を備えた伝動歯車10の前面
には、二つの窓7113.14とこれらの窓孔から出没
自在に突出する二個の突子15.16を備えた伝動盤1
7が伝動軸4と固定されて軸着されている。
従ってこの伝動盤17におけるいづれか一方の突子例え
ば15を窓孔13から伝動歯車4の方向に突出せしめる
ことにより、駆動歯車9と噛合ってたえず回転している
伝動歯車10における切換ホイル11の受溝12が該突
子15と突き当って、伝動盤17を伝動歯車10の回転
方向に連動せしめ、これにより伝動軸4は駆動軸3と反
対方向に回転するようになっている。
具体的に云って前記伝動盤17における二つの窓孔13
と14とは、伝動軸4の軸心を挾んで180゜位相した
位置に開設されていると共に、伝動軸4の軸端に横軸1
9を介して回動自在なるよう軸支されたレバー18の両
端に前記側突子15.16を取付けて、この夫々の突子
が伝動盤17の両方の窓孔13.14に挿入されるよう
になっている。
またこのレバー18の一方は伝動軸4の軸端に遊嵌され
た摺動子20に連杆21を介して連結されると共に、ハ
ウジング2内に延出されたワイヤー22の操作により軸
23を中心に回動するアーム24の先端を該摺動子20
に接触係止せしめ、該アーム24の回動により摺動子2
0が伝動軸4の軸端に沿って摺動し、連杆21を介して
レバー18を横軸19を中心に回動させ、従っていづれ
か一方の突子がその一方の窓孔を通して伝動歯車10の
方向に突出するようになっている。
また伝動歯車10に取付けられる切換ホイル11は、第
6図に示す如く、半円形の凸状部25の一端に受溝12
が凹設されていると共に、該ホイル11の裏面には夫々
一端に支圧端27を設けた保合片26が相対向する位置
に突設されている。
一方伝動歯車10の表面には、前記支圧端27及び係合
片26を収納し得る凹溝28が周設されていると共に、
この凹溝内には前記保合片26自体の長さよりも若干大
きい長さをもった孔29が穿設されていて、切換ホイル
11における係合片26のみがこの孔29内に挿入され
ることにより、その長さの差だけ切換ホイル11が伝動
歯車10の凹溝28内において回動し得るようになって
いる。
更にこの凹溝28上にある支圧端27と凹溝28内に突
設された凸部30との間にはスプリング31が挾み込ま
れ、前記切換ホイル11の凹溝28内における回動の際
該スプリング31が圧縮され、急激な切換ホイル11の
回動に対し緩衝作用が与えられるようになっている。
本考案に係る振動締固め機は上記の如き構造がら戊って
おり、次にその作動状況を第1図及び第2図に示された
状態を始点として、第7図及び第8図において順を追っ
て説明する。
即ち機体を前進させる場合(第2図の右側が機体先端)
は、第2図に示す如く、伝動盤17における右側の突子
15を伝動歯車10の方向に突出させる。
尚両振子5,6は第7図及び第8図に示す如く、常時駆
動子6が反時計針方向に回転を与えられる。
第7図のaにおいて偏心振子5の回転により、伝動歯車
10に設けられた切換ホイル11の受溝12が伝動盤1
7から突出する突子15を押上げることになり、偏心振
子6が回転し、bにおいて両板子5,6の起振力発生方
向が下方向が下方向に一致するので締固め作用を与える
両板子5,6は同様に回転を続けfにおいて上向きの起
振力を生じて機体を跳躍させるので、機体は第2図の右
側方向に前進する。
第8図は機体が前進を続けたのち、後進に切換える行程
を示している。
即ち第7図のiに示された状態からjに示す如く、伝動
盤17の突子を15から16に切換える。
この状態においては伝動歯車10における切換ホイル1
1の受溝12が突子16に突き当る位置に至る迄伝動歯
車10の回転が伝動盤17に伝わらないので、伝動軸4
上の偏心振子6は慣性によりkの如く下向きの状態にな
ったのち、理論上は回転しないこと・なる。
しかし乍ら駆動軸3の偏心振子5は依然として同様の回
転を続けているので、伝動歯車10における切換ホイル
11はj乃至Oに示す如く、受溝12が突子16に突き
当る迄回転を続けて行き、Oの段階で受溝12が突子1
6と突き当って該突子16が押し上げられることにより
、再び伝動盤17に回転が伝わり、pに示す如く偏心振
子6が回転しはじめる。
このpの段階では両板子5,6の起振力発生方向が下方
向に一致して締固め作用を与えるが、その方向は前進の
場合と逆の方向である。
即ち次のqに示す如く伝動軸4上の偏心振子6は、駆動
軸3上の偏心振子5との関係において、第7図aの場合
とは180゜位相角度が変換されたことになる。
従ってこのような回転が続いてtに示す状態となったと
き、前記pとは反対の上向きの起振力が作用して、機体
を跳躍すること・なり、機体は後退すること・なる。
尚前記の伝動盤17における突子15.16の切換えに
よって、切換ホイル11の受溝12がいづれかの突子例
えば第8図のOに示す如く突子16に突き当った際突子
と切換ホイルとは衝撃を受けることになるが、第6図に
示す如く切換ホイル11は裏面の保合片26が、伝動歯
車10における該係合片26よりも長さの大きい孔29
内に挿合されていて若干の回動を行えると共に、係合片
26の支圧端27と伝動歯車10の凹溝28内に設けた
凸部30との間にスプリング31が介在しているために
、受講12が突子16もしくは15に衝突した際の衝撃
を緩衝することができる。
以上の如く本考案に係る振動締固め機は、伝動軸4にお
ける伝動歯車10を該軸に対し遊嵌させ、伝動軸4に固
定した伝動盤17における二個の突子15.16のいづ
れか一方と伝動歯車10の切換ホイル11とを係合させ
ることにより、伝動軸4の偏心振子6を回転させるよう
にしたので、側突子15.16の出没を夫々交互に切換
えるだけで、一方の偏心振子5に対する偏心振子6の位
相角度を確実に180°変換させることができ、しかも
伝動歯車10と切換ホイル11とにスプリング31を介
在させて係合したことにより、位相角度の変換に際して
の突子15若しくは16の衝撃を緩衝することができる
ので、従って前進と後退とを円滑に切換えることができ
るということができるという効果を有する。
勿論前記前後進路の切換えのための操作は、機体後方の
ハンドルに設けたワイヤーレバーの操作のみで行うこと
ができ、取扱いが簡単であると共に偏心振子は2個で足
り、且切換装置としてはクラッチのような大がかりな装
置でなく、二個の突子15.16の出没を交互に行うた
めの機構を付設するだけで該突子15.16のいずれか
一方が切換ホイル11と確実に係合し得ると共に、突子
の出没を目指し乍ら前後進の切換動作を点検することが
でき、組立て及び補修の容易な振動締固め機とすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る振動締固め機の概略を示す中央縦
断側面図、第2図は第1図のII −II線における平
面図、第3図は第2図におけるIII −III線断面
図、第4図も同じく第2図におけるIV−IV線断面図
、第5図も同じく第2図の■−V線断面図、第6図は伝
動歯車と切換ホイルの構成を示す斜視図、第7図及び第
8図は前後進時における偏心振子の回転行程を示す説明
図である。 図において、1・・・・・・軛圧板、2・・・・・・バ
ウシング、3・・・・・・駆動軸、4・・・・・・伝動
軸、5,6・・・・・・偏心振子、9・・・・・・駆動
歯車、10・・・・・・伝動歯車、11・・・・・・進
路切換ホイル、12・・・・・・受溝、13.14・・
・・・・窓孔、15.16・・・・・・突子、17・・
・・・・伝動盤、18・・・・・・レバー、19・・・
・・・横軸、20・・・・・・摺動子、21・・・・・
・連杆、22・・・・・・ワイヤー、23・・・・・・
軸、24・・・・・・アーム、25・・・・・・ホイル
凸状部、26・・・・・・係合片、27・・・・・・支
圧端、28・・・・・・凹溝、29・・・・・・孔、3
0・・・・・・凸部、31・・・・・・スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平行する駆動軸3と伝動軸4とに夫々偏心振子5.6を
    備えて伝動軸4の偏心振子6の回転位相を180°変換
    することにより機体の前進、後退を行なうようにした振
    動締固め機において、表面に半円形の凸状部25を設け
    、裏面に支圧端27を有した係合片26を相対向する位
    置に突設してなる切換ホイル11が、表面に前記切換ホ
    イルの支圧端27及び係合片26を収納し得る凹溝28
    を凹設し、該凹溝28内に前記保合片26自体の長さよ
    りも若干長い孔29を設けてなる伝動歯車10の表面に
    嵌合突設されると共に、前記凹溝28内に設けられた凸
    部30と前記切換ホイル11の支圧端との間にスプリン
    グ31を介在して、伝動歯車10が駆動軸3上の駆動歯
    車と噛合い、がつ前記伝動軸とは遊転するように取付け
    られていて、伝動軸4における切換ホイル11の前面に
    は180°異る位置に開設した二個の窓孔13,14よ
    り切換ホイル11の方向に出没自在な二個の突子15.
    16を有する伝動盤17を固定し、該突子のいづれか一
    方を前記切換ホイル11の方向に突出せしめることによ
    り、伝動歯車10の切換ホイル11が該突子を突設した
    伝動盤17を連動して伝動軸4を回転させ、前記突子1
    5.16の突出を交互に切換えて切換ホイル11の伝動
    盤17に対する連動位置をずらすことにより伝動軸4の
    偏心振子6の位相を180°変換し得るようにした振動
    締固め機。
JP1981067917U 1981-05-13 1981-05-13 振動締固め機 Expired JPS5817768Y2 (ja)

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JPS56171804U JPS56171804U (ja) 1981-12-18
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