JPS5819032Y2 - 電縫管のvシ−ム溶接装置 - Google Patents
電縫管のvシ−ム溶接装置Info
- Publication number
- JPS5819032Y2 JPS5819032Y2 JP1977085636U JP8563677U JPS5819032Y2 JP S5819032 Y2 JPS5819032 Y2 JP S5819032Y2 JP 1977085636 U JP1977085636 U JP 1977085636U JP 8563677 U JP8563677 U JP 8563677U JP S5819032 Y2 JPS5819032 Y2 JP S5819032Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seam
- welding
- power supply
- variable power
- detection coil
- Prior art date
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- Expired
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電縫管のVシーム溶接装置に係り、特に溶接
電流を自動的に適正値に制御する電縫管のVシーム溶接
装置に関する。
電流を自動的に適正値に制御する電縫管のVシーム溶接
装置に関する。
ストリップ材を管状に成形し、その両縁部を突合せてV
シーム部を形威し、誘導コイル(ワークコイル)に高周
波電源を接続するか、又はVシーム部に高周波電圧を印
加する等して、該■シーム部を電気抵抗加熱により溶融
温度にまで加熱し、その両縁部を圧接して接合するVシ
ーム電気抵抗加熱溶接法においては、ストリップ材を管
状に成形する最終フィンパスロール、シームガイドロー
ル、スクイズロール間の寸法、周長等の機械的寸法並び
1に溶接速度(管の速度)で決る周期に基き、シーム部
の拡角がわずかながら交番的に変動する。
シーム部を形威し、誘導コイル(ワークコイル)に高周
波電源を接続するか、又はVシーム部に高周波電圧を印
加する等して、該■シーム部を電気抵抗加熱により溶融
温度にまで加熱し、その両縁部を圧接して接合するVシ
ーム電気抵抗加熱溶接法においては、ストリップ材を管
状に成形する最終フィンパスロール、シームガイドロー
ル、スクイズロール間の寸法、周長等の機械的寸法並び
1に溶接速度(管の速度)で決る周期に基き、シーム部
の拡角がわずかながら交番的に変動する。
それは第1図に示す通り、拡角θが変動することは、管
1の両縁部2,2′の間隔が、W、、W2のように変化
することである。
1の両縁部2,2′の間隔が、W、、W2のように変化
することである。
このため、入熱が一定であっても、前記拡角θが違うと
溶接電流が変化し、溶接温度が変化する。
溶接電流が変化し、溶接温度が変化する。
振動周期Tと溶接速度C8pとの関係は、第2図のグラ
フに示す通りである。
フに示す通りである。
即ち、溶接速度が速い場合、管の速度等で決る振動周期
が短かくなるため、溶接品質に影響は少ないが、しかし
、溶接速度が遅くなると、振動周期が長くなり、必然、
■シーム部の溶接温度ムラが顕著となり、溶接品質にム
ラを生じて所定の溶接強度が得られない。
が短かくなるため、溶接品質に影響は少ないが、しかし
、溶接速度が遅くなると、振動周期が長くなり、必然、
■シーム部の溶接温度ムラが顕著となり、溶接品質にム
ラを生じて所定の溶接強度が得られない。
このような次第で、従来、溶接速度が8m/min以下
の低速では、溶接強度が出ないため、溶接は不可能視さ
れていた。
の低速では、溶接強度が出ないため、溶接は不可能視さ
れていた。
かかる問題を解決するために、■シーム部の溶接電流を
検出し、それを電源装置へフィードバックし、一定の溶
接温度が得られるようにした溶接装置が知られている。
検出し、それを電源装置へフィードバックし、一定の溶
接温度が得られるようにした溶接装置が知られている。
従来、溶接電流を検出するために、例えばうずまき形の
検出コイルを■シーム部に対向配置した装置が使用され
ている。
検出コイルを■シーム部に対向配置した装置が使用され
ている。
しかしながら、この装置では、■シーム部の拡角θや管
径が変化した際に、検出感度にずれを生じ、精度のよい
溶接電流が得られなかった。
径が変化した際に、検出感度にずれを生じ、精度のよい
溶接電流が得られなかった。
本考案は、かかる従来の難点に鑑みてなされたもので、
Vシーム部における溶接電流を精度よく検出し、特に低
速溶接時の温度ムラ、溶接品質のムラを解消し、所定の
溶接強度を得ることができる電縫管のVシーム溶接装置
を提供することを目的としている。
Vシーム部における溶接電流を精度よく検出し、特に低
速溶接時の温度ムラ、溶接品質のムラを解消し、所定の
溶接強度を得ることができる電縫管のVシーム溶接装置
を提供することを目的としている。
かかる目的を達成するために、本考案は、ストリップ材
を管状に成形しその両縁部を突合せて■シーム部を形威
し、該■シーム部に高周波可変電源装置より電力を供給
して電気抵抗加熱により溶融温度まで加熱し、前記両縁
部を圧接して接合する溶接装置において、前記■シーム
部を流れる電流に比例した電気量を得るための検出コイ
ルを■シーム部におけるいずれが一方のエツジに添って
巻回して該エツジに添って設け、検出コイルにて検出さ
れた電気量を電圧調整器に印加して設定値との偏差値に
応じた信号を高周波の変電源装置に印加し、この可変電
源装置を介して前記■シーム部を流れる電流を制御する
ように電縫管の■シーム溶接装置を構成したものである
。
を管状に成形しその両縁部を突合せて■シーム部を形威
し、該■シーム部に高周波可変電源装置より電力を供給
して電気抵抗加熱により溶融温度まで加熱し、前記両縁
部を圧接して接合する溶接装置において、前記■シーム
部を流れる電流に比例した電気量を得るための検出コイ
ルを■シーム部におけるいずれが一方のエツジに添って
巻回して該エツジに添って設け、検出コイルにて検出さ
れた電気量を電圧調整器に印加して設定値との偏差値に
応じた信号を高周波の変電源装置に印加し、この可変電
源装置を介して前記■シーム部を流れる電流を制御する
ように電縫管の■シーム溶接装置を構成したものである
。
以下、第3図A、Bから第5図までを用いて本考案の一
実施例について詳細に説明する。
実施例について詳細に説明する。
第3図は一般的な電縫管溶接法の略図を示したもので、
同図Aは誘導溶接法による管1とワークコイル3との関
係を示している。
同図Aは誘導溶接法による管1とワークコイル3との関
係を示している。
スクイズロール5の手前側に形成されるVシーム部に、
それを円周方向に包囲する環状のワークコイル3が設置
され、Vシーム部の中には磁束を集中させるコア4が挿
入されている。
それを円周方向に包囲する環状のワークコイル3が設置
され、Vシーム部の中には磁束を集中させるコア4が挿
入されている。
第3図Bは接触溶接法による管1とコンタクトチップ6
.6との関係を示す。
.6との関係を示す。
2個のコンタクトチップ6.6は、管1の両縁部に分か
れて設置される。
れて設置される。
第4図は本考案を上記誘導溶接法に適用した場合の要部
を示すもので、管1の■シーム部における片側のエツジ
にのみ添ってコイルの行きと帰りが重畳するように巻回
された検出コイル7が、そのエツジに添って設けられて
いる。
を示すもので、管1の■シーム部における片側のエツジ
にのみ添ってコイルの行きと帰りが重畳するように巻回
された検出コイル7が、そのエツジに添って設けられて
いる。
この検出コイル7は、第5図に示すように、整流器8を
介して電圧調整器9に接続されている。
介して電圧調整器9に接続されている。
また、電圧調整器9は、発振装置11と対をなして可変
電圧高周波発振装置12を構成する高周波可変電源装置
10に接続されている。
電圧高周波発振装置12を構成する高周波可変電源装置
10に接続されている。
そして、高周波可変電源装置10は、発振装置11を介
してワークコイル3に接続されている。
してワークコイル3に接続されている。
かかる構成の電縫管の■シーム溶接装置においては、V
シーム部に流れている電流に比例した電気量を片側のエ
ツジから検出コイル7により検出する。
シーム部に流れている電流に比例した電気量を片側のエ
ツジから検出コイル7により検出する。
そして、検出された溶接電流の大きさは、整流器8を通
じて整流された信号電流として電圧調整器9に入力され
る。
じて整流された信号電流として電圧調整器9に入力され
る。
電圧調整器9においは、予め設定された溶接電流値(設
定値)と比較され、両者の偏差値が求められ増幅された
後に、その偏差値が制御目標値として高周波可変電源装
置10へ人力され、ワークコイル3又はコンタクトチッ
プ6゜6に対する電源入力が一定の溶接電流となるよう
制御されるものである。
定値)と比較され、両者の偏差値が求められ増幅された
後に、その偏差値が制御目標値として高周波可変電源装
置10へ人力され、ワークコイル3又はコンタクトチッ
プ6゜6に対する電源入力が一定の溶接電流となるよう
制御されるものである。
なお、一定の溶接温度を得て溶接ムラを解消するために
は、確実に一定の溶接電流となるように制御する必要が
ある。
は、確実に一定の溶接電流となるように制御する必要が
ある。
それには、いかに精度よく溶接電流を検出してフィード
バックを行なうか否かが重要な問題である。
バックを行なうか否かが重要な問題である。
検出精度を向上するためには、検出コイルが、■シーム
の拡角θや管1の管径が変化しても検出に影響を受けず
、スクイズロール5との間隔の変化に対しても影響を受
けない個所に配設されることが要求される。
の拡角θや管1の管径が変化しても検出に影響を受けず
、スクイズロール5との間隔の変化に対しても影響を受
けない個所に配設されることが要求される。
また、検出コイルは、原理的に■シーム部のエツジを流
れる溶接電流によって発生する磁束による誘起電圧を検
出することを目的とするものである。
れる溶接電流によって発生する磁束による誘起電圧を検
出することを目的とするものである。
したがって、検出コイルの形状としては、溶接電流によ
る発生磁束にのみ有効に鎖交し、その他の漏洩磁束(特
にワークコイル3)には鎖交しないものが望まれる。
る発生磁束にのみ有効に鎖交し、その他の漏洩磁束(特
にワークコイル3)には鎖交しないものが望まれる。
これに対し、本考案の電縫管のVシーム溶接装置におけ
る検出コイル7は、前述の如く、管1の■シーム部にお
ける片側のエツジにのみ添ってコイルの行きと帰りが重
畳するように巻回され、直立して設けたものである。
る検出コイル7は、前述の如く、管1の■シーム部にお
ける片側のエツジにのみ添ってコイルの行きと帰りが重
畳するように巻回され、直立して設けたものである。
したがって、検出コイル7は、■シーム部を流れる溶接
電流のうち、片側のエツジを流れる電流に基づく磁束に
のみ有効に鎖交するので、高精度の検出を行なうことが
できる。
電流のうち、片側のエツジを流れる電流に基づく磁束に
のみ有効に鎖交するので、高精度の検出を行なうことが
できる。
以上の説明から明らかなように、本考案の電縫管の■シ
ーム溶接装置によれば、■シーム部の機械的変化に対す
る応答性に優れ、溶接電流の変化を可及的に小さくシ、
溶接温度を一定に保ち得るので、ムラのない品質で安定
した溶接を行うことができる。
ーム溶接装置によれば、■シーム部の機械的変化に対す
る応答性に優れ、溶接電流の変化を可及的に小さくシ、
溶接温度を一定に保ち得るので、ムラのない品質で安定
した溶接を行うことができる。
特に、従来不可能視された低速範囲での溶接も問題なく
可能となるため、生産量の少ない設備にも簡単に応用で
きる。
可能となるため、生産量の少ない設備にも簡単に応用で
きる。
又、意識的に、溶接速度を高める必要がないから当該溶
接装置の規模を縮小化できる。
接装置の規模を縮小化できる。
さらに、溶接速度の低速化が可能となるため、溶接後の
製品をさらに2次加工するような製造システムの場合、
後処理設備の能力に合せて溶接装置の能力を対応させる
ことができるので、−貫した連続製造ラインの構成も可
能となるのである。
製品をさらに2次加工するような製造システムの場合、
後処理設備の能力に合せて溶接装置の能力を対応させる
ことができるので、−貫した連続製造ラインの構成も可
能となるのである。
第1図は管の■シーム部を示す斜視図、第2図は管の振
動周期と溶接速度との関係を示すグラフ、第3図Aは誘
導溶接法の溶接装置を示す概略斜視図、第3図Bは接触
溶接法の溶接装置を示す概略斜視図、第4図は本考案の
電縫管の■シーム溶接装置の一実施例における要部を示
す斜視図、第5図は本考案の一実施例を示す回路構成図
である。 1・・・・・・管、2,2′・・・・・・縁部、3・・
・・・・ワークコイル、4・・・・・・コア、5・・・
・・・スクイズロール、6・・・・・・コンタクトチッ
プ、7・・・・・・検出コイル、8・・・・・・整流器
、9・・・・・・電圧調整器、10・・・・・・高周波
可変電源装置。
動周期と溶接速度との関係を示すグラフ、第3図Aは誘
導溶接法の溶接装置を示す概略斜視図、第3図Bは接触
溶接法の溶接装置を示す概略斜視図、第4図は本考案の
電縫管の■シーム溶接装置の一実施例における要部を示
す斜視図、第5図は本考案の一実施例を示す回路構成図
である。 1・・・・・・管、2,2′・・・・・・縁部、3・・
・・・・ワークコイル、4・・・・・・コア、5・・・
・・・スクイズロール、6・・・・・・コンタクトチッ
プ、7・・・・・・検出コイル、8・・・・・・整流器
、9・・・・・・電圧調整器、10・・・・・・高周波
可変電源装置。
Claims (1)
- ストリップ材を管状に成形しその両縁部を突合せて■シ
ーム部を形成し、該■シーム部に高周波可変電源装置よ
り電力を供給して電気抵抗加熱により溶融温度まで加熱
し、前記両縁部を圧接して接合する溶接装置において、
前記■シーム部を流れる電流に比例した電気量を得るた
めの検出コイルを■シーム部におけるいずれか一方のエ
ツジに添って巻回して該エツジに添って設け、検出コイ
ルにて検出された電気量を電圧調整器に印加して設定値
と比較し、前記検出電気量と設定値との偏差値に応じた
信号を高周波の変電源装置に印加し、この可変電源装置
を介して前記Vシーム部を流れる電流を制御するように
構成したことを特徴とする電縫管のVシーム溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977085636U JPS5819032Y2 (ja) | 1977-06-28 | 1977-06-28 | 電縫管のvシ−ム溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977085636U JPS5819032Y2 (ja) | 1977-06-28 | 1977-06-28 | 電縫管のvシ−ム溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5411917U JPS5411917U (ja) | 1979-01-25 |
| JPS5819032Y2 true JPS5819032Y2 (ja) | 1983-04-18 |
Family
ID=29009458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977085636U Expired JPS5819032Y2 (ja) | 1977-06-28 | 1977-06-28 | 電縫管のvシ−ム溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819032Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55109582A (en) * | 1979-02-16 | 1980-08-23 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Heat input control method in high-frequency electric welded tube welding |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4990649A (ja) * | 1972-12-29 | 1974-08-29 | ||
| JPS5630463Y2 (ja) * | 1973-07-30 | 1981-07-20 |
-
1977
- 1977-06-28 JP JP1977085636U patent/JPS5819032Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5411917U (ja) | 1979-01-25 |
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