JPS5819260A - 低温殺菌方法 - Google Patents
低温殺菌方法Info
- Publication number
- JPS5819260A JPS5819260A JP57118296A JP11829682A JPS5819260A JP S5819260 A JPS5819260 A JP S5819260A JP 57118296 A JP57118296 A JP 57118296A JP 11829682 A JP11829682 A JP 11829682A JP S5819260 A JPS5819260 A JP S5819260A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sterilization chamber
- formaldehyde
- steam
- sterilization
- amount
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- Pending
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- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、耐熱性に劣る(熱に弱い)医療器共その他
の器具類、物品等を殺菌室(滅菌室、消毒室を含む。
以下、単にF殺菌室Jという)に納め、ホルムアルデヒ
ドと低温蒸気とにより殺菌(滅菌、消毒を含む)する低
温殺菌方法に関するものである。
の器具類、物品等を殺菌室(滅菌室、消毒室を含む。
以下、単にF殺菌室Jという)に納め、ホルムアルデヒ
ドと低温蒸気とにより殺菌(滅菌、消毒を含む)する低
温殺菌方法に関するものである。
熱に弱い器具類などは、高温のオートクレーブにより殺
菌処理できない。 このため、これらの物品の殺菌処理
に当っては、ホルムアルデヒドと低温蒸気とを使用して
殺菌処理するようになっている。 このような処理方法
は、例えば1939年に発表されたジー・ノルドグレン
、1966年に発表されたブイ・ノー・アルダ、アンネ
・エム・ブラウンおよびダブリュ・エイ・ギルスビエの
論文に紹介されている。
菌処理できない。 このため、これらの物品の殺菌処理
に当っては、ホルムアルデヒドと低温蒸気とを使用して
殺菌処理するようになっている。 このような処理方法
は、例えば1939年に発表されたジー・ノルドグレン
、1966年に発表されたブイ・ノー・アルダ、アンネ
・エム・ブラウンおよびダブリュ・エイ・ギルスビエの
論文に紹介されている。
また、フィンランド特許願第783129号にも低温蒸
気とホルムアルデヒドとによる殺菌方法が開示されてい
る。 しかしなが呟従米の低温殺菌方法の場合、ホル
ムアルデヒドを殺菌処理後被殺菌物から完全に除去する
ことができず、被殺菌物に残留しているホルムアルデヒ
ドを拭去る必要があり、完全な殺菌処理は不可能である
という欠点がある。
気とホルムアルデヒドとによる殺菌方法が開示されてい
る。 しかしなが呟従米の低温殺菌方法の場合、ホル
ムアルデヒドを殺菌処理後被殺菌物から完全に除去する
ことができず、被殺菌物に残留しているホルムアルデヒ
ドを拭去る必要があり、完全な殺菌処理は不可能である
という欠点がある。
ホルムアルデヒドの残留という欠点を除くため、ホルム
アルデヒドを使わずに、低温蒸気のみで処理しても殺菌
できないことは、きわめて明らかなことであり、また、
ホルムアルデヒドのみでも殺菌処理はうまく行なえない
ことも明らかである。
アルデヒドを使わずに、低温蒸気のみで処理しても殺菌
できないことは、きわめて明らかなことであり、また、
ホルムアルデヒドのみでも殺菌処理はうまく行なえない
ことも明らかである。
この発明は、ホルムアルデヒドと低温蒸気の両者を使用
し、しかも有害となるホルムアルデヒドの残留が全くな
く、低温で殺菌処理が行なえる低・ 温殺菌方法を提供
することを目的とする。
し、しかも有害となるホルムアルデヒドの残留が全くな
く、低温で殺菌処理が行なえる低・ 温殺菌方法を提供
することを目的とする。
このような目的において、この発明は、以下の工程を要
旨とする。
旨とする。
(a) 殺菌室の室温を一定に保ち、(b) この
殺菌室の圧力を大気圧より低い圧力とし、 (c) 使用するホルムアルデヒドの一部を殺菌室内
へ導入すると共に殺菌室内の圧力を下げ、(d) さ
らに、前記工程をホルムアルデヒドの一部の再導入と殺
菌室内の圧力を再度下げる手段によって少なくとも一回
繰り返し、 (e) ホルムアルデヒドの残量全部を殺菌室内へ導
入し、 (「)殺菌室内へ蒸気を供給し、所望の圧力に達した時
点で蒸気の供給を停止し、 (g) 前記全工程中、殺菌室からホルムアルデヒド
を継続的に少量づつ流出させて殺菌室内のホルムアルデ
ヒドを徐々に濃縮すると共に全量を殺菌室から排出する
工程。
殺菌室の圧力を大気圧より低い圧力とし、 (c) 使用するホルムアルデヒドの一部を殺菌室内
へ導入すると共に殺菌室内の圧力を下げ、(d) さ
らに、前記工程をホルムアルデヒドの一部の再導入と殺
菌室内の圧力を再度下げる手段によって少なくとも一回
繰り返し、 (e) ホルムアルデヒドの残量全部を殺菌室内へ導
入し、 (「)殺菌室内へ蒸気を供給し、所望の圧力に達した時
点で蒸気の供給を停止し、 (g) 前記全工程中、殺菌室からホルムアルデヒド
を継続的に少量づつ流出させて殺菌室内のホルムアルデ
ヒドを徐々に濃縮すると共に全量を殺菌室から排出する
工程。
この発明によれば、殺菌処理効果は、きわめて満足すべ
きものであり、殺菌室に納められた被殺菌物には、まず
ホルムアルデヒドのみに接触して、被殺菌物に付着の生
殖細胞が弱体化され、ついで蒸気の供給によりバクテリ
アと生殖細胞とが死滅し、しかも処理の温度は63”C
という低温であり、前記したフィンランド特許出願の方
法が約80°Cという温度に較べ、低温処理が可能とな
る。
きものであり、殺菌室に納められた被殺菌物には、まず
ホルムアルデヒドのみに接触して、被殺菌物に付着の生
殖細胞が弱体化され、ついで蒸気の供給によりバクテリ
アと生殖細胞とが死滅し、しかも処理の温度は63”C
という低温であり、前記したフィンランド特許出願の方
法が約80°Cという温度に較べ、低温処理が可能とな
る。
つぎに、この発明を図示の実施例により説明すると、医
療器具などの被殺菌物は、扉付殺菌室1に納められる。
療器具などの被殺菌物は、扉付殺菌室1に納められる。
殺菌室の扉2は、シャッター形式にスライドして開閉
する構造で、遮断を完全にするため戸当りパツキン4が
設けである。 殺菌室の外周には、ウォータージャケッ
ト3が設けてあり、扉2の外側にもウォータージャケラ
)5が設けである。 これらのウォータージャケットに
は、加熱流体が流れるようになっており、熱源7から管
路13を通り、循環ポンプ6を経て管路10を介しウォ
ータージャチット5へ流入した加熱流体(温度は約74
°C)は、さらに管路11からウォータージャケット3
へ流入し、管路12を経て熱源7へ戻り、このような加
熱流体の循環作用により扉2を含む殺菌室1は均一に加
熱され、一定の室温となる。ウォータージャケット3.
5は断熱体8.9で覆われて熱損失を防止している。
する構造で、遮断を完全にするため戸当りパツキン4が
設けである。 殺菌室の外周には、ウォータージャケッ
ト3が設けてあり、扉2の外側にもウォータージャケラ
)5が設けである。 これらのウォータージャケットに
は、加熱流体が流れるようになっており、熱源7から管
路13を通り、循環ポンプ6を経て管路10を介しウォ
ータージャチット5へ流入した加熱流体(温度は約74
°C)は、さらに管路11からウォータージャケット3
へ流入し、管路12を経て熱源7へ戻り、このような加
熱流体の循環作用により扉2を含む殺菌室1は均一に加
熱され、一定の室温となる。ウォータージャケット3.
5は断熱体8.9で覆われて熱損失を防止している。
殺菌室内へホルムアルデヒドを供給するため、蒸気が管
路17から熱交換器16へ送られ、熱交換コイルを通り
、供給源15から熱交換器16へ供給されるホルムアル
デヒドは、熱交換コイルと接触して気化し、気相状態で
管路14から殺菌室へ送り込まれる。 18は熱交換器
の排水管を示す。
路17から熱交換器16へ送られ、熱交換コイルを通り
、供給源15から熱交換器16へ供給されるホルムアル
デヒドは、熱交換コイルと接触して気化し、気相状態で
管路14から殺菌室へ送り込まれる。 18は熱交換器
の排水管を示す。
管路14には、蒸気供給管19が接続しており、殺菌室
への蒸気は、蒸気供給管19、管路14を通り供給され
る。 蒸気供給管には、調節バルブ21が設けてあり、
管路14にも調節バルブ20が設けである。 殺菌室1
の底部は、図示のように水勾配が設けである。 そして
、その最下位置にドレン管22が接続し、ドレン管には
、調節バルブ23が設けである。 符号24は真空ポン
プ、25は殺菌室内に設けた圧力ビックアップを示す。
への蒸気は、蒸気供給管19、管路14を通り供給され
る。 蒸気供給管には、調節バルブ21が設けてあり、
管路14にも調節バルブ20が設けである。 殺菌室1
の底部は、図示のように水勾配が設けである。 そして
、その最下位置にドレン管22が接続し、ドレン管には
、調節バルブ23が設けである。 符号24は真空ポン
プ、25は殺菌室内に設けた圧力ビックアップを示す。
殺菌工程について説明すると、被殺菌物を殺菌室へ納め
、殺菌室1の扉2を締めて殺菌室の室温を所定の殺菌温
度Tsよりも約2°C高い温度に上昇させ、ついで真空
ポンプ24を作動し、室内の圧力を減圧する。 この状
態でホルムアルデヒド(この実施例では38%ホルマリ
ン溶液)を減圧された殺菌室へ導入(−次導入)する。
、殺菌室1の扉2を締めて殺菌室の室温を所定の殺菌温
度Tsよりも約2°C高い温度に上昇させ、ついで真空
ポンプ24を作動し、室内の圧力を減圧する。 この状
態でホルムアルデヒド(この実施例では38%ホルマリ
ン溶液)を減圧された殺菌室へ導入(−次導入)する。
この−次導入は、数回にわたり小分けして行なわれる
もので、−次善入量は、使用量のほぼ1/4の量である
。 −次導入時には、前記減圧作用は必要に応じ数次性
なわれる。引続き行なわれるホルムアルデヒドの二次導
入により、残量としての3/4の量のものが殺菌室へ導
入され、その後蒸気供給管19から蒸気が供給される。
もので、−次善入量は、使用量のほぼ1/4の量である
。 −次導入時には、前記減圧作用は必要に応じ数次性
なわれる。引続き行なわれるホルムアルデヒドの二次導
入により、残量としての3/4の量のものが殺菌室へ導
入され、その後蒸気供給管19から蒸気が供給される。
この蒸気供給は、室内圧力が所定圧に達すると(圧力
ビックアップにより測定)調節バルブ21が閉となり停
止される。 室内圧力が所定圧pより低下すると、蒸気
供給が再開される。 ドレン管22は、調節バルブ23
の調節により、全工程中、わずかに開いており、ホルマ
リン溶液が蒸気凝縮による水と共に室外へ連続的に流出
するようになっている。
ビックアップにより測定)調節バルブ21が閉となり停
止される。 室内圧力が所定圧pより低下すると、蒸気
供給が再開される。 ドレン管22は、調節バルブ23
の調節により、全工程中、わずかに開いており、ホルマ
リン溶液が蒸気凝縮による水と共に室外へ連続的に流出
するようになっている。
この発明においては、ドレン管22の調節バルブを蒸気
導入の工程の半ばにおいて、開放度を大きくして、蒸気
による7ラツシング作用を活溌にすることができ、より
多くの蒸気が蒸気供給管19から供給される。 蒸気供
給量の増加割合はバルブ21を調節して行なう。
導入の工程の半ばにおいて、開放度を大きくして、蒸気
による7ラツシング作用を活溌にすることができ、より
多くの蒸気が蒸気供給管19から供給される。 蒸気供
給量の増加割合はバルブ21を調節して行なう。
最終工程においては、室内の減圧が行なわれ、ろ過され
た空気が吹込まれる。 この処理は、数回性なわれる。
た空気が吹込まれる。 この処理は、数回性なわれる。
以上のとおり、この発明によれば、被殺菌物はホルムア
ルデヒドによりスボアが滅菌され、ついで蒸気によりバ
クテリアとスボアが死滅し、完全殺菌(滅菌)が可能と
なり、同時にホルムアルデヒド残炎を殺菌室外へ排出で
きる。そして殺菌処理温度は63°Cの低温で満足でき
る殺菌効果が期待できる。
ルデヒドによりスボアが滅菌され、ついで蒸気によりバ
クテリアとスボアが死滅し、完全殺菌(滅菌)が可能と
なり、同時にホルムアルデヒド残炎を殺菌室外へ排出で
きる。そして殺菌処理温度は63°Cの低温で満足でき
る殺菌効果が期待できる。
この発明は前記実施例に限定されるものではなし)。
図面は、この発明の一実施例を示す説明図である。
1 ・・・ 殺菌室
2 ・・・扉
3.5 ・・・ ウォータージャケット15 φ
・・ ホルムアルデヒドの供給源19 ・・・
蒸気供給管 22 ・・・ ドレン管 ばか1名
・・ ホルムアルデヒドの供給源19 ・・・
蒸気供給管 22 ・・・ ドレン管 ばか1名
Claims (5)
- (1)被殺菌物を所望の温度に室温を保った殺菌室内に
入れ、ホルムアルデヒドと低温蒸気とにより被殺菌物を
殺菌するに当り、 (、) 殺菌室の室温を一定に保ち、(b) この
殺菌室の圧力を大気圧より低い圧力とし、 (c) 使用するホルムアルデヒドの一部を殺菌室内
へ導入すると共に殺菌室内の圧力を下げ、(d) さ
らに、前記工程をホルムアルデヒドの一部の再導入と殺
菌室内の圧力を再度下げる手段によって少なくとも一回
繰り返し、 (e) ホルムアルデヒドの残量全部を殺菌室内へ導
入し、 (f) 殺菌室内へ蒸気を供給し、所望の圧力に達し
た時点で蒸気の供給を停止し、 (g) 前記全工程中、殺菌室からホルムアルデヒド
を継続的に少量づつ流出させて殺菌室内のホルムアルデ
ヒドを徐々に濃縮すると共に全量を殺菌室から排出する
、 以上の工程からなる医療器具などの耐熱性に劣る物品の
低温殺菌方法。 - (2)蒸気の導入の中間段階において、殺菌室からの流
出量が増えることにより、殺菌室の7ラツシングの効率
が高まり、さらにより多くの蒸気が殺菌室へ流れ込むよ
うになる特許請求の範囲第1項記載の低温殺菌方法。 - (3)最後の工程において、殺菌室は減圧され、減圧さ
れた殺菌室にろ過された空気が吹き込まれ、この空気吹
込工程が複数回にわたって行なわれる特許請求の範囲第
1項または第2項記載の低温殺菌方法。 - (4)殺菌室内の圧力が蒸気供給の一時停止後、所望の
圧力を下用わると、再び蒸気供給が開始されて所望の圧
力になるまで継続される特許請求の範囲第1項から第3
項のいづれが一つに記載の低温殺菌方法。 - (5)少なくとも一回にわたって導入されるホルムアル
デヒドの量は、使用される全量の約1/4である特許請
求の範囲第1項から第4項のいづれか一つに記載の低温
殺菌方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FI812134 | 1981-07-07 | ||
| FI812134A FI64741C (fi) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | Foerfarande foer sterilisering av vaermekaensliga instrument sjukhusapparater och dylikt med aonga av laog temperatur och formaldehyd |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819260A true JPS5819260A (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=8514558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57118296A Pending JPS5819260A (ja) | 1981-07-07 | 1982-07-07 | 低温殺菌方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819260A (ja) |
| FI (1) | FI64741C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006181368A (ja) * | 2006-01-06 | 2006-07-13 | Seikagaku Kogyo Co Ltd | 医療用滅菌包装における滅菌方法 |
-
1981
- 1981-07-07 FI FI812134A patent/FI64741C/fi not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-07-07 JP JP57118296A patent/JPS5819260A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006181368A (ja) * | 2006-01-06 | 2006-07-13 | Seikagaku Kogyo Co Ltd | 医療用滅菌包装における滅菌方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FI812134L (fi) | 1983-01-08 |
| FI64741C (fi) | 1984-01-10 |
| FI64741B (fi) | 1983-09-30 |
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