JPS5819277B2 - リヴア−ス トランスクリプタ−ゼソガイブツシツレビスチンノ セイゾウホウ - Google Patents
リヴア−ス トランスクリプタ−ゼソガイブツシツレビスチンノ セイゾウホウInfo
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- JPS5819277B2 JPS5819277B2 JP50007881A JP788175A JPS5819277B2 JP S5819277 B2 JPS5819277 B2 JP S5819277B2 JP 50007881 A JP50007881 A JP 50007881A JP 788175 A JP788175 A JP 788175A JP S5819277 B2 JPS5819277 B2 JP S5819277B2
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- medium
- levistin
- culture
- strain
- solution
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は癌ウィルスのりヴアース・トランスクリプター
ゼ(RNA依存性DNAポリメラーゼ)の阻害物質であ
るレビスチン(Revistin )の製造法に関する
ものであり、特に本発明者らによって発見された一放線
距E397−1株の培養によって得られるレピスチンの
製造法に関するものである。
ゼ(RNA依存性DNAポリメラーゼ)の阻害物質であ
るレビスチン(Revistin )の製造法に関する
ものであり、特に本発明者らによって発見された一放線
距E397−1株の培養によって得られるレピスチンの
製造法に関するものである。
本発明はこの特異的阻害物質レピスチンを採取し、精製
する方法および薬剤または試薬としての利用に関するも
のである。
する方法および薬剤または試薬としての利用に関するも
のである。
本発明によればレビスチンは遊離酸として、その種々の
金属または有機塩基との塩として存在するものを包含し
、また粗製の形、精製された形、純粋な形として存在す
るものをすべて包含する。
金属または有機塩基との塩として存在するものを包含し
、また粗製の形、精製された形、純粋な形として存在す
るものをすべて包含する。
RNA腫傷ウィルス中にRNA依存DNAポリメラーゼ
、即ちリグアース・トランスクリプターゼの存在が知ら
れている。
、即ちリグアース・トランスクリプターゼの存在が知ら
れている。
(Tem1n 、H−M、 andMizuta ni
、 S 、:RNA −dependent DNA
P oly−merase 1nVirions o
f R8V、 Nature 226 el 211
(1970)s Baltimorey D。
、 S 、:RNA −dependent DNA
P oly−merase 1nVirions o
f R8V、 Nature 226 el 211
(1970)s Baltimorey D。
: Vi−ral RNA dependent DN
A P olymerase −Na −ture
226,1209(1970))。
A P olymerase −Na −ture
226,1209(1970))。
従って、このRNA型癌ウィルスに特有な酵素りヴアー
ス・トランスクリプターゼの活性を阻害する物質は(1
)発癌を防ぐ癌予防薬として、C)癌治療薬または癌治
療の補助薬として、(3)生化学実験の試薬として、な
どの利用が期待される。
ス・トランスクリプターゼの活性を阻害する物質は(1
)発癌を防ぐ癌予防薬として、C)癌治療薬または癌治
療の補助薬として、(3)生化学実験の試薬として、な
どの利用が期待される。
本発明者らはマウスの白血病ウィルスであ6 Raus
cher 1 eukem ia V 1−rus (
RI;V )を感染退せたマウスに対する治療実験で、
□その効果を認めることができた。
cher 1 eukem ia V 1−rus (
RI;V )を感染退せたマウスに対する治療実験で、
□その効果を認めることができた。
レスビチンは本発明者らによって、放線菌、カビ、キノ
コ、などの微生物の培養液中に生産される物質について
、マウス白血病ウィルスのりヴアース・トランスクリプ
ターゼによる核酸合成を阻止する作用を有する活性物質
の系統的探索によって発見された。
コ、などの微生物の培養液中に生産される物質について
、マウス白血病ウィルスのりヴアース・トランスクリプ
ターゼによる核酸合成を阻止する作用を有する活性物質
の系統的探索によって発見された。
次にレスビチンを生産する菌について記述する。
本発明で用いられるレスビチン生産菌の一例としては、
ストレプトミセス属に属するE397−1株(微工研菌
寄第2869号)がある。
ストレプトミセス属に属するE397−1株(微工研菌
寄第2869号)がある。
このE397−1株は昭和47年4月3日、本発明者ら
によって栃木県小山市大字出井の畠の土壌より分た。
によって栃木県小山市大字出井の畠の土壌より分た。
このE397−1株の菌学的性状は次の通りである。
(a) 形態
た気菌糸に胞子鎖を生じ、各胞子鎖は通常10箇以上の
胞子を着生し、3巻き以■のゆるい環状、鉤状、らせん
状の形態を示す。
胞子を着生し、3巻き以■のゆるい環状、鉤状、らせん
状の形態を示す。
電子顕微鏡観察では、胞子は円柱状(0,5〜0.7X
1.O〜2.4μ)で表面に株がある。
1.O〜2.4μ)で表面に株がある。
(b) 各種培地における生育状態
1)蔗糖・硝酸塩寒天(ワックスマン培地A127°C
培養):発育良好。
培養):発育良好。
裏面は淡−色。気菌糸は真珠色粉状で露滴形成。
バター黄色の拡散する色素を産生する。
この色素は0.05N苛性ソーダや0.05 Numで
変化しない。
変化しない。
2)ブドウ糖アスパラギン寒天(ワックスマン培地A2
.27℃培番):発育良好。
.27℃培番):発育良好。
裏面は褐色。
淡黄灰色ないし黄灰色の気菌糸を形成し、淡黄色メ拡散
する色素を産生ずる。
する色素を産生ずる。
3)グリセリン・アスパラギン寒天(ISPI nte
rnat’1onal S treptomyces’
P roject )培地A5’、 27°C培養)
:牢育良好。
rnat’1onal S treptomyces’
P roject )培地A5’、 27°C培養)
:牢育良好。
鼻面は濃茶褐色。
痺黄灰色の粉状の気菌不編形成し、コ・・り色の拡散す
る色素を産生ずる。
る色素を産生ずる。
培養4日の若い培養は黄色の色素を産生じ、その色素は
0.05N苛性ソーダで茶褐色に変る一/!(、酸で元
のpt<戻らない。
0.05N苛性ソーダで茶褐色に変る一/!(、酸で元
のpt<戻らない。
6 ′4)普通寒天(ワックスマン培地$4,
27℃培養):無色でかなり発育する。
27℃培養):無色でかなり発育する。
気菌糸を形成しない。
淡黄褐色の拡散する色素、を産生する35)無機塩・デ
ンプン寒天りSP培′□A 4 。
ンプン寒天りSP培′□A 4 。
27℃培養)二発育良好。
裏面は黄褐色ないし濃黄褐負。
黄灰色ないし黄桃灰色の粉状の気菌糸を形成し、淡い小
麦色の拡散する色素を産生、する。
麦色の拡散する色素を産生、する。
デンプンを水解する。6)オートミール寒天(ISP培
地A3.27℃培養)二発育良好。
地A3.27℃培養)二発育良好。
裏面は淡黄色。黄灰色粉状ないしビロード状の気菌糸を
形成し、淡黄茶色の拡散する色素を産生ずる。
形成し、淡黄茶色の拡散する色素を産生ずる。
7)イーストエキス・麦芽エキス寒天(ISP培地A2
,27°C培養):極めて良好の発育裏面は褐色、黄灰
色ないし黄桃灰色のビロード秋気菌糸を形成し、明るい
茶色の拡散する色素を産生する。
,27°C培養):極めて良好の発育裏面は褐色、黄灰
色ないし黄桃灰色のビロード秋気菌糸を形成し、明るい
茶色の拡散する色素を産生する。
4日の培養でコ・・り急の、酸やアルカリで変色しない
色素を産生ずる。
色素を産生ずる。
8)合成硝酸塩プロス(27℃培養):淡黄色の容性色
素な生じ、その色氷は0.05N苛性ソーダで明、るい
黄色に変化し、酸で、匹の色に戻る。
素な生じ、その色氷は0.05N苛性ソーダで明、るい
黄色に変化し、酸で、匹の色に戻る。
9)栄養寒天(ワックスマン培地A14,27°C培養
):無色でかなり生育する。
):無色でかなり生育する。
気菌糸を形成しない。
淡黄褐色の拡散する色素な産生1詮ニーシン寒天(IS
P培地屋7,27°C培養)二発育良好。
P培地屋7,27°C培養)二発育良好。
裏面は暗褐色。真珠色、粉状の気菌糸を形成し、黒褐色
の拡散する色素を産生ずる。
の拡散する色素を産生ずる。
(c)生理的性質
l)生育温度範囲:、グルコース。
アスパラギン寒天及びイーストエキス・麦芽エキス基本
では20℃、27°C,37℃で良好ないし極めて良好
な発育をするが50°Cでは発育しない。
では20℃、27°C,37℃で良好ないし極めて良好
な発育をするが50°Cでは発育しない。
2)ゼラチンの液化(グルコース・ペプトンゼラチン培
地上)=3週間後に液化が僅かに認められる。
地上)=3週間後に液化が僅かに認められる。
3)スターチの加水分確(無機塩・スターチ寒天培地上
):陽性 、4)脱脂牛乳の凝固、ペプトン化:陰性、弱いペプト
ン化が認、められる。
):陽性 、4)脱脂牛乳の凝固、ペプトン化:陰性、弱いペプト
ン化が認、められる。
5)メラニン様色素の産生(チロシン寒天培地、グルコ
ース・ペプトンゼラチン培地、トリプトン・イーストプ
ロヌ培地上):陽性、但しペプトン・イース、トエキス
鉄寒天培地 (ISP培地A6)上では陰性。
ース・ペプトンゼラチン培地、トリプトン・イーストプ
ロヌ培地上):陽性、但しペプトン・イース、トエキス
鉄寒天培地 (ISP培地A6)上では陰性。
6)硫酸塩の還元(硝酸塩ブ〒ス及び合成硝酸塩ブ、ロ
ス培地よ)二陰性 7)硫化水素の生成(プロテオーゼ・ペプトン・グクコ
ース寒天培地上):陽性(酢酸鉛紙で検出)。
ス培地よ)二陰性 7)硫化水素の生成(プロテオーゼ・ペプトン・グクコ
ース寒天培地上):陽性(酢酸鉛紙で検出)。
8)炭素源の同化性(プリド・・ム・ゴントリープ寒天
基礎培地上): (i) 利用する:D−グルコース、L−アラビノ、
−ス、シュクa−ヌ、D− キシロース、i−イノシト− ル、D−マンニトール、D− 7ラクトース、ラフィノース。
基礎培地上): (i) 利用する:D−グルコース、L−アラビノ、
−ス、シュクa−ヌ、D− キシロース、i−イノシト− ル、D−マンニトール、D− 7ラクトース、ラフィノース。
(i) 利用1jf=bしい:ラムノーヌ、セルロース
E−397−1株の示す、以上の性状を既知の放線菌の
性状と比較すると、S treptomycesfil
ipinensis ANV沃NN、GOTTLIEB
。
E−397−1株の示す、以上の性状を既知の放線菌の
性状と比較すると、S treptomycesfil
ipinensis ANV沃NN、GOTTLIEB
。
BROCK、CARTERandWH,ITFIELD
1955:Streptomyces durha
menesis GORDONandLAPA 19
66 : Streptomyces griseoc
hro −mogenecs FUKUNAGA、MI
SATO,l5HIIand ASAKAWA 195
5 ; S treptomycesalanosin
icus THIEMANN and BERETTA
1966の4種の放線菌と共通の性質を有するが下記の
点でE397−1株はこれら4種の放線菌と相異する。
1955:Streptomyces durha
menesis GORDONandLAPA 19
66 : Streptomyces griseoc
hro −mogenecs FUKUNAGA、MI
SATO,l5HIIand ASAKAWA 195
5 ; S treptomycesalanosin
icus THIEMANN and BERETTA
1966の4種の放線菌と共通の性質を有するが下記の
点でE397−1株はこれら4種の放線菌と相異する。
Streptomyces filipinensis
l5P5112株は、イーストエキス・麦芽エキス寒
天、オートミール寒天、無機塩−デンプン寒天、ブドウ
糖・アスパラギン寒天で淡褐灰色の気菌糸を形成する。
l5P5112株は、イーストエキス・麦芽エキス寒
天、オートミール寒天、無機塩−デンプン寒天、ブドウ
糖・アスパラギン寒天で淡褐灰色の気菌糸を形成する。
裏面の淡黄褐色はE397−1株のそれよりも遥かに淡
い。
い。
合成硝酸塩プロスを含めて各種の培地で、拡散する色素
を産生じないか、或いは僅かに痕跡程度の淡い青味がか
った黄色の色素を生産するに過ぎない。
を産生じないか、或いは僅かに痕跡程度の淡い青味がか
った黄色の色素を生産するに過ぎない。
S treptomyces durhamensi
s I S P 5539株は、気菌、糸の色、培地上
に発育している裏面の色、拡散性色素がS 、fili
pinensis I S P511企株のそれらと殆
んど同じである。
s I S P 5539株は、気菌、糸の色、培地上
に発育している裏面の色、拡散性色素がS 、fili
pinensis I S P511企株のそれらと殆
んど同じである。
牛乳を凝固する。Streptomyces gri
secchromogenes l5P5499株は、
気菌糸の急、裏面の色、各種培地での拡散性色素がS
、 filipinensis I S P 5112
株及び、S 、 durhamensis I S P
5539株のそれらに極めて近似している。
secchromogenes l5P5499株は、
気菌糸の急、裏面の色、各種培地での拡散性色素がS
、 filipinensis I S P 5112
株及び、S 、 durhamensis I S P
5539株のそれらに極めて近似している。
植酸塩を還元して亜硝酸塩にする。
普通寒天培地で薄い淡黄褐灰色(真珠色)の気菌糸を形
成する。
成する。
S treptomyces alancsinicu
s I S P 560 f5株はグリセリン・アスパ
ラギン寒天培地で、5回以上捲いたらせんを形成する。
s I S P 560 f5株はグリセリン・アスパ
ラギン寒天培地で、5回以上捲いたらせんを形成する。
オートミール寒天無機塩・デンプン寒天培地で淡茶桃色
の気菌糸を形成する。
の気菌糸を形成する。
各種培地で拡散性の色素を産生じないが、或いは淡い青
味がかった橙黄色の拡散する色素を僅かに産生ずる。
味がかった橙黄色の拡散する色素を僅かに産生ずる。
かくして、E397−1株はS treptomyce
sf 1lipinensisに最も近縁であるが、次
の点で、これとは区別される。
sf 1lipinensisに最も近縁であるが、次
の点で、これとは区別される。
即ち、合成硝酸塩プロスでのpHに感受性のある色素の
産生、発育の裏面を着色し、培地中(拡散する色素の産
生、気菌糸の色あいである。
産生、発育の裏面を着色し、培地中(拡散する色素の産
生、気菌糸の色あいである。
その他には、S treptomycesfiljpi
nisは抗カビ性ポリエン抗生物質であるfilipi
nを生産するが、E397−1株は抗菌物質を生産しケ
い。
nisは抗カビ性ポリエン抗生物質であるfilipi
nを生産するが、E397−1株は抗菌物質を生産しケ
い。
放線菌は人工的に、また自然界で変異をおこしやすいが
、本発明ではストレプトミセスE397−1株およびそ
れらの変異菌のすべてを使用できる。
、本発明ではストレプトミセスE397−1株およびそ
れらの変異菌のすべてを使用できる。
本発明にいうレビそチン生産菌はストレプトミセス属に
属してレビスチンを生産する限りすべての菌株を包含す
る。
属してレビスチンを生産する限りすべての菌株を包含す
る。
レビスチンはレピスチン生産菌、例エバストレプトミセ
スE397−1株の胞子または菌糸を栄養源含有培地に
接種して、好気的に発育させることによって得られる。
スE397−1株の胞子または菌糸を栄養源含有培地に
接種して、好気的に発育させることによって得られる。
栄養源としては放線菌の栄養源として公知のものを使用
できる。
できる。
例えば、市販されているグリセリン、ぶどう糖、乳糖、
蔗糖、澱粉、麦芽糖、糖蜜などの炭水化物、あるいは脂
肪、油などの炭素源および市販されているペプトン、肉
エキス、コーンスチープリカー、綿実油、落花生粉、大
豆粉、酵母エキス、N−Z−7ミン、カゼイン、硝酸ン
ーダ、硝酸アンモニアなど窒素源と、食塩、燐酸塩、炭
酸カルシウム、硫酸マグネシウムなどの無機塩を使用で
きる。
蔗糖、澱粉、麦芽糖、糖蜜などの炭水化物、あるいは脂
肪、油などの炭素源および市販されているペプトン、肉
エキス、コーンスチープリカー、綿実油、落花生粉、大
豆粉、酵母エキス、N−Z−7ミン、カゼイン、硝酸ン
ーダ、硝酸アンモニアなど窒素源と、食塩、燐酸塩、炭
酸カルシウム、硫酸マグネシウムなどの無機塩を使用で
きる。
その他必要に応じて、微量の金属塩を添加する。
これらのものはレビスチン生産菌が利用し、レビスチン
の生産に役立つものであればよい。
の生産に役立つものであればよい。
公知の放線菌の培養材料臂すべて使用できる。
大量生産には液体培養が好ましい。
培養温度はレピスチンを生産する微生物が発育し、レビ
スチンを生産する範囲で適用し得るが、殊に好ましいの
は25〜35℃であ。
スチンを生産する範囲で適用し得るが、殊に好ましいの
は25〜35℃であ。
る。
培養は普通レピスチンが充分蓄積するまで継続される。
例えば、グリセリン2.5%、ポリペプ):/1.0%
、酵母エキス0.2%、CaCO30,6係を水道水に
溶解した培地をpH6,8jC調整、滅菌後、これにス
トレプトミセスE397−1株などレビスチン生産菌の
斜面培養から胞子および菌糸を接種し、27°Cで好気
的に振盪培養を行ったところ培養3〜5日目にレビスチ
ンの蓄積が認められた。
、酵母エキス0.2%、CaCO30,6係を水道水に
溶解した培地をpH6,8jC調整、滅菌後、これにス
トレプトミセスE397−1株などレビスチン生産菌の
斜面培養から胞子および菌糸を接種し、27°Cで好気
的に振盪培養を行ったところ培養3〜5日目にレビスチ
ンの蓄積が認められた。
レピスチンはりヴアース・トランスクリプターゼ(RN
A依存性DNAポリメラーゼ)の阻害で定量される。
A依存性DNAポリメラーゼ)の阻害で定量される。
その定量法として、次の通り阻害活性の測定を行った。
酵素りヴアーヌ・トランスクリプターゼ源として、精製
したネズミ白血病ウィルスMLVを用いた。
したネズミ白血病ウィルスMLVを用いた。
反応数は全量0.12rrLtで、その中に次の成分を
含有する。
含有する。
Tr i e (pH8,1)4.8μモル、MgCl
20.3モル、Na Cl 3.6 ttモ元、dit
hiothreitolO,012モル、Non1de
t P −402,4xlO’m7*dATP0.01
2”Eル、dCTPO,012ttモル、dGTPO,
o 12ttモル、3fK m et ly1→TTP
6 μci、 poly (d t )poly(A)
copolymer 3μg、MLVタンパク量で
2.16μg、被検液0.025m、/:o反応液は振
しながら37℃に60分間保温した後、そのo、1r
rLtを、予じめ0.1 Mビo I)ン酸塩醇液につ
げて乾かした直径2.4cmの円形濾紙につげ、その濾
紙を直ちに氷冷した5係溶液中にひだす。
20.3モル、Na Cl 3.6 ttモ元、dit
hiothreitolO,012モル、Non1de
t P −402,4xlO’m7*dATP0.01
2”Eル、dCTPO,012ttモル、dGTPO,
o 12ttモル、3fK m et ly1→TTP
6 μci、 poly (d t )poly(A)
copolymer 3μg、MLVタンパク量で
2.16μg、被検液0.025m、/:o反応液は振
しながら37℃に60分間保温した後、そのo、1r
rLtを、予じめ0.1 Mビo I)ン酸塩醇液につ
げて乾かした直径2.4cmの円形濾紙につげ、その濾
紙を直ちに氷冷した5係溶液中にひだす。
冷5STCA液は濾紙1枚につき10 mlの割で使用
する。
する。
1o分後、液をすて一濾紙を冷5STCA液で2回、冷
95係エタノールで1回洗ってから乾かす。
95係エタノールで1回洗ってから乾かす。
その濾紙をバイアルびんに入れ、トルエン−ppo−p
opop系のシンチレータ−を加え、液体ンンチレーシ
ョンで酸不宕画分にとり込まれた3H=TMPの放射能
を測定し、被検群の3H−TMP値(’r)と対照群の
それC)とより検体のりヴアース・トランスクリプター
ゼ阻害活性(I%)を次式により算出する。
opop系のシンチレータ−を加え、液体ンンチレーシ
ョンで酸不宕画分にとり込まれた3H=TMPの放射能
を測定し、被検群の3H−TMP値(’r)と対照群の
それC)とより検体のりヴアース・トランスクリプター
ゼ阻害活性(I%)を次式により算出する。
レビスチンを生産させる振盪培養は500 rrttの
フラスコに100 rrtlの培養液を入れ、27〜2
9℃で振幅8cIIL、4分間130往復の振盪機上に
のせて行われた。
フラスコに100 rrtlの培養液を入れ、27〜2
9℃で振幅8cIIL、4分間130往復の振盪機上に
のせて行われた。
ストレプトミセスE397−1株を用いて、下記表1に
示すような栄養源組成の各種液体培地について、予めE
培地で27”−29℃、3日間振盪培養した培養液をシ
ードとし、1rrLtづ\接種し、培養4日後に培地中
に生産されているレビスチンの活性を測定した。
示すような栄養源組成の各種液体培地について、予めE
培地で27”−29℃、3日間振盪培養した培養液をシ
ードとし、1rrLtづ\接種し、培養4日後に培地中
に生産されているレビスチンの活性を測定した。
E培地、Eg、ff培地(E培地の炭素源グリセリンを
ブドウ糖でおきかえた培地)およびSGF培地が生産に
最適で、これらの培養液中のレビスチンを前記の検定系
で測定すると、リヴアースパトランスクリプターゼ活性
を50%阻害する濃度は培養ブロスを1 / 100〜
1.3/100は希釈して加えれば充分であった。
ブドウ糖でおきかえた培地)およびSGF培地が生産に
最適で、これらの培養液中のレビスチンを前記の検定系
で測定すると、リヴアースパトランスクリプターゼ活性
を50%阻害する濃度は培養ブロスを1 / 100〜
1.3/100は希釈して加えれば充分であった。
チオ硫酸ソーダ、塩化マンガン、塩化コバルトをE培地
に添加しても増産効果は殆んどないか、あるいはむしろ
軽度に減少した。
に添加しても増産効果は殆んどないか、あるいはむしろ
軽度に減少した。
なお大豆粉Fは日華油脂KKのニツカミートであり、大
豆粉Sは味の素KKの83−S−ルである。
豆粉Sは味の素KKの83−S−ルである。
上記の表10M−シリーズの培地、GF−培地1X−培
地ではレビスチンはE培地を用いた時の60〜10多し
か生産されなかった。
地ではレビスチンはE培地を用いた時の60〜10多し
か生産されなかった。
レピスチンは水によく宕け、その生産菌E397−1株
の培養液では、主として液体部分に存在するレビスチン
は実質的にブタノール、酢酸エチル、エーテル、クロロ
ホルム、ベンゼン等に抽出さiない。
の培養液では、主として液体部分に存在するレビスチン
は実質的にブタノール、酢酸エチル、エーテル、クロロ
ホルム、ベンゼン等に抽出さiない。
これらの溶剤による処理は爽雑物の除去に必要とすれば
利用できる。
利用できる。
培養液をろ過または遠心分離によって菌体な含む固形分
を除いた培養ろ液またはその他の水溶液中のレビスチン
は塩析または適当な沈澱剤の添加により沈澱させること
ができる。
を除いた培養ろ液またはその他の水溶液中のレビスチン
は塩析または適当な沈澱剤の添加により沈澱させること
ができる。
塩析には硫安飽和による方法は好ましい一例である。
また、レビスチンは酸性物質であるのでレビスチンを含
む水溶液をpH3以下に調整することにより沈澱させる
ことができる。
む水溶液をpH3以下に調整することにより沈澱させる
ことができる。
酸性多糖類の沈澱剤として知られているセチル、ピリジ
ニクムクロライドは沈澱剤として好ましい一例であるみ
またレビスチンの採取には、その酸性の性状に基いて陰
イオン交換樹脂、陰イオン交換セルロース等の利用が可
能である。
ニクムクロライドは沈澱剤として好ましい一例であるみ
またレビスチンの採取には、その酸性の性状に基いて陰
イオン交換樹脂、陰イオン交換セルロース等の利用が可
能である。
この場合Dowex−1(ダウケミカル社製りような強
塩基性陰イオン交換樹脂、アノパーライトIR−4B(
ローム・アンド・ハース社)のような弱塩基性樹脂、D
且AE+、ECTEOLA−、セルロース(プラクン社
製など)を用いて採取することができる。
塩基性陰イオン交換樹脂、アノパーライトIR−4B(
ローム・アンド・ハース社)のような弱塩基性樹脂、D
且AE+、ECTEOLA−、セルロース(プラクン社
製など)を用いて採取することができる。
また、レビヌチン水醇液から、活性炭にレビスチンを吸
着させ、50チアセトン水などで溶出してレビ哀チンを
採取することも可能である。
着させ、50チアセトン水などで溶出してレビ哀チンを
採取することも可能である。
レビスチン(後記の実施例3の生成物)は白巳及至淡褐
巳粉末状の酸性物質であり、明瞭な融点を示さずに30
0°C以上で徐々に分解する。
巳粉末状の酸性物質であり、明瞭な融点を示さずに30
0°C以上で徐々に分解する。
水に再啓でブタノール、酢酸エチル、エチルエーテルク
ロロホルム、ベンゼンに実質的に酔げない。
ロロホルム、ベンゼンに実質的に酔げない。
比旋光度は〔α″jD7−60°(0,005チ、水)
である。
である。
強塩基性陰イオン交換樹脂、活性炭に吸着される。
レビスチンは2.5〜3分の分子量をもつと推定される
高分子物質である。
高分子物質である。
紫外線吸収スペクトルでは、末端吸収が認められた。
レビスチンの赤外線吸収スペクトル(KBr )は添付
図面に示しである。
図面に示しである。
レビスチンは熱に安定性でpH3〜10の範囲で100
℃20分間の加熱に安定である。
℃20分間の加熱に安定である。
電気泳動、ゲル沢過、超遠沈、限界瀘過などの結果から
みてレビスチンは酸性高分子物質である。
みてレビスチンは酸性高分子物質である。
レビスチンの呈色反恒は次の通りである。
陽性:アンスロン−硫酸(緑色)、板目、ミロン(赤褐
色の沈澱)ニンヒドリン(紫がかった桃色)反応。
色の沈澱)ニンヒドリン(紫がかった桃色)反応。
陰性:モーリツシユ、フェーリング、パウリ、ビユレツ
ト、キサントプロティン反応。
ト、キサントプロティン反応。
レビスチンの生理活性について、前記のレピスチン粗粉
末は23μEl/rrLLでりヴアース・トランスクリ
プターゼの活性を50係阻害する。
末は23μEl/rrLLでりヴアース・トランスクリ
プターゼの活性を50係阻害する。
この50係阻害の濃度は他の抗生物質たとえばN−デメ
チルリファンピシン(N −demethyl −ri
f −ampicin )の200 tt&/ml−プ
レオマイシン(bleomycin ) の24μ、
/J比べて遥かに低く、レビスチンがりヴアース・トラ
ンスクリプターゼに対して強い阻害効果を有することを
示している。
チルリファンピシン(N −demethyl −ri
f −ampicin )の200 tt&/ml−プ
レオマイシン(bleomycin ) の24μ、
/J比べて遥かに低く、レビスチンがりヴアース・トラ
ンスクリプターゼに対して強い阻害効果を有することを
示している。
黄色ブドウ球菌ATCC6538p、枯草菌ATCC6
633カンジダ0アルビカンス(Candida al
bicans 3147 ) s )リコフイトン
・メンタグロフィテス(Trichophyton m
e −ntagroplytes 640八緑膿菌、
大腸菌、NIHJ恥こう菌ATCC607,いもち菌、
ザントモナス・ントリ(Xamthomonas ci
tri )に対して′10μg/mlで抗菌活性を示さ
ない。
633カンジダ0アルビカンス(Candida al
bicans 3147 ) s )リコフイトン
・メンタグロフィテス(Trichophyton m
e −ntagroplytes 640八緑膿菌、
大腸菌、NIHJ恥こう菌ATCC607,いもち菌、
ザントモナス・ントリ(Xamthomonas ci
tri )に対して′10μg/mlで抗菌活性を示さ
ない。
生理食塩水に宕示してマウスに静脈注射しても、500
rILVk19体重の量で急性毒性をあられさない。
rILVk19体重の量で急性毒性をあられさない。
レビスチンはマウスの白血病ウィルスであるRausc
her leukemia virue (RLV
)を感染させたマウス−しても、RLV感染によって生
ずる牌陣を抑える作用を示す。
her leukemia virue (RLV
)を感染させたマウス−しても、RLV感染によって生
ずる牌陣を抑える作用を示す。
マウスにRLV感染後、早期に見られる牌腫は、白血病
性よりはむしろ赤芽球の増殖という病変が関連している
が、RLVの感染実験、治療実験には指標として通常採
用されている。
性よりはむしろ赤芽球の増殖という病変が関連している
が、RLVの感染実験、治療実験には指標として通常採
用されている。
本発明者らも、この牌腫を指標にしてレピスチンのRL
V感染に対する治療効果なしらべた。
V感染に対する治療効果なしらべた。
実施例1で得られた、レビスチン粗粉末を用いてRau
scher leukemia virus (RLV
)感染マウスに対する治療効果をしらべた。
scher leukemia virus (RLV
)感染マウスに対する治療効果をしらべた。
実験lでは、RLv感染後4週のマウスの牌をすりつぶ
したものを感染後ウィルスとし、これを生理食塩水で6
40倍に稀釈したウィルス液の0.5m、!をマウスの
腹腔に注射することによって感染を成立させた。
したものを感染後ウィルスとし、これを生理食塩水で6
40倍に稀釈したウィルス液の0.5m、!をマウスの
腹腔に注射することによって感染を成立させた。
■記の表2aに示すように、感染治療群(v十R+)は
感染当日から1回4日間しビスチンを腹腔に注射した第
1群と、感染5日後から5日間に注射した第■群とに分
け、それぞれに、ウィルス感染を行なわず薬剤のみに与
えた対照(V−R十)をおいた。
感染当日から1回4日間しビスチンを腹腔に注射した第
1群と、感染5日後から5日間に注射した第■群とに分
け、それぞれに、ウィルス感染を行なわず薬剤のみに与
えた対照(V−R十)をおいた。
また、感染させて薬剤を投与しなかった対照(VR)も
おいた。
おいた。
12日後に全部のマウスを殺して肺臓を別出し、重量を
測定した。
測定した。
1群を4匹通とし、肺臓量について、
て阻害率(aAとした。
分母はウィルスのみの影響による肺臓の増大部であり、
分子はウィルスと薬剤との相互の関連作用丁における牌
の増大部から薬剤のみたよる影響を除いたものである。
分子はウィルスと薬剤との相互の関連作用丁における牌
の増大部から薬剤のみたよる影響を除いたものである。
試験結果を表2bに示す。
・表2bの結果から明らかなように、第1群では8rr
Lg/マウス/日、4rrLg/マクス日で約40係の
阻止を示したが2m9/マウス/日では効果がなかった
。
Lg/マウス/日、4rrLg/マクス日で約40係の
阻止を示したが2m9/マウス/日では効果がなかった
。
第■群では8rrLgで約50%、4rngで、は強い
阻止を示した。
阻止を示した。
2rn9でも効果があった。
これによると、レビスチンによる治療は感染初期に行う
よりも、や\おくれてから開始する方が効果的のように
思われる。
よりも、や\おくれてから開始する方が効果的のように
思われる。
次に、実験2では、RLVの感染量を減らして1000
倍稀釈ウィルス液0.5mtとした。
倍稀釈ウィルス液0.5mtとした。
下記の表3aに示すように、感染翌日から11日間薬剤
を投与した第1群、翌日から6日間投与した第■群、感
染6日後から6日間投与した第■群に分けた。
を投与した第1群、翌日から6日間投与した第■群、感
染6日後から6日間投与した第■群に分けた。
この実験ではおくれて治療を開始した第■群にのみ阻止
効果がみられた。
効果がみられた。
試験結果を表3bに示す。
以上の実験から、Vビスチンの投与によりウィルス感染
による肺臓重量の増大阻止が認められた。
による肺臓重量の増大阻止が認められた。
%に、ウィルス感染6日後からレビスチンを投与した場
合に明らかな阻止効果が認められた。
合に明らかな阻止効果が認められた。
′この事実はレビスチンがウィルスによる発癌に対し癌
治療薬ないしは癌治療の補助薬として利用し得ることを
示している。
治療薬ないしは癌治療の補助薬として利用し得ることを
示している。
現在、リヴアース・トランスクリプターゼの阻害剤とし
て報告されている物質としてリファマイシン誘導体(S
−S、Yangら、J −Na t’tCancer
In5t 、 4 ’j 、 ’ 7及び’ 61(1
972))と、ポリ核酸類(’R−J −Er1cks
onら、B、B。
て報告されている物質としてリファマイシン誘導体(S
−S、Yangら、J −Na t’tCancer
In5t 、 4 ’j 、 ’ 7及び’ 61(1
972))と、ポリ核酸類(’R−J −Er1cks
onら、B、B。
R,C,52,1475(1973)、S、K。
A ryaら、B、 B、 R,C59,608(19
74)’)が知られている。
74)’)が知られている。
上記のような、レビスチンの強い阻止作用からも明らか
であるが、レビスチンは高分子物質であり、リファンピ
シン誘導体は低分子であるから異なっている。
であるが、レビスチンは高分子物質であり、リファンピ
シン誘導体は低分子であるから異なっている。
また、レビスチンはフェノール抽出で7工ノール層に移
行するので、ポリ核酸や核酸ではないことが明らかであ
る。
行するので、ポリ核酸や核酸ではないことが明らかであ
る。
従って、レビスチンは新しいりヴアース・トランスクリ
プターゼの阻害剤であることが確認された。
プターゼの阻害剤であることが確認された。
なお、後記の実施例3に於て得られたレビスチンの粉末
は15%ポリアクリルアミドゲル電気泳動(トリス−グ
リシン緩衝液、pH8,6)でのコマ−ジー・ブリリア
ント・ブルー染色では単一バンドであったので、次の元
素分析、アミノ酸分析糖分析を行った。
は15%ポリアクリルアミドゲル電気泳動(トリス−グ
リシン緩衝液、pH8,6)でのコマ−ジー・ブリリア
ント・ブルー染色では単一バンドであったので、次の元
素分析、アミノ酸分析糖分析を行った。
元素分析の結果は、C47,04係、N6.50係N9
.96%、硫黄及び・・ロゲンを含まず、灰分1.7%
であった。
.96%、硫黄及び・・ロゲンを含まず、灰分1.7%
であった。
アミノ酸分析のために、上記のレビスチン試料を6N塩
酸中110℃、16時間酸氷解して、アミノ酸分析を行
ったところ、Ly s 1.75 * Hisl、20
.Arg3.06.Asp 5.10.’I’hr2.
97,5er4.23.Pro 3.68.Gly2.
74. Al a 3.05. Gys O,24,V
a 13.54* Me t O,78y ILeu
1.4L Lev2.90.TyrO,89,Phe
1.73%(全アミノ酸42.28係)であった。
酸中110℃、16時間酸氷解して、アミノ酸分析を行
ったところ、Ly s 1.75 * Hisl、20
.Arg3.06.Asp 5.10.’I’hr2.
97,5er4.23.Pro 3.68.Gly2.
74. Al a 3.05. Gys O,24,V
a 13.54* Me t O,78y ILeu
1.4L Lev2.90.TyrO,89,Phe
1.73%(全アミノ酸42.28係)であった。
次に糖分析のために、試料をIN硫酸で100℃9時間
水解した後処理をして、無水酢酸ピリジンでアセチル化
した後、ガスクロマトグラフ法により糖含量の分析を行
った。
水解した後処理をして、無水酢酸ピリジンでアセチル化
した後、ガスクロマトグラフ法により糖含量の分析を行
った。
その結果(W/W%は、グルコース3.26.ガラクト
ース2.09.マンノース4.01%で他にラムノース
とキシロースの微量が認められた。
ース2.09.マンノース4.01%で他にラムノース
とキシロースの微量が認められた。
更に、この試料の赤外吸収スペクトル(KBr、’を測
定したところ、添付図面のグラフを得た。
定したところ、添付図面のグラフを得た。
この試料を用いて組織培養法によって正常ラット腎臓細
胞の、RNA腫瘍ウィルスによる形質転換に対する影響
を調べたところ、細胞にウィルスを感染させた直後に培
地にレビスチンを加えると次のように非常に顕著に、ウ
ィルスによる細胞の形質転換(腫瘍化)を阻止した。
胞の、RNA腫瘍ウィルスによる形質転換に対する影響
を調べたところ、細胞にウィルスを感染させた直後に培
地にレビスチンを加えると次のように非常に顕著に、ウ
ィルスによる細胞の形質転換(腫瘍化)を阻止した。
すなわち、50℃mg/rrttで100%、25℃m
g/ratで83%、10μg/rILtで65係阻止
した。
g/ratで83%、10μg/rILtで65係阻止
した。
またウィルス感染後24時間を経てから培地rレビスチ
ンを加えても以下のようにかなりの程度に形質転換を阻
止することがわかった。
ンを加えても以下のようにかなりの程度に形質転換を阻
止することがわかった。
すなわち75μg/rrLtで4556..50μg/
atで35係、25μg/rrLtで5%阻止した。
atで35係、25μg/rrLtで5%阻止した。
以上の結果は、人癌のウィルス関与を考えた場合、その
予防的効果をレビスチンに期待できることを示している
。
予防的効果をレビスチンに期待できることを示している
。
以F、レビスチンの生産及び採取に関して実施例を示す
が、レビスチンの性状並びに生産方法、その抽出精製法
を本発明者らによって明らかにされたので本明細書に示
された知見に基いてその採取法は修飾法も包括し、実施
例に限定されるものではない。
が、レビスチンの性状並びに生産方法、その抽出精製法
を本発明者らによって明らかにされたので本明細書に示
された知見に基いてその採取法は修飾法も包括し、実施
例に限定されるものではない。
実施例 ル
ビスチンを産出するス)L/ブトミセス
E397−1株(微工研菌寄第2869号)を2.5%
、グリセリン、1係ポリペプトン、0.2%酵母エキス
、0.6%、炭酸力ルシクムを含む培地に接種し、27
〜29℃で4日間振盪培養した。
、グリセリン、1係ポリペプトン、0.2%酵母エキス
、0.6%、炭酸力ルシクムを含む培地に接種し、27
〜29℃で4日間振盪培養した。
その後、10℃で、培養液を10.OOOrpmlO分
の遠心沈澱にかげ、これによって菌体を含む固形分を除
去した。
の遠心沈澱にかげ、これによって菌体を含む固形分を除
去した。
得られた上清培養液(3t)に硫安(2161)を飽和
に加え、20分室温で攪拌後、4℃で一夜静かに攪拌す
る。
に加え、20分室温で攪拌後、4℃で一夜静かに攪拌す
る。
4℃で1000Or、pm、10分の遠心沈澱で沈澱を
集め、蒸留水(100m、ff)にm解する。
集め、蒸留水(100m、ff)にm解する。
不溶部分は蒸留水(100rrLt)で再び抽出する。
水尋液層を合せて、蒸留水(5,/、X5回)に対して
24時間透析内液を凍結乾燥して3(Bi’の粗粉末を
得た。
24時間透析内液を凍結乾燥して3(Bi’の粗粉末を
得た。
リヴアーヌ・トランスクリプターゼり活性50係阻止(
ID、。
ID、。
)に要する量は4.6μgであった(収率87%)。
本粉末を125m、、ffの蒸留水に后かし、20℃以
上に保って、10%セチル・ピリジニウム・クロライド
液を過剰(150rrLaに加え、生ずる沈澱を20℃
m 10.00Orpmt10分の遠心沈澱で集め、蒸
留水(30771tx2)24M、4.8M食塩水(各
3om、+gで順次洗滌した後、0.IN苛性ソーダ水
醇液(lOOmt)VCC啓上た。
上に保って、10%セチル・ピリジニウム・クロライド
液を過剰(150rrLaに加え、生ずる沈澱を20℃
m 10.00Orpmt10分の遠心沈澱で集め、蒸
留水(30771tx2)24M、4.8M食塩水(各
3om、+gで順次洗滌した後、0.IN苛性ソーダ水
醇液(lOOmt)VCC啓上た。
このm液を20°C以上に保って0.IN苛性ソーダ水
啓液(14X2)、つマいて蒸留水(1tX2)に対し
て夫々4〜5時間透析を行い、更に蒸留水(5t×3)
で4℃、一夜透析を行った。
啓液(14X2)、つマいて蒸留水(1tX2)に対し
て夫々4〜5時間透析を行い、更に蒸留水(5t×3)
で4℃、一夜透析を行った。
この透析内液を凍結乾燥してレビスチン粗粉末(褐e)
(1−5Fs ID50 : 2.3μ、9/a収率8
7係)を得た。
(1−5Fs ID50 : 2.3μ、9/a収率8
7係)を得た。
実施例 2
30リツトル容量のジャーファーメンタ−に2.5係、
ぶどう糖、1%、ポリペプトン、0.2%酵母エキス、
0.6%、炭酸カルシウムを含む培地(’ p H6,
8)を15リットル加え、滅菌、27℃に冷却した。
ぶどう糖、1%、ポリペプトン、0.2%酵母エキス、
0.6%、炭酸カルシウムを含む培地(’ p H6,
8)を15リットル加え、滅菌、27℃に冷却した。
その後、これに対して、ストレプトミセスE397−1
株(微工研菌寄第2869号を同じ培地で2日間振盪培
養して得た培養歌OOm、lを植え付け、通気量15t
/分、攪拌200回転/分、27℃で培養した。
株(微工研菌寄第2869号を同じ培地で2日間振盪培
養して得た培養歌OOm、lを植え付け、通気量15t
/分、攪拌200回転/分、27℃で培養した。
培養72時間後に培養液を遠心分離で菌体な含む固形分
を除き、□13、/、、 (pH7,2)の培養ろ液
を得た。
を除き、□13、/、、 (pH7,2)の培養ろ液
を得た。
これを実施例1と同様の方法で硫安(9,5kg)によ
り沈澱、透析して、透析内液を凍結乾燥してレビスチン
粗粉末14.9を得た。
り沈澱、透析して、透析内液を凍結乾燥してレビスチン
粗粉末14.9を得た。
この粉末の■D5oは8.2μgmlで、収率は85チ
であった。
であった。
実施例 3
実施例1と同一条件下で得られたストレプトミセスE3
97−1株(微工研菌寄第2869号)の培養液から菌
体除去を行い、上清培養液8400rrLtを得た。
97−1株(微工研菌寄第2869号)の培養液から菌
体除去を行い、上清培養液8400rrLtを得た。
これに硫安覧2kyを加えて一夜静かに攪拌する。
4℃で1000Orpm−10分間の遠心分離で沈澱を
集め、蒸留水に溶解した。
集め、蒸留水に溶解した。
この際、で−きるだけ液量を少なくするため、少量の蒸
留水を加え、IN力性ソーダ溶液でpHを7入8に合わ
せ、遠心分離して上清を得た。
留水を加え、IN力性ソーダ溶液でpHを7入8に合わ
せ、遠心分離して上清を得た。
沈澱には同じ操作を繰り返して、最終的に蒸留水118
rrLt、力性ソーダ23 rrLlを加えて、はぼ全
ての沈澱な溶解できた(全量220 rrL7 )。
rrLt、力性ソーダ23 rrLlを加えて、はぼ全
ての沈澱な溶解できた(全量220 rrL7 )。
この容液を、4℃で、0.025Nのカ性ンーダ容液で
平衡させたセファデックスG−750カラム(5×15
0儒)K1回当970m1の上記抽出液(220m4)
を注入し、0.025N力性ソ一ダM液で展開してカラ
ムクロマトグラフィを行った。
平衡させたセファデックスG−750カラム(5×15
0儒)K1回当970m1の上記抽出液(220m4)
を注入し、0.025N力性ソ一ダM液で展開してカラ
ムクロマトグラフィを行った。
10m、/、ずつ分取して、160本目本目200本目
本目出する部分を、50時間蒸留水に対して透析し、凍
結乾燥を行って、6.9gの粗粉末(I)を得た。
本目出する部分を、50時間蒸留水に対して透析し、凍
結乾燥を行って、6.9gの粗粉末(I)を得た。
この粉末α)を0.OIM)リス緩衝液(pHs、1)
70rrttK宕解し、同緩衝液で処理したセファデッ
クkG−75のカラム(5X125m)[より同じ緩衝
液で展開した。
70rrttK宕解し、同緩衝液で処理したセファデッ
クkG−75のカラム(5X125m)[より同じ緩衝
液で展開した。
10m4ずつ分取して200本目本目240本目本目出
する部分を再度45時間蒸留水に対して透析し、凍結乾
燥を行って1.68.!9の粗粉末(社)を得た。
する部分を再度45時間蒸留水に対して透析し、凍結乾
燥を行って1.68.!9の粗粉末(社)を得た。
これを0.OIM)リス緩衝液(pH8,1) 10
rrttに溶解し、同緩衝液で調整したウルトロゲル(
LKB社)AcA54のカラム(2X80crn)Kか
げ、同緩衝液で展開し、5m、/:ずつ分取して、40
本1から50本1に溶出する部分をとり、30時間蒸留
水に対して透析し凍結乾燥して粉末0.92としてレビ
スチンを得た。
rrttに溶解し、同緩衝液で調整したウルトロゲル(
LKB社)AcA54のカラム(2X80crn)Kか
げ、同緩衝液で展開し、5m、/:ずつ分取して、40
本1から50本1に溶出する部分をとり、30時間蒸留
水に対して透析し凍結乾燥して粉末0.92としてレビ
スチンを得た。
この粉末のID、61.3 μg/rnl、収率は4
9係であった。
9係であった。
このレビスチン粉末は15%ポリアクリルアミドゲル電
気泳動でみると単一バンドを与えた。
気泳動でみると単一バンドを与えた。
添付図面は本発明の実施例3で得たレビスチン粉末の赤
外吸収スペクトル(KBr錠)である。
外吸収スペクトル(KBr錠)である。
Claims (1)
- 1 ストレプトミセス属に属するレピスチン生産菌を培
養し、その培養液からりヴアース・トランスクリプター
ゼ阻害物質であるレビスヂンを採取することを特徴とす
る、リグアース・トランスクリプターゼ阻害物質しビス
チンの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50007881A JPS5819277B2 (ja) | 1975-01-20 | 1975-01-20 | リヴア−ス トランスクリプタ−ゼソガイブツシツレビスチンノ セイゾウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50007881A JPS5819277B2 (ja) | 1975-01-20 | 1975-01-20 | リヴア−ス トランスクリプタ−ゼソガイブツシツレビスチンノ セイゾウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5186190A JPS5186190A (en) | 1976-07-28 |
| JPS5819277B2 true JPS5819277B2 (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=11677940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50007881A Expired JPS5819277B2 (ja) | 1975-01-20 | 1975-01-20 | リヴア−ス トランスクリプタ−ゼソガイブツシツレビスチンノ セイゾウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819277B2 (ja) |
-
1975
- 1975-01-20 JP JP50007881A patent/JPS5819277B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5186190A (en) | 1976-07-28 |
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