JPS5819446B2 - ムキシツセキソウバンノセイゾウホウホウ - Google Patents
ムキシツセキソウバンノセイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5819446B2 JPS5819446B2 JP49120041A JP12004174A JPS5819446B2 JP S5819446 B2 JPS5819446 B2 JP S5819446B2 JP 49120041 A JP49120041 A JP 49120041A JP 12004174 A JP12004174 A JP 12004174A JP S5819446 B2 JPS5819446 B2 JP S5819446B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asbestos
- cement
- roll
- thin film
- raw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は石綿セメント板、パルプセメント板、石綿セメ
ント珪カル板などの無機質積層板の製造方法に関するも
のである。
ント珪カル板などの無機質積層板の製造方法に関するも
のである。
石綿セメント板、パルプセメント板、石綿セメント珪カ
ル板などの無機質積層板を湿式法で製造するには、石綿
を解綿機で解綿し、ついで石綿とセメント、バルブ、鉱
物質粉末などとをこれらの固形分の5〜10倍量に相当
する多量の水を加えてよく混合し、かくして得られた石
綿セメントスラリーを抄造機例えば円筒枠に金網を張っ
た丸網式ウェットマシンで抄造する。
ル板などの無機質積層板を湿式法で製造するには、石綿
を解綿機で解綿し、ついで石綿とセメント、バルブ、鉱
物質粉末などとをこれらの固形分の5〜10倍量に相当
する多量の水を加えてよく混合し、かくして得られた石
綿セメントスラリーを抄造機例えば円筒枠に金網を張っ
た丸網式ウェットマシンで抄造する。
そうすると、金網に石綿セメント薄膜が濾過脱水されて
抄取られ、円筒枠に接して移行する毛布上に移し取られ
る。
抄取られ、円筒枠に接して移行する毛布上に移し取られ
る。
毛布上に移し取った石綿セメント薄膜をサクションポン
プで脱水したのち、巻取ロールに所定厚さに々るまで巻
取ったのち、切断して巻取機から取りはずし、得られた
生原板を平らに延ばして加圧成形し、縦横の端部を裁断
して所定寸法にしだの・ち、養生硬化させ製品としてい
る。
プで脱水したのち、巻取ロールに所定厚さに々るまで巻
取ったのち、切断して巻取機から取りはずし、得られた
生原板を平らに延ばして加圧成形し、縦横の端部を裁断
して所定寸法にしだの・ち、養生硬化させ製品としてい
る。
ところが、上記の製造方法において、石綿セメント薄膜
を巻取ロールで10mm以上の厚肉に巻取った場合は、
巻取ロールからロール軸方向に切断して取出した生原板
はロール軸方向に直角な石綿セメント秒数り方向で大き
くそりかえる。
を巻取ロールで10mm以上の厚肉に巻取った場合は、
巻取ロールからロール軸方向に切断して取出した生原板
はロール軸方向に直角な石綿セメント秒数り方向で大き
くそりかえる。
従って、この生原板を加圧成形して製品としたとき、製
品がそりかえるのを避けることができない。
品がそりかえるのを避けることができない。
また、生原板は石綿セメント薄膜をその抄取り方向で巻
取ロールに巻取って得られるものであるから、これを加
圧成形して製品としたときは製品の縦横で強度に差異が
生じるのを避けることができない。
取ロールに巻取って得られるものであるから、これを加
圧成形して製品としたときは製品の縦横で強度に差異が
生じるのを避けることができない。
特許第62175号明細書には、抄造法によシ得たアス
ベストセメント生板を二枚以上重ね、而るのち、圧縮乾
燥により硬化せしめてアスベストセメント厚板を製造す
る場合、厚板の強靭性を増加するため、アスベストセメ
ント生板の繊維の走向を互に偏倚せしめ、その間に適当
なる角度を保たしめて接着することが開示されているが
、上記したそりの原因はアスベスト繊維の方向に関係す
るものとは考えられず、上記の開示では上記したそりの
問題は解消できない。
ベストセメント生板を二枚以上重ね、而るのち、圧縮乾
燥により硬化せしめてアスベストセメント厚板を製造す
る場合、厚板の強靭性を増加するため、アスベストセメ
ント生板の繊維の走向を互に偏倚せしめ、その間に適当
なる角度を保たしめて接着することが開示されているが
、上記したそりの原因はアスベスト繊維の方向に関係す
るものとは考えられず、上記の開示では上記したそりの
問題は解消できない。
このことは、走行中のベルトコンベア上に乾燥状態のア
スベスト、セメント混合原料を層状に散布し、次いで水
を供給し、更に加圧ロールで圧縮成形する乾式法による
石綿セメント板においても、アスベスト繊維に方向性が
生じるにもかかわらず、上記したそりの問題が生じない
ことがらうらづけられる。
スベスト、セメント混合原料を層状に散布し、次いで水
を供給し、更に加圧ロールで圧縮成形する乾式法による
石綿セメント板においても、アスベスト繊維に方向性が
生じるにもかかわらず、上記したそりの問題が生じない
ことがらうらづけられる。
本発明は上記したような欠点のない、すなわちそりかえ
ることなく、かつ、縦方向と横方向の強度に差異がない
無機質積層板を得ることができる製造方法を提供せんと
するものであり、石綿セメントスラリーを丸網式抄造機
で石綿セメント薄膜に抄取り、ついで、この石綿セメン
ト薄膜を巻取ロールに巻取ったのち、ロール軸方向に切
断して巻取シロールより取はづして生原板を作成し、か
くして得られる複数枚の生原板をその抄取り方向を縦横
交互にして積み重ねたのち、加圧成形することを特徴と
するものである。
ることなく、かつ、縦方向と横方向の強度に差異がない
無機質積層板を得ることができる製造方法を提供せんと
するものであり、石綿セメントスラリーを丸網式抄造機
で石綿セメント薄膜に抄取り、ついで、この石綿セメン
ト薄膜を巻取ロールに巻取ったのち、ロール軸方向に切
断して巻取シロールより取はづして生原板を作成し、か
くして得られる複数枚の生原板をその抄取り方向を縦横
交互にして積み重ねたのち、加圧成形することを特徴と
するものである。
以下、本発明を図面に基いて詳細に説明する。
第1図に示すように、石綿1を罫線機1aで罫線して混
合機2に投入する。
合機2に投入する。
このときセメント3、パルプ粉末や鉱物質粉末4を同時
に混合機2に投入して混合する。
に混合機2に投入して混合する。
かくして得られた石綿セメント混合物に5〜10倍量の
多量の水5を加えて混合機6で混合し、更にチェスト6
aで充分に混合して石綿セメントスラリー7とする。
多量の水5を加えて混合機6で混合し、更にチェスト6
aで充分に混合して石綿セメントスラリー7とする。
つぎに、この石綿セメントスラリー7を丸網式抄造機8
に投入する。
に投入する。
そして、抄造機80回転円筒枠8aに張った0、5mm
程度の金網(図示を省略)で石綿セメントスラリーを脱
水e過して石綿セメント薄膜に抄取る。
程度の金網(図示を省略)で石綿セメントスラリーを脱
水e過して石綿セメント薄膜に抄取る。
ついで、この石綿セメント薄膜を円筒枠8aに接して移
行する無端毛布ベルト9に移し取シ、ベルト9の移行途
中においてサクションポンプ9aで脱水したのち、巻取
ロール10に所定肉厚になる壕で巻取る。
行する無端毛布ベルト9に移し取シ、ベルト9の移行途
中においてサクションポンプ9aで脱水したのち、巻取
ロール10に所定肉厚になる壕で巻取る。
ついで、巻取ロール10に巻取られた所定肉厚の石綿セ
メント層をロール軸方向で切断して巻取ロール10から
取り出して生原板11゜を作る。
メント層をロール軸方向で切断して巻取ロール10から
取り出して生原板11゜を作る。
この生原板11は抄造機8における石綿セメント薄膜の
抄取り方向で石綿セメント薄膜を巻取ロール10に巻取
ったものであるから、第2図に示すように、ロール軸方
向で切断12して巻取ロー。
抄取り方向で石綿セメント薄膜を巻取ロール10に巻取
ったものであるから、第2図に示すように、ロール軸方
向で切断12して巻取ロー。
ル10から取はづして、平らにのばして得られる生原板
11は、第3図に示すように、生原板11を構成する石
綿セメント薄膜の抄取り方向(矢印a)でそりかえるの
を避けることができない。
11は、第3図に示すように、生原板11を構成する石
綿セメント薄膜の抄取り方向(矢印a)でそりかえるの
を避けることができない。
まだ、この生原板11は矢印aで示される抄取り方向と
・これに直角な方向とでは強度に差異が生じることも避
けられない。
・これに直角な方向とでは強度に差異が生じることも避
けられない。
そこで、本発明においては、第4図に示すように、これ
らの生原板11を、生原板11の秒数シ方向aを縦横交
互にして、第5図に示すように積重ね、ついで、加圧成
形し、硬化させて製品とする。
らの生原板11を、生原板11の秒数シ方向aを縦横交
互にして、第5図に示すように積重ね、ついで、加圧成
形し、硬化させて製品とする。
なお、本発明において、各生原板間の接着強度の向上を
計るため、各生原板の接着面に、下記囚および(B)に
示すような配合組成を有するセメント水を塗布する。
計るため、各生原板の接着面に、下記囚および(B)に
示すような配合組成を有するセメント水を塗布する。
(配合量は全て重量部である)配係 セメント
0.01〜3部石 綿 0.01〜3
部 水 100〜1000部配合(B)
セメント 0.01〜3部石 綿
0.01〜3部 エマルジョン系接着剤 0.01〜3部水
100〜1000部上記に示した配合組成のセ
メント水は抄造時の復水や塗料廃液をそのまま或はうす
めることによって得られるものであり、特に調整したり
、購入する必要はない。
0.01〜3部石 綿 0.01〜3
部 水 100〜1000部配合(B)
セメント 0.01〜3部石 綿
0.01〜3部 エマルジョン系接着剤 0.01〜3部水
100〜1000部上記に示した配合組成のセ
メント水は抄造時の復水や塗料廃液をそのまま或はうす
めることによって得られるものであり、特に調整したり
、購入する必要はない。
・ 本発明は上記において詳細に説明したとおりである
から、本発明の方法によって得られる石綿セメント板、
パルプセメント板、石綿セメント珪カル板などの無機質
層板においては、製品がそシを打つことなく、層間剥離
を起こすおそれは全くない。
から、本発明の方法によって得られる石綿セメント板、
パルプセメント板、石綿セメント珪カル板などの無機質
層板においては、製品がそシを打つことなく、層間剥離
を起こすおそれは全くない。
かつ、製品の縦方向の強度と横方向の強度との間に殆ん
ど差異がない。
ど差異がない。
本発明の方法によって得られた製品のせん断テストを行
った結果、材料破壊となった。
った結果、材料破壊となった。
また引張りテストの結果も材料破壊となり、強度は20
係アツプであった。
係アツプであった。
曲げ強度テストでも強度は10係アツプで、層間剥離は
なく材料破壊であった。
なく材料破壊であった。
第1図は本発明における石綿セメント生原板を作成する
までの工程を示す説明図、第2図ないし第5図は第1図
の工程で得られた石綿セメント生原板を積層し、加圧成
形する工程を示す説明図である。 1は石綿、2は混合機、3はセメント、4はパルプ粉末
、5は水、6は混合機、6aはチェスト、7は石綿セメ
ントスラリー、8は丸網式抄造機、8aは円筒枠、9は
無端毛布ベルト、10は巻取ローノへ 11は石綿セメ
ント生原板、aは生原板11を構成する石綿セメント薄
膜の抄取り方向。
までの工程を示す説明図、第2図ないし第5図は第1図
の工程で得られた石綿セメント生原板を積層し、加圧成
形する工程を示す説明図である。 1は石綿、2は混合機、3はセメント、4はパルプ粉末
、5は水、6は混合機、6aはチェスト、7は石綿セメ
ントスラリー、8は丸網式抄造機、8aは円筒枠、9は
無端毛布ベルト、10は巻取ローノへ 11は石綿セメ
ント生原板、aは生原板11を構成する石綿セメント薄
膜の抄取り方向。
Claims (1)
- 1 石綿セメントスラリーを丸鋼式抄造機で石綿セメン
ト薄膜に抄取り、ついで、この石綿セメント薄膜を巻取
りロールに巻取ったのち、ロール軸方向に切断して巻取
りロールより取はづして生原板を作成し、かくして得ら
れる複数枚の生原板をその抄取り方向を縦横交互にして
積み重ねたのち、加圧成形することを特徴とする無機質
層板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49120041A JPS5819446B2 (ja) | 1974-10-17 | 1974-10-17 | ムキシツセキソウバンノセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49120041A JPS5819446B2 (ja) | 1974-10-17 | 1974-10-17 | ムキシツセキソウバンノセイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5146316A JPS5146316A (ja) | 1976-04-20 |
| JPS5819446B2 true JPS5819446B2 (ja) | 1983-04-18 |
Family
ID=14776423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49120041A Expired JPS5819446B2 (ja) | 1974-10-17 | 1974-10-17 | ムキシツセキソウバンノセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819446B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539815A (en) * | 1976-07-15 | 1978-01-28 | Toshio Hasegawa | Impacttresisting board |
| ATE16906T1 (de) * | 1982-02-10 | 1985-12-15 | Fibraconsult Management Und Be | Mineralfaserplatte. |
| JP4727792B2 (ja) * | 2000-08-10 | 2011-07-20 | 株式会社エーアンドエーマテリアル | 窯業系積層板の製造方法 |
| CN103957795B (zh) | 2011-10-20 | 2016-03-23 | 贝克顿·迪金森公司 | 用于动脉血液气体样本收集的、具有可移除柱塞的注射器 |
| JP7244225B2 (ja) * | 2018-07-02 | 2023-03-22 | 清水建設株式会社 | 繊維補強コンクリート部材の製造方法 |
-
1974
- 1974-10-17 JP JP49120041A patent/JPS5819446B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5146316A (ja) | 1976-04-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09169015A (ja) | 無機質板の製造方法 | |
| US2171155A (en) | Method of making asbestos-cement shingles | |
| US4594210A (en) | Process for manufacturing cement plates reinforced with fibrillated polymeric films | |
| US20210129378A1 (en) | Systems and methods for manufacture of fiber cement panels having omnidirectional drainage plane | |
| CN115557743B (zh) | 单坯硅酸钙水泥板的生产方法 | |
| JPH1177650A (ja) | 繊維補強セメント板の製造方法 | |
| JPS582183B2 (ja) | 板状複合体 | |
| CN114407168A (zh) | 一种新型的硅酸钙板外墙板的制造加工工艺 | |
| US4629523A (en) | Process and apparatus for producing mineral fiber boards | |
| JP2669741B2 (ja) | セメント板材の製造方法 | |
| JPS603038B2 (ja) | 施釉陶磁板の製造方法 | |
| US1856570A (en) | Cement product | |
| US20100043956A1 (en) | Method for manufacturing fiber reinforced cement board | |
| JPH044990B2 (ja) | ||
| JP3290447B2 (ja) | 無石綿建築用セメント板及びその製造方法 | |
| JPH03120007A (ja) | 無機質板材の製造方法 | |
| JPH0250844B2 (ja) | ||
| JPS6270004A (ja) | 建築用板の製造方法 | |
| JP3463541B2 (ja) | 無機質板の製造方法 | |
| JPS63227889A (ja) | 凹凸模様を有する無機質繊維補強板の抄造方法 | |
| GB2041823A (en) | Improvements in and Relating to the Manufacture of Fibre Reinforced Products | |
| JPH09193120A (ja) | 無機質板の製造方法 | |
| JPH021108B2 (ja) | ||
| JPH11114928A (ja) | 繊維補強セメント板の模様付け方法 | |
| JPH1199509A (ja) | 化粧セメント板の製造方法 |