JPS581994Y2 - カドウセイハツネツタイ - Google Patents
カドウセイハツネツタイInfo
- Publication number
- JPS581994Y2 JPS581994Y2 JP1973076617U JP7661773U JPS581994Y2 JP S581994 Y2 JPS581994 Y2 JP S581994Y2 JP 1973076617 U JP1973076617 U JP 1973076617U JP 7661773 U JP7661773 U JP 7661773U JP S581994 Y2 JPS581994 Y2 JP S581994Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- wire
- flexible heating
- low
- resistance wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は可撓性発熱体の考案に係り、その製作が頗る容
易で、しかも適切な低温部を低コストに形成し得るよう
にし、又該低温部において屈曲癖の残らない好ましい可
撓性を確保したものである。
易で、しかも適切な低温部を低コストに形成し得るよう
にし、又該低温部において屈曲癖の残らない好ましい可
撓性を確保したものである。
可撓性を有する発熱体において安定した温度分布を有す
るものを得る手法の1つとして硝子繊維のような無機質
絶縁性繊維の芯材周面に発熱性抵抗線をスパイラル状且
つ略等間隔に捲きつげたものを用いることが行われてい
る。
るものを得る手法の1つとして硝子繊維のような無機質
絶縁性繊維の芯材周面に発熱性抵抗線をスパイラル状且
つ略等間隔に捲きつげたものを用いることが行われてい
る。
即ちこのような構成によるときはその組織上可撓性が充
分に得られるだけでなく、捲きつげられた発熱性抵抗線
は緩解化しようとする繊維芯材に対して捲着によって喰
込み、それなりの結合関係が得られることとなって、全
体としての繊維芯材に準じた撓曲作用即ち一度屈曲させ
ても屈曲癖の殆んど残らない撓曲作用にも拘わらずその
スパイラル間隔が常に略一定状態を維持することとなっ
て該発熱性抵抗線による発熱の温度分布も略一定の安定
したものとして得ることができる。
分に得られるだけでなく、捲きつげられた発熱性抵抗線
は緩解化しようとする繊維芯材に対して捲着によって喰
込み、それなりの結合関係が得られることとなって、全
体としての繊維芯材に準じた撓曲作用即ち一度屈曲させ
ても屈曲癖の殆んど残らない撓曲作用にも拘わらずその
スパイラル間隔が常に略一定状態を維持することとなっ
て該発熱性抵抗線による発熱の温度分布も略一定の安定
したものとして得ることができる。
ところでこのような可撓性発熱体を例えば冷蔵機構の霜
とり用ヒータなどのように所要の機体内に装備するに当
ってはその両端部の取付部乃至接続部の如きにおいて低
温部を形成することが好ましく、それによって必要・な
部分には所要の発熱が得られるに拘わらず、機体への取
付部又は引出部その他においては常温状態たらしめるこ
とかできる。
とり用ヒータなどのように所要の機体内に装備するに当
ってはその両端部の取付部乃至接続部の如きにおいて低
温部を形成することが好ましく、それによって必要・な
部分には所要の発熱が得られるに拘わらず、機体への取
付部又は引出部その他においては常温状態たらしめるこ
とかできる。
そこで斯様な低温部を得るために従来からそれなりの工
夫がなされているが、必ずしも適切な低温部を得ること
ができず、特に一部に導電性スリーブなどを用いること
も提案されているが上記のように可撓性の発熱体を斯か
るスリーブ中に挿入する操作が困難でその製作が容易で
なく、又斯うしてスリーブなどで被覆させたものは該部
分の可撓性が著しく失かれるので利用上難点がある等の
欠点を有する。
夫がなされているが、必ずしも適切な低温部を得ること
ができず、特に一部に導電性スリーブなどを用いること
も提案されているが上記のように可撓性の発熱体を斯か
るスリーブ中に挿入する操作が困難でその製作が容易で
なく、又斯うしてスリーブなどで被覆させたものは該部
分の可撓性が著しく失かれるので利用上難点がある等の
欠点を有する。
本考案は前記したような従来のものの不利、欠点を除去
するように研究して考案されたものであって、これが実
施態様を添附図面に示すものについて説明すると、硝子
繊維のような無機質絶縁性繊維材を引揃えた芯材1の周
面にニクロム線その他の発熱抵抗線2を図示のようにス
パイラル状且つ略等間隔を採らしめて捲きつげることに
より得られた可撓性発熱体6において、その両端部の如
き低温たることを必要とする部分に細い導線3をその軸
方向にそわしめ前記発熱抵抗線2に交叉させて添設し、
該導線3の先端部には環状止着部4を設げて緊締定着せ
しめ、このものの外面に第2図に示すように石綿、硝子
繊維その他の無機質絶縁繊維材その他によって形成され
た絶縁被覆装5を形成して成るものである。
するように研究して考案されたものであって、これが実
施態様を添附図面に示すものについて説明すると、硝子
繊維のような無機質絶縁性繊維材を引揃えた芯材1の周
面にニクロム線その他の発熱抵抗線2を図示のようにス
パイラル状且つ略等間隔を採らしめて捲きつげることに
より得られた可撓性発熱体6において、その両端部の如
き低温たることを必要とする部分に細い導線3をその軸
方向にそわしめ前記発熱抵抗線2に交叉させて添設し、
該導線3の先端部には環状止着部4を設げて緊締定着せ
しめ、このものの外面に第2図に示すように石綿、硝子
繊維その他の無機質絶縁繊維材その他によって形成され
た絶縁被覆装5を形成して成るものである。
導線3としては断面円形のものより細いテープ状のもの
が好ましいことは固よりで、このようなテープ状のもの
の場合においては前記環状止着部をテープ状導線と一体
に形成する。
が好ましいことは固よりで、このようなテープ状のもの
の場合においては前記環状止着部をテープ状導線と一体
に形成する。
上記したような本考案のものによるときは可撓性発熱体
6の低温を必要とする部分に該可撓性発熱体6の軸方向
にそって導線3を添設し止着部4で定着して絶縁被覆材
層5を施すだけのものであるから可撓性発熱体6の一部
を通孔導電部材中に挿通するような煩雑な工程を完全に
省略しその製作は極めて簡易且つ的確になされ得て従来
の単なる絶縁被覆導線体製造の場合と殆んど同様に量産
し得るものであり、しかも低温部形成のために必要とさ
れる資材は実質的に単なる1本の細い導線3で足りるの
で頗る低コストであり、又単にこの細い導線3が添着さ
れ止着部4で定着されているだけであるからこの低温部
において発熱部と同等な屈曲癖の残らない可読性を得し
めると共に導線が略安定状態で可撓性発熱体6に接合せ
しめられて上記したような作用を有効に発揮せしめるこ
とができ、従ってこの種可撓性発熱体の波設利用上機体
などに形成された細孔や細隙等に円滑に追随した挿通が
可能であって頗る好都合であり、前記した冷蔵庫の霜と
り用ヒータその他の常温状態のケース内において目的の
発熱を得しめる各種機器に対する利用上好ましい低温部
つきの可撓性発熱体を量産的且つ低床に製作し提供する
ことができるものであるから工業的にその効果の大きい
考案である。
6の低温を必要とする部分に該可撓性発熱体6の軸方向
にそって導線3を添設し止着部4で定着して絶縁被覆材
層5を施すだけのものであるから可撓性発熱体6の一部
を通孔導電部材中に挿通するような煩雑な工程を完全に
省略しその製作は極めて簡易且つ的確になされ得て従来
の単なる絶縁被覆導線体製造の場合と殆んど同様に量産
し得るものであり、しかも低温部形成のために必要とさ
れる資材は実質的に単なる1本の細い導線3で足りるの
で頗る低コストであり、又単にこの細い導線3が添着さ
れ止着部4で定着されているだけであるからこの低温部
において発熱部と同等な屈曲癖の残らない可読性を得し
めると共に導線が略安定状態で可撓性発熱体6に接合せ
しめられて上記したような作用を有効に発揮せしめるこ
とができ、従ってこの種可撓性発熱体の波設利用上機体
などに形成された細孔や細隙等に円滑に追随した挿通が
可能であって頗る好都合であり、前記した冷蔵庫の霜と
り用ヒータその他の常温状態のケース内において目的の
発熱を得しめる各種機器に対する利用上好ましい低温部
つきの可撓性発熱体を量産的且つ低床に製作し提供する
ことができるものであるから工業的にその効果の大きい
考案である。
図面は本考案の実施態様を示すものであって、第1図は
可撓性発熱体に導線を添設した状態の側面図、第2図は
本案品の絶縁性被覆材を適宜に剥離した状態を示す側面
図である。 然してこれらの図面において、1は芯材、2は発熱抵抗
線、3は導線、4は止着部、5は絶縁性被覆材、6は可
撓性発熱体を示すものである。
可撓性発熱体に導線を添設した状態の側面図、第2図は
本案品の絶縁性被覆材を適宜に剥離した状態を示す側面
図である。 然してこれらの図面において、1は芯材、2は発熱抵抗
線、3は導線、4は止着部、5は絶縁性被覆材、6は可
撓性発熱体を示すものである。
Claims (1)
- 無機質絶縁性繊維による芯材の周面に発熱抵抗線をスパ
イラル状に捲きつげて形成した可撓性発熱体において、
上記可撓性発熱体の外面に導線を前記発熱抵抗線に交叉
させて添設し、その外周を絶縁性被覆材により覆装して
上記導線と発熱抵抗線を接合させ、止着部で定着させた
低温部を形成して成る可撓性発熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1973076617U JPS581994Y2 (ja) | 1973-06-29 | 1973-06-29 | カドウセイハツネツタイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1973076617U JPS581994Y2 (ja) | 1973-06-29 | 1973-06-29 | カドウセイハツネツタイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5025141U JPS5025141U (ja) | 1975-03-22 |
| JPS581994Y2 true JPS581994Y2 (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=28250761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1973076617U Expired JPS581994Y2 (ja) | 1973-06-29 | 1973-06-29 | カドウセイハツネツタイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581994Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4531092Y1 (ja) * | 1966-09-24 | 1970-11-28 |
-
1973
- 1973-06-29 JP JP1973076617U patent/JPS581994Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5025141U (ja) | 1975-03-22 |
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