JPS5820653B2 - フンタイノゾウリユウホウ - Google Patents

フンタイノゾウリユウホウ

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JPS5820653B2
JPS5820653B2 JP50015898A JP1589875A JPS5820653B2 JP S5820653 B2 JPS5820653 B2 JP S5820653B2 JP 50015898 A JP50015898 A JP 50015898A JP 1589875 A JP1589875 A JP 1589875A JP S5820653 B2 JPS5820653 B2 JP S5820653B2
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JP
Japan
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powder
granules
granulated
mixture
sugar
Prior art date
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Expired
Application number
JP50015898A
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English (en)
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JPS5190979A (ja
Inventor
山本節雄
本田真樹
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KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd filed Critical Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Glanulating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粉体を造粒するに際し糖および糖アルコールの
一種あるいは二種以上の混合物を融点以上に加熱して溶
融させたものと粉体とを混合した後に造粒することを特
徴とする粉体の造粒法に関する。
従来より粉末状の食品は、その飛散性、吸湿性を改善す
る目的で造粒化が試みられている。
特に小麦粉、澱粉などの穀粉および糊料を主成分とする
クリーム状のスープ粉末においては、その飛散性の改善
は勿論のことであるが、インスタント性を持たせる目的
で継粉にならず素早く分散溶解するような物性のものが
望まれている。
従来一般的に用いられてきた粉体の造粒化の手段として
は、粉体に適量(5〜20%程度)の水を加え、湿潤状
態にした後、造粒し、乾燥し、必要に応じて粉砕、篩分
けを行う方法がある。
しかし従来法は小麦粉、澱粉などの穀粉および糊料を主
成分とするものの造粒には好適な手段とはいえない。
すなわち、粒体の吸湿性を小さくするには、粒体を堅く
緻密な構造とする必要があるが、このようにすると継粉
が生じやすくなり溶解速度が遅くなり溶解性が悪くなる
また溶解性を良好ならしめるためには、柔い多孔性の構
造とする必要があるが、この方法では流動性、吸湿性が
改善されない。
かくのごとく、小麦粉、澱粉などの穀粉および糊料を主
成分とするものを良質な物性を持つ造粒品として効率よ
く製造することは極めて困難であるとされてきた。
本発明者らは、糖あるいは糖アルコールを用い粉体と混
合して造粒すれば、上記した従来法の欠点を解消でき、
良質な物性を持つ造粒品を得ることができることを見出
し本発明を完成するに至った。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明方法によれば、糖および糖アルコールの一種また
は二種以上の混合物を融点以上に加熱して溶融させ均質
な液体にしたものに、造粒目的の粉末を添加するか、あ
るいはこの逆に、造粒目的の粉末に、該溶融した糖およ
び糖アルコールを添加した後、この混合物を混練するこ
とにより粒状ないしは液状物となし、あるいは造粒機に
より造粒して粒状物とし、次いで該粒状物ないしは液状
1物を冷却し、必要に応じて該冷却物を目的とする粒径
に粉砕、篩分けを行う。
本発明に用いられる粉体としては、いかなる植物性、動
物性の粉体をも用いることができるが、好適な例として
は小麦粉、トウモロコシ粉、澱粉・などの穀粉、および
糊料を主成分とする食品、ビーフェキス、チキンエキス
等の天然抽出エキス、蛋白質加水分解物、香料や香辛料
を含む粉末、野菜の粉末、果物のフレーバー、有機酸な
どが挙げられる。
本発明方法は食品の造粒に用いた場合に特に優れた効果
を示すが、本発明方法により達成される良質な物性を要
求されるならばいかなる有機、無機の粉体にも応用でき
る。
本発明方法に使用する糖および糖アルコールとしては比
較的低温で加熱することにより簡単に溶融して液体とな
るとともに、常温放置あるいは冷却により速やかに凝結
し、硬い固体になるものが望ましい。
従って融点が80〜150℃の間にある糖および糖アル
コールが好ましい。
最も好ましくは、D−グルコース、D−フラクトース、
D−ソルビット、マルトース、D−キシロースなどが挙
げられる。
表1に好適に用いられる糖および糖アルコールの融点お
よび水に対する溶解性を示す。
表1に示した糖および糖アルコールは、いずれも親水性
基である水酸基を多≧有するため、緻密な構造の造粒品
でありながら水に対する溶解性が非常に優れたものとな
る。
本発明はこの原理を巧に応用したものである。
糖もしくは糖アルコールと粉体とは混合したのち、すぐ
に粒状にするが、糖もしくは糖アルコールの使用量は原
料粉体に対し5〜55%が好ましい。
糖および糖アルコールは造粒目的とする粉体の種類、性
質等によって種々選択できる、たとえば造粒目的とする
粉体がアミノ酸およびペプチドの如くアミン基を豊富に
含んでいる場合には還元基を含まないソルビット末を使
用することによってアミノカルボニル反応による褐変、
着色を防止するのがよい。
しかしアミノカルボニル反応または焙焼によって好まし
いフレーバー(クツキングフレーバー)を得ることを期
待する場合には還元基を含む糖を選ぶのがよい。
また、糖の種類を選ぶことによって甘味度を調節するこ
ともできる。
本発明方法においては、糖および糖アルコールに少量(
数%)の水または他の物質(たとえばクエン酸、リンゴ
酸、ショ糖、ソルビタンエステル、モノグリセライド、
硬化油など)を加えたり、または造粒目的の粉末に含ま
れる水分が加わることにより見掛の融点が下がり、比較
的低温で造粒操作を行うこともできる。
また造粒目的の粉末が水分を含んでいる場合は、本発明
方法における操作が乾燥を兼ねることも可能である。
また本発明方法は目的に応じて従来の造粒法と組合わせ
てより良好な粒体の製造に用いることも可能である。
本発明方法によって得られる工業上の利点として次の事
項が挙げられる。
■ 小麦粉、澱粉などの穀粉および糊料を主成分とする
粉体に応用したときは、粒体を熱湯で溶解するときの継
粉の発生を防止し、溶解速度、分散性を向上させる。
■ ビーフェキス、チキンエキス等の天然抽出エキス、
および蛋白質加水分解物などの吸湿性天然調味料を主成
分とする粉体の造粒に応用した場合は、表面積を減少す
る結果、きわめて吸湿性が少なく、固結防止能力の大き
い造粒品を得ることができる。
■ 香料、香辛料を含む粉末に応用した場合には、香気
成分の揮散を減少させ、経時的変化の少ない造粒品を得
ることができる。
■ 本発明方法によれば加水工程を省略することが可能
となり、再乾燥する必要がなく、また目的によっては乾
燥、焙焼工程をも兼ねることができる。
■ 本発明方法によって得られた造粒品は堅く緻密で、
機械適性のよい(砕れ難く、流動性がよい)ものである
次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例 1 容量1201の煮炊攪拌機のジャケット温度を130℃
に設定し、これに予め混合した下記組成のコーンクリー
ムスープドライミックス66kyを投入し、これにソル
ビット末14に9(液温130℃)を投入し約5分間混
練し粒状物を生成させる。
コーンクリームスープドライミックス組成粗製塩(粉砕
物65メツシュ全通)9.0%グルタミン酸ナトリウム
(粉砕物 65メツシュ全通)3.2% アルファー化馬鈴薯澱粉 9.0%脱脂
粉乳 9.0%スィート
コーンパウダー 47.0%エキス類
3.0%アルファー化
小麦粉 12.6%スパイス類
3.2%植物硬化油
4.0%計 10
0.0% 得られた粒状物をトレイに移しかえ、約5℃の冷風にて
1.5時間冷却する。
冷却した粒状物を16メツシユの篩に通す。
篩上を粉砕機にかけ粉砕後再び16メツシユの篩に通す
先の篩下と後の篩下を混ぜ、これを65メツシユの篩に
かげ、16〜65メツシユの造粒品約60に9を得た。
木造粗品と単なる混合品それぞれ20グを2001fL
lのビーカーに採取し、熱湯150m1を添加し、一定
速度(120r−p−m−)で20回攪拌した。
両者の溶解性、分散性を比較した結果造粒品は殆んど継
粉の発生が見られなかったのに対し、単なる混合品には
顕著に継粉が見られた。
実施例 2 容量1001の煮炊攪拌機のジャケット温度を130℃
に設定し、これにグルコース(結晶水1分子)25kg
を投入し、30分放置してグルコースを完全に溶融させ
る。
これにスィートコーンパウダー(水分4%)50kgを
投入し、約5分間混練し粒状物を生成させる。
この粒状物をトレイに移しかえ室温まで冷却する。
冷却した粒状物を粉砕し、篩分けし、16〜65メツシ
ユのスィートコーン・グルコース混合物の造粒品53k
gを得た。
木造粗品と単なる混合物各々151を200m1のビー
カーに採取し、熱湯を10072/l’添加し、一定速
度(12Or、p−m−)で20回攪拌した。
この場合造粒品には継粉は発生せず、溶解分散するが、
スィートコーンパウダーとグルコースとの単なる混合品
を用いたときには継粉が見られた。
実施例 3 容量1201の煮炊攪拌機のジャケット温度を140℃
に設定し、これにチキンエキスパウダー64kgを投入
し攪拌する。
このチキンエキスパウダーにあらかじ溶融しておいた液
温120℃のマルトース16kgを攪拌しながら添加し
、添加後約5分間混練し、粒状物を生成させる。
この粒状物をトレイに移しかえ、約5℃の冷風にて2時
間冷却する。
冷却した粒状物を粉砕、整粒して14〜65メツシユの
造粒品56kgを得た。
木造粗品とチキンエキスパウダー・マルトースの単なる
混合品とを相対湿度53.3%、25℃の外気条件のも
とで吸湿速度の比較を行った。
その結果は表2に示す通りで、造粒品の方がはるかに吸
湿性が少ないことがわかった。
実施例 4 容量1201のジャケット付混線機のジャケット温度1
60℃に設定し、これにD′−キシロース20に9を投
入し、40分放置しD−キシロースを完全に溶融させる
この溶融物に小麦粉〔薄力粉〕60に9を投入し約3分
間混練し粒状物を生成させる。
その後、ジャケット温度を110℃に設定し約10分間
混練する。
混練したものをトレイに移しかえ、約5℃の冷風にて1
時間冷却させ、粉砕、整粒して14〜65メツシユの造
粒品約50に9を得た。
小麦粉・キシロースの単なる混合物が生臭い小麦具がす
るのに対し、本造粒品は香ばしいクツキング臭を有して
いる。
実施例 5 容量1201の煮炊攪拌機のジャケット温度を130℃
に設定し、これにD−フラクトース12ゆを投入し、4
0分放置しD−フラクトースを完全に溶融させる。
この溶融物に下記の組成で配合し予備混合したオレンジ
フレーバープレミックス68kgを投入し、約5分間混
練し粒状物を生成させる。
オレンジフレーバープレミックス組成 孔 糖 59%アラビアガム
35% オレンジフレーバーオイル 6% 計 100% 得られた粒状物をトレイに移しかえ、約5℃の冷風にて
2時間冷却させる。
冷却した粒状物を粉砕、整粒して14〜65メツシユの
造粒品約60に9を得た。
本造粒品と単なる混合品を同一包材(ポリセロニウム袋
)に充填密封し、37℃に2ケ月間保存した。
この保存品の2%熱水溶液について香気の強さを比較し
たところ、造粒品には混合品に比べはるかに強い香気が
感じられた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粉体を造粒するに際し、粉体と、粉体に対し5〜5
    5%の糖および糖アルコールの一種あるい。 は二種以上の混合物を融点以上に加熱して溶融させたも
    のとを混合した後に造粒することを特徴とする粉体の造
    粒法。
JP50015898A 1975-02-08 1975-02-08 フンタイノゾウリユウホウ Expired JPS5820653B2 (ja)

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JP50015898A JPS5820653B2 (ja) 1975-02-08 1975-02-08 フンタイノゾウリユウホウ

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JPS5190979A JPS5190979A (ja) 1976-08-10
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ID=11901586

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JP50015898A Expired JPS5820653B2 (ja) 1975-02-08 1975-02-08 フンタイノゾウリユウホウ

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