JPS5820780B2 - セイケイヨウジユシガンシンセンイシ−トザイ ノ セイゾウホウホウ - Google Patents

セイケイヨウジユシガンシンセンイシ−トザイ ノ セイゾウホウホウ

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JPS5820780B2
JPS5820780B2 JP49013903A JP1390374A JPS5820780B2 JP S5820780 B2 JPS5820780 B2 JP S5820780B2 JP 49013903 A JP49013903 A JP 49013903A JP 1390374 A JP1390374 A JP 1390374A JP S5820780 B2 JPS5820780 B2 JP S5820780B2
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JP
Japan
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fiber sheet
separate film
short fibers
fibers
resin
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JP49013903A
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JPS50108371A (ja
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田中徹
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繊維強化プラスチック例えばFRP(ガラス繊
維強化プラスチック)成形品をプレス成形するときに成
形原料として使用される樹脂含浸繊維シート材を製造す
る方法に関するものである。
FRP成形方法の一つとして、硬化剤、内部離型剤、充
填材、着色剤などを配合した不飽和ポリエステル樹脂ま
たはエポキシ樹脂をガラス繊維に含浸させてなる粘着性
のない、取扱い容易な成形用シート材を用いてプレス成
形するSMC法(シートモールディングコンパウンド法
、sheetmoulding compound法)
がある。
この方法において成形原料として使用される樹脂含浸ガ
ラス繊維シート材2は、第1図に示すように2枚のセパ
レート用フィルム1,1の間にサンドインチ式に挾持さ
れた形で連続的に生産され、そしてロール状に巻取られ
て保存され、プレス成形直前に適当な大きさに切断され
両面のセパレート用フィルム1,1を剥離してプレス成
形機に供給される。
上記した樹脂含浸ガラス繊維シート材は、従来は、第2
図に示すように、ガラス繊維例えばガラスロービング3
をカッターロール4とゴムロール5との間隙を通して所
定長の短繊維ぎに切断し、コンベヤベルト6の上に乗っ
て進行するセパレートフィルム1(その上面には含浸用
樹脂液が既に塗布されている)上に落下させてガラス繊
維マットを形成し、該マットに含浸用樹脂液例えば不飽
和ポリエステル樹脂またはエポキシ樹脂を適宜の方法例
えば塗布、吹付けなどの方法により含浸させて製造して
いる。
かかる従来法で製造される樹脂含浸ガラス繊維シート2
は、それを構成するガラス短繊維ごの大部分は、第2図
に示すように、セパレートフィルム1の進行方向と平行
に配列される。
従って、これを成形原料として成形された製品の強度は
ガラス短繊維3′の配列方向に強いが配列方向に対し直
角方向には弱いという欠点がある。
本発明は、上記した従来法により製造される樹脂含浸繊
維シート材の欠点を解消し得る樹脂含浸ガラス繊維シー
ト材を製造する方法を提供するものであり、長繊維を切
断機により短繊維に切断し、該短繊維を所定速度で進行
するところの上面に含浸用樹脂液を塗布したセパレート
フィルム上に落下堆積させて繊維シート堆積層を形成し
、かくして得られた繊維シート堆積層に含浸用樹脂液を
含浸させ、更にその上面にセパレートフィルムを積層し
て成形用樹脂含浸繊維シート材を製造するに際して、上
記短繊維の約半数を切断機の下方に設置したところの上
記セパレートフィルムの進行方向に対して一定方向に往
復振動する傾斜方向板に当ててその方向を規制すること
により、セパレートフィルム上に形成される繊維シート
堆積層を構成する短繊維の約半数ずつを互にほぼ直交さ
せることを特徴とするものである。
以下、第3図以下の図面に基づき本発明の詳細な説明す
る。
第3図は本発明の方法においてガラスロービング3を切
断しセパレートフィルム1上に落下させる状態の一例を
説明するための斜視図である。
本発明の方法では、ガラスロービング3をカッターロー
ル4 (40,4□、43)とゴムロール5(51,5
□、53)との間隙を通し、カッターロール4で所定長
のガラス短繊維3□、3□、33に切断して、コンベヤ
ベルト6上に乗って進行するセパレートフィルム1(こ
のセパレートフィルムの上面には既に含浸用樹脂液例え
ば不飽和ポリエステル樹脂またはエポキシ樹脂が塗布さ
れている)上に落下させる。
カッターロール4およびゴムロール5は図に示すように
セパレートフィルム1の進行方向(矢印a)に所定間隔
をおいて3段に配列されている。
すなわち、先ずカッターロール4□、ゴムロール5、が
、次にカックロール4□、ゴムロール52が、最後にカ
ッターロール43、ゴムロール53が配列されている。
カッターロール4およびゴムロール5の配列の順序は上
記の通りでなくてもよく、−適宜順序をかえることがで
きる。
上記において、カッターロール43で切断されたガラス
短繊維33の長さはカッターロール4□または4□で切
断されたガラス短繊維3□または3□よりも遥かに短く
(以下超短繊維と呼称する)、製造される樹脂含浸ガラ
ス繊維シート材の厚さにほぼ等しいか或いはそれ以下の
長さに切断される。
カッターロール4、とカックロール4□で切断されるガ
ラス短繊維31と3□とはほぼ等しい長さに切断される
が、等しい長さでなくてもよい。
7(70,72,73)はカッターロール4およびゴム
ロール5の下方に配置された対向する一対の傾斜方向板
(ガラス短繊維30,3□およびガラス超短繊維33を
一定方向に向くように調節する板)であり、上端が開き
、下端が近接してスリットを形成している。
カッターロール4、の下方に設置された傾斜方向板7、
は省略することもできる。
そうすると、第2図の従来例で説明したように、カッタ
ーロール4□で切断された短繊維31はセパレートフィ
ルム1上にほぼ垂直に落下するが、このときセパレート
フィルム1は矢印a方向に所定速度で進行しているから
、殆どの短繊維3、は第2図に示すように、セパレート
フィルム1の進行方向にほぼ平行する方向に向いてセパ
レートフィルム1上に堆積する。
一方、カンタ−ロール4□の下方には、セパレートフィ
ルム1の進行方向に対して直角の傾斜方向板7□を設置
する。
なお、この傾斜方向板7□は適宜の駆動装置(図外)に
よりセパレートフィルム進行方向に対して直角方向すな
わち矢印す方向に往復振動させられる。
従って、カッターロール42で切断された短繊維32は
先ず方向板7□上に落下して、その殆どが方向板72の
往復振動作用によりセパレートフィルム進行方向に対し
てほぼ直角方向に方向規制されたのち、セパレートフィ
ルム上に落下するので、カッターロール4、で切断され
た短繊維3、とほぼ直交した状態でセパレートフィルム
1上に落下し、堆積される。
なお、第1発明においては、第3図に示したカッターロ
ール43、ゴムロール53、方向板73は不要である。
上記において説明したカッターロール4、および4□を
それぞれ複数個(それぞれ1個でもよい)交互に配置し
て、これらによりガラス長繊維3を短繊維31および3
□に切断し、短繊維3□を傾斜方向板7□により方向規
制することにより、第4図に示すように短繊維3□と3
□とが互にほぼ直交した状態で堆積された二次元配列の
ガラス繊維シート堆積層が得られる。
従って、このガラス繊維シート堆積層に樹脂を含浸させ
、その上にセパレートフィルム1を積層することにより
上下両面のセパレートフィルム1,1でサンドイッチ式
に挾持された成形用樹脂含浸繊維シート材が製造される
上記において説明した実施例においては、カッターロー
ル4、の下方に設置される方向板71を省略したが、こ
のカッターロール4、で切断された短繊維31の方向を
より一層セパレートフィルム1の進行方向に平行な方向
に正確に規制したいときは、カッターロール41の下方
に方向板7□を設置シ、この方向板71をセパレートフ
ィルム1の進行方向に平行な方向すなわち矢印C方向に
往復振動させることもできる。
このようにすることによって、短繊維3□は先ず方向板
7、に当り、方向板71の矢印C方向(セパレートフィ
ルム進行方向において前後に)の振動作用によりセパレ
ートフィルム進行方向にほぼ平行した方向に規制された
のち、セパレートフィルム1上に落下し、堆積される。
一方、カックロール42により切断された短繊維3□は
セパレートフィルム1の進行方向に対し直角方向に規制
され堆積されるので、第1発明と同様にして、互に直交
する短繊維31と32とにより構成された第4図に示す
二次元配列の短繊維シートよりなる成形用樹脂含浸繊維
シート材が製造される。
なお、この第2発明においては、対向する一対の傾斜方
向板7,7のそれぞれの下端によって成形されるスリッ
ト8、の幅間隔はカッターロール4□で切断される短繊
維3□の長さより稍大きい幅とする必要がある。
また、上記実施例においては、第3図に示したように、
対向する一対の傾斜方向板71,7□をカッターロール
4、の軸心方向に平行に配置したものについて説明した
が、これを第5図に示すように、カッターロール4□の
軸心方向に対して直角な方向に配置した複数個の方向板
70.71・・・・・・に変更することもできる。
これらの方向板70.γ1−・・・・・・の振動方向は
やはりセパレートフィルム1の進行方向に対して平行な
方向すなわち矢印C方向である。
しかしながら、この配置ではセパレートフィルム1の幅
方向に均一に短繊維3□を分散させるという点では、先
に説明したカッターロール4゜の軸心方向に方向板7□
を設置したものに劣る。
次に他の実施例について説明する。
上記のように、セパレートフィルム1上に互に直交する
短繊維3、および3□を堆積させると同時に、更にカッ
ターロール43により短繊維3、および3□よりもはる
かに短い長さ例えば目的とする繊維シート材の厚さより
も稍短い長さに切断された超短繊維33をセパレートフ
ィルム1上に落下させると、この超短繊維33はその長
さが極めて短いことと、セパレートフィルム1の表面に
は含浸用樹脂液が塗布されていることと相まって、セパ
レートフィルム1上にほぼ垂直な状態で落下し、短繊維
3□および32のそれぞれ直交した状態で堆積され、第
6図に示すような短繊維3□、32および超短繊維33
で構成された縦、横、垂直の三次元配列の繊維シート材
が得られる。
第3図において、この超短繊維33を方向板73(この
方向板73は方向板7□、72のように振動させる必要
はない)に当ててからセパレートフィルム1上に落下さ
せる状態を示しており、この方向板73の傾斜を方向板
7□、7□よりもきつくし、かつ、対向する一対の方向
板73,73の下端により形成されるスリット83の幅
を狭くすることにより、超短繊維33の垂直落下を一層
効果的にすることができるが、この方向板73を省略し
ても、超短繊維33はその長さが極めて短いので、その
大部分をセパレートフィルム1上に垂直に落下させるこ
とは可能である。
かくして得られた二次元または三次元配列の樹脂含浸ガ
ラス繊維シート材を成形原料として成形された製品は従
来方法によって得られた一次元配列のシート材を原料と
して成形された成形製品よりもはるかに強度的に優れて
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は情脂含浸ガラス繊維シート材の斜視図、第2図
は上記シート材の従来の製造方法を説明するための斜視
図、第3図は上記シート材の本発明による製造方法を説
明するための斜視図、第4図は本発明によって得られる
シート材のガラス繊維配列状態を示す模型図、第5図は
本発明の別実施例を示す斜視図、第6図は本発明の他の
別実施例の方法によって得られるシート材のガラス繊維
配列状態を示す模型図である。 1はセパレートフィルム、2は樹脂含浸ガラス繊維シー
ト材、3はガラス長繊維、3□、32,33はガラス短
繊維、4(41,4□、43)はカッターロール、5(
50,5□、53)はゴムロール、6はコンベヤベルl
−1?(7□、7□、73)は傾斜方向板、81,83
は方向板7□、73の下端により成形されるスリットを
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 長繊維を切断機により短繊維に切断し、該短繊維を
    所定速度で進行するところの上面に含浸用樹脂液を塗布
    したバレートフィルム上に落下堆積させて繊維シート堆
    積層を形成し、かくして得られた繊維シート堆積層に含
    浸用樹脂液を含浸させ、更にその上面にセパレートフィ
    ルムを積層して成形用樹脂含浸繊維シート材を製造する
    方法において、上記短繊維の約半数を切断機の下方に設
    置したところの上記セパレートフィルムの進行方向に対
    して一定方向に往復振動する傾斜方向板に当ててその方
    向を規制することにより、セパレートフィルム上に形成
    される繊維シート堆積層を構成する短繊維の約半数ずつ
    を互にほぼ直交させることを特徴とする成形用樹脂含浸
    繊維シート材の製造方法。
JP49013903A 1974-02-01 1974-02-01 セイケイヨウジユシガンシンセンイシ−トザイ ノ セイゾウホウホウ Expired JPS5820780B2 (ja)

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JPS50108371A JPS50108371A (ja) 1975-08-26
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