JPS58209986A - 抗生物質ホスホノクロリンおよびその製造法 - Google Patents
抗生物質ホスホノクロリンおよびその製造法Info
- Publication number
- JPS58209986A JPS58209986A JP57090430A JP9043082A JPS58209986A JP S58209986 A JPS58209986 A JP S58209986A JP 57090430 A JP57090430 A JP 57090430A JP 9043082 A JP9043082 A JP 9043082A JP S58209986 A JPS58209986 A JP S58209986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absorption spectrum
- phosphonochlorin
- measured
- water
- fusarium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新抗生物質ホスホノクロリン(fos−fon
oahlorin )およびその製造法に関するもので
ある。
oahlorin )およびその製造法に関するもので
ある。
本発明者らは土壌分離糸状菌 5ANK15680株、
5ANK10182株、8ANK 102 B 2株お
よび5ANK10382株がダラム陽性およびダラム陰
性細菌に対して有効な新規抗生物質ホスホノクロリンを
生産することを見い出した。
5ANK10182株、8ANK 102 B 2株お
よび5ANK10382株がダラム陽性およびダラム陰
性細菌に対して有効な新規抗生物質ホスホノクロリンを
生産することを見い出した。
従ってホスホノクロリンはこれら細菌に起因−するヒト
、動物、又は植物の疾病の予防あるいは治療に用いられ
る。本発明においてはホスホノクロリンの薬理上許容し
うる塩も包含される。
、動物、又は植物の疾病の予防あるいは治療に用いられ
る。本発明においてはホスホノクロリンの薬理上許容し
うる塩も包含される。
このような塩としてはナトリウム、カリウムのようなア
ルカリ金属塩、カルシウム、マグネシウムのようなアル
カリ土類金属塩、アルミニウム塩などをあげることがで
きる。
ルカリ金属塩、カルシウム、マグネシウムのようなアル
カリ土類金属塩、アルミニウム塩などをあげることがで
きる。
ホスホノクロリンを生産する菌株の菌学的性状は次の通
9である。
9である。
1)タラロマイセス・フラバノ(Talaromyce
sflavus ) 5ANK 15680は本発明者
らにより滋賀県犬山郡多賀町で採取した土壌より分離さ
れた子のう菌である。
sflavus ) 5ANK 15680は本発明者
らにより滋賀県犬山郡多賀町で採取した土壌より分離さ
れた子のう菌である。
CYA培地上での生育は非常に良好で25℃、7日でコ
ロニーの径は33〜35間に達する。コ 。
ロニーの径は33〜35間に達する。コ 。
ロニー表面は羊毛状で淡橙黄色、裏面は灰黄色を呈する
。子のう果(Gymnothecia )を多数形成す
るが分生子の形成は少い。また、淡黄色の可溶性色素を
産生ずる。子のり果は黄色の菌糸網よシなシ球形で口孔
はなく、径200〜500μmである。子のり果原基は
太くて長い造のり器とそれに巻きついた細い造精器よシ
成る。造のり器の多くはこん棒状で長さ30〜200μ
m1径3〜5μmである。子のうはほぼ球形で無色、8
胞子性、その径は8〜13μmで消失性である。子のう
胞子は黄色、楕円形、3.5〜5.5 x 2.5〜3
.0μmで全体に刺を有する。
。子のう果(Gymnothecia )を多数形成す
るが分生子の形成は少い。また、淡黄色の可溶性色素を
産生ずる。子のり果は黄色の菌糸網よシなシ球形で口孔
はなく、径200〜500μmである。子のり果原基は
太くて長い造のり器とそれに巻きついた細い造精器よシ
成る。造のり器の多くはこん棒状で長さ30〜200μ
m1径3〜5μmである。子のうはほぼ球形で無色、8
胞子性、その径は8〜13μmで消失性である。子のう
胞子は黄色、楕円形、3.5〜5.5 x 2.5〜3
.0μmで全体に刺を有する。
分生子柄は滑面で基底菌糸層から発達し、20〜70
X 1.5〜2.0μmである。ベニシリは単輪生体ま
たは複輪生体である。メトレは2〜3本群生し、10〜
15X2〜2.3μmである。フイアライドはペン型で
メトレあた夛2〜5本輪生し、7.5〜15X2.O〜
2.5μm″′cある。分生子の多くは楕円形、2.0
〜4.OXl、5〜2.5μm1滑面で連鎖する。
X 1.5〜2.0μmである。ベニシリは単輪生体ま
たは複輪生体である。メトレは2〜3本群生し、10〜
15X2〜2.3μmである。フイアライドはペン型で
メトレあた夛2〜5本輪生し、7.5〜15X2.O〜
2.5μm″′cある。分生子の多くは楕円形、2.0
〜4.OXl、5〜2.5μm1滑面で連鎖する。
CYA培地上、37℃では25℃の場合よシ生育はやや
悪く、コロニーの径は32〜33隨である。子のう果の
形成は非常に少く、可溶性色素は産生じない。裏面は灰
黄色ないし橙褐色である。
悪く、コロニーの径は32〜33隨である。子のう果の
形成は非常に少く、可溶性色素は産生じない。裏面は灰
黄色ないし橙褐色である。
CYA培地上、5℃では胞子および分生子は発芽しない
。
。
MEA培地ではCYA培地上での場合に近似するが、子
のう果の形成はそれより良好であり、可溶性色素を産生
じない。
のう果の形成はそれより良好であり、可溶性色素を産生
じない。
025N培地では生育は極めて悪く、コロニーの径は7
日間で4〜5朋であり、分生子は形成するが、子のり果
は形成しない。
日間で4〜5朋であり、分生子は形成するが、子のり果
は形成しない。
上記の如き性状を有する菌株につき検索をした結果、J
、1.Pitt著、”’ The genulIPen
icllliumand its teleomorp
hia 5tates gupenlaillium
andTalaromycas”(1979年Acad
emic Press発行)に詳細に記載されているタ
ラロマイセス・フラバノの菌学的性状とよく一致した。
、1.Pitt著、”’ The genulIPen
icllliumand its teleomorp
hia 5tates gupenlaillium
andTalaromycas”(1979年Acad
emic Press発行)に詳細に記載されているタ
ラロマイセス・フラバノの菌学的性状とよく一致した。
従って、5ANK15680株をタラロマイセス・フラ
バノ(Talaromyces flavuII(K1
5cker ) 5tolk et Samson)と
同定した。尚、ここで用いた培地の組成、作製法は上記
文献に記載されている。
バノ(Talaromyces flavuII(K1
5cker ) 5tolk et Samson)と
同定した。尚、ここで用いた培地の組成、作製法は上記
文献に記載されている。
2)フザリウム・オキシスポラム(Fusarlurr
+oxysporum ) 5ANK 10182は秋
田県仙北郡田沢湖町で採取した土壌よシ分離された不完
全菌である。
+oxysporum ) 5ANK 10182は秋
田県仙北郡田沢湖町で採取した土壌よシ分離された不完
全菌である。
ポテト・シュークロース寒天培地(以下、PSAと略記
する)上における生育は良好で26℃、4日目でコロニ
ーの直径は4.5〜5.0cIrLに達する。コロニー
の中心部は淡紫色を呈し、周辺部はほぼ白色、ビロード
状、裏面はクリーム色である。完全世代は観察されない
が、大型分生子および小型分生子を多数形成する。
する)上における生育は良好で26℃、4日目でコロニ
ーの直径は4.5〜5.0cIrLに達する。コロニー
の中心部は淡紫色を呈し、周辺部はほぼ白色、ビロード
状、裏面はクリーム色である。完全世代は観察されない
が、大型分生子および小型分生子を多数形成する。
大型分生子は半透明で鎌形を示し、両側が絹まる。また
、しばしば一端または両端が内側にかぎ形に曲シ、2〜
6隔壁を有する。そのサイズは2隔壁を有するものは2
0〜28X4.5〜5.5μm、 3隔壁を有するもの
は25〜35 x 4.5〜5.0μmz4隔壁を有す
るものは25〜4084.5へ−5,5μms5隔壁を
有するものは35〜50X4.5〜5.5μms6隔壁
を有するものは40〜50X4.5〜5.5μmである
◎ 大型分生子柄は白糸上にメトレまたは面接フイアライド
を形成し、10〜30X3〜5μmでおる。
、しばしば一端または両端が内側にかぎ形に曲シ、2〜
6隔壁を有する。そのサイズは2隔壁を有するものは2
0〜28X4.5〜5.5μm、 3隔壁を有するもの
は25〜35 x 4.5〜5.0μmz4隔壁を有す
るものは25〜4084.5へ−5,5μms5隔壁を
有するものは35〜50X4.5〜5.5μms6隔壁
を有するものは40〜50X4.5〜5.5μmである
◎ 大型分生子柄は白糸上にメトレまたは面接フイアライド
を形成し、10〜30X3〜5μmでおる。
小型分生子は無色、長楕円形でやや湾曲するものもあり
、隔壁はなく、5〜10×3〜5μmで連鎖することは
ない。
、隔壁はなく、5〜10×3〜5μmで連鎖することは
ない。
小型分生子柄は気菌糸上に単純なフイアライドを形成し
5〜30x2.5〜4.5μmである。
5〜30x2.5〜4.5μmである。
厚膜胞子を多数形成し亜球形、平滑または粗面で8〜1
2μmである。厚膜胞子はほとんどは頂生じ通常は単生
であるが、まれに2〜3連鎖することがある。
2μmである。厚膜胞子はほとんどは頂生じ通常は単生
であるが、まれに2〜3連鎖することがある。
一方、37℃では生育しない。
上記の如き性状を有する菌株につき検索をした結果%
CIBooth著” The genus Fusar
ium“130〜154頁、1971年発行、Comm
onwealth Mycolo−gfcal In5
t1t、ute、 Key+ Englandに詳aU
C記載されているフザリウム・オキシスポラムの菌学的
性状とよく一致した。従って、5ANK10182株を
フザリウム・オキシスポラム(Fusariumoxy
sporum )と同定した。
CIBooth著” The genus Fusar
ium“130〜154頁、1971年発行、Comm
onwealth Mycolo−gfcal In5
t1t、ute、 Key+ Englandに詳aU
C記載されているフザリウム・オキシスポラムの菌学的
性状とよく一致した。従って、5ANK10182株を
フザリウム・オキシスポラム(Fusariumoxy
sporum )と同定した。
3)フザリウム・アペナセウム(Fusariumav
enaceum ) 9ANK 10282は東京都府
中市内で採取した柿の種よシ分離された不完全菌である
。
enaceum ) 9ANK 10282は東京都府
中市内で採取した柿の種よシ分離された不完全菌である
。
PSA上における生育は良好で26℃、4日目でコロニ
ーの直径は約5cIrLに達する。コロニーは淡赤紫色
を呈し、羊毛状で裏面は赤紫色である。中心部に大を分
生子をよく形成するが小型分生子の形成は全く見られな
い。
ーの直径は約5cIrLに達する。コロニーは淡赤紫色
を呈し、羊毛状で裏面は赤紫色である。中心部に大を分
生子をよく形成するが小型分生子の形成は全く見られな
い。
大型分生子は半透明で長紡錘形、先端が内側に湾曲し尖
頭状を呈するものが多く、3〜5(6)隔壁を有する。
頭状を呈するものが多く、3〜5(6)隔壁を有する。
そのサイズは3隔壁のものが28〜45X3.5〜4.
5μm、4隔壁のものが40〜50×4〜5μm、 5
隔壁を有するものが45〜63X4〜5μmである。
5μm、4隔壁のものが40〜50×4〜5μm、 5
隔壁を有するものが45〜63X4〜5μmである。
大型分生子柄はポリプラスチック型とフイア゛ライド型
があり、気菌糸から直接形成される場合と、太いプライ
マリ−分生子柄(径4.5〜7.0μm)の先に形成さ
れる場合がある。
があり、気菌糸から直接形成される場合と、太いプライ
マリ−分生子柄(径4.5〜7.0μm)の先に形成さ
れる場合がある。
厚膜胞子は形成されず、また、完全世代も形成されない
。
。
一方、37℃では生育しない。
上記の如き性状を有する菌株につき検索をした結果、
C,Booth著” The genus Fusar
lum ’ 91〜94頁、1971年発行、Corr
unonwealth MycologicalIns
titute+ Kew、 England に詳細
に記載されているフザリウム・アペナセウムの菌学的性
状とよく一致した。従って5ANK10282株をフザ
リウム・アペナセウム(Fugarium avena
aeum )と同定した。
C,Booth著” The genus Fusar
lum ’ 91〜94頁、1971年発行、Corr
unonwealth MycologicalIns
titute+ Kew、 England に詳細
に記載されているフザリウム・アペナセウムの菌学的性
状とよく一致した。従って5ANK10282株をフザ
リウム・アペナセウム(Fugarium avena
aeum )と同定した。
4)フザリウム・トリシンクタム(Fuaariumt
ricinctum ) 5ANK 10382は東京
都府中市内で採取した柿のへりよシ分離された不完全菌
である。
ricinctum ) 5ANK 10382は東京
都府中市内で採取した柿のへりよシ分離された不完全菌
である。
PSA上における生育は良好で26℃、4日目でコロニ
ーの直径は約4crrLに達する。コロニーは羊毛状で
中心部が淡紫赤色、周辺はほぼ白色、裏面は赤紫色であ
る。大型分生子は中心部に特に多数形成されるが、小型
分生子はごくわずかに形成されるのみでちる。
ーの直径は約4crrLに達する。コロニーは羊毛状で
中心部が淡紫赤色、周辺はほぼ白色、裏面は赤紫色であ
る。大型分生子は中心部に特に多数形成されるが、小型
分生子はごくわずかに形成されるのみでちる。
大型分生子は半透明、鎌形で(2)3〜4(5)個の隔
壁を有する。大きさは2隔壁を有するものが15〜25
X2.5〜4.5μms3隔壁を有するも゛のが20〜
25X2.5〜4.5μm、 4隔壁を有するものが2
6〜35x3.0〜4.5μms5隔壁を有するものが
26〜35X2,5〜4.5μmである・大型分生子柄
は菌糸上に直接またはメトレを形成したフイアライドか
らなり、10〜3o×3〜5μmである。
壁を有する。大きさは2隔壁を有するものが15〜25
X2.5〜4.5μms3隔壁を有するも゛のが20〜
25X2.5〜4.5μm、 4隔壁を有するものが2
6〜35x3.0〜4.5μms5隔壁を有するものが
26〜35X2,5〜4.5μmである・大型分生子柄
は菌糸上に直接またはメトレを形成したフイアライドか
らなり、10〜3o×3〜5μmである。
小型分生子は無色、平滑で連鎖することはなく7.5〜
15.Ox5.0〜7.5μmでほとんどが洋なし型で
あるが、楕円形ないしは亜球形のものも混存する。
15.Ox5.0〜7.5μmでほとんどが洋なし型で
あるが、楕円形ないしは亜球形のものも混存する。
小型分生子柄は菌糸上にフィアライドを形成し、5〜2
0X2.5〜4,5μmである。
0X2.5〜4,5μmである。
厚膜胞子も完全世代も観察されない。
一方、37℃では生育しない。
上記の如き性状を有する菌株につき検索をした結果、
C,Booth著@The genu@Fasarlu
m“83〜84頁、1971年発行、Commonws
alth MyeologlaalInlltitut
e+ Kew、 Englandに詳細に記載されてい
るフザリウム・トリシンクタムの菌学的性状とよく一致
した。従って、5ANK10382株をフザリウム3ト
リシンクタム(Fuaarium tricinetu
m )と同定した。
C,Booth著@The genu@Fasarlu
m“83〜84頁、1971年発行、Commonws
alth MyeologlaalInlltitut
e+ Kew、 Englandに詳細に記載されてい
るフザリウム・トリシンクタムの菌学的性状とよく一致
した。従って、5ANK10382株をフザリウム3ト
リシンクタム(Fuaarium tricinetu
m )と同定した。
そして5ANK15680株、5ANK10182株、
5ANK10282株および5ANK10382株は工
業技術院微生物工業技術研究所に寄託されておシその微
生物寄託番号はそれぞれ第6534号、第6535号、
第6536号および第6537号である。
5ANK10282株および5ANK10382株は工
業技術院微生物工業技術研究所に寄託されておシその微
生物寄託番号はそれぞれ第6534号、第6535号、
第6536号および第6537号である。
以上ホスホノクロリンの生産菌について説明したが、こ
れら菌類の諸性質は一定したものではなく自然的、人工
的に容易に変化することは周知の通シであ)本発明で使
用しうる菌株はタラロマイセス属またはフザリウム属に
属するホスホノクロリンを生産するすべての菌株を包含
するものである。
れら菌類の諸性質は一定したものではなく自然的、人工
的に容易に変化することは周知の通シであ)本発明で使
用しうる菌株はタラロマイセス属またはフザリウム属に
属するホスホノクロリンを生産するすべての菌株を包含
するものである。
更ニタラロマイセス・フラパスの不完全世代はペニシリ
ウム・ダングルディとして周知であシ、マたフザリウム
・アペナセウムの完全世代はジペレラ・アペナセアとし
て周知であるので、これらの菌株も当然ホスホノクロリ
ンを生産し得るものでアシ、本発明のホスホノクロリン
生産菌に含まれる。
ウム・ダングルディとして周知であシ、マたフザリウム
・アペナセウムの完全世代はジペレラ・アペナセアとし
て周知であるので、これらの菌株も当然ホスホノクロリ
ンを生産し得るものでアシ、本発明のホスホノクロリン
生産菌に含まれる。
本発明における培養は一般微生物における培養方法に準
じて行われ、液体培地中での振盪培養あるいは通気攪拌
培養によるのが好ましい。
じて行われ、液体培地中での振盪培養あるいは通気攪拌
培養によるのが好ましい。
培地成分としてはたとえば炭素源としてブドウ糖、マル
トース、シュクロース、マンニット、糖蜜、グリセリン
、デキストリン、゛澱粉、大豆油、綿実油などが、窒素
源としては大豆粉、落花生粉、綿実粉、カザミノ酸、フ
ァーマミン、魚粉、コーン・スチープ・リカー、ペグト
ン、肉エキス、イースト、イースト・エキス、硝酸ソー
ダ、硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウム等が又無機塩
として食塩、燐酸塩、炭酸カルシウム、微量金属塩など
が必要に応じて適宜添加される。液体培養に際してはシ
リコン油、植物油、界面活性剤等が消泡剤として適宜使
用される。培地の−は弱酸性ないし中性附近、培養温度
は20℃から30℃、特に24℃前後が好ましい。培養
の経過に伴って生産されるホスホノクロリンの力価の経
時的変化はプロテウス・ミラビリス(ProteulI
mirabilis ) 5ANK 70461を被検
菌としたべ一ノ4−ディスク(東洋科学産業に、に、製
、直径8 mrtc Th1ck )検定法により測定
した。通常120〜130時間の培養でホスホノクロリ
ンの生産量は最高値に達する。主として培養液中の液体
部分に存在するホスホノクロリンは、培養終了後菌体そ
の他の固型部分をけいそう土等を濾過助剤とする濾過操
作、あるいは遠lL?分離によって除去し、そのろ液あ
るいは上清中から抽出・精製される。ホスホノクロリン
はその物理化学的性状を利用することによυ、たとえば
吸着剤を用いて採取することができる。吸着剤としては
たとえば活性炭、あるいは吸着用樹脂であるアンバーラ
イトXAD−2、XAD−4。
トース、シュクロース、マンニット、糖蜜、グリセリン
、デキストリン、゛澱粉、大豆油、綿実油などが、窒素
源としては大豆粉、落花生粉、綿実粉、カザミノ酸、フ
ァーマミン、魚粉、コーン・スチープ・リカー、ペグト
ン、肉エキス、イースト、イースト・エキス、硝酸ソー
ダ、硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウム等が又無機塩
として食塩、燐酸塩、炭酸カルシウム、微量金属塩など
が必要に応じて適宜添加される。液体培養に際してはシ
リコン油、植物油、界面活性剤等が消泡剤として適宜使
用される。培地の−は弱酸性ないし中性附近、培養温度
は20℃から30℃、特に24℃前後が好ましい。培養
の経過に伴って生産されるホスホノクロリンの力価の経
時的変化はプロテウス・ミラビリス(ProteulI
mirabilis ) 5ANK 70461を被検
菌としたべ一ノ4−ディスク(東洋科学産業に、に、製
、直径8 mrtc Th1ck )検定法により測定
した。通常120〜130時間の培養でホスホノクロリ
ンの生産量は最高値に達する。主として培養液中の液体
部分に存在するホスホノクロリンは、培養終了後菌体そ
の他の固型部分をけいそう土等を濾過助剤とする濾過操
作、あるいは遠lL?分離によって除去し、そのろ液あ
るいは上清中から抽出・精製される。ホスホノクロリン
はその物理化学的性状を利用することによυ、たとえば
吸着剤を用いて採取することができる。吸着剤としては
たとえば活性炭、あるいは吸着用樹脂であるアンバーラ
イトXAD−2、XAD−4。
XAD−79(ローム・アンド・ハース社渠)やダイヤ
イオンHP 10.HP 20.HP 20AG、HP
50等(三菱化成工業(株)製)が使用されホスホノ
クロリンを含む液から上記の如き吸着剤の層を通過させ
て含まれる不純物を吸着させて取りのぞくか、ホスホノ
クロリンを吸着させた後、メタノール水、アセトン水、
n−ブタノール水などを用いて溶出する。酸性物質とし
て挙動することを利用して陰又は陽イオン交換体に吸脱
着させて精製することができる。陰イオン交換体として
はDEAE−セルロース(ブラウン社製)、DEAE−
セファデックス、QAE−セファデックス(ファルマシ
ア社製)、デュオライトA−2,A−2(ダイアモンド
・ジャムロック・ケミカル社製)、アンバーライト I
RA−68(ローム・771”・ハース社a) 、ダウ
エックス1x4゜21K(ダウ・ケミカル社製)等が利
用出来る。
イオンHP 10.HP 20.HP 20AG、HP
50等(三菱化成工業(株)製)が使用されホスホノ
クロリンを含む液から上記の如き吸着剤の層を通過させ
て含まれる不純物を吸着させて取りのぞくか、ホスホノ
クロリンを吸着させた後、メタノール水、アセトン水、
n−ブタノール水などを用いて溶出する。酸性物質とし
て挙動することを利用して陰又は陽イオン交換体に吸脱
着させて精製することができる。陰イオン交換体として
はDEAE−セルロース(ブラウン社製)、DEAE−
セファデックス、QAE−セファデックス(ファルマシ
ア社製)、デュオライトA−2,A−2(ダイアモンド
・ジャムロック・ケミカル社製)、アンバーライト I
RA−68(ローム・771”・ハース社a) 、ダウ
エックス1x4゜21K(ダウ・ケミカル社製)等が利
用出来る。
又、陽イオン交換体としてはアンバーライトIRC−5
0.ダウエックス50W等が利用出来る。
0.ダウエックス50W等が利用出来る。
また、上記のごとき酸性物質の性質を利用して、ジメチ
ル・ベンジル・セチル・アンモニウムクロライドの如き
4級アンモニウム塩を水と混合しない溶媒、たとえばジ
クロルメタン等に溶解しホスホノクロリンを水溶液から
4級アンモニウム塩として抽出する方法も用いられる。
ル・ベンジル・セチル・アンモニウムクロライドの如き
4級アンモニウム塩を水と混合しない溶媒、たとえばジ
クロルメタン等に溶解しホスホノクロリンを水溶液から
4級アンモニウム塩として抽出する方法も用いられる。
更にホスホノクロリンを精製するためにはアビセル(旭
化成工業(株)@製)などのセルロースあるいはセファ
デックスLH−20(ファルマシア社製)などを用いた
分配カラムクロマトグラフィーやシリカダル、アルミナ
、フロリジルのような担体を用いた吸着カラムクロマト
グラフィー、又は逆相用担体を用いた逆相カラムクロマ
トグラフィー、ホスホノクロリンと混在する不純物との
溶媒に対する分配率の差を利用した抽出法、あるいは向
流分配法などが有効な方法といえる。以上の精製手段を
単独あるいは適宜組み合せ、反復用いることによシホス
ホノクロリンを精製することができる。
化成工業(株)@製)などのセルロースあるいはセファ
デックスLH−20(ファルマシア社製)などを用いた
分配カラムクロマトグラフィーやシリカダル、アルミナ
、フロリジルのような担体を用いた吸着カラムクロマト
グラフィー、又は逆相用担体を用いた逆相カラムクロマ
トグラフィー、ホスホノクロリンと混在する不純物との
溶媒に対する分配率の差を利用した抽出法、あるいは向
流分配法などが有効な方法といえる。以上の精製手段を
単独あるいは適宜組み合せ、反復用いることによシホス
ホノクロリンを精製することができる。
そして、このようにして得られたホスホノクロリンは所
望によシ常法に従って薬理上許容しうる塩に変換するこ
とができる。
望によシ常法に従って薬理上許容しうる塩に変換するこ
とができる。
このようにして得られたホスホノクロリンは次の理化学
的性状を有する。
的性状を有する。
1)物質の性状:酸性、水溶性の無色油状物質2) 比
旋5’ef : Cα)j5o (C、0,56、水)
3)分子式:C2H404PCt(トリメチルシリル誘
導体の高分解能マススペクトル法によシ測定) 4)分子量:158()リメチルシリル誘導体のマスス
ペクトル法によシ測定) 5)紫外線吸収スペクトルニλmaX nm(”IJ水
溶液中で測定した紫外線吸収スペクトルは第1図に示し
た通p 276 nm(E:!=19.7)に極大吸収
を示す。
旋5’ef : Cα)j5o (C、0,56、水)
3)分子式:C2H404PCt(トリメチルシリル誘
導体の高分解能マススペクトル法によシ測定) 4)分子量:158()リメチルシリル誘導体のマスス
ペクトル法によシ測定) 5)紫外線吸収スペクトルニλmaX nm(”IJ水
溶液中で測定した紫外線吸収スペクトルは第1図に示し
た通p 276 nm(E:!=19.7)に極大吸収
を示す。
6)赤外線吸収スペクトルニジKBrcIrL−1ax
KBrディスクで測定したナトリウム塩の赤外線吸収ス
ペクトルは第2図に示す通シである。
ペクトルは第2図に示す通シである。
7)核磁気共鳴吸収スペクトル:δ:ppmDMSO−
d6中内部基準にTMS (中肉ラメチルシラン)を使
用して測定した核磁気共鳴吸収スペクトル(90MHz
)は第3図に示す通りである。
d6中内部基準にTMS (中肉ラメチルシラン)を使
用して測定した核磁気共鳴吸収スペクトル(90MHz
)は第3図に示す通りである。
8)溶解性二
水、メタノールに可溶、アセトン、クロロホルム、酢酸
エチルに不溶。
エチルに不溶。
9)呈色反応:
1%モリブデン酸アンモニウム溶液−50%硫酸、ヨー
ド、グ四モ・クレゾール・グリーンに陽性。
ド、グ四モ・クレゾール・グリーンに陽性。
10)薄層クロマトグラフィー:■(、値0.46吸着
剤;メルク社製シリカゲルグレート煮5715 Jlf[媒; 70%n−グロi4ノールー水11)抗
菌カニホスホノクロリンの種々の微生物に対する最小阻
止a度(MfC)は第1表に示す通りである。
剤;メルク社製シリカゲルグレート煮5715 Jlf[媒; 70%n−グロi4ノールー水11)抗
菌カニホスホノクロリンの種々の微生物に対する最小阻
止a度(MfC)は第1表に示す通りである。
ディフコ社製普通寒天培地を用いた寒天稀釈法で行い、
37℃、24時間培養後にそれぞれの微生物に対するM
fC値を測定した。
37℃、24時間培養後にそれぞれの微生物に対するM
fC値を測定した。
エツシエリヒア・コリー )200
)20ONIHJ JC−2 エツシエリヒア・コリー )200
6.25 A5 エツシエリヒア・コリー >200
6.25SANK 72875 クレブジ豊う・ニュウモニアエ >Zoo
)200PCI 602 クレブシェラ・ニュウモニアエ 200
6.25SANK 74975 シュードモナス・エルギノーザ )200
20ONCTC10490 エンテロバクタ−クロアカニ >200
200SANK 70163 シダラ・フレキシ不り 2a )200
3.L3ザルモネラ・エンテリティアイヌ
25 3.13セラチア・マル
セスセンス >200 100SAN
K 73060 プロテウス・プルがリス 6,25
1.56SANK 73266 プロテウス・ミラビリス 1.56
1.56SANK 70461 プロテウス・ミラビリス 1.56
3.13SANK 71873 プロテウス・レットゲリ 1603 100−20
0 200本グルコース−6−リン酸 上記の如きホスホノクロリンの特性を既知抗生物質の諸
性状と比較した結果新規抗生物質と判定された。
)20ONIHJ JC−2 エツシエリヒア・コリー )200
6.25 A5 エツシエリヒア・コリー >200
6.25SANK 72875 クレブジ豊う・ニュウモニアエ >Zoo
)200PCI 602 クレブシェラ・ニュウモニアエ 200
6.25SANK 74975 シュードモナス・エルギノーザ )200
20ONCTC10490 エンテロバクタ−クロアカニ >200
200SANK 70163 シダラ・フレキシ不り 2a )200
3.L3ザルモネラ・エンテリティアイヌ
25 3.13セラチア・マル
セスセンス >200 100SAN
K 73060 プロテウス・プルがリス 6,25
1.56SANK 73266 プロテウス・ミラビリス 1.56
1.56SANK 70461 プロテウス・ミラビリス 1.56
3.13SANK 71873 プロテウス・レットゲリ 1603 100−20
0 200本グルコース−6−リン酸 上記の如きホスホノクロリンの特性を既知抗生物質の諸
性状と比較した結果新規抗生物質と判定された。
1ノ
ホスホノクロリンはダラム陽性菌およびダラム陰性細菌
に起因する感染症、例えば敗血症、呼吸器感染症、尿路
感染症などに使用される。
に起因する感染症、例えば敗血症、呼吸器感染症、尿路
感染症などに使用される。
投与形態としては経口または非経口投与である。
経口投与としては、例えば錠剤、カプセル剤、散剤、顆
粒剤であシ、非経口投与としては例えば注射剤である。
粒剤であシ、非経口投与としては例えば注射剤である。
注射剤の調製時にはオートクレーブによる滅菌よシもミ
リポアフィルタ−などを用いて除菌するのが好ましい。
リポアフィルタ−などを用いて除菌するのが好ましい。
投与量は症状、年令、体重その他によシ異なるが、通常
成人に対して1日約200rny乃至2000111y
を1回または数回に分けて投与するのが好ましい。必要
に応じてこの投与量は更に増減できる。
成人に対して1日約200rny乃至2000111y
を1回または数回に分けて投与するのが好ましい。必要
に応じてこの投与量は更に増減できる。
次に実施例をあげて本発明を更に詳しく説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1゜
フデリウム・オキシスポラム 5ANK 10182株
をマツシュポテト2.5%、シュクロース2.(1、カ
ザミノ酸1,0%、リン酸−カリウム0.5 % 、硫
酸マグネシウム0.25%(滅菌前2無調整)からなる
培地80mを含む500d容三角フラスコ(ヘン付)1
0本に°それぞれ一白金耳ずつ接種し24℃で120時
間培養した。この培養涙液600 mlをダウエックス
l X 4 (cH3Coo−型)401n!!ツカラ
ムに吸着させた。カラムと2,5係酢酸で洗浄後、PH
5,0の2.5係酢酸・ピリジン緩衝液で溶出し活性分
画200’mlを得た。この活性分画を減圧下濃縮しp
[−13,0に調整後、アンバーライ) CG−50(
H”型)100mA’のカラムに吸着させ、水で展開し
活性分画45dを得た。得られた活性分画を種水酸化す
) IJウム水溶液で声7.0に調整後、凍結乾燥する
ことによ勺ホスホノクロリンフ m9を含む粗粉末55
■を得た。
をマツシュポテト2.5%、シュクロース2.(1、カ
ザミノ酸1,0%、リン酸−カリウム0.5 % 、硫
酸マグネシウム0.25%(滅菌前2無調整)からなる
培地80mを含む500d容三角フラスコ(ヘン付)1
0本に°それぞれ一白金耳ずつ接種し24℃で120時
間培養した。この培養涙液600 mlをダウエックス
l X 4 (cH3Coo−型)401n!!ツカラ
ムに吸着させた。カラムと2,5係酢酸で洗浄後、PH
5,0の2.5係酢酸・ピリジン緩衝液で溶出し活性分
画200’mlを得た。この活性分画を減圧下濃縮しp
[−13,0に調整後、アンバーライ) CG−50(
H”型)100mA’のカラムに吸着させ、水で展開し
活性分画45dを得た。得られた活性分画を種水酸化す
) IJウム水溶液で声7.0に調整後、凍結乾燥する
ことによ勺ホスホノクロリンフ m9を含む粗粉末55
■を得た。
実施例2゜
タラロマイセス・フラバノ 5ANK15680株をマ
ツシュボテ)2.5%、シュクロース2.0チ、カザミ
ノ酸1.0%、リン酸−カリウム0.5%、硫酸マグネ
シウム0.25チ(滅菌前2無調整)からなる培地80
Fnlを含む500d容三角フラスコ(ヘン付)10本
にそれぞれ一白金耳ずつ接種し、220rpmの回転振
盪培養機によシ24℃にて96時間培養した。この培養
液を同一の培地80rnlを含む500プ容三角フラス
コ(ヘン付)125本に5%接種し220 rpmの回
転振盪培養機によ#)24℃にて120時間培養した。
ツシュボテ)2.5%、シュクロース2.0チ、カザミ
ノ酸1.0%、リン酸−カリウム0.5%、硫酸マグネ
シウム0.25チ(滅菌前2無調整)からなる培地80
Fnlを含む500d容三角フラスコ(ヘン付)10本
にそれぞれ一白金耳ずつ接種し、220rpmの回転振
盪培養機によシ24℃にて96時間培養した。この培養
液を同一の培地80rnlを含む500プ容三角フラス
コ(ヘン付)125本に5%接種し220 rpmの回
転振盪培養機によ#)24℃にて120時間培養した。
得られた培養液を合わせ、セライトを加えて沖過し、p
液10!を得た。このろ液をクロマト用活性炭1にのカ
ラムを通過させ、通過液をダウエックス21 K (C
H3COO−型)600−〇カラムに吸着させた。カラ
ムを2.5%酢酸で洗浄後、pH5,0の2.5チ酢酸
−ピリジン緩衝液で溶出し活性分画約1700m/を得
た。この活性分画を減圧下で濃縮し、−酢酸・ピリジン
緩衝液を留去後ダウエックス50WX4(H+型)20
0mA’のカラムニ吸着すせ水で展開し、活性分画14
ONを得た。更にこの活性分画を減圧下濃縮しアンバー
ライトCG−50(H+型)400−〇カラムに吸着さ
せ水で展開し活性分画150m/4を得た。更に活性分
画を減圧下で濃縮し、ダウエックス50WX4(H+型
)1!のカラムに吸着させ水で展開し得られた活性分画
80罰を減圧下濃縮乾固してホスホノクロリン450■
を得た。
液10!を得た。このろ液をクロマト用活性炭1にのカ
ラムを通過させ、通過液をダウエックス21 K (C
H3COO−型)600−〇カラムに吸着させた。カラ
ムを2.5%酢酸で洗浄後、pH5,0の2.5チ酢酸
−ピリジン緩衝液で溶出し活性分画約1700m/を得
た。この活性分画を減圧下で濃縮し、−酢酸・ピリジン
緩衝液を留去後ダウエックス50WX4(H+型)20
0mA’のカラムニ吸着すせ水で展開し、活性分画14
ONを得た。更にこの活性分画を減圧下濃縮しアンバー
ライトCG−50(H+型)400−〇カラムに吸着さ
せ水で展開し活性分画150m/4を得た。更に活性分
画を減圧下で濃縮し、ダウエックス50WX4(H+型
)1!のカラムに吸着させ水で展開し得られた活性分画
80罰を減圧下濃縮乾固してホスホノクロリン450■
を得た。
実施例3゜
タラロマイセス・クラバス5ANK15680株を実施
例1と同様に培養し得られた培養涙液30jをダウエッ
クス21 K (CH,Coo−型)1.8Aに吸着せ
しめ、2.5係酢酸水で洗浄後、pl−15,Qの2.
5%酢酸・ピリジン緩衝液で溶出し活性分画として15
7を得た。この活性分画を減圧下濃縮して酢酸・ピリジ
ン緩衝液を留去した。500m/に濃縮しダウエックス
50Wx4(H+型)1000mlのカラムに吸着させ
、水て展開し活性分画327麻を得た。この活性分画を
減圧下濃縮しアンバーライトCG−50(H+型)10
00mIVのカラムに吸着後、水で展開し活性分画44
5dを得た。この活性分画を0.05M 、 pH5,
0のトリエチルアミン・酢酸緩衝液で緩衝化したDEA
E −セファデックスA−25150mA!のカラムに
吸着せしめpH5,0の0.05 Mから0.1Mのト
リエチルアミン・酢酸緩衝液で順次溶出し5にの活性分
画を得た。更にこの活性分画を減圧下で濃縮し、ダウエ
ックス50WX4 (H+型)1!のカラムに吸着させ
水で展開し活性分画300m1を得た。
例1と同様に培養し得られた培養涙液30jをダウエッ
クス21 K (CH,Coo−型)1.8Aに吸着せ
しめ、2.5係酢酸水で洗浄後、pl−15,Qの2.
5%酢酸・ピリジン緩衝液で溶出し活性分画として15
7を得た。この活性分画を減圧下濃縮して酢酸・ピリジ
ン緩衝液を留去した。500m/に濃縮しダウエックス
50Wx4(H+型)1000mlのカラムに吸着させ
、水て展開し活性分画327麻を得た。この活性分画を
減圧下濃縮しアンバーライトCG−50(H+型)10
00mIVのカラムに吸着後、水で展開し活性分画44
5dを得た。この活性分画を0.05M 、 pH5,
0のトリエチルアミン・酢酸緩衝液で緩衝化したDEA
E −セファデックスA−25150mA!のカラムに
吸着せしめpH5,0の0.05 Mから0.1Mのト
リエチルアミン・酢酸緩衝液で順次溶出し5にの活性分
画を得た。更にこの活性分画を減圧下で濃縮し、ダウエ
ックス50WX4 (H+型)1!のカラムに吸着させ
水で展開し活性分画300m1を得た。
更にこの活性分画を減圧下で濃縮し、アンバーライトC
G−50(H+型)1jのカラムに吸着させ水で溶出し
た。得られた活性分画420 mlを減圧下で濃縮乾固
して油状物1.41を得た。得られた油状物185m9
をメルク社製シリカダルプレートA5715(20X2
0m)10枚に吸着せしめ、70チn−グロパノールー
水で15cIrL展開させヨードによる呈色反応で一陽
性の部分をかき取り80循メタノール−水で溶出した。
G−50(H+型)1jのカラムに吸着させ水で溶出し
た。得られた活性分画420 mlを減圧下で濃縮乾固
して油状物1.41を得た。得られた油状物185m9
をメルク社製シリカダルプレートA5715(20X2
0m)10枚に吸着せしめ、70チn−グロパノールー
水で15cIrL展開させヨードによる呈色反応で一陽
性の部分をかき取り80循メタノール−水で溶出した。
溶出液を減圧下で濃縮してメタノールt−留去後、ダウ
エックス50WX4(H″−型)1iのカラ、ムに吸着
させ水で溶出を行いフラクション33〜38(分画10
m/)の活性分画60m1を集めた。この活性分画を/
25N NaOHでpH’t7.0に調整し、次いで減
圧下で濃縮し凍結乾燥を行って白色粉末のホスホノクロ
リンのナトリウム塩7L2mgを得た。
エックス50WX4(H″−型)1iのカラ、ムに吸着
させ水で溶出を行いフラクション33〜38(分画10
m/)の活性分画60m1を集めた。この活性分画を/
25N NaOHでpH’t7.0に調整し、次いで減
圧下で濃縮し凍結乾燥を行って白色粉末のホスホノクロ
リンのナトリウム塩7L2mgを得た。
第1図はホスホノクロリンの紫外線吸収スペクトルを示
す。図中、(1ンは0.01N塩酸水溶液、(2)はp
H7,Q、(3)は0.01N水散化ナトリウム水溶液
を示す。第2図は同物質の赤外線吸収スペクトルを示し
、第3図は同物質の核磁気共鳴吸収スペクトルを示す。 特許出願人 三共株式会社 代理人 弁理士樫 出庄治
す。図中、(1ンは0.01N塩酸水溶液、(2)はp
H7,Q、(3)は0.01N水散化ナトリウム水溶液
を示す。第2図は同物質の赤外線吸収スペクトルを示し
、第3図は同物質の核磁気共鳴吸収スペクトルを示す。 特許出願人 三共株式会社 代理人 弁理士樫 出庄治
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、抗生物質ホスホノクロリンおよびその薬理上許容さ
れる塩。ここにホスホノクロリンは下記の特性を有する
。 1)物質の性状:酸性、水溶性の無色油状物質 2)比旋光度:〔α発50(C,0,56,水)3)分
子式:C2H4o4Pct(トリメチルシリル誘導体の
高分解能マススペクトル法に より測定) 4)分子量:158()リメチルシリル誘導体のマスス
ペクトル法によシ測定) 5)紫外線吸収スペクトル:λmax nrn(”IQ
I+ )水溶液中で測定した紫外線吸収スペク トルは第1図に示した通シ276 nm (E t !
=19.7)に極大吸収を示す。 6)赤外線吸収スペクトルニジKB’crrt=ax KBrディスクで測定したナトリウム塩の赤外線吸収ス
ペクトルは第2図に示す通シである。 7)核磁気共鳴吸収スペクトル:δ:ppmDMSO−
d 6中肉部基準にTMS (テトラメチルシラン)を
使用して測定した核磁気共鳴吸収スペクトル(90MH
z)は第3図に示す通シである。 8)溶解性: 水、メタノールに可溶、アセトン、り。 ロロホルム、酢酸エチルに不溶。 9)呈色反応: 1qbモリブデン酸アンモニウム溶液−50% Tm
Wit 、ヨード、ブロモ・クレゾール・グリーンに陽
性。 10)薄層クロマトグラフィー:Rf値0.46吸着剤
;メルク社輿シリカrルプレー トA 5715 展開溶に; 70%n−プロノ臂ノールー水2、 タラ
ロマイセス属またはフザリウム属に属するホスホノクロ
リン生産菌を培養してその培養物よりホスホノクロリン
を採取することよl)なるホスホノクロリンの製造法。 ここにホスホノクロリンは次の理化学的性状を有する。 ■)物質の性状:酸性、水溶性の無色油状物質 2)比旋−i[: (α〕:50 (C、0,56、水
)3)分子式:C2■4o4PC6(トリメチル−7リ
ル誘導体の高分解能マススペクトル法に よシ測定) 4)分子iL:158(トリメチルシリル誘導体のマス
スペクトル法によシ測定) 5)紫外線吸収スペクトル:2m1lX nm(”1m
)水溶液中で測定した紫外線吸収スペク トルは第1図に示した通り276 nm(E::=19
.7)に極大吸収を示す。 6)赤外線吸収スペクトルニジKBrcTIL7tax KBrfイスクで測定したナトリウム塩の赤外線吸収ス
ペクトルは第2図に示す通りである。 7)核磁気共鳴吸収スペクトル:δSppmDMSO−
d 6中肉部基準にTMS (テトラメチルシラン)を
使用して測定した核磁気共鳴吸収スペクトル(90MH
z )は第3図に示す通シである。 8)溶解性二 水、メタノールに可溶、アセトン、ク ロロホルム、酢酸エチルに不溶。 9)呈色反応; 1%モリブデン酸アンモニウム溶液− 50係 硫酸、ヨード、ブロモ・クレゾール・グリーン
に陽性。 10)薄層クロマトグラフイーニRf値0.46吸着剤
:メルク社製シリカrルグレー ト朧5715 展開溶媒;70チn−ノロパノール−水3、 タラロマ
イセス属、またはフザリウム属に属するホスホノクロリ
ン生産菌がタラロマイセス・フラバノ 5ANK156
80株(倣工研菌寄第6534号)、フザリウム・オキ
シスポラム5ANK 10182株(微工研菌寄第65
35号)、フザリウム・アペナセウム 5ANK102
82株(微工研菌寄第6536号)およびフザリウム・
トリシンクタム 8ANK10382株(微工研菌寄第
6537号)である特許請求の範囲第2項記載の製造法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57090430A JPS58209986A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 抗生物質ホスホノクロリンおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57090430A JPS58209986A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 抗生物質ホスホノクロリンおよびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58209986A true JPS58209986A (ja) | 1983-12-07 |
| JPH0158197B2 JPH0158197B2 (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=13998387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57090430A Granted JPS58209986A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 抗生物質ホスホノクロリンおよびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58209986A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001066537A1 (en) * | 2000-03-06 | 2001-09-13 | The Kitasato Institute | Novel substance fki-0076 and process for producing the same |
-
1982
- 1982-05-27 JP JP57090430A patent/JPS58209986A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001066537A1 (en) * | 2000-03-06 | 2001-09-13 | The Kitasato Institute | Novel substance fki-0076 and process for producing the same |
| US6790968B1 (en) | 2000-03-06 | 2004-09-14 | The Kitasato Institute | Substance FKI-0076 and process for producing the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0158197B2 (ja) | 1989-12-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2860370B2 (ja) | 抗生物質bu―3608dおよびbu―3608e | |
| JP2863637B2 (ja) | 新規なアミノオリゴ糖誘導体およびその製造方法 | |
| JPS58209986A (ja) | 抗生物質ホスホノクロリンおよびその製造法 | |
| JP2768829B2 (ja) | 抗生物質 | |
| KR950013857B1 (ko) | 신규 항생물질 무레이도마이신 a, b, c 및 d 그의 제조 방법 및 치료학적 용도 | |
| JP2695225B2 (ja) | 新規物質uct−1003 | |
| JPH0637486B2 (ja) | 新規抗生物質フタレキシンおよびその製造法 | |
| JP2863934B2 (ja) | 抗生物質プラスバシン | |
| JPH05170784A (ja) | 抗真菌性物質be−29602 | |
| DE69902537T2 (de) | Eine verbindung, wf002, ein verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung | |
| JPS59120095A (ja) | 抗生物質オキシラペンチンおよびその製造法 | |
| JPS6113798B2 (ja) | ||
| JPH0446188A (ja) | 新規抗生物質pf1032b物質ならびにその製造法 | |
| JPS6332798B2 (ja) | ||
| WO1994012458A1 (fr) | Derive de saintopine | |
| JPH07109299A (ja) | 抗hiv物質ペスタヒビン及びその誘導体 | |
| JPH0432816B2 (ja) | ||
| JPH01139590A (ja) | 新規抗生物質sf2582a物質およびb物質ならびにそれらの製造法 | |
| JPH05255184A (ja) | 新規化合物イリシコリン酸aまたはb | |
| JPH03279379A (ja) | 新規化合物インダノナフトールaおよびb | |
| JPS5819679B2 (ja) | 新規抗生物質及びその製法 | |
| JPS5927898A (ja) | 新規抗生物質及びその製造法 | |
| JPH0251599B2 (ja) | ||
| JPH07291992A (ja) | 新規化合物b4317 | |
| JPS6046958B2 (ja) | 新抗生物質sf−2049物質およびその製造法 |