JPS58211448A - 化粧材の製造方法 - Google Patents
化粧材の製造方法Info
- Publication number
- JPS58211448A JPS58211448A JP57095153A JP9515382A JPS58211448A JP S58211448 A JPS58211448 A JP S58211448A JP 57095153 A JP57095153 A JP 57095153A JP 9515382 A JP9515382 A JP 9515382A JP S58211448 A JPS58211448 A JP S58211448A
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- JP
- Japan
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- paper
- resin
- electron beam
- film
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子線硬化型樹脂を用いた化粧板の製法に関す
るものである。
るものである。
従来より製造されているメラミン化粧板やジアリルフタ
レート化粧板は、含浸性を有する紙にメラミン樹脂等を
含浸させ、これを基板の上に重ねて高温高圧の条件で製
造している。その為、樹脂の含浸工程および加熱加圧工
程が必要となり、工程の多いこと、時間のかかることが
大きな問題点となっていた。
レート化粧板は、含浸性を有する紙にメラミン樹脂等を
含浸させ、これを基板の上に重ねて高温高圧の条件で製
造している。その為、樹脂の含浸工程および加熱加圧工
程が必要となり、工程の多いこと、時間のかかることが
大きな問題点となっていた。
そこで、含浸工程に代って紙の表面に樹脂を塗布して乾
燥したものを、接着剤を介して基板に貼着するという方
法が考えられたが、この方法では表面に塗布した樹脂が
紙の内部には完全に浸透しておらず、浸漬含浸の方法に
よって製造した化粧板に比較してその性能は劣るもので
あった。
燥したものを、接着剤を介して基板に貼着するという方
法が考えられたが、この方法では表面に塗布した樹脂が
紙の内部には完全に浸透しておらず、浸漬含浸の方法に
よって製造した化粧板に比較してその性能は劣るもので
あった。
本発明は以上のような点を改良すべくなされたものであ
って、紙の表面に塗布した樹脂を乾燥させる前にその上
に離型性フィルムを重ね、基板の上に載置してから加圧
することによって表面に塗布した樹脂を紙の内部に浸透
させろと共に紙の裏面に浸み出させ、これを接層剤とし
て基板と密着させるものであり、しかも塗布する樹脂と
して電子線硬化型樹脂を用いることによって高圧メラミ
ンと同等の表面性能を有する化粧板を製造するものであ
る。
って、紙の表面に塗布した樹脂を乾燥させる前にその上
に離型性フィルムを重ね、基板の上に載置してから加圧
することによって表面に塗布した樹脂を紙の内部に浸透
させろと共に紙の裏面に浸み出させ、これを接層剤とし
て基板と密着させるものであり、しかも塗布する樹脂と
して電子線硬化型樹脂を用いることによって高圧メラミ
ンと同等の表面性能を有する化粧板を製造するものであ
る。
以下図面に従って本発明の詳細な説明する。
まず第1図に示すように含浸性を有する紙(1)を用意
する。紙の表面には必要に応じて任意の模様(2)を施
すことができる。
する。紙の表面には必要に応じて任意の模様(2)を施
すことができる。
次に、第2図に示すように紙(1)の表面に電子線硬化
型樹脂(3)を塗布し、その上に電子線硬化型樹脂に対
して離型性を有するフィルム(4)を重ねる。
型樹脂(3)を塗布し、その上に電子線硬化型樹脂に対
して離型性を有するフィルム(4)を重ねる。
次いで第3図に示すように紙(1)の面を基材(5)に
向けて載置し、加圧ローラー(6)等の加圧装置を用い
て全体を加圧することによって、紙の表面に塗布された
電子線硬化型樹脂(3)を紙力内部および裏面にまで浸
透させる。この状態で離型性を有するフィルムの上から
電子線を照射することによって紙の表面および内部およ
び紙の裏面に存在する電子線硬化型樹脂を硬化させて樹
脂と紙と基材とを接着させ、次いで離型性フィルムを剥
離することによって、第4図に示すような化粧材(8)
が得られる。
向けて載置し、加圧ローラー(6)等の加圧装置を用い
て全体を加圧することによって、紙の表面に塗布された
電子線硬化型樹脂(3)を紙力内部および裏面にまで浸
透させる。この状態で離型性を有するフィルムの上から
電子線を照射することによって紙の表面および内部およ
び紙の裏面に存在する電子線硬化型樹脂を硬化させて樹
脂と紙と基材とを接着させ、次いで離型性フィルムを剥
離することによって、第4図に示すような化粧材(8)
が得られる。
次に本発明の構成要素を説明する。
含浸性を有する紙(1)としては、50〜120Mのチ
タン紙、30〜80楓゛の透明紙等が使用でき、その表
面に施される模様(2)は、木目模様、石目模様、その
他任意に選択できる。
タン紙、30〜80楓゛の透明紙等が使用でき、その表
面に施される模様(2)は、木目模様、石目模様、その
他任意に選択できる。
電子線硬化型樹脂(3)としては、ウレタン系、アクリ
ル系、アクリルウレタン系、エポキンアクリル系、不飽
和ポリエステル系、ジアリルフタレート系、等の樹脂の
モノマー、オリゴマー、プレポリマーより構成されるも
のが使用でき、電子線の照射によって短時間で硬化し、
しかも高圧メラミン化粧板のような硬い表面が得られろ
。
ル系、アクリルウレタン系、エポキンアクリル系、不飽
和ポリエステル系、ジアリルフタレート系、等の樹脂の
モノマー、オリゴマー、プレポリマーより構成されるも
のが使用でき、電子線の照射によって短時間で硬化し、
しかも高圧メラミン化粧板のような硬い表面が得られろ
。
離型性を有するフィルム(4)としてはポリエステル系
フィルム、ポリプロピレン系フィルム、等が用いられ、
透明不透明は問わない。又、その厚さも特に限定はない
。なお、得られろ化粧板の表面の光沢等は使用する離型
性を有するフィルム(4)の表面と同じになるので、該
フィルムの樹脂と接触する側の表面の光沢を任意に調節
することによって化粧材の表面状態をコントロールする
ことができる。
フィルム、ポリプロピレン系フィルム、等が用いられ、
透明不透明は問わない。又、その厚さも特に限定はない
。なお、得られろ化粧板の表面の光沢等は使用する離型
性を有するフィルム(4)の表面と同じになるので、該
フィルムの樹脂と接触する側の表面の光沢を任意に調節
することによって化粧材の表面状態をコントロールする
ことができる。
基材(5)としては、樹脂含浸紙、合成樹脂ソート、そ
の他のソート状物、あるいは合板、パーチクルボード、
突板、無機質板、金属板、その他の板状物、およびこれ
らを2種類以上組み合わせたものが使用できる。
の他のソート状物、あるいは合板、パーチクルボード、
突板、無機質板、金属板、その他の板状物、およびこれ
らを2種類以上組み合わせたものが使用できる。
加圧装置としては、図示した加圧ローラーの他に、1広
フ0レスイ艮、ユンFl/スヘルト状゛の市口尺殻貫等
も使用できるが、生産性の点を考慮すれば連続的に加圧
できるローラー状のものが好ましい。
フ0レスイ艮、ユンFl/スヘルト状゛の市口尺殻貫等
も使用できるが、生産性の点を考慮すれば連続的に加圧
できるローラー状のものが好ましい。
なお、紙の表面に塗布する樹脂は紙の表面に樹脂層を形
成して高圧メラミン化粧板と同等の表面性能を確保し、
紙の内部に浸透して紙間強度を向上させるとともに紙の
層を樹脂化し、更に紙の裏面に浸み出して基材との接着
剤としての役割を果たすものであるから、その塗布量は
多い方が良く、具体的には使用する紙の重量よりも多く
塗布することが有効である。
成して高圧メラミン化粧板と同等の表面性能を確保し、
紙の内部に浸透して紙間強度を向上させるとともに紙の
層を樹脂化し、更に紙の裏面に浸み出して基材との接着
剤としての役割を果たすものであるから、その塗布量は
多い方が良く、具体的には使用する紙の重量よりも多く
塗布することが有効である。
離型性を有するフィルムを用いる最大の理由は、電子線
硬化型樹脂が未硬化の状態でロール等で加圧するので樹
脂がロール等に付着するのを防ぐ為である。
硬化型樹脂が未硬化の状態でロール等で加圧するので樹
脂がロール等に付着するのを防ぐ為である。
以上のような本発明の方法によれば次のような数々の効
果が得られろ。
果が得られろ。
■従来のメラミン化粧板のような含浸工程や加熱加圧工
程が不要で、印刷、樹脂の塗布、フィルムの被覆、基材
上への載置と加圧、電子線の照射、フィルムの剥離の各
工程が連続的に行なえる。
程が不要で、印刷、樹脂の塗布、フィルムの被覆、基材
上への載置と加圧、電子線の照射、フィルムの剥離の各
工程が連続的に行なえる。
■紙の表面に塗布された樹脂が加圧によって紙の裏面に
浸み出し、接着剤として作用するので、新たに接着剤を
塗布する必要がない。
浸み出し、接着剤として作用するので、新たに接着剤を
塗布する必要がない。
■電子線硬化型樹脂を用いるので表面性能の良い化粧材
が得られ、しかも熱硬化型樹脂や紫外線硬化型樹脂のよ
うに硬化剤や増感剤を含んでいないので、樹脂の保存安
定性が良好である(実施例1) 重量80 g’dのチタン紙に木目模様を多色グラビア
印刷により設け、次に表面にアクリル系の電電子線硬化
型樹脂を150 g/揃ロールコート法により塗布し、
直ちに50μの厚さのポリエステルフィルムを表面に被
覆しながら合板と重ね、ニップロールによりニップし一
体化させろ。次にスキャニングタイプの電子線照射装置
により電子線照射を行ない、その後でポリエステルフィ
ルムを剥離することにより、高圧メラミン並の塗膜性能
を有する化粧材を得た。
が得られ、しかも熱硬化型樹脂や紫外線硬化型樹脂のよ
うに硬化剤や増感剤を含んでいないので、樹脂の保存安
定性が良好である(実施例1) 重量80 g’dのチタン紙に木目模様を多色グラビア
印刷により設け、次に表面にアクリル系の電電子線硬化
型樹脂を150 g/揃ロールコート法により塗布し、
直ちに50μの厚さのポリエステルフィルムを表面に被
覆しながら合板と重ね、ニップロールによりニップし一
体化させろ。次にスキャニングタイプの電子線照射装置
により電子線照射を行ない、その後でポリエステルフィ
ルムを剥離することにより、高圧メラミン並の塗膜性能
を有する化粧材を得た。
(実施例2)
木目柄を印刷した重量50g/弁の透明紙に電子線硬化
型エポキンアクリレート樹脂を100g〜塗布し、表面
に20μの厚さのポリエステルフィルムを重ね、基材と
して薄板状の突板単板シートを用いる他は実施例1と同
様の操作により高級突板状のエツジ材を得た。
型エポキンアクリレート樹脂を100g〜塗布し、表面
に20μの厚さのポリエステルフィルムを重ね、基材と
して薄板状の突板単板シートを用いる他は実施例1と同
様の操作により高級突板状のエツジ材を得た。
(実施例3)
重量30g/〆透明紙に50 glrlの電子線硬化型
アクリルウレタン樹脂を塗布し、基材として100μの
厚さの多色木目印刷模様を施した塩ビフイルム表面にウ
レタン樹脂をコートしたシートを用いる他は実施例1と
同様の操作により■カット性を有するキャビネット用高
級化粧フィルムを得た。
アクリルウレタン樹脂を塗布し、基材として100μの
厚さの多色木目印刷模様を施した塩ビフイルム表面にウ
レタン樹脂をコートしたシートを用いる他は実施例1と
同様の操作により■カット性を有するキャビネット用高
級化粧フィルムを得た。
本発明によって得られろ化粧材は、家具材、内装材、床
材、楽器類等、広範囲な用途に用いられろ。
材、楽器類等、広範囲な用途に用いられろ。
図面は本発明方法の一例を示す断面図であり、第1図は
紙、第2図は紙の表面に熱硬化型樹脂を塗布し離型性を
有するフィルムを重ねた状態、第3図は基材に重ねて加
圧している状態、第4図は得られた化粧材の各々断面図
を示す。 (1)・・・紙 (2)・・・模様(3)
・・・電子線硬化型樹脂 (4)・・・離型性を有す
るフィルム(5)・・・基材 (6)・
・・加圧ローラー(7)・・・紙の裏面に浸み出した樹
脂(8)・・・化粧材 特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴 木 和 夫
紙、第2図は紙の表面に熱硬化型樹脂を塗布し離型性を
有するフィルムを重ねた状態、第3図は基材に重ねて加
圧している状態、第4図は得られた化粧材の各々断面図
を示す。 (1)・・・紙 (2)・・・模様(3)
・・・電子線硬化型樹脂 (4)・・・離型性を有す
るフィルム(5)・・・基材 (6)・
・・加圧ローラー(7)・・・紙の裏面に浸み出した樹
脂(8)・・・化粧材 特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴 木 和 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 含浸性を有する紙の表面に電子線硬化型樹脂を塗布し、
その表面に電子線硬化型樹脂に対して離型性を有するフ
ィルムを重ねたものを任意の基材上に載置し、次いで加
圧することによって紙の表面に塗布された前記樹脂を紙
の裏面にまで達するように紙の内部に浸透させ、次いで
電子線を照射することによって紙の表面および内部およ
び裏面に存在する電子線硬化型樹脂を硬化させて樹脂と
性 紙と基材とを接着させ、次いで離型を有するフィルムを
剥離することを特徴とする化粧材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57095153A JPS58211448A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 化粧材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57095153A JPS58211448A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 化粧材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211448A true JPS58211448A (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=14129841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57095153A Pending JPS58211448A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 化粧材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211448A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6299147A (ja) * | 1985-09-21 | 1987-05-08 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 改善された表面特性を有する化粧パネルおよびその製造法 |
| JPS63260437A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | エバ−コ−ト株式会社 | シ−トの表面加工方法 |
| JPS63260436A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | エバ−コ−ト株式会社 | シ−トの表面加工方法 |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP57095153A patent/JPS58211448A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6299147A (ja) * | 1985-09-21 | 1987-05-08 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 改善された表面特性を有する化粧パネルおよびその製造法 |
| JPS63260437A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | エバ−コ−ト株式会社 | シ−トの表面加工方法 |
| JPS63260436A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | エバ−コ−ト株式会社 | シ−トの表面加工方法 |
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