JPS58215317A - ソケツトを備えた繊維強化合成樹脂製管体の製造方法 - Google Patents
ソケツトを備えた繊維強化合成樹脂製管体の製造方法Info
- Publication number
- JPS58215317A JPS58215317A JP57098654A JP9865482A JPS58215317A JP S58215317 A JPS58215317 A JP S58215317A JP 57098654 A JP57098654 A JP 57098654A JP 9865482 A JP9865482 A JP 9865482A JP S58215317 A JPS58215317 A JP S58215317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- tubular object
- synthetic resin
- mandrel
- reinforced synthetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ソケットを備えた繊維強化合成樹脂製管体の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
この種管体において、その開口部にソケットを設ける場
合には、予め成形された管体の開口部内周面に、外周面
に接着剤を塗布したソケットを嵌合し、次いで接着剤を
加熱硬化させるといった手法が採られているが、このよ
うな手法を用いると、管体とソケットとの接合作業が面
倒で、また管体とソケット間の接着剤を、その全体に亘
って均一に加熱硬化することができず、そのため硬化接
着剤層に熱応力が発生してソケットと管体間の接合強度
が経時的に低下するという不具合″がある一本発明は上
記に鑑み、管体をフィラメント巻きにより成形する際、
それとソケットとを接着剤を介して積層し、引続く管体
の加熱硬化時に前記接着剤を硬化させるようにして前記
不具合を除去した、前記管体の製造方法を提供すること
を目的とする。
合には、予め成形された管体の開口部内周面に、外周面
に接着剤を塗布したソケットを嵌合し、次いで接着剤を
加熱硬化させるといった手法が採られているが、このよ
うな手法を用いると、管体とソケットとの接合作業が面
倒で、また管体とソケット間の接着剤を、その全体に亘
って均一に加熱硬化することができず、そのため硬化接
着剤層に熱応力が発生してソケットと管体間の接合強度
が経時的に低下するという不具合″がある一本発明は上
記に鑑み、管体をフィラメント巻きにより成形する際、
それとソケットとを接着剤を介して積層し、引続く管体
の加熱硬化時に前記接着剤を硬化させるようにして前記
不具合を除去した、前記管体の製造方法を提供すること
を目的とする。
前記フィラメント巻きとは、樹脂被覆した連続強化材を
予め定められた方法でマンドレルに巻付ける、強化合成
樹脂製品の成形法であり、連続強化材としてはガラス、
金属2合成繊維等を単一フィラメント、線、ロービング
、糸、テープ等の形態にしたものが該当し、また被覆用
樹脂としてはポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、アクリ
ル樹脂等が該当する。
予め定められた方法でマンドレルに巻付ける、強化合成
樹脂製品の成形法であり、連続強化材としてはガラス、
金属2合成繊維等を単一フィラメント、線、ロービング
、糸、テープ等の形態にしたものが該当し、また被覆用
樹脂としてはポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、アクリ
ル樹脂等が該当する。
以下、図面により本発明の一実施例につし・て説明する
。
。
図示例は一回の製造サイクルで3本の管体を同時に製造
し得るようにしたもので、まず第2図に示すように円錐
台形をなし、内周面にスプライン1を削成された6個の
金属製ソケット2と、大径部端面の直径をソケット2の
小径部端面の直径より僅かに小さくした円錐台形をなす
、6個の金属製リング3を形成する。リング3の小径部
の外径は、その内径より僅かに太きく形成され、これに
よりリング3の小径部端面ば尖鋭になっている。
し得るようにしたもので、まず第2図に示すように円錐
台形をなし、内周面にスプライン1を削成された6個の
金属製ソケット2と、大径部端面の直径をソケット2の
小径部端面の直径より僅かに小さくした円錐台形をなす
、6個の金属製リング3を形成する。リング3の小径部
の外径は、その内径より僅かに太きく形成され、これに
よりリング3の小径部端面ば尖鋭になっている。
そして第1図(a)に示すようにマンドレル4の、1本
の管体の長さに相当する長さをもつ各領域A1〜A3に
おいて、一対のソケット2を、それらの大径部端面をそ
れぞれ各領H4〜、4.の両端に位tさせてマンドレル
4の外周面に嵌合し、また一対のり/グ3を、それらの
各大径部端面を各ソケット2の小径部端面にそれぞれ突
合せてマンドレル4の外周面に嵌合し、これにより各ソ
ケット2および各リング3を各領域A1−A3内に位置
決め固定する。
の管体の長さに相当する長さをもつ各領域A1〜A3に
おいて、一対のソケット2を、それらの大径部端面をそ
れぞれ各領H4〜、4.の両端に位tさせてマンドレル
4の外周面に嵌合し、また一対のり/グ3を、それらの
各大径部端面を各ソケット2の小径部端面にそれぞれ突
合せてマンドレル4の外周面に嵌合し、これにより各ソ
ケット2および各リング3を各領域A1−A3内に位置
決め固定する。
次いで、各ソケット2および各リング3の外周面に接着
剤を塗布し、第1図(15)に示すようにマンドレル4
を回転させて左側の領域A、における左端のソケット2
と右側の領域A3における右端のソケット2間において
、各ソケット2、各リング3およびマンドレル4の外周
面に、樹脂を被覆した連続強化材5を左右方向に往復動
させながらマンドレル4の軸線に対して45°に巻付け
る、45゜のフィラメント巻きを施して未硬化状態の、
二連の管体6を成形する。その後、二連の管体6を高温
下で硬化させると同時に接着剤を硬化させて管体6と各
ソケツ′ト2および各リング3とを接合する。この場合
、管体6の加熱硬化時接着剤を、その全体に亘って均一
に加熱し得るので、硬化接着剤層に熱応力の発生がなく
、またソケット2とリング3との外周面により形成され
る一連のテーパ面ζ管体6内周面とを接合す、るので、
接合面を広くして大きな接合力を得ることができる。
剤を塗布し、第1図(15)に示すようにマンドレル4
を回転させて左側の領域A、における左端のソケット2
と右側の領域A3における右端のソケット2間において
、各ソケット2、各リング3およびマンドレル4の外周
面に、樹脂を被覆した連続強化材5を左右方向に往復動
させながらマンドレル4の軸線に対して45°に巻付け
る、45゜のフィラメント巻きを施して未硬化状態の、
二連の管体6を成形する。その後、二連の管体6を高温
下で硬化させると同時に接着剤を硬化させて管体6と各
ソケツ′ト2および各リング3とを接合する。この場合
、管体6の加熱硬化時接着剤を、その全体に亘って均一
に加熱し得るので、硬化接着剤層に熱応力の発生がなく
、またソケット2とリング3との外周面により形成され
る一連のテーパ面ζ管体6内周面とを接合す、るので、
接合面を広くして大きな接合力を得ることができる。
上記工程を経て得られる二連の管体6よりマンドレル4
を引抜き、左側と中間の領域A、、A2間の境界部およ
び中間と右側の領域A2..43間の境界部を切断して
、二連の管体6を三等分し、また各切断面を研削して第
1図(C)に示す管体61を得る。このように1回の製
造サイクルで、3本或はそれ以上の管体61を同時に製
造するようにすると、生産性を大幅に向上させることが
できる。
を引抜き、左側と中間の領域A、、A2間の境界部およ
び中間と右側の領域A2..43間の境界部を切断して
、二連の管体6を三等分し、また各切断面を研削して第
1図(C)に示す管体61を得る。このように1回の製
造サイクルで、3本或はそれ以上の管体61を同時に製
造するようにすると、生産性を大幅に向上させることが
できる。
各管体6Iは、例えば車両用ドライブシャフトに用いら
れるもので、この場合には第3.第4図に示すように管
体67両端部に位置するソケット2のスプライン1に、
一対のスピンドル7の一端部外周面に形成されたスプラ
イン8をそれぞれ嵌合して、管体61と一対のスピンド
ル7とをスプライン結合するものである。
れるもので、この場合には第3.第4図に示すように管
体67両端部に位置するソケット2のスプライン1に、
一対のスピンドル7の一端部外周面に形成されたスプラ
イン8をそれぞれ嵌合して、管体61と一対のスピンド
ル7とをスプライン結合するものである。
キ記ドライブシャフトにおりては、一方のスピンドル7
より管体6、を介して他方のスピンドル7にトルク伝達
が行われるので、各ソケット2と管体61との接合部に
は大きな剪断力が作用する。
より管体6、を介して他方のスピンドル7にトルク伝達
が行われるので、各ソケット2と管体61との接合部に
は大きな剪断力が作用する。
この大きな剪断力に対して十分に対処するためには各ソ
ケット2と管体61との接合部に応力が集中するような
部分があってはならない。しかしながら、ソケット2の
内周面にはスプライン1が形成されて(・るので、その
ソケット2をマンドレル4の外周面に嵌合するとソケッ
ト2外周面とマンドレル4外周面との間にソケット2の
端面による段部が形成され、この状態でソケット2およ
びマンドレル4の外周面にフィラメント巻きを施した場
合にはソケット2の内端面が管体61の内筒面より突出
することになる。その結果、スピンドル7によるトルク
伝達の際ソケット2の内端面外周縁と管体6.内周面と
の接合部に応力が集中し、ソケット2が管体6.より剥
離するおそれがある。
ケット2と管体61との接合部に応力が集中するような
部分があってはならない。しかしながら、ソケット2の
内周面にはスプライン1が形成されて(・るので、その
ソケット2をマンドレル4の外周面に嵌合するとソケッ
ト2外周面とマンドレル4外周面との間にソケット2の
端面による段部が形成され、この状態でソケット2およ
びマンドレル4の外周面にフィラメント巻きを施した場
合にはソケット2の内端面が管体61の内筒面より突出
することになる。その結果、スピンドル7によるトルク
伝達の際ソケット2の内端面外周縁と管体6.内周面と
の接合部に応力が集中し、ソケット2が管体6.より剥
離するおそれがある。
前記実施し11においては、ソケット2の内端面外周縁
に管体61の内周面がリング3のテーバ状外周面を介し
て連続するので、ソケット2の内端面が管体6.の内周
面より突出することがなく、したがって管体6□とソケ
ット2との接合部における応力集中箇所を無くして両部
材2,6.の接合状態を長期瓦亘って維持することがで
きる。
に管体61の内周面がリング3のテーバ状外周面を介し
て連続するので、ソケット2の内端面が管体6.の内周
面より突出することがなく、したがって管体6□とソケ
ット2との接合部における応力集中箇所を無くして両部
材2,6.の接合状態を長期瓦亘って維持することがで
きる。
以上のように本発明によれば、マンドレルの外周面にソ
ケットを嵌合して位置決め固定する工程と;ソケットの
外周面に接着剤を塗布する工程と;ソケットおよびマン
ドレルの外周面にフィラメント巻きを施して未硬化の繊
維強化合成樹脂製管体を成形する工程と;管体を加熱硬
化させると同時に接着剤を硬化させてその管体とソケッ
トとを接合する工程と;よりソケットを備えた繊維強化
合成樹脂製管体を製造するので、管体とソケットとの接
合作業が容易となり、この糧管体の生産性を大幅に向上
させることができる。また管体の加熱硬化時接着剤を、
その全体に亘って均一に加熱し得るので硬化接着剤層に
熱応力が発生することがなく、シたがってソケットと管
体間の接合部における接合強度゛の経時的低下と−・う
不具合を防・1・、することがてきる。
ケットを嵌合して位置決め固定する工程と;ソケットの
外周面に接着剤を塗布する工程と;ソケットおよびマン
ドレルの外周面にフィラメント巻きを施して未硬化の繊
維強化合成樹脂製管体を成形する工程と;管体を加熱硬
化させると同時に接着剤を硬化させてその管体とソケッ
トとを接合する工程と;よりソケットを備えた繊維強化
合成樹脂製管体を製造するので、管体とソケットとの接
合作業が容易となり、この糧管体の生産性を大幅に向上
させることができる。また管体の加熱硬化時接着剤を、
その全体に亘って均一に加熱し得るので硬化接着剤層に
熱応力が発生することがなく、シたがってソケットと管
体間の接合部における接合強度゛の経時的低下と−・う
不具合を防・1・、することがてきる。
第1図(a)〜(C)は本発明の一実施例の工程説明図
、第2図はソケットとリングとの関係を示す斜視図、第
3.第4図は本発明により得られた繊維強化合成樹脂製
管体を用いた車両用ドライブシャフトを示し、第3図は
要部の縦断分解図、第4図は全体の斜視図で゛ある。 2・・・ソケット、4・・・マンドレル、5・・・連続
強化月、6.・・管体 特許出願人本田技研工業株式会社
、第2図はソケットとリングとの関係を示す斜視図、第
3.第4図は本発明により得られた繊維強化合成樹脂製
管体を用いた車両用ドライブシャフトを示し、第3図は
要部の縦断分解図、第4図は全体の斜視図で゛ある。 2・・・ソケット、4・・・マンドレル、5・・・連続
強化月、6.・・管体 特許出願人本田技研工業株式会社
Claims (1)
- マンドレルの外周面にソケットを嵌合して位置決め固定
する工程と:前記ソケットの外周面に接着剤を塗布する
工程と;前記ソケットおよび前記マンドレルの外周面に
フィラメント巻きを施して未硬化の繊維強化合成樹脂製
管体を成形する工程と;前記管体を加熱硬化させると同
時に前記接着剤を硬化させて該管体と前記ソケットとを
接合する工程と;よりなる、ソケットを備えた繊維強化
合成樹脂製管体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57098654A JPS58215317A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | ソケツトを備えた繊維強化合成樹脂製管体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57098654A JPS58215317A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | ソケツトを備えた繊維強化合成樹脂製管体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58215317A true JPS58215317A (ja) | 1983-12-14 |
| JPS6223659B2 JPS6223659B2 (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=14225490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57098654A Granted JPS58215317A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | ソケツトを備えた繊維強化合成樹脂製管体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58215317A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05130955A (ja) * | 1991-11-12 | 1993-05-28 | Akai Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539378U (ja) * | 1976-07-09 | 1978-01-26 | ||
| JPS5670917A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-13 | Nissan Motor Co Ltd | Manufacture of propeller shaft made of fiber-reinforced plastic |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP57098654A patent/JPS58215317A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539378U (ja) * | 1976-07-09 | 1978-01-26 | ||
| JPS5670917A (en) * | 1979-11-14 | 1981-06-13 | Nissan Motor Co Ltd | Manufacture of propeller shaft made of fiber-reinforced plastic |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6223659B2 (ja) | 1987-05-25 |
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