JPS58215539A - 溶湯の分析方法 - Google Patents
溶湯の分析方法Info
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- JPS58215539A JPS58215539A JP9962682A JP9962682A JPS58215539A JP S58215539 A JPS58215539 A JP S58215539A JP 9962682 A JP9962682 A JP 9962682A JP 9962682 A JP9962682 A JP 9962682A JP S58215539 A JPS58215539 A JP S58215539A
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- JP
- Japan
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- molten metal
- analysis
- time
- tip
- diameter
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/62—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light
- G01N21/66—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light electrically excited, e.g. electroluminescence
- G01N21/67—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light electrically excited, e.g. electroluminescence using electric arcs or discharges
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- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、浴銑或いは溶鋼(以下浴湯と称する)の成
分を迅速かつ十分な精度で分析することができる分析方
法に関する。
分を迅速かつ十分な精度で分析することができる分析方
法に関する。
例えば、高炉から出銑される浴銑の成分を逐一分析しそ
の分析データを精錬に反映でせることは、精錬精度の向
上並びに鋼の品質安定化の観点力1らきわめて重要なこ
とである。溶銑分析の結果を精錬に役立てるためには、
溶銑の迅速分析か必要である。
の分析データを精錬に反映でせることは、精錬精度の向
上並びに鋼の品質安定化の観点力1らきわめて重要なこ
とである。溶銑分析の結果を精錬に役立てるためには、
溶銑の迅速分析か必要である。
一般に、かかる溶銑等の分析には、以下のようガ方法が
採られる。すなわち、第1図(イ)に示す如く分析対象
たる樋(1)内を流れている浴湯(2)をス1−ンαカ
で汲み取って、同図(ロ)の金型(2)に鋳込む。
採られる。すなわち、第1図(イ)に示す如く分析対象
たる樋(1)内を流れている浴湯(2)をス1−ンαカ
で汲み取って、同図(ロ)の金型(2)に鋳込む。
固化後、金型(2)から鋳片(2)を取り出し、これを
同図(/うに示す砥石α□□□にて研削し、試料りとな
す。
同図(/うに示す砥石α□□□にて研削し、試料りとな
す。
次いでこの試料[F]を用いて、同図に)の螢光X線分
析、或いは発光分光分析を実施し、前記溶湯の分析結果
を得る、というものである。しかるに、このような方法
は、上記手順からも明らかなように工数が多く面倒でろ
シ、分析には少なくとも、10〜15分程度は必要で、
これは頭記した目的を伴う溶銑の分析法としては迅速性
に不満を残す。のみならず、最近では、とくにがかる溶
銑の分析作業の自動化の要望が高まっているが、上記従
来の分析手法では、自動化は設備的にみて殆んど不可能
というしかない。
析、或いは発光分光分析を実施し、前記溶湯の分析結果
を得る、というものである。しかるに、このような方法
は、上記手順からも明らかなように工数が多く面倒でろ
シ、分析には少なくとも、10〜15分程度は必要で、
これは頭記した目的を伴う溶銑の分析法としては迅速性
に不満を残す。のみならず、最近では、とくにがかる溶
銑の分析作業の自動化の要望が高まっているが、上記従
来の分析手法では、自動化は設備的にみて殆んど不可能
というしかない。
叙上に鑑み本発明は、溶湯分析作業の簡素化を通じて分
析所要時間を大巾に短縮でき、しかも精度的にも問題が
なく、加えて分析の自動化という点からも有利な溶湯の
分析方法の提供を目的とするものである。
析所要時間を大巾に短縮でき、しかも精度的にも問題が
なく、加えて分析の自動化という点からも有利な溶湯の
分析方法の提供を目的とするものである。
すなわち本発明は、分析しようとする溶湯中にサンプリ
ング用の丸鋼棒先端部を、その溶込みが生じない時間浸
漬させて、その丸棒鋼先端部に、少なくとも該先端面全
面を一様に覆うように溶湯を付着させ、この付着溶湯を
、固化後そのまま発光分光分析することを特徴とする溶
湯の分析方法、を要旨とする。
ング用の丸鋼棒先端部を、その溶込みが生じない時間浸
漬させて、その丸棒鋼先端部に、少なくとも該先端面全
面を一様に覆うように溶湯を付着させ、この付着溶湯を
、固化後そのまま発光分光分析することを特徴とする溶
湯の分析方法、を要旨とする。
以下、本発明の方法を図面を参照しながら具体的かつ詳
細に説明する。
細に説明する。
本発明の方法ではまず、第2図(イ)に示すように分析
しようとする溶湯、例えば高炉から出銑てれて樋(1ン
内を流れている溶銑(2)中に、サンプリング用の丸鋼
棒(以下、サンプリング棒と云う)(3)の先端部を浸
漬舌せ、これに溶湯を付着せしめて溶湯採取を行う。浸
漬に際しては、サンフ゛リング棒(3)が溶湯との接触
で溶けないようにする必要がろる。サン7”リング棒に
溶解があると、それが採取@湯成分に影響して、後述の
発光分光分析における分析精度が十分に確保できないか
らでるる。加えて更に、サン7”リング棒(3)への付
着溶湯(2)は、第3図(イ)に示す如く少なくともサ
ンプリング棒(3)の先端面(3)全面を一様に覆う半
円状の状態となるようにすることが重要でるる。すなわ
ち場合によっては、付着溶湯(2)が、第3図(ロ)に
示すように複数に分かれたような状態になることもある
が、これでは分析において安定した発光状態が得られず
、事実上分析は不可能である。
しようとする溶湯、例えば高炉から出銑てれて樋(1ン
内を流れている溶銑(2)中に、サンプリング用の丸鋼
棒(以下、サンプリング棒と云う)(3)の先端部を浸
漬舌せ、これに溶湯を付着せしめて溶湯採取を行う。浸
漬に際しては、サンフ゛リング棒(3)が溶湯との接触
で溶けないようにする必要がろる。サン7”リング棒に
溶解があると、それが採取@湯成分に影響して、後述の
発光分光分析における分析精度が十分に確保できないか
らでるる。加えて更に、サン7”リング棒(3)への付
着溶湯(2)は、第3図(イ)に示す如く少なくともサ
ンプリング棒(3)の先端面(3)全面を一様に覆う半
円状の状態となるようにすることが重要でるる。すなわ
ち場合によっては、付着溶湯(2)が、第3図(ロ)に
示すように複数に分かれたような状態になることもある
が、これでは分析において安定した発光状態が得られず
、事実上分析は不可能である。
この2つの条件のうち、まずサンフ゛リング棒の溶解を
規制する前者は、サンプリング用の浸漬時間の管理とそ
の形状の選択によって満たすことができる。すなわち、
サンプリング棒浸漬時の1各解発生の有無は浸漬時間が
短い程、またサンフ゛リング棒の径Q))が大きい程、
溶解が起りにくい。
規制する前者は、サンプリング用の浸漬時間の管理とそ
の形状の選択によって満たすことができる。すなわち、
サンプリング棒浸漬時の1各解発生の有無は浸漬時間が
短い程、またサンフ゛リング棒の径Q))が大きい程、
溶解が起りにくい。
溶解の発生がない限度の浸漬時間(以下、浸漬許容時間
と云う)とサンフ゛リング棒の径Q)との間には、径の
)が大きくなるにつれ上記許容時間も長くなる傾向が必
る。このような傾向を考慮して、径(ト)と浸漬時間(
1)とを決めることにより、浸漬時のサンプリング棒の
溶解を防ぐことができるのである。
と云う)とサンフ゛リング棒の径Q)との間には、径の
)が大きくなるにつれ上記許容時間も長くなる傾向が必
る。このような傾向を考慮して、径(ト)と浸漬時間(
1)とを決めることにより、浸漬時のサンプリング棒の
溶解を防ぐことができるのである。
他方、溶湯の付着に関する条件は、サンプリング棒の径
の)を適正化することによって満たすことが可能でろる
。浴湯付着の状態の良否は、サンプリング棒の径(至)
に依存するもので、径(D)が小さければ小でい程、第
3図((イ)に示した良好な付着状態が得られ易い。
の)を適正化することによって満たすことが可能でろる
。浴湯付着の状態の良否は、サンプリング棒の径(至)
に依存するもので、径(D)が小さければ小でい程、第
3図((イ)に示した良好な付着状態が得られ易い。
本発明の方法では、使用するサンプリング棒の径(ト)
、および浸漬時間(1)は、以上のような点を念頭にお
いて決められる。
、および浸漬時間(1)は、以上のような点を念頭にお
いて決められる。
サンプリング棒(3)の形状は、第3図に示したような
単なる棒状でも勿論よいが、第4図に示したような先細
りの形状とする方が有利である。すなわち、サンプリン
グ棒(3)の径については、該棒(3)の溶解を防止す
るという条件刀・らみれば、大きい方が有利であるが、
片や該棒(3)への溶湯の付着状態を良好にするという
条件を満たすことからすれば、全く逆のことが云えるわ
けである。そこで、第4図に示した先細り形状を採用す
れば、サン7゜リング棒の先′端径(D/)だけを十分
小さくとって発光分光分析に遺した溶湯付着状態を得る
ことを可能にし、しかも同時に先端部以外の径CDりを
大きくとって熱吸収を大ならしめることにより浸漬時の
溶解を有効に防ぐことができる。第5図((イ)、(ロ
)は、この先細シ形状のサンププリング棒(材質:5S
40)の上記先端径(D/)、先端部以外の径(DJお
よび浸漬時間(1)と溶湯付着状況、サンプリング棒の
溶解の有無との関係を例示したもので、これは本発明者
らの実験によるものである。図中、○:溶湯付着状況良
(第3図(イ)図示)並びに溶解発生なし、△:溶湯付
着状況不良(第3図:口)、その他)、×:溶解発生あ
り、全各示す。なお溶解の有無(徒、後述の発光を実施
し、その際測定可能な安定した発光状態が得られるか否
かによって判定した。
単なる棒状でも勿論よいが、第4図に示したような先細
りの形状とする方が有利である。すなわち、サンプリン
グ棒(3)の径については、該棒(3)の溶解を防止す
るという条件刀・らみれば、大きい方が有利であるが、
片や該棒(3)への溶湯の付着状態を良好にするという
条件を満たすことからすれば、全く逆のことが云えるわ
けである。そこで、第4図に示した先細り形状を採用す
れば、サン7゜リング棒の先′端径(D/)だけを十分
小さくとって発光分光分析に遺した溶湯付着状態を得る
ことを可能にし、しかも同時に先端部以外の径CDりを
大きくとって熱吸収を大ならしめることにより浸漬時の
溶解を有効に防ぐことができる。第5図((イ)、(ロ
)は、この先細シ形状のサンププリング棒(材質:5S
40)の上記先端径(D/)、先端部以外の径(DJお
よび浸漬時間(1)と溶湯付着状況、サンプリング棒の
溶解の有無との関係を例示したもので、これは本発明者
らの実験によるものである。図中、○:溶湯付着状況良
(第3図(イ)図示)並びに溶解発生なし、△:溶湯付
着状況不良(第3図:口)、その他)、×:溶解発生あ
り、全各示す。なお溶解の有無(徒、後述の発光を実施
し、その際測定可能な安定した発光状態が得られるか否
かによって判定した。
まず第5図((イ)は先端より103ff’に除く本体
部の径(DJ)を8Nで一定とし先端径CD/)と浸漬
時間(1)を種々変化式せた場合について示したもので
あるが、この条件では先端径(D/)が6N以内でない
と、溶湯付着の状態が第3図(イ)の好ましい状態とな
り得す、逆にこれが4ff未満では、溶解の発生が防ぎ
きれない。先端径(D/)が6〜4flの間では、浸漬
時間(1)を適正に選択しさえすれば、溶湯付着、溶解
発生の両面で満足のゆく結果が得られることが判った。
部の径(DJ)を8Nで一定とし先端径CD/)と浸漬
時間(1)を種々変化式せた場合について示したもので
あるが、この条件では先端径(D/)が6N以内でない
と、溶湯付着の状態が第3図(イ)の好ましい状態とな
り得す、逆にこれが4ff未満では、溶解の発生が防ぎ
きれない。先端径(D/)が6〜4flの間では、浸漬
時間(1)を適正に選択しさえすれば、溶湯付着、溶解
発生の両面で満足のゆく結果が得られることが判った。
第5図(ロ)は先端径CD/)を4闘で一定とし同上本
体部の径(D2)と浸漬時間(1)を種々に変えてみた
ときの実験結果であシ、この場合には本体部の径(D2
)が8ff以上ないと、サンプリング棒先端部の溶解が
防止できない。8朗以上では、溶解、浴湯付着の何れの
点でも好ましい結果を得ることができる。
体部の径(D2)と浸漬時間(1)を種々に変えてみた
ときの実験結果であシ、この場合には本体部の径(D2
)が8ff以上ないと、サンプリング棒先端部の溶解が
防止できない。8朗以上では、溶解、浴湯付着の何れの
点でも好ましい結果を得ることができる。
なお、第5図(イ)、(ロ)何れの場合にも、浸漬時間
(1)は、径CD/) iたけ(D−)が大きくなるに
従い、該時間(1)を長くしてやる必要があった。
(1)は、径CD/) iたけ(D−)が大きくなるに
従い、該時間(1)を長くしてやる必要があった。
なお、サンフ゛リング棒(3)の材質は、普通鋼、各種
ヌテンレ7鋼等、何れの鋼であってもよい。また、サン
プリング棒(3)の浸漬深さとしては、1゜顛もあれば
十分である。
ヌテンレ7鋼等、何れの鋼であってもよい。また、サン
プリング棒(3)の浸漬深さとしては、1゜顛もあれば
十分である。
以上のような手法にて溶湯サンプリングを行なうが、サ
ンフ゛リング後、付着溶湯(2)はサンプリング棒(3
)による吸熱によってたちまちのうちに固化する。した
がって次いでこれを、発光分光分析にかけ分析する。す
なわち、第2図(ロ)に示す如く試料を採取したサンプ
リング棒(3)をそのまま、電極(6)に対向設置し、
これら両者間に印加してヌパーク(S)を発生式せ、こ
の発光を集光レンズ(7)にて集める。集光レンズ(7
)ヲ経た光(A)をクレーチングに当てて分光し、検出
しようとする成分に対応する波長のヌベクI−/しくA
/Xん)を取シ出す。この分光ヌベクトル(A/)(ん
)ff:光電増倍管(9/)(9,2)で″直流に変換
し、次いで測光器(10)によってこの変換電流を積分
して前記分光ヌベクト/l/(A/)(ん)の強δを測
定するものでるる。
ンフ゛リング後、付着溶湯(2)はサンプリング棒(3
)による吸熱によってたちまちのうちに固化する。した
がって次いでこれを、発光分光分析にかけ分析する。す
なわち、第2図(ロ)に示す如く試料を採取したサンプ
リング棒(3)をそのまま、電極(6)に対向設置し、
これら両者間に印加してヌパーク(S)を発生式せ、こ
の発光を集光レンズ(7)にて集める。集光レンズ(7
)ヲ経た光(A)をクレーチングに当てて分光し、検出
しようとする成分に対応する波長のヌベクI−/しくA
/Xん)を取シ出す。この分光ヌベクトル(A/)(ん
)ff:光電増倍管(9/)(9,2)で″直流に変換
し、次いで測光器(10)によってこの変換電流を積分
して前記分光ヌベクト/l/(A/)(ん)の強δを測
定するものでるる。
分光ヌベク)/しの強ては、第6図に示す如く発光開始
時点から経時的に強くなってゆき、最終的にある一定の
レベルに落ちつぐ傾向を示す。これは本発明の方法では
1.サンプリング棒(3)に付着した溶湯を固化後その
まま分析試料として使用するため、試料表面に酸化皮膜
が生じた!ま発光を行うことになるからである。つまり
この酸化皮膜がろるために、発光時にはまずスパーク発
生によって試料表面の酸化皮膜が除去てれ、その後、安
定したスペクトル強度を示すようになるのである。
時点から経時的に強くなってゆき、最終的にある一定の
レベルに落ちつぐ傾向を示す。これは本発明の方法では
1.サンプリング棒(3)に付着した溶湯を固化後その
まま分析試料として使用するため、試料表面に酸化皮膜
が生じた!ま発光を行うことになるからである。つまり
この酸化皮膜がろるために、発光時にはまずスパーク発
生によって試料表面の酸化皮膜が除去てれ、その後、安
定したスペクトル強度を示すようになるのである。
測定は、この安定した強さを示すようになってからの段
階で行う。従来法が、第1図に示す如く分析にかける試
料[F]を得るまでに、溶湯(2)の汲み上げ(イ)−
鱒込(ロ)−鋳型(6)の取外し一試刺研削(ハ)とい
う、面倒な工程を経なければならないのに対し、上記本
発明の方法では、これが、サンフ”リング棒(3)のき
わめて短い時間の浸漬だけですみ、したがって分析まで
の全作業に要する時間が大巾に短縮でれるものである。
階で行う。従来法が、第1図に示す如く分析にかける試
料[F]を得るまでに、溶湯(2)の汲み上げ(イ)−
鱒込(ロ)−鋳型(6)の取外し一試刺研削(ハ)とい
う、面倒な工程を経なければならないのに対し、上記本
発明の方法では、これが、サンフ”リング棒(3)のき
わめて短い時間の浸漬だけですみ、したがって分析まで
の全作業に要する時間が大巾に短縮でれるものである。
分光スペクトル強度の測定後は、各成分毎に、予め求め
られているヌベクトル強度と含有量との対応関係に基い
て、測定強度から含有量を割り出すのである。
られているヌベクトル強度と含有量との対応関係に基い
て、測定強度から含有量を割り出すのである。
以上のような本発明の分析法は、精度的にも従来の一般
法に比べ決して見落りするものではない。
法に比べ決して見落りするものではない。
加えて本発明の方法は、分析手順が至って簡単なため、
自動化もきわめて容易に実現できるものでろる。例えば
第7図の模式図に示す如く、サンプ′リング棒(3)を
把持、固定する治具(5)ヲ備えた、上下動並びに水平
旋回可能な操作腕(4)を用いて自動的に試料採取−分
析を行うことができる。すなわち手順は、まず出銑樋(
1)等向の溶銑(2)に対し、前記治具(5)に把持せ
しめたサンフ”リング棒(3)を操作腕(4)の下降に
よって浸漬させ、所定の時間経過後これを、同じく操作
腕(4)の上昇によって引き上げる。このように試料採
取後、操作腕(4)全旋回させ、発光分光分析器(財)
(発光部のみ図示)に前述の如くセットして発光でせ、
分析を行うものである。
自動化もきわめて容易に実現できるものでろる。例えば
第7図の模式図に示す如く、サンプ′リング棒(3)を
把持、固定する治具(5)ヲ備えた、上下動並びに水平
旋回可能な操作腕(4)を用いて自動的に試料採取−分
析を行うことができる。すなわち手順は、まず出銑樋(
1)等向の溶銑(2)に対し、前記治具(5)に把持せ
しめたサンフ”リング棒(3)を操作腕(4)の下降に
よって浸漬させ、所定の時間経過後これを、同じく操作
腕(4)の上昇によって引き上げる。このように試料採
取後、操作腕(4)全旋回させ、発光分光分析器(財)
(発光部のみ図示)に前述の如くセットして発光でせ、
分析を行うものである。
このように本発明の方法は、簡単に自動化でき、自動化
によって迅速かつ連続的な溶湯分析が可能となる。
によって迅速かつ連続的な溶湯分析が可能となる。
次に、本発明の芙施効果について説明する。
下記の条件にて、種々の浴銑から試料を採取し、各試料
について発光分光分析法により、Si、 Tj−。
について発光分光分析法により、Si、 Tj−。
Pの各成分に対応する波長(2124A、3392A。
1782A )のスペクトル強度を測定した。
サンフ゛リング棒(3):第4図に示した先細り形状を
有し、D/:4im、Dx:8”、 t:10nのもの
、材質: 5S40゜ 浸漬時間=1.0秒、浸漬深さ=10藺。
有し、D/:4im、Dx:8”、 t:10nのもの
、材質: 5S40゜ 浸漬時間=1.0秒、浸漬深さ=10藺。
同時に、同じ溶銑について、化学分析を行い、上記同様
Si、 Ti、 Pの各含有量を求めた。
Si、 Ti、 Pの各含有量を求めた。
ここで、化学分析結果を全く誤差のない値と考えて、上
記本発明法により得たスペクトル強度をそれぞれ化学分
析値に対応させてプロットしたのが、第8図((イ)、
(ロ)および(ハ)である。
記本発明法により得たスペクトル強度をそれぞれ化学分
析値に対応させてプロットしたのが、第8図((イ)、
(ロ)および(ハ)である。
同図(イ)、(ロ)およびL/→において、線(3)、
(B)および(C)は、多数の実験データから割り出し
た各成分のヌベクトル強度と含有量との間の関係を表わ
すもので、可成りよい精度が得られているのか判る。
(B)および(C)は、多数の実験データから割り出し
た各成分のヌベクトル強度と含有量との間の関係を表わ
すもので、可成りよい精度が得られているのか判る。
上記実験データを基に、本発明法の分析精度の指標とし
て標準偏差(+7) ’c算出し、表わしたのか、第1
表である。第1表には、第1図に示した一般のサンプリ
ング法にて採取した試If使って、発光分光分析を行な
った場合の分析精度も、同様の形で示した。
て標準偏差(+7) ’c算出し、表わしたのか、第1
表である。第1表には、第1図に示した一般のサンプリ
ング法にて採取した試If使って、発光分光分析を行な
った場合の分析精度も、同様の形で示した。
第 1 表
本発明法が、Si、 Ti、 P の何れについても
、分析精度の点で従来法と殆んど遜色のないことが分る
。
、分析精度の点で従来法と殆んど遜色のないことが分る
。
上記実施例において、本発明法に基く分析作業に要した
時間は約3分であったが、従来法では分析作業に少なく
とも10〜15分程度を要し、本発明法のすぐれた迅速
性が証明された。
時間は約3分であったが、従来法では分析作業に少なく
とも10〜15分程度を要し、本発明法のすぐれた迅速
性が証明された。
以上詳述した如く本発明の浴湯の分析方法は、溶湯サン
プ′リンク作業がきわめて簡単なため、分析の迅速i生
を大巾に改善することができ、しかも笑用上十分な分析
精度が確保でき、また自動化も比較的簡単な設備の導入
によって実現可能なものであり、とりわけ迅速性が要求
される精錬E11溶銑の分析に適用して、精錬精度の向
上にすぐれた効果を挙げることができる。
プ′リンク作業がきわめて簡単なため、分析の迅速i生
を大巾に改善することができ、しかも笑用上十分な分析
精度が確保でき、また自動化も比較的簡単な設備の導入
によって実現可能なものであり、とりわけ迅速性が要求
される精錬E11溶銑の分析に適用して、精錬精度の向
上にすぐれた効果を挙げることができる。
第1図は従来一般の溶湯分析法の一例を示す模式1程図
、第2図は本発明の詳細な説明する図で、((イ)は溶
湯サンプリング、(ロ)は発光分光分析、の各工程を示
している。第3図(イ)、(ロ)はサンプリング棒への
溶湯付着の状態を示すもので、(イ)1は分析可の状態
、(ロ)は分析不可の状態、を各表わす。第4図は、本
発明法に使用するサンプリング棒の好ましい形状例を示
す側面図、第5図(イ)、(ロ)はサンプリング棒浸漬
時の溶解の発生有無並びに溶湯付着状況に対する先端径
(D/)、本俸径(D2)そして浸漬時間(1)の影響
を示す実験結果である。第6図は発光開始時点からの分
光スペクトル強度の経時変化を示す図、第7図は本発明
法に基く溶湯分析を自動化するだめの装置の概念図、第
8図は本発明の方法における咬分含有量とそのスペクト
ル強度の関係を表わす図表であって、(イ)、(ロ)
、 P′1はそれぞれSi、 Ti、 Pを表わす。 図中、l:樋、2:溶銑、3:サンプリング棒、4:操
作腕、5:治具、6電極、7:集光レンズ、8:グレー
チング、9:光電増倍管、・10 : 3jli光器、
11:ヌブ−ン、12:鋳型、13:砥石J LO。 (イ) (ロ) 第 5 N (イ) 第 7 H
、第2図は本発明の詳細な説明する図で、((イ)は溶
湯サンプリング、(ロ)は発光分光分析、の各工程を示
している。第3図(イ)、(ロ)はサンプリング棒への
溶湯付着の状態を示すもので、(イ)1は分析可の状態
、(ロ)は分析不可の状態、を各表わす。第4図は、本
発明法に使用するサンプリング棒の好ましい形状例を示
す側面図、第5図(イ)、(ロ)はサンプリング棒浸漬
時の溶解の発生有無並びに溶湯付着状況に対する先端径
(D/)、本俸径(D2)そして浸漬時間(1)の影響
を示す実験結果である。第6図は発光開始時点からの分
光スペクトル強度の経時変化を示す図、第7図は本発明
法に基く溶湯分析を自動化するだめの装置の概念図、第
8図は本発明の方法における咬分含有量とそのスペクト
ル強度の関係を表わす図表であって、(イ)、(ロ)
、 P′1はそれぞれSi、 Ti、 Pを表わす。 図中、l:樋、2:溶銑、3:サンプリング棒、4:操
作腕、5:治具、6電極、7:集光レンズ、8:グレー
チング、9:光電増倍管、・10 : 3jli光器、
11:ヌブ−ン、12:鋳型、13:砥石J LO。 (イ) (ロ) 第 5 N (イ) 第 7 H
Claims (1)
- (1) 分析しようとする溶湯中に丸鋼棒先端部を、
その溶解か生じない時間浸漬妊せて、前記丸鋼棒先端部
に、少なくとも該先端面全面を一様に覆うように溶湯を
付着させ、この付着溶湯を、固化後そのまま発光分光分
析することを特徴とする溶湯の分析方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9962682A JPS58215539A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 溶湯の分析方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9962682A JPS58215539A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 溶湯の分析方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58215539A true JPS58215539A (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=14252291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9962682A Pending JPS58215539A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 溶湯の分析方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58215539A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020033884A (ko) * | 2000-10-30 | 2002-05-08 | 이구택 | 용강 내의 불순물 측정방법 |
| KR20030080514A (ko) * | 2002-04-09 | 2003-10-17 | 주식회사 포스코 | 티타늄 첨가강의 청정도 측정방법 |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP9962682A patent/JPS58215539A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020033884A (ko) * | 2000-10-30 | 2002-05-08 | 이구택 | 용강 내의 불순물 측정방법 |
| KR20030080514A (ko) * | 2002-04-09 | 2003-10-17 | 주식회사 포스코 | 티타늄 첨가강의 청정도 측정방법 |
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