JPS58219116A - 慢性関節リウマチ治療剤 - Google Patents

慢性関節リウマチ治療剤

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JPS58219116A
JPS58219116A JP10239382A JP10239382A JPS58219116A JP S58219116 A JPS58219116 A JP S58219116A JP 10239382 A JP10239382 A JP 10239382A JP 10239382 A JP10239382 A JP 10239382A JP S58219116 A JPS58219116 A JP S58219116A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 近年、免疫調節剤としてレバミゾール、D−ベテシラミ
ン、00ムCM−<2−カルボキシフェニル)一4−り
pロアンスラニル酸二ナシリウム〕など種々の化合物が
開発されているが、生体に対する毒性が強いなど、充分
満足しうるちのは少ないのが現状である。
本発明者はこの様な事情に鑑み鋭意研究した結果、一般
式(I): (式中、Rは炭素原子数1〜15個のアルキル基(ただ
しn−ヘプチル基は除く)、xはハロゲン原子、過塩素
酸残基、硝酸残基または有機rR残基を示す)で表わさ
れるトリチアゾールペンタメチンシアニン系化合物が毒
性や副作用のない免疫調節剤として有効なことを見出し
、本発明を完成した。
すなわち本発明は、前記一般式(1)で表わされるトリ
チアゾールペンタメチンシアニン系化合物を有効成分°
として含有する免疫調節剤に関する0 11111 一般式(1)で表わされる化合物のうちRがn−ヘプチ
ル基でXがヨードである化合物はプラトニンと称される
公知化合物であり、このものの薬理作用として抗菌作用
、創傷治癒促進作用、網内系造血臓器や内分泌腺賦活作
用、抗体産生増強作用などが知られている。
しかしながら、この化合物が毒性や副作用がほとんどな
く、とくに経口投与で優れた免疫調節作用を示すという
ことについては従来知られておらず、本発明者により初
めて見出されたものである。
すなわち、プラトニンは免疫機能が何らかの原因で低下
しているばあいには活性化作用を、また免疫機能が光道
している時には抑制作用を示し、正常のばあいはまった
く作用しないという典型的な免疫調節作用を有している
。一方従来の免疫調節剤の通弊である顆粒球減少などの
細胞毒性や嘔吐、悪心、発熱、皮疹、筋無力症などの副
作用を有せずむしろ細胞の正常機能を維持する作用を併
せもっているというより一層理想的な1免疫間節剤であ
るので、長期にわたる薬剤の連続投与が可能になり、と
くに慢性関節リウマチ、腎炎などの自己免疫疾患に対し
てきわめて有効であることが見出された。
さらに他の免疫調節剤のばあいの十分の1から1万分の
1という驚くべき微量の投与量で、しかもとくに経口投
与で優れた薬理効果を発揮することが明らかになり、前
述のごとく毒性、副作用がほとんどないことと併せて、
他の免疫調節剤に比べて非常に使いやすい薬剤であるこ
とが見出された。一般に慢性関節リウマチ疾患のばあい
は通院が困鰺であるので、他の疾患のばあいよりも一層
経口投与が好ましい。
したがって、プッ)ニンを有効成分とする免疫調節剤は
免疫疾患全般の予防および治療剤として、とくに慢性関
節リウマチの治療剤としてきわめて大きく貢献するもの
である。
本発明者はプラトニンのチアゾール環のチッ素原子に結
合°しているアルキル基を種々変えて研究を重ねた結果
、前記一般式(■)で表わされる化合物がプラ)=ンと
同等の免疫調節作用を有することを見出したのである。
前記一般式において、Rとしては、たとえばメチル、エ
チル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソ
ブチル、8・C−ブチル、tart−ブチル、n−ヘン
チル、イソペンチル、8・0−ペンチル、ネオペンチル
、tart−ペンチル、n−ヘキシル、イソヘキシル、
m@(3−ヘキシル、ネオヘキシル、tart−ヘキシ
ル、5−メチルヘキシル、オクチル、ノニル、デシル、
ウンデシル、ドデシル、トリデシル、テトラデシルまた
はペンタデシルなどのn−ヘプチルを除く炭素原子数1
〜15個のアルキル基であり、Iとしてはクロル、プp
ム、目−ドなどのハロゲン原子、過塩素酸残基、硝酸残
基、P−)ルエンスルホン酸、ニコチン酸、オロト酸な
どの有機酸残基があげられる。
中でもRがヘキシル基およびオクチル基であり、Xがヨ
ードである化合物がとくに好ましい。
本発明の免疫調節剤や好ましい適応症としては、慢性関
節リウマチ、全身性エリテマトーデス(EIIIm) 
、腎炎、自己免疫性溶血性貧血などを含む自己免疫疾患
ならびにその他の即時型および゛遅延型アレルギー症、
あるいは悪性腫瘍、重症感染症を始めとする免疫不全症
、免疫低下症などがあげられる。中でも慢性関節リウマ
チおよび腎炎にとくに有効である。
本発明の免疫調節剤は成人投与量(有効成分換算値、以
下同様)として1回10〜500μ、程度のごく微量で
充分にその効果を発揮する。とくニラ0〜100μ2フ
1〜2日の投与量が好ましい。
本発明の免疫調節剤は経口投与で充分に活性を示し、た
とえば錠剤、カプセル剤、散剤Sf1粒剤、液剤などと
して使用できる。また点鼻剤座剤などとしても使用でき
る。本発明の免疫調節剤を製剤するにあたってはとくに
制限はなく通常用いられるキャリヤーを用い常法にした
がって行なえばよい。
本発明に用いる化合物(1)はつぎのようにして製造す
ることかできる。
モノクルルア七トンとチオアセトアミドから2.4−ジ
メチルチアゾール(b’p 1415〜147%)を合
成し、これとアルキルハライドとを油浴中170°0に
加熱反応させると3−アルキル−2,4−ジメチルチア
ゾリウムハライドがえられる。これにオルト蟻酸エチル
と無水酢′酸とを加え、油浴中140〜145°0に加
熱反応させ、えられた粗生成物をエタノールで再結晶す
ると、目的とする4、4′−ジメチル−3,3′−シア
ル午ルー8− [2−(4−メチル)−3−アルキルチ
アゾール) −2,2’−ジヵルボシア品ン・ジハロゲ
ニドかえられる。
かくしてえられた化合物(I)の一部の融点を第1表に
示す。
第   1   表 ゛  つぎに本発明の免疫調節剤を実施例をあげて説明
する。
実施例1 (薬理試験〕 (1)アジュバント関節炎抑制作用 7〜8週令(7) BD系うy ) (1509前後)
を1群5匹で用い、ミコバクテリウム・プチリクム(+
!!ycobaaterium butyrioum 
)を流動パラフィンに12 my/mlの濃度で懸濁し
たものをラット−匹あたり0.05−の割合で右後肢足
踏の皮肉に注射し1アジュバント関節炎(AA)を誘起
した。アジュバント注射後50日日まで両後足容積を水
銀圧排法により測定し、AAの評価とした。
(a)予防効果 化合物A1および4ならびにプラ)=ンを供試化合物と
し°て用い、それらのAA予防効果を検討するために、
アジュバント投与と同時に本則の投与を開始し、1日1
回経口投与で60日日型で行なった。結果を第1図に示
す。同様にして供試化合物にかえてD−ペニシラミンお
よびレバミゾールを投与した結果を第2図に示す。
その結果、化合物(1)はプラトニンと同じく0.05
μ9/匹という低用量でムAを抑制するが、D−ペニシ
ラミンおよびレバミゾールでは1.5mg/匹の用量に
おいてもAAを抑制しないことがわかった。
(b)治療効果 化合物AI 、A4ならびにプラトニンを供試化合物と
して用い、それらのAA?¥1療効果を横効果るために
、アジュバント投与後14口重より本則の投与を開始し
、1日1回経口投与で40日日型で行なった。結果を第
6図に示す。
その結果、化合物(1)は0,05μg/匹というプラ
)ニンと同程度の低用量でムAを抑制するが、1μg/
四以上の用量の化合物(I)では抑制効果は見られず、
至適用量が存在することがわかった。
(2)体重変化 前記(1) (a)のアジュバン)関節炎抑制作用の予
防効果の試験期間中において1日月s 10日口重20
日目詰よび60日日型各ラットの体重を測定した。結果
番第4図および第5図に示す。その結l D−ペニシラ
ミンおよびレバミゾール投与では対照“に比べてラット
の体重変化に差が認められなかったが、化合物(1)0
.05μg/l!!l!投与ではプラ)ニンと同様に足
部の腫脹の減少にもかかわらず、対照に比べてラットの
体重変化に明らかな増加が認められ、併せて全身的に著
しい病状の改善が見られた。
(3)マウス牌細胞を用いたPFO応答に及ぼす作用B
ELlb/l’、 ”rウス牌細胞を用いて抗5RBO
PFO応は、化合物A1〜4およびプラ)ニンを用いた
13ajb/cvウスの肺細胞lX10’個をBRBO
および供試化合物と共に10%牛脂児血清を含むRPM
I−1640培地にて00インキユベーター(57°0
)中で4日間Maf’brook法により培養し、出現
するdirect Pro数を、Terneの方法(8
cienoe s 140巻、405頁、1965年)
で測定した。結果を#I6図に示す。
M6図から゛明らかなように〜1ヒ合物(I)の抗5R
BOP?o応答に及ぼす作用は、プラト、 ++ンのそ
れと同様に低濃度においては活性化、高濃度におに1て
は抑制作用と二相性の作用が認められた。
(4)マウス牌細胞を用いた幼若化反応に及ぼす作na
zbAマウス婢細胞を用いてマイトゲン(mitoge
n : LPS )刺激によるリンパ球幼若化反応に及
ぼす前記(8)で用いた供試化合物の作用を検討した。
Bajb/cマウスの牌細胞1X および供試化合物と共に10%牛脂児血清を含むRPM
ニー1640培地にて一マイクロカルチャープレートを
用いて002インキユベーター中で48時間培養した。
その後% o、5poiの一−チミジン(3H−T、I
R)を添加し、さらに18時間培養後セルハーベスター
(ラボマツシュ)にて細胞を採取し、細胞内に取り込ま
れた”a −?(IHの放射活性を測定した。結電を第
7図に示す。   、第7WJから明らかなように、B
11f!マイトゲンであるLPS 20μF1/rnl
により刺激したばあい、化合物(I)はプラ)ニンと同
様に著明な抑制作用が認められた。
(5)急性毒性 +1CIY系雄性マウス(5〜6週令)(体重25〜5
09)を1群8匹で用い、5%アラビアゴム液に懸濁さ
せたプラ)ニンおよび化合物A1〜4の化合物(1)を
腹腔的投与、静脈内投与および胃ゾンデで経口投与し、
7日間観察して死亡数を調べ、ファン・デル・ヴアエル
デン法によりLD5o値を求めた。結果を第2表に示す
第   2   表 第2表に示すごとく、腹腔的投与のばあいのLDao値
は25−4〜500 my1kg体重であり、経口投与
のばあいのLD 5o値は1.491k g体重以上で
あり、前記(1)のアジュバント関節炎抑制作用におい
て0.05μノ/匹で有効であることを考え合せると、
本発明の免疫調節剤はきわめて安全域の広いものである
ことがわかる。
化合物A1〜4をそれぞれ有効成分として用い、つぎの
ごとき各種剤型の免疫調節剤を調製した。
(1)錠 剤 つぎの処方の錠剤を常法により調製した。
成  分           my/@有効成分  
   0.05 乳    糖          79.95コーンス
ターチ            62.50シヨ糖lI
冒贋稜エステル            7.50合計
150 胃溶性剤のばあいはTc−5の5fi%コーティングを
施したのち糖衣を施した。腸溶性剤のばあいはHP−5
5の10重N%コーティングを施したのち糖衣を施した
(2)カプセル剤 つぎの処方のカプセル剤を常法により調製したO 成  分         mglがぜ・有効成分  
   0.05 乳    糖         146.95シ日W狭
エステル            5.00合計150 (8)散 剤 つぎの処方の散剤を常法により調製した。
成  分           町 有効成分     0.05 乳    糖        499.95合計500 (4)座 剤 つぎの2種の処方の座剤を常法により調製した。
座剤A 成  分           mp/剤有効成分  
    0.05 PEG + 1000        1440PEG
す4000         59.95合計1500 座剤B 成  分           哩4削有効成分   
  0.05 ウイテプゾiルH−151280 ウイテプゾールH−85519,95 合計1600 (5)シルツブ つぎの処方のシルツブ(1回服用量:50p915mり
を常法により調製した。
成  分         含有量へ〇〇 mj有効成
分     1■ 砂    糖          60gグリセリン 
     10g クエン酸ナトリウム              0,
1)安息香酸ナトリウム            0.
6gサッカリンナトリウム             
 0.1g精製水   適量
【図面の簡単な説明】
第1図はラットにおけるアジュバン)M助長に対する供
試化合物の予防効果を示すグラフ、第2図はラットにお
けるアジュバント関節炎に対するD−々ニジラミンおよ
びレバミゾールの予防効果を示すグラフ、第3図はラッ
トにおけるアジュバント関節炎に対する供試化合物の治
療効果を示すグラフ、第4図は供試化合物がアジュバン
ト関節炎ラットの体重に及ぼす影響を示すグラフ、第5
図はD−ペニシラミンおよびレバミゾールがアジュバン
ト関節炎ラットの体重に及ぼす影響を示すグラフ、第6
図はマウス牌細胞を用いたpya応答に及ぼす供試化合
物の作用を示すグラフ、第7図はマウス牌細胞を用いた
幼若化反応に及ぼす供試化合物の作用を示すグラフであ
る。 的@讐 eを俣 痔(×) 一横菅C筆君普(X) 四φキ C要員 稗 (×) 傅 −N  (cI−) −!4 ヤ (か) 26国 ・プラトニン 。メチル 供試イと合物量 Q−り 手続補正書(自発) 昭和57年7月9日 特許庁長官 若 杉 和 夫  殿 1事件の表示 昭和57年特許願第 102595  号2発明の名称 免疫調節剤 3補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 岡山県岡山市花尻ききよう町 4代理人〒540 5補正の対′象 (1)   図   面 6wI正の内容 (1)図面(#j5図)を別紙添付の補正図面(第5図
)のとおり補正する。 7添付書類の目録 (1)補正図面(第5図)       1通手続補正
書(峠) 昭和57年8月7日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1事件の表示 昭和57年特許願第102393号 2発明の名称 免疫調節剤 3補正をする者 事件との関係    特 許 出 願 人4代理人  
〒540 5補正の対象 (1)図 面 6補正の内容 (1)  図面(第3図)を別紙添付の補正図面(第3
図)のとおり補正する。 7添付書類の目録

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式(1): (式中、Rは炭素原子数1〜15個のアルキル基(ただ
    しニーヘプチル基は除く)、xはハpゲン原子、過塩素
    酸残基、硝酸残基または有機酸残基を示す)で表わされ
    るトリ、チアゾールペンタメチンシアニン系化合物を有
    効成分として含有する免疫調節剤。 2 前記一般式(1)中のXがヨードである特許請求の
    範囲第1項記載の免疫調節剤。 3 前記一般式(1)中のRがオクチル基である特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の免疫調節剤。 4 適応症が慢性関節リウマチである特許請求の範囲第
    1項、第2項または第3項記載の免疫調節剤。 5 投与形態が経口剤である特許請求の範囲第1項、第
    2項、第3項または第4項記載の免疫調節剤。
JP10239382A 1981-11-24 1982-06-14 慢性関節リウマチ治療剤 Granted JPS58219116A (ja)

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JP10239382A JPS58219116A (ja) 1982-06-14 1982-06-14 慢性関節リウマチ治療剤
US06/404,843 US4464383A (en) 1981-11-24 1982-08-03 Immunomodulator containing trithiazole pentamethine cyanine derivative
DE19823234711 DE3234711A1 (de) 1981-11-24 1982-09-18 Ein trithiazolpentamethincyaninderivat enthaltender immunomodulator
CH5540/82A CH650673A5 (de) 1981-11-24 1982-09-20 Ein trithiazolpentamethincyaninderivat enthaltendes pharmazeutisches mittel.
GB08227128A GB2116422B (en) 1981-11-24 1982-09-23 Immunomodulator containing trithiazole pentamethine cyanine derivative
BE0/209198A BE894635A (fr) 1981-11-24 1982-10-07 Nouveaux medicaments immunomodulateurs contenant un derive de trithiazole-pentamethylidene cyanine
FR8216813A FR2516793B1 (fr) 1981-11-24 1982-10-07 Nouveaux medicaments immunomodulateurs contenant un derive de trithiazolepentamethylidene-cyanine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000186040A (ja) * 1998-12-21 2000-07-04 Hayashibara Biochem Lab Inc 抗hiv感染症剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1169660A (en) * 1968-01-31 1969-11-05 Eisai Co Ltd Quarternary Compounds

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