JPS5822220B2 - 微生物的ろ過器の殺菌方法及び装置 - Google Patents

微生物的ろ過器の殺菌方法及び装置

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Publication number
JPS5822220B2
JPS5822220B2 JP54122401A JP12240179A JPS5822220B2 JP S5822220 B2 JPS5822220 B2 JP S5822220B2 JP 54122401 A JP54122401 A JP 54122401A JP 12240179 A JP12240179 A JP 12240179A JP S5822220 B2 JPS5822220 B2 JP S5822220B2
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JP
Japan
Prior art keywords
microbial filter
tank
heated steam
microbial
valve
Prior art date
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Expired
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JP54122401A
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English (en)
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JPS5645665A (en
Inventor
神田豊
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Kagome Co Ltd
Original Assignee
Kagome Co Ltd
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Publication date
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は食品材料を無菌的に貯蔵するタンクに付設され
る微生物的ろ過器の殺菌方法及び装置に関する。
地域的又は時期的に一時に大量に収穫される農産物を加
工して農産加工品を製造する分野においては、該農産物
をいわゆる一次加工品の形で貯蔵し、必要に応じてその
一次加工品を取り出して最終の農産加工品を製造する場
合がある。
例えば、夏期一時に大量に収穫されるトマトを原料とし
てトマトケチャツプを製造する場合、トマトをピユーレ
状又はペースト状の一次加工品の形で貯蔵し、夏期以外
に必要に応じてその一次加工品を取り出して最終の農産
加工品であるトマトケチャツプを製造する場合がある。
そして、かかる場合の一次加工品の貯蔵には、各種の方
法や装置があるが、現在最適どされるものの一つに大型
のタンクを使用する貯蔵がある。
ところで、前記のような一次加工品の貯蔵は、長期間に
わたって完全に無菌状態でされなければならないが、特
に大型のタンクを使用する場合には、貯蔵の際にタンク
やタンクの付属品等に残存するわずかの微生物でも、さ
らには貯蔵中にタンク内に侵入するわずかの微生物でも
、これが微生物的な汚染源となって、結局はタンク内に
貯蔵されている全ての一次加工品を損なうことになるの
で、タンクやタンクの付属品等を殺菌し、タンクの内部
やその関連部分の無菌状態を保持することに最大の注意
が払われることになる。
既に、大型のタンクを使用する前記−次加工品のような
食品材料の無菌貯蔵に関する方法や装置が、本出願人も
含めて、各種提供されているが、タンクの付属品、特に
タンクに付設される微生物的ろ過器の殺直については、
必ずしも充分ではない。
食品材料をタンクに無菌的に貯蔵するためには、タンク
内を一定の揚圧下に維持する必要があるが、このために
使用されるガス、一般には食品材料の品質劣化を防止す
るために窒素ガスを代表とする不活性ガス、を無菌的に
タンクに供給する際に使用されるのが微生物的ろ過器で
あるが、従来は、その殺菌が少くともタンクとは切り離
した状態で別個にされていた。
例えば、タンクと切り離した別の場所で化学的殺菌液又
は加熱水蒸気を用いて予め微生物的ろ過器を殺菌し、こ
れを無菌的にタンクの場所まで運搬して、さらに無菌的
にタンクに付設するものであった。
しかし、タンクと切り離した状態で予め殺菌することは
、それ自体が操作上極めて不便であるだけでなく、無菌
的に運搬し、無菌的に付設するとはいっても、その無菌
の保証が充分に得られているとは限らなかった。
微生物的ろ過器のわずかの汚染でも、食品材料を大型の
タンクに長期間貯蔵する間に、結局は全てを損うことに
なるのであるから、その殺菌と無菌保持に関しては、こ
れらの保証が充分に得られることが必要である。
本発明は、以上の諸点に鑑みて、従来の欠点を排除する
べく、微生物的ろ過器の改善された殺菌方法及び装置を
提供するものである。
以下、本発明の一実施例を示す図面に基づきその構成を
説明する。
第1図に示すように、微生物的ろ過器1は、一端が無菌
バルブ61.62を介してタンク2の頂部に取り付けら
れ、他端が加熱水蒸気供給管3を枝管しつつ内圧調整装
置4を介して不活性ガス供給源5に連結されている。
微生物的ろ過器は、その内部を第2図に概略的に示すよ
うに、矢印Aにより不活性ガス供給側に開口された外筒
11の中に、取り替え可能なろ過材12を、矢印Aによ
り供給される不活性ガスが必ずこのろ過材を通過して矢
印Bにより無菌化された不活性ガスが排出されるように
、配置したものである。
前記した第1図に示すように微生物的ろ過器にタンクに
付設すれば、例えば、タンク底部の無菌バルブ64.6
5を経由して化学的殺菌液をタンク内に充満させ、さら
にタンク頂部の無菌バルブ61.62、微生物的ろ過器
1、加熱水蒸気供給バルブ31を経由して排出バルブ3
3から化学的殺菌液が流出するように循環させれば、一
応微生物的ろ過器及びその関連系路は殺菌されることに
なる。
したがってこの方法においても、少くとも微生物的ろ過
器をタンクと切り離すことなく、すなわち微生物的ろ過
器をタンクに付設した状態で殺菌することができるが、
化学的殺菌液により微生物的ろ過器の微生物的ろ過機能
を損なうおそれがあり、さらに、タンクの内部のごとき
比較的平滑面とは異って、微生物的ろ過器の内部は化学
的殺菌液に接触しない、いわゆる死角の部分が予想され
るため、この方法で充分に殺菌され無歯化されたという
保証の程度が少い。
本発明は、タンクの底部及び内圧調整装置関連部を省略
した第3図に示すように、無菌バルブ61.62を介し
てタンクの頂部に付設された微生物的ろ過器の不活性ガ
ス供給側に、加熱水蒸気供給管を枝管し、微生物的ろ過
器を加熱水蒸気により殺菌するものである。
前記したように、平滑面で略全体が構成される大型のタ
ンクは、これを加熱水蒸気で殺菌することは、殺菌に必
要とされる熱量をタンク全体に確保することが困難なた
め逆に不適であって、化学的殺菌液で殺菌する方が好ま
しいが、化学的殺菌液に対していわゆる死角部分が予想
される微生物的ろ過器は、これを化学的殺菌液で殺菌す
ることが不適であって、いわゆる死角部分にも自在に侵
入可能な加熱水蒸気で殺菌する方が好ましい。
微生物的ろ過器と加熱水蒸気供給管とを前記のように配
置した場合の殺菌の順序は、一例を挙げれば、次の通り
である。
無菌バルブ64,65を介してタンク内に化学的殺菌液
を充満させ、無菌バルブ61.63を介して流出させる
ことにより、タンク内は殺菌される。
この段階で無菌バルブ61,64を閉として、タンク内
を微生物的に隔離された状態にする。
次に、不活性ガス供給バルブ41を閉、加熱水蒸気供給
バルブ32を開、排出バルブ33を閉、連結バルブ31
を開、無菌バルブ62,63を開として、予め前記排出
バルブからドレン水を排出した加熱水蒸気を微生物的ろ
過器に供給する。
加熱水蒸気は、前記の加熱水蒸気供給バルブ、連結バル
ブ、微生物的ろ過器、無菌バルブ62,61゜63を介
して排出する。
殺菌に必要とされる加熱水蒸気を一定時間供給した後、
不活性ガス供給バルブ41を開として、この糸路が必ず
一定の揚圧下に維持されるようにすると同時に、加熱水
蒸気供給バルブ32、連結バルブ31及び無菌バルブ6
3を閉とする。
そして最後に、無菌バルブ61を開として、微生物的ろ
過器を介して無菌化された不活性ガスにより、この糸路
とタンク内が常に一定の揚圧下に維持されている状態と
しつつ、無菌バルブ64゜66を開として化学的殺菌液
を流出させる。
勿論、必要があれば、量的にはわずかに残存する化学的
殺菌液を無菌水により洗い出すこきは、無菌バルブ64
.65.66等を使用して容易である。
微生物的ろ過器の殺菌は、第2図に示すように、ろ過材
とその内側及び無菌化された不活性ガスを排出する側、
図面では矢印Bの側、を殺菌すればよいのであるから、
加熱水蒸気供給管を必ずしも微生物的ろ過器と内圧調整
装置との間に枝管する必要はないといえる。
例えば、タンクと微生物的ろ過器との間に枝管すること
もできる。
しかし、微生物的ろ過器を介することなく加熱水蒸気供
給管をタンクに付設すること及びこれに類することは、
不用意にタンク内への微生物的汚染源を作り出すことに
なり、殺菌及び無菌保持の保証の程度が少くなるので不
適である。
本発明に係る方法及び装置によれば、微生物的ろ過器を
タンクに付設したままで、いわばこの関連部分を固定的
にしたままで、微生物的ろ過器を殺菌し、無菌化するこ
とができるため、操作上極めて便利であり、大型のタン
クを使用する食品材料の貯蔵に特に必要とされる殺菌及
び無菌保持の保証を絶対的にするという効果がある。
内圧調整装置により内圧を調整され、殺菌された微生物
的ろ過器により無菌化された不活性ガスが、タンクやこ
の付属品等を殺菌するとき、タンクに食品材料を充填す
るとき、タンクに食品材料を貯蔵するとき、タンクから
食品材料を取り出すとき、常にタンク内及びその関連部
分を揚圧下に維持して、無歯状態を完全なものにする。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体の
系統図、第2図は微生物的ろ過器の内部を示す概略図、
第3図は一部を省略した配置状態を示す図である。 1・・・・・・微生物的ろ過器、2・・・・・・タンク
、3・・・・・・加熱水蒸気供給管、4・・・・・・内
圧調整装置、5・・・・・・不活性ガス供給源、61〜
66・・・・・・無菌バルブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 食品材料を無菌的に貯蔵するタンクの頂部に、無菌
    バルブを介して微生物的ろ過器を付設し、この付設した
    状態にて前記無菌バルブにより前記タンクと前記微生物
    的ろ過器との連絡を断ち、次いで加熱水蒸気により該微
    生物的ろ過器を殺菌する微生物的ろ過器の殺菌方法。 2 内圧調整装置を介して不活性ガス供給源に連結され
    た微生物的ろ過器を、無菌バルブを介して食品材料を無
    菌的に貯蔵するタンクの頂部に付設するとともに、前記
    内圧調整装置と前記微生物的ろ過器との連結途中に、加
    熱水蒸気の供排出を規制する弁を適宜に取り付けた加熱
    水蒸気供給管を枝管し、前記無菌バルブによって前記タ
    ンクと前記微生物的ろ過器との連絡を断った状態で該微
    生物的ろ過器を前記加熱水蒸気供給管からの加熱水蒸気
    により殺菌するようにして成る微生物的ろ過器の殺菌装
    置。
JP54122401A 1979-09-21 1979-09-21 微生物的ろ過器の殺菌方法及び装置 Expired JPS5822220B2 (ja)

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JPS5645665A JPS5645665A (en) 1981-04-25
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61234982A (ja) * 1985-04-09 1986-10-20 Kawasaki Heavy Ind Ltd アンモニア、硫化水素などを含む廃水の処理方法
JPS61268303A (ja) * 1985-05-21 1986-11-27 Asahi Chem Ind Co Ltd 濾過装置の蒸気滅菌システムにおける負圧の防止方法

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JPS4210471Y1 (ja) * 1964-08-28 1967-06-08

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