JPS5823047B2 - 蹄鉄 - Google Patents
蹄鉄Info
- Publication number
- JPS5823047B2 JPS5823047B2 JP55063335A JP6333580A JPS5823047B2 JP S5823047 B2 JPS5823047 B2 JP S5823047B2 JP 55063335 A JP55063335 A JP 55063335A JP 6333580 A JP6333580 A JP 6333580A JP S5823047 B2 JPS5823047 B2 JP S5823047B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horseshoe
- groove
- main body
- hole
- buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、緩衝材を一体に備えてなる蹄鉄に関するもの
である。
である。
周知の様に、蹄鉄は蹄を保護するため装着されるが、従
来使用されている蹄鉄は金属材を主体にして硬質な素材
によって成形されていることから着地時の衝撃をそのま
又蹄に受は脚に伝えるため蹄並びに脚に与える衝撃が極
めて強く脚の関節等に悪影響を及ぼす欠点があった。
来使用されている蹄鉄は金属材を主体にして硬質な素材
によって成形されていることから着地時の衝撃をそのま
又蹄に受は脚に伝えるため蹄並びに脚に与える衝撃が極
めて強く脚の関節等に悪影響を及ぼす欠点があった。
本発明は、この様な従来の蹄鉄における問題に鑑み、蹄
鉄本体の下面に条溝を形成し、該条溝にゴム、軟質合成
樹脂等の弾力性を有する強靭な素材からなる緩衝材を充
填して緩衝部を設け、着地時に生ずる衝撃を緩和すると
共に、地面に対する噛み付きをよくしてスリップを防ぎ
安定した着地を確保して蹄並びに脚の保護を計るように
した蹄鉄を提供することにあるっ そして更に、本発明は上記形成される緩衝部を通して釘
穴を形成することによって蹄に打ち通す釘の緩みを止め
、着用時におけろ蹄鉄のガタ付きを防止して蹄の損傷を
有効に防ぐようにした蹄鉄を提供することにある。
鉄本体の下面に条溝を形成し、該条溝にゴム、軟質合成
樹脂等の弾力性を有する強靭な素材からなる緩衝材を充
填して緩衝部を設け、着地時に生ずる衝撃を緩和すると
共に、地面に対する噛み付きをよくしてスリップを防ぎ
安定した着地を確保して蹄並びに脚の保護を計るように
した蹄鉄を提供することにあるっ そして更に、本発明は上記形成される緩衝部を通して釘
穴を形成することによって蹄に打ち通す釘の緩みを止め
、着用時におけろ蹄鉄のガタ付きを防止して蹄の損傷を
有効に防ぐようにした蹄鉄を提供することにある。
以下、本発明を図示する実施例につき説明し、その他の
特徴を詳述する。
特徴を詳述する。
図面第1図は本発明に係る蹄鉄の平面図で、第2図は底
面図、第3図は第1図■−■線に沿って断面とした一部
欠截せる拡大図であり、図面の符号1は蹄鉄本体を、2
はこの蹄鉄下面3に形成する条溝4に充填し埋設せしめ
た緩衝部を示す。
面図、第3図は第1図■−■線に沿って断面とした一部
欠截せる拡大図であり、図面の符号1は蹄鉄本体を、2
はこの蹄鉄下面3に形成する条溝4に充填し埋設せしめ
た緩衝部を示す。
上記条溝4はこの実施例では蹄鉄本体1の下面3の中央
部に沿って長さの全長に亘り形成し、その深さを本体1
の肉厚の略+の深さにすると共に、両側壁面は中央部を
断面山形に隆起せしめて溝の全長に亘って突条4’、4
’を設けるようにしである。
部に沿って長さの全長に亘り形成し、その深さを本体1
の肉厚の略+の深さにすると共に、両側壁面は中央部を
断面山形に隆起せしめて溝の全長に亘って突条4’、4
’を設けるようにしである。
そして、蹄鉄本体1には上面5からこの条溝4に貫通す
る複数個の貫通孔6を所要の間隔をおいて・開設し、且
つこれら貫通孔の各上部開口部を拡径6′させである。
る複数個の貫通孔6を所要の間隔をおいて・開設し、且
つこれら貫通孔の各上部開口部を拡径6′させである。
前記緩衝部2は蹄鉄本体に上記条溝4及び貫通孔6を形
成したのち、条溝4に溶融したゴム或は軟質合成樹脂等
の弾力性を有した強靭な緩衝材を充填し固化させること
によって形成し、このとき併せて条溝から各連通する貫
通孔6・・・に流入させて貫通孔内及びその上部開口部
の拡径部分6′に充填し一体に固化させる。
成したのち、条溝4に溶融したゴム或は軟質合成樹脂等
の弾力性を有した強靭な緩衝材を充填し固化させること
によって形成し、このとき併せて条溝から各連通する貫
通孔6・・・に流入させて貫通孔内及びその上部開口部
の拡径部分6′に充填し一体に固化させる。
この様にして条溝4及び貫通孔6内に設けられた緩衝部
2は条溝の両側壁面に設けられる突条4′。
2は条溝の両側壁面に設けられる突条4′。
4′によって脱落不能に保持されると共に、貫通孔6に
流入した部分によって蹄鉄本体1に対して堅固に保持さ
れることになる。
流入した部分によって蹄鉄本体1に対して堅固に保持さ
れることになる。
ところで、蹄鉄本体に対する緩衝部2の組付けは予じめ
緩衝部を別体に成形し、これを条溝4内に嵌め付けるこ
とによって止着させることも可能であり、また接着剤を
使用して止着することも考えられるが、蹄鉄は周知の様
に着用時には馬体型の全重量を受けるばかりか、着地時
には体重以上の荷重を受けることから、単なる条溝への
嵌合ではこれを保持することは不能である。
緩衝部を別体に成形し、これを条溝4内に嵌め付けるこ
とによって止着させることも可能であり、また接着剤を
使用して止着することも考えられるが、蹄鉄は周知の様
に着用時には馬体型の全重量を受けるばかりか、着地時
には体重以上の荷重を受けることから、単なる条溝への
嵌合ではこれを保持することは不能である。
また、本発明における上記緩衝部2は弾力性を有した素
材からなり、これがため着地時衝撃によって伸縮するこ
とから接着剤による固定にも適さず、充分な保持状態を
確保することは困難である。
材からなり、これがため着地時衝撃によって伸縮するこ
とから接着剤による固定にも適さず、充分な保持状態を
確保することは困難である。
この様な緩衝部2の止着方法に対して本発明の上記貫通
孔6に対する緩衝材の流入による一体化は条溝4に止着
する手段として確実性があり、且つ成形上容易である。
孔6に対する緩衝材の流入による一体化は条溝4に止着
する手段として確実性があり、且つ成形上容易である。
ことに貫通孔6はその開口部を拡径させ、これに流入し
た部分を膨径させることから下面側への抜出しを阻止す
ることになり条溝4内部の緩衝部2を確実に保持するこ
とができる。
た部分を膨径させることから下面側への抜出しを阻止す
ることになり条溝4内部の緩衝部2を確実に保持するこ
とができる。
また、着地時或は蹴出し時に緩衝部2か条溝の長さ方向
、即ち装着状態において前後方向へ移動しようとする力
が作用するが、この移動を上記貫通孔に流入した部分が
阻止するため、この種移動から生ずる脱落をも有効に防
止することができるのである。
、即ち装着状態において前後方向へ移動しようとする力
が作用するが、この移動を上記貫通孔に流入した部分が
阻止するため、この種移動から生ずる脱落をも有効に防
止することができるのである。
尚、前記条溝4に対する緩衝部2の充填埋設は蹄鉄本体
の下面3と面一か、幾分隆起する程度が適当であり、ま
た貫通孔6の開口部に臨む部分は同様に本体の上面5か
ら僅かに隆起するか面一になるようにすることが適当で
ある。
の下面3と面一か、幾分隆起する程度が適当であり、ま
た貫通孔6の開口部に臨む部分は同様に本体の上面5か
ら僅かに隆起するか面一になるようにすることが適当で
ある。
図中、1・・・は上記構成された蹄鉄を装着するための
釘穴で、との釘穴は条溝4に埋設された緩衝部2を貫い
て蹄鉄本体1を上下に貫通する如く形成される。
釘穴で、との釘穴は条溝4に埋設された緩衝部2を貫い
て蹄鉄本体1を上下に貫通する如く形成される。
そして、図示するように前記貫通孔6を避けて適宜間隔
をおいて穿たれる。
をおいて穿たれる。
尚、符号8は蹄鉄本体の前端部に起ち上り状に形成した
鉄唇である。
鉄唇である。
本発明に係る蹄鉄は上記の如く構成されるもので、その
装着は上面5を蹄に当接し、釘穴7を通して打付ける釘
によって固定される。
装着は上面5を蹄に当接し、釘穴7を通して打付ける釘
によって固定される。
この場合、釘は緩衝部2を通してその頭部が緩衝部の弾
力性に抗して埋まるように打込まれることから蹄鉄本体
と蹄との密着性が良く、しかも長期の使用によって生ず
る打付けのガタ付きをこの緩衝部が吸収するため常に安
定した装着状態を得ることができ、蹄を保護する面で有
効である。
力性に抗して埋まるように打込まれることから蹄鉄本体
と蹄との密着性が良く、しかも長期の使用によって生ず
る打付けのガタ付きをこの緩衝部が吸収するため常に安
定した装着状態を得ることができ、蹄を保護する面で有
効である。
そして、本発明の蹄鉄は本体1の下面、つまり接地面に
前記緩衝部を有することから着地時における衝撃を緩和
することができると共に、更に緩衝部に受けた衝撃によ
って貫通孔6に充填した部分が着地の度に上方に押圧さ
れてその膨径した上部が蹄鉄本体1の上面5上に盛り上
るため、直接的にはこの盛り上り部分が蹄に当接し、こ
こに2次的な緩衝効果が作出されて、蹄及び脚に対する
衝撃が緩和される結果、これを保護する上で極めて有効
である。
前記緩衝部を有することから着地時における衝撃を緩和
することができると共に、更に緩衝部に受けた衝撃によ
って貫通孔6に充填した部分が着地の度に上方に押圧さ
れてその膨径した上部が蹄鉄本体1の上面5上に盛り上
るため、直接的にはこの盛り上り部分が蹄に当接し、こ
こに2次的な緩衝効果が作出されて、蹄及び脚に対する
衝撃が緩和される結果、これを保護する上で極めて有効
である。
また、この緩衝効果に併せて着地時には緩衝部2が地面
の泥等を受けて圧縮され窪むため、蹄鉄本体の下面が地
面に対し喰い込むことになり、これによって着地時及び
蹴出し時のスリップを有効に防止することができる。
の泥等を受けて圧縮され窪むため、蹄鉄本体の下面が地
面に対し喰い込むことになり、これによって着地時及び
蹴出し時のスリップを有効に防止することができる。
尚、前記蹄鉄本体1は従来の蹄鉄と同様に鉄製であって
もよいが、条溝4の成形を考慮してアルミニウム合金を
素材としてこれを押出し成形すると、その製造が容易と
なる。
もよいが、条溝4の成形を考慮してアルミニウム合金を
素材としてこれを押出し成形すると、その製造が容易と
なる。
即ち、第3図の断面にて表した如く開口形状を有したダ
イスを通してアルミニウム合金を構成に成形し、次にこ
の棒材を蹄鉄の長さ分に切断し、次に鉄唇8の部分を残
して本体から突出する片の部分(図示せず)を切除した
のち、これを蹄鉄形状に彎曲させ、その後前記貫通孔6
を穿設すれば条溝4を有した蹄鉄主体を容易に製造する
ことができる。
イスを通してアルミニウム合金を構成に成形し、次にこ
の棒材を蹄鉄の長さ分に切断し、次に鉄唇8の部分を残
して本体から突出する片の部分(図示せず)を切除した
のち、これを蹄鉄形状に彎曲させ、その後前記貫通孔6
を穿設すれば条溝4を有した蹄鉄主体を容易に製造する
ことができる。
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は平面
図、第2図は底面図、第3図は第1図■−m線に沿って
断面とした一部欠截せる拡大断面図である。 1は蹄鉄本体、2は緩衝部、3は蹄鉄本体の下面、4は
条溝、4′は条溝両側壁面の突条、5は蹄鉄本体の上面
、6は貫通孔、6′は貫通孔の拡径部分、7は釘穴。
図、第2図は底面図、第3図は第1図■−m線に沿って
断面とした一部欠截せる拡大断面図である。 1は蹄鉄本体、2は緩衝部、3は蹄鉄本体の下面、4は
条溝、4′は条溝両側壁面の突条、5は蹄鉄本体の上面
、6は貫通孔、6′は貫通孔の拡径部分、7は釘穴。
Claims (1)
- 1 蹄鉄本体の下面中央部に長さ方向に沿って所要深さ
を有し、且つ底幅を拡幅した蟻溝状の条溝を全長に亘っ
て形成すると共に本体上面からとの条溝に連通し、且つ
上部開口部を拡径せしめる貫通孔を適宜間隔をおいて複
数個開設してこれら条溝及び各貫通孔内にゴム、軟質合
成樹脂等の弾力性を有する強靭な緩衝材を充填し、蹄鉄
本体の下面にこれと路面−となる緩衝部を形成する一方
、上記貫通孔を避けて条溝内の緩衝部を通して蹄鉄本体
を上下に貫通する釘の頭部直径より小径な数個の釘穴を
適宜間隔をおいて設けるようにしたことを特徴とする蹄
鉄。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55063335A JPS5823047B2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | 蹄鉄 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55063335A JPS5823047B2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | 蹄鉄 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56160931A JPS56160931A (en) | 1981-12-11 |
| JPS5823047B2 true JPS5823047B2 (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=13226262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55063335A Expired JPS5823047B2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | 蹄鉄 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823047B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179422U (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-08 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921331A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-03 | 田代 守一郎 | 蹄鉄 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU3008377A (en) * | 1976-11-01 | 1979-05-03 | Supershoe Ltd | Shoe for hoofed animals |
| JPH0414715U (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-06 |
-
1980
- 1980-05-15 JP JP55063335A patent/JPS5823047B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179422U (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56160931A (en) | 1981-12-11 |
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